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ご案内:「鬼ヶ岳-娯暮雨ん家-」に娯暮雨さんが現れました。 (07/31-22:19:07)
ご案内:「鬼ヶ岳-娯暮雨ん家-」に和武翔さんが現れました。 (07/31-22:21:22)
ご案内:「鬼ヶ岳-娯暮雨ん家-」に妙河さんが現れました。 (07/31-22:28:03)
娯暮雨 > それでねそれでね。この貝殻が、レティアスちゃんとお揃いなのでござるよー♪(囲炉裏の隣に置かれたちゃぶ台にコロン、と虹色の貝殻を乗っけ。ぺカーッと笑顔を隣に座っている兄・妙河に向ける。先日訪れた昼の海岸での思い出話でござる!) (07/31-22:31:54)
和武翔 > (今日も遅くにロードワークなわけだが、雷がなるほど外は大雨だった。 しかし、山を走っていくと何故か何事もなかったかのように晴れになった。)((…ん?))(ふと、空を見上げると綺麗な星空。明らかに様子がおかしい) … ちっ。 (舌打ちをすれば、スタミナ配分していたものを解放してダッシュをかける、しばらくすると家が見えてくるだろうか。) (07/31-22:36:18)
妙河 > (面に描かれた目がきらきら、潤み)きらきら…。成程、これは見事でござるな…。(小さな貝殻をそっと摘んで持ち上げると、対面に座っている背丈の低いおじいちゃんへと差し出して)父さん、どうでござるか。(と、貝殻を受取ったおじいちゃんは目を細めてにこにこ、頷く。家族だんらんの一コマ) (07/31-22:36:50)
娯暮雨 > (そんな和武翔の隣を、ひゅるりと蒼い火の玉が追い越して行き、道の先に消える。それは、ここが今まで居た場所ではない事を物語っているのかもしれない。でござる) (07/31-22:38:50)
和武翔 > …げぇ。 (蒼い火が人魂の類に見えたとか。嫌なものを見てしまった、なんて心の中でおもいつつ、道の先へ消えた火を追いかけるように走る。 …すると見覚えのある家に到着し)  此処は──── …  (忘れるはずはない、こういう造りの家は良いものだと今でも心に残っているその家。走る足を止めてゆっくりと玄関に向かうと、誰かいるかな。なんて中を覗こうとするようです) (07/31-22:42:08)
娯暮雨 > (すると、コトコト。玄関方面の炊事場の方から鍋の煮立つ音が聞こえてきた。)あ、ご飯っ!(立ち上がると炊事場に向かい、煮立ったおかずや炊きあがったご飯を器に寄り分けていく。)お兄ちゃんは大盛りでー…♪…?(と、玄関戸の向こう側から、感じた事のある気配を感じた。こて、と首かしげ) (07/31-22:44:43)
娯暮雨 > (一度手に持っていたものを置けば、カララ…と玄関戸を開けて外を覗きぃ) (07/31-22:45:43)
和武翔 > (玄関の前でジャンパーのポケットに手を突っ込んだまま、きょろきょろしているようで、カララ・・という音が聞こえれば、そちらに目をやる。) Σ おっ!! (まさか玄関に立ってるだけで家の人に見つかるとは思わず、声を上げてしまった。徐に体をビクつかせて。) … ど、ども。 (頭だけ軽く下げて) (07/31-22:47:34)
娯暮雨 > Σひゃわっ…!(外に居たのは意外な人物。目を丸くした後瞬いて、狐耳をぱたた。)ぁ、えっと…。また、迷っちゃったでござるか…?(カララ、と更に戸を開けて。もしかして迷い込みやすい体質なのでござろうか…?と、ちょっと申し訳ないが故の上目で見上げて) (07/31-22:50:01)
娯暮雨 > (そして開けた戸の奥からはふんわり煮物系の美味しそうな晩御飯の香りが漂って来るでござるの術) (07/31-22:52:33)
和武翔 > えー…っと。 ((迷ったのか…?))(山を登るあるコースに入れば此処に来るようだ。ということが解った今は迷ったのかと聞かれると微妙な心境だった。幾度か目を泳がせたあと。)((ロードワークっつってもわかんねぇだろうしよ…)) 近くまで、ランニング。しててよ。 (来た方向を指差し。その方向は結構な坂のコースだが息一つ切れていない。) (07/31-22:53:28)
娯暮雨 > らんにんぐ…?(きょとん、としながらさされた方角を見、頷いた。一先ずうろついてた事は分かったらしい。左腕が固定されている様子に気づけば、目が行ったりもしつつ、其方見上げて)あの、うち、今から晩御飯なんですけど…。良かったら、どうですか? (07/31-22:57:56)
