room00_20120816
ご案内:「時狭間」にmistさんが現れました。 (08/16-13:31:00)
mist > 外:<ヒュゥゥ… ヴァサッ ヴァサッ…>(巨大な羽音と風切音。 店の窓が風でガタガタと揺れ、外の木々が強風に煽られ揺れる。 羽音が不意に消えると、程なく窓を揺らす音も梢を揺らす音も消えて、静けさが戻る。 チャ、とドアが開いて) やぁ。マスター。(チロ。舌を小さく覗かせ。片手には大きなリュックと積み上げられて束ねられた本の束) (08/16-13:34:43)
mist > ちょっと色々旅支度してたんだ。 預かってほしい物が色々あってね。(ふふっと笑って) (08/16-13:35:41)
mist > (大きな荷物を運び込み、カウンターに移動すると荷物を床に降ろして。あっつー、っとローブをぱたぱたさせ)アイスティー貰える? あ、昨日のカキ氷に使った氷、まだ残ってるよね? あの氷使ってくれない?(ふふっとちゃっかりお願いなんてしてみて) (08/16-13:37:28)
mist > (よいしょ、と本の束をカウンターに置いて)これはティースに。一度神殿に来てもらおうと思っていたんだけどね。どうもタイミングが合わなくて。 彼の好きそうな本を適当に見繕ってきたから、気に入ったのがあれば持って行くように伝えてくれる? (08/16-13:40:35)
mist > それと…。エルトかアスクか卍が来たらこれを。(どん。置いたのはマスターお勧めのワインと、擦りガラスの一升瓶に入った大吟醸。)来たら、出してやってくれない? (08/16-13:43:19)
mist > 後、これをクライスに。 僕が館で店員をしていた時に使っていたレシピ帳だよ。 結構色々料理は知っていそうだけど、異世界の料理も覚えておいた方が良さそうだしね。 どうせまた頼むつもりなんでしょ?(悪戯めいた笑みを浮かべ) …ふぅん。 そういう訳か。 マスターらしいね。(くす。笑って) (08/16-13:46:33)
ご案内:「時狭間」に亮さんが現れました。 (08/16-13:53:52)
mist > 後は―(本当なら、親しかった者皆に何か残して行きたい所。一人一人に。 が、結局上手く考え付かず、結果こうなった。 どんっと籠に入った大量のお菓子。 多分館依頼。ミスト作の手作りのブラウニー。当然数日前に恐怖のオレンジマフィン騒動など知る由もなく←) (08/16-13:55:58)
亮 > そない状態になっても、まぁだ止まらへんねん。もう最初の目的なんようわからんなってもーでなぁ。(丘を登りながらペラペラペラペラしゃべる犬。その話し相手は相棒の鴉なんだけれども、鴉は「アキラサンガ、ダッセンスルノハイマニハジマッタコトデハナイデショウ?」なんて突っ込みいれたりして、それにたいしてケラッケラ笑って店の前までやってくる。)<からんからん> ほーぃ、ごっつぁんです~♪ マスター、ひさしゅうな! (やっはー! なんて元気いっぱいにあいさつして) (08/16-13:58:40)
mist > …っと。やぁ。(周囲はこれから店でも始めるのか?なくらいにごっちゃりして) (08/16-13:59:41)
亮 > お? ミストやん!ごっつ久しぶりやんなぁ! (わぁ、と嬉しそうな笑みがあふれてきて、パタパタとミストのほうへ小走りして) 何しとん?えらい荷物やな… (目をぱちぱち。ごっちゃりしているソレらをみて、何かやるのかな?なんて思いつつ) (08/16-14:01:51)
mist > ん、暫く旅に出るんでね。 遣り残しを片付けてたところ。(ふふっと笑って)あ。食う?(ブラウニーの包み1つ取り出して。) (08/16-14:03:41)
亮 > 旅に? せやけど、ミスト。館の副管理人してへんかった? (旅行? なんてミストの事情をしらないので首をかしげて) わっ♪ ほんまー?やったー! (ばんざーい!ブラウニーの包みを受け取って) (08/16-14:05:22)
mist > あっちは本来レニがやるべき仕事だもの。(くすくすと笑って) (08/16-14:06:36)
