room02_20120812
ご案内:「太古の森」にレンさんが現れました。 (08/12-17:46:04)
レン > (数時間ほど前、黒狼の背に運ばれてたどり着いた深い森の更に奥。人など踏み込まないであろうその地で、着くと同時に苔の上でばったり寝込む姿が1つ) (08/12-17:50:08)
レン > ‥‥‥、‥‥ン‥‥ぅ (渡る風は心地良く、暑さや不快な湿度も何故か感じられないと言うのに伏せた青年の寝顔は眉間を寄せたまま時折呻くと寝返りを打つ有様。 狼の腹が今は枕と化しているようで) (08/12-17:53:47)
ご案内:「太古の森」にmistさんが現れました。 (08/12-17:54:39)
mist > (此方の世界で良く訪れていた場所を巡る。あわよくば、某人物が居ないかとの気持ちもあって、一通りの祭の物資をある程度運び終えてから、ふらりとこの場所へ足を向ける。 心地よい景色に目を細め、木漏れ日や僅かに露の残る苔を笑みを浮かべながら進み―― なんか動いた? 足を止めて。じーーーー。) (08/12-17:57:36)
レン > (ジワリと浮かぶ汗で長い前髪が目の前に張り付くと、これまた不快。と言った風に無造作な手つきでかき上げるとうっすら目蓋を開けて)――――。(まだ明るいなら、と再び視界を閉ざす。 他者の気配なんて知る術も無い) (08/12-17:58:20)
mist > …。(苦笑を浮かべ、歩み寄る。 長い銀の髪+こんなところで眠りこけてる青年、と言えば思いつくのは2人。 何気にうなされる様な声を上げているとなると消去法で一人が残る。気配を辿るまでも無く、それが誰かは判ってしまい。ゆっくりと近づいて) (08/12-18:01:12)
レン > (意識が完全に落ちていないのは枕代わりのクロウが黒いままなので判るかも、以前よりふた回りほど大きくなった獣は来訪者が近づくと‥‥ツィ、と主の代わりに顔をソチラに向けるとか) (08/12-18:05:24)
mist > (黒い獣とレンを交互に見比べ。が、傍に寄ると、当然この清涼な空気の中、本来獣に近い竜にはその匂いなんかもわかってしまうわけで)…クサ。(ボソ。立ったまま見下ろして) …さて、どうするべきなんだろうね?(ふ。微笑を黒い獣へと向ける) (08/12-18:08:00)
レン > (さすがに、たった一口の酒ですから酒気はとうの昔に向けている。嗅覚で感じたのはその酒と共に入り込んだ妖気だろう。 言葉をかけられた狼は『ドウシヨウネ?』と言った風にふすんと鼻を鳴らすだけだったが‥‥さすがに、真横で人の声が聞こえたとなれば本人の方が目を覚まし)―――ッ ‥‥誰‥‥?(と、眉間寄せたまま薄く目を開くと掠れた声が問いかける) (08/12-18:16:01)
mist > (ぽす。隣に腰を降ろして)…上。脱がなくても良いから腹だして。(ごそ。荷物を漁って) …極力お節介は焼かないようにするつもりなんだけど、こんなところで眉間にしわ寄せて唸ってたら心配になるのは普通の反応だと思うよ?レン。 (08/12-18:18:46)
レン > ‥‥腹?(怪訝そうな声で繰り返すものの、やはりすんなりと応じる筈は無く『何故』と再び聞きながら‥‥ズルズル、狼を背凭れにするように身を起こそうかと)さすがに、この無様な状態でどうこう言う気は無いけど‥‥‥(それもあって、わざわざミラーが教えてくれた場所より更に奥まで来たのに、とブツブツ) (08/12-18:26:47)
mist > じゃ、自分で塗って。胃腸に効く薬だから。(荷物から出した軟膏を差し出すと、見ないように背を向けて) …生憎だけど僕が此処に来たのも同じ理由だよ。 まさかこんなところでまで寝てる君を見るとは思わなかった。 (08/12-18:29:26)
レン > (胃腸なのに塗り薬?と‥‥半眼になるが、モノは受け取る。こういう時のミストは何か謀する人じゃない、とそこは確信に近い信頼を持っているので‥‥とりあえず、ふたを開けるとゴソゴソと言われた通りに塗ってみて) 宿に居たけど、寝てるだけじゃ変わりなさそうだったから‥‥ミラーやミストが此処の事、教えてくれたのを思い出してな。(コレでもだいぶ楽にはなったよ、と心配重ねたくは無いので、そこは伝えておく) (08/12-18:40:34)
