room21_20120712
ご案内:「白亜の海岸」にロッソさんが現れました。 (07/12-22:02:53)
ロッソ > (寄せては引いて、寄せては引いて―― 一定のリズムを刻み夜闇に鳴る 穏やかで静かな波に揺られ、浜に打ち上げられた漂着物が一つ…) ………。(それはもう無残に、不様に、例えるなら砂浜に置いてけぼりにされ乾き切った海藻のように。うつ伏せになったまま動かない、赤い髪の男) (07/12-22:11:17)
ロッソ > (やがてピクリと指先が動いたかと思えば、足元に寄せる波を浴びながらもゆっくりと身体を起こし) う、う…… ぶぇぷっ!ペッペッ! (砂を吐いた) (07/12-22:17:23)
ロッソ > …ひどい!俺が一体何をしたって言うんだ!! (立ち上がり、そして叫ぶ男。髪や服に付いた砂を払い、辺りを見回して) マジでここどこだよ…(見覚えのない風景だったので、地図を開いて位置確n…) …って地図がネエェェェェェェ!!!(どーん) (07/12-22:22:24)
ロッソ > ウオオオオオありえねーだろォオオオ!!!!(ローブをあちこちまさぐりまさぐり。しかし地図は見付からず、しかも他の持ち物も色々ない事を知ってしまった。砂に四肢を付き、がっくりして) ……終わった…スクロールもねえ……全部落とした………う、うぐ…うう…!(みっともなく涙を滲ませ鼻水を啜る。ずーん) (07/12-22:26:19)
ロッソ > ちくしょう…俺の一ヶ月返せ…! (ローブの裾で涙をそっと拭うが) いって、いってぇ!(そこにはまだ砂がたっぷり付いていた…) (07/12-22:29:13)
ロッソ > (砂と悔しさで涙をぼろぼろ流しながら) ちっくしょーあいつらぜってー許さねぇ… 戻ったら俺のダークパワーホールでヒーヒー言わせてやるぜ!(両手で握り拳を作り、自分をここへ飛ばした原因である面々の顔を思い浮かべ復讐に燃えるのだった(しかし実際はこれ自身のせいである) (07/12-22:34:41)
ロッソ > (さてそのためには、この見知らぬ土地を抜けて見覚えのある場所まで辿り着かねばなるまい。気を取り直して手持ちのアイテム確認しつつ) …おお…!お前は残っていてくれたか、心の友よ! (なにやら卵のようなものを感極まった様子で掲げ抱かかえると、大事そうに懐にしまい、次に人がいないか辺りをきょろきょろ) (07/12-22:38:57)
ご案内:「白亜の海岸」にトモロさんが現れました。 (07/12-22:42:09)
ロッソ > …こんなとこに人いんのかよ……ああ、街があればすぐ帰れるのに (溜息混じりに言えば、パンッ!と服に残った砂を払い、浜辺を歩み進め始める。夜の海に来るなんて、物好きくらいしかいなさそうだなー、とか思いつつ) (07/12-22:42:44)
トモロ > (きょろきょろと見渡せば、海岸を軽い足取りで歩く女が見える。浜に足を取られることなく、足運びを見る限り体はとても軽そうだ。) (07/12-22:43:02)
ロッソ > (歩み始めて間もなく、浜辺を歩く見目麗しき女性…!眼をクワっと見開きそちらへ駆け寄ると) そこの美しいお嬢さん!少しばかり訊ねたいことがあるんだが… (謎の決めポーズ) 構わないかい?(謎の流し目) (07/12-22:46:22)
トモロ > (その駆け寄ってくる様子と、謎の決めポーズに見るべき物があったのか、女もまたポーズをとった。斜に構えて左手を身体の前に自然に(見えるが実際には計算された角度で)垂らし、右腕で髪をかき上げて背中へ流しつつ一度星空を見上げ、その顔の角度から目だけをロッソへと流す流し目をくれた。勿論口元には余裕の薄い笑みが浮かんでいる。) いいとも。 私に答えられることかな? (07/12-22:50:51)
ロッソ > (なんて美しい動作ッ!その流れるようなポージングに思わず口元がだらしなく緩んだ笑顔になった。が、いかんいかんと決め顔へ戻して) この近くに、街か村はないかい?少しばかりトラブルに巻き込まれてしまって…ああ!でも心配は要らないよ!街まで行ければ、問題は解決する予定だからNE☆(バチコーン!とウィンク) (07/12-22:56:56)