亮 > そっか♪ ミストもリフレッシュせなあかんもんなぁ! 霧やし? (ふふー、と笑いながらミストがゴチャゴチャやっているのを邪魔しないような場所に座って。ブラウニーの包みをあけ) (08/16-14:09:15)
mist > まぁ、そんなとこ?(ふふっと笑い)暫くこっちには戻らないからさ。 色々約束してて延期になってたものもあるし。 (08/16-14:10:25)
mist > あ、で、亮にしてた依頼なんだけどね? (08/16-14:13:12)
亮 > 一人旅? ツーリングみたいなな。 (マフィンをみると、犬と鴉同時に「おぉぉ」と声を漏らしたりして) ふんふん・・・ ああ、うんっ。 (依頼のことの話になると耳を立ててコクコク) (08/16-14:14:07)
mist > 旦那と2人で、だよ。(ふふっと笑い) 今こっちに息子が居るから。 セフィードと言うんだけどね。 黒髪に蒼い目、肩に隼を止まらせているのが特徴。 君の都合の良い時にソイツを訪ねてもらえるかな? 僕の代わりに依頼を一緒に受けるから。 (08/16-14:17:07)
亮 > (旦那と二人 と聞けば、目をパチパチさせて) やーん!羨ましいー! (足をパタパタさせて、夫婦二人そろって風にのるのかと思うとほほえましく感じた。その感情がモロに顔にでている) セフィードさんなぁ。 なんやぁ、ミストと探索できひんのかぁ・・・それはちぃと残念やなぁ。 (といいつつも、旅を止めるわけにもいかないので、了解。なんて頷くだろう) (08/16-14:20:19)
mist > 戻ってきたらまた受けられるよ。(にこり、と微笑して) (08/16-14:20:45)
亮 > せやね♪ 戻ってきたら、土産話いーっぱい聞かせてぇや?どないな世界いってきたんか、聞きたいでー。 (しっぽフリフリして、マフィンをもぐり。) (08/16-14:22:34)
mist > 行くのは僕の今いる世界なんだけどね。 僕のいるアルヴァダールのある大陸と、もう1つ大きな大陸があって、そっちは僕も殆ど足を踏み入れたことが無いんだよ。今だドラゴンスレイヤーなんかもいるし、奴隷狩りなんかもある地域。 そこへ行ってみるつもり。 (08/16-14:25:31)
亮 > あ、世界間の旅やないんや。 旅いうても旅行とはちいとちゃうもんなんやね。 (なるほど、と頷いて。もぐもぐ) 大丈夫やとは思うけど、体にはきぃつけてなぁ? (08/16-14:28:27)
mist > 気が向いたら異世界も回るつもりだけどね。(ふふっと笑い) 命がけくらいが丁度いい。 此処は優しくて安全だから。 僕の国も然りで。 (08/16-14:29:59)
亮 > そかそかぁ。 (国のための旅というわけではないようなので、安心したようにして) 命がけて… ミスト鬼畜ぅ~。 (口をとがらせて。) ボロボロになるのんはええけど、帰れへんくなったーなん、僕なくでー? (そんなことはないだろうと心のどこかで思っているけども。) (08/16-14:33:29)
mist > 大丈夫。僕の死に場所はもう決めてあるから。(ふふっと笑い)アイツの手に掛かって以外では絶対に死なない。(視線を外すと、ふっと目を細め、愛しげに。 到底似つかわしくないセリフに対して浮かぶ笑み) (08/16-14:35:09)
亮 > 弟さん? (なんとなく、前話したことを思い出して、首をかしげ。) (08/16-14:36:23)
mist > うん。 最愛の弟。(にっこりと) (08/16-14:37:16)
亮 > (最愛の弟と聞くと、家族のいないコイツにはとってもほほえましく感じた。ほわーと幸せちょびっともらった気分になりつつ) ほんなら安心やな♪ めいっぱい飛び回らな♪ (にしし。 マフィンを相棒にあげつつ。楽しそうに) (08/16-14:40:37)
mist > 血は繋がってい無いんだけどね。 アイツの事だから、絶対腕上げてそうだし。 思いっきり暴れてくるよ。(なんか危険な事を言った) (08/16-14:44:16)