mist > ん。(背中を向けたままだから、表情は見えないだろう。声音に穏やかなものが含まれる) …アスクの酒でも飲んだ?(くす。小さく笑い) (08/12-18:42:44)
レン > ‥‥さすが‥‥ご名答。(フ、と息をつくと肩を微かに竦めて)久し振りに会って、勧められて‥‥断ってばかりも悪いから、たまには‥‥と。 結局、一口飲んだ後から覚えてないけど。(視線が合ってない事も幸いしてすんなりと昨晩の事を口にする。それから少しの間をおくと、少し声量を落として)‥‥なんていうか‥‥苦しい な。 共に酒も楽しめないって言うのは‥‥種の壁みたいなものを感じてしまう。 (08/12-18:53:14)
mist > アスクの酒は普通の酒とは違うから。 妖怪の飲む酒だよ。 アルコールだけじゃない他の要素もあるからね。…少し、そこに居て。(ゆるりと立ち上がると、トントン、と巨木の根を越え、少し離れる。 豊かな深い森は、その大地と苔の下にたっぷりと水を含んでいる。染み出す水はそこかしこ。 荷物から布を取り出し、染み出したばかりの冷たい水で布を濡らして) (08/12-18:56:28)
レン > ン、それは昨日で判った。(今ここまで体が重いのも熱が抜けないのもアルコールの所為ではありえない。 ひとしきり話し終えたところで再び不調を感じると、小さく呻く声を発した後でまたぐたりと目を伏せる。)((なんだか、風邪の時みたい…))(なんて事を思いながら、遠ざかる足音を聞き) (08/12-19:04:41)
mist > (冷たく冷やした布を片手に戻ってくる。 ツィ、と冷えた布を差し出し)変な汗が出るでしょう?少し首元と胸元、冷やして置くといいよ。少し楽になると思うから。(向かい合うように腰を降ろし)…少し触れるよ。魔力は使わない。 目、閉じて。(まだ手は動かさずに) (08/12-19:08:10)
レン > (布を受け取ると頬に押し当て手から首にそれを当てておく。なんだかセツの感覚を思い出すと微かな苦笑も浮かび)‥‥ホント、世話焼きだよな‥‥ミストも、ミラーも‥‥。(懐かしい、と一言呟きを添えると小さく頷いた後で目を伏せる。 元から重い目蓋はむしろそうしたかった様で、言葉もそこで途切れるだろう) (08/12-19:19:17)
mist > (瞼が閉じられると、そっとその瞼に手を乗せようと。) …多分、性分なんだろうね。 心配になる。 何かをしたくなる。(静かに、囁く様に語りかける。眠ってしまうかな?と思うと、先に伝えるべき事を伝えておこうと思って) …レン? 暫く、旅に出るよ。 君にこうしてお節介を焼くのも、暫くは無いから。 (08/12-19:24:14)
レン > (触れているからこそ判るであろう、微かな頷き。 義務や職務、ましてや見返りを計算している行動だったなら触れさせる事はなかったかもしれない。 それでもさすがに、続いた言葉には指の下で目が開くと一瞬起き上がろうとした頭が揺れて)‥‥何故?(とだけ、短く問う) (08/12-19:32:05)
mist > …。(ふ。目を細めて微笑をし) そのまま横になっておいで。 まだ目が回るでしょう?(静かに、優しく囁いて) …自分の弱さを、克服する為に。 自分を見つめなおす為に。 (08/12-19:34:19)
レン > ‥‥‥。(そのまま、と言われた後もミストの指の腹には弱いながらも下から押し上げるような力を感じられただろう。 理由まで聞いたところでその感覚はフッと消されて)‥‥自分を、か‥‥だったら、止めるなんて事‥‥できないな。(俺も同じ理由で離れた事あるし、と半ば自分に言い聞かせるように呟くと右手を上げて目元を覆う手の上にそっと重ね)――――行っておいで。 身体には、気をつけて。 (08/12-19:42:10)
mist > …うん。(目を細め、微笑を浮かべて)…やっぱり、ね。僕とミラーは、根本的な部分は、やっぱり対なんだと思う。 色々な感情に流されて、直ぐに自分を見失ってしまう。 脆いんだ。とても。 だから、そういう自分の心の弱さを克服したい。 (08/12-19:47:30)
