room10_20120711
ご案内:「闇の集う場所」に娯暮雨さんが現れました。 (07/11-22:30:49)
娯暮雨 > (朽ち果てた背の低い木の上で、ゆらりと揺れたのは、ふわもこの白い尻尾)よぉーひ…(太い枝にちょこんと座って。口にはお札を咥え、右手にはクナイを握りしめている) (07/11-22:35:51)
ご案内:「闇の集う場所」にツウさんが現れました。 (07/11-22:39:51)
ツウ > (ゆらり。暗闇の中赤い目が光る。)<ズル、ズル…>(重い引きずる音が響きゆっくりとゴボウに近づいていく。) …。 (生気のない表情。溢れんばかりの殺気。それは少し離れた場所にいるゴボウにも届くほど。) (07/11-22:41:36)
娯暮雨 > ん……ッ(ぷっ、とクナイの先を手の平に立て、そのままツツツ…と縦に引けば赤い線が走る。痛みに、枝から垂れた尻尾の先がぷるると震えて)…と。(すかさず傷口に咥えていたお札を張り付け) (07/11-22:42:47)
娯暮雨 > それから…(手の平を見下ろしつつ、持っていたクナイを枝に刺した所で察した殺気。一度瞬くと、顔を上げるよりも先に木の幹にサッと身を隠した。高さ3m程の木の枝の上) (07/11-22:45:13)
ツウ > (ざ。ざ。と音を立てて丘を登る。辺りを見回すその目は獲物を狙う目。 身を隠すその影は見ることはできなかったが、気が研ぎ澄まされている状態。相手の気配、妖気、魔力などを感じれば気づくだろう。 ゆらり。 ゆらり。) (07/11-22:47:08)
娯暮雨 > ((ツウ君…?))(身を隠したまま、こちらも気配を探る。けれどその殺気に、出て行く事はしないまま。出来るだけ自分の気配は消そうと努めるものの、妖気と、手の平に滲む血の匂いは其方まで届くだろう) (07/11-22:50:23)
ツウ > …。 (血の匂いはこの丘に充満しているため紛れ込んでしまっていたが、妖気を察知してしまった。 ゆらりとゴボウの方に顔を向けて、狂気じみた笑みを浮かべた。) ターゲット、ロックオン──── (すぅ。と大鎌を振り上げると勢い良くソレを振り落とす。爆音を上げて地に刃を突き刺すのと同時に直径1mほどの白い光がゴボウの隠れている木に向けて放つ。 木に光がぶつかれば木を大破させるほどの威力があります。) (07/11-22:54:44)
ご案内:「闇の集う場所」に卍さんが現れました。 (07/11-22:55:26)
卍 > (―可能であれば俊足の影が娯暮雨の体を攫いたい。) (07/11-22:56:10)
娯暮雨 > ((……違う…?))(いや、でも…。そんな迷いの中、突如辺りが明るくなって。人間の姿から妖力を取り戻したばかりの身体では、反応が追いつかず。思わず、膨張させた尻尾で身体を守ったのみで) (07/11-22:59:50)
ツウ > (狙いは木。その光自身がゴボウを襲うことはない。ただ、大破した木がゴボウを襲うかと。) 魔術回路解放。 (詠唱をはじめ、大鎌を構え直し) (07/11-23:03:21)
卍 > <ガリガリガリガリ!!!>(娯暮雨を抱いたまま地面へブレーキ跡残し停止すると踵返し、表情無いまま見つめる敵。)…一人で来る所じゃねェだろ。…バーカ。(言葉の頭は低い音で。最後は雰囲気緩く。肩越しに口端上げれば、数歩ツウへ歩み寄った。) (07/11-23:16:26)
娯暮雨 > (しゅるんっと通常サイズに尻尾を戻せば、自分を纏った影の正体に漸く気づき)卍さん…っ!?(はわ。と卍を見上げ、続けてツウを見て)ツウ君!拙者、娯暮雨でござるよ…!(どこかへ下ろされたのならば、卍を追ってツウの方へと向かうだろう) (07/11-23:20:35)
ツウ > セイントアモリ (赤い十字架がツウを突き刺す。攻撃力上昇魔法である。 ゴボウの声は届いているはず。しかしツウは反応しなかった。真っ赤な瞳で真っ直ぐゴボウを見つめている。 それは、冷たく、ロボットのようで。) ターゲットヲ、始末シマス。 (鎌を大きく引くと白い光が大鎌を覆う。そしてコチラに向かってくる二人に詰め寄るように駆け出した。そのスピードはさほど速いものではなく。卍が見えていないかのようにゴボウへまっすぐ走る。) (07/11-23:25:35)
