room25_20120706
ご案内:「紫陽花の小道」にガイルさんが現れました。 (07/06-20:19:47)
ガイル > 《ばさっ》(雨の中、翼が大きく羽ばたかせ獣が一匹空を駆けている) (07/06-20:21:09)
ガイル > 《ザ ザッ》(空を蹴る音が雨の音で響く前に掻き消える。けれど、その音は何処か焦るようなそんな音で) (07/06-20:24:04)
ガイル > (きょろきょろと、紫陽花の世界に何を探すのか、金の瞳が忙しない) (07/06-20:27:01)
ガイル > !!(そして、金が何かを地上に捉えた。ぐんっと、軌道が其処へと変わる) 《ばんっ!》(翼が一度空を打つ様に羽ばたき、雨の流れがその羽ばたきで変わる) (07/06-20:30:40)
ガイル > 《ざあああ》(地面がいっきに迫り、そして) 《ばしゃんっ! バシャバシャっばしゃ――》(雨宿りができそうな大きな樹の下に駆け込んだ。と言うよりも、滑りこんでいく) (07/06-20:33:33)
ご案内:「紫陽花の小道」に太一さんが現れました。 (07/06-20:34:52)
太一 > (かさ、かさ… 傘をさしてまったりとやってくる女。なにやら音がしたような…なんて思いつつ紫陽花の道を歩いてくる。) (07/06-20:35:50)
ガイル > クルルルルルッ!《カチッカチッ》(樹の下で、喉を鳴らして嘴をかち合わせ) (07/06-20:36:42)
ガイル > ーーーッ(ぷるぷるぷるぷるっ 全身をふるわせて雨の水滴を振り飛ばす) (07/06-20:38:48)
太一 > ・・・? (獣の声? 足を止めた。ガイルからは太一の姿は見える辺りにいるだろう。 どの辺から声がしているのか辺りを見回して) 誰か、いるのか? (声をかけてみよう) (07/06-20:39:45)
ガイル > ――?(何とか必死に水気を飛ばしている中で不意に聞こえた人の声。動きを止めて、くいと首をもたげ周囲を見回す) ルル・・・(そうして、樹の下から、幾らか紫陽花の垣根を越えた辺りに人の姿を見つけた) (07/06-20:42:22)
ガイル > (ぱちくり。瞳を数度瞬かせた後) クルルルルル(自らの居場所を教えるように音を奏で、それから) ――こん、ばんは?(一度空の暗さを確認してから、そんな風に人語で太一へと声を掛けてみた) (07/06-20:44:19)
太一 > (声をかけてから、幾らか辺りを見回した後ガイルの声が聞こえた。 声がした方へ視線をむけて) …。 これは、珍しい。 (自分が飼っている魔獣と同じくらいの大きさだろうか。相手の姿を確認するとにっこり笑って挨拶をした。) 雨宿りでもしているのか? (07/06-20:47:00)
ガイル > (ちょこんと首が傾げられ) ウン、ココへ来た途端ニ降られ、ちゃっテ。(どこか困ったかのような、けれど穏やかな気配で問にそう答え、尻尾をぺちゃっと一度振った) (07/06-20:50:30)
太一 > なるほど。雨具を持ってきていないのか。 災難だったのう。 (ガイルの方へ歩いていき、どれくらい濡れてしまったのだろうかと相手を見やる。) (07/06-20:52:50)
ガイル > あま、ぐ。(ふとその単語を聞いて、その意味を思い出そうとするように視線がゆるりと動いて) ……ア!(そして、何かを思い出したかのように声を上げる) 突然、だったカラ。色々と、忘れてタ。(アハハとカラ笑うような気配。災難ていうのは、間違ってないかもと翼がふぁさとまるで人が肩を竦めるかのように動く。そんな獣の全身は、ぐっしょり。とまではいかないが、だいぶ湿っているようではある。 太一が、歩いてくる姿へと視線を向けても特に警戒するような気配はないようで) (07/06-20:57:35)
ガイル > ちょっと、失礼。(太一へとにかり、笑ったよう。そうして、ゆるり、嘴を少し天へと向ける) ル~ルル ルルルル(奏でるのは唄のような音色。ふわり、その音に呼応するように風が生まれた) (07/06-21:00:21)
太一 > あはは。風邪を引いてしまうぞ? (湿っている様子にクツクツ笑って傍らへ。失礼。と言われれば目を丸くして、相手の動向を伺う。ふわりと風が生まれたのを感じて。) (07/06-21:01:34)
ガイル > ちょと、困る。(それは。うん。なんて、動く尻尾はもう水気を感じさせない。 風がさああとながれ、ふわと踊り、獣を包む。その風は暖かく獣の毛を乾かして行く) (07/06-21:08:27)
太一 > だろう? …。 (困るということばに相変わらずクツクツ笑うものの、風を扱う相手に少し驚いた様子を見せて。) へぇ。貴殿も風の使い手か。魔力というより、自然を呼び起こした。といったところか…? (07/06-21:11:25)
