room03_20120814
ご案内:「何処かの森」にアザミさんが現れました。 (08/14-20:41:50)
アザミ > (適当に歩き回っていたらなんだか森の中。自然がいっぱいのこの場所で、周りを見渡して) んー……………     迷った?(首をかしげ、独り言。触覚も一緒に揺れた) (08/14-20:42:56)
アザミ > ((ま、いいかー)) (なんて思いつつ、適当な樹の根元に座って背を凭れる。木の葉に遮られて月は見えないけど、今日は満月の時より薄ら暗い気がする) (08/14-20:45:50)
ご案内:「何処かの森」からアザミさんが去りました。 (08/14-20:46:58)
ご案内:「何処かの森」にアザミさんが現れました。 (08/14-20:47:19)
アザミ > ……………。(暫くして、かすかな寝息。目を閉じてゆったりと樹の幹に身を預けている。触覚だけは神経張り巡らされているのか、時折ピコピコ動く。目を閉じたことで自分がやや影に溶け込んでいる) (08/14-20:49:34)
ご案内:「何処かの森」に麻生瑠那さんが現れました。 (08/14-21:04:23)
麻生瑠那 > ぱんぱかぱーんぱんぱかぱーんぱっぱっぱっぱっぱっ きゅーん(なぜなになんとかのテーマソングを口ずさみながら通りすがった) (08/14-21:05:12)
アザミ > (なんか意味深なそうでないような歌に反応したのか、触覚がぴくぴく動いた。そして、目を開けて) ……んぁ…。誰だ、みょうちくりんな歌を歌うやつは。(欠伸一つ、目をこすりながら歌を歌っている者へと語りかけよう) (08/14-21:07:03)
麻生瑠那 > ぱっぱっぱぱか ぱっぱぱぱぱぱ ぱっぱっぱっぱか ぱっぱっぱ~ ぴき~ん。(声かけられた) こんばんは! 世界の果てから今日の晩ご飯まで、いつでもどこでも、麻生瑠那さんです!(シャキーン。謎のキメポーズ) (08/14-21:09:16)
アザミ > (歌とお調子者の流れにまだ付いていけていないのか、ぽかんとしたままである) ……あ、えっと。俺は柚木 薊だ。(思わず流されるがままに自己紹介。触覚が混乱を現しているようで、忙しく動いている) (08/14-21:11:20)
麻生瑠那 > にゃ~ん。どうもどうもっす(やっはっはー。とか笑いながらポーズはといた) おっと。おやすみ中でしたっすか?(おおぅ。こいつぁ、悪いことをしましたぜー。とかなんとか。ペチンと自分の額を軽く叩く) (08/14-21:13:23)
アザミ > …お前、それどう見てもあんまり反省してないだろ。(なんだか調子が狂うような流れの中、謝られたのについそんな言葉が。真っ赤に光る眼を細めてため息一つ) まあ、おきとかなきゃいつ獣とかに襲われるかわからんし、起こしてくれてありがとな。涼しくてつい寝てしまったよ。 (08/14-21:15:58)
麻生瑠那 > にゃっはっは~。いやいや、反省はしているっす。反省はしているっすけど……。後悔だけはしたくな~いっす!(ぐっ。拳握った。だが、いい言葉も時と場合によりけりである) にゃ~ん。結果オラーイっすねオラーイ。(Vサイン。やはり反省の色は皆無であった) (08/14-21:17:52)
アザミ > …あ~…。なんかお前と話してると調子狂いそうだな。とりあえず、こんな森の中まで何しに来たんだ。女ひとりじゃ危なっかしいだろうに。(改めて考えると、目の前に女性が1人だけ。見かけは人間っぽいようなそうでないような感じだが、一人歩きは危険だろうと) (08/14-21:19:56)
麻生瑠那 > へ? あー。おおぅ! ば、ばかな!? なんという森の中!(言われてハッと気付いたような態度を見せる。が、次の瞬間) はっ!? 襲っちゃう!?(え? 襲う側? みたいな) (08/14-21:23:26)
アザミ > ………わっざとらしい。(はぁ、とため息を) ちょ、襲うわけあるか!た、確かに魔物だが…こんなところで女を襲う趣味なんてない。(ふん、とやや恥ずかしそうに口論を) (08/14-21:26:06)
麻生瑠那 > にゃはははは。じょぶじょぶっす(あらやだ奥さん。みたいな手の動き) わかってるっすよー。襲うつもりなら最初から声かけてないっすよ~ (08/14-21:27:27)
