room01_20120705
ご案内:「月明かりの草原」にエルティアムさんが現れました。 (07/06-01:21:16)
エルティアム > お・・・っと、こないなとこに出てもうたかぃ。(突然目の前に広がった草原に目を細める。飛行する速度を緩めると徐々に高度を下げて行き・・・) (07/06-01:22:33)
エルティアム > (照らされる草原は突然目にすれば眩しいほどであって。軽く手を翳してその光を遮る) (07/06-01:23:48)
エルティアム > もうちょい、早く来れりゃあいい酒が飲めたんやろがねぃ。(へらへら。笑いながらゆっくりと草原に着地する。足を止めれば吹き抜けていく風) (07/06-01:25:18)
エルティアム > (昼間はずいぶんと暑くなっていても、夜の風は涼しげで心地がよい。まして、夜空に浮かぶは・・・)・・・満月、ともなりゃあ最高さね。(手を翳したまま見上げる。手の陰から回り込む光はどこまでも柔らかであって) (07/06-01:27:37)
エルティアム > これで酒が空てなぁ、ホンマに残念やわぁ。(自分一人である自覚なのか、月にでも話しかけているつもりなのか。思ったことはつい口に乗せてしまうようで) (07/06-01:30:46)
エルティアム > (もう、目も慣れてきた。手近な岩を確認すれば、月を見上げつつそちらへと歩いていって。名残惜しく手にするは空の徳利。良いところ、あと一口分であろう) (07/06-01:32:41)
エルティアム > (岩に腰掛けてみれば、高さもちょうどよい。足を組み、膝に伸ばした両手で上体を支える。やや重心を下げ、天を見上げれば満月を眺めるにも充分な位置である) (07/06-01:35:16)
エルティアム > (翼を揺らす風も、目に入る満月の光も、微かに聞こえる蛙や虫の鳴き声も。どれもこれもが心地よい) やっぱ、ここで一つ酒がありゃあなぁ。(未練がましくもう一度徳利に手を伸ばす) (07/06-01:39:07)
エルティアム > ・・・・・・・・!?(と、その手に伝わる異変に驚いて。驚きつつも、徳利を持ち上げ、引き寄せれば・・・)<チャプン>(まさしく聞こえる水音) (07/06-01:40:15)
エルティアム > ・・・あー・・・。(栓を抜いてみればまさしく酒の香り。)((・・・何の悪戯やろなぁ・・・?))(などと思うも不思議と嫌な感じはしない。これまた常備してある盃を取り出して、その酒を注いだ) (07/06-01:43:06)
エルティアム > (酒は満月の光に照らされてか、それとも酒自体がそんな光を発しているのか。満月の光を液体にしたらこんな感じだろうと思われるものであって) (07/06-01:44:07)
エルティアム > (もう一度、月を見上げる)・・・はは、お前さんも酒の相手が欲しかったんかい?(へらりと苦笑を浮かべて。満月の光に満たされたその盃を口に当てた) (07/06-01:46:06)
エルティアム > ・・・ん、美味い酒やねぃ。(つい、飲み干してしまった一杯目の盃。ふっと一息入れれば、次の酒で盃を満たす)さて、ご指名とあらば、沈むまで付き合うとしようかねぃ?(へらへら。乾杯するように盃を掲げて) (07/06-01:52:18)
エルティアム > (そうして言葉通りに。月明かりの照らす草原で、大きな翼を持つ青年は満月を相手にゆっくりと酒を飲む夜を楽しんでいたようだ) (07/06-01:53:39)
ご案内:「月明かりの草原」からエルティアムさんが去りました。 (07/06-01:53:44)
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