room10_20120714
ご案内:「闇の集う場所」にノクティルーカさんが現れました。 (07/14-21:44:34)
ノクティルーカ > (凶暴なけだものが跋扈するこの地に迷い込んだのは、全身を茶色のローブでつつんだ姿。一見長身の人間のように見えるかもしれないが、その背には左のみの大きな翼がある) (07/14-21:44:57)
ノクティルーカ > はあ、はあ。 こ、ここはどこでございましょウ?(あたりを見回した。感じられるのは、血肉に飢えた者の、荒い息づかい。気配をなるべく隠すように、そっと歩を進めてゆく) (07/14-21:49:16)
ノクティルーカ > (強要され戦ったことはあるとはいえ、ここは、あまりにも数が多い。群れで襲われれば、ひとたまりもないだろう。遠吠えやうなり声に身を縮めながら、安全な場所を探してゆく) (07/14-21:55:09)
ノクティルーカ > (前から迫ってきたネコのような魔獣。反応する隙を許さず、一瞬にして押し倒された)わ、あああ……!(ひたいにに唾液が垂れる、湿った感触に、ぞっと全身を粟立たせ) (07/14-22:01:57)
ご案内:「闇の集う場所」にキメラ森さんが現れました。 (07/14-22:02:48)
キメラ森 > (そんな諍いの現場から、少し離れた所にその森はあった。 歪められた森は内部に侵入したモノを自分たちの『系』に取り込もうと動き、さらに植物の性から外へ向かってその生息域を拡大していく特徴を備える。 そんなキメラ森の目の前に、エサがぶら下げられた。 地下茎が伸び、土が侵され、地中から静かに、何かが変わっていく。) (07/14-22:06:17)
ノクティルーカ > (今は三日月に近い。月光の力を借り、無我夢中で放った光の弾。魔獣の顔に当たってひるんだすきに立ち上がって急いで距離を置く。地中の変化を察した魔獣は、その場から逃げ去った)ああ、たすかりましタ……。(いまは命拾いしたことで喜び、変化に気づいていない)>キメラ森さん (07/14-22:12:25)
ノクティルーカ >   (07/14-22:13:58)
キメラ森 > (起き上がるその手に触れる、柔らかな感触。 闇が集う場所は、基本的には荒野であり地面がむき出しの岩場に近い場所で、自生する植物はそんな環境に耐えうるだけの強靭な生命力を持つものに限られる。 歩いていたときには無かったであろうその感触は、黒ずんだ草の葉だった。ふわふわとした感触は柔らかくさわり心地の良い物だが、その成長速度は尋常の植物のそれではない。にょきにょき伸びた草の蔓がぴっとりと、ノクティルーカの手や腕、足に触れて、蔓を上へと伸ばす足がかりにしようとしている。) (07/14-22:17:03)
ノクティルーカ > おや、きたときはこんな植物はなかった気が。(手に触れた草を観察していると突然伸び始めた)な、なんでしょウ?(されるがままに絡みつかれる。はっと、われに返り、歯やつめを立てて抵抗しようとする) (07/14-22:22:18)
キメラ森 > (手に絡み付いたつる草は細くて、例え人間の幼児の力であろうとも簡単にちぎれるだろう。 しかし観察する間にも地中の土壌侵食は進む。地面に足を付けている今ならば、聞こえるかもしれない。地中から水が沸き立つような、こぽこぽとした泡沫の音が。ちなみに草は簡単に引きちぎる事が出来るが、手や足、服に絡み付いた草は、産毛の様な根を生やしてぴっとりと引っ付いたまま、大地の代わりとでも言う様にノクティルーカに根を下ろそうとしている。 ノクティルーカの周辺に生えてきている草草は、互いに競争しながら背丈を伸ばし、今はもう膝丈程にも届こうか。) (07/14-22:29:12)
ノクティルーカ > ひ、いいい。(無我夢中で腕に絡みついたつるを引きちぎろうと)な、なんですカ? これは、植物型魔物……?(以前見たことのある、よく似た生物が脳裏によみがえった。手にからみついたつるをちぎれたなら、服をかきむしる) (07/14-22:36:01)
キメラ森 > (掻き毟れば、簡単に千切れる。引きはがせる。その簡単さが、問題だった。その蔦は頑固な泥汚れの様に服や手にこびりつき、引きはがすという手段では綺麗に落とすことができない。せめてかけ流しの清水や清めの術、相手の生命力を根こそぎ奪うエナジードレインなどで植物を不活性状態にする必要があるだろう。 肌に、服にこびりついた産毛の様な根は、蔦が大樹を締め上げる様に、サンゴが毒を出して周りのサンゴの育成を阻むように、麻痺毒を分泌しながら服へ、肌へと侵食を始めた。 目に移る周りの草草はさらに背丈が伸びて、今や大腿にも届かんばかりだ。くるくると振り回される新たな蔦が、ノクティルーカの足に絡み付いていく。) (07/14-22:43:24)
ノクティルーカ > (彼女は、その植物にあらがえる手段を一切持たないのであった。全身がしびれていく感覚に、目の前がかすみ、立っていられなくなる。自分は、死ぬのであろうか。そのような思考ばかりが、回らない脳をみたしてゆく) (07/14-22:50:11)
キメラ森 > (逃亡する気力さえ危ういならば、予測に近い未来が待つかもしれない。通常の死と違うのは、キメラ森の循環系に乗ることで、キメラ森の一部としてキメラ森が存在する限りノクティルーカも存続することだろうか。その意思がキメラ森の表層に表出するかはさておき。 ……膝をつき、手をついたならば、先まであった乾いた感触の代わりに、ぬちゃりとした泥の感触を覚えるだろう。 先まで密やかに地中から響いていた泡沫の弾ける音は、今やあからさまに地表へと現れ、大地が液状化する一歩手前まで来ている。 泡が地表へと浮かび、弾け、その弾けた形がそのまま咢となってがちがちと歯を打ち鳴らしながら再び地中へと沈んでいく。 直径1cmにも満たない小さな口が、生えた草草の隙間から見渡せる。完全に倒れ込めば、その小さな咢が無数にある中へと、沈むことになるだろう。) (07/14-22:59:42)
ご案内:「闇の集う場所」にシャルロッテさんが現れました。 (07/14-23:02:18)
ノクティルーカ > (座り込んだとき、視界に映った地面。恐怖からか意識が鮮明になる。震える手で、ぐっと地面をつかみ最後の抵抗を試みようと)>キメラ森さん (07/14-23:03:11)
シャルロッテ > (ふと刹那、空からノクティルーカへと氷の弾丸が降り注ぐ、その氷の弾丸はノクティルーカへと触れた瞬間にキメラの組織のみを凍らせ、それ以上の浸食を阻もうとする) (07/14-23:04:31)
ノクティルーカ > (冷たい感触に目を見開く。それは、植物を凍らせたと気づくと)だれか……。た、助けてくださった、ですカ?(とぎれとぎれに、空へ問う)>シャルロッテさん (07/14-23:09:16)
ご案内:「闇の集う場所」にシャルロットさんが現れました。 (07/14-23:09:18)
シャルロット > ピンチに颯爽と現れて強敵を倒して去っていくのはヒーローの条件というが… はて、この面子でそれが達成できるかどうか微妙なところよね? (てくてくてく。まるで普通に散歩しにきたかのような軽いテンションでどこぞから歩いてくる子。ぱちんぱちんとリズミカルな指ぱっちんと共に。せっかくだからカウボーイハットを目深にかぶって顔を隠しておこうかな) (07/14-23:10:45)
シャルロッテ > (ノクティルーカの見上げた先には白い6枚の翼を生やした少女が一人)ま、通りがかった時のきまぐれよ。知り合いだったら困るしね(軽く肩をすくめた少女はノクティルーカへと急降下、その体を掴んで上空へと舞いあがりたい)>ノクティルーカ、キメラ森 (07/14-23:11:16)
キメラ森 > (ノクティルーカに付着した蔦はあっさりとその活動を凍らされた。元より体積の小さなそれだ。死者が生者に群がるが如く、生き延びる為に最後の力で根を伸ばしていたのが実情だった根は、氷結を跳ね除ける力などない。大地も表面が氷り咢の動きが凍結された。ノクティルーカは下ろし金の先端に手を置く程度のダメージで済むだろう。) (07/14-23:13:38)