妙河 > (玄関方面から聞こえる話し声が気になったか、中々戻って来ない妹が心配になったか。やって来た兄。娯暮雨の後ろからヌッと顔を出し)…ぬ。 お主は、確か…。何と言う名だったか…?(パチ、と描かれた目を瞬かせて) (07/31-23:00:51)
和武翔 > ((ランニングでも伝わんねぇんかい!!))(男の中でカルチャーショック的なものをモロに受けた。ガーン!) 晩飯? (相手の言葉にきょとん、と目を丸くするもののご飯のいい香りに減量中でもないので簡単に釣られクマー) へへ、いいんかい。ちと、濡れてっけど。 (フードを外して) (07/31-23:01:03)
和武翔 > …でた。 (兄が出てくれば、警戒する猫のように丸くなってジトーっと兄を睨むだろう。 あめぇに教える名前はねぇ!) (07/31-23:03:47)
娯暮雨 > ぁ、お兄ちゃん。(はわ。と頭上に現れた兄を見上げたりもしつつ、和武翔が入れるように戸の脇に避け)どうぞどうぞでござるー♪ご飯は、大勢で食べた方が美味しいですからっ。 (07/31-23:04:03)
和武翔 > 大・・・大勢? ((二人じゃ、ねえんかい…))(てっきり3人でお食事ー といったものだと思っていた男は、ゴボウの言葉にギクッとした。しかし やっぱいいっすはっはー! なんて言うわけにもいかず、手をヒラヒラ振ってゴボウの横を通りお邪魔するだろう。 兄を避けるように歩きつつ) (07/31-23:06:45)
妙河 > ふむ、出田殿と申すか…?コテリ。(ちょっとイントネーションがおかしい気もしたが、コテリ首をかしげて。娯暮雨に続いて後ろへ下がり、囲炉裏の傍のちゃぶ台へと案内しようと) (07/31-23:07:21)
娯暮雨 > はい♪(こくこく。へらーっと笑んで)お膳用意するので、座って待ってて下さいでござるよ。(どうぞどうぞ、と背中を押す様な仕草をして。因みに奥のちゃぶ台には腰の折れた白髪のおじいちゃんがニコニコして座っています。) (07/31-23:10:02)
和武翔 > 喧嘩売ってんのかい。 なんだい、そりゃぁ。 (出木杉君じゃねえんだよ。なんてつぶやきつつ靴を脱ぐ場所でしゃがみ、靴紐を解いてから脱ぐ。) …おー。 (ちらっとゴボウを見たあと、おじいちゃんが目に入り。挨拶はしないものの、頭だけ下げた) (07/31-23:13:48)
妙河 > (玄関戸から中へ入ると、地面が土の炊事場と一緒になった広い玄関があり、そこから1段上がって、中央に囲炉裏のある板張りの応接間になっています。) (07/31-23:13:54)
妙河 > 拙者、喧嘩は売りも買いもせぬ主義でござるが…。では本当の名はなんと申す?コテリ。(と今度は反対へ首を傾げて、空いている座布団を進め、己もその横に胡坐を掻いて座る。おじいちゃんは、フォフォ…と微かに声を出して笑い、同じように頭を下げるだろう) (07/31-23:17:21)
和武翔 > ((中も良くできたもんだ… 冬はさむかねぇんだろうかねぇ…))(珍しい家づくりにきょろきょろとしつつ、靴を乱暴に脱ぎ捨てたあと立ち上がってすすめられて座布団の前に立つようで) ・・・・。 (こうなってしまえば名乗るしかない。出田殿だけは嫌だから 面白くなさそうに口をヘの字にさせて頭をボリボリかき) 翔でいい。 出田だけはやめてくれ。 (肩を竦めて、人の家といえどお構いなしにあぐらを掻いて座布団に座る) (07/31-23:22:13)
ご案内:「鬼ヶ岳-娯暮雨ん家-」から和武翔さんが去りました。 (07/31-23:23:38)
ご案内:「鬼ヶ岳-娯暮雨ん家-」に和武翔さんが現れました。 (07/31-23:25:21)
妙河 > では翔殿、この妙河、お主の二度目の来訪、歓迎致す。(にっこり、と2本の弧が描かれた面を向け)…さて。 ぐぅ。(前へ向き直ると、ご飯を待つ態勢に。まだかなまだかなー) (07/31-23:25:44)
和武翔 > ((みょうが…))(一応頭の中で復唱してみるものの人の名前を覚えるのが大の苦手な男は覚えられるのか。濡れたジャンパーを脱いで膝の上に置いておき。) なぁ、妙河さんよ。タオルとかねぇかい? (ジャンパーを来ていたものの、包帯やらズボンやらが濡れていて気持ちが悪い。言いづらそうにしつつ…) (07/31-23:29:28)
