room10_20120722
ご案内:「闇の集う場所」にロネさんが現れました。 (07/22-19:56:10)
ロネ > (荒廃した土地。雲は黒く渦巻き、周りには禍禍しい瘴気がたゆたっている)……何だ、ここは。(いつもの上下黒のフロックコートに帽子。右手にはステッキ、左手には大きな布が数枚入った布袋。)おかしいな。あの布問屋から大して歩いていないはずなのだが。(今朝元の世界に戻ったばかりである。「気づいたら見慣れぬ場所」という状況に嫌な予感がする)……あれか、また「別世界」とかいう奴か。 (07/22-20:01:03)
ロネ > ((昨日といい今日といい厄日もいいところだ。早く帰らないと))(辺りを見回す)「トキハザマ」とかいう酒場は無いのか。困ったな、ここがどういう場所かさっぱり分からないじゃないか。(瘴気はだんだん濃さを増す)……嫌な空気だ。 (07/22-20:06:16)
ロネ > お願いだから天使だとか悪魔だとか来ないでくれ……(その背後で瘴気が溜まった。奇妙な気配に振り向く)何だ?(瘴気はその場でむくむくと膨れ上がり、2mほどの巨大な黒い塊となった。ばっくりと開いた口のようなものには牙がずらりと生えている)……!?(魔物は魔法をある程度使える者なら大して苦も無く倒せる強さだろう) (07/22-20:13:18)
ロネ > (ぎょろりと黒い塊から一つ目が剥き出され、睨みつけられる)((悪魔!?))(恐怖で背筋が凍りつき、その場に固まる。魔物は目の前の食料――大して腹は膨れなさそうが、魔物は飢えていた――目がけて飛びかかった)うわっ!?(転がるように避ける。コートが砂にまみれ、帽子が脱げて地に落ちた) (07/22-20:18:53)
ロネ > (逃げようにもどこに逃げたらいいのか分からない)((もしや、これを倒せば帰れるとか))(変な発想に思い至る。魔物は再び向き直り牙を剥いた。周りは荒野、逃げ場は無い。どちらにせよこの魔物と戦うしかないようだ)……こんなところで死にたくは無い……。(魔物が口をばっくり開け、男に向かって高く跳躍した) (07/22-20:25:50)
ご案内:「闇の集う場所」にレティアスさんが現れました。 (07/22-20:31:53)
ロネ > ((魔物に剣が効くのか?))(再び転がると同時にステッキの柄にある留め具を外す。魔物は男のすぐ傍に着地し、砂埃が舞った。立ち上がりつつ、両手でステッキを持ち柄を抜いた。柄の先には銀に光る細身の刃があった。残った鞘を右手に持ち、左手に剣を構える) (07/22-20:32:41)
ロネ > () (07/22-20:36:37)
レティアス > (コツ。と夜の森を一人散歩していたら、あまり見慣れない場所へ出た。いつも歩く自然の恵み豊かな森とは明らかに異なる、荒廃した景色。 数少ない記憶だが見覚えはある。辺りに漂う瘴気の気配も。 瞳を細め、先を見れば人影が。それはどうにも合意の戦闘と云う雰囲気ではなく。咄嗟に一人と一体の方へ駆け出して) (07/22-20:38:44)
ロネ > (鞘を器用に操り素早く後ずさりする。魔物はうねるように突進する)……!(とっさにコートを脱ぎ捨てて魔物の目玉に投げつける。一瞬魔物が止まった隙に魔物の背後に右足を引き摺るように回り込み、剣をその身体に突きたてようとした。だが目の端に人影。一瞬の逡巡) (07/22-20:41:13)
ロネ > (と、コートを振り払った魔物の突進。とっさに避けるも掠り、突き飛ばされる) (07/22-20:42:22)
レティアス > (このような場には明らかに不似合いな装いの少女が一人、跳び込むように戦地へと降り立って。 短い詠唱、ぎょろりと瞳を向く魔物の正面に回り込み、その目目掛けて術を放つ。 真昼のような月の光が二人の間に生み出されて。間近で見れば目を焼かれそうな) (07/22-20:48:27)
ロネ > …………っ() (07/22-20:49:32)