ノクティルーカ > あ、ありがとうございま……ス。(その腕へ素直に身を預ける)>シャルロッテさん (07/14-23:13:45)
シャルロット > (さて、あの奇妙な物体は空飛んでるアレが何とかするだろう。こっちはてこてこ哀れな犠牲者に近づこうかな) 大丈夫?>ノクティルーカ (07/14-23:16:00)
シャルロット > おっと、文脈を読み違えていたようだわ キャンセルキャンセル。 (07/14-23:17:45)
シャルロッテ > (ノクティルーカを抱きかかえた状態で空へと舞いあがった少女、間近で相手を見て)人間…じゃないのね。まぁ、いいか。(そう呟きながら少女はもう一つの声に気づいて)あんまりこっちくると危ないわよー?>ノクティルーカ、シャルロット (07/14-23:19:13)
シャルロット > (かけられた言葉には手をひらひらと振って応える。加勢をする気はあまりないのか見物するようで)>シャルロッテ (07/14-23:20:16)
キメラ森 > (凍結された大地を叩く音がする。地中で弾ける泡沫が凍った地表を叩く音だ。ぽこぽこと小さな可愛い音が連続する様なものではなく、より大きなぼこんぽこんという音へと変わっている。 ギャリィィィィッ!! という音は、キメラ森の樹木が空へ向かって成長しようとして、凍った地表に槍を穿たんとする音だろうか? 凍った大地の表面が細かく罅割れていく。) (07/14-23:20:47)
ノクティルーカ > はい。でも、ここどこなのでしょウか?(ぶるぶるふるえ、ぐっとしがみついたまま)>シャルロッテさん (07/14-23:21:04)
シャルロッテ > (大地を砕こうとしている何かがいるのを空中から見下ろし、面倒そうねーと思いながら)あっちはあっちで緊張感なさそうだし…(と考えている最中に声をかけられる)あ?ええ、ここは異世界。しかも、悪いのとか今襲ってきた性質の悪いのとかが集まりやすい場所よ。(運が悪かったわねーなどとのほほんと声をかけた)>ALL (07/14-23:23:39)
シャルロット > 生命の神秘ってすごいわね。まあ、どうでもいいのだけれど (そんな奇妙な生命体の様子を眺めている子が一人。危機感?無いね) (07/14-23:28:41)
ノクティルーカ > 異世界……?(それは、作り話でしかない、と思っていた場所)世界は、複数ある、でスか? あ、安全なところ、あるのでしょウか。>シャルロッテさん (07/14-23:29:24)
キメラ森 > (大地が揺らぐ。まるで海の上の大船の様に、凍った地面が上下し、波の力が大地が割った。 破砕音が響く中、激しく泡立つ地中から瘴気が勢いよく立ち上る。この瘴気の正体は、歪められた森の放つ胞子や花粉だ。肺に吸い込めば、吸い込んだ生物の肺から体の内部へと侵入して潜伏し、憑代が生命活動を終えた時、その体を苗床にして森を広げていくという、植物としての戦略に沿ったものである。) (07/14-23:29:55)
シャルロット > あらあら。なんだか危険な事になってきたわねぇ (心底どうでもよさそうな声音でそんな事を言って。つい、と顔は帽子で隠しながらも空を飛んでいる一人と一匹を視線で追い) とくに何かをする気がなければ、ここから逃げたほうが良いのではなくて?>シャルロッテ (07/14-23:33:42)
シャルロッテ > 複数どころか無数、無限にあるかもね。(くすっと微笑む少女。しかし、瘴気を撒き散らし始めたのを見て少女は瘴気を魔術で簡単な分析を行う。結果を知った少女は眉に皺を寄せた)安全な所もあるけど…これ放置しておくわけにもいかなさそうだし……(そういうと、ノクティルーカを両手で抱えていたが、左腕だけで抱え、右手に銃を転送。シリンダー内に新型の黒い弾丸を直接転送。銃をキメラの瘴気に向けて引き金を引き絞る。その後、銃の先端に魔法陣が浮かぶと、3mほどの黒い球体が瘴気へと向かっていく。黒い球体の正体は重力の塊。さほど強力ではないが花粉の様な軽い物を吸い込むには十分な引力を宿す。見た目が黒いのはわかりやすくするため)>ノクティルーカ、キメラ森 (07/14-23:38:09)
シャルロッテ > あと、何とかしてくれるなら私逃げるけど?(とにっこり微笑む少女。そういえばどこかで聞いた声の様な気がしていた。どこだろう…しょっちゅう聞いてた気がするとか思いながら)>シャルロット (07/14-23:40:40)
ノクティルーカ > (見たことのない武器に目を見開く)勇気のあるお方、なのですネ……。(自分とは大違いだ。無力なおのれに歯をかみ締め)>シャルロッテさん (07/14-23:42:41)
シャルロット > あら、そう (ふーん。なんて考えるような仕草) そうね。そういう事なら、一肌脱いであげないこともないわ (くすくすと笑ったような声音)>シャルロッテ (07/14-23:42:41)
シャルロット > とはいえ、ね。うーん どうしたものかしら… (腕を組んで、考えるような仕草。見上げるは珍妙な生命体。さて、そんな中、彼女の周囲の気温が段々と下がり始めてきたのはきっとどうでもいいことだ) (07/14-23:43:23)
シャルロッテ > 私のは自信。そして過信。真の勇気は恐怖することに膝をつかず立ち向かっていく事よ。あと力がなければ知恵を出せばいい。知恵もないなら誰かを愛し愛されるようになればいい。私は力も知恵も美しさも愛らしさも兼ね備えているから対処するだけ(気にする事はないわ。と真面目な表情でキメラ森の状況を見やる)>ノクティルーカ (07/14-23:45:38)
キメラ森 > (仮想重力の塊が周辺に噴出する瘴気と空気を吸い込んで渦を巻く。位置が位置なら竜巻さえも生成しそうだが、高度が絶妙なためかそこまでには至らないかもしれない。キメラ森は、そんな上空の動きとは関係なく、瘴気を噴出させながら高射砲の如く大樹の威容が空へと付きあがった。伸びる枝葉が無数の槍となって、空間を飽和する槍衾を形成する。予兆3秒、大樹の先端が泥沼の表面を突き破ってから、枝葉が槍となって高度50mまでを埋めつくすまでの時間は2秒だった。) (07/14-23:46:13)
ご案内:「闇の集う場所」にギルベルトさんが現れました。 (07/14-23:49:36)
ノクティルーカ > 力も知恵も。何でもできるかたなのでございますネ。……。(ここからは小声)ワタクシめとはおおちがいでございますヨ。>シャルロッテさん (07/14-23:51:40)
シャルロッテ > (それじゃ、お願い…と言おうとした瞬間に速射砲のように大樹が向かってくる。少女は一人抱えたまま翼をはためかせ、大樹すれすれを急降下しながら避けた)なまいきっ……!(イラっとしたように歯がみすると少女はいったん離れ、ノクティルーカを離れた安全な場所へ下ろし、すぐに自分へ向かってきた大樹の方へ飛んでいく)気が変わったわ。植物の癖に私に刃向うなんて愚を犯したのを…後悔しないわね。(どうしようと思いながら)>キメラ森、ノクティルーカ、シャルロット (07/14-23:52:29)
シャルロット > (さて、段々と下がる彼女の周囲の気温・・・ やがて彼女の足元には霜が降り、凍り始める。ぱきり、ぱきりと氷特有の乾いた音がちいさく響いた。が、どうも徹底抗戦の流れに変わったようだ) あら、そう (ふすん、と息を吐く。それと同時に、彼女の周囲の気温は戻り、足元の凍った地面も、あら元通り)>シャルロッテ (07/14-23:53:54)
ギルベルト > (何かを探して飛ぶ、今は背の手を消している少年。何か一点に近づくにつれて瘴気の強さが増してる気がする。そのうち、勢いよく進行している何かが視界に入る) ………うわっ。(くねる根や砕かれて飛んでくる石とか、いろいろなものが飛んできてあわてて高度をあげて避けようとがんばる) (07/14-23:53:59)