卍 > …話通じてねェみてェだぞ。(眉寄せちらと娯暮雨見遣る。相手が動き出すと、殺気を内へ抑えたまま拳握り。)―殺すぞ?良いな?(娯暮雨とツウを結ぶ線上へ立ち動きを待つ。実際に見えていないという訳ではあるまいと。)>娯暮雨 (07/11-23:28:32)
娯暮雨 > っ…(話が通じていないのは自分でも分かった。言葉に詰まるも、問いを聞けば)ダメに決まってるでござるよ…っ!!(もぉ…っ!と困り顔で眉寄せて。地面をタンっと蹴り上げ、卍とツウをも跳びこえて。ツウの6m後方に着地した)ツウくんー!!(こっちこっち!と、狙っているのが自分なら、此方に反応するだろうと踏んで) (07/11-23:32:32)
卍 > …アホ…!(恐らく初めてだ。意外と頑固な相手はまずコトが済むまで逃げはしないだろう。「殺す」事よりも「護る」戦いになる、そう思った。) (07/11-23:33:58)
ツウ > (二人の会話はまるで聞こえていない。卍の所へたどり着く前にゴボウが頭上を飛び越えていくだろう。急ブレーキをかけて振り返り。) …ギギ…ギ… ニガサ…ナイ… (ゴボウを追いかけるように走り出す。相手がどう動くか電気脳で計算しつつ、大鎌を引きながらゴボウへ詰め寄るだろう) (07/11-23:36:03)
卍 > ――(己が見えていないならば如何様にも仕様がある。背中がら空きの相手の背後へ瞬時に間合い詰めれば、相手の即頭部を横薙ぎに蹴り付ける。装備の重さ、身のこなしから察するに反応出来まいと波動を伴う勢いで振り抜く―!)>ツウ (07/11-23:38:01)
娯暮雨 > どうしちゃったの…?(此方を振り向いたツウの目は、以前とはまるで別物で。こうなった原因は何か。ソレを考えながら、追われれば、逃げればいい。そう考えて後ろへ一歩下がった所で、ハッとした)…ーツウ君!後ろ…っ!! (07/11-23:41:04)
ツウ > (卍の速さならツウに追いつくことができるだろう。) ───ッ (避ける事が出来ない。 ガツッ と鈍い音がして1m程遠くへ吹き飛ぶ。 しかし手放すことのない大鎌。ゆらりと起き上がり赤い瞳で再びゴボウを見つめる。 見た感じ、全くダメージが入っていないようにみえるが、またゴボウに駆け寄ろうとしたところ、フラリとよろめいた。) …。 (一度足元を見つめるものの、兵器のやることは変わらない。ターゲットを始末すること。 卍の蹴りにより一度鎌を被った光は消えたものの、ゴボウに詰め寄りながら再び光始めた。まるでエネルギーを蓄えているかのよう) (07/11-23:45:14)
卍 > …(地平の彼方まで吹き飛ばすつもりが意外にタフだった相手。)…五体バラバラにしねーと止まンねェか、…ガラクタが。(攻めに転じようとした体を理性が止める。「まずは守れ」と。攻撃の「おこり」を感じると、バックステップ、娯暮雨の前へ立ちはだかり。)>ツウ (07/11-23:48:41)
娯暮雨 > (声をかけた次の瞬間、吹き飛んだツウを見て、唇を噛み)ツウ君は友達でござるよ…!(立ちはだかる卍の背と、ツウを見て。スィ、と傷を負っていない方の手で印を結ぶと、すぅ…と大きく息を吸い込んで)――日和坊!!(唱えたと同時、 ドン!と大きな地響きと共に胸元の刺青から空に向かって一筋の蒼い光が突き抜ける!!) (07/11-23:55:51)
娯暮雨 > (3人の上空、空を突いた光は空を覆っていた雲にぽっかりと穴をあけた。上空からは夏の日差しの様な光が差し込み、その部分だけ瘴気が浄化されていく。) (07/11-23:58:09)
卍 > …だったら何だ。殺す気で来るなら死ぬ覚悟出来てンだろ。(友達だから殺してはいけない―なんて言う理屈が多少の心境の変化はあれど、この男には全く通用しない。)――へェ。(しかし相手の力を目にすると、興味を惹かれてか緩めた殺気。益々、イイ女だと妙なところで惚れ直したりする戦闘馬鹿。)>娯暮雨 (07/11-23:59:52)
ツウ > (立ちはだかる卍に向かい大鎌を振り上げた) プレイア!! (膨大な魔力が天から振り落ち卍を除去しようと襲いかかる。その威力は 6面1個のダイスで倍増。 受ければ焼けるような熱さを感じるだろう。) …。 (差し込む光にピクリと反応はするものの、構わずゴボウを襲おうと次の行動へ移る) [6面1個 1=1] (07/12-00:01:36)