ガイル > こっちで、倒れたら。休むとこ探すの、一苦労。(だし。と。全体的にある程度毛が乾くと、風はまるで弄れるように獣の傍をながれると霧散してゆく。それを金の瞳が優しく見送りながら) ん、今のは風に、力を借りたンダ。魔力使うと、疲れちゃうからネ。(少しおどけたように、器用にウィンクを一つ、ぱち) (07/06-21:18:14)
ガイル > と、もう一回。ごめん。(先に謝罪を口にして、それから四肢でしかと大地を踏みしめ) 《ばんっ!》(翼を大きく広げひと撃ち) 《ばさ――っ》(今度は、広く羽ばたかせ。毛と羽の乾き具合を確かめ、毛の流れを整える。生まれた風は、けれど渦巻いて太一に当たる頃には爽やかな風に。雨の降るこの場所で感じるにはいささか不思議な感じかもしれない) (07/06-21:21:22)
太一 > 確かに。人通りも少ないしのう。(乾いた毛を見れば、ちゃんと乾いたかな?なんて確かめるように毛を撫でようとします。その後霧散していく風を見上げて見送り。) クク。 器用なやつだ。 (風の扱いも、ウインクも。と可笑しそうに笑って見せて。) 自然に愛されているんだな。 (パタリ。と傘を閉じて片手で雨にふれ。) Σんおっぷっ! (雨に触れていてごめん、という言葉にすぐ反応ができなかった。突然の行動に目を丸くして驚き。) その大きさじゃ、雨宿りも大変だな。 (クツクツ。) (07/06-21:23:08)
ガイル > アァァッ、ホント。ごめんっ!?(ちょっとわたわたして、翼を折りたたむ) あうー(前脚で顔をてしてし) (07/06-21:29:25)
ガイル > (ぺこ。頭を下げてから) あ、運んでもらえないネ(あははと笑うように、喉をくるると鳴らし腰を下ろす) 自力で丘の、宿。行けタラ使わせてくれるカナ?(かくり首を傾げつつ、受けた言葉へと言葉を返し) いざとなったら、風にお願いスル。(楽しげに会話をする獣) (07/06-21:31:12)
太一 > や。大丈夫、大丈夫。 (眉を下げて微笑み、ちょっとビックリしたけどね。なんて付け足しつつ。) ここで寝るのは悪化するだけだし、…丘の宿。というのは… (少し考えてから、思い当たる節を思い出し。) 時狭間のことか?────…ふふ。風も大変だ。 (楽しげに会話するのに釣られるように楽しそうに笑って) (07/06-21:33:27)
ガイル > よかった。(ほっと安堵するように) 風邪、引いたら。が前提ニなるケドね。(今は大丈夫だよと翼を少しふわり動かし、尻尾が感情を表すようにふりふりぺしり) うん、そう。トキハザマだ。(こっくこっく。なんだか嬉しげに頷いて見せ) 大丈夫、その分。お礼に音を届けてあげるカラ。あー、と。ンー、ぎぶ、あんど、ていく?(って言うんだっけと、瞳をやんわりと細めつつ) (07/06-21:37:49)
太一 > (安堵するような様子をみてにっこり笑って頷き。) そうだな。見た感じ、簡単には引きそうもないだろう。 時狭間。そういえば、宿泊施設があったな… 彼処は多種類な客が来るから、貴殿でも歓迎してくれるのではないかのう。(ふむ、と顎に手をあてて。) 音を、届けてあげる? …それはどういうことだ? (興味があるといった表情でガイルを見上げ) (07/06-21:41:15)
ガイル > 俺、風邪引くヨウナ柔じゃない、からネ(えへん。胸を張って) 何度カ、ますたーにはお世話に、なってるけど。病気と一緒ダトわからなイ。(太一の言葉に頷きつつ、きっと、大丈夫だろうけど、でもとちょっと苦笑するように) ん? そう、だね――(えーと。今のでは伝わらなかったようなので、もう少し分かりやすい人語を探す) あ、唄。唄、の事。(そうそう、そうだと。思い出し) (07/06-21:46:42)
太一 > はは、そんな感じがする。風もついてるしな。 (胸を張る相手をみておかしそうに笑って。) わしの勝手な考えではあるが、あのマスターが病人を放っておくとはおもわんぞ。 (獣も一緒。とにっこり笑って。) 唄。 先ほどの唄は何か効果・・・ 風に与えるものがあるのか? (07/06-21:50:58)
ガイル > うん。(にかり) ソウ、かな?(疑問形。でも、何処か瞳はやんわり和らいで) えっと、例えば、コンな。《カチリ》(嘴を鳴らして一呼吸置き) ルル ルルル――ル――(澄んだ高い音色が獣から。歌うように奏でる。ソレは、曲ではないけれど、音色で淡く優しい。それに、合わせて楽しげに踊るように風が舞った) (07/06-21:54:21)
ガイル > ――……ルゥ (音色は直ぐに止んで。そうすれば、風もふわと消えてゆく) こう。好きナンダって。(にへへ。答えになっているのかどうなのか。本獣は伝えきったように満足気だが) (07/06-21:56:55)
太一 > 多分、ね。 (あの店に詳しいわけでもマスターのことをよく知るわけでもない。だから断言はできなかった。相手をみ上げて) ───。 心地のいい音色だ。  …ん。 (奏でられる優しい音色に耳をすませるものの風が踊るのを感じれば、見上げるようにそれを見て。) … なるほど。風に娯楽を与えているようなものか。 (自分の中にいる風の竜王も安らかになるほどのものだった。それを感じると、ガイルのその"力"を体で感じることができる。) 貴殿の名前を聞いていなかったな… (ふと、風を見上げていたものから視線をガイルへ移して) (07/06-22:00:28)