ギルベルト > 何かを探して飛ぶ、今は背の手を消している少年。何か一点に近づくにつれて瘴気の強さが増してる気がする。そのうち、勢いよく進行している何かが視界に入る) ………うわっ。(くねる根や砕かれて飛んでくる石とか、いろいろなものが飛んできてあわてて高度をあげて避けようとがんばる)>キメラ森 (07/14-23:54:22)
シャルロッテ > できなければできるようになればいいだけじゃない。現に私はなったし、まだ上を目指すわ。(下ろした時に一言だけ置いて行くように)>ノクティルーカ (07/14-23:54:38)
ノクティルーカ > ありがとうございまス。ワタクシめには、遠い目標でございますヨ。(シャルロッテさんに一礼し、戦いを見守る。) (07/14-23:56:22)
キメラ森 > (高重力空間に吸引されているとはいえ、瘴気は高射砲の様に打ちあがった樹木から、大地からとめどなく溢れている。キメラ森の先端よりも低空を飛ぶのならば、瘴気をはらんだ風にさらされてしまう。シャルロッテの吠声に応える様な知能は無いが、まだ系に属してない元気な獲物が森の近くにあることは分かるのだろう。 キメラ森がざわめいた。) (07/14-23:57:10)
シャルロット > (あれ? 地上にいるのこいつだけ? 瘴気の只中にいるのか? まあだからといって何も変化はないんだけれど(ぇー) (07/15-00:00:09)
ギルベルト > ……。  『なんだ、これは…森が、魔物なのか?』(思わず魔族の言語になる。低空をしばらく飛んでいたので、少しだけ瘴気を吸い込んだかもしれない。だが、少年の顔色は変わらない) 『瘴気…そうか、これはこの前の瓦礫の地と同じ香。これも、同じようなものか。』(まずは、根が届かないところから様子を見よう。他にも戦ってる様子の人たちも確認だけはしておいて。空から動かない) (07/15-00:01:00)
キメラ森 > (遠くからならば分かるだろう。今活発に活動しているキメラ森は、半径約50m。 どれが本体ということはなく、全体が一つの群体生物として機能するものだ。 森の樹が盛んに伸び、枝葉が振りぬかれる様は、遠くから見るとイソギンチャクの様にも見える。もしかしたら共生関係に居るとんでも生物もいるかもしれないと、ふいに頭に思い浮かぶかもしれない。) >ギルベルト (07/15-00:02:35)
シャルロッテ > ((単純…ま、私がここにいれば一番の狙いは私。さっきの魔物っぽいのは狙われないでしょう))(空中で腕を組んだまま、右手を立てる。そこには銃を握ったまま)必死に追いかけてきなさいな。地から離れられないお前如きでは空を自由に飛びまわる私を簡単には捉えられないでしょうから(くすっと一つウィンクを向ける)>キメラ森 (07/15-00:02:42)
シャルロット > (ん? もう一体いるな。やれやれ物好きもいたものだ… なんて、ため息) ま、どうでも、いいのだけれど (くすくす。薄い笑みは絶やさない) (07/15-00:04:05)
ノクティルーカ > (PL:すみません。そろそろ寝るので落ちたいのです。戦いが終わった後、その場にいた人に礼を言って、安全な場所へ案内してもらったと言うことでよいでしょうか。) (07/15-00:06:47)
シャルロット > (PL: ノクティルーカは安全な場所に下ろされているのでそのまま逃げていく、でよろしいかと(もう一度ログを読んでみましょう) (07/15-00:07:29)
キメラ森 > (キメラ森は中々次の高射砲をシャルロッテに対して撃ち出さない。撃ち出せない。 解析術式があるなら、キメラ森が『足場』を固めているのが分かるかもしれない。液状化という利点を捨ててでも足場を固めない限りは、さらなる上空へと伸びあがることはできないからだ。ぎちぎちとキメラ森の根が周囲の泥をかき集め、凝結していっている。) (07/15-00:07:34)
ノクティルーカ > (PL:はい、すみません。)>シャルロットさん (07/15-00:09:06)
シャルロッテ > 何やら脳が無い割には小細工をしようとしてるみたいね。それじゃ、その時間の間に私も一つ術式を編んで見るとしましょうか?(そう言うと少女は右手の銃を消して、今度は大型剣を転送。それを前に突き出すようにしながら術式の構築を始めた)>キメラ森 (07/15-00:12:31)
ギルベルト > ((……これは、こっちに向かってきたら追い返すのが大変そうだな。しかし、戦ってる人もいるみたいだし、何か止める方法は…。)) (スケッチブックをバッグに落ちないように引っかけ、バッグから一回り大きなペンを取り出す。空中に丸く魔方陣をそれで描き出して) ……えい…!(ペンでその魔方陣を強く殴る。反響する空間音とともに、魔方陣から呼び出されたのは、とんでもないサイズのスライム群。緑色のぬめぬめした魔物たちは、叩き出された勢いのままでキメラ森の上に落ちていくだろう。問題ないのなら、キメラ森の根の動きを一時的に抑えるノリのような役割をするはずだが…)>キメラ森 (07/15-00:13:20)
ノクティルーカ > ありがとう、本当にありがとうございまス。(自分がここにいても、足手まといになるだけであろう。見ず知らずの自分を助けてくれた方たちに呟きを残し去っていった)(PL:ありがとうございました。そして、すみませんでした。) (07/15-00:14:10)
ご案内:「闇の集う場所」からノクティルーカさんが去りました。 (07/15-00:14:17)
シャルロット > あら、今週のびっくりどっきりメカ、かしら (謎感想) (07/15-00:14:17)
シャルロッテ > そっちは何かしないのー?(シャルロットへと術式を編みながら声だけかけてみた)>シャルロット (07/15-00:17:35)
ご案内:「闇の集う場所」にヌコさんが現れました。 (07/15-00:18:23)
ヌコ > << ちりん ちりん ちりん >> ( 何処からともなく、鈴の音。 ) (07/15-00:18:48)
シャルロット > んー? 何かしたほうがいいのかしらー? 貴方と、もう一人の誰かで十分な気もするけれど… まあ、景気づけにどかんと一発やったほうがいいのかしらね? (小さないたずらを提案する子供のような声音でそう言って)>シャルロッテ (07/15-00:19:00)
キメラ森 > (スライムがキメラ森の全体容量(大雑把に 半径60m、地中100m、高度50mの円筒形) に対してどれだけの体積をもつかによって結果は異なるだろう。 表面を覆う程度であれば、瘴気に侵されながら森の根本に落ちて、問題なく大地の肥やしとなり、キメラ森の一部として機能する様になる。 逆に、キメラ森を丸ごと飲み込めるだけの体積を持つスライムなら、一度キメラ森はスライムに取り込まれ、腹腐れを起こさせるだろう。森という系を維持できなくなる代わり、スライムの胎を苗床に、新たな魔物が生まれてしまう可能性がある。) > ギルベルト (07/15-00:19:49)
シャルロッテ > (遠めに見て召喚術?それとも?と魔術に興味を持って少し集中力をそがれた少女。ああ、いけないと頭を振って魔術の構築に…猫の鈴音?とまた集中力ががが)>ギルベルト、ヌコ (07/15-00:20:49)
ヌコ > ―――わが友よ!猫の手も借りたい、という状況かみゃーん! ( そして更に何処からともなく、存在を思いっ切り主張する仔猫の声。 ) (07/15-00:21:28)
キメラ森 > (上へ上へと伸びあがろうとしては、泥を踏み抜く感じに沈んでいたキメラ森の大樹が、ある瞬間から沈み込む幅が小さくなった。そろそろだ。) > シャルロッテ (07/15-00:21:54)
ヌコ > 「ニャーン」 え、じゃまになってるっぽい? ( 集中を乱し始めているらしいシャルロッテを見て、兄猫のツッコミをもらった。おっとどうしよう。 ) (07/15-00:22:06)
シャルロット > (うーん。いまいち大技をかますことができない。ちょっとだけ、残念) あらまあ、今宵は闖入者が多いわね。ここはいつもこんなものなのかしら…? (なんて、くすりと笑みを浮かべる) (07/15-00:23:04)