娯暮雨 > よいしょ…っと…。(一先ず、金平牛蒡、筑前煮、冷ややっこ(ネギと茗荷乗せ)に里芋と油揚げのお味噌汁、おひたしを装った人数分の器をお盆に乗っけてやってくる。お膳を並べつつ)翔さんも、ご飯は大盛りにします?(名前は来しなにちゃっかり聞いてたようで) (07/31-23:32:19)
和武翔 > うお… 随分と豪華なこって。 (へへ、っと少し上機嫌な表情を浮かべて、ゴボウが持ってきた料理を見やり。) 米かい? …や。普通でいい。 (こんだけオカズありゃぁ、十分だな。なんて思いつつ、軽く返事した後はお膳の上の料理に興味津々。懐かしいようで、でもなんだか旅館に来たような気分なようで。) (07/31-23:35:50)
妙河 > きょとり。(タオル?と其方を向いて。ジャンパーの中まで濡れていたのに気づけば、手を翳して)…ああ、それなら。お安いご用でござるよ。(印を結んだ手をぴ、っと横に流して。聞き取れない程の声量で何かを呟くと、濡れているものは全て乾いてしまったり) (07/31-23:37:23)
娯暮雨 > そ、そうでござるか…?(いつもこの位なのだけど。なんだか褒められた感じがして。照れれ。普通でいいと聞けば、こくんと頷き)はい♪(お盆を持って、尻尾をゆらり揺らしつつ、炊事場へと戻る) (07/31-23:40:05)
和武翔 > … ────ッッッ!? (べとべとで気持ち悪かったのが乾いて、時間を置いてビックリする図。 目を丸くして言葉にならない声を挙げたあと、身を引くように両手を後ろに付く…が、左腕の骨折がまだ完治しておらず激痛。) ッッ… (悲鳴を上げてはならない。そう躾された男は更に声にならない状態に。 ゴボウが炊事場に戻った頃には転がってるだろう。ゴロゴロ。) (07/31-23:40:59)
妙河 > (乾いたのを見れば、直ぐ様 お膳に並んだオカズ達の香りに、ほわーんと目を1本線にしていたが)おろろ。ごろごろ。その腕、どうなされた?(元の顔に戻ると、和武翔の動きに擬音語をつけ、見下ろしている) (07/31-23:44:11)
娯暮雨 > んー…この位でござろうか…?(男の人の普通って。お茶碗にちょっと山が出来る程度のお米を装って眺め。うーん…。) (07/31-23:46:11)
和武翔 > な、なんなんだい!そのさっきからおろろだの、きょとりだの!! わけわかんねぇっての!(そっちかよ。と言いたいところだが、この男にとって乾いたのビックリしちゃった☆なんて言うのが恥ずかしいんです。見下ろされればジィっと見上げて。) ちょっとした喧嘩でポッキリやっちまっただけだい。 (ぷぃー。) (07/31-23:46:35)
妙河 > が、がぁーん…!…よれり(と、後ろに少しのけ反って)…癖の一つや二つ。誰にでもあるでござろう…。(半目の下に∪な感じの涙が描かれた面を向けて。ポッキリやったと聞けば、Uはスルッと引っ込むように消えた)ふむふむ。それは不便でござるな。 (07/31-23:51:47)
和武翔 > 変な癖だっていってんだい。 体でしっかり示せってんだ。 (右手でずいずいと指をさして。ニタァ。) 別に、どうってこたぁねぇよ…。 ((トレーニング出来ないのは不便だけど…)) (07/31-23:54:26)
娯暮雨 > (きっとこの位!忍法だいたいの術。人数分のご飯を装ったお茶碗とお茶を盆に乗せて戻って来れば、全てお膳に並べ終え)お待たせ様でござるっ。(すちゃ、と兄とおじいちゃんの間の座布団に座ると手を合わせ。兄と翔のやり取りをキョトンと見やって) (07/31-23:55:41)
和武翔 > お。 (ゴボウがご飯を持ってきたのを見ると、一度ポケットから携帯を取り出して時間を確認した。 電波は… やはり届かないか。) …あんがとよ。そいじゃま、頂くとしますかね。 (両手を合わせるくらいの動作はできる程度の怪我。ゴボウに続いて手を合せ) (07/31-23:58:08)
妙河 > …そう言うお主は、もっと言葉で示した方が良さそうでござるな。(痛そうに転げていたのに、そんな返事が返ってれば 一本線で目が描かれた面を向けて。)さて、頂こう。(一先ず、と同じように手を合わせ。おじいちゃんも震える手を合わせている) (07/31-23:59:17)
娯暮雨 > はい。いただきまーす♪(やはり皆で食卓を囲むのは嬉しいでござる。正座で手を合わせたまま、へこりと頭を下げると、お味噌汁から箸をつけて。) (08/01-00:02:34)
