room21_20120713
ご案内:「白亜の海岸」にヌコさんが現れました。 (07/14-00:47:48)
ヌコ > ( ちりんっ ちりんっ ちりんっ ) みゃみゃーん! ( 駆ける足音、跳ねる鈴音。そして、楽しげに上がる仔猫の鳴き声。 ) (07/14-00:48:28)
ヌコ >  【≪チョッキン!≫(カニに挟まれちゃった!)】 (07/14-00:48:51)
ヌコ > みぎゃーーーーーーーーー!!! ( 勢い余らせて踏んづけた砂浜へ、潜り込んだ足の指を挟まれて仔猫は轟くような悲鳴を上げた。 ) (07/14-00:49:44)
ヌコ > ( 出落ちの極みである。 ) いたたたた、いきなり運の悪い。 ( 足を引っこ抜いて蟹を遠くへ放ると、改めて完全に広がる光景を見やり。 ) 海みゃー! ( 声を張り上げ、両手を挙げて喜びを示した。その後をついてきた兄猫は呆れ顔。 ) (07/14-00:51:13)
ヌコ > ( 内地にある国の出身である猫にとって、海はそう見られるものではない。異世界のものとはいえ辿り着けた嬉しさを全身を使って表現する。 ) 海みゃーん!海みゃあん! ( 波打ち際を駆け回り、押し寄せる小波を << パシャパシャ >> と蹴った。 ) (07/14-00:54:14)
ヌコ > うみみゃぁ! 「ニャー!」 ( その発音はやばいよ!と兄猫からツッコミ。 ) (07/14-00:58:58)
ヌコ >  【海草が足に絡まっちゃった!】 (07/14-01:01:57)
ヌコ > ( 天から光が降り注ぎそうな声を上げたその時、足にワカメが絡み付き。 ) みゃー!!? << ばしゃーん >> ( 盛大に転んで波打ち際に突っ込んだ。だから言わんこっちゃない、と兄猫は渋い顔。 ) (07/14-01:02:56)
ヌコ > みゃー、びしょぬれになってしまったのである。 ( 水着みたいな服装でも一応一張羅なので困ったものだ。だが開き直ったのか。 ) みゃみゃー! ( 波打ち際でそのまま遊び始めてしまった。 ) (07/14-01:10:07)
ヌコ >  【ずーーーっと遠くを帆船が横切っていきます】 (07/14-01:13:15)
ヌコ > ニコもこっちにきたらどうだ! 「ニャ」 ( 遠慮しておくよ、と返事を受けてちょっとむくれる。 ) つれない兄みゃん。…ん? ( 視線をそらして海の向こうを眺めてみれば、海平線の向こうを渡る帆船を見つける。 ) あの船はどこの世界から来て、どこの世界へと行くのだろうなあ。 ( 想いを馳せてしみじみ。 ) (07/14-01:15:13)
ヌコ >  【ざばーーーーーん!!!いきなりの大波ーーーっ】 (07/14-01:24:14)
ヌコ > ぎにゃーーーーーーーー!!! ( 風情に浸っていた瞬間の不意打ちに飲み込まれる。とことんギャグっぽい体質だ。そしてニコはやはり「言わんこっちゃない」という顔。 ) (07/14-01:25:02)
ヌコ > ( すっかりぺたんこになってしまった毛や髪を掻き揚げて、 ) みゃふん。 ( ぺっぺっ と海水を吐いて口元を拭う。 ) うーむ、きょうの海は荒れもようのようだ。引き上げてお風呂でも入るかな。 (07/14-01:31:07)
ヌコ > ( 色々トラブルに巻き込まれて尚、楽しげな足取りでその場を後にする。 ) 「ニャー」 ん?温泉?おお、いいな。探しに行くとするかー。 「ニャンニャー」 (07/14-01:31:53)
ヌコ > ( ちりん ) (07/14-01:31:57)
ご案内:「白亜の海岸」からヌコさんが去りました。 (07/14-01:32:01)
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