room40_20120729
ご案内:「※ゼンジ邸」にゼンジさんが現れました。 (07/29-21:37:38)
ゼンジ > <ガリガリガリッ!!>(砂利の上に二輪車の車輪が滑る。正門前、今はがらんどうの停車スペースにオートバイを停めると、見回す周囲。)…異常ナシ。(ってか。ポツリと呟くと、正門へ歩み寄る。後を着けられた気配は無い。) (07/29-21:40:12)
ゼンジ > (正門横の小さな扉を開錠し、人気の全く無い敷地内を覗き込む。) (07/29-21:43:16)
ゼンジ > (ま、当然人の気配などしないワケで。真っ暗闇の中、自分のバイクまで戻ると、軽く凭れ掛かってイジる携帯。) (07/29-21:49:01)
ゼンジ > ((チョイ早かったか?))(腕時計見つめ、気持ちが先行したかと口元への字に。どうもこの事になると冷静でいられず。) (07/29-21:52:47)
ご案内:「※ゼンジ邸」にさんが現れました。 (07/29-21:56:39)
> (呼び出し貰って女の子のお出かけ前のドタバタはお約束。折角きちっとキメてきた髪型も駆けてしまえばわりと台無しな訳で… それでもどこかに寄ったのか、コンビニ袋を片手に扉のある方面から駆けてくるだろう) 善君ーっ! わー、ごめん!おまちどーですっ! (07/29-22:00:16)
ゼンジ > (遠くから聞こえた元気な足音。来たかってくすり笑んでは、予想通り直後に聞こえる相手の声。) サハク。  ―いーから走るなって、暗いのに。転ぶゾ?(ゆるりと相手方向へ歩み寄りつつ。) (07/29-22:01:40)
> あはは、大丈ぶッ! っと、わっ!(案の定、石に躓きバランスを崩したものの、けんけんぱ!で無事着地) うお~…っ! …あはは、セーフ、セーフ。 あ、はい、これ!お土産です。(と、差し出したのはコンビニ袋。中にはいつか約束したスイカのアイスが箱入りで収まっているだろう) (07/29-22:06:07)
ゼンジ > あっ―(思わず前のめりになった危なっかしい相手の挙動。ほっと一息、姿見える距離まで歩み寄ると、目を丸く。)あ。(チラ見えした袋の中身、目を丸くした後にっと笑み。)―さんきゅ。(袋受け取った後、そのまま引き寄せ抱きしめたい。)…この前、出来なかったから。 (07/29-22:08:17)
> (相手の反応を見て思わず釣られ笑い。へら、とした所で引き寄せられて) ゥわっ、 う、ちょ、うお…っ!(思わず辺りを見回し、門の方へと視線を向けるが誰も居らず。それを確認すると少しホッとしたようで、此方も背に腕を回し抱き締めた) …へへへ、何だか久しぶり。 (07/29-22:12:23)
ゼンジ > …ドキッとしたよ、その格好。似合ってる。(ぐりぐり、一度擦り寄る様にしてから、後ろに回した手で器用に封切ったアイス二つ。少し体離して一つは相手の唇へ当て。)―俺からも土産あンだ。(ぐしぐしっ、頭撫でてから、口にアイス咥えつつバイクの方へ戻っていく。) (07/29-22:14:57)
> ! …うは、何か照れるけど嬉しい。(唇に当てられたアイスを受け取ると、齧りながら頭を撫でられ。やはり髪より先に気にするのは眼鏡の方で、ズレを直してから手櫛で髪を梳き後を居って) 土産? (07/29-22:19:07)
ゼンジ > (バイクの後ろに引っ掛けた大きな袋。中身はかなりの量の花火で。)―ほい。(どっさり。地面へ投げ出しては、口端上げ。)一個ぐらい、二人で思い出作ろうと思って。 (07/29-22:21:03)
> (また高価なものだったらどうしよう、と懸念したがそれは無駄な心配だったようだ。地面へと投げ出された袋の中身を見れば目を丸くして) わっ、すげーっ! ってか多ッ!あははっ。(こんなにどーするの、と袋を軽く叩き) (07/29-22:26:03)
ゼンジ > ばっかすぐ無くなるッつーのこんな量。(アイス咥えながら瞳が子供の目になってる。がっさがっさ封切っては吹き上げ花火を五個、1m間隔で並べ。)―こーだろ?んで…(手持ち花火に着火マンで火を着けると、そそくさと吹き上げ花火の元へ。手持ちの火花利用して手早く五つ着火―) (07/29-22:28:40)
> え、え、ちょっ!(手際よく準備を始める姿を見、少しハラハラするもその続きを期待する気持ちが大きくて) わ、わ、大丈夫っ!?(一応吹き上げ花火から離れ、安全でよく見える場所へと移動しつつ) (07/29-22:31:19)
ゼンジ > ガキの頃は一つずつしか火着けさせてくれなかったンだよな。(五つ並んで吹き上がる鮮やかな火花に「おーおー」って満足顔。やがて火花が収束し、再び周囲が暗くなると燃えカスを正門側へ蹴りながら戻ってくる。) ―すぐ無くなるだろ?(このペースだと。次どれにしよっかな、とか口端上げて選別中。) (07/29-22:34:39)
