room02_20120504
ご案内:「岩場の洞窟」にmirrorさんが現れました。 (05/04-22:22:46)
ご案内:「岩場の洞窟」にレンさんが現れました。 (05/04-22:23:38)
mirror > (手篭を片手に、トコトコと、時折後ろを振り返りつつ洞窟の手前へ。)ココだよ。入って。(にこー。笑みを向けると先にたって洞窟の中へ。 夜光石の為か、夜だというのにほんのりと内部は明るく照らされて) (05/04-22:24:37)
レン > (さほど距離も無い道程を肩並べて歩き、洞窟の前へと到着。 薄暗い入口なのに何故か不安や不気味さを感じないまま足を踏み入れて)ああ。 …お邪魔します。(でも踏み入れる前の挨拶はきっちり。 内部まで入れば辺りをちらりと見渡すとか) (05/04-22:29:52)
mirror > そこ、座って?(石を切り出した椅子を指差して、自分は手篭片手に竈に火を入れる。瓶からポットに水を注ぎ、火にかけて)丁度良かったー。今朝焼いたのだけど、スコーンがあるんだよね。 昨日野いちご採ってきたから、ジャムもあるし。(ゆーらりゆらり、尻尾を揺らしつつ。記憶が無いことは全く気にしていないかのような素振りで) (05/04-22:32:53)
レン > ああ、判った。(薦められた椅子に腰掛けると肩の鞄は床に置いて。 パタパタ動き回る姿を見ているうちに次第に馴染んでくる感覚にはゆらり、と首を傾けてみようか)変だな…よく覚えてもない気がするのに…見慣れた光景だと感じているなんて。 …俺、そんなに良く此処に来ていたのか? (05/04-22:40:43)
mirror > うん、時々泊まって行くこともあったんだ。 僕が結構寂しがりだったから。 (05/04-22:42:03)
mirror > ココに来て、お茶を飲んで、で。(沸いた湯であのカップにお茶を入れると、スコーン+ジャムと一緒に運んで差出し)はい♪ (05/04-22:43:12)
レン > 泊まっ……(さすがに嘘だろ、信じられん、と言わんばかりに眉を顰めると口元を片手で覆い隠す仕草を作り)…あ。と…アリガトウ。(それでも紅茶は受け取るよ) (05/04-22:46:30)
mirror > (くすくすくす。可笑しそうに笑って) 今は、僕のこと覚えてないんでしょう? なら、ハジメマシテから、また始めれば良いかなぁ、って。(あえて向かい合わず、斜め前に腰を降ろす。頬杖を付いて) (05/04-22:50:28)
レン > (一方コチラはまだ眉を寄せたまま) 何もかも覚えていないわけじゃない。 でも…断片的で、靄のようで…もしかしたら、それこそ『ハジメマシテ』から仕切り直した方が…(『良いのかもしれないい。』と最後の言葉を保留しながらお茶を一口。)……。(自分の好みの為に作られたような味にふと手が止まって)…時狭間のかと思っていたけど…“此処”だったのか…このお茶の味。 (05/04-22:59:40)
mirror > ん、覚えてた?ふふっ。嬉しいや。(ぱーたたぱたた。尻尾が揺れて) 記憶が消えちゃうのには、何か理由があるんだと思う。 レンは、凄く思い出したいって思う?(こてり。首を傾けて) (05/04-23:02:13)
レン > (もう一口お茶を飲むとカップを下ろし、どうだろう?と首を傾げる。 先刻までよりは穏やかになった視線をミラーへと向けて)変な気分ではあるんだけど、危機感みたいなものは無いんだ。 一人なら不安もあっただろうけど…街の中でも何人か同じようになっているしな。 (『ああ、でも。』と手の中のカップを揺らし)こういうものを何処で口にしていた、とかが判らないのは…惜しいかもしれない。 (05/04-23:09:24)
mirror > (にこ、と笑みを浮かべ)なら、きっとそれは思い出さなくても良いんだと思う。 忘れちゃったことなら、また1から見つければ良いし。 お茶はもう、逢えたでしょ?(にこー) (05/04-23:11:20)