卍 > …ムカつく野郎だ。(ただ単純に天から降るだけの軌道ならば。反射神経を凌駕する様な刹那の衝撃で無いならば。血を煮え滾らせる「意思」の力が無いならば。魔力が幾ら膨大であれ、致命傷を避ける事はそう難しくは無い。大鎌と相手の意識が天へ向いた時にはもう既に娯暮雨の体を抱えて数十m地面と平行に後方へ退避している。)>二人 (07/12-00:05:24)
娯暮雨 > ツウ君は、今は卍さんの事忘れちゃってるみたいだけど、卍さんは覚えてるでしょ…っ!(なら、友達という理由だけで十分でござる。ツウの次の動きに気づけば、すぐさま印を解き、次の行動へ移ろうと… したとたん、ふわりと浮く身体は卍に連れていかれて)悪い気にやられてないなら、他になにか原因があるはずでござる…っ。(抱えられたまま身を乗り出して。何か、いつもと違う点を見出そうと。ツウの方へ神経を集中させる) (07/12-00:08:26)
ツウ > (プレイアはツウの意思よりも祈る力→光の攻撃力となるため、意思とかは感じられない。ましてはダイスが1なので、ちょっとしたやけど程度な攻撃力になってしまうかと。) … シマツ… コロス … … ギギ… ギ… (再び鎌に光を溜めていく。 ゴボウがツウを神経研ぎ澄ましてみやれば「いつも蒼い胸の珠」と「いつも包帯で巻かれている鎌が漆黒の刃を露出させている」という部分が違うようだ。前にあったツウを覚えていれば気づくことはたやすい) (07/12-00:11:25)
ツウ > (訂正 祈る力→天へ→天からの光の攻撃) (07/12-00:12:12)
娯暮雨 > (印を解くと、上空に空いた穴は渦を巻きながら閉じて行き、元の状態へと戻る。辺りは再び暗くなり、瘴気が立ちこめ始めた) (07/12-00:12:28)
卍 > 関係無いね、ソレがmistでもエルトでも同じだ。…俺は誰だ、娯暮雨。(相手の事情を察してどうにかしてやろう、そんな考えは他の誰か担えばいい。身に降る火の粉は蹴散らし踏み潰す、ソレ以外の考え等、無い。) ―俺がアレを殺すのが先か、お前がその「原因」とやらを突き止めてカタを付けるか。どうしてもってなら俺との「勝負」に乗れ、娯暮雨。ココは戦場だろ?>娯暮雨 (07/12-00:12:48)
娯暮雨 > (いつもと違う個所は、2点のみ。あたりをつけたところで卍の言葉を聞けば)……わからずやの卍さんでござる。(ぷく、とふくれっ面で卍を見上げ。最後の言葉に頷くと腕の中から離れ、鬼と狐の混じった面をすっぽり被り、全身を膨張させた尻尾で包んで飛び出した。それと同時に、ツウに向かって妖気の籠った手裏剣を、胸の球目がけて投げつける!)>卍、ツウ (07/12-00:21:04)
卍 > …勝負事じゃァ負けられねェな。お前が相手でもよ。(娯暮雨と平行する様に駆け出す。スピードを合わせ、いつ如何なる攻撃にでも身代わりになれる様に。)>二人 (07/12-00:22:30)
ツウ > パージフレア! (片手をゴボウに向けて魔力を放つ。移動するゴボウの足元を付いていくように魔方陣が浮かび上がり緑の炎でゴボウを襲う。 そして、ゴボウの放った手裏剣はみごとに珠へ放たれたが、珠に触れる瞬間凄まじい波動で弾き返してしまった。どうやら、触れられないように何かの力が働いている様子) (07/12-00:24:15)
卍 > (娯暮雨が自ら避ければ良し、間に合わない様なら跳躍しくるり、きりもみ回転の要領で互いの立ち位置をそのまま入れ替えてしまいたい。効果の見えぬ炎は両手をクロスして受け止める事になるが―) (07/12-00:26:35)
ツウ > (立ち位置を入れ替えても、ゴボウの足元に移動している魔方陣のため、ゴボウの足元に潜り込むなどしないと入れ替え(かばう)は難しい。 ちなみに、炎は聖なる魔法で、受けると生命エネルギーを焼き消すようなもの。とはいえ、瀕死させるほどの威力はない) (07/12-00:30:12)
娯暮雨 > (跳躍の途中、緑の炎が奇怪な面をはめた毛むくじゃらの身体を覆ったが、塵ひとつあげる事はなく。)…泥田坊!(ツウの目の前に着地する寸前、面の奥から声が聞こえると、ツウの足元が底なし沼の如くるかるんだ地へと変わる。それと共に、魔法陣も消えるだろうか) (07/12-00:32:18)
卍 > …(炎に動じない様子を見ると何らかの防護策を取ったのだろうと、此方は動かず。変わらず一定の距離を保ったまま娯暮雨の真横に居る状態。) (07/12-00:34:00)