シャルロッテ > (吹いた)それはとっても楽しそうね!これが本当の猫の手を借りるという事ね!(やっはーとそっちを向いて剣を振った。裏では術式が編みあげつつだったが)>ヌコ (07/15-00:23:42)
キメラ森 > (シャルロットは、キメラ森から少し離れた位置に居るのだろうか。もしキメラ森の中に居たなら、大変なことになる。キメラ森を撃滅させうる魔術が飛んで来ようとしているのだ。危険が危ない。) > ロット (07/15-00:24:37)
ヌコ > ( 一先ず、何処からともなく、というより一行の後方からひょっこりと姿を現す猫二匹。が、皆が相対する敵を見つければ ぽかん と口を開けて。 ) …森? 「ニャア」 森だな。 …この世界はすごいな! ( まさか森ひとつがモンスターとは!あっけにとられたのも短い間、威勢良く声を上げて、一歩前へ。 ) にゃっはー。気を引く必要はありそうか!>シャルロッテ、ALL (07/15-00:25:22)
シャルロット > (普通の森とキメラ森の区切りがどこか分からんが、まあ、居ようが居まいがどうでもいい) (07/15-00:26:43)
キメラ森 > (そして大樹が撃ち上げられた。先の予兆を見逃して、ヌコに気を取られていたなら咄嗟の反応も追いつかないだろう。やっぱり射程はどんなに頑張っても +高度50mが限界で、それ以上の高度にシャルロッテが陣取っているなら、届くのは勢いのあまり樹木から折れ飛んだ枝葉だけになるだろう。) > ロッテ (07/15-00:27:57)
ギルベルト > (スライムの大きさは根の表面を覆う程度の大きさで召喚していた。瘴気を体全身に受けたスライムは、キメラ森の肥しとなってしまったようだ) ((これは…これじゃいけないな。なら…。)) (ペンで描くものを魔方陣ではなく、巨大な絵に変更する。自身の魔力をふんだんに使った、巨大な絵を空間で飛び回って描いていく。その形は、まだ平面だがいくつものの白い針のようなものだ。生き物だと瘴気にやられてしまうと思った事で無機物のもので攻撃+動きを止める作戦に出たようだ。それはざっと20mほどあり、2本、3本、4本、と数を増やしていく。まだ、少し時間がかかるようだ) (07/15-00:28:03)
シャルロット > ま、準備だけはしておこうかしらね… (ふう、とため息ひとつ。するとまた、彼女の周囲の気温は下がっていく) (07/15-00:28:54)
シャルロッテ > (そろそろ向こうの準備はできたっぽいが、こっちは少し準備が足りない。スライムの状況次第だが…)少し時間稼いでくれたら助かるわねー♪(気楽な声をあげながら、森へと向き直った)>ヌコ (07/15-00:28:57)
ヌコ > 任せておけ! ( 返事もまた、威勢良く。術者三人ならば一匹くらい前衛がいてもいい筈だ。妹猫はそのままキメラ森目掛けて真っ直ぐ駆け寄っていく。 ) 丸ごと伐採して今夜の薪にしてくれるわー! ( 万歳突撃。 ) (07/15-00:33:31)
シャルロット > 焼いたら焼いたで有毒ガスが蔓延しそうよねぇ… (いやほんと自然によろしくないわ、これ。なんて) (07/15-00:34:32)
ギルベルト > (7本、8本、9本…。線だけで描かれた巨大な円錐(予定)はもうすぐ打ち出し準備に入る) ……これで、最後…。(手に持つペン先が10本目の線を描く作業に取り掛かる。勢いよく飛び回り、白色が空中で絵を映し出す。そして、すべての絵の準備がそろった…)   ……。 (ペンの先でキメラの森をターゲットする。そして、ペンを持つ腕を後ろへと引く) ……アイス、クラッシャー…。(ペンで空間をつくように勢いよく前へ突き出す。その勢いに合わせて、描かれていた10本の白い巨大な針が具現化し (07/15-00:36:17)
キメラ森 > (……高射砲のための足場を取り囲む大地は、やっぱり液状化したままだった。無策に突っ込むなら、まずは瘴気の洗礼があり、洗礼を越えてもジャボッという擬音と共に泥沼へ。 もちろん泥沼は泡沫の咢が無数に歯を打ち鳴らし、落ちた獲物を泥沼に引きずり込みながら咀嚼するのだ。ヌコの運命や如何に!) >ヌコ (07/15-00:36:19)
ギルベルト > (7本、8本、9本…。線だけで描かれた巨大な円錐(予定)はもうすぐ打ち出し準備に入る) ……これで、最後…。(手に持つペン先が10本目の線を描く作業に取り掛かる。勢いよく飛び回り、白色が空中で絵を映し出す。そして、すべての絵の準備がそろった…)   ……。 (ペンの先でキメラの森をターゲットする。そして、ペンを持つ腕を後ろへと引く) ……アイス、クラッシャー…。(ペンで空間をつくように勢いよく前へ突き出す。その勢いに合わせて、描かれていた10本の白い巨大な針が具現化し、各それぞれがキメラ森の中央、各根に向かって高速で解き放たれる)>キメラ森 (07/15-00:37:10)
キメラ森 > (ちなみにキメラ森は既に二度目の高射砲攻撃を終えていて(↓)、シャルロッテが健在なら今また足場を建設中だったりする。キメラ森は、安置が判り、瘴気対策が出来てしまえば、空を飛ぶ相手に対しては意外と無力なことが判明した。) >ロッテ (07/15-00:39:45)
シャルロット > (彼女の周囲の気温は急速に下がっていく。そしてまた足元の地面は氷で覆われていく。そしてそのまま周囲にまで、ゆっくりと広がっていく。まるで強大な軍勢が、一歩一歩、侵略するが如く) …うん。調子は、良いみたい、ね (その様子にうむと一人納得するように頷いて) (07/15-00:44:11)
ヌコ > ( 空中相手に弱い敵に対して、この妹猫はご覧の通り地走型近接猫である。そのまま飛び込んで瘴気を喰らってやられるか、と思いきや瘴気の有効範囲ギリギリを急ブレーキ。 ) ニコ! 「ニャッニャー」 ( あいよー、とばかりに返事をした兄猫の手元に持っていく、ジャケットのポケットから取り出したマッチ。猫の手でありながら << しゅぼっ >> と火をつけたそれを妹猫が持ち直して、高くキメラ森を照らすように掲げてみせた。 ) わたしを放っておいたら火の出が上がるぞー! ( 三度目の自己主張。 ) (07/15-00:44:56)
シャルロッテ > (キメラ森の高射砲に少女は戦慄する。予想外の早さと速さに少女は咄嗟の急上昇を繰り出し、直撃を避けたものの弾き飛ばされ衝撃に左半身の骨が砕かれ、更に瘴気に皮膚がただれたように食われる。それでも少女は空中で体勢を立て直し、全身から凍気を発生させて瘴気を払い落し、森を見降ろす)……ああ、少し舐めていたわね。(見降ろす目はいたって冷静、逆に術式を編みあげる速度をあげていく)>キメラ森 (07/15-00:46:29)
シャルロット > あら (予想外に彼女が負傷してしまったようだ) 大変そうね、助太刀は必要かしら? (実にのんきに、そんな事を言って)>シャルロッテ (07/15-00:47:23)
キメラ森 > (キメラ森は現在、半径50m、標高50mの足場(更に撃ち上げるための土台)と、その周りに液状化の掘りを持ち、50mの土台の上にイソギンチャクの触手の様に森が蠢いている状態だ。 的は大きく外す筈もないが、ギルベルトのアイスクラッシャーはどこに突き刺さるだろう。土台に突き刺さったなら、それは全くの徒労に終わる。一度上空に打ち上げて、空から打ち下ろしの一撃が与えられるか、または液状化した大地の奥深くへと突き刺すならば、森の根に届くかもしれない。) >ギルベルト (07/15-00:48:16)
キメラ森 > (時ならぬ悪戯な風がヌコに向かって吹きつけた。 誰が何をしたわけでもなく、ただ戦闘時にありがちな不幸な風である。 勿論瘴気もふんだんに含まれていて、実にいい感じに瘴気まみれになるだろう。 ともあれ、そんな近くによったなら、生えだした新しい芽の蔓が、ぴっとりとヌコの足に絡み付く。)> (07/15-00:50:27)
キメラ森 > ヌコ (07/15-00:50:29)