ロネ > 誰だ!?(突如現れた人影。だが確認する間もなく強力な光に思わず目を手で覆う。光が止み、目を薄っすらと明けた。間近ではなかったので視力はすぐに戻った)子供……?(ピンク色の髪の少女。また人間じゃない奴か、と考える間もなく、目を焼かれ悶絶していた魔物ががむしゃらに口を開いて少女に向かって突進した)!? 危ない!(魔物に向かって飛び込むように剣を突き出す) (07/22-20:57:35)
レティアス > !(術を発動させるのと同時に再び詠唱を。魔力が右手に生まれ、けれど向かってくる魔物には間に合わずに。 と、一撃を覚悟した時、庇うように背を向けていた男性が飛び込み、剣を突き出すのを見やって)  跳んで!(咄嗟に後ろから声を上げた。その上から、たった今完成した術を叩き込むつもりで) (07/22-21:04:06)
ロネ > (その突き刺すような声に反応し、)!?(とっさに勢いづいた剣を地に立て、横に半ば転げるように跳んだ。右手の鞘が手を離れて魔物の傍に落ちる。受身を取り、地に転がる) (07/22-21:08:01)
レティアス > (魔物の意識は男性へと向いていただろうか。視界からお姿が消えた瞬間、右腕を突き出し、術を発動させた。 黒い闇色のレイピアのような大槍。それが二分し、魔物の口と目に向けて、一陣の風を切る音と共に軌道を描く) (07/22-21:14:54)
ロネ > (少女の手から生み出された異形の槍。魔物にその二本の凶器が突き刺さる。粘着質な音がし、ぎちぎちぎちと魔物は悶絶すると、)<<ギェェェェェェエエエエエエ――ッ>>(つんざくような悲鳴と共に破裂した。びちゃびちゃと地に黒い染みが出来、元の瘴気となって蒸発していく)……こ、これは……(その様子に腰を抜かし、地に尻をつけたまま茫然と少女を見やる。辺りには男の持ち物――一部破れたコート、帽子、布袋、そして鞘が転がっている) (07/22-21:20:17)
レティアス > (耳を劈く悲鳴に瞳を細め。真紅のそれが僅かに魔族としての色を帯びる。 蒸発していく魔物、その気配も霧散すれば、ほ。と息を一つ吐いて)  大丈夫ですか?お怪我は?(踵を返し、ロネの元まで来ると膝を着いて尋ね。その面立ちは、最初の印象と同じくどう見ても若い少女。その耳だけは、人間のものとは異なるものですが) (07/22-21:27:27)
ロネ > あ、ああ……(剣を杖代わりに、ゆっくりと立ち上がる。深呼吸をし、恐怖に震えていた手を静める)お嬢さんは大丈夫かい?(耳が尖っているのを見て少々驚くも、先ほどの魔物に比べれば大したことは無い。淑女として扱うべき年頃かもしれないが、おっとりとした、世間離れしたその雰囲気が少女を子供扱いする原因であった。黒い染みが失せた地に落ちている鞘を手に取る。そして、剣をゆっくりとそれに納め、カチリと留め具で固定した) (07/22-21:34:41)
レティアス > 良かった。(相手の返事に ほ。と笑顔を浮かべ。ロネが立ち上がるのを見てから、こちらもス、と膝を戻し) えぇ、私も。(大丈夫です、とにこり。それから帽子やコート、落ちてしまったお荷物を拾おうと)  すみません。襲われているのかと思って…(咄嗟に駆け入ってしまったことを、ほんの少し眉を下げて口にして) (07/22-21:40:04)
ロネ > (苦笑して)実際襲われていたよ。(少女からコートや帽子を受け取り、埃を叩いて身に付ける。コートは背中の部分が魔物の牙にでも引っかかったのだろう、裾が破れていた。布の入った袋を受け取り、)いや、お嬢さんがいなかったら、今ごろ私は生きていなかったかもしれない。(艶やかな少女のピンクの髪を見つめる)((……髪といい瞳といい、人間ではないのだろうな。ピンクの髪の人形か……面白い))(いつの間にか髪の値踏みを始める自分に気づき、再び苦笑いをする。少女に向き直り)ありがとう。私の名はロネ=リドリーだ。 (07/22-21:46:49)
