room02_20120708
ご案内:「泉のほとり」にレンさんが現れました。 (07/08-21:36:52)
レン > (月明かりの冴える空―――‥‥も、これといって気に留める様子もなく歩いてくる) (07/08-21:39:47)
レン > (緑の色もより深くなった木立ちの合間をふらりとした足取りで抜けていけば、やがて見えてきた水際でふと足を止め) ‥‥目的も無く歩くと、気がついたら“ココ”なんだよな‥‥。 (07/08-21:44:49)
レン > ((まぁ、悪い気はしないけどさ。 辿りつく先があの、瘴気淀む荒地よりはずっとマシだろうし‥‥)) (フ。と小さな溜息を1つ吐くとその場で腰を下ろして肩鞄を探る。じきに触れた冊子を掴めばスル、と中から取り出して) (07/08-21:51:39)
レン > (取り出したスケブの黒い表紙に右手を添え、何かを思い出そうとするように目を伏せる。 夜風があるとはいえ、少々蒸し暑さを肌で感じた所で‥‥ゆるり、と首が傾げられたり) (07/08-21:57:55)
レン > ((何か、スッキリしたもの‥‥となると、コーヒーよりは紅茶だよな。 ミントを使ったアイスティーとか、って―――描いてあったっけ‥‥?)) (頭の中でブツブツ考えながら指先はさらりと硬い紙面を撫でる。 やがてそれが一点に定まると、ほんの一瞬だけ力の流れが両者に生じ)―――。(ポソリ、と一言紡がれた) (07/08-22:12:17)
レン > (何の躊躇いも無く指先は動き、何かつまみ出すような仕草と共に紙面から離れていく。 ひんやりとした感触といくらかの重み、そしてグラスの硬い質感もついてきて―――)‥‥描いてあったようだな。 何年前のかは、ともかくとして。 (と、氷とハーブティーで満たされたグラス片手の独り言) (07/08-22:19:57)
レン > ((誰が作った味かも忘れてるけど、具現化はするんだよな‥‥召喚科もそのうちいけるんじゃないk―――))(なんて事考えながら口に運んだアイスティー、なにやらミントの紅茶漬けと言った方が良さそうなくらいの味だった)‥‥、‥ッ――!? (息が止まりそうになっても吐き出さない辺りは性分か。 かなり苦労しつつハーブの絞り汁98%のような物体を飲み込んで) (07/08-22:35:44)
レン > ((‥‥やっぱり‥‥変な所で手を抜くとロクな事ない、な‥‥))‥‥ぅー、苦辛い‥‥。 (07/08-22:38:13)
レン > (残った物体はスグサマ塵化させると片膝を立て、その上に口元を押さえたまま項垂れる)――――。(何故か口直しを出そうともせず、かと言って泉の清水を飲むわけでもなく眉を寄せるとそのまま目を伏せて) (07/08-22:47:55)
ご案内:「泉のほとり」にlessさんが現れました。 (07/08-22:56:20)
less > (へろへろとした軌道で箒に跨り飛んでくる。夜風に目を細めながら泉を目指してくる。) (07/08-22:58:06)
レン > (暫くするとゆらっと頭が上がり、そのまま後方へ。 角度が変わるにつけて引力が加わるとそれにも逆らわず―――パタリ、と草の上に寝転がる姿勢へと) (07/08-22:58:53)
レン > (当然の事ながら視界は上空へと向くわけで―――何か、見えたりするのだろうか?) (07/08-22:59:52)
less >  ぅ? (ちらりと見えた何かの倒れる様子に首を傾げ、無遠慮に近づいてくる。) …ぁ! れん!! れんだ!! (07/08-23:00:56)
レン > (浮遊しているナニカがこちらに向ってくるのは見えたようで。しかももそのナニカが自分の名を知っていて、さらにはソレを連呼していたりもする)‥‥‥? ((誰?)) (とりあえずは眉寄せたまま、視線と注意だけをナニカに向けておこうかと) (07/08-23:05:02)
