room01_20120810
ご案内:「時狭間(厨房内)」にmistさんが現れました。 (08/10-12:10:45)
mist > (店の上空、一目でその大きさが判る巨大な袋を両足で掴み滑空してくる竜1匹。店の裏口近くにゆっくりと下りてくると、先に巨大なその荷を降ろし、少し離れた場所に降り立つ。 翼を畳むとシュルリと霧になって、人型に) (08/10-12:13:54)
mist > <チャ>(勝手に裏口の扉を開けて)マスター。(中に呼びかけ。程なくマスターが表から回りやってくる) (08/10-12:14:44)
mist > ニノ祭用の分。(これ、と後ろを振り返り。巨大な荷物をマスターから見えるように少し横へとずれて。 マスターが頷いて中へと招いてくれる。 コクリと頷くと、荷を解いて。 荷の中にはやたら大きな首の無い牛が数頭。 軽く黙祷する様に目を一度伏せてから、牛の足を持って一頭分ずつ中へと運び込む。) (08/10-12:18:31)
mist > 悪いね。マスターも忙しいだろうに。…ああ、了解。(牛丸ごと運び込もうとしたら、外でばらしてくれと言われた。ヒュン、と爪を伸ばすと、肉を各部位に別けていく)客が来たらそっち行ってもらって良いから。捌くの手伝うよ。 …うん。大丈夫。以前店任されてたこともあるし。(出来るのか?と問われれば無表情のまま頷いて) (08/10-12:21:13)
mist > 向こうで血抜きはしてあるから。 ン。(肉の足の部分をマスターへと手渡して。サクサクと手馴れた手つきで肩ロース、肩肉、リブ、と切り分け) …こっちは祭り用ね。(2つに分別しながら渡して行く。 リブは祭り用に。肩と肩ロースはマスターへ。) (08/10-12:25:10)
mist > (上質の柔らかい部分だけを祭用に別け、残りはマスターへ贈呈し。1頭切り分け終わると、二頭目に。その間にもマスターは厨房に肉を運び込み、焼肉用に加工していく) (08/10-12:27:07)
mist > (肉を切り分け、内臓を分別してバケツに入れて。次々と肉が捌かれて行く)…顔の部位? ちゃんと取ってあるよ。 後でもう一度行って取ってくる。 …はい、終了。 そっち手伝うよ。(切り分けた肉を中に運び込み) (08/10-12:31:57)
mist > (マスターが肉を焼肉用に綺麗に切り分ける横で内臓を洗い、此方の切り分けて行く。 山の様にスライスした肉とホルモンが積まれていき) (08/10-12:34:40)
mist > (無表情に淡々と作業する様を、マスターが横目でちらりと様子を見る。が、特に何か言うでもなく。 カチャカチャと肉を調理する音だけが響く。 ミストの作業の工程をみて、肉を切る作業を止め、マスターはカルビやホルモンを味付けをして行く。 お互いだんまり) (08/10-12:37:53)
mist > (マスターが味付けに入ると、肉を切る作業に移動。 それが終わると竹の皮で肉を包んで行く。各部位毎に竹の皮で包まれた肉は、今度は木箱へと入れられて)…ああ、竹の皮が少し足りないかな…。 客も無いようだし、少し取ってくるよ。 後任せても大丈夫?(マスターが頷くのをみると、手を漱いでから外へと) (08/10-12:41:37)
mist > (外に出ると、周囲を見渡し。 タンっと駆け出すと竹林に向かい、まだ若い竹の皮を剥ぐ。 筍として食すには適さないが、皮だけなら十分。根元の方を見て周り、皮の部分だけを剥いでいき、途中の川で綺麗に皮を洗うと、また店へと戻る。 店に到着する頃には、山の様な肉は既に全て切り分けられ、味付けが施され、半分程が箱に詰められていた)タダイマ。 (08/10-12:48:00)
mist > (作業再開。 肉が包まれ箱詰めにされて積み上げられて行く。程なく完成。 包まれた箱は100個は越えそうな量。 それを地下の貯蔵庫へと運び込んで。) …じゃ、ニノ祭の朝に取りに来るよ。 お疲れ様。(何か飲むか?の言葉には首を振って) いや。これから氷の切り出し。 …最後だしね。 此処までは責任持ってやるよ。 それじゃあね。(軽く手を上げると、ヒュルっと霧になり。 竜の姿を上空で象ると、そのまま森の向こうへと飛んでいく) (08/10-12:51:52)
ご案内:「時狭間(厨房内)」からmistさんが去りました。 (08/10-12:51:59)
ご案内:「時の狭間床下」にミリィさんが現れました。 (08/10-20:10:45)
ミリィ > (うぃー。何かの機械音が微かに響く床下。匍匐前進をしながら、天井(床)に吸盤をセットしている) (08/10-20:11:48)