レティアス > (お嬢さん、と言われるとちょっとくすぐったそうに微笑んで)  そんな……でも、此処は魔を引き付ける場所ですわ。戦うことを望んで自らいらっしゃる方も少なくないようですが……お兄様は違うようですね。(じっ。とこちらも長身の相手を見つめ返して。その装いと年の頃に兄を思い出し、年上の方を呼ぶ時の癖で、お兄様と呼び掛けて) ロネさん、ですね。レティアス=レギオン=レイラーンと申します。(どうぞお見知り置きを、とドレスの裾を摘み、膝を折って丁寧なお辞儀を。流れるような仕草で、こういった挨拶に常日頃から慣れていると感じさせる)  ――また、何か来ないとも限りません。宜しければ、ご案内しますわ。(どちらかへ、向かわれていたのだとしたら。と付け加えて) (07/22-21:58:38)
ロネ > (良家の淑女? それにしてはスカートも下品なほど短い……いや、「世界」が違うのか) (07/22-22:00:59)
ロネ > ((良家の淑女? それにしてはスカートも下品なほど短い……いや、「世界」が違うのか))いつの間にか迷子になってしまってね。(名前を脳内で繰り返しつつ、最後の問いかけにやや困り顔で)本当は帰りたいのだが……そうだな、「トキハザマ」とかいう酒場を知っているかい? 昨晩もそこの宿泊所に世話になったんだ。(少し沈黙して)……腹も少し減ったことだし。 (07/22-22:05:00)
レティアス > (膝下丈ではあるものの、足は普通に出してます。それも素足!) ぁら。じゃあもしかして、最近来られたばかり…でしょうか?(時狭間を知ってはいるものの、迷子と云う表現を使う相手にこく。と首を傾げて) えぇ。存じております。道も分かりますわ。(こちらです、と一歩足を踏み出して。その際、コートの破れた箇所に気付いた感。ぁ、と声を漏らし) (07/22-22:11:48)
ロネ > (少女の足に対し目のやり場に困りつつ)つい昨日迷い込んで、一旦は帰れたんだが……また来てしまったようだな。ありがとう、案内してくれると助かるよ。(少女の声に、ふとコートの裾を見やり)ああ。(魔物にコートを投げつけたことを思い出し)まあ、これぐらい帰ったら自分で直せるよ。職業柄、男の癖に針仕事が得意になってしまってね。(少女に気にせず案内するよう促す) (07/22-22:15:54)
レティアス > ほんとに最近ですね。(それで此処に迷い込んでしまったのか、と思うと中々不運な気がした。ほんのり苦笑し、先に立って足を進め) お仕事柄…ですか?(男性の方で針仕事。仕立屋さんだろうかと思いつつ、それにしては貴族のような出で立ちの相手に首を傾げつつ、その辺りは向こうで聞いてみることにした。 いざ時狭間へと) (07/22-22:22:51)
ご案内:「闇の集う場所」からロネさんが去りました。 (07/22-22:24:32)
ご案内:「闇の集う場所」からレティアスさんが去りました。 (07/22-22:24:49)
ご案内:「闇の集う場所」にファーンさんが現れました。 (07/23-02:11:14)
ご案内:「闇の集う場所」にカルマさんが現れました。 (07/23-02:13:12)
ご案内:「闇の集う場所」にカルマさんが現れました。 (07/23-02:13:22)
ファーン > (こんな時間に丘を登ってくる男。真っ暗な場所を見渡して)((大分、力が目覚めてきたみたいだ。))(ファーンの本来の血筋、闇の力が暗視を可能にさせる。ゆっくりと剣の柄に手をあてて目を伏せて) (07/23-02:13:56)
カルマ > (静かに歩いてくる漆黒の鎧の男。)((あいつの気を探って来てみたが、あっちになると来る場所は変わらないみたいだな。))(ふと、こんな場所だからだろうか感覚を研ぎ澄ませ、周囲を見渡す。) (07/23-02:17:39)
ファーン > (神経が研ぎ澄まされている。ふとカルマの気配を察知するだろう。) … 。 (紫の瞳がカルマを貫く。) コンバンワ。カルマさん。 (ふと、力を抜いて笑みを浮かべるとカルマがいる方向に体を向ける) (07/23-02:20:02)
カルマ > (声のする方を見ると)懐かしい顔が現れたな(少し口元だけ微かに笑みを浮かべ) (07/23-02:21:42)
カルマ > (雰囲気がいつもと違うのはすぐに察知した。)こんな所で何をしている? (07/23-02:22:18)