和武翔 > … ちっ。 (妙河の言葉にわざと相手に聞こえるように舌打ちした。妙河から顔をそらし… ふとおじいちゃんの震える手を見て)((おいおい、大丈夫なんかい…))(ワブショの世界だったら、介護レベルのものじゃないかと思ってしまった。しかし親戚でも同じようなじいさんが居たので、口にだして突っ込むことはなく。  ちなみに、この男に「いただきます」の言葉はない。両手を合わせれば箸を手に取り、味噌汁に手を付けるようです) (08/01-00:02:43)
妙河 > (おじいちゃんがプルプルしてるのはデフォルトでござる。その割にお箸の先は揺れておらず、「おお、美味いのう。」と、自分の歯でしっかり食べている様子。)もぐもぐ。(食べている時もうるさい兄でござった。舌打ちは気にしていないらしい) (08/01-00:07:18)
和武翔 > …。 (弟以外が作った味噌汁なんて何年ぶりだろうか。悪態ついてた様子から、少し考えるような表情でモグモグと食べる。 そして、筑前煮も口にして。 一つ一つの料理を味見するように一口ずつ食べていくようです。) (08/01-00:11:42)
娯暮雨 > (特別、絶品!と言う訳でもなく。やさしい素朴な味わいです。娯暮雨とおじいちゃんのお膳は、他の2人に比べて少なめ)今日はあやめちゃんは一緒じゃないでござるか?(なんて、前回セットだったので。) (08/01-00:17:09)
和武翔 > (むぐむぐ。最後に豆腐を口にしてから飲み込んで。) あやめ? んや、別に一緒に暮らしてるわけでもねぇしよ。今日も、前も、ボクシングの練習中にここに着いたようなもんなんだい。 ボクシングはわかっかい?拳闘とも言われてんだけどよ。 (どう説明すれば、伝わるか。色々考えつつ、言葉にしては料理を口にして) (08/01-00:20:48)
娯暮雨 > ぁ、そうなのでござるね。(ご馳走様でした。と手を合わせながら、きょとん。ぼくしんぐ…?と首を傾げかけたが、説明を受ければ瞬いて耳をピン。とさせて。こくこく!グッと両拳を握って、分かりましたアピール) (08/01-00:24:32)
和武翔 > (なんだか説明が上手くいったようで ホッ としたような表情を浮かべて。) それで飯食ってんでね。山でのラン… 走り込みは良い練習コースでよ。 (話をしながらも食事を勧めてゴボウが食べ終わったころには9割食べ終えている。 食べるのが遅いのは立派な貧乏性のためである) (08/01-00:27:54)
妙河 > (と、妹と翔が話している間に面を取って食事を済ませ、また面を被り直す兄)…ご馳走様でござる。ほくほく。(満足、とにっこり顔で。ぽやーん) (08/01-00:28:44)
娯暮雨 > わ。カッコいいでござるな…っ!(職業と言う事は、お強いのだろうと、目をキラキラさせて。ふむふむ、頷いて聞いていたが、ぁ。と思いついた様な顔)走り込みに最適な場所ならこの近くにあるでござるが…。此処に来る途中、階段は上がってきました?(こて。首かしげ) (08/01-00:32:44)
和武翔 > (最後に豆腐を残して、少しずつ食べつつ。カッコイイと言われれば 目をパチパチさせて。) ハハ。んなこたぁねぇよ。体中ボコボコになった結果が金になるだけでよ。 …名誉は、あるかもしれねぇな。 (最後の言葉にはワブショのボクシング愛が篭った落ち着いた口調でつぶやき。)  や。此処に来るのは向こう側の森を通るみたいでよぉ。前も同じ道を帰っていったから別の場所は…  階段ってどこにあんだい? (08/01-00:37:05)
娯暮雨 > それでも、誇りに思えてないと、出来ないお仕事でござる。(握った両拳にぐっと力を込めて。名誉はある、と聞けば同意するように頷いて。にこり笑み。後の言葉にはパチパチ瞬いて手を下ろす)まともに来たんじゃないとすると、神隠しでござるな…。(ふむ、と和武翔を観察するようにじーっと見て)あ、良かったら後で説明します。(へら) (08/01-00:42:25)
和武翔 > 俺にはコレしかねぇってのも、あるぜ? 綺麗事だけじゃねぇってもんよ。 (少しずつ食べてた豆腐もやがてなくなり、箸を揃えてお膳に置いた。) そこは、間違いねぇと思うぜ。俺の世界にゃ、お前さんらのような人種はいねぇしよ。俺の地元じゃあってもおかしくねぇ話だ。 昨日も電柱に餓鬼が行方不明って書いてあったしな。 ははっ! (軽い口調で笑うが、結構笑える話ではない) (08/01-00:46:01)