亮 > あっはは♪ ミストが言うと、洒落んならへんわ。 (おかしそうにケラケラ笑って。) (08/16-14:46:54)
mist > (・・・ふ。穏やかな笑みを浮かべ、笑う亮を眺めて) (08/16-14:47:56)
亮 > (もぐもぐと、マフィンを食べて。) せやけど、もっとはよう旅立ちんことしっとったら何か餞別でも贈ったんやけどなぁ。 久々にこっちきたら、突然やったもん。 旅立つ前でよかったわぁ。 (08/16-14:50:50)
mist > もう、受け取ってるよ。(目を伏せると、アイスティを口に運んで) (08/16-14:51:22)
亮 > へ? 何をや? (首をかしげて。何も用意してないけど…なんて思いつつ) (08/16-14:52:33)
mist > 僕が一番欲しかったものを。(目を細めて微笑して) もう、君から受け取ってる。 (08/16-14:53:22)
亮 > …え? (いつもの間抜けな笑顔はなく、少し不思議そうにしてミストを見上げている。) なな、なんやろ。何かあげたやろか。 (あれ?あれ? なんて慌てて服をたたいたり、蒼炎に聞いてみたりして。 蒼炎は知らぬふり。) (08/16-14:56:12)
mist > ん。(カラカラ、グラスをかき回し)…旅に出たいと思ったのは、ね。 迷いからだったんだ。 (08/16-14:57:38)
mist > 何故僕は守護竜であることに拘っているのか。 自分が護りたい物が何なのか。 (08/16-14:59:34)
亮 > 迷い…? ((リフレッシュとはちぃとちゃうもんやったんやろか…?))(ミストの言葉を聞いて、さらに疑問形を浮かべつつ、続きを聞こうと。) (08/16-14:59:42)
mist > 弟と話をしていてさ。 思い出したんだ。 亮はさっきから僕と普通に話をしているよね?僕が竜でも。(目を細めて愛しげに微笑し) (08/16-15:01:46)
亮 > ((自分を見失ってしもたんやろか…))(ミストの話をきいて頷いている。) そりゃぁ、せやろ。竜やろが、人間やろが、悪魔やろが。そないなもん、一緒にいるのに関係あるもんやないしなぁ。 (08/16-15:06:04)
mist > ははっ。(楽しげに笑って)そう。此処では相手が何の種族かなんて、どうでもいい事。 魔物だろうがヒトだろうが、悪魔だろうが。(アイスティを一口) (08/16-15:08:52)
亮 > せやね。 ミストはそんなこの世界を守りたいて、言うてたやん。 (ふふーっと笑ってマスターに麦茶を頼んで) (08/16-15:10:53)
mist > その空気が嬉しくて、居心地が良くて、だから僕はこの場所を愛して、君の様な者を愛した。 大事なものだから、壊されたくなくて、護りたいと思った。それが理由だったんだよね。 (08/16-15:11:37)
亮 > うんうん。 (気持ちはわかる。自分だって同じ気持ちで、この世界が大好きだから。 マスターから麦茶をうけとりお金を払い) (08/16-15:14:27)
mist > だから、もう餞別は受け取ってる。 (目を細めて微笑をし) (08/16-15:15:19)
亮 > それって、あれかいな。 その、僕みたいな存在が餞別になっとるゆうこと、やろか。 (照れくさそうにしつつ。) (08/16-15:17:15)
mist > うん。(ふふっと笑い) 想いを刻み付けておける。 こんなにありがたい餞別は無いよ。 (08/16-15:18:24)
亮 > な、なんや照れくさいなぁ。 (少し頬を赤らめて てれてれ。) …僕も、仕事でなかなか顔は出せへんかもしれへんけど。 ミストが旅立っとる間。番犬になっとくわ。 (えへへ。) (08/16-15:20:24)
mist > ん。(にっこりと笑みを浮かべ。)亮も、息災でね? (08/16-15:21:16)
亮 > あはは、アホは病気になりづらいもんやで。 (なんて冗談いって笑い。) ありがとう。 (08/16-15:22:31)
