room21_20120723
ご案内:「白亜の海岸」にLittleさんが現れました。 (07/23-21:35:02)
Little > (ロッドに跨り、人気の無い夜の海を目指している。 波の音と潮風にカラスがふるりと羽を震わす。) (07/23-21:37:26)
Little > (着陸すれば非力な腕で懸命に浜辺にロッドを突き立てようとする。 ようやく安定してきた所で脱いだローブをロットへ引っかける。あらわになる競泳用。泳げないというのに。) (07/23-21:40:54)
Little > (着陸すれば非力な腕で懸命に浜辺にロッドを突き立てようとする。 ようやく安定してきた所で脱いだローブをロットへ引っかける。あらわになる競泳用水着。泳げないというのに。) (07/23-21:42:08)
Little >  ……まだ少し涼しかったかな…(腕のカラスに話しかけ。 恐る恐る波打ち際に。) …うーん、案外平気…かな? (07/23-21:43:38)
Little > (海へ向かって少しづつ歩みを進める。 水の温度は心地よい。) …っきゃ… (急に深くなり……びっくりした。心配そうに顔を覗き込む肩に移動したカラス。) (07/23-21:46:29)
Little > ((大丈夫…まだ脚はついてる。 ついてるけど… これからどうしたらいいの……?)) (とりあえず平泳ぎのように腕を一掻きしてみる。) (07/23-21:50:43)
Little > (水の抵抗を感じる。 これを推進力にするのは解っている。 解っているが問題は――― 底を蹴り、泳ぎ出そうとする。)   ………    ………ごぷっ… (問題は全く浮ばないことだった。) (07/23-21:59:12)
Little >  ごほっ…しょっぱ…… けほけほ… (水から顔を上げ。少し水を飲んだ。 肩に戻ったカラス、心配そうに顔を覗き込む。) (07/23-22:04:33)
Little >  ……大丈夫よ。 …多分ね。 ………どうしてここから進まないのかな…(おそらく少女に脂肪が少なすぎることと力を入れ過ぎていることが原因なのだろうが、自覚は今一無いようで。) (07/23-22:08:03)
Little > ((普通にしていれば潜れるようにはなったんだ… なんで手足を動かすと沈んでしまうのかな……力が抜けきっていないのかしら?   ……でもどうやって力を抜いて手足を動かすの?))(少女は考える。) (07/23-22:14:27)
Little >  ……駄目、考えてもどうにもならない。(ざば、と波打ち際に向けて歩いて行く。 波の感触と水の抵抗を感じながら。) (07/23-22:17:08)
Little > (浜辺まで戻り、身体を濡らした海水を分解する。普通の水ではないから少し構造が複雑だな…等と考えつつ。) (07/23-22:21:40)
Little > (ローブを羽織り、打ち込んだロッドを引っこ抜き。 今日はこれでおしまい、とカラスと眼を合わせ。ロッドに跨り海を後にする) (07/23-22:24:00)
ご案内:「白亜の海岸」からLittleさんが去りました。 (07/23-22:24:03)
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