ツウ > …ッ!! (足元のぬかるみに気がついた。魔方陣は相手を襲った後すぐに消えます。持続性のあるものではないので。) … 魔術回路前回。 (詠唱をはじめ、ぬかるみから離れようと一度右へと移動する。しかし目線はゴボウへ向けられていて。ターゲットを逃がさんとばかりに見つめている。) (07/12-00:35:08)
ご案内:「闇の集う場所」に卍さんが現れました。 (07/12-00:35:08)
ツウ > …ッ!! (足元のぬかるみに気がついた。魔方陣は相手を襲った後すぐに消えます。持続性のあるものではないので。) … 魔術回路全開。 (詠唱をはじめ、ぬかるみから離れようと一度右へと移動する。しかし目線はゴボウへ向けられていて。ターゲットを逃がさんとばかりに見つめている。) (07/12-00:35:38)
娯暮雨 > (前方に着地すれば、同じく泥濘へと身を投じる事になる。魔力などで弾き飛ばさない限りは動けば動くほど身が沈む仕様です。早く抜け出さないと、四方から浮き出た泥人形(可愛い顔)が腕にまとわりつき始めるだろう) (07/12-00:41:15)
卍 > ((見栄えの割に難儀な術だなこりゃァ。))(娯暮雨の真横着地し、微動だにせず身動きを最小限に抑え。) (07/12-00:43:11)
ツウ > (右へ移動することはできなかった。どんどん埋まっていく自分。)<キィ・・・ィィン>(頭から機械のような音が響く。なにやら計算しているのだろう。) …。 (しばらく考えたあと、鎌を一度くるりと回したあと) サンクチュアチェリー … (目を伏せて半径10m範囲に聖なる力が広がった。その範囲内にいる者は徐々に聖なる力で体力を奪っていくだろう。 道連れにするつもりだ。) (07/12-00:45:20)
卍 > (逃げようと思えば造作も無いのだが、娯暮雨の反応を待ち。) (07/12-00:46:19)
ツウ > (魔法を解放しつつも、可愛い人形にまとわりつかれていく。 持ち前の怪力で姿勢は保っているものの身動きのできない状態。) (07/12-00:46:31)
娯暮雨 > (機会音と、放たれた魔術にぴくりと体を覆う毛先が反応した。が、勿論面はその表情を変えることなく。泥人形はこちらに向かって来ないが身動きが取れないのは此方も同じ。膝上程ま出沈んだ辺りで、至近距離で大鎌の柄に、手を伸ばす。手の平には札が1枚張り付いていて) (07/12-00:51:20)
卍 > …((キワッキワの動き取りやがって馬鹿タレが…。))(今手早く鎌を振われたら反応が間に合うだろうか。一瞬の機微も見逃さない。集中。) (07/12-00:52:56)
ツウ > … ギギ … ギギギ … (片腕に泥人形がまとわりついたまま、ゴボウの伸ばされた腕を掴もうと。泥を纏っているうえでの動きだが怪力の持ち主にはスピードが鈍くなることはない。) (07/12-00:54:25)
卍 > (考えがあっての事、まだ動くな。脳に命じる。「さわんじゃねェよ」って思いつつもぎゅっと己の手首掴んで「その時」に備え。) (07/12-00:55:55)
娯暮雨 > (動けるならば、真っ直ぐに伸ばした腕は容易く掴む事が出来るだろう。それでも、手を伸ばし、鎌の柄に触れようと試みる) (07/12-00:57:05)
ツウ > (掴んだその腕。ギリギリ柄に触れられるか触れられないか。掴んだその腕を怪力でへし折ろうとするが… 成功するかは二人のダイス判定で。 もしツウの方の目がおおきければ、柄に触れられない。 ゴボウの目が大きければ柄に触れることに成功するだろう 6面1個でどうぞ) [6面1個 5=5] (07/12-00:59:55)
卍 > ―。(男の指に力が篭ったと見るやその手首に手伸ばし、握る。見るとも無しにその目を見つめ。)>ツウ (07/12-01:02:21)
娯暮雨 > ―んんん…っ!(毛玉の奥から、声が漏れる。素で出した腕、勿論妖力を集中させて強化はしているものの。さて、どちらの力が勝るか―…) [6面1個 5=5] (07/12-01:03:14)
ツウ > (ドローのため、卍の行動をダイス判定したいと思います。握る前にへし折ることができるか、卍に掴まれゴボウの腕が解放されるか。 同じ6面1個で大きい目が行動優先される。 さあ、運命はいかに───ッ!!) [6面1個 5=5] (07/12-01:06:44)
卍 > [6面1個 1=1] (07/12-01:08:01)