mist > (にっこり。笑みを浮かべると、アイスティーを飲み干して、コインをカウンターに置き) 今日の夜には出立するから、もう少し荷物を纏めて来るよ。 それじゃあね? (08/16-15:25:55)
mist > …。(少し考えた後、一本ワインを荷物から出して)…これを『彼』に。 それじゃ、マタネ。マスター。(荷物を持って立ち上がると、扉へ向かい) (08/16-15:27:19)
亮 > うん。 (にこっと笑って。) 絶対帰ってきてぇや? 旅先の話楽しみにしとるからなぁ♪ (08/16-15:28:24)
mist > ん。(にこっ。拳を其方へと向けて見せて。 フヮっとローブを揺らすと店を後にする) (08/16-15:29:04)
ご案内:「時狭間」からmistさんが去りました。 (08/16-15:29:22)
亮 > 蒼炎:イッテシマワレマシタネ。 …アノ感じダト、本当ニシバラクハアエナサソウデスヨ? (ミストを見送るのは犬だけではなく、出て行ったのをみればぽそりと亮につぶやいた) (08/16-15:31:06)
亮 > せやね。 せやけど、ええやん? 帰ってくる場所があるんや、二度と会えへんわけやあらへんやろ? (目線はミストがでていった扉。目を細めて。) (08/16-15:32:48)
亮 > 蒼炎:ソウデスネ。 ドウデスカ?"仲間"ノ旅立チを見送る気分ハ。 (クスクス。 (08/16-15:34:11)
亮 > 仲間なんやったら、特に自由であってほしいもんやん? 悪い気せぇへんで。 …でもちょっとさみしい気持ちはあるかもしれへん。 (本当は一緒に探索行きたかった。 そういう意味でもさみしさを感じる。 ミルクティーを飲んで) (08/16-15:37:21)
亮 > 蒼炎:随分ト、素直ナコトデ。 (クスクス (08/16-15:38:59)
亮 > なんやねん。 (むす。) 僕らも行くでー?ミストの大切な世界守るんに、力つけな。 (席を立ちあがって、マスターにごち。なんていいつつ。腕をぐるんぐるん回して店を出て行った) (08/16-15:40:58)
ご案内:「時狭間」から亮さんが去りました。 (08/16-15:41:02)
ご案内:「時狭間」にののじさんが現れました。 (08/16-15:44:50)
ののじ > <しぽんっ!>(突然マスターの前に現れる生物。今日は、マスターに渡したいものがあってやってきたわけだが。) ののじぃ~♪ (マスターにふりふりふりーと手をふるが、マスターは無関心。一つ頷いただけだった。) (08/16-15:46:20)
ののじ > <ベァォッ!>(口からののじサイズほどの樽を吐き出して。中には秘伝のタレが入っており、お肉にかけて食べると味噌辛風味でとってもおいしくなるのです。 ぺいぺいとタルをたたいて。) (08/16-15:48:59)
ののじ > (マスターはそれを見ると、ふむ。と考える顔。 とりあえず受け取っておくようだ。 樽を持っておくへ入っていくと、変わりにセフィードからの荷物をもってかえってきてののじに差し出した) (08/16-15:50:26)
ののじ > のの? !(大きな自分の似顔絵をみると(゚∀゚*)な顔になった。) ののじぃ~♪ (喜びの舞を披露して、差し出された荷物を口の中へ吸い込んだ) (08/16-15:51:32)
ののじ > (用事も終わったし、もらうものももらった。 というより絵本が楽しみすぎて早く帰りたい症候群。) ののっ (したっ と手をあげるとあいさつをしてすぐに去って行ってしまった) (08/16-15:53:44)
ご案内:「時狭間」からののじさんが去りました。 (08/16-15:53:48)
ご案内:「時狭間」にミトさんが現れました。 (08/16-20:20:27)
ミト > (だだだだっと走ってくると、勢い良く扉を開けちゃった)<ばんっ!>はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・(きょろっ!きょろっ!!) (08/16-20:21:08)