ミリィ > (視聴者? に親指立てた後、録音は既に始まっているのだよ!) (08/10-20:12:57)
ミリィ > (おっと。誰か来たようだ) (08/10-20:14:04)
ミリィ > (どうやら、甘い会話はここまでのようでござーい。いや、だが面白いのでもうしばらく録音を続けよう。盗聴は犯罪です) (08/10-20:16:18)
ミリィ > (この音声は永久保存し、文章化して「ミスト甘酸っぱい1ページ」というタイトルで館の書庫にでも忍ばせてやろうか。ヤメロォ) (08/10-20:18:27)
ミリィ > (おいおいミストさんや。その足蹴音もしっかり録音させていただきますぜ? 水面下なんて関係ないぜぇ。わいるどだぜぇ?) (08/10-20:23:28)
ミリィ > (あいにく心理描写までは録音できないんだぜぇ? 今度試しに作ってみる? ま、できるのは(勝手に)心理描写を録音(ねつ造)するものになるだろうけどなーっ。ウヒャヒャヒャヒャヒャ) (08/10-20:26:46)
ミリィ > ま、あとはよろしくやんねぃ。(と、満足したのか。匍匐前進で去っていくのであった) (08/10-20:31:40)
ご案内:「時の狭間床下」からミリィさんが去りました。 (08/10-20:31:44)
ご案内:「川の畔」にセフィードさんが現れました。 (08/10-23:00:06)
セフィード > (暗闇にポツリ、2つの明り。 ユラユラ揺れながら月光で明るく照らし出された川の畔へとやってくる。 光っていたのは肩に止まった隼の瞳) …で、結局こうなるんだよな…。(川原に着くと苦笑を浮かべ、ポリっと頭を掻いて) (08/10-23:02:26)
セフィード > (ゴソっと荷物を漁ると、小さな珠を取り出す。 徐に川原に向かって放り)『Open』 (08/10-23:04:06)
セフィード > <ポポンッ>(小さな音がすると、川原に落ちた珠はテントへと変化し)ウェルテクス。こっちはもう良いよ。 あまり明かりに慣れたく無いし。(肩に止まった隼を撫でる。 隼は首を傾けると、その瞳から明りが消えて。 周囲は僅かな月明かりだけになる。 一見漆黒の闇へと) (08/10-23:06:01)
セフィード > さってと。(スリングを取り出すと腕に当てて。 弾の代わりに小さな小石を幾つか拾う。 キュ、とスリングを引き絞り、川に向かって狙いを定め――) (08/10-23:07:47)
セフィード > <パシュン!!>(小さな風切り音とゴムの弾ける音。 小石は目に止まらぬ速度で川の中にもぐり、小さな水飛沫を上げる。 一拍置いて浮かび上がる鮎)ウェルテクス。(名を呼べば隼は肩から飛び立ち、浮かんだ魚を掴んで岸へと落とした) (08/10-23:09:52)
セフィード > (2発目の小石をスリングへ宛て、同じ様に暗がりで見えない筈の魚を打ち抜く。 合計3匹程取るとスリングを腰のベルトに挿して)ウェルテクスも食うだろ? 付き合えよ。(微笑を浮かべると小枝を拾い集め) (08/10-23:11:53)
セフィード > (隼も主人を倣って小枝を集めて回る。 ある程度集まった所で小枝を摘み、鞄から繊維状の板を取り出すと小さく千切って枝の下へ。 火口を取り出し、焚火に火を灯す。 周囲が明るくなった) (08/10-23:14:05)
セフィード > (魚を枝に挿し、それを炎の脇に当てるように地面へと挿して行く。隼にはそのまま生の魚を与えて) (08/10-23:15:54)
セフィード > (小枝をくべながら、魚が焼けるのを待つ。 はぐはぐと魚を啄ばむ隼を横目で眺め、くすくすと笑み) (08/10-23:17:25)
セフィード > やっぱりこういう場所って落ち着くよな。(目を細めると空を見上げ) (08/10-23:21:07)
セフィード > 大体お袋も言う事適当だよなぁ。 俺が野宿の方が気に行ってるのも、そもそも荒野での生活の方が長いからだってのに。 夜が明るすぎるとどうにも落ち着かないよ。 俺にはこのくらいの明りで十分だしね。(判っているのか居ないのか。隼は主を見上げ首をコテコテと傾げ、ピィ、と一声高く鳴く。 直ぐに魚をまた啄ばみ始めて) (08/10-23:23:26)
セフィード > …でも、傍らに白鈴が居ないのはちょっとこの辺が物足りなく感じるよね。(ぽんぽん。自分の横の地面を軽く叩いて)ニノ祭かぁ…。 白鈴は公演あるだろうしな…。(ふぅ。ため息を付いて。 それ以前に自分も仕事を押し付けられているわけだが) (08/10-23:26:45)
セフィード > (魚がそろそろ焼けた。 香ばしい香りがあたりに漂う)うまそー。(あちち、っと枝に刺さった魚を手にして、はぐっと口に運ぶ) (08/10-23:29:10)