ツウ > (ツウの目が大きかったため、卍がツウを掴む前にゴボウの腕をつかんだその手に大きく力が篭った。 普通の人間ならポッキリ追ってしまいそうなほどの握力。) (07/12-01:08:54)
ツウ > p:誤字おおくてすみません; 折ってしまう です (07/12-01:09:21)
卍 > (間に合わなければ堪忍袋の緒が切れるのみ。地面にクレーター穿つ拳を地面へ叩き付け泥から飛び出すと、空中で体を一回転、大きく加速を付けて相手の頭を蹴り付ける。)>ツウ (07/12-01:11:37)
ツウ > (卍はゴボウの隣にいて、沼の罠には嵌っていない感じでしょうか?沼の上に立ってるかんじですか?) (07/12-01:13:03)
卍 > pl:一応沼に嵌まってるって言う文面は残したつもりなのですが…解り難かったら申し訳ないです…! (07/12-01:13:55)
ツウ > (ぐ。すみません… 読み零しでした。泥から飛び出してますね; 失礼しました・・・(発言消せなかった・・・) (07/12-01:14:10)
娯暮雨 > ――――ッ…!!(みし、と嫌な音が小さく響いた。普通の人間ではないので、ぽっきりとはいかないかと。 しかし、それ以上力は入らず。鎌に触れられるかは確かめられなかったが…)…一旦木綿…っ!(一か八か。唱えると、手の平の札は10mに及ぶ巨大な布の妖怪へと変化して。ツウの鎌に巻きつこうと試みる) (07/12-01:14:55)
ツウ > (みし。と音がなった瞬間。札が鎌に巻き付き、その上で本体であるツウは卍の蹴りを食らう。 下半身が沼にうもっていたが卍の拳で膝ほどまで泥がはじかれている。そのため < バッキィィッ!ブチチッ > という音をならしてツウの膝から上の本体が10mほど遠くに飛んでいくようだ。鎌は妖怪によって巻き付かれているためツウの手から離れてしまう。 (二人の前に妖怪に巻き付かれた鎌とツウの足だけ残る感じです) (07/12-01:18:20)
卍 > 殺ス―(娯暮雨の骨の軋む音を耳にしては理性が掻き消えた。次の瞬間にはツウの真上に現れ、抵抗が無い限りサーフィンの如く相手の胴に立ち、頭を地面へ押さえつける。)>ツウ (07/12-01:20:12)
ツウ > …。 (胸元の珠が赤色から蒼へと変わっていく。冷たい瞳はじんわりと人格を取り戻していきボンヤリと卍を見下ろした。) … … マン… (相手の名前を呼ぼうとするものの、鎌の力もなくその上魔力を使い果たしたために声がかすれてそれ以上でなかった。頭を地面に押さえつけられるものの何も言わずにされるがままになっている) (07/12-01:22:34)
ご案内:「闇の集う場所」にケンさんが現れました。 (07/12-01:22:47)
ご案内:「闇の集う場所」にケンさんが現れました。 (07/12-01:23:08)
卍 > <バチッ…バチバチッ…!!>(振り上げた右腕に稲妻が走る。拳を握り、硬め始める。この地に再び大穴を穿ち、跡形も無く消し飛ばすつもりだ。) (07/12-01:24:09)
娯暮雨 > ((やった…っ!))(と思うと同時に、ツウの姿が目の前から掻き消えた。ツウの手から離れた大鎌は、ぴっちりと隙間なく白い布に巻かれた状態で離れた場所に落ちるだろうか。)卍さん…!ダメ…っ!!!!(しゅるり、尻尾が縮み、面が落ちる。殺気のする方向へと。顔を向けて) (07/12-01:25:04)
ケン > (──ざく、と少し離れたところに、地面に何か突き刺さる音がした。煙管咥えた男が、ぼーっとした様子で目の前の光景を見ている)……んー? ずいぶんと、派手にドンパチやっとんな。若い若い。(ぼそぼそ言いながら、しばし静観の様子) (07/12-01:26:38)
卍 > ――!!(掻き消える稲妻。目覚めかけた魔力が再び眠りに落ちても暫くはそのままの姿勢でツウを見つめていた。やがてだらりと拳を落とせば、身体を起こし、背中を向けた。)…下らねェ。 (07/12-01:27:13)
ツウ > … マン … … ジ… … (何をしているの?とでもいうような。子供が大人の理解不能な行動に首をかしげるような。そんな表情をして───── … 受けるなら受けるが、放たないなら よく理解していない表情できょとりと卍を見つめる) (07/12-01:28:43)