和武翔 > それは嬉しいね。なげぇ階段なんかね… (思い出したのはあやめの住んでいる神社。 あれほどの長さなら足腰も鍛えられそうな気がした。) (08/01-00:46:44)
娯暮雨 > …なんとなく、分かるでござる。(自分には、これしかないと思っている人が身近にも居る。へにゃ、と、眉下げて笑み。コクリ頷いて)この里に迷い込む人は、何か意味があって迷い込む。と聞いたことがあるでござるよ。…その子、無事戻れると良いでござるが…。(殿中…?と首を傾げながらも、おろり。心配顔を浮かべて) (08/01-00:51:41)
娯暮雨 > 普通に上れば、一生かけても上に辿りつけない階段でござる。(ふふー。と唇に人差し指を添え。内緒の話をするように笑って見せて。皆のお膳をお盆に乗せると、席を立って片付けに向かう) (08/01-00:53:37)
和武翔 > …そうかい。 (眉を下げて笑む相手に何か想うものがあるのだろうか?なんて心の中で思い、深くはつっこまないで置くことにした。男にとってはめんどくさいの一言なのだが。) 此処かどうかはわからねぇけどよ。 …んー小学生の女の子だった気が。 オレらが心配したところで帰ってくるもんじゃねえだろうがい。 (へへ、っと笑えば、お片付けは完全にお任せ状態。)  それって帰ってこれんのかい。 (はは。と笑って) (08/01-00:56:19)
娯暮雨 > 此処なら心配はないでござるが…。(んむー。そうは言っても、気にはかかってしまう訳で。口尖らせて奥の炊事場で洗い物を かちゃかちゃ) (08/01-00:59:12)
妙河 > 無論、上れはせずとも、下るは易しでござるよ。(と、階段の話題を引き継いだ兄が、面を其方に向けた) (08/01-01:00:30)
和武翔 > …。 ま、よく屍になって出てくるこたぁあるわな。 (心配で気にかけているゴボウに更に心配させるような発言をして へへ。 と笑って流した。) 無限ループ…? (目をパチパチさせて兄をみやり) (08/01-01:02:07)
娯暮雨 > んんん…。(それは辛すぎるでござる。其方からは見えない位置で うゆゆ、と眉寄せて。ショゲ耳。翔が心配していない分も、無事帰れますように!と繰り返し胸の中で念じておくのだとか。思いよ届けでござる。) (08/01-01:05:52)
妙河 > こくり。(こくり、頷いて。)敵がこの里に容易く入れぬ為のからくりでござるよ。えへん。(と、何故か誇らしげににっこりと面が笑んだ) (08/01-01:08:36)
和武翔 > (ゴボウがショゲているのなど露知らず、兄の話へと集中し。ふと、視界にお祖父さんが入れば。 そろそろ寝とけよ。じじい。 なんて声を投げかけるだろう。) ふぅん… からくりというか、結界みたいな感じなんかね。 … なぁ、どうでもいい話なんだけどよ。 聞いていいかい。 (ぴ、と怪我している手で指差し) (08/01-01:11:25)
妙河 > (フォフォ。寝るのはばあさんが帰って来てからじゃ。フォフォ。とニコニコしながらお茶を啜るおじいちゃんでした。)そうとも申すな。(こくこく、頷き。パチり瞬くと首を傾げ)コテリ。はて、何でござろう? (08/01-01:14:42)
和武翔 > 元気なこってい。 へへ。 (会話からして、老人との会話は慣れている様子。だが敬意などなく手をひらひらさせて。) あの嬢ちゃんはよ、狐みてぇな耳付けてんだろ? おめぇさんにはねぇんかい。兄妹だろうがよ。 (08/01-01:16:40)
妙河 > (またパチリ、と描かれた目を瞬かせると、一度炊事場の方を見やってから)拙者と娯暮雨は…それに父と母とも。血は繋がっておらぬ故。(正面に座るおじいちゃんにも顔を向けた後、翔の方へ面を向け直して。こくり、頷くおじいちゃん) (08/01-01:20:48)
和武翔 > 養子ってやつかい… 出来の良い孫が出来たもんだなぁ。お祖父さんよ。 (こくり、と頷くお祖父さんに悪態をつくような口調でそう言ったあと、ゴボウを見やった。)((俺も黙ってりゃ、あの娘みたいになってたんかね…))(目を細めて。じぃ。) (08/01-01:24:19)
