room01_20120503
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」にハイトさんが現れました。 (05/03-21:45:56)
ハイト > (月光に負けず劣らず神秘的な輝きを放つ大樹の元、炎と共に陰を落とす悪魔が一人。黒髪を夜風に靡かせゆったりと地に降り立つと、彼女は大樹を背に空を見上げた) …こうも明るくては、星も見えまいと思っていましたが…存外そうでもないようですね(誰に言うでもなく言葉を紡ぎ) (05/03-21:48:58)
ハイト > (満天の星空を一頻り眺めた後、大樹の根元に背を預けて腰を下ろす。そういえば、流れ星に願いを込めると叶うという風習が、ヒトの間で流行っていたか…。他愛もないことを思い出しては、ぼんやりと瞬く星々へ青き双眸を向け) (05/03-21:53:54)
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」にレオンさんが現れました。 (05/03-21:55:58)
レオン > (そんな浸ってる相手の後方から、ポケットに手を突っこんだままだらだらと歩いてくる男が一人) (05/03-21:57:34)
ハイト > (大樹の陰になっているであろう相手の気配などには、どうも気付く様子がない。近くまで来れば、足音なんかで気付くかも知れないけれど) (05/03-22:00:03)
レオン > (足音を消す様子もなく歩く少年。樹が光ってるなーと思いながらぐるりと樹の周りを歩いていると根元に誰か座っているのを見つける。恋する少女が物憂げな表情で空を見つめているように見えた少年は一度立ち止まって声をかけるべきか、それともそっとしておくか思案しはじめた) (05/03-22:05:16)
ハイト > (近付いてきた足音に、ふとそちらを向いてみる。まぁいつぞやどこかで見たお姿だと思えば、にこりと愛想の良い笑みを浮かべ) ……どうも…こんばんわ(相手の名を呼ぼうとしたけど知らない事にも気付いた。ともあれご挨拶をひとつ、述べておこう) (05/03-22:09:35)
レオン > ……邪魔したか。(相手は愛想のよい笑みを浮かべたが、何だか自分としては納得がいかず、悪いな。というように一つ溜息をつくと先ほど相手が見ていたように空を見上げてみる)何を見てたんだ?(見える星空、その一つ一つの光は遠く昔に輝いていた光だという。今でも輝き続けているのだろうか?という疑問に何故か胸が締め付けられるような気持ちになった) (05/03-22:14:28)
ハイト > いいえ…どうぞ、お構いなく (詫びが来ればその必要はないと、ゆっくり首を横に振って応えた。何を見ていたかと問われれば、再びこちらも夜空を見上げ) …星を、見ていました。ヒトは、流れ星に願いを込めれば叶うと信じていた事を、思い出しまして…ね(静かに、淡々と告げる表情は、いつもより真面目で、何と言うか、感傷的にも見える) (05/03-22:18:46)
レオン > (相手の言葉に一度そちらへと視線を向けた。その表情は相手の横顔を見なおしたというように少し優しげな表情だったが、再び視線は星空へと向けられる)さっきの愛想笑いのお前は嫌いだが、その表情は嫌いじゃないな。今のお前となら友人になれる気がするな。(そう言った後、思い出したように)っと、それよりも願い事の話だったな……まぁ、叶うだろうな。(言いながら流れ星…見つかればいいが、と星空を見つめる) (05/03-22:25:44)
ハイト > (友人になれる気がする、なんて、予想外の言葉を聞けば、思わず驚いたような顔になって相手を見) …クスクスクス…それはそれは、光栄です(やがて可笑しそうに笑いを零すと、また夜空を見上げた) そう仰るということは…貴方の願いは、叶ったのですか?(別段流れ星を探すでもなく、星を眺め) (05/03-22:29:22)
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」にアステル☆さんが現れました。 (05/03-22:32:57)
アステル☆ > (2人が見上げる夜空を、一条の光が過ぎる。彗星にしては早すぎるその閃光は、2人の網膜に一瞬の光を焼き付けて消え去った。) (05/03-22:34:40)
レオン > (一度チラと視線だけを相手に向けた後、すぐに星空へと視線を向ける)光栄とかいう言葉を使う時点でそう思ってないのがバレバレだ。(可笑しそうなのは嘘っぽくなかったのでそこは言及しなかったが、何だか腑に落ちないので鼻息を一つ漏らした)星に願った事はないな。俺は願いは自分で叶えたいと思うからな。まぁ、そこはいいとして。(一息つくように小さく息を漏らして)星に願いをかけたなら、叶わないより叶う方がロマンがあると思っただけさ。 (05/03-22:34:42)
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」からアステル☆さんが去りました。 (05/03-22:34:48)
レオン > ((流れ星?))(何だか見た記憶のある流れ星とは違うそれの過ぎ去った空に訝しげな視線を一つ向けた) (05/03-22:37:31)
ハイト > おや、心外ですねぇ…これでも素直に本心をお伝えしたつもりだったんですが(肩を竦めつ言っては、横目で相手を見て) …ロマン、ねぇ…(今度はこちらが腑に落ちない気がして、何だかピンと来ない返事をした) (05/03-22:41:30)
ハイト > (残念ながらレオンに視線を移していたばかりに、流れ星(?)は見逃してしまったようである) (05/03-22:43:22)