ガイル > ん。(小さく、カチと嘴を鳴らした) ありがとう、褒められタ。(えへへ、笑って。前脚で顔をてしてし) ごらく?(目をぱちぱち。その単語を理解できなかったようで首かしげ) アッ! 忘れてた。 俺、ガイル。誇り高い、グリフォン。(胸を張り、それから恭しく礼をするように、翼を動かし太一へと頭をたれた) (07/06-22:06:36)
太一 > (顔をてしてししている相手をみて、口に手をあててクスクス笑った。) 娯楽というのは、楽しみや安らぎを意味する。良く、人間が「羽を伸ばす」なんていうだろう?それと同じようなものだよ。 (人差し指をたてて。にっこり。) グリフォン。 (話には聞いたことがある。しかし見るのは初めてだった。驚いたような表情でガイルを上から下までみやり。) わしは、桐咲太一だ。 よろしくな。ガイル。 (右手で拳をつくりそれを胸の前にもってくると左手で拳をかくすようにして敬礼。) (07/06-22:11:45)
ガイル > へぇぇ。(そうなんだっ!なんだか、瞳がキラキラと輝き出す。知識を得るのが楽しいのだろう) 珍しイ?(くすくすと笑うようにクルルと喉をならす。視線の動きに嫌悪を示すこと無く、寧ろちょっとくすぐったそうに身をふるり) キリサキタイチ。太一。 うん、覚えた。ヨロシク。(にかり) (07/06-22:17:02)
ガイル > (それから、ふむ。太一の動きを真似て、器用に翼を前へと動かし合わせてみた) (07/06-22:18:38)
太一 > (楽しそうにしているのであれば此方も楽しそうに笑うのだろう。) ああ、長年生きてきたが本物を見たのは初めてだ。わしの飼っている魔獣ににているなとは、思ったのだが。 (自分の髪をなでるようにして、眉をさげ。) ああ、よろしく。 ・・・っと。 あはは、器用なやつだな。 それは、わしの世界では敬意を示す礼の一つなんだ。 貴殿には拳を振るわない。 そういう意味。 (右手の拳を見せてから、左手でそれを隠すようにして。) (07/06-22:20:45)
ガイル > やっぱり、故郷が違うト。種族も、それぞれなんだネ。(うんと、笑って) そういう、意味がある挨拶の動作、なんだ。(ルル。ふんふんと言った感じ) うん、俺も、太一に爪を向けなイ。(改めて、翼を前で合わせてみせて。流石にぎこちないしそうは見えないかもしれないけれど、獣は心からそれを示した) (07/06-22:25:53)
太一 > 別の世界には別の種族がいるし、自分の世界でも見たことのない種族がいたりする。目に、見えていないだけやもしれぬ。 ("それぞれ"だな。とこちらも大きく頷いて) 本当は偉い人などに使われるものなのだが、わしはその"意味"がとても気に入っていてね。 ・・・ふふ。わしも誓おう。ガイルには拳を振るわぬ。 (心から示すガイルの思いが心に届いた気がした。にっこり微笑んで頷き。) ・・しかし、雨があがる様子がないな。(困ったものだのう・・と空を見上げ) (07/06-22:30:48)
ガイル > うん。そんな、種族達に出会える、ココはとても素敵で、大事な場所。(翼をふわり、戻して下ろし) 勿体無いネ。あ、でも太一が使ってルから、いいのか。(ハハと笑い、そして、同じ誓いを立ててくれた事に感謝するように、胸を張って自らを雄々しく見せた。それから、同じように空を見上げ) アー、そうだネ。どうしよう・・・(風に頼むしかないかなぁと。なんだか、しょぼんとしている。ちょっと水か苦手のようだ) (07/06-22:37:46)
太一 > そうか。大事な場所。居場所があるというのはとてもいいことだ。場所というのは、ふとした時に消えてしまうことがあるからな… 手放さぬようにするのだ。 (過去に大事な場所が消えたということがあったのだろう。だから相手に大事な場所が消える時のその思いをさせたくないと。右手でそっとガイルに触れる。) ふふ、ガイルも使うといい。 ・・・ううん。 (空を見上げたあと、傘を見下ろし。傘の大きさからしてガイルを水から守るのは難しそうだ。) ガイルは被り物とかは苦手か? 人間の雨具でいう合羽のような、そういうものは。(首をかしげるようにして相手を見上げ) (07/06-22:44:14)
ガイル > 知ってるヨ。俺も、ソレ。だから、護るんだ。(大切な場所と大切な者達を。そう、獣はただただ穏やかに口にする) 太一も、もう。俺の護る者、だからネ。(太一の言葉とその気配を感じ取りながら、それだけを伝え、触れた手にすりと顔をすり寄せる。ふわとした毛は、優しい暖さを宿していて) ゥん?(傘を見やり、それから太一を見やり) 被り物。うーん、鞍はあるけど、ほかあ、ない。でも、嫌いではないヨ?(違和感はあるけどと、ひょいと肩をすくめる様に尻尾がぺちり) (07/06-22:52:56)