ファーン > お久しぶりです。 えっと…何を、だろう。 (困ったような笑みを浮かべ。)  …カルマさん。何年も前の話だけど、ここで剣を交えたよね。 覚えてるかな。 (07/23-02:24:36)
カルマ > 随分と前の話しだな。まぁ覚えてはいるぞ?(相手の質問は、冷静に返す。表情を見ると)どうした?何かあったか? (07/23-02:27:41)
ファーン > そうですね。 (随分前だと言われると はは… と情けない笑みを浮かべて笑って) 俺はあの時とは違う。 …もう一度、ここで剣を交えてくれませんか? (剣の柄にまた手を伸ばした。その表情はどこかいつもの明るい表情はなく。何かを決心したかのような、闘志に燃えた目をしている。 真っ直ぐとカルマを見つめ) (07/23-02:30:16)
カルマ > (相手の視線を感じ取るとこちらも剣の柄に手を当て)違うかどうかは知らないが、別に剣を交えるのは構わないぞ。(そう言った瞬間、気がつけば剣は既に鞘から抜かれ刃先は地面と触れ合っている。相手から目をそらす事は無く、こちらもファーンを見ている。) (07/23-02:36:38)
ファーン > (剣を抜くのを見れば、にこ。と笑顔を浮かべた。言葉にはしないが彼の「感謝」の意である。) じゃあ、失礼します。 <ザンッ> (手に持っているのは紅い剣。ぎりぎりまで腰を低めて剣を抜かないまま柄に手をもって言っている。カルマを真っ直ぐ見つめたまま) …。 (いつ剣を振るか。それは間に入った時。まだその時ではない。しん──…と静まり返って) (07/23-02:42:11)
カルマ > (動く事は無く、ファーンが向かってくるのをただ、じっと待っている。ただ、剣先は何処か地面を小さく削る様に動いている。) (07/23-02:46:30)
ファーン > ((そっちからは動かないか。 ならば…))(構えを保ったままカルマへと間を詰めていく。1cm…2cm… そして、剣の間合いに入った瞬間。風が吹いた。モーションはない。ただ確実にカルマの胴をめがけて斬撃を放つ。 いわゆる居合切りだ。) (07/23-02:50:47)
カルマ > () (07/23-02:51:11)
カルマ > <<キィィィン>>(モーションが無い居合い斬りに対して、こちらもモーションも無く斬撃を剣で受け止めた。)ほう、随分と腕が上がったようだな(また少し口元を微笑ませ) (07/23-02:55:12)
ファーン > カルマさんも、流石です。 (そう言うと、カルマの防御をはじき返すように上へと流し、紅い剣が頭上に掲げられるように挙げられると右腕から炎が放出された。) オオオォォォォォ────ッッッ!! (流した剣をそのままに、紅い剣を振り下ろすと放たれた炎がカルマへ襲い掛かり) (07/23-02:59:04)
カルマ > 言うようになったな(どこか、楽し気にはじかれた剣をすぐさま下に移動させ、剣と共にファーンから放たれた炎を、もう1度剣で受け止めると、剣は冷気を纏い、炎を一瞬にしてかき消すだろう。そして、その冷気は相手を凍らす程の威力となって逆にファーンに襲いかかる。) (07/23-03:04:59)
ファーン > ((氷の使い手… いや、それだけとは限らない。))(炎をすぐに腕輪へ戻し、背中にある蒼い剣を抜き冷気を吸い取り強化させる。しかし、凍らす程の威力であれば全てを吸い取ることは不可能だろう。そのため、次の行動に移ることにする。 剣が襲いかかるタイミングを図って地を蹴ると強化させた蒼い剣で襲いかかる剣を右へ弾き、紅い剣でカルマの左腕を狙い突きを入れる。二刀流だからできる技である。) (07/23-03:11:22)
カルマ > (弾かれた勢いを使い、左腕を狙う突きを重心を横にずらして回避。はじかれた剣をもう一度へ移動させ、下からファーンのもう片方の腕向けて斬撃を浴びせる。一瞬で2撃。) (07/23-03:24:11)
ファーン >  っ 。 (下から剣が振り上げられる形だろうか。2撃を貰う前に右腕のガントレットでそれを受け止めた。  が、カルマの力を腕だけで止められるはずもなく右腕ははじかれる。しかし剣を離すことはない。2撃目を防いだだけで徐に右腕は振り上げられてガードが甘くなる) (07/23-03:27:39)
