room02_20120814
ご案内:「なだらかな丘」にレンさんが現れました。 (08/14-21:44:03)
レン > (細い月明かりの下、黒狼の背に揺られ‥‥いや、ほとんど揺れないのだが いつもは足を向けなかった西の丘へとやってくる。 中程まで来た所で下方を見れば、その一角では何やら多々の灯りが集まっている様) (08/14-21:48:51)
レン > あれか‥‥祭りがどうとか言っていたのは。(此処からでは人などまるで見えないのだが、それでも暫くはその灯りを静かに見遣り)‥‥‥祭と言うくらいだから、多いんだろうな‥‥(人の数、と小さく息をつく) (08/14-21:55:09)
レン > ((リューイの話を聞く限りでは、楽しそうなんだけど‥‥人酔いしそう‥‥))(時狭間で5,6人集まっただけでも出てきてしまうのだから、祭りの人ごみとなると‥‥正直、自信が無い。 今は適当な場所で腰を下ろすと狼が隣で寄り添うに伏せている。それを軽く撫でると少しだけ、目を閉じて―――) (08/14-22:25:13)
レン > (そしてまた目を開く。 思いの外その時間は長くて―――少し、眠っていたのかもしれない)‥‥ン‥‥やっぱりこういう所に来ると、つい‥‥。 (08/14-22:42:48)
レン > (少し目を覚まそうかと鞄からスケブを出すと、パラパラとそれをめくっていき‥‥まあ、定番となっているコーヒーの絵に指先を触れさせると一言。)―――。(それと共に取っ手の部分を指にかければスルリ、とコーヒーを満たしたカップが紙面から出てくる様で。) (08/14-22:49:17)
レン > (左手にカップを持ち帰ると、今日は閉じなかったページを更に先まで捲りだす。 人前でもよく出されていた飲み物の絵が終わると肉魚が一切使われていない料理のページへ。 隠されるように裏面にしたスィーツ絵の数々も過ぎると―――少し白紙を挟んだ後は、ジャンル分けされているのだろう。食べ物以外の絵がまた何枚も書き連ねてあって) (08/14-23:05:32)
ご案内:「なだらかな丘」にさんが現れました。 (08/14-23:15:28)
> (ざっくざっく。祭りの喧騒を遠くに見ながら今宵は普通に家路を急ぐ。足音は期せず先客の方向を向いており。) (08/14-23:16:14)
レン > (めったに開かなくなったそこには何の変哲も無い布、板、そして・・・チラホラと武器の類も混じりだす。 本来ありえないほどの多彩なそれらに、人前では出すことの無い 口端を歪める様な笑みを浮かべ)‥‥‥ッ‥ク‥‥‥(押し殺せど洩れ聞こえる、微かな嘲笑がその場に響くだろう) (08/14-23:21:48)
> (ざっく、ざっく。ぴた。先客の10mほど手前、足を止める。人の影よりも反射的に警戒するのは傍らの獣の影だ。再び歩を進め始める。相手の背後をまっすぐ通り過ぎる軌道だ。) (08/14-23:24:17)
レン > (その10mから数歩内側に入ったところでキッチリ計ったように闇色の狼が反応して顔を上げる‥‥‥と、当然すぐ隣にいる人の方もぴたりと表情をもどした後ソチラを見た。)‥‥‥‥。(誰かは判る。しかし、判った所で視線を再び前方に戻すと持っていたカップからコーヒーを一口飲もうかと) (08/14-23:30:23)
> (男が相手が誰であるかに気付いたのは、相手に遅れて、丁度真後ろを通り過ぎる頃だ。漏れ聞こえた笑みがイメージと違い過ぎたのが遅れの原因だろうか。一度足を止め、数秒その背中を見つめた物の特に変化は見止められず。) (08/14-23:33:12)
レン > ‥‥真後ろで立ち止まるの、やめてくれないか? ‥‥落ち着かない。(振り返ろうともしないまま静かに一言。 コーヒーは一口目以降飲もうとはせず―――今も左手にあるまま) (08/14-23:37:44)
> ((だったらンなトコ座ってンじゃねェよ。))(ビシッ!怒りマーク浮かべてむっと眉寄せた物の、軽く首振り。) …そりゃ悪かったな。(湿気が移る!と再び歩き出す。) (08/14-23:39:44)