レン > ‥‥でも、脆く弱いからこそ‥‥同じ弱い者の気持ちも理解ってくれていたんじゃないのか? ただの強くて有能な竜ってだけなら―――人だって、今の様には集わなかっただろう。(問い詰めるのではなく、柔らかな苦笑で言葉にすると手の甲をポンと撫で)‥‥まぁ、その辺の事は俺が言わなくても判ってるだろうし‥‥ だから、今度は『お帰り』って言わせてくれればそれでいい。 弱さを克服しても、弱さを忘れないでいてくれれば―――ミストはミストのままだよ、きっと、 (08/12-19:59:21)
レン > ‥‥でも、脆く弱いからこそ‥‥同じ弱い者の気持ちも理解ってくれていたんじゃないのか? ただの強くて有能な竜ってだけなら―――人だって、今の様には集わなかっただろう。(問い詰めるのではなく、柔らかな口調で言葉にすると手の甲をポンと撫で)‥‥まぁ、その辺の事は俺が言わなくても判ってるだろうし‥‥ だから、今度は『お帰り』って言わせてくれればそれでいい。 弱さを克服しても、弱さを忘れないでいてくれれば―――ミストはミストのままだよ、きっと。 (08/12-20:00:26)
mist > (ふふ、と笑って)多分、レンが思う、歪な強さじゃないよ。 そう言うのは強さじゃなくて、ただ本当の自分から目を背けてやさぐれてるだけになると思うし。 …僕が手に入れたいのは、自分を認める強さ。 弱さも、汚さも、化け物である事も。 全部自分で受け入れて。 ずっと自分を否定してきた気がする。 僕が何であっても、僕は僕だと自分で受け入れられる、そういう揺るがない強さが欲しい。(言い終えると、にこ、と笑みを向けて) (08/12-20:03:40)
レン > 判ってるよ、そんなの‥‥(悩むように眉を寄せた後、重ねていた手が動いてミストの手をとり、やんわり除けようかと。それができたならば狼に預けていた背を離す様に身を起こし)‥‥気付いていたんだろう? あの暗い荒地で人形師といた時、俺も見ていた。 それから‥‥彼とも一度話したよ。 ―――似てるんだってさ、俺とミスト。 (08/12-20:11:18)
mist > (手を取られれば、ゆるりと此方から手を退けよう。目を伏せて)うん。君があの場に居たのは判っていたよ。 似ている、か。 何を指してそういったのかは不明だけどね。 …あの子が原因の1つだって、判ってたんだ?(小さく首を傾けて。微笑) (08/12-20:14:56)
レン > 『遊びで命を弄ぶ存在』とか言ったから『人だって物欲で他者を刈り取るだろう』と、言い返した。(そこじゃないかな?と前置きして)でもそれは、別にミストに感化されたわけじゃない――――様々な素材を扱う画術使いや街の職人ならば誰だって、それを忘れるべきでは無いとしている。 “人形師”を名乗るくらいなら‥‥そこは理解して欲しかったな、と。 (08/12-20:21:33)
レン > (PL:ァ、ちょっと追記。 文頭に『ミストの事を』と足しといてください) (08/12-20:26:30)
mist > (ああ、と視線を上げ)まぁ、似た言葉と言えばそうなるかな。 僕も彼に同じ事を言われ、似たような事を答えた。 なら人間はどうなんだ?ってね。生きる者は皆何かの命の上にその恩恵を受けて生きてる。 …僕はそれは、当たり前の事だと思うよ。 レンが僕に感化されているとも思わないし、特に似ているって事でも無いんじゃないかな。 …うん。 僕も彼に理解して欲しかった。 此処には異形の者が大勢いる。だからこそ、安心できる場所を奪わないで欲しいって。 (08/12-20:27:13)
mist > P:了解ですw (08/12-20:30:01)
レン > 俺も似てるとは思わない‥‥が、彼の中で似ていると感じるのなら、まぁわざわざ訂正する気も無いよ。(湿った前髪を後方へと掻き流せば溜息を1つ)ただ、それでその都度考え方も行き方も違う種に突っかかられてもな‥‥(ミストすらこうだとミラーだったらまた竜珠割れそうで、と一言ぼやく) それでも‥‥彼が此処に来ているって事は、この世界にはまだ受け入れられているんだろうな。 (08/12-20:36:53)