シャルロッテ > 時間稼ぎいただけるかしら?範囲が少しずつ広がって構成の変更も必要になったの。出来れば、動けなくしてくれたら助かるのだけど。(左手はぷらーんとぶら下げたまま、右手の大型剣をキメラ森に突きつけるように向けながら)>シャルロット (07/15-00:50:47)
ギルベルト > (大半は土台へ向かっただろう。2本ほどは、根元を狙ったのでそのまま液状化した大地に突っ込んでいくだろう。ただし、液状化の状況によっては、勢いは殺され、思うほどのダメージはないかもしれない。一応、ヌコのいる場所とは別の方へと投げている)>キメラ森・ヌコ (07/15-00:51:08)
シャルロット > そう。分かったわ。あまり、期待しないでくれると嬉しいのだけれど (くすり、笑みを浮かべて。指をぱちん、と鳴らす)>シャルロッテ (07/15-00:51:52)
キメラ森 > (シャルロットの氷結は、地味に土台を囲む液状化の沼の一部を氷結させていた。) >ロット (07/15-00:52:18)
シャルロット > (瞬間、この空間の気温が急激に下がり始める。彼女を中心として地面は氷が張られていく… 生えている木や転がっている石、岩も同様に、だ) (07/15-00:52:49)
キメラ森 > (ギルベルトの攻撃によって、土台は凍結しより堅固なものとなり、ついで一部が破砕される。 キメラ森は土台を液状化させて再び崩し、空の一撃を緊急回避する手段を失ったが、それを理解する能は森にはなかった。) >ギルベルト (07/15-00:56:24)
キメラ森 > <(液状化の沼に撃ち出されたアイスクラッシャーは、激しく沼の泥を辺りへ飛び散らせ、沼を凍らせながら沼の底へと消えて行った。) (07/15-00:57:22)
ヌコ > ( ぴんっ と猫毛が逆立つ。風向きが変わったことを敏感に感じ取って。 ) ええい厄介な! ( 絡み付いてくる蔓を力任せに引き千切りながら瘴気を避けるように回り込んでいく。纏わり付かれた瘴気に対しては吐き気を催しつつ、口許を押さえて。 ) みゃみゃ…えんきょりこーげきが要るな。久々にやるか! ( 僅かに距離を取り、兄妹猫は揃って << ぱんっ >> と両手を打ち鳴らす。天へと向けて祈りを捧げるように。 )>キメラ森 (07/15-00:58:23)
シャルロット > (やがて気温はゼロを下回る。空気も冷えて、やがて霜とかも降りてきそうだよね) 流石にみんなの活躍を奪っちゃうみたいな展開になってしまいそうなのは申し訳ないのだけれど… おっと、流石に敵味方の識別はしなくちゃね… (もう一度、ぱちんと指を鳴らせば、シャルロッテ、ギルベルト、兄猫含むヌコは、暖かい魔力に包まれて寒さを感じなくなるだろう)>ALL (07/15-00:58:31)
ギルベルト > (大半狙った土台の部分は一部凍り付き、沼を凍らせながら底の方へ沈んでいった2本は、行方知らず。だんだんと気温が低くなり、己の息が白くなってくる) ………氷を、使う人…なんだ…。(彼女の動きを見て、この後どう出るのか、様子を見ることにしよう) (07/15-01:01:14)
シャルロット > (さて、そろそろこの空間の地面は全て凍りついてしまうだろう。つまるところ、森の根も固定化されてしまうね。土台はとても安定するだろうけれど。下がり続けて強くなる冷気と寒気が生命活動を鈍くさせていくかもしれないね)>キメラ森 (07/15-01:01:28)
ヌコ > 「「ねこがみさま、ねこがみさま。」」 ( 兄妹猫の声が、重なる。人の言葉と猫の言葉ながら、テンポも発音もぴったりと。 ) 「「あなたのこが、いま、こんなんへとたちむかおうとしています。」」 ( 歌うように紡ぎ、天におわす神へと祈りを捧げる。それと共に、兄妹猫の毛がざわりと揺れ。 ) 「「ねこがみさま、ねこがみさま…。」」 (07/15-01:02:19)
キメラ森 > (そんな兄妹猫の足元が液状化────できなかった。ロットとロッテ、ギルベルトの活躍により、大地の液状化が困難になっている。今はただ、既に地表に生え出ることのできた蔓草が、生き残りをかけてヌコの皮膚に繊毛を生やし、苗床にしようと頑張るくらいしかできない。 ちなみに引っこ抜いた場合は、小さな根が体内に残り、そこから再び頑張ってキメラの芽が萌出ずる具合だ。)>ヌコ (07/15-01:03:06)
シャルロット > (さて、地面を凍らせた冷気と寒気はやがてキメラ森の全てを包み込み、更に気温を下げていくだろう。急速に、急激に、熱を、生命力を、奪い取っていく)>キメラ森 (07/15-01:05:52)
ヌコ > 「「―――どうか、われらをおみまもりください!」」 ( 自己強化発動成否判定:1or6 ) [6面1個 4=4] (07/15-01:06:09)
ギルベルト > (彼女達の活躍を見て、自分はせいぜい足止め程度か。しばらく様子を上から見てから、住居の館へと戻っていくだろう。ここには、彼の興味を引く珍しいアイテムはなかったようだ) P:という形で退出になってしまいますが、お許しくださいませ…また絡んでくださいっ (07/15-01:08:20)
ご案内:「闇の集う場所」からギルベルトさんが去りました。 (07/15-01:08:30)
シャルロット > 矮小な者達よ、同盟≪アライアンス≫は組んだか? (ぱきり、ぱきり、と白い世界は広がり続ける。ああ、地面は元より、空も、空気でさえも…) (07/15-01:08:49)
シャルロット > 豊穣を阻んだ刹那の寒気≪コールドスナップ≫は終わりを告げる。(全てが凍り、氷に閉ざされる。それはどこかにある極限の世界。まるでそれの再現のようで…) (07/15-01:09:34)
キメラ森 > (足場を固める手間が省けて、キメラ森は次の高射砲もとい大樹の槍を上空に向かって広げた。が、その動きは緩慢で、先二回の大樹の槍に比べたら避けるまでもなく遅い物だった。 度重なる凍結の攻撃は、確実にキメラ森の生命活動を抑制していっている。) (07/15-01:09:58)
ヌコ > ( 祈りを終えれば、再び足元へと現れる蔓草を今一度引き千切る勢いで大きく一歩を踏み込み。 ) これでも喰らえーい!! ( 宙目掛けて猫パンチ。突き出した拳が光り、射出されるエネルギー弾。それが土台に突き刺さるならば、でっかい猫の肉球印を刻み込み揺るがす。 )>キメラ森 (07/15-01:10:24)
シャルロット > ここから先は全てを奪う極寒の楽園… (ぱちん、と指を鳴らせば眩い光が放たれてこの空間を覆い尽くす。その瞬間、すべてを包み、歪め、変質させていくかのような、冷たい風が吹き荒れて、消えていく) (07/15-01:11:29)
シャルロッテ > ((この冷気…私以上……ね。まぁ、上には上がいるものよ))(一瞬の術式の中断、しかし、すぐに術式構成を再開、完成間近の術式は少女の内部で膨大に組みあげられていた) (07/15-01:11:43)
シャルロット > (光と風が収まり、そこに広がる景色は、辺り一面、氷だけの世界。文字通り、生命の止まった空間) 氷河到来≪アイスエイジ≫ …ようこそ、極寒と死の世界へ… (くすり、と薄い笑みを浮かべる。今この空間や彼女と、彼女が魔力で包み込んだ者達以外の全ては絶対零度の世界の中で凍り、その動きを止めているであろう。つまりキメラ森さんは細胞のひとつひとつにいたるまで氷結だ。まあ、その者に幻想、神話の力に対抗しそれを打ち破る強力な術があれば話は別だが…)>ALL (07/15-01:13:53)
キメラ森 > (ヌコによる土台への打撃が、土台と、氷結で土台に連結された大地とを揺るがす。震度1の微振動が大地を渡った。震源地には、猫の手型の跡がくっきりと残る。)>ヌコ (07/15-01:15:28)
ヌコ > いまひとつ。 ( 神頼りはいつも成功するわけではないのである。独力でもそれなりにはやれるが、こういうでっかいのと戦うときはロマン(大火力)を求めずにはいられない。足に絡む芽をプチプチ千切れば、吹きつける冷気にびっくりと毛を逆立たせて。 ) みゃみゃ!…これは! (07/15-01:17:19)