less > (ひらりと特訓の甲斐あってか見事な着陸。横になるレンの横にしゃがみ込み。) れん、 れんだよね? 久しぶりだね。 こんなとこでねると かぜひくよ?(小首を傾げ、不思議そうに。) (07/08-23:07:58)
レン > 誰かと思えば‥‥(今度は少し、首を巡らせるとそちらへと視線を合わせ) レス、か。久し振りだから判らなかったよ――――と、もう寒くはないから風邪ひいたりは‥‥したくないな。(『しない』と言わない辺りが彼。寝転がったまま今度は自分が首を傾げて)‥‥レスは‥元気にしてたか? (07/08-23:13:22)
less >  ぇへへ… ちょっとおっきくなったからわからなかった?(ふふん、と胸を張って見せ。) ぅ、あたしはげんきだよ! ……れんはちょっと顔色悪い?なんかへんなものでも食べたの?(反対側に首を傾げ。) (07/08-23:15:45)
レン > そうだな、危なっかしそうな飛び方は以前と変わって無さそうだけど?(と、そこでいくらか表情の緩みそうになるが‥‥続く言葉の内容に舌に残っていた苦味がぶり返したのかまた眉を顰めて)変な‥‥あぁ、確かにロクでもない物飲んでしまった後だから‥‥ちょっと、な。(体調悪いわけじゃないよ、とだけは言い足しておくとか) (07/08-23:21:42)
less > ちょ、ちょっとはうまくなったんだよ!!(拳を握り、自己主張。) なに?なにのんだの?にがいの?からいの?(興味津々と言った様子でレンの顔を覗き込む。) (07/08-23:24:24)
レン > ちょっと、ね。 じゃ、今度会った時は本当にうまくなったか‥‥(そこで腹筋を使うと上体を起こし)見定める、としようか。(『降りるのは上達してたよ』と、判る所は認めます。片手を伸ばすと頭をさらりと撫でて) ん‥‥一言でいうと苦くしすぎたハーブティー。 それにミントの絞り汁をたっぷり混ぜたものを飲んだようだった。(今でも口の中が変にスースーするらしく、気付けば空いた方の手を口元に添えて話していたり) (07/08-23:32:41)
less >  む、むむむ… がんばりまっす。(キリッと眉を吊り上げて。 なでなでとされました。) ハーブティーってより薬湯って感じだったのかな。 なんかからだにはよさそうだね。(なんてにひひと笑う。) (07/08-23:36:31)
レン > ハイハイ、頑張ってな。(最後にポン、と頭に載せた後から手を下ろし) 言われてみれば‥‥そんな感じかも。 レスの話じゃないが‥‥俺の方こそ常に安定した画術が使えるように、しないとな。(能力はともかく画の管理が疎かじゃ…と渋面になって)‥‥それにしても、ホント苦い。 (と、思わずポツリとボヤキが洩れる) (07/08-23:44:47)
less > (にーっと目を細め、手が離れればにひひと笑い。) レンの使うまほうはふしぎだよね。 あんなの“いりす”のお城でも見たことないよ。(うんうん、不思議だ。と頷いて。) ……れん、にがいものにがて?こどもだなー(なんてへらへら笑って。) (07/08-23:48:36)
レン > ‥‥?  いや、俺のは魔法なんかじゃなく‥て‥‥(語尾は急に細く消え、ほんの数拍だけの無言。そこから首を軽く横に振ると再び口を開いて)―――レスの話す魔法とは、系統が違うんだろう。なんせ、その魔法が生まれた世界すら違うんだからさ。 とはいえ、どの世界でも“苦くてまずいもの”より“美味しいもの”の方が好まれるのは変わらないと思うよ。(そう思わない?と問うような言葉と共に滑らかな手の動きでスケブから出されたのはよく冷えたオレンジジュース。 今度はしっかり覚えてるもの使ったので完熟オレンジ果汁100%のお味です) (07/09-00:00:16)
レン > (追記:スケブから出したジュースは、レスの手に渡そうとツィ、と差し出される様で) (07/09-00:03:16)