トモロ > 迷ったのか。(正面に向き直りつつ、胸の前で腕を組んで軽く頷いた。) それは大変だ。 (それからじっとロッソの目の奥を見つめて、暫くしてから首を傾げる。) 近く。……近くか。 (女は唸って、黙り込んだ。。。) (07/12-23:01:49)
ロッソ > (露出の高い服なら組まれた腕の合間から神々の谷間が見えるだろうか、否見えるに違いない…!きっと見えたなら、それをガン見していることだろう。しかし見つめられれば慌ててそちらへ視線を戻し、そしてこちらもきょとりとした) もしかして、結構遠かったりする…?(あは) (07/12-23:04:56)
トモロ > (女にそれを意識する様子はないが、勿論見える。どころか、何気に組まれた両腕に挟まれて僅かに谷間が深くなってさえもいるかもしれない。君だ腕を解いて、片方だけを腰に当てる。 あらぬ方向を指差した。 まっすぐ海へ。) 近いと言えば近い。 オルカやサメなら、あちらに向かって一日かな? 歩くとなると、ちょっと判らない。 (07/12-23:11:35)
ロッソ > (指を差された方を見た。それはもう遠い目で) ……え 海を歩くの?(相手を見て、こちらも水平線を指差し) (07/12-23:15:20)
トモロ > 歩けるなら歩いていいし、歩けないなら回り道を探すしかないな。 一応陸は続いていたし、歩けなくもないと思う。 勿論海を泳いでいくのでも良い。 危険な生物はイソギンチャクくらいだろう。 (07/12-23:17:59)
ロッソ > ((そんなアイテムがあるのか…知らなかった…!))(世界は広い。ゴクリと喉を鳴らして思った。そして海を泳ぐためのアイテムも、今は倉庫の中だったのだァ…) うん、歩いて行くことにするよ!(爽やか笑顔で振り返ると、相手の前に跪き) 俺の名前はロッソ。美しい君を傍らに、その街までロマンティックな月夜の散歩と洒落込みたいんだけど…どうかな?(謎の決め顔で相手を見上げ) (07/12-23:27:04)
トモロ > そうか。(同じく笑顔で頷き、答えを返す。) 私はトモロ。 折角の誘いだが、私は気球の世話をしてやらねばならない。すまないな。(軽く苦笑を浮かべて、何でもないというように首を振る。) しかし歩くと決めたなら、一度森の奥の店で装備を整えていくと良い。(海とは逆方向を指し) 時狭間は、その丘の先の森を抜けた所にある。 (今夜も良いことをした。とばかりに、女は再び歩き出した。 海岸沿いに、何かを探しているようだ。) (07/12-23:33:30)
ロッソ > ガーン!(丁重に断られればそんな顔をして) ((トモロたん!銀髪褐色のトモロたん!はぁはぁ))(しかし再び歩き出してしまった女性、トモロを見つめながら妄想すればホラすぐに笑顔に。帰るのだろうと思い、手をブンブン振ってその背を見送る事にしたようだ) 教えてくれてありがとう!また!会おうね!(力を込めて言い放つ) (07/12-23:40:01)
トモロ > ああ。 ロッソとはまた近いうちに会いそうだ。 (にっこりとロッソに笑顔を返す。 と、足元に砂に汚れて鈍色に輝く虹の翼を見つけた。 駆け寄って拾い上げ、パタパタと砂をはたく。 ほっとした表情で一息ついて、再びロッソに目を向けて手をふった。) 良い夜を過ごせよ。 (そうして足取りも軽く丘を登っていく。) (07/12-23:46:42)
ご案内:「白亜の海岸」からトモロさんが去りました。 (07/12-23:46:51)
ロッソ > ……。(トモロが駆けていった方を見、そして教えてもらった道へ向かう) ぐふふふ…!今日はいい夢見られそうだ(先ほどまでの怒りと落胆はどこへやら、にやにやしながら丘を登り、森を抜けて向かい始める。いざ、トキハザマと呼ばれる彼の地へと…) (07/12-23:50:47)
ご案内:「白亜の海岸」からロッソさんが去りました。 (07/12-23:50:50)
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