シャルロット > (現在、やみつどは北極並みの気温と氷の世界になっておりますが、シャルロッテと兄猫含むヌコはあらかじめコーティングしておいたので寒さは感じませんよ。感じたいなら止めはしませんが(謎) (07/15-01:18:34)
ヌコ > ( ちょっと寒さを感じるくらいの遮断かと想っていただけなのでありました。完全遮断了解。 ) (07/15-01:20:44)
キメラ森 > (キメラ森に絶対零度を打ち破る力などない。何らかの形で新たに熱が加えられない限り、また、この環境が維持される限り、封じ込めたキメラ森が動き出すことはないだろう。)>ロット (07/15-01:20:44)
シャルロッテ > ……必要ないかしら?(編み上がった術式。うん、どうしよう。花火にでもしようかとキメラ森を見降ろしながら考える少女) (07/15-01:22:46)
シャルロット > このままにしておくのも面倒くさいから、最後にぱーっとやってしまえばいいんじゃあないかしら? どうせこれ、完全滅却しても細胞ひとつひとつを氷結して壊死させたとしても復活するだろうし>シャルロッテ (07/15-01:24:06)
ヌコ > ( 凍りついたキメラ森を見上げ。 ) おおー。 ( 感動した、とばかりに声を上げて。空を見上げて二人のやりとりを見守る。 )>シャルロット、シャルロッテ (07/15-01:24:51)
シャルロッテ > 高熱の魔術だから溶かすのも何かと思うのよ。(右肩だけが上がる。どうやら肩をすくめているようだ)>シャルロット (07/15-01:25:40)
シャルロット > (地上にいるんだよ、実は) (07/15-01:26:09)
キメラ森 > (ちなみにこの絶対零度の空間が、外部と接続されたままなのか、一切の連続が絶たれたのかで、絶対零度が維持される前提で永遠に熱を吸い込む熱の墓場ができあがるか、干渉不能のオブジェクトが一つできあがるかと未来が分かれることになる。どちらになるかはわからない。) (07/15-01:26:18)
ヌコ > ( 重ね重ね申し訳ないので可愛く招き猫のポーズをして誤魔化さざるを得ない。 ) (07/15-01:27:12)
シャルロット > ああ、そういうこと? それならかまわないわよ (凍結したキメラ森に向かって指をぱちんと鳴らす) はい、これでOK。貴方が打ち込めば、その氷は氷のまま炎に変わって、あの森の細胞ひとつひとつを燃やしてくれることでしょう (なんて、くすくすと笑みを浮かべて)>シャルロッテ (07/15-01:27:23)
シャルロッテ > ……術式を見ておくんだったわ。(ふぅ、と溜息をついた後。少女はその右手の剣を元キメラ森のオブジェへと向ける。その後、キメラ森を覆う形、人が入らないような形で結界が発生。その中に大量の気化燃料を精製する)ま、運が無さ過ぎたわね。(とんでもない相手、シャルロットの事を思いながら少女は結界の中に静電気を発生させる。瞬間、気化燃料は一気に燃焼加速し結界内は数千度の炎が数秒にわたって荒れ狂い続ける。その後、結界内で一気に爆発燃焼した事による真空化が起こり、気圧変化によって中にいるものはすべからく八つ裂きになるだろう)>シャルロット、キメラ森 (07/15-01:34:50)
ヌコ > ( 足に残った芽をプチプチと千切りながら、兄妹猫は目の前で二度も繰り広げられた大魔法劇に感動したような目線を送って。思わず拍手までしてしまった。 ) いやはや、こういったときはわれら獣人もわいしょーに思えてしまうもんだみゃあ。 「ニャー」 (07/15-01:37:24)
シャルロッテ > そういうものじゃないでしょうに…(気にする事ないわよ…と苦笑を浮かべながら少女は空から降りてくる。苦笑は痛みから来るものでヌコの発言についてではなかった。とりあえず少女は自分に鎮痛術式を施し、その後治癒の術式を施していく)>ヌコ (07/15-01:40:05)
シャルロット > 適材適所という言葉はいつだって不変よ>ヌコ   お疲れ様。随分手ひどくやられてしまったみたいね (くすくすと笑みを浮かべ)>シャルロッテ (07/15-01:41:13)
ヌコ > いやいや、わたしではこんな大出力はそう出せんからな。歳も近そうだというのに大したもんであるよ。 ( 降り立ったその人へ尊敬の目を向けるが、その怪我を今この時認識して驚きを見せる。 ) みゃみゃ…だいじょうぶ、ではなさそうに見えるが、だいじょうぶか?肩を貸すか?>シャルロット&シャルロッテ (07/15-01:42:14)
シャルロッテ > …貴方、何者?(目深にかぶった帽子…しかし、何だかアンバランスなそれに違和感を感じながら、あと服装が、普段の自分の服装に似ている事も気になる)>シャルロット (07/15-01:43:17)
キメラ森 > (ロットの操作は、キメラ森を丸ごと固体燃料化した。 そこへロッテによるトリガが打ち下ろされる。 結界内部で荒れ狂う反応が熱と炎で内部を蹂躙し、もし物理干渉で破壊が可能な結界ならば、結界を打ち崩す程のエネルギーがあふれかえる。 空や横方向へ熱の逃げ道は存在しない。 熱は地下へ向かって吹き荒れ、大地を激震が襲う。) (07/15-01:43:47)
シャルロッテ > でもねこがみさまへの信心深さは叶わないわ。(聞いていたのかふふっと微笑む少女)ああ、何とか自分でするわ。こう言う時に治癒の魔術を憶えていて本当に良かったと思うわ。(大丈夫よ。と微笑む少女の顔色は悪い)>ヌコ (07/15-01:45:48)
シャルロット > (もっと素直に消滅すりゃあいいのに面倒くさいなぁと思ったかどうかは知らないが、まあキメラ森から視線を外し) ああ、そういえばそうだったわね。はじめまして、かしら。あなたがシャルロッテで間違いはないのよね? (言いながらカウボーイハットに手を触れると瞬間で凍結し跡形も無く砕け散る。その下にある顔は不敵に笑みを浮かべていた)>本物 (07/15-01:46:51)
シャルロッテ > (物理干渉で破壊できるものではなく、あくまで術式の威力の上昇及び術式の効果の範囲限定のため、物理干渉でどうにかなるものではない)>キメラ森 (07/15-01:47:03)
キメラ森 > (結界は、少なくとも今後一か月は解かない方が良いだろう。もしくは、この熱をどうにかするようロットに依頼した方が良いだろう。 地中の岩石を丸まる蒸発せしめる熱は、そのまま解き放つには危険すぎる。 が、とりあえず、此度のキメラ森は消滅した……。) (07/15-01:47:23)
ご案内:「闇の集う場所」からキメラ森さんが去りました。 (07/15-01:47:34)
ヌコ > 今日は届かなかったがな。猫神さまもお忙しい神さまであるからして。 ( 祈りが届かない、のはままあることだ。信仰心が足りないなあと頭を掻き。 ) …そうか。それならば、医者にかかるか温泉につかるかでもしてよごちりょう?をするがいいな。 ( 強がりにしか見えないけれど、心配しすぎる素振りを見せるよりかは、と一歩引く。 )>シャルロッテ (07/15-01:49:01)
ヌコ > …みゃ? ( そしてなにやら衝撃の出会いの予感! ) (07/15-01:49:14)
シャルロッテ > あ、貴方は……(カウボーイハットで隠れていたその素顔に少女は驚きの顔を隠せなかった)わ、私の双子の姉妹!?いや、ないけどね。(すぐにセルフ突っ込みを入れておきながら)まるで私の…でもちょっと違うわね。(泣きほくろにすぐに気付いた)一体?>シャルロット (07/15-01:50:52)
シャルロット > あら、流石に察しがいいのね (ふうん? なんて、首を傾げて) ええ、別に並行世界の同一人物でも、過去か未来の血族でも、前世の遺恨でもないわ。ただの偽物よ (そのほうが分かりやすいでしょう? なんて、くすくす)>本物 (07/15-01:51:57)
シャルロッテ > 届くから祈ってる訳じゃないんでしょう?私は信仰というものはもたないから何ともいえないけど(と軽く肩をすくめて)ま、しばらくはゆっくりするわよ。まぁ、明日から元気に働くけど(言ってる事が真逆だった。それでもウインク一つしてみせる元気はあるようで)>ヌコ (07/15-01:53:16)