カルマ > (すぐさま、剣を持っていない手で、ファーンのもう片方の手首辺りに手刀を振るうと、その手刀は今度は雷を纏いファーンの身体に手首を伝って雷撃を浴びせようと。それと同時に、剣を持っている手首を返し剣をもう一度下に移動させもう一度下から剣を振り上げ斬撃を胴体向けて浴びせる。今度は3撃。) (07/23-03:36:21)
ファーン > (手刀はガントレットをしていない左腕?) (07/23-03:37:54)
カルマ > (そうー) (07/23-03:43:35)
ご案内:「闇の集う場所」にファーンさんが現れました。 (07/23-03:45:48)
ファーン > (ガードが甘いのは右腕、ボディ。そのため手刀を避けることは容易い)((判断ミス…? だけど助かった!!))(手刀の動作の間にガードを戻す。強化させた蒼い剣で下から振り上げられるその剣をたたき落とすように剣を振り落とし、狙うはできるだけ剣先に近い部分。強く握っているならテコの原理で叩き折ろうと。そこまで強く握っていないなら剣をたたき落とそうと) (07/23-03:49:20)
カルマ > (手刀を避けた瞬間、そのまま腕を振り切らず、ファーンの肩辺りにそのまま雷を纏ったままの協力な掌底を喰らわそうと。剣先に向かって剣を振り落とすのなら、少し腕を引いて剣を振り上げる。当たれば致命傷は与えられないが、身体、顔の何処かに軽い傷ができるくらいだろう。) (07/23-04:04:20)
ファーン > p:ご、ごめん; 振り上げた剣をまた振り上げてるんだけど、どういうことでしょ…?(おろーっ (07/23-04:08:56)
カルマ > PL:剣を振り上げてる最中、たたき落とそうとしたファーンの剣の手前で軽く腕を引いたってことー!ファーンが狙ってるのが剣先の部分だからできるかなと(笑 (07/23-04:12:25)
ファーン > グッ… (ファーンの速さなら雷を避けることができただろう。しかし、剣を振り下ろした後の攻撃に対応しきれなかった。 ある程度の拷問には耐えられる体だが、強力な電撃が走れば体が止まる。ハートブレイク的なもの。)((…っ 狙いがバレている… ))(電撃によって振り落とされた剣がとまったためカルマの剣に剣を触れさせることはできなかった。電撃から解放されたころには斬撃が襲い掛かり顔に深い傷を負う)((…このままじゃ、じりじりと削られていく。攻撃が全部吸収されてるし…  もし、これでダメなら。))(カルマから大きく間をとった。カルマの剣の間合いから出るように。) (07/23-04:15:55)
カルマ > (振り上げた剣を身体をひねる様に下ろし、剣先を地につけてそのままファーンに向けて地を払う)地列蛇!!!(剣から衝撃波が生まれ、蛇の様に地を走りファーンへ向かう。) (07/23-04:21:46)
ファーン > ((これを使うしかない────ッッ!!))(無防備に紅い剣を振り上げた。頭上に掲げるようにして。) ハッッ!! <ズドドドドドッ!!> (風を切り正面の地面へ思い切り右へ剣を振りおろせば周辺の地面が砕けカルマを襲う。そして、追撃するようにダッシュをもう一度剣を振り上げ── 衝撃波は右脇と左腕に肉を抉るようにファーンを削る。それでもファーンは止まらない。前へ─ッッ!!) (07/23-04:28:12)
カルマ > (ファーンが前へとダッシュしつつ、衝撃波を受けると、その衝撃波の後ろに更にもう一発衝撃波が待ち構えていた!地面が砕ければ大きく飛んで)風翔刃!(剣を一瞬にして数度振るうと無数のカマイタチが上からファーンに襲いかかる。) (07/23-04:35:38)
ファーン > cruelly─── … (ポツリとつぶやいたその技名は、師匠アレクスの技。ゆらりと生気を失ったような瞳をカルマに向けると、捨て身の追撃にはいる。 もう一度剣をふりおろすと、暴風のような音と衝撃波を生み出し地面を削りながらカルマを襲う。重量数トンほどの強い衝撃波を至近距離で放つ。受けることは可能だが、その重圧に耐え切れなかった場合は吹き飛ばされるか切り刻まれるか。) (07/23-04:39:43)