アザミ > …お前、俺が怖くないのか?仮にも人の姿をしてるとはいえ、俺だって立派な魔物だ。普通は怖がる奴が多いはずだが。(自分と対面しても怖がるそぶりを見せず、調子よく話しかけてくる相手に思い出したように聞いてみよう。座ったままだったので立ち上がりつつ) (08/14-21:30:31)
麻生瑠那 > へ? いやいや。どこに恐がる要素があるっすか?(きょとーん。とした) (08/14-21:31:52)
アザミ > ………。(あまりにも緊張感なさすぎる相手に、思わず両腕に影を纏い、鋭い爪を持つ巨大な魔獣の手に変える。それで女性を覆うように手をまわして) …これでもか?見かけに騙されてるようではすぐ命を落とすぞ。(だが、掴みかかるわけではなく、ただの威嚇。どこまで怖がるか試しているようだ) (08/14-21:34:36)
麻生瑠那 > (何か腕組みして考える仕草)んー。アザミン(誰)……いやいや、ここは意表を突いてユギミン? む。しかしそれだと認識されないような……。ま、いっすか。アザミンは~(アザミンに落ち着いた) 私を襲うっすか?(この状況で、普通に問うてきた!) (08/14-21:37:19)
アザミ > あ、アザミン…!?(自分の呼ばれ方に思わずすっとんきょんな声を上げた。思わず出た声に顔を赤くしながら) …俺を狙うやつじゃなければ襲わん。俺は、無駄な殺生をしないとこの前誓ったばかりなんだ。(巨大な手を引き、まとわせた影を払って戻す) (08/14-21:40:53)
麻生瑠那 > ほらー。襲わないじゃないっすかー。何試してるんすかー。ぶーぶー(口とんがらせてブーイング。なぜ責められなければならないのか、と思わせられるだろう) (08/14-21:43:08)
アザミ > ……このっ 言わせておけば!(少し頭に血が上ったようだ。ぎり、と牙をむいて瑠那へと目にもとまらぬ速さで近づき、肩をつかもうと手を伸ばそうか) (08/14-21:45:11)
麻生瑠那 > おおぅ!(肩を掴まれた) 赤くないのに早い! じゃなかった。んー。なんでアザミンは、そー区分したがるんすか~(肩掴まれたまま) (08/14-21:48:06)
アザミ > …………それは…。(一瞬瑠那の肩をつかむ手に力が入るが、すぐに離して腕を下に乱暴に下ろす) …俺だって、もともと人間だったからだ。死んでから魔物になって、俺と同じ目にあって欲しくないんだ。(顔がうつむいて) (08/14-21:51:22)
麻生瑠那 > にゅ~ん。それはすまんことを聞いたっす(テンションが下がった。が、1秒で上がった) しかぁし!(ぐっと拳を握る) アザミン! 私は今死んでないっす! あ、これから先もとりあえず死ぬ予定もないっす! だから、私は、だーいじょーV(理屈になってねー。Vサイン) (08/14-21:54:36)
アザミ > いや、いい。今となってはもう過ぎ去ったことだしな。(謝ってもらった次の瞬間、上がったテンションに触覚がピーンっと伸びて驚いた) お、おいおい…よくもまあそんな自信を言い散らせるな。人間誰でも…いや、人間じゃなくとも、誰だって死はいつ訪れるかわからないんだぞ。俺は危機感がなさすぎるお前が心配だ。(初対面の相手なのについ心配してしまう) (08/14-21:57:53)
麻生瑠那 > (ハードボイルド顔(劇画タッチ)になった……ような気がするだけ)フッ。ボーイ。わかってねっすね(ちっちっちっと指を振り)  世界はいっぱい楽しいのに、そう簡単に死んでたまるかってんです! 我! 遊び! 足りない! っす! だから例え死んでも死なんっす!(クワッと無駄な迫力) (08/14-22:00:59)
アザミ > ……。(なんだか普通の人間とは違うような迫力に思わずきょとんと) …1000年も生きてるせいか、俺も少し心が弱くなったものか。(あ き ら め た。今日一番の長い溜息をついてから、片手でガシガシと頭を掻いた) (08/14-22:03:56)
麻生瑠那 > 勝った!(勝利のポーズ。いや、勝ち負け関係ない) (08/14-22:04:39)
アザミ > …よくもまあ、そんなんで今まで生きてたな。逆に感心するわ。とりあえず……(改めて話題を戻そうとしつつ) 暗い森の中じゃ女ひとりで歩くには危ないだろ。帰り道を探しているなら、その途中まで守ってやるぞ。 (08/14-22:07:05)