> うわーっ!すげーっ!あはは!こんな事した事ねーっ!(わあ!と歓声を上げ喜び、吹き上げ花火が力尽きれば次は次はと輝く瞳で相手の背を追いかけて) これならすぐ無くなっちゃいそうだね!あはは、やべー!超すげーっ! (07/29-22:38:08)
ゼンジ > だろ?大人になったら絶対やろうって思ってたンだ。(手持ち花火相手へ差し出し。)サハクも好きなの取りな?(ネズミ花火を一袋分ごっそりとぶら下げ、離れて行く。) …サハクは向こうで友達と花火とかしねェか?(背中向けて何やらごそごそしつつ。) (07/29-22:41:08)
> うおっ、ありがとう!(これ!と一本手に取ると、袋を提げて離れていく背を目で追いかけ) ん~…、小さい頃はちょっとしたけど、大きくなってからは事ないんだよね…。 あはは、だから、こーやって出来るの超楽しーんだ。(相手の背中へ向けて、へら。と笑みを向けて) (07/29-22:45:23)
ゼンジ > そっか。(相手の初めてが頂けた様な気分で嬉しい様な、都会っ子ライクで切ない様な。) 田舎暮らしは子供に帰れる様な出来事がいっぱいあるから。<バシュシュシュシュッ!!!>(二十数個のネズミ花火が一斉に暴れ出す。小走りに相手の元まで逃げてくると、ケラリ笑って。) いっぱいこういうバカな事しよう。 (07/29-22:48:25)
> あっ!ちょっ!あはは!危ないしッ!(此方も花火に火をつけた所でねずみ花火の音。無事帰還した相手に笑いつつも内心ホッとし、言葉を聞いては照れたように笑って) …うっす。 (07/29-22:51:17)
> あっ!ちょっ!あはは!危ないしッ!(此方も花火に火をつけた所でねずみ花火の音。無事帰還した相手に笑いつつも内心ホッとし、言葉を聞いては照れたように笑って) …うっす。  ……えと、それでちょっとお話が…。(急に視線を泳がし、落ち着き無くソワソワとし始めて。相手の様子を伺うような視線を向けて) (07/29-22:53:06)
ゼンジ > うん?(手持ち花火用にローソク用意していた手を止めて、上げた顔。今はまだ大した話だと思っていないのか、表情は楽しげにも見え。) (07/29-22:55:35)
> …や、あの~。(相手の視線が此方を見ると、思わす視線を泳がせて逸らし) …うー、その… なんつーか…(( こういう時どう言ったらいいんだ…っ!くそー!タイミング逃した臭がプンプンするぜっ!))(一度硬く目を閉じると、ぱっと開いて相手を見下ろし) い、一応、結婚の事っ!ゆゆゆ、許してもらえたっつかっ! …親が疲れて折れたっつか…っ や、で、でも、今はっていうか…、なんだろ…、腑に落ちない所はあるけど…、そこまで言うなら仕方ないって感じで…。(小声の辺りから視線が泳ぎ、手放しに賛成!という状態ではない事に申し訳なくなってしまい。言い終えると相手の様子を伺うように視線を向けた) (07/29-23:03:50)
ゼンジ > …。(結婚、の言葉が出た瞬間から、真剣に小さく頷きながら聞いてた言葉。全部聴き終えると、苦笑に近い表情浮かべ、相手の頭へ伸ばした手。) そっか、一人で戦ってくれてたンだな、サハク。(何か許して貰えたって嬉しさよりかは、一人で頑張って大きな問題を抱えて来た相手の辛さが先に立って申し訳なく。)…ありがとな、もう一人で考えなくて良いから。二人の問題だし、この先、ちゃんと祝って貰える様に俺もサハクの親御さんと話、したい。 (07/29-23:08:42)
> (相手の表情を見ればますます申し訳なくなり、頭に触れる手を感じつつ、項垂れた) …う、うん、それで、やっぱり、相手を見て無いのは不安だから、一回家に連れて来いって…  …言ってた。  (07/29-23:13:23)
ゼンジ > 行くよ。今少しこっちが立て込んでて忙しいんだけど…そォだな、夏が終わったら。(「心配無い」って、にっと笑み浮かべて見つめる相手の顔。)夏が終わったら、必ず行くって伝えて欲しい。 (07/29-23:15:47)
> (恐る恐る、顔を上げた所で向けられた笑み。少しホッとしたのか、気持ちは表情にも表れるようで) ……うん。 あ、あとっ…!(また申し訳無さそうな顔をすると、視線を地面へと向けて) …やっぱり、高卒すぐは、早いんじゃないか、って。 …やっぱ、そこも不安みたい…っす。 (07/29-23:19:31)
ゼンジ > ソレな。(こく、解ってるからって頷いては視線落とす相手、あやす様に撫で。) …ソレに関してはサハク自身もう一度だけ、よく考えた方がいい。俺がそっちへ行く時、まだ考えが変わらない様なら、ソレも含めて俺が話をするよ。 (07/29-23:22:41)