ファーン > <スパパパッ… !!>(技を放ったあと、カマイタチに襲われる。全身を切り刻まれカルマがくだいた地面の破片に埋まり姿が見えなくなるだろう) (07/23-04:41:26)
カルマ > (強い衝撃波が襲いかかってくると)((ほう、やるな・・・!))(空中で1度翼を羽ばたかせる。)悲しみの風・・!(こちらもファーンの放った衝撃波程では無いが、高圧の衝撃波で威力を弱めようと。) (07/23-04:49:09)
ファーン > (衝撃波ほどではない威力であれば相殺はできなくても多少は威力を抑えることができるかもしれない。しかし、残酷な技はカルマに食らいつく) (07/23-04:51:26)
カルマ > (腕でガード。吹き飛ばされる事は無いが、かまいたちで全身を切り刻まれる。) (07/23-04:54:46)
ファーン > <パリ・・・パリパリ・・・>(瓦礫の中から男はズタボロになった状態で現れる。その背中にはいつのまにか蝙蝠のような羽が生えていて。ゆらりゆらりと動いている) … はぁ。 はぁ…  (剣を鞘に収めて、カルマを見やり。) (07/23-04:56:55)
カルマ > (地面へと降りると、体中がかまいたちで切り刻まれて血まみれだが、威力を抑えたからか酷いダメージでは無いようだ。ファーンが剣を鞘に収めるのを見やるとこちらも剣を鞘に収め1度バサッと翼を羽ばたかせる。)体力の限界か?(静かに、気がつけば蝙蝠のような羽が出現したファーンを見。) (07/23-05:01:13)
ファーン > いいや。 (ふと、笑みを零して。首を振った。) この技で致命傷与えられないなら、何やっても無駄だと思ってさ。 (口元の血を拭って。息を吐き。)   ─── ありがとうございました。 (礼儀正しく頭を下げる。そして顔を上げてはゆっくりと浮上して。) (07/23-05:04:38)
カルマ > 攻撃で威力を抑えられなければ、どうなっていたかは分からないさ。(ふっとこちらもまた少し口元だけ笑みを零す。)良い手合いだった。(それから自分の血まみれの身体を見て)にしても、久々に血まみれになったな。(そう言ってる口調は全くいつもと変わりが無い。) (07/23-05:12:20)
ファーン > ((だけど、全部の攻撃が吸収されてしまっていた。 まだまだか…))(目を伏せて) …あ、 はい。色々と勉強になりました! (もう一度頭を下げて。血まみれになったな、という言葉に苦笑いを浮かべれば。) 手当は早めにしてくださいね。 (そう言って玖蜘蛛会社の特効薬をカルマへ放り渡し。) 僕も、大量出血で意識飛ぶ前に帰ります。 本当にありがとうございました! (ひらりと急上昇させると傷だらけで重たい体を羽でなんとかレントハウスまで帰っていくのでした) (07/23-05:16:48)
ファーン > ((だけど、全部の攻撃が吸収されてしまっていた。 まだまだか…))(目を伏せて) …あ、 はい。色々と勉強になりました! (もう一度頭を下げて。血まみれになったな、という言葉に苦笑いを浮かべれば。) 手当は早めにしてくださいね。 (そう言って玖蜘蛛会社の特効薬をカルマへ放り渡し。) 俺も、大量出血で意識飛ぶ前に帰ります。 本当にありがとうございました! (ひらりと急上昇させると傷だらけで重たい体を羽でなんとかレントハウスまで帰っていくのでした) (07/23-05:17:18)
ご案内:「闇の集う場所」からファーンさんが去りました。 (07/23-05:17:52)
カルマ > (特効薬をキャッチすれば)まぁ、これくらいなら舐めてりゃ治る。(飛び去っていくファーンを見送りつつ)ゆっくり安め。(そう言うとこちらもその場から離れて行く。)・・俺もまだまだだな。(静かに、何事も無かったかのように場を後にする。) (07/23-05:22:35)
ご案内:「闇の集う場所」からカルマさんが去りました。 (07/23-05:22:38)
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