mist > うん。(ゆるり、と頷いて) …ほんの僅か、なんだ。 その僅かなすれ違いが、通じない。伝わらない。 悲しいね。とても。 …分かり合えないとは、僕は思わないんだ。 (08/12-20:40:21)
レン > ああ。(言葉を繋げるように頷いて)此処に来て、様々な種と出会う事で‥‥変わるかもしれない。 彼が生き抜いている分だけ培われてきた信念だ、そう簡単にはいかないだろうけど。 (08/12-20:44:48)
mist > 生まれ育った環境も、その際に受けた傷も、痛みも、皆違う。 そんな事は、当たり前なんだよね。 だけど、分かり合う為に共感する心を持っている。 ヒトも、獣も、魔物も。 皆。 例え種族が違っても、分かり合おうとする心があれば、分かり合える、そう思いたい。 …あの子にも、感じたんだよ。確かに。 …だから、そうなることを願っている。 此処に害を成す敵だなんて、思いたくないんだよね。 …願わくばこれが、ただの僕の杞憂であって欲しい。そう、心から思うよ。 (08/12-20:47:17)
レン > ン。信じて、願っているから―――今此処を離れるんだろう? 本当に敵だと判断していたら我が身がどうであれ目を離すなんてしなさそうだし‥‥って、そう言う所はミラーと同じなんだよなァ。(半ばからかう様に、クツリと笑みでも作ろうかとしたが身が持たなかったり。予測されていた通り、頭を揺らした途端に視界もグラリと回るように揺れて見えて)~~~~。(目頭を押さえると軽く俯く) (08/12-20:56:01)
mist > …。(ス。手を伸ばして。相手の頭に手をやり) 妖酒は直ぐには抜けないよ。 寄りかかるなり、横になるなりした方が良い。 …それと、もう1つかな。 信じて願っているのも、勿論あるけれど。 僕自身が、彼を恐れているからだよ。 (08/12-20:59:45)
レン > ‥‥‥。(どうにも失礼な気がして起きてはいたが、渋々と言った風に再び背を狼に預けると、少し上になった相手の視線を軽く見上げ)‥‥恐れる? (当然力の事ではない、と前のやり取りを思い返すと微かに首を傾け)‥‥揺らぐのか? 霧竜の誇りと、信念が。 (08/12-21:06:37)
mist > …ン、少し違うかな。 彼は文字通りの『ニンゲン』なんだ。 異形と言うだけで悪しき存在と判断をする、僕の様な異形を追い立ててきた人間。 だから、僕は彼が怖い。 その恐怖心が僕の中にはあって、判らなくなるんだよ。 彼が本当にこの地に害を及ぼすほどの危険な者なのか。 それとも、僕が彼を恐れているから危険だと感じているのかが。 自覚があるんだ。 今の僕は視野が狭まってる。 真っ当な判断が出来ているとは思えていない。(微笑を向けて) (08/12-21:13:19)
レン > なるほど。ミストに見えているのはあの人形師だけじゃないんだな‥‥(過去に出会ったそれぞれの、人間から異形へと向けられた総意が彼女の恐怖心を呼び起こしたのかもしれない‥‥と、なんとなくもう一方の誰かと面影を重ねると、最後に ン?と眉を寄せ―――手を伸ばしたならその頬に指は届くだろうか?)‥‥どうして、そこで笑うのさ? (08/12-21:21:49)
mist > (頬に触れられれば、目を閉じて。大人しく委ね) …昨日ね。彼と話をしたんだ。結構長い時間ね。 …で、気付いた事がある。 …さっきも言ったように、ほんの僅かなすれ違いなんだ。 …恐らく此処にいるものの多くが、彼の気持ちを理解出来るはず。 勿論君も。 …彼もまた、異形に怯えてたんだ。 僕が彼に怯えるように。 同じなんだよ。 違うのは、その立場だけ。 彼は、頭では判っていても咄嗟に恐怖がわきあがると、そう言っていたんだ。 (08/12-21:26:45)
レン > そう、か‥‥となれば、後は本当に‥‥自分の中で、答えを見つけるくらいになるのかも な。(さらりとした肌をひと撫ですると手を下ろして)‥‥ところで、此処を離れると言ったけど‥‥何処か行くアテは決まってるのか? (08/12-21:33:20)