セフィード > (もぐもぐしつつ、視線を森の中へ移動させ。魚を齧りつつ、スリングをもう一度手にして) (08/10-23:30:46)
セフィード > (森の中から獣の唸る声や息遣いが聞こえる。 …と言っても大分距離がありそうだが。 炎に警戒し近づいてくる様子も無い。スリングを何時でも使える状態にすると可笑しそうに笑い) 懐かしいな。こういうのも。 ・・・そういや『お袋』の所の俺はそろそろじゃなかったかな。 荒野に放り出されたの。 (08/10-23:33:35)
セフィード > (お袋は知っていたのかもしれない。成長した自分がこうして此処へ来る事を。だからこそあの無茶ぶり過ぎる荒野への修行らしきものをさせたのかも。 実際に平和すぎる自分の国で、こうした技能が必要だったとは思えずに。 耳は周囲に向けたまま、それでもリラックス状態。1つ目の魚を平らげると2つ目の魚を手に取って) (08/10-23:36:03)
セフィード > (先に食べ終わった隼が肩へと戻ってくる。もぐもぐと魚を此方も完食し。ペロ、と指先を舐めて) よし、じゃ少し身体を動かして休むか。 (08/10-23:39:36)
セフィード > (軽く柔軟をして、身体を解す。 普段は使うことの無い剣を手にすると素振りを開始し) (08/10-23:42:11)
セフィード > (一通りオーソドックスの構えで剣を振る。徐々に剣の動きは複雑になっていき) (08/10-23:43:30)
セフィード > OK,ウェルテクス。頼むよ。(隼は一声鳴くと空に舞い上がる。ボスっと森の木々の茂みの中に消えて) (08/10-23:44:31)
セフィード > (目を閉じ、僅かな風を切る音と気配だけに意識を集中させる。 不意に飛んでくる隼を僅かな動作で避け、隼に当たらないように僅かに剣をク、と動かして) (08/10-23:46:08)
セフィード > (避ける動作に体が徐々に慣れてくる)OK,Up。(命じると隼は速度を上げる。踊るような足捌きで隼を避けて) (08/10-23:47:46)
セフィード > (通常の隼よりも早いそれは少しずつ速度を上げる。紙一重で避け、それは小一時間続けられ)…っはー・・・。OK・・・。(ぜー・・・っ。膝に手を当て、乱れた呼吸を落ち着かせて) (08/10-23:49:57)
セフィード > (ぐぃ。汗を拭うと、次の指示を出す。スリングを手に取って)じゃ、次頼むよ。(ぜー、はーっと息を整えつつ) (08/10-23:51:33)
セフィード > (命じられた隼はまた茂みの中に消える。 少し離れた木からヒラ、っとはが1枚散って。 今度は目を開けたまま。葉が舞うとスリングを構え、打ち放つ。 パシっと葉が弾け。 次々に散って舞う葉を最小限の動きで打ち落として行く) (08/10-23:53:56)
セフィード > …此処なんだよな…。 このブランクってどうにかならないかな…。(弾を宛がう際に僅かに反応が遅れる。 うーん、と眉を寄せて) (08/10-23:54:57)
セフィード > 反応をもう少し早くして…。 後方支援には向いてるけど、独りの時は分が悪い。 (うーん。手を止めて考え込んで。茂みの向こうからやらないの?と言う様に隼が顔を覗かせる)…っと、ああ、ごめんごめん。うん、とりあえず今は反応の速度上げる方が良いよね。 続けて。(チャ。スリングを構えて) (08/10-23:58:30)
セフィード > (暫く葉をスリングで打ちぬくのを続けることこれまた小一時間。 汗を拭うと空を見上げ)…曇ってきた。 …祭大丈夫かな。これ。 晴れるといいんだけど。 (08/11-00:00:53)
セフィード > ウェルテクス。 お疲れ。今日はこの辺にしよう?(川の方に歩み寄ると、タオルを取り出し川の水で身体を拭く。流石に夜の川の水は氷の様に冷たくて、火照った体から汗が引く) (08/11-00:03:03)
セフィード > (焚火の炎が小さくなると、周囲から獣の気配も強くなる。 ふふ、っと笑うと荷物を持って、隼を連れてテントの中へ。) (08/11-00:05:11)
セフィード > (周囲の獣の蠢きも、明りの無いテントの中も、慣れ親しんだもの。 程なく獣がテント付近へやってくるが、中には入れないままで。 やがてテントからは、寝息が聞こえ始める。 就寝――) (08/11-00:07:36)
ご案内:「川の畔」からセフィードさんが去りました。 (08/11-00:07:42)
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