ケン > ん? こりゃあ何だ?(ひょい、とツウの持っていた大鎌を取り上げ、じろじろと観察しだす)精巧に出来とるな。どんなからくりよ、これ。(何か色々刃とか触ったり弄ったりしている) (07/12-01:30:18)
卍 > …(そもそも記憶に殆ど無いレベルの既視感の相手。名前を呼ばれたって「何故知ってる」に近いモノがある。ただ己を呼ぶその声色から「危険」は無いと判断し、さっさと歩き出す。) (07/12-01:30:28)
娯暮雨 > 「勝負」は拙者の勝ちでござる…。(ツウから殺気が消えた。耐えてくれた卍の挙動を確認すれば、ホッとして気が緩んだか。骨にひびの入った腕が、カクン。と垂れ。術の効果が切れた足元の泥沼はゴポゴポと吹き出す様にゆっくりと娯暮雨の身体とツウの脚を押し上げ、元の地面へと戻って行く) (07/12-01:31:37)
卍 > …茶番だ。(負けを惜しむ風でも無く、心底詰まらなそうに呟いたが、その後相手の方を向いて苦笑に近い表情を浮かべた。)>娯暮雨 (07/12-01:32:54)
娯暮雨 > (ツウの大鎌は、妖力を帯びた白い布(一旦木綿)にぐるぐる巻きにされています)>ケン (07/12-01:33:42)
ケン > 何ぞ危険なブツなのか? 傍目には何とも……(色々と彼なりに調べたようだが、分からなくなったようで、ほい、とその辺に放っておく。で、近くの適当に転がってる岩の上によっこらせと腰掛け、ぼんやり三人の様子を眺めていたり)果し合いか? ずいぶん温いもんだのぉ。(へらへらと笑ってみている。離れているし、別に気配も出していない。気づかれないかも) (07/12-01:34:07)
ツウ > …。 ((ここは… どこだろう?))(ぼんやりと空を見上げた。何故こんなに体力が消費しているのかがわからない。 卍は何をしようとしていたのだろう?勝負とはなんのことだろう? 暴走時の記憶がない少年はわからないことだらけである。 ちなみに、鎌は数トンあるので、それでも持ち上げられるなら持ち上げることができると思います。) (07/12-01:34:50)
ケン > (重さなど造作もないことであったが、放ったときにどすん、とか音がしたかもしれないですね! それで気づかれるかもね)>ALL (07/12-01:36:05)
娯暮雨 > …巻き込んで、ごめんなさい。(もともと、相手は自分だけを狙っていた。その意味は今も分からないままだけど。こちらを向いた相手に、眉を下げてへにゃりと笑んで。小さく頭を垂れた)>卍 (07/12-01:37:17)
卍 > …今回は俺の横槍だ、何とも思ってねェよ。(己の手首に触れ。)…帰ったら手当てすンぞ。――その辺に居る。帰る時は呼べ。(相手がこの地を出るまでは離れるつもりは無いが、会話に参加する気も無い。近くの瓦礫の上で暫くは休んで居る様。)>娯暮雨 (07/12-01:39:46)
娯暮雨 > (どすん、と聞こえた音に、顔だけを向ける。妖力切れと怪我で身体は思うように動かないので)………あの…っ。(控えめに、声をかけた)>ケン (07/12-01:40:14)
娯暮雨 > (ちなみに、ドスンと下ろされた大鎌は、暫くするとぐるぐる巻き状態でフヨフヨとその辺りを漂うようです) (07/12-01:41:51)
ケン > (ふわああ、と欠伸をしているところで声をかけられた。へらへらと笑いながら返事してみる)何だ?(もちろん、届く音量で)>ごぼう (07/12-01:42:08)
ツウ > 魔術回路… … (解放するものの、魔力が発生しない。完全に魔力切れである。今は回復できないかな。なんて思いつつ。) …。 (ゴボウの声がする。上半身を起こしてゴボウを見やり。そしてケンのほうを見やる。) (07/12-01:43:34)
娯暮雨 > ……はぃ…。(いつもと立場が逆転してしまっている。申し訳ないやら申し訳ないやらで。ぺたん。と耳を下げ切った状態でこくんと頷き。見送って)>卍 (07/12-01:44:46)
ツウ > (補足ですが、サンクチュアチェリーは既に解かれていますので。表記忘れすみません) (07/12-01:45:01)
娯暮雨 > あの…っ、あの子を温泉まで運んでは貰えぬでござろうか…っ。(警戒することもなく、控えめに、それでも懇願するような。半身泥まみれの捨てられた子猫のような目を其方へ向けて。忍法お願いしますの術)>ケン (07/12-01:47:34)