妙河 > (フォフォ。と穏やかな笑みを浮かべて頷くおじいちゃん)父と母は、拙者の親であり、師であり…。血は繋がっていずとも、大切な家族でござるよ。 ……(にこり、と弧を描いた面が、ごぼうを見つめる翔に気づいて、半目に変わった)…まさかお主、娯暮雨に気があるのではござらぬな…?じとり。 (08/01-01:30:10)
和武翔 > そうかい。 結構結構。 (父も母もいない男には妬ましい話であり、内心聞かなくてもよかった なんて思いつつも、ニコリと笑う兄に ふと、軽いものではなく素の笑みを漏らした──── がっ、兄の思わぬ発言に笑みのまま カチーン! ときたとか。)((ここは、ちげぇって素直に言うべきだろうがよ…))  あー、好みだな。嫁にしてやりてぇところだ。 はは。 (すぐに挑発するような笑みへと変わり兄をみやった) (08/01-01:35:07)
妙河 > …!それは聞き捨てならぬ台詞…!ぬぬぬ。(と、ちゃぶ台に片手を添えて、相手の顔面に面を近づける。眉間には ◎三◎な感じの横線が描かれている) (08/01-01:38:12)
和武翔 > (わし。っと面を左手で掴もうと。) おめぇさんの妹の左手見てみろ。人妻に手ぇ出すほど間抜けじゃねぇよ バーカ。 (その洞察力は仕事柄。 わしっとつかんだ手は怪我しているので力はこもらないが、離れろとでもいうような意思を感じるだろう) (08/01-01:43:35)
妙河 > その言葉、真であろうな…。(ぬぬぬ。それでも心配なのが兄心。色恋沙汰に疎い兄は、翔の言葉がからかいや冗談であるという発想は全くない。半目になり、掴まれるままに顔を引いて戻し、面の位置をただし直した後)娯暮雨、少し出かけて来るでござる。お主も、もう腹は重くないでござろう?(ス、と立ち上がり。親指でくぃ、と玄関を指し示す。)くい。(来いよ。でござる) (08/01-01:49:22)
和武翔 > やいやい、なんだってんだい。 タイマンでもはろうってーのかい? (おもしれぇ、と笑って立ち上がり) (08/01-01:51:49)
妙河 > 言ったでござろう?拙者、喧嘩は売りも買いもしないでござるよ。(翔が立ちあがったのを見ると、元の顔に戻り)では父さん、行ってきます。(へこ、とおじいちゃんに頭を下げると玄関へ向かい、草履をはいて先に外へ出るようです) (08/01-01:54:33)
和武翔 > ちっ… ちょっとまてやい。 (お祖父さんには目もくれず早足で玄関に向かいボクシングシューズのため少し靴を履くのに時間がかかるものの、兄に付いていくようです) (08/01-01:56:03)
娯暮雨 > あ、いってらっしゃい…っ?(はわ。と兄と翔を見送って。はわー?) (08/01-01:56:51)
妙河 > (家を出れば、真っ暗な未舗装の道を進んで行く。振り向きもせず、徐々に両脇に背の高い木々の立つ細道へと入って行き) (08/01-01:59:59)
和武翔 > 何処に連れてくってんだい。 男と逢い引きなんざぁ、まっぴらごめんだぜ? (冗談を言いながら、ちゃんと後ろをついていくようで。) (08/01-02:02:10)
妙河 > (道を遮る様に脇から伸びていた葉を、襖を開けるように横へやると、その奥には蓮の浮かんだ丸い池があった。そこ一帯だけ、来た道よりも空気がひんやりと冷たい)先生。起きておいででござろうか?(池の前に肩膝着くと、水の中を覗きこんで) (08/01-02:07:24)
和武翔 > …先生? (潜るように兄の下からのぞき込み。) カエルの先生でもいるってーのかい? (カーエールノ学校はー ってかい。 なんて歌うものの、歌詞が間違っている) (08/01-02:09:41)
娯暮雨 > (と、出て行った二人と入れ違いで帰ってきたおばあちゃんを出迎えて。海岸の思い出話再び。和やかムードで此方、フェードアウトでござるー) (08/01-02:09:45)
妙河 > (否、覗いた水面から顔を出したのは河童だった。「なんや、兄の方が来るとは珍しい。」と、鼻眼鏡をくぃ、と持ち上げ妙河を見、そして翔に気付く)この者を診て頂きたいのでござるが…(河童先生「ふむ」) (08/01-02:13:16)
ご案内:「鬼ヶ岳-娯暮雨ん家-」から娯暮雨さんが去りました。 (08/01-02:13:25)
和武翔 > ((   河童…!!   ))(大変珍しい者と出会った、先程からうるさかったこの口も流石に黙り。河童を見下ろしている。) …み、診てもらうってよ。何をだい? (08/01-02:14:55)