太一 > お前は、いい子だな。(微笑んだ表情で頷くものの、ガイルの次の言葉に 目を丸くして少し言葉に詰まった。) ─── ありがとう。 (目を伏せて擦り寄ったガイルの顔にそっと両手で包み込もうと。) それなら、わしが力をかそう。ガイルの帰る場所まで着ていくといい。 (両手から 風の力 を感じるだろう。それはガイルが呼び寄せた風の力とはまた違う別世界の風。ガイルを包み込もうとすると、ガイルが逃げないかぎり薄い合羽のようなものを具現化させて着せようとするだろう。 太一のルーランルージュが着ている合羽なので、少し形としては合わない部分があるかもしれないけれど、しっぽと足、羽は外にでるように工夫されている。) (07/06-22:57:45)
ガイル > ソウデモナイ。(たはは。なにか、思い出したのだろうカラ笑い。でも、嬉しかったようでルルと喉が鳴る) ううん。(ありがとう、その言葉には優しく瞳を細めて首を振って見せた。両の手で包み込まれれば、心地好さそうに瞳を細めて嘴をカチリと小さく) ――え?(そして、己のそれとは違う 風の力 を感じた。さああと包み込まれるように広がるその風に、一瞬だけ驚いて前脚が地面をかくけれど、それだけで後はふぅと息を吐いて身を委ね。そうして、合羽を着せてもらった獣が一匹そこにちょこんと) おぉぉ~(感嘆の声を思わず) (07/06-23:04:48)
太一 > そうか? 付き合っていけば、ソウデモナイ所も見れるのかな?(抱きしめながらもクツクツ笑っているようで。しばらくガイルを抱きしめている様子。──── そして、風を具現化させて合羽を着せたあとゆっくり離して。) ふふ。わしの飼っている子のものだが、次会った時に返してくれたらいい。 …なかなか似合っているじゃないか。 (口に手をあててクスクスと。) (07/06-23:08:12)
ガイル > アハハ、きっと。見れるヨ?(自分を偽らないからねなんて。そして、抱きしめ返すように嘴を太一の背中の方へ持って行き、ぽむぽむ) 俺と、似た種族?(ちょっと違うようだなとは、気配と合羽具合で感じながらもくつりと喉を鳴らし) アリガトウ。ちゃんと、返す。(うん。合羽とそれから、似合ってると言う言葉へのお礼と、きちんと自分から約束を口に) (07/06-23:12:48)
太一 > ふふ、それは楽しみだな。誰かの「駄目なところ」もわしは、嫌いじゃない。 (ぽむぽむ、とされれば安心するかのように目を伏せて。) ああ、ルーランルージュっていうんだ。ガイルのように喋ることはできないのだが… わしの可愛い家族だよ。(ニッコリと笑って。約束とお礼を聞けば大きく頷いて。ふと、空を見上げてから指笛を鳴らす。)<ひゅぅぅぃ──ッ。>(その音は空に響き、やがて遠くからガイルの着ている合羽を着た魔獣が空から飛んでくる。) ふふ、アイツだよ。 (空からやってくる魔獣を指さして) (07/06-23:17:10)
ガイル > 「悪いところ」じゃなくて「駄目なところ」ハ、愛おしいヨネ。(ルルル。そして、指笛に空を振り仰ぎ) ルーランルージュ。太一の、家族。(太一の言葉を繰り返す事で記憶に留め、ふわと笑む気配) クルルルル――(空へ、魔獣へと、鳴く) (07/06-23:21:52)
太一 > 悪いところだったら、わしが叱ってやる。(クツクツ。と笑って。ルーランルージュがやってくると手招きしている。) (07/06-23:23:30)
太一 > ルーランルージュ:<クルル・・・>(二人の前に着地して、ガイルを嗅覚と視覚で何者か。を確認するようす。) ブルルッ・・ (ガイルの鳴き声に応えるように鼻を鳴らした。挨拶というより、「二人でなにをしているんだ」とでも言うような。) (07/06-23:25:12)
ガイル > じゃぁ、叱って貰ったラ俺ちゃんとなおス。(瞳を太一へ向けてから、ルルルと楽しげに喉を鳴らし。そして改めてルーランルージュへ向き直り) ――クルルルル (獣の言葉。それで対話出来るだろうかと。「初めまして、ルーランルージュ。太一の大切な家族」そんな挨拶をこちらはしてみた) (07/06-23:27:41)
太一 > あはは、いいことだ。誰でも悪いところはあるものだからな。もちろん、わしもだ。 (そう言った後、ルーランルージュの方をみて) わしの友だ、ガイルという。挨拶しなさい。 (ルーランにそう言って) (07/06-23:29:33)
太一 > ルーランルージュ:(ガイルの言葉を受け取った、目をパチパチさせたあと太一の方を見て。) …。 (鳴くことはないけれど「こんばんわ。主人の友よ。」なんてちょっと堅苦しい挨拶を仕草でみせるだろう。その後 フルル・・ と鼻息を立てて。 「挨拶はしている。」 なんて太一には届かない獣の言葉を発する。)>ガイル (07/06-23:31:59)
ガイル > うん。(素直に頷いて。スッと背筋を伸ばしくんっと胸を張る。それが、この獣の礼儀の一つ) (07/06-23:32:32)