娯暮雨 > (と、起き上ったツウに気づけば ハッと顔を向け)…ツウ君!動いて大丈夫でござるか…っ??(おろろ。よろけつつも其方へ向かい)>ツウ (07/12-01:50:30)
ケン > 温泉? 温泉が湧いとるのか、このあたりは?(ひょい、と岩から飛び降りると、彼の左足……というより、袴から飛び出す棒がざくりと音を立てる。そのままひょこひょこと杖も使いつつ進んで、三人のそばへ)場所を教えてもらえさえすりゃ、構わんがな。(へらへらと笑って)>ごぼう (07/12-01:50:59)
ツウ > …。 (ゆらりとゴボウへ目線を向けた。その目は先ほどの冷たいロボットのようなものは全くなくいつものボンヤリした少年の目である。) …ゴ…ボウ… (目をパチパチさせてゴボウを目で追い)>ゴボウ (07/12-01:52:12)
娯暮雨 > あっちの……っっ…(右手で岩場の温泉がある方を指さそうとすると、肘から先が上がらず、代わりに激痛が走る。そろ、と札の貼られた左手で指さし直して)あっちの方角に、ずーっと行った岩場に温泉があるから、そこに浸からせて上げて欲しいでござるよ…。(転がってる脚も一緒に。こくん。と頷き、申し訳な下げにへにゃりと笑んで。怪我さえなければ自分で運んでいるのだけれど)…ぁ、ありがとうございますっ!(ぱち、と瞬き。ぺこ!と頭を下げて。イイ人でごさった!はわわ)>ケン (07/12-01:56:00)
娯暮雨 > 無茶した後だから、あんまり動いちゃダメでござるよ。(以前の調子が戻った様子に、涙ぐみながらもへらりと笑んで。側に辿りつくと膝を折る)>ツウ (07/12-01:59:32)
ケン > 見た感じ、あんたの腕の方もなかなか大変そうでないかい?(転がってる足の方向に手を伸ばすと、磁石に引き寄せられるようにしてそれが掴まれ)ま、ほっといてくれってんなら干渉はせんよ。(どれ、とツウのそばで上半身を屈めて)どれ、坊主、これに掴まってみぃ。(ほい、と杖の先を差し出した)>ごぼう、ツウ (07/12-02:00:13)
ツウ > …?(無茶? なんのことだろう。よくわからないといった表情で。) …うん。 (そっと涙ぐむ相手の頬に触れようと。大丈夫?とでも言うような表情で)>ゴボウ (07/12-02:00:54)
ツウ > …これ? (ケンを見上げると、杖の先を指さして。ぽかりと口を半開きにさせた。)>ケン (07/12-02:01:52)
娯暮雨 > 少なくとも、ちゃんと繋がってるでござる。(身体真っ二つのツウに比べれば、大したことはない。コテンと首を傾けて情けない笑みを向け。ツウに差し出された杖の先を同じく目で追って)>ケン (07/12-02:03:51)
ケン > おう、これだ。はよ掴まれい。(へらへら笑って杖の先を差し出す) (07/12-02:05:03)
娯暮雨 > …分かんないよね。ゴメンね。(頬に手が触れれば、流れ落ちそうになった涙をぐし、と拭って。その手を取り、杖の方へと向けるだろう)今はこのお兄ちゃんの言う事聞いて、ちゃんと治してね。>ツウ (07/12-02:06:50)
ツウ > うん。 (よくわからないものの、とりあえずつかまれば良いようなので捕まろうと) ────ッッ! 僕の、 大鎌… …ッッ!! (ハッとして、自分の手元に大鎌がないことに気が付けば普段表情をあまり表に出さないこの少年が珍しく徐に慌て、当たりを見回す)>ケン (07/12-02:07:36)
ツウ > … …。 (何故、ゴボウが泣いているのかがわからない。 とにかく杖を掴まればいいと思ったのだが、それよりも大鎌の行方に動揺している様子)>ゴボウ (07/12-02:08:28)
娯暮雨 > (大鎌は白布で包まれて、ツウのケンの間くらいでふよふよ浮いています。温泉までついて行くよ!オーラ(?)を放っているようです。)>ツウ (07/12-02:09:51)
ケン > (相手があわてた様子なのにも構わず、そのまま杖をひょい、とツウごと動かして、肩にてこの原理のようにして引っ掛けた。ちょうど、肩に引っ掛けた杖の先に、ツウがぶら下がってる感じ)そんじゃ、坊主の腕力が続く限り連れてくぞ。(けたけた笑って、歩き出す) (07/12-02:10:51)
ツウ > かえ…して…!! かえして…!! (オーラを放っている様子の妖怪だがまるで子供が大事なものを奪われて必死に取り返そうとするように手を伸ばす。) … う。 ぐぐ… 。 (ずる・・ずる・・・とケンに引きずれて行き) (07/12-02:12:06)