妙河 > ぴ。(と、ポッキリやっちゃったらしい左腕を指さして)1度ならず2度までも此処に紛れたのも何かの縁。診て貰うと良いでござる。(河童先生、川から上がると岩に腰かけ「どれ、若造。腕を出せ」ほれ、と手を差し伸べて) (08/01-02:18:30)
和武翔 > マジ…かい。 (河童先生の先生は医者の先生なのかと思うと、想像を超えたハプニング。)((左腕まで、寄生されたりしねぇだろうな…))(悪魔憑きの男は河童先生をみると警戒を見せて。) … 体は、売らねぇぜ? (確認するように、一度河童先生を見つめ) (08/01-02:20:50)
妙河 > 頬を抓ってみると良いでござるよ。(ス、と後ろに下がると腕を組んで。診察風景を眺めようと。)(河童先生、眼鏡こそ、縁に少し藻が付いているものの、その奥の瞳は全く濁りなく透き通っている。じ、と翔を見つめ返して、こくりと頷き) (08/01-02:25:21)
和武翔 > しねぇやい。 (べー。と舌をだし、兄とは逆に河童先生に近寄り池ぎりぎりの場所で片足を付き、左手のオープンフィンガーグローブを外してから、包帯を外す。腫れこそは引いてきているものの、安静にしていなければならないほどの状態。 その腕を河童先生へ伸ばした) (08/01-02:28:17)
妙河 > べー (08/01-02:28:57)
妙河 > べー (っと、翔の舌出しに擬態語を付けて見守る図。もうすぐ満月かとよそ見なんかもしつつ)(河童先生、ぴた。と指先の丸い手で翔の腕に触れる。しっとり、少し吸いつく様な感触で「まったく、昔も今も、若いもんは無茶をしおる…そのままじっとしておれよ」一通り触診を終えると、岩の脇に隠す様に置いていた壺を取り出し) (08/01-02:32:55)
和武翔 > 若いもんは無茶してナンボじゃねえかい。 若いモンが働いて社会は動くんだろうよ。 (へへ。と笑いながらも大人しく診療してもらうようで。口笛なんか吹きながら待機中) (08/01-02:35:54)
妙河 > (河童先生、ぬちゃりと壺に手を突っ込むと、とろーっとした透明の液体を掬い、翔の腕へと塗り広げて行く。それはひんやり冷たく、最初こそ纏わりつく感じがあったものの、次第に水が肌にしみ込むように馴染んでいって「おお。言いよる。」可笑しげに笑った河童先生、手を離すと壺を仕舞い「ほれ、動かしてみい」すると腕は、骨折したいたのが嘘のように痛みがひき、難なく動かす事が出来るだろう) (08/01-02:41:35)
和武翔 > 事実を言ったまでよ。 (おかしげに笑う先生にこちらも楽しそうに笑う。まとわりつくソレに若干嫌な顔をするも、治療をされることに慣れている男はおとなしくしている。 動かしてみろと言われると、ゆっくりと手をグーパーさせてみる。) … なんだいこれは。 (目を丸くして痛みが無くなったことに驚いている) まさか、骨がくっついたとかいわねぇだろうねぇ。 (08/01-02:44:45)
妙河 > (河童先生、腕が動く様子を見て、満足げに頷いた。「見たまんま。感じるまんまよ。」多くを語らず。ぺたぺた、とその腕に触れて確認した後、その手を差し出して「キュウリ」と、要求した。) (08/01-02:49:12)
和武翔 > (ゆっくり立ち上がるとファイティングポーズをとり。 シュッ シュシュ… と風を切る音を立てて左ジャブをしてみせた。なんなる河童先生パワー。) …こいつぁ、驚いた。 明日にでもトレーニングに戻れそうだな。 … あぁ!? (キュウリを要求する先生に目を丸くして、一度兄のほうへ視線を向けるものの、他人に助けを求めるのはこの男としては嫌だった。ポケットをあさって) …キュウリはねぇや。 次来れたらもってくっからよ。これやる。 (携帯に付けていたサーモンの寿司のストラップを外して、河童先生のメガネに装飾してあげた。 小さいものなので、邪魔かどうかは先生しだいだが、重さに支障はないものです。) (08/01-02:54:49)
妙河 > (河童先生、放たれたジャブを眺めながら頷いていたが「キュウリがない?!」そんな事あるの?!な勢いで目を見開き、指を広げた。見事な水かきがお目見えする。)…ぴゅう。(久々にこの池を訪れた兄は、それを忘れていたようで。翔と目が合うと直ぐに逸らした。口笛を口に出して言ってみたり)(河童先生、最後まで話を聞くと「…その言葉、信じるぞ」眼鏡に掛ったストラップを横目で見て、鼻をフンと鳴らした。ストラップをいじくりつつ、背を向けると池に入り、沈んで行った。貰ったものは、どうやら気に入ったらしい) (08/01-03:01:25)