レオン > 喋り方がウソ臭いから諦めろ。(横目で見ながらへっと笑う。その表情は少しだけ楽しそうだ。が、続く言葉にはふんと鼻を鳴らして)似合わないって言いたいんだろ?(はいはいというように腕を組んで夜空を見つめ続ける) (05/03-22:45:22)
ハイト > それは困りましたねぇ…(何せこれが「地」である。眉を下げ、言葉通り困ったような表情浮かべつ微笑零して空を見上げ) そのような事は一言も…よもや、ご自身がそう自覚なさっていると?(ちょっとばかり意地悪く問うてみる) (05/03-22:50:03)
レオン > 困ればいい。おまけに直す努力もすればいい(夜空を見ながら楽しそうにくつくつと笑うが、続く言葉に笑みは消える)……はっきり言って似合うとは思えないな。(同意。自分の事はよく自分がわかっているというように苦笑を浮かべた) (05/03-22:53:10)
ハイト > クス…まぁ、善処すると致しましょう…(多分これはその場凌ぎの言葉だ。こくりと頷いて苦笑浮かべる相手を見) 私は、よくお似合いだと思いますよ。ロマンとは、貴方のように夢を自ら叶えようと追い求める方の為にあるようなもの、でしょうから(嫌味など含めず、ただ柔らかな微笑と共に応え) (05/03-22:59:05)
レオン > お前は政治家か。(と言ってもわかんねーか。とは思いつつ夜空を見上げていたが、続く言葉に相手の方へ視線を向けて、どうやら本気で言ってる気がした)……よく見て、よく考えてからでいいぜ?そんなに急いで答えださなくていいぜ?(俺はそんなに大した奴じゃないさというように肩をすくめ再度夜空を見上げる) (05/03-23:02:17)
ハイト > (政治家とツッコミが来ればこれは小首を傾げるが、レオンの指摘は間違っていないと(PLが)言っておこう) …それはつまり、先に述べた言葉が覆される事もある…という事ですか…?(くつと喉の奥を鳴らし、揚げ足を取るようなことを抜かす。夢は自分で叶えたいと言った言葉、やはり彼もヒトであるかと思いつつ) (05/03-23:06:00)
レオン > さっきの言葉?(さて、どれだろう…?と考える少年。友人になれるような気がしたという言葉か?と首をかしげて真剣に考える。流れを思い返し、ああ。と思いだした事がある)願いの事か?まぁ、覆るといえば覆るな。それをやり遂げると決めてるものは願いと言わないかもしれないしな。(自分は単純だから見通されたんだろうか?言葉って難しいと思いながらも困ったなというような笑みを零しながら星空を見上げる) (05/03-23:15:16)
ハイト > (真剣に考えてくれる相手に、やはり愉しそうにクスクス笑い、やがて答えが返ってくると、また最初のように物憂げな表情を浮かべ) …では…願いとは、やり遂げられないと…やり遂げるという意思を捨てた、諦めの形、なんでしょうか…(若干伏見がちに告げると、夜空の星を見上げた) (05/03-23:21:32)
レオン > (相手の言葉に少し暗い物を感じた気がした。気になって相手の顔を見つめる)自分ではどうしようもないけど、何かに縋ってでも叶えたいという気持ちじゃないか?ある意味諦めとは対極じゃないか?(悪くないと思うぜ?と付け加えつつ、夜空を見上げた) (05/03-23:25:51)
ハイト > ……。(相手の言葉を聞けば、少しの間何かに思いを馳せるかの如く沈黙し) …縋るものなど、この世にはないというのに(ぽつりと呟いた言葉は夜風に吹かれ、果たしてレオンへと届いただろうか。やがておもむろに立ち上がると、ぽんと服を払い) 貴方は、お優しい方ですね(唐突であるが、素直に抱いたことを述べた。相手を見るその顔には、元の笑顔が戻っている) (05/03-23:31:52)
レオン > 縋られるなら、できる事はしてやるさ。鼻歌交じりで背負って世界の果てまで走ってもいい。ま、自分で閉ざさなければの話だが。(わざと大きな声で独り言を言い放つ、優しい方という言葉にはへっと笑って)俺がしたいから…俺がそうありたいからやってるだけさ。お前の為なんかじゃない。そんな俺は大したもんじゃない。(そう言いながら少し照れたように笑った。そして立ち去るのだろうと予想した相手に視線を向けず)レオン。 (05/03-23:38:54)
ハイト > …それを、優しいと言うのですよ(大きな独り言を述べ、照れ笑う相手にクスと微笑零して言う。そして名前と思しき単語を聞いてはきょとりとし、またふわりと笑んで胸元に手を添え) ハイトと申します。…今宵はお付き合い頂き、ありがとうございました(丁寧に一礼してみせた) (05/03-23:43:58)
レオン > (優しい発言にただ後ろ頭をがしがしと掻いた。頬が少し赤くなってなければいいがと思いながら)ハイト、ね。一応憶えておくさ。(相手の一礼とは対照的にそちらも見ずに片手をあげてひらりと振った) (05/03-23:46:20)
ハイト > クス…そう仰って頂けて何より(未だ夜空を見上げたままであろう相手の顔、赤いかどうかは見ない事にしておこう) 機会があれば、お会い致しましょう。良き夜をお過ごしください、レオンさん(再び丁寧に一礼成すと、その姿は炎に包まれ、大樹の灯りに混じって消え去ってゆくのでした) (05/03-23:50:54)
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」からハイトさんが去りました。 (05/03-23:50:57)
レオン > (相手がいなくなって、ふむと一息吐いた少年は歩き始める)またな。(残した言葉は誰に届く事もなく風に消えた) (05/03-23:54:15)
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」からレオンさんが去りました。 (05/03-23:54:18)
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