ケン > ほらほら、坊主、暴れんな。年寄りの肩に応えることさせるもんじゃねえよ。(などと言いながら、そのまま温泉まで付いていけば、たぶん大鎌もいっしょに温泉まで来るよね? というわけで、温泉に移動です) (07/12-02:14:56)
娯暮雨 > お、お願いします…っ!!(歩き出した様子に、正座ぽく綺麗に座りなおしてケンに頭をさげて)ツウ君、それ。ちゃんと包んでないとダメでござるよーっ!(と声を投げる。術か何かを使わない限り、手で捲るだけでは取れない仕様になっています。大鎌は伸ばされた手の方へとふよふよと飛んで行くので、掴めるかもしれません)>ケン、ツウ (07/12-02:15:30)
ご案内:「闇の集う場所」からケンさんが去りました。 (07/12-02:15:49)
ツウ > (やだ!だめ!! なんてだだをこねるように暴れるものの、ケンに引きずられて温泉へと運ばれていくことでしょう。) (07/12-02:16:53)
ツウ > p:ありがとうございましたー!(とう! (07/12-02:17:07)
ご案内:「闇の集う場所」からツウさんが去りました。 (07/12-02:17:10)
娯暮雨 > (物凄くイイ人だったケンに、今度会ったら何か包んでお礼しなくちゃ…!と思ったり。暴れるだけ元気のあるツウの姿にホッとしたりしつつ。二人が去ったこの地は、静かなもので)……(瓦礫の上に座る、卍を見やる) (07/12-02:19:18)
卍 > …終わりか。(両手を枕に仰向けに寝転んだまま、ぽつり。) (07/12-02:19:54)
娯暮雨 > …なんとか…。(この場は。と、よれり立ち上がると、左手で脚についた泥を拭ってから。ひょこひょこ、其方へと移動して) (07/12-02:23:16)
卍 > …(緩慢な動作で起き上がっては瓦礫の上から相手見下ろし。)…手首、結構いかれたろ。(結局護り切れなかった自分への苛立ちは抑えても多少漏れ出す。故に何だか不機嫌だ。) (07/12-02:25:05)
娯暮雨 > 折れてはないから、まだ大丈夫でござるよ。(へにゃ。と申し訳なさそうに笑んで。実際、妖力が溜まって、薬を使いながら療養すれば1週間もかからず治るだろう。瓦礫のふもとで立ち止まると、不機嫌そうな其方見上げたまま。上る事も出来ず) (07/12-02:29:24)
卍 > …そっか。(ふわり飛び降りれば、ぽんと一度相手の肩に手を置いた後、歩き出す。)…帰ろう。 (07/12-02:30:59)
娯暮雨 > (そうでござる。こくん、と頷いて)…はい。(触れられた肩から、身体の疲労が抜けて行くような。不思議な心地。歩き出した相手の背を、遅くおぼつかない足取りながらも、待たせてしまう事のないように追っていくようで) (07/12-02:35:22)
卍 > …。(己が思っている以上に相手が消耗して居る事、普段の歩調でもままならぬ相手の様子で察した。)…。(立ち止まり見詰めた後、相手の抵抗の余地も無い動作で膝裏と背中に手を当てがって持ち上げた。) (07/12-02:37:50)
娯暮雨 > (消耗が大きいのは、妖力復帰直後の戦いだったせいもある。振り返った相手、きょとんとした顔で見つめ返していたが)Σ…ひゃっ… っ!(身体が宙に浮くと、思わず身体が強張って腕が痛んだが、きゅっと口を噤んで。力は入り切らないものの無事な方の手でタンクトップをひしっと掴む) (07/12-02:43:48)
卍 > …何しに来たのかは聞かねェがあんま無茶すンな。(そのまま跳ぶ様にして駆け出す。怪仏庵へ強制連行、薬の薬効は知っていても、自分の手でとりあえずの治療は施さないと気が済まなかったのだとか。) (07/12-02:46:29)
娯暮雨 > …ぅ、ごめんなさい…。(ギク、とちょっと言葉に詰まるも小さく頷く。眼鏡をかけたままの相手の瞳を見上げながら。移動の妨げにならないように縮こまって尻尾も丸くした状態で連れて行かれ。治療中は、終始正座で申し訳なさそうにしていたようです。) (07/12-02:51:58)
ご案内:「闇の集う場所」から卍さんが去りました。 (07/12-02:52:23)
ご案内:「闇の集う場所」から娯暮雨さんが去りました。 (07/12-02:52:47)
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