和武翔 > (河童先生が沈んでいくのを見ると、あんがとよ~ なんて声をあげて手をふった。兄からみればそれは後ろ姿になるだろうが。) …やい。お兄様よぉ。 料金とられるたぁ聞いてねぇぜ。 (振り返るとズカズカと兄に近寄りつかめるなら胸ぐらを掴もうと) (08/01-03:04:21)
妙河 > ぐわし。(簡単に掴まれて、どうどう。と両手を向け)かたじけない。拙者も此処を訪れるのは久方ぶり故、すっかり忘れていたでござるよ。きゅうりは拙者が明日、たんと持って参ろう。 (08/01-03:06:41)
和武翔 > (ぐぬぬー。眉間にシワを寄せて睨みつけるも、突き放すように乱暴に手放して。) お前さんが診てもらったわけじゃねぇだろうがい… きゅうりはいいからよ、一泊泊めてくれ。今帰ったら弟に怒られっからよ。 (ぺ。 とつばを吐いて。) (08/01-03:09:14)
妙河 > (突き放す様に手放された割には、体がぶれなかった。)ふむ…(言葉や気性は荒いが、河童先生との約束を守ろうとする心根の良さを見抜いた目を向け、後の言葉に首を傾げ)こてり。返事は、理由を聞いてから。に致そうか? (08/01-03:15:05)
和武翔 > 理由? なんのだい。 (両手を広げて、泊めてもらうというのにこの態度。) (08/01-03:16:18)
妙河 > 弟殿に怒られる、とは?(首を傾げたまま。相手が同じ兄の身と知ってか、気にかかった様で) (08/01-03:17:41)
和武翔 > 知らねぇよ。 ロードワークでも帰るのが遅くなりゃァ、コイツ(携帯電話を見せて)で連絡しないとメッキリ怒られんだよ。 (それは心配しているからなのだが、コイツにとってはただ叱られているという感覚でしかない。) …あとよ、こんな時間に帰れば起こしちまうかもしんねぇだろうが。 アイツも疲れてんだ。 (深く突っ込まれれば軽い口はいろいろと滑らせて) (08/01-03:22:15)
妙河 > ???(ろぅどわーくも、見せられた四角い箱の正体も分からなかった。が、帰りが遅くなって連絡しないと怒られる、と言うのは分かった。)ふむふむ。なるほど…。(兄を心配する弟に、弟を気遣う兄。見た目は変わらぬものの、面に描かれた目が少し、優しい雰囲気を帯びた)承知致した。しかし、1つ。約束して欲しい事があるでござるよ。(ぴ、と人さし指立てて)明日の朝目覚めたら、帰る前にそれで弟殿にひと声掛ける事。(と、携帯電話を指さし) (08/01-03:30:07)
和武翔 > (ゴボウには噛み砕いて教えていたものの、兄相手だと何故かまったくもって噛み砕こうとしない。 なるほど といえば、 そういうこった。 なんて手をヒラヒラさせるようで。) …それがよ。ここではコイツは使えねぇみたいなんだい。 飯食う前に連絡しようと思ったんだがよ。 (頭をボリボリ) (08/01-03:32:39)
妙河 > …成程。では、使えるようになったら、必ず。でござるよ。(それを聞けば、約束させる必要もなさそうだと、二コリと笑んだ面を向け。踵を返すと、来た道を戻る様で) (08/01-03:35:44)
和武翔 > へぇへぇ、わかりましたよ~。 (軽くステップ踏んでからジャブを打って、アッパーを打って。 軽くなった腕に満足気に笑ったあと、小走りで兄について行き) 俺、縁側でいいぜ。外眺めて寝れるなんざぁ、滅多にできねぇしよ。 (へへ。と上機嫌でそういいつつ妙河についていき家にもどるのだろう) (08/01-03:39:03)
和武翔 > (ジャブ+アッパーは兄にではなく、素振りです!) (08/01-03:39:36)
妙河 > はて。翔殿の家の周りは、外ではござらぬか?(後ろをついて来る足音を聞きながら。外を眺めながら眠るのがそんなに貴重かと不思議そうな声色で。家に戻れば、客間に閉まってある布団を縁側に敷いてやり、己は自室の屋根裏部屋で眠るのでした。) (08/01-03:45:34)
ご案内:「鬼ヶ岳-娯暮雨ん家-」から和武翔さんが去りました。 (08/01-03:46:21)
ご案内:「鬼ヶ岳-娯暮雨ん家-」から妙河さんが去りました。 (08/01-03:46:43)
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