ミト > (息を整えるととことことカウンターへ行き)突然不躾なご質問を申し訳ございません。長い黒髪の気の抜けたような顔をした男性と、青い髪で目つきの悪い天邪鬼なじょせ・・・少年(ぁ)存じませんか?>マスター (08/16-20:23:30)
ミト > (ふんふんと答えを聞き、恐らく合致したのだろう)そうですっ!その二人はどちらにいらっしゃいますか?!>マスター (08/16-20:24:30)
ミト > (知らないという答えにがっくり)そうですか・・・ありがとうございます・・・ (08/16-20:25:51)
ミト > (くるっと出口に向かって歩きつつ)まったくお父様は公務を全部フォニアさんに押し付けていったいどこへ行ったのでしょう・・・お母様はお母様でほっとんど帰ってこないのですから・・・(ぷくぅっと頬を膨らませて) (08/16-20:27:05)
ミト > お客様の対応はほとんど私になっちゃうじゃないですか・・・(ぶつぶつと言いながらまた扉を開いて) (08/16-20:28:27)
ミト > (くるっと振り返ると店の中に深々と頭を下げて)失礼いたします。(そして店を出て行く) (08/16-20:28:51)
ご案内:「時狭間」からミトさんが去りました。 (08/16-20:28:59)
ご案内:「時狭間」に咲さんが現れました。 (08/16-23:21:41)
咲 > (コロリコロコロ、履きなれない下駄の音を響かせて、此方の世界のお祭が終わった頃に姿を現す出遅れ者。まさかお祭があっただなんて知る由もないコレは、折角浴衣を着たのだしと地元のお祭帰りに寄ったようで) ちわーす、お久しぶりでーす!(扉を開け深夜のテンションで片手を挙げるとマスターへと笑顔を向けた) (08/16-23:24:14)
咲 > (此方へと顔を向けたマスターが「おや?」という顔をしたのを見れば、満足そうにニヤニヤと笑ってカウンター席へと向かい) へっへっへ、どーすか!(浴衣姿を見せるように両腕を広げて、またニヤニヤ) そして今日はコンタクトっす!ど~すかぁ~!へへへ! (08/16-23:26:58)
咲 > (何かしらの言葉で褒めてもらえただろうか、マスターの言葉を聞くと自分で求めたはずなのにどこか照れた様子で椅子へと腰掛けて) …へへへ、どもっす。 なんか、自分で言っといてアレですけど、恥ずかしいっすね。お世辞でも嬉しいです。あはは。(そう言って恥ずかしさを笑い飛ばすと、巾着の中から財布を取り出し) え~と、今日は炭酸がいいな~。柑橘系の! (08/16-23:33:37)
咲 > (注文した物が出てくるまでの時間、なんだか久しぶりだなぁと店内を見回し眺めて。そういえばこの店をコスプレ喫茶だと勘違いして迷い込んだのが此処へ通う始まりだったのだと、最初の頃を思い出せば懐かしそうに目を細めた) くふふ!(そうしている間に柚子の炭酸ジュースが出るだろう。アッ!と声を出して気付くと代金を支払い、それを両手で受け取って一口) あ~~ッ!うまい! (08/16-23:39:46)
咲 > なんかマスターさんの味って久しぶりで、感動~って感じっす。あはは! あ、これ、オーゲサじゃないですよ!マジマジ。(この所某ヲタクの祭典の為に日々を費やしてきたため、此方に来れなかった時間を取り戻すかのようにその味をかみ締めて、マスターへと笑みを向け) (08/16-23:46:00)
咲 > (ジュースを半分まで減らすと、あ、そうだ。とグラスをテーブルへと置き) マスターさん、善君見てません? …ええと、ピアス預かってて。多分高価な物だと思うし、返したいんですけど…。(渡された当時のことを思い出せば胸騒ぎが少し。完全にフラグだろう、と思うこの不安は杞憂であってくれと願うばかりで、マスターへ向けた言葉は表向き。内心はただ会いたいというのもあり、会って無事を確かめたいと思うのが強いようだ) (08/16-23:54:41)