mist > うん。で、それは僕にも言えること。 当面の敵は、僕のこのココロ。(とん。自分の胸に拳を当てて。 続いた言葉には、にこりと笑み) 僕の今いる世界は、ね。 僕の国、アルヴァダールと、リュウヤが昔所属していた国、シルトと、同盟国のリンドブルム。 それ以外の国では、まだ色々偏見も多いんだ。 竜狩りも居る。 安全な地を出て、各地を巡ろうと思ってる。 そこでニンゲンと向き合って、自分の心を見つめなおしてくるつもり。 リュウヤと、一緒に。 (08/12-21:37:29)
レン > 二人に対して言ったんだよ――――(うまく行くと良いな。とそれを心から願う様、静かに呟く。 それから今後の予定らしきものを順に聞くと、最後の一言で数度瞬き)‥‥リュウヤと?‥‥そう、だったら心配するだけ無駄かな。(彼ならば身の安全だけではなく精神面でも強く支えてくれるのだろうから‥‥と、安心したように息をつくとか) (08/12-21:44:46)
mist > (小さく首を傾けて、ふふっと笑って)…ありがとう。心配をしてくれて。(目を細め。何処か懐かしげな笑み) (08/12-21:47:50)
レン > するに決まってるだろう‥‥って、こんな状態で偉そうに言える事じゃないけど。(ぁー、カッコ悪い。ともはや何度目かも判らないほど眉を寄せ) それに、俺の方こそ‥‥この前のギルの事とか、お礼言わないと。 (08/12-21:52:38)
mist > ううん。(嬉しそうな、懐かしげな笑みを浮かべて)…こういうの、少し懐かしい気がする。出会った頃みたいで。(旅立つからだろうか。 何だかやけに過去のことばかり思い出す。 良くこんな風に、深夜に2人で話したな、なんて) (08/12-21:55:25)
レン > そう言われてみると‥‥そうかもな。(初めて話した時や、助けてもらった時の事。竜の姿を目の当たりにした時は声も出なくなった。 思い返して行くとすれ違いになった時の事も思い出してしまうが‥‥今ならそれも大切な感情だったと穏やかな表情で目を伏せて)‥‥また、戻ってきたときはこうやって話そう? 今度は‥‥妖酒以外の物飲んでさ。 (08/12-22:05:52)
mist > うん。 ゆっくり茶でも飲みながら。(少し覗き込むように見て、ふふふ、っと笑い) …久しぶりに話せて楽しかったよ。レン。 ニノ祭が終わったら、此処を発つよ。 何かを見つけられたら、帰って来る。 それまで元気でね?(ゆるり、と立ち上がり) (08/12-22:09:15)
レン > そうだな、アルコールの類は暫く勘弁。(ミストが淹れてくれるならコーヒーがいい、と早すぎるだろうけどリクエストはしておこうか。 立ち上がる姿をその場から見上げるとゆっくり頷いて)ああ、ミストも元気で。 ――――良い旅路を。 (08/12-22:14:31)
mist > ん。了解。(目を細めて笑み)…ああ。さっきの薬、良く効くから。 今宵は此処でゆっくり休んでおくと良いよ。 明日の朝辺りには回復してると思う。(じゃあね、と片手を上げて。 背後の獣に少し視線を向ける。 彼らが居れば、大丈夫だろうと。 フワリとローブを揺らすと踵を返し、森の奥へ消えていく) (08/12-22:17:46)
ご案内:「太古の森」からmistさんが去りました。 (08/12-22:18:18)
レン > (コチラからも片手を上げると『オヤスミ』とだけ告げる。 姿が完全に消えるまではその方向を静かに見送って‥‥) ‥‥‥《ズズズ》(狼の横腹を長衣の背がずり落ちていく。 今まで背を預けていた所に頭が落ち着くと、長いため息と共に目を伏せて) (08/12-22:32:11)
レン > (森全体が持つ自然の癒しが背に触れた大地を通して少しずつ流れ込む。それと入れ違いに未だ残る妖気は徐々に抜けていくだろう。 塗った薬のおかげで腹部辺りから不快感が薄れるのを感じ取ると、やがて小さな寝息が聞こえ始めて―――) (08/12-22:42:08)
ご案内:「太古の森」からレンさんが去りました。 (08/12-22:42:13)
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