less >  ぅん…? んーよくわかんないけどめずらしくてすごいと思うよ!!(語彙の少ない少女はへらへら笑って。) まずいものを食べるのもおもしろいよ。 ふだんとはちがう感じがするんだ。口の中がくわーってなったりしてあたしはおもしろいよ。(最近常識を学んだようで一般的にそうでないのはわかっている様子で。) ぅ、ありがと。 のどかわいてたんだぁ。(ぇへへーと笑い、ジュースを受け取って。) (07/09-00:04:55)
レン > 俺にしてみれば掃除道具に乗って空飛んでいる方がすごいけどな‥‥せめて杖、とかなら判る気もするけど。 ッて、俺はできれば遠慮したい‥‥無難においしい物だけ食べたいよ。(と言う割に自分の分は出そうとせず、レスがジュースを受け取ると満足そうに頷いてスケブを鞄へと仕舞いこむ) (07/09-00:11:53)
less > (くぴくぴオレンジジュースを半分くらい飲んでぷはー。) せいかつに使う道具にのって飛ぶから、石臼とかくわにのって飛ぶ“まじょ”もいるんだよー。(全然不思議なことじゃないよ!と言いたげな様子で。) ぁ、りとるはほうき折れちゃって さいきんは杖つかってるよ。(そういえば、と思い出したように。)れんのおいしいってどんなの?(小首を傾げ。) (07/09-00:16:24)
レン > なるほど、そういう約束事が一応あるのか‥‥(大きな鍋とか楽そう。と。思わず自分でも考えてしまう。最後の問いでその思考から外れると緩く首輪傾けて)‥‥そうだな、肉や魚は食べないから‥‥新鮮な野菜とか、果物。コーヒー、紅茶は少しだけ薄めが良いとか。あとは――――(と、言いかけた所で1度ストップ) ―――とりあえず、そんな所だよ。(と、思い切り好物省略。(ぁ) (07/09-00:26:10)
レン > (チラ、と腰に下げた懐中時計を見遣り)‥‥ぁ、もうこんな時間か。 (07/09-00:28:20)
less >  ぅん。 だからまじょの森ではいろんなのにのってるまじょがいるよ。(こくこく頷いて。) 肉や魚はたべないの? れんは“そうしょく”なんだー。(なるほどなーと頷いて。 相手の仕草に。) ぁ、そろそろ帰る時間?(またこてりと首を傾げ。) (07/09-00:29:43)
レン > そっか‥‥それじゃ、今度はいろんな魔女の話でも聞かせてもらおうかな。(自分も一度ゆっくり頷いて)草食ってワケでもないと思うな。卵は食べるから‥‥と、ゴメン。朝から仕事だからそろそろ帰らないと。(グラスは放っておけは7日ほどで消えるからー、とそれだけ告げると先に立ち上がる。 軽く片手上げる仕草を挨拶として) じゃ、お先に失礼させてもらうよ。 レスも帰りは気をつけてな。 (07/09-00:38:00)
less >  ぅん。 いっぱいはなすよ!(にへりと笑い、嬉しそうだ。) あ、たまご!たまごはおいしいよね。(うんうんと頷いて。) ぅ、れんもきをつけてね。 あたしもきをつける!(帰り支度を始める相手にひらひらと手を振って。) (07/09-00:40:40)
レン > ああ、その時は‥‥美味しいもの食べながらでも聞こうか。(嬉しそうな様子につられたのか、こちらも微かに笑みのようなものを浮かべて頷き) お休み、レス‥‥またな。(と、最後にもう一度 頭を撫でてやってからその場を離れ、自分の街へと去っていく。) (07/09-00:45:35)
ご案内:「泉のほとり」からレンさんが去りました。 (07/09-00:45:48)
less > おやすみー!!(ぶんぶん相手の姿が見えなくなるまで手を振って。 見えなくなると自分も帰路?に付くようだ。箒に跨り、ふわりと浮かびあがり。) (07/09-00:47:24)
ご案内:「泉のほとり」からlessさんが去りました。 (07/09-00:47:29)
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