麻生瑠那 > こう見えて、生きるのに必死っすから(必死さは何一つ伝わってこなかった) んー。どこふく風の風来坊やってたっすから、別に帰り道とかないんすけどねー。じゃあ、出口までお願いするっすー。いやー、助かるっすー(>< という顔) (08/14-22:11:14)
アザミ > そうか?必死さが俺には伝わってこないがな。(やれやれといった顔で) 風来坊やってるのか。これまた危なっかしいこった…んじゃ、途中までついていくぞ。大体どの辺から戻れるかは分かっているのか? (08/14-22:13:20)
麻生瑠那 > 性分とゆーかなんとゆーか。落ち着ける場所っていうのに出会わなかったんっすよねー(にゃっはーとか笑い) んー。とりあえず、森から出られればいいっす。あとはまた風の向くまま気の向くままっすよ~(その場でくるりと回った) (08/14-22:15:42)
アザミ > ん、そうなのか。じゃあ森の外まで行くか…。(瑠那を置いていかないよう、歩数を合わせて森の外へと向かい始めよう。勿論、何かが出るといけないので触覚アンテナは張り巡らせたままで) (08/14-22:17:03)
アザミ > (たぶん瑠那を森の外まで送ってから時狭間にでも顔を出しに行くんだろう) (08/14-22:18:06)
麻生瑠那 > (先導されるがままについていく。が、時折謎ステップを踏んだりと歩調は乱れまくる。不思議と転ばないのだが) (08/14-22:19:27)
アザミ > (歩調がずれても立ち止まって待っていてくれるだろう。言葉は悪いが、根は優しさを持つ魔物ですから) (08/14-22:20:32)
ご案内:「何処かの森」からアザミさんが去りました。 (08/14-22:20:40)
麻生瑠那 > (せーかいはみんなー おーともだっち~ Yeah。途中から謎の歌もついていた) (08/14-22:22:04)
ご案内:「何処かの森」から麻生瑠那さんが去りました。 (08/14-22:22:06)
ご案内:「とある場所 -色々-」にmistさんが現れました。 (08/15-11:39:50)
mist > (―光る大樹の丘―) (08/15-11:41:31)
mist > (一際高く伸びる、淡い光を放つその大樹も、昼間は陽の光によって普通の木々と然程変わらないように見える。 上空をゆっくり飛翔してきた竜は、大樹に降り立とうとする様に滑空すると、その樹のてっぺん近くでサラリと姿が霧散する。 次の刹那には、フヮ、と人の姿を象り、高い樹の一番上に降り立って) (08/15-11:44:26)
mist > (霧と人の中間ほどに実体化した体は、重力の影響を受けず、細く弱い大樹の先端でふわふわと風にそのローブを躍らせて。 この場所からは、この世界全体を一望できる。 穏やかに笑みを浮かべ、眼下を見下ろして。 幾つかの盛り上がった幾つもの丘。 日光の光を反射し煌く幾つもの泉。 森の影に見え隠れする光る筋を作る川。 温泉の沸き出す周囲の白い靄。 灰色の岩場。 白い霧に覆われた森、あの中には自分の棲家にしている神殿がある。 一際黒く盛り上がっているのは、太古の森。  森の向こうに見える、時狭間。 振り返れば、漣の音と祭の会場、色とりどりの屋台の屋根。揺れる風船の色彩。 その向こうに広がる、海の蒼――) (08/15-11:51:35)
mist > (少し視線を遠くへと向ければ、広がる黒い靄を抱いた森。 荒野の薄茶け、むき出しになった台地。 大きく開いたクレーター。 蠢きゆっくりと移動して行くキメラ化の森。 ふ、と目を細めて微笑。瞳を向ければ、見えた場所での思い出が蘇る。) (08/15-11:55:17)
mist > (嬉しいことも、悲しいことも、楽しいことも、怒ったことも。 次々と浮かぶ記憶は、尽きる事が無さそうだ。 同時に浮かび上がる感情が1つ。 ス、と胸に手を当て、目を閉じる。) ――ああ、そうだった。 (08/15-11:57:56)
mist > 護りたいと思ったのは、守護竜だからじゃ、無い。(慈しむように。愛しい者を見るように。この箱庭の世界を見渡す。 溢れ出す、溢れてくる、湧き上がって止まらない 想い。) (08/15-11:59:25)
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