太一 > ルーランルージュ:(この獣には礼儀というものがないようで、相手を確認するようにスンスンとガイルの匂いを嗅ぎ始める。コイツは悪いやつか、いい奴か。それを確かめるように。ゆらゆらと蛇のしっぽを振って) (07/06-23:36:08)
ガイル > ルルル ルル (ふんわりと柔んだ気配。「俺は、ガイル。誇り高きグリフォン。よろしく」小さく嘴をカチリ。獣の言葉は此方にはちゃんと理解できて。だから、小さくくつりと笑う。でも、それだけで)>ルーランルージュ (07/06-23:37:08)
太一 > ルーランルージュ:(匂いを嗅ぐのをやめ、ガイルと向き合うようにちょこんと座る。) ガゥ。 (一声鳴く。それは人間にはあくびのような、ま抜けたような声に聞こえるが、ガイルには「ガイル。覚えた。」なんて返事をしているだけであり。相手の様子から悪い者ではないことがわかり、ルーランルージュからやんわりと気を許す気配) (07/06-23:39:29)
ガイル > (特にルーランルージュの態度や、その行為を気にした風もなく。寧ろソレを当然と受け入れる獣。自分のほうが特異なのだというのを理解しているのだろう。だから、動かず拒否もせず匂いを嗅がせる。ただ、時折風が心配してかふわりと周囲を流れていた) ((俺の故郷の、キメラと言う作られた種族に似ている感じがするな))(そんな事を獣はのんきに胸中で呟いていたりしながら) (07/06-23:40:15)
太一 > (二人を微笑ましく見ている。仲良くしているように見えるのだ。 しかし心のどこかでルーランが何かしでかしたりはしないかと心配しつつ。) (07/06-23:42:19)
ガイル > グルゥッ (跳ねるような、今までにないちょっと低い鳴き声。ただの、ルーランルージュへの返答だけれど、力強かったのは認めてくれた事に対しての敬意の現れ) (07/06-23:43:05)
太一 > ルーラン:(気を許した後は、主人を見る。「自分を呼んだのは帰るためじゃないのか」なんて気がかりになっている様子。それはガイルにも伝わってしまうかもしれない。ガイルの返事に其方へ顔をむけるものの、主人大好きっ子な魔獣は「そろそろ帰らなくて大丈夫かな(時間的な意味で)」なんてそわそわしている。 太一はそれに気づいていない様子。) (07/06-23:45:03)
ガイル > (やり取りがひと通り終われば、スンと息を吐く。で、ふと見やったルーランルージュの反応に、あぁそういえばと空を見上げた) 太一、そろそろ。遅い。帰ろうカ。(それぞれの場所へと、そう。そして、ルーランルージュへは尻尾でぺしりと地面を叩いてキミもさあ促してと) (07/06-23:48:43)
太一 > ん、ああ。もうそんな時間か。 (ガイルの言葉には。としてルーランの方へ歩み。 ルーランはしっぽでペシリとされると、ゆっくり立ち上がり太一が座りやすいように伏せるようだ。) ガイル、途中まで一緒に行こうか。 (空。なんて指さして) (07/06-23:51:55)
ガイル > うん、途中までご一緒スル。(淀みない動きで腰を上げ、四肢でしっかと大地を踏みしめる。太一と、ルーランルージュへ、もう一度カチリ嘴を鳴らして返事を返し空を見上げた) (07/06-23:54:10)
太一 > うむ。 (嬉しそうに微笑んで。裾をまくってルーランルージュに跨ぐ。) さあ、空の旅へ行こう。 (合図のようにそう声を上げると、ルーランはすく。と立ち上がりゆっくり羽を動かし空へと向かう) (07/06-23:56:48)
ガイル > クルルルル――(澄んだ音を空へと響かせ、先に太一とルーランルージュが空へと上がるのを見届けてから) 《ざっ―― ばさっ!》(大地を蹴り、翼を羽ばたかせ空へと駆け上る。貸してもらった合羽のおかげで苦手な水もなんのそのと) (07/06-23:59:55)
太一 > ルーラン:グォォォッ───ッ (雄叫びのような声を上げて空を駆け上がり、先にある程度の高さまでいくとガイルと並ぶように速度を落とし。) (07/07-00:02:51)
太一 > (その後、途中までガイルと空の旅を楽しんだあと、それぞれの帰る場所へ帰っていったことでしょう。) (07/07-00:04:33)
太一 > p:お付き合いありがとうございましたー! (07/07-00:04:47)
ご案内:「紫陽花の小道」から太一さんが去りました。 (07/07-00:04:51)
ガイル > (共に、暫し空の旅を楽しんだ後、それぞれの帰路へと別れそして獣は夜の闇へと消えてゆく。最後、澄んだ音色が空へと奏でられた――) (07/07-00:06:13)
ガイル > p:こちらこそ、長々とお付き合いありがとうございましたっ! では(礼) (07/07-00:06:40)
ご案内:「紫陽花の小道」からガイルさんが去りました。 (07/07-00:06:52)
ご案内:「紫陽花の小道」に娯暮雨さんが現れました。 (07/07-00:14:12)