> …うっす。(短く返事し、親が自分の事を想って言ってくれていると分かって居るがゆえの葛藤。暫く黙り込むが、急に顔を上げたかと思えば) …ごめん!なんかしんみりしたっ! すげー悩んで考えておくっ! (07/29-23:29:42)
ゼンジ > …いいよ。(相手の元気は好きだけど、空元気は見ていて辛い。ゆるりと手を伸ばし抱き締めると、軽く眉寄せ。) ―俺の前でまで元気なフリしないで良い。 (07/29-23:32:36)
> (なんだ、バレちゃったのか。と思いつつ、も相手が自分を理解してくれるという事が嬉しくて。背に腕を回し、ぎゅっとしがみ付けば肩に顎を乗せて) …正直すげー悩んでる。 親の心配も分かるし…、でも、だからって言ってやりたい事も無いから…、一回社会に出るなり、大学行くなりして外見てからとか言われてもさ、目的が無くて…。 (07/29-23:40:50)
ゼンジ > 親御さんもきっと解ってンだよ。目的が無いと恋愛とか、目の前のモノに引っ張られていっちゃいがちなんだって。サハクの中でそこをクリアにして話したら、結構上手くいくかも知れないよ。―ただ、その悩み「自体」については、俺は力貸してやれない。サハクが自分で超える問題だから。(ぽんぽん、軽く背中叩いては声色緩め。)…大丈夫。ツブれそうになったら何時でも肩貸すから。 (07/29-23:45:04)
> …上手く出来るかどうか分かんない、けど… 頑張る…。(やっぱり自分はガキなんだなぁと再自覚すれば何だか悲しくて、こんな自分で大丈夫なのかと相手に申し訳なくなり。眉を下げ自信無さ気な声で返した) (07/29-23:55:39)
ゼンジ > 出来るよ、サハクには今の人がどう努力しても持てない「何か」がある。(抽象的過ぎて、上手く説明は出来ないけれど。生まれ、育ち、種族、何もかもが全く違う己が、惹かれた。相手が思っている以上にソレはスゴい事なのだ。) ―大丈夫。 (07/29-23:58:05)
> (相手の言葉に泣きそうになりなるも、相手の背に回した腕に力を込めてぐっと涙を堪え頷いて) ……頑張る。 …善君と一緒に居たいから、頑張る。 (07/30-00:02:10)
ゼンジ > んー…。((いつかは別の事の為にガンバって欲しいけど。まいっか。))(相手にそう言われて、まだ理屈が述べられるほど「大人」じゃ無い。相手の言葉はただただ嬉しくて、相手の為にならないンだけど、許してしまう。)…誰だってソコを通って大人になる。胸張って超えておいで。(相手の後ろ頭ぽんぽんと撫でては、失ったハズの青春謳歌してる気がして。ムズ痒い気持ちが。) (07/30-00:06:10)
> (最初の反応が少し気になるも、小さな声で うん、と答えればゆっくりと体を離して、下がり) …なんか頭いっぱいになっちゃった。 …頭悪くて恥ずかしいな、あはは…。(思わず自嘲気味に苦笑するが、すぐに相手に申し訳なくなって顔を隠すように俯き) …ちょっと、今日は一人で考えようと思うから…そろそろ帰る。 (07/30-00:16:58)
ゼンジ > 簡単に答えが出る様な話じゃないさ、卒業までゆっくり考えれば良い。(立ち上がると、花火のガラを適当に回収し、門の前へ放置。) …ん、気ィつけて。突然呼び出してゴメンな。(バイクの前で一度相手の方向き、言った。) (07/30-00:20:03)
> (門の方へ向かう足音を聞けば思わず視線で追い、此方を見て発せられた言葉には いやいや、と軽く手を振って見せ) …すげー嬉しかったから。 …会えてよかった、花火も、楽しかったし。(しかし折角自分との思い出にと、花火を用意してくれたのにと思えば話で潰してしまった感に申し訳無いと思いつつ、苦笑して) …なんか、ごめんね…。 …おやすみ。 (07/30-00:31:31)
ゼンジ > 俺も― …  ―会えて良かった。(今日は送って行けそうに無い。苦笑混じりに相手の背中見送ると、バイクへ跨り。)…おやすみ。(エンジン噴かすと勢い良く相手を追い抜いていく。一瞬、振り返ると相手へ普段右耳に着けているダイヤのピアスを投げてよこし。)((―取りに、帰るからな。))(高速で遠ざかるエンジン音は皮肉にもこれから相手の住む場所へ近づいて行く。) (07/30-00:36:16)
> (相手のおやすみを聞いた後、踵を返して来た道を戻り始め。バイク音が聞こえたかと思えば追い抜かれる姿に驚き、投げてよこした物を思わず両手でキャッチすると手を開いてそれを見て) …ピアス…?(それが何を意味するのか今は知る由もなく。ただ少しの不安は胸に覚えて帰路につくようだ…) (07/30-00:40:48)
ご案内:「※ゼンジ邸」からゼンジさんが去りました。 (07/30-00:42:35)
ご案内:「※ゼンジ邸」からさんが去りました。 (07/30-00:42:55)
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