ヌコ > ど、同一人物ではなかったのか! ( 横からショック。わりと信じていたらしい。 ) (07/15-01:53:24)
シャルロッテ > 偽物……ってよく自分で言ったわね。(まぁ、いいけどと思いながら)まぁ、私の偽物って事は私をベースにしてる訳ね。とりあえず今回助けられたからどうなのかわからないけど…とある組織と関係してたりする?(と軽く眉を上げる少女)>シャルロット (07/15-01:55:13)
ヌコ > それはもちろん、祈りをささげることができるものがあるからこそ力になる。信仰とはそういうものみゃん。 ( 胸を張って語り。 ) あんまり休めてなくないかみゃあ?まあよい、おつかれさまでした、だ。 ( そう返してそちらに頭を向けた。乗っかっている兄猫と共に「もふもふしていいのよ」とポーズ。 )>シャルロッテ (07/15-01:55:35)
シャルロット > 事実だもの。気にしてもいないしね (ふふ。と笑って) ええ、そっくりそのままと思ったけれど、差異は出るものなのねぇ (びっくりだわ。なんて、頷いて) 組織…? うーん。貴方が言うそれが何かは知らないけれど。私が あった 機関 は もう既に無くなっているわよ>本物 (07/15-01:57:06)
シャルロッテ > あ、そういえば一つだけ信仰してるものがあったわ。(そろそろ大型剣をくるんと右手の中で回すと何処かへ消え去った)ま、あんまり休んでるとお金も無くなっちゃうし。(世知辛い世の中だわとぶーたれながら、右手でもふもふ感を楽しもう)>ヌコ (07/15-01:57:54)
シャルロッテ > ま、私も色々変な影響受けてる可能性は否めないから、貴方の姿が本来の姿なのかもしれないけどね。(ある意味私が偽物か。と笑いながら)ふーん……じゃあ、いいわ。(うん、と特に気にしない様子の少女)>シャルロット (07/15-01:59:29)
ヌコ > ほう、どんなものだ? ( 素直に興味を示す。神か、はたまた別のものか。 ) それはごもっともだがな。まあ猫にいやされていくが良いよ、みゃん。 ( 猫のもふもふ癒しパワーが少しでも傷の治癒の助けになればいい。もふもふふかふわ。 )>シャルロッテ (07/15-02:00:31)
シャルロット > ふうん? 珍しいわね。偽物を見てじゃあいいわなんて言うのは (目をぱちくりとさせ、小さく笑う) まあ、そのほうが私も都合がいいのだけれどね。新しい体を待って再び夢の中、なんてもうごめんだわ。やはり体ひとつで大地に立って正を謳歌するに限るもの (くすくす)>本物 (07/15-02:01:12)
シャルロッテ > 私の未来は必ず輝く。それを私は叶えられる。それを…つまり私を信仰してるわね。(ふふふと微笑みを浮かべた)本当に柔らかくてふかふかしてて、いやされるわー……(ほわほわとした表情で今度は兄猫の顎下を指で撫でる)>ヌコ (07/15-02:03:02)
ヌコ > なんという自信家! ( 流石美少女天才魔術師、言うことが違うぜ。まだまだ子供な妹猫は凄く素直に尊敬のまなざしを返し。 ) その為の猫である! ( もふもふしていいのよ。二人のやりとりを気にしながらも、その指にじゃれつく兄猫。 )>シャルロッテ (07/15-02:05:42)
シャルロッテ > 今、私に敵対してるのはそこぐらいだから。私に対して明確な敵になる理由がないなら放っておいても周りが混乱して面白いし(そこで、この間シャルがあった事があるとか何とか言ってた理由に思い当たった)それに、今貴方をどうこうする前に私がぼっこぼこにされて可愛い氷漬けの彫像の出来あがりって感じで終わりそうだし(うん、勝っても得なさそうだしと思いながら)>シャルロット (07/15-02:06:04)
シャルロット > おやまあ、妥当な判断な事。まあ、嫌悪感を向けられない分、更にマシなのかしらね (くすくす。笑みを浮かべて) その体、貴方が許可をくれるならすぐにでも治すけれど?>本物 (07/15-02:07:12)
シャルロッテ > 天才美少女魔術師ですから(ふふっと微笑む少女)ああ…可愛い……連れて帰りたいぐらいに…(でもそれは駄目と自分に言い聞かせるようにゆっくり首を振りつつ)>ヌコ (07/15-02:07:59)
シャルロッテ > まぁ、何より周りの混乱は楽しそうだもの。貴方は裏でこそこそするようなタイプじゃなさそうだし。(私は裏でやるのも好きだけどと思いつつ)それはいいわ。ついでに位置を変えて体内魔術回路の改良でもする事にするわ(ありがと♪と微笑んだ)>シャルロット (07/15-02:10:04)
シャルロット > 良い正確だこと。ええ、まあ、そんな事をする意味もないのだもの (ふすん、と鼻を鳴らすようなため息) あらそう、分かったわ>本物 (07/15-02:11:26)
シャルロット > っと、そろそろいいかしら (ぱちんと指を鳴らせば、一面氷の世界は 何事も無かったかのように 元に戻る ) (07/15-02:11:49)
ヌコ > わたしもそれくらい自信が持てるようでありたいものだ。わたしはまだまだしがない仔猫であるが故。 ( 兄猫的にはあまり影響されたくないところだが、妹猫は羨む姿勢である。 ) 一日限定ならお持ち帰りもふもふコースもございますみゃよ? ( 己を律しようとするその脇に不意打ちのお誘い。 )>シャルロッテ (07/15-02:12:10)
シャルロッテ > それじゃ、これからもシャルロッテ=メイ=レーベンツァーンとしてよろしく頼むわ(ふふんと笑う少女)>シャルロット (07/15-02:12:41)
シャルロット > ふふ。ええ、よしなにお願いしますわね。これで大手を振って歩けるわ。 …ああ、そういえば私に名前は無かったわ。まあ、どうでもいいわね (無頓着)>本物 (07/15-02:13:42)
シャルロッテ > そんなの、さっきのも言ってたけど、いつかなるから今から言っておくでもいいんじゃない?口だけとか言われても言いたい人間には言わせておけばいいのよ。私言うけど(そんなもんでしょ?なんてくすくす笑って)だめ、だめよ…そんな事言って、延長延長を繰り返していつの間にか泥沼に溺れていくのよ…(そう言いつつも兄猫から手が離れない少女。くぅぅ…と唸る)>ヌコ (07/15-02:14:59)
ヌコ > 呼び分けるのが不便だから名前は決めて欲しいのだがみゃあ。 ( また横からぼそぼそ。 ) (07/15-02:15:36)
シャルロッテ > シャルロッテ=メイ=レーベンツァーンでいいんじゃない?私の偽物なのに違う名前名乗ってたら別人だもの(混乱させたい派の少女はくすくすと笑って)>シャルロット、ヌコ (07/15-02:16:06)
ヌコ > そうは言ってもわたしは…そうだな、人に愛される猫でありたい、というだけであんまし確かな目標は持っておらなんだ。 ( 自己主張しすぎるとナルシスト気味にも聞こえなくもない。 ) 人間というのは大変なものであるなあ。 ( 堕落せしめようとしている存在がこの口である。兄猫も「もっともふもふするが良いよ」と身を擦り寄せる始末。 )>シャルロッテ (07/15-02:17:39)
シャルロット > (ふう。とため息をひとつ) 本物が許可を出すのならば、まあ、それでもいいのだけれどね。貴方の記憶をそれほどコピーしているわけではないのだけれど、そのファミリーネームを名乗るのは控えておくわ。フルネームを聴かれない限りは、まあシャルロッテと名乗っておくから (手をひらひら)>本物 (07/15-02:17:56)
シャルロット > 大丈夫よ。どうせアンカー指定名で判断するんだもの (メタい事をさらりと言う子) (07/15-02:18:22)
ヌコ > 「ニャア!」 ( そこ!ペナルティーですよ! ) (07/15-02:19:03)