レン > ((“あの”卍が、謝るなんてな―――))(しかも前回会った時は他人扱いまでしたのに、と‥‥なにかもう、肩透かしみたいなものを感じると小さく息をついてカップが揺れる。それを口に運ぶ頃にはいなくなっているだろう―――と、再びページを捲る音が響き) (08/14-23:47:34)
> (すたすたすた。くる。)(ベーーーーーっ。何かこっち見てないのを良い事に滅茶苦茶してます。) (08/14-23:48:45)
レン > (戻ってきたなら見えただろうか、めくられた先に描かれていたのは今までの無機物とは一転した生物の数々。 それも人やその辺の獣ではなく所謂化物の類で―――《パタンッ》1秒もしないうちに勢いよく閉じられた)―――ッ 間抜け面晒してる暇があったらさっさと行け! (視線は、ずっと前方を向いたまま) (08/14-23:55:08)
> ケケケッ、怒りやがった。(相手が熱くなるほど茶化したくなる性分。ましてや相手が相手なだけに性の悪い笑み浮かべ。去ってやろうと思ったのが相手の言葉でその気を無くした天邪鬼。) テメーが何考えてンのか別に興味も無ェけどな、あんま面倒臭ェ事すンなよ。 (08/14-23:57:49)
レン > ――――。(楽しげにも聞こえる笑い声で、逆にこっちは頭の中が一気に冷える。 コーヒーを一口飲むとようやく後方へと体を捻り)面倒な事になっても興味が無いなら関係ないだろ。 人の扱いを己の気分で勝手に切り替えるなら―――いっそ、あの時からそのまま他人でいてくれたほうが楽なのに。(変なお節介性分だけはミストの移ったか?と据わった目が見上げて) (08/15-00:07:37)
> とばっちりが無ェなら関係無ェな。  アホか、ハナからテメーと俺は他人同士だろうが。俺がテメーをどう扱おうが俺の勝手だ。(挑発や逆撫では大得意。見上げる目、軽く顎をしゃくっては見下す様に見つめ。)―それとも何か?他人じゃねェなら遠慮無く迷惑掛けられんのにってか? (08/15-00:11:03)
レン > とばっちりの10や20で卍がどうこうなるとも思えないけど(と、余計な一言を挟みつつもとりあえず語る言葉は聞く様子。 声が途切れた所でゆるりと首を傾けて)‥‥‥ああ、成程。 そういう考え方、か。 ‥‥‥‥そう、どうして忘れていたんだろう (後になるにつれ、まるで独り言のように呟くとふらりと立ち上がって) ―――ありがとう、  思い出したよ。(と、それだけ言うと挨拶もしないままふらりと歩き出していこうかと) (08/15-00:25:11)
> (どうにも情緒不安定なヤツだと眉寄せた。立ち上がる相手へ視線もやらず。)―何でもてめェの良い様に解釈して解った振りしてんじゃねェゾ。後でアイツがああ言ったから、何て言われても面倒だしよ。(相手が何に対して深く考えていて悩んでいて。そんな事を聞くのは己の仕事ではない、けれど。) (08/15-00:28:52)
レン > 判った振り…? いや、未だ何も判っていない―――だから、探さないと。(ス、と片手を上げると狼が傍らへと寄って歩き出す。 去り際にクスリ、と微かに笑うような息が震え)面倒だと思ったらその時は吹っ飛ばせよ。 『卍』は、そうだったはずだろ。(と、言い終える頃にはその場から立ち去り、また何処かへ―――) (08/15-00:39:09)
ご案内:「なだらかな丘」からレンさんが去りました。 (08/15-00:39:17)
> ――俺も、変わったンだよ。バーーカ。(声の届かぬ距離になってから、呟き。相手の去って行った方向を暫く見つめている。お互いの関係性から、きっと互いが互いの人生に干渉する事は無いのだろうけれど。一抹の「心配」の様な感覚は消えず。)((アイツがどうにかなりそうな時、知らん振りしたら「オマエ」は怒るんだろォな?)) (08/15-00:41:55)
> …。(欠伸を一つ。少しした後、その場を後に。) (08/15-00:56:03)
ご案内:「なだらかな丘」からさんが去りました。 (08/15-00:56:26)
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