娯暮雨 > 中々上手くいかないものでござるな…。(目的地は時狭間。なのに今日も迷子でござる。うぅーん…と眉寄せ、歩き疲れた足をひと撫でして一息した後。先に続く紫陽花色の小道が目に止まる) (07/07-00:19:10)
娯暮雨 > ひゃぁ……。(ぼんやりと輝くような淡い色彩に、思わず小さく声を漏らして。なんだかすっごく綺麗な場所に出たでござるー!ぱちぱち、瞬いて感動の一時) (07/07-00:22:08)
娯暮雨 > 別の世界なんかな…?(時狭間とは。てて、と小道の方へと駆け寄って。 と、ぽつり。鼻先に雨粒が)……ぁ。(急に降って来た?と空見上げ) (07/07-00:23:53)
娯暮雨 > Σあれっ…?(結構本降りでござる!あわわ、と当たりをキョロり。雨宿りになりそうな木はないか、と) 【トントン。いきなり、後ろから肩を叩かれた気がした。振り向いても誰もいない...。雨でも当たったのだろうか?】 (07/07-00:26:23)
娯暮雨 > (両手で頭上に小さな屋根を作り、丁度良さげな木を見つけた所で、肩を叩かれた様な気がしたが)…ぁ、あの…っ。誰かいますかーっ?(雨で視界の悪い振り向いた先へと声を掛けるも、聞こえるのは雨の音のみ) (07/07-00:30:15)
娯暮雨 > ……いない、でござる、よね…?(確認するような独り言。一歩後ろへと下がって、視線を木の方へ。雨宿りするには小道をずれて一歩、森に入る必要がありそうで)………(思案顔) (07/07-00:33:11)
ご案内:「紫陽花の小道」にさんが現れました。 (07/07-00:34:36)
> (寄り道でもして帰ろうと言う発想が間違いだった。俄かに降り出した雨、鬱陶しそうに前髪かき上げ小道を行く。ただでさえ視界が悪いのに頼みの綱の眼鏡が濡れてすこぶる見えにくい。眉寄せざっくざっく、足早に。) (07/07-00:35:44)
娯暮雨 > (もし今のが気のせいじゃなくて魔物か何かだったら危険でござる。それにいつ止むかもわからない雨を待つなら、今はこの美しい小道を楽しもうと決めて)……よぉし…。(雨って言っても、水が降ってるだけで無害でござる。と思い直して手を下ろし) 【紫陽花の葉っぱにカタツムリ】 (07/07-00:37:54)
娯暮雨 > (ふと目にとまったカタツムリに、雨が降って良かったね。なんてへらり笑みを向けていたら聞こえた足音。ハッと顔を上げるも視界が悪く、相手の姿はまだ確認できずにいて。警戒中……) (07/07-00:40:23)
> (此方も何せ目が頼りにならない。雨音に交じって聞こえた声と確かな気配、何者かが居る事は解ったが、気配の違いにソレが自分の妻だとは気付けず、足音は擦れ違う勢いで接近して行く。) (07/07-00:41:52)
娯暮雨 > (異様に足音が早い。隠れるべきかと、あわわ。当たりを見回すも、歩き疲れた足は重く、結局そこに佇んだまま。じり…と後退したところで)…ぁ。(と、現れた姿に、拍子抜けした顔を) (07/07-00:44:22)
> …ぁ。(二度見してやっと立ち止まった。何せ雰囲気がいつもと違う物で、自分でも良く気付いたなって、思った。)…暫くだな。何やってンだお前。(突然の出来事過ぎて一周回って普通な言葉しか出て来なかった。) (07/07-00:46:47)
娯暮雨 > (二度見されたでござる…!きょとん顔のまま其方見やり)…お、散歩です。(見ての通り、と。まだ若干呆けた調子で濡れたスカートの裾をちょいと摘んで。忍法・迷子なのは内緒の術!) (07/07-00:49:54)
> …ッ…。(落ち着いてみれば何だか心臓が疼く様な相手の格好。二の句が出ずに一瞬止まってしまった。見えない所で太腿抓っては我に返り。) アホか、濡れてンじゃねェか。(かるーく頭叩いて、気付く。―角が無い。)…風邪引くぞお前。 (07/07-00:52:19)
娯暮雨 > (近づいて来る相手の足元から、上へと視線を流し。大きな負傷のなさそうな様子にはホッと安心した表情を)…んっ。(叩かれると同時に目を閉じて、いたた…とさすりながら相手見上げ)…?見えてます??(と言う事は。目の前で手をひらり) (07/07-00:56:22)
> …コイツのお蔭でぼんやりとはな。ンな事どうでもいいケドお前角は。(眼鏡指差した後、何か無茶やったか、と眉寄せ。) (07/07-01:02:06)
娯暮雨 > …ちょっとずつ、でござるね…。(ふむ、と心配げな眼差しで眼鏡越しの瞳をじぃ、と見つめ)…ぁ!(はたっ。指摘されると両手を頭に乗せて隠し)折れちゃったけど、そろそろ生えてくるでござるよ。(こくん頷き。大丈夫です!) (07/07-01:06:14)
> …これ以上の治癒は望めねェよ、このままじゃな。(勝手に治るモンでも無し、と。近付く相手訝しげに見つめた。照れが無いのはよく見え無いからだ。) …何で。(更に威圧的に何故折れたのかと。) (07/07-01:08:05)