シャルロッテ > それでいいんじゃないかしら?目標の内容って優劣とか上下とかないし。下劣とかは論外だけど(むふーと息を吐きながら)人間は欲深い生き物だからなぁ…それを律する心も持っているけれど!(駄目駄目、そんな目をしても連れて帰りませんよ!とか言い出した)>ヌコ (07/15-02:20:44)
シャルロット > それじゃあ私が持ち帰ってしまえばのいいのかしら? (なんて、小さく笑って)<ヌコの誘惑 (07/15-02:21:47)
シャルロッテ > ま、そうね。(相手がファミリーネームの事を言われたら、ああ、少し知ってるのかというような顔をして)>シャルロット (07/15-02:21:56)
シャルロット > ああ、ご心配なく。多少、知っているだけだから。あなたのプライベートな深いことまではコピーされていないわ (こんこん、とコメカミを軽く叩く仕草)>本物 (07/15-02:23:20)
ヌコ > 下劣…ではないとは思うがなあ。どうだろうな。心配だ。 ( みゃふん。ちょっぴり垂れる猫耳。 ) まあまあ、たまには己に素直になってもいいんじゃないかみゃ? ( もふもふされたい一心で誘惑を止めない猫二匹。押し切れるか! )>シャルロッテ (07/15-02:24:55)
シャルロッテ > いいわよ。重い話だからしてもつまんないし、聞かれてないから言ってないだけだし。知られたからってどうって事ないもの(実際あった事だし?と首を小さくかしげて)>シャルロット (07/15-02:25:11)
ヌコ > ( ちらりとそちらを窺い。 ) うーん。猫は好きか? ( 好き嫌い以前に、興味があんましなさそうに見える。 )>シャルロット (07/15-02:25:27)
シャルロッテ > 貴方の目標が下劣とは言ってないわよ(くすくすと笑いながら、下劣な目標を持つのもいるって事と付け加えた)だめだめだめだめ…うちは節制しなきゃいけないんだもの……(それでもくぅぅ…と唸る少女。手はまだ兄猫から離れられない)>ヌコ (07/15-02:26:49)
シャルロット > ふふ。ドライなのは助かるわ。私は恵まれた環境に居るかもしれないわね (くすくす)>本物 (07/15-02:27:11)
シャルロット > 特別好きでも、故あって嫌いでもないわ。猫を存分に撫で回して悦に浸れるのなら、そうするだけよ (こてん、と首を傾げて。何事にも頓着がないだけの子である)>ヌコ (07/15-02:29:05)
シャルロッテ > 私は貴方の事知らないから何とも言えないけど、環境なんてすぐに変わるわよ?(気をつけなさいよ?と)>シャルロット (07/15-02:29:38)
ヌコ > ああ、わたしに言われているわけではないのは分かっている。勝手に心配しているだけだ。 ( 肩を竦めて小さく笑い。 ) コース料金は1もふもふ毎に2もふもふである。 ( 借金地獄であった。ついでに妹猫までその指先にすりすり。 )>シャルロッテ (07/15-02:30:04)
ヌコ > ふむ。それならば構わない、嫌いな人にもふもふしろとは言えないし、興味がない人にもふもふしろと言って放っておかれるのは悲しい故な。 ( それなら持ち帰られてもいっかなー。みゃふん。 )>シャルロット (07/15-02:31:23)
シャルロット > ええ。よぉーく知っているわ。そうね、機会があればさして感動も何も無い私の出生でも語ろうかしら? (くすくす笑みを浮かべ) 今は借り物の体で生を存分に謳歌するだけよ、私はね (くすくす)>本物 (07/15-02:32:45)
シャルロッテ > 優しいのね(ふふっと微笑む少女)やっぱりだーめ。私は魔術師。色々秘密があるのよ。(家には連れ帰れませーんとやっと手を引っ込めた。妹猫まですりついてきた事にもったいなさを感じながら)>ヌコ (07/15-02:33:24)
シャルロッテ > それを聞くのも面白そうね。あんまり面白くなければ寝ればいいし。(映画でも見るノリで笑う少女。ちなみに先ほどまでよりは顔色は大分良くなった)>シャルロット (07/15-02:34:51)
シャルロット > ふふ。その時はポップコーンとコーラの用意は必須ね (笑みを浮かべて肩をすくめ)>本物 (07/15-02:35:32)
シャルロット > ええ。そうね。そういうものね (つっけんどん、というよりは知っている答えをもう一度見せられたときのような反応に近い(謎) まあ、そうね、連れて行くのなら、今日はみんなで美味しいものでも食べておねんねしましょうか>ヌコ (07/15-02:36:54)
ヌコ > 人を気遣えないようでは愛され猫など程遠いものであるからなあ。 ( 色々考えてはいるらしく、うむっと頷いて。 ) それならばしょうがない。いつでももふもふは受付中であるぞ。 ( ようやく引いたその手へ追い縋るような意地悪はしない。ウェルカム、と腕を広げてみせておいた。 )>シャルロッテ (07/15-02:36:58)
シャルロッテ > 人を気遣いすぎるのじゃなくてたまには気にならないような素振りをするのも猫の可愛らしい所だと思うわよ?(あら?私って猫の素質ありかも?とか笑いながら)また会ったらフルモッフするわ(任せなさいとサムズアップ)>ヌコ (07/15-02:38:41)
シャルロッテ > さて、それじゃ…私はそろそろ行こうかしら(軽く伸びをするようにして体の調子を確かめながら) (07/15-02:41:20)
ヌコ > ふむ、なるほど…では色々研究してみる必要がありそうだな。 ( 大きく頷き、ちょいちょいと猫の顔を洗う仕草なんぞしてみせる。 ) ふふ、楽しみにしておく。しっかり傷を癒すのだぞ。 ( 帰るようであれば、ひらひらと手を振って。 )>シャルロッテ (07/15-02:42:47)
シャルロッテ > 色々研究するといいわ。私は当てにならないかもしれないけど(と肩をすくめ)ええ、1週間以内には完治するわ(と微笑んだ)>ヌコ (07/15-02:44:04)
ヌコ > ふうむ。おまえがどんなものに好きなのかが気になるところだな。 ( そういって小さく笑い。 ) ふむ、打ち上げ、というやつかな。それぞれ傷がいえてからの方がよさそうだが。 ( 応えつつ、足から出てくる芽をぷちぷち。みゃあ、なかなか止まらん。 )>シャルロット (07/15-02:44:08)
シャルロッテ > それじゃ、またねー(と少女は手を振りながら歩いてこの場を去っていくのだった) (07/15-02:45:40)
ご案内:「闇の集う場所」からシャルロッテさんが去りました。 (07/15-02:45:45)
シャルロット > ふう。それも治してあげるわ。それじゃあ行きましょうか>ヌコ (07/15-02:47:14)
シャルロット > ええ、それじゃあまた居ましょうね、オリジナル(見送り) (07/15-02:47:29)
ヌコ > うむ、こればっかりはそうしてもらった方が良さそうだ。 ( 除去を諦めて足を下ろせば、先に去って言ったシャルロッテを見送って。 ) 結局なんと呼べばいいのだろうかみゃあ。まあ良い、安全な場所まで行くとしようか。 ( ひょこりひょこりと足を庇いつつ、歩き始める。 ) (07/15-02:49:27)
シャルロット > 好きに呼べばいいわ。それこそ、偽物のほう、とでもね (くすり、笑みを浮かべて) ん。こっちよ (先導して歩いてゆく。彼女の塒に着けば治療と望むご馳走をそれなりと、かわりのもふもふを存分にされるのだろう。終わり) (07/15-02:51:12)
ご案内:「闇の集う場所」からシャルロットさんが去りました。 (07/15-02:51:20)
ヌコ > もっとちゃんと認識できるものがいいのだが。 ( 妹猫の苦悩は続きそうだ。導かれるままに彼女の後をついていって、もふもふの代わりに猫缶だとかを要求するのだろう。 ) (07/15-02:53:12)
ヌコ > << ちりりん >> (07/15-02:53:18)
ご案内:「闇の集う場所」からヌコさんが去りました。 (07/15-02:53:21)
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