room42_20120721
ご案内:「in this world...」にシャルロットさんが現れました。 (07/21-22:41:23)
シャルロット > (そこは氷の世界。鎖で覆われた青空と、それを反射するほどに輝く、氷の大地と山々。生命活動を容赦なく奪う絶対零度の空間。そこにただ一人、少女の姿をした それ は 佇んでいた) (07/21-22:43:13)
シャルロット > 心情風景、というのは、案外変わらないものね? (ぐるり、周囲を見回した後、重たい空を見上げて、溜息をついた) まあ、石畳に鎖が張り巡らされているよりは、マシな光景かしらね (ぽりぽりと頭をかいて) (07/21-22:46:40)
シャルロット > それだけで… 他には、なーんにも、変わらない、か。まったく、造り物のくせにこんな事に憂いを感じるなんて、設計者は本当に優秀だったのね (やれやれ、なんて肩を竦める。すい、と右手を上げれば音も無く氷の地面は盛り上がり、ソファのような形を作る。よいしょとそれに腰をおろして) (07/21-22:50:11)
シャルロット > 愛しき兄弟や両親に会えるのはいつの頃やら… ああ、でも、私が本格的に動き出したら、大変な事になるのかしらね (なんて、くすくすと、小さく笑って。んーっと伸びをして体を沈めれば氷のソファはそれに合わせて形を変える。リクライニング) (07/21-22:54:16)
シャルロット > …。ま、それは、いーか。どうせ、来るべき日が、来るでしょう、からね (ぐ、と右手をのばし、空を覆う鎖を掴むかのように、掌を開いて、閉じて) それまでは、せいぜい、この生身の体で、人生というやつを楽しむとしましょうか (うん。それがいい、と一人納得して) (07/21-22:57:58)
シャルロット > (はあ、とため息) 別に不満はないのよ。こういうコンパクトな体も、小回りが利いて便利で好きなのだけれど。贅沢を言うのなら、もうちょっと胸囲に死亡が欲しかったわねぇ (これくらい、と手を添えてみたりして) (07/21-22:59:43)
シャルロット > ひどい誤変換だわ (溜息) (07/21-23:00:13)
シャルロット > (まあいいや、なんて手を叩き。ぱちん) こんな事を本物に聞かれたら怒られちゃいそうだから、このぐらいにしておきましょうか (07/21-23:02:05)
シャルロット > (指をぱちんと鳴らせば、音も無くソファの背は元の位置へと戻る。そしてゆっくりと腰を上げて、数歩、歩く) (07/21-23:04:45)
シャルロット > 憩いの我が家≪ホームランド≫を追われた我ら、耐え忍ぶ時≪アイスエイジ≫の中で見た約束の未来≪ミラージュ≫は、決死の戦≪テンペスト≫の先にあるのか… 答えは数奇な栄光≪ディスティニー・サーガ≫だけが知っている (朗々と、歌い上げるように、言葉を紡ぐ) (07/21-23:13:40)
シャルロット > 陳腐な踊り≪マスクス≫はもう終わり、死神侵攻≪インベイション≫は止められない。なれば我らは迎え撃とう、遥かなる調べ≪オデッセイ≫に乗せて…! (07/21-23:18:02)
シャルロット > 激化の宴≪オンスロート≫は止めらない。全ては始まりを告げたのだから! ああ、愛しき神々よ! 悲しき物語を紡ごう。慎ましき救済は、我らが産まれた河辺にて、行おう。 (07/21-23:20:42)
シャルロット > 死の後に流れる残響≪ディセンション≫は、螺旋の果てで、聴くとしよう (ぱきり、ぱきり、と氷の大地に、山々に、この空間そのものに、亀裂が入りはじめる) (07/21-23:23:08)
シャルロット > (揺れる。揺れる。大地が揺れる。山々が吼える。大空が煮える。それらを繋ぎとめていた鎖も、塵と化す) さあ! 新たな朝がjくる! 全てに祝福されて陽は昇り! 全てに恨まれて陽は沈む! (07/21-23:24:45)
シャルロット > 昼と夜を繰り返し紡がれる物語の断片は やがて次の世界を再誕させる鍵となるであろう! (砕ける。砕ける。世界が、砕け散る。全ては闇へ、闇へと飲まれて、消えていく) (07/21-23:26:18)
シャルロット > 目覚めがはじまる! 世界が、覚醒するために! 矮小なる我々は神話を繰り返し、産まれ行く大地に傷跡を残す! それはやがて帰還する彼らの為の、道標とするために! (07/21-23:28:00)
シャルロット > そう… 全ては我らの、回帰の為に……! (07/21-23:28:36)
シャルロット > ( ――― In The EnD ――― ) (07/21-23:29:49)
ご案内:「in this world...」からシャルロットさんが去りました。 (07/21-23:29:54)
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