娯暮雨 > ぇぇぇ…っ!(そんな!と下がり眉で一歩前に出、更にじぃ…っ)あの、角が生えて力が戻ったら、治癒の術…試してもいいですか?(拙者が、と。お願い風味。威圧的な態度には、ぅ…と怯んで、上目で見上げ)ぼーっとしてて……。 (07/07-01:13:38)
> …近い近い近ェよ。(流石に相手の息が届く距離まで近づくと面食らって退いた。眉寄せ照れと訝しみの混じった怪訝な表情し。) 試す分には好きにすりゃァ良い。…あんま危ねェコトすんじゃねェゾ。(相手の職業も知ってるモンだから何か矛盾したコト言ってる気になれど。相手の事となると気になって仕方が無い。) (07/07-01:16:06)
娯暮雨 > …そうでござるか?(きょとん。と首かしげ、相手が引いたなら此方は動かず。好きにすればいいと聞けば、ちょっと嬉しそうに笑んだ後、こくんと頷き) はぁーぃ。(最後の言葉には、ふふ。と可笑しげに笑って生返事。) (07/07-01:21:53)
> …お前の目は健康だろ。(そうそう近くで見る必要は無い筈だと。跳ねた鼓動を抑える様に数度静かに深く呼吸した。) …生意気だな。(ビシッ、額に浮かぶ怒りマーク。) (07/07-01:24:27)
娯暮雨 > けど雨だから、近い方が見えやすいでござるよ。(表情含め、お互いに。 ね?と小首を傾げた後) 卍さんに言われたくないです。(年中危なっかし大将の、と。視力が戻り切っていないのをいい事に、べ。と舌出し、すぃっと後ろに引いて。あらかじめげんこつ回避) (07/07-01:28:31)
> …お前そーゆー「仕掛け方」するタイプだったっけ?(何か天然なのか計算なのか解らなくなってきた。) ―吠えたな?(ボッ!目を閉じて居たって呼吸、気配、音、経験からくる予測は的確だ。互いの鼻が触れる距離まで距離詰めると相手の首の後ろを軽く掴み。にィと口端上げた。)…視力が効かなきゃ逃げ切れると思ったか。 (07/07-01:32:54)
娯暮雨 > そーゆー仕掛け方……?(タイプ?と首こてり。何の事かさっぱりでござるー。)Σひゃ ぅ。(何が起こったか全く分からぬ内に間が詰まっていた。ぴぃん、と背筋の伸びた綺麗な姿勢で確保され) ……ちょっと。(思いました。と、口尖らせて小さくこくり) (07/07-01:38:22)
> …あんま他人にすんなよ。(何かしてそうだ、何せ悪気が無いんだから。それ以上の事は言えず。) …100億年早ェーよ。(舌先出し意地悪く笑むと手を離し。) (07/07-01:41:34)
娯暮雨 > …?拙者、何も仕掛けたりはしないでござるよ。(こくこく。勿論ですと頷いて)参りましたー。(ははーっ。とぺこり頭を下げ。そんなに怒られなかったので、顔を上げれば変わらぬ調子でへららと笑んで) (07/07-01:47:04)
> (忍びの仕事に色仕掛けとか無いのかなって思った。二秒で撤回した。無さそうだ、相手を見てる限り。そんな視線。じー。) …(解ればイイんだよって具合にふんぞり返っては相手見遣る。毒気抜かれる笑みに視線は下目遣いから普通に戻って行った。)…変な奴。 (07/07-01:49:58)
娯暮雨 > な、何…?(なんだか凄く見られてるでござる…。ドキドキ。此方も じーっと見返していたら)Σ酷…っっ!!(高鳴ってた心臓にピシッと走るヒビ。がぁぁんっとショック顔) (07/07-01:54:43)
> …毒気抜かれンだよ、お前。アステルや俺の結界を弾き飛ばすぐれェの力があるなら、嫁だろうが何だろうが戦いたくなるハズなのにな。(不思議だ。背中向けては、見つめた自分の手の平。)…ホント変な奴だよ、お前。 (07/07-01:58:07)
娯暮雨 > 拙者は「お前」でも「変な奴」でもないでござるっ!(もうっ!と背中に向かって抗議の声を)それに、私は仲間を傷つけるような事はしないもん。(絶対戦いたくない。ぷく、と小さく膨れてこちらも背中を向けると、紫陽花へと視線を落として) (07/07-02:04:51)
> …っ(思わぬ所から飛んできた抗議の声に目を丸く。傷つけ合う事で確認する様な絆は相手には必要無いんだろう。相手の中には確固たる相手の「正義」があると感じた。振り返り、弱弱しく笑み浮かべ。)…悪かったよ、娯暮雨。 (07/07-02:07:57)
娯暮雨 > ………うん。(こちらは背を向けたまま、先ほど見かけた時から殆ど前進していないカタツムリにちょん。と指先で触れると、カタツムリは殻に引っ込んでしまった) (07/07-02:12:02)
> …(参った。こういう時にどういう言葉を掛ければ良いのか解らない。ぐしぐし頭掻いては、ただただ相手の背中見つめていて。) (07/07-02:13:43)
娯暮雨 > …卍さんが謝ったりするから、雨が全然止まないでござるよ。(珍し過ぎて。雹が降らないだけまだ良いか。もうすっかり濡れ鼠状態で、脚にくっつくスカートをパタパタはたいて振り返って其方を見れば、へにゃりと困ったように笑み) (07/07-02:18:16)