レン > それは、確かに。(一理ある、と頷いた後は再び紅茶を口にする。 途中でスコーンにも手を伸ばすとジャムを控えめに塗っては食べ進め…と、その間はやはり口数減らして集中型か。 やがて双方が空になるとゴチソウサマと頭を下げて。) …すまない、急に押しかけたうえに長居してしまって。 夜も遅いからそろそろ帰らせてもらうよ。 (05/04-23:17:58)
mirror > うん。(こくこく。頷いて) 僕もちょこちょこ帰ってきてるから。 また、お茶を飲みに来て? 帰り道気をつけてね。 (05/04-23:19:23)
レン > そうだな…ン、そうさせてもらう。(こちらもゆるく頷いてから立ち上がり、鞄を肩にかけ直すと挨拶する為にとミラーの座る椅子の前まで歩いていく) 今日はごちそうさま。 ミラー、も…帰りは気をつけて。((…?))(ふと過ぎる違和感に微かではあるが表情が揺れる。そのわずかな間だけ意識を内に向けた所為か、ごく自然に動いた手にまた感覚は追いつかず。)―――、…ぁ、ゴメン ッ(丁度正面から見上げていた頭をフワリと撫でた右手を慌てた声と共に背の後ろまで退けようかと) (05/04-23:30:35)
mirror > (きょとっと目を丸くして。 一瞬見えた表情に、ああ、と)ん、ティス、だよ。 ―ふふっ。前はね、こうして良く頭なでて貰ったんだ。多分どこかで覚えててくれてるんだね。 嬉しいや。(ぱぱっと離された手の後。 自分の頭に手を置いて、嬉しそうに笑みを浮かべ) (05/04-23:33:22)
レン > (人の頭を勝手に撫でるなんてある意味失礼な行為。 まずは詫びないと、と口にした言葉の変わりに届いた声にはまた1つ、懐かしいと感じた言葉があって)…ティス。(自分でも呼んでみるとそれは先刻と違ってしっくり馴染むか)教えて貰ったんだよな…おそらく、ここで。(引いた手をテーブルに乗せるとサラリと撫で)嫌がられてなさそうで良かった。 …それじゃあ、また。  おやすみ、ティス。 (05/04-23:45:06)
mirror > (こくこくっと頷いて。心地良さそうに撫でられつつ)うん。普段はね。ミラーって名乗ってるけど、大事な人にはティスって呼んでもらってるの。 そう、ココで教えたんだよ。僕の本当の名前と一緒に。 またね、レン。オヤスミナサイ。(にこーっと笑みを向けて) (05/04-23:47:20)
レン > ((大事…だったのか。俺って)) (ヨクワカラナイ、と感じたそれを表には出さず。 挨拶の言葉にコク、と頷く形で会釈をすればもと来た道へと去っていく。足音はすぐに小さくなっていき―――) (05/04-23:53:57)
レン > PL:久し振りのロル楽しかったですv ありがとうございました、おやすみなさいませー^^ (05/04-23:55:14)
ご案内:「岩場の洞窟」からレンさんが去りました。 (05/04-23:55:19)
mirror > (洞窟の入り口まで見送り、見えなくなるまで背中を眺めて) (05/04-23:55:29)
mirror > P:お相手ありがとうでしたw おやすみなさいませw (05/04-23:55:59)
mirror > (見えなくなると、小さく息を吐いて。くるりっと踵を返すと洞窟の中に戻る。 カップを片付け、水の入った瓶に放り込み) (05/04-23:57:12)
mirror > ・・・少しお散歩にでも行こうかな・・・。(ちら。洞窟の外を眺めて) (05/05-00:01:01)
mirror > 折角の月夜だし。 ・・・ウン、そうしよっと。(こくこくっと頷くと、ぱっと洞窟から駆け出して行く) (05/05-00:01:50)
ご案内:「岩場の洞窟」からmirrorさんが去りました。 (05/05-00:01:57)
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