> …アホ。(焦った。小さく一息着いてからの悪態は何だか情けない心持にもなったりしつつ、堪らず歩み寄って緩く抱き寄せたい。) (07/07-02:20:11)
娯暮雨 > …酷いでござる。(またそんな言い方、と。眉を下げるも口元は可笑しげに綻んで。抱き寄せられればコテリ、頭を預け)…人間って、雨に濡れるだけでも十分寒いでござるね。 (07/07-02:24:58)
> …そォだな。でもまァ雨の寒さも知らずに他人の体温の心地良さァ解らねェだろ。(自分は少なくともそうだった。今だってこんなにも暖かいのは相手の体温の所為だけじゃ無い。) (07/07-02:27:37)
娯暮雨 > …勿体ない事してたでござる。(こく、と小さく頷き目を閉じる。胸元にぴったりあてた人間の耳には、いつも以上に温かく感じる相手の心音が微かに届く)…あったかい… (07/07-02:33:33)
> 知るのは一度だけで良いと思うけどな、忘れねェなら。(腕に少し力込めては目を閉じ、薄く笑った。) …風邪引かれても夢見悪ィからよ。 (07/07-02:36:13)
娯暮雨 > 忘れないけど…(一度きりなのも惜しい気のしてしまう心地良さでござる。このまま目を閉じてたら寝ちゃいそうな程。なのでうっすら、目を開けて)私が風邪をひいても、それは卍さんのせいじゃないでござるよ。(見上げると、ふふ。と可笑しげに笑い) (07/07-02:41:10)
> 辛ェゾ、雨ざらしは。楽しいと思ってる内で止めとけ。(相手の濡れた髪梳く様に撫でつつ。) そーゆーワケに行くかよ、実際雨ン中こーなっちまってンだからよ。(すぐに帰せば良かったと、後悔するのも嫌だ。離れるのも嫌な訳ですが。) (07/07-02:44:08)
娯暮雨 > …はぁい。(甘チャンな考えを見透かされれば、少し肩を竦め)じゃあ、卍さんが風邪ひいちゃったら私のせいだね。(えへへ。実際ひいちゃったら洒落にならないのだけど。楽しげな調子で腰に両手を回して ぎゅっと。ホールドの術) (07/07-02:50:46)
> …ま、引かねェけどな。 …ッ…(ぞく。腰に触れる相手の手がくすぐったくてきゅっと反応した眉。相手の頬に自分の頬寄せてはこちらは普通に背中に手回し。)―ま、イイか、たまにはこーゆーのも。(駄目駄目でした。) (07/07-02:53:17)
娯暮雨 > …どうでしょー …?(なんだかんだで引いた所は見た事ないけど、人生何があるか分からないでござる。眉が反応したのに気づくと、痛かったかと心配げな顔をして、腕を少し緩め)……ふふ。(ダメダメな感じに笑っちゃったでござる) (07/07-03:00:24)
> …そうだ、今日帰る前にウチ寄ってけよ。渡すモンがあるンだ。(照れ臭いから相手の顔見ないまま、相手の耳元で呟いた。) (07/07-03:02:12)
娯暮雨 > … 何でござろうか…?(耳元で聞こえた声がくすぐったくて、指先がぴくりと動く。渡すもん?と少し赤い顔できょとり。此方を向いていない相手の顔を見上げ) (07/07-03:06:49)
> …包みで渡すから帰って開けろ。大したモンじゃねェから期待もすンな。(足袋、あの日血だまりの中で汚れた事、知ってた。街に出てアレコレと悩みに悩んだ挙句、桜色の足袋を買ってきたのである。) (07/07-03:09:50)
娯暮雨 > …う、うん!(大したものとかは関係なく、嬉しいのと楽しみなのとで、ぱやや。と輝く瞳。コクコク!しっかり頷いて。腰に回していた手を解くと、きゅっと着物の裾摘み)ぇっと…あの、今日、帰った方がいいでござるか…?(泊っちゃダメ…?な、忍法上目づかいの術) (07/07-03:15:16)
> …いや別に構わんよ。あ、でも開けるのは帰ってからな。(身体が冷え切る前に連れ帰るべきか、と少し体離し、服を掴む相手の手解いて軽く指絡めた。) (07/07-03:18:41)
娯暮雨 > 承知致したっ!(わーいっ♪ぴし、と敬礼して見せて。濡れた手が滑らないように、此方もきゅっと指を絡めて。更にその腕に寄り添うようにぺたーっとくっ付き) (07/07-03:23:15)
> …手拭い、足りっかな。(わしわし。空いた手で頭掻きつつ、ちらと見遣る相手。)…((雨が冷たいとは、もう思わずに済むかもな。))(くす。そのまま歩調合せ、濡れ鼠二人、我が家へと帰って行く。) (07/07-03:25:44)
娯暮雨 > 二人とも大きくないから大丈夫でござるよ。(きっと。身体の大きな亜人だと大変そう、なんて思えばへらり笑って。家にあった手ぬぐいの数を思い出しながら空いた手の指を折り)……どうしました?(笑った?ときょとり。顔を覗きこんだりしながらも、楽しげにゆったりと帰路へついた。) (07/07-03:34:46)
ご案内:「紫陽花の小道」からさんが去りました。 (07/07-03:36:37)
ご案内:「紫陽花の小道」から娯暮雨さんが去りました。 (07/07-03:36:51)
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