咲 > (問いに、マスターは首を横に振るだろう。その姿を見れば肩を落とし、一瞬残念そうに遠くを見るものの、マスターを気遣ってすぐに苦笑へと表情を取り繕った) …あはは、そっか。 あ、でも、別の場所に来てるかもしれないですし。うん、外で会う事が多いから、そっちのが可能性高いかも。(半ば自分に言い聞かせる様に言うと、ですよね。とマスターへ同意を求めるような振りをすると、少し間を空けてから酒をあおるかのように一気にジュースを飲み干した) (08/17-00:05:18)
咲 > くっそぉ…っ!今日は帰ります、ジュース、スゲー美味かったです!(どっこいしょぉ!と立ち上がれば空になったグラスをカウンターへと音が鳴るくらいの勢いで返却し) もし、善君が此処に来たら、お前の咲が会いたがってるって伝えておいてください!(先程までの表情と打って変わって、自棄になったような、そんな様子で少し怒り顔。ビシッとマスターを指差せば お願いしますよ!と押し付けるような言い方をし、しかしすぐにいつもの表情へと変わって) …じゃ、今日は、おやすみなさい。へへ、また来ます。 (08/17-00:11:56)
咲 > (カラコロ、下駄の音を鳴らし扉へと向かえば今一度振り返りマスターへと手を振って笑みを向け。ゆっくりと扉を閉めると来た道を戻り自分の世界へと戻って行った) (08/17-00:14:35)
ご案内:「時狭間」から咲さんが去りました。 (08/17-00:14:39)
ご案内:「時狭間」にダリア.E.Bさんが現れました。 (08/17-01:22:43)
ダリア.E.B > ァ~、ラァーイズ、クォー、クワーイェ~♪<カチャ、カラララン>(ゆったりと歌を口ずさみながら入って来る。群青色のワンピース姿の赤髪の女。その手足は楽しげで、軽やかなな動作で、軽い動作で扉をあけて、軽い動作で店の中に入り、軽い動作で扉を閉める。)こんばんは~♪(マスターに挨拶を。) (08/17-01:25:20)
ダリア.E.B > (カウンター席へと、そんな軽い動作のまま、すたすたと歩いていく。)ふふ、今日もまったり空間だね。お客さんは最近は来てるの?(小首を傾げながら微笑を交えつつ尋ねても、このマスターは肩を竦めて意味深な笑みを浮かべるだけだった。) (08/17-01:28:10)
ダリア.E.B > ハーブティをおねがいします。…うん?(注文の後に、何やら手紙を見せられる事だろう、Mistの「皆へ」という内容の、おそらく、ここを訪れるMistの関係者全員に見せられるだろう内容のものを手渡されて、この女は眺め始める。) (08/17-01:32:27)
ダリア.E.B > 探し物…?なんだろう。(背筋を伸ばして、手紙を開いて目線を落として、文面を目を細めて眺めながら、呟く。そして、しばらく、手紙を眺めながら沈黙している。何か思いを巡らせているのか。) (08/17-01:36:55)
ダリア.E.B > (しばらく、目を瞑り、祈りを捧げるようだ。旅の無事を祈願する。) (08/17-01:40:07)
ダリア.E.B > ♪~♪~♪(しばらくすると、軽快にたのしげにハミングをしながら、ハーブティを飲み始めた。) (08/17-01:54:41)
ダリア.E.B > (ヴィオルを借りる。バイオリンのような楽器だ。それを肩に乗せて、弓でその弦を弾き始める。)
<ギュギュギュギュンッギュギュギュギュンッ>
(戦慄を彷彿させる戦慄からそれは始まる。)
<ギュギュギュギュンッギュギュギュギュンッギュンッギュンッ>
(その最初の慄くような響きを繰り返し、徐々に儚く薄れされて行く。キビキビとした手つきで弓を操り、ヴィオルを弾く。) (08/17-02:15:57)
ダリア.E.B > <ヒューヒューヒュヒュヒューヒューヒュヒュー>
(一転し、哀愁漂うような、ゆったりとした音色を、滑らかな手つきで静かに弓を操りながら奏でる。)
私はここから消えていくだろう。(ゆっくりと語り聞かせるかのように歌う。)
あなたは物語を聞くだろう、私の生と死の物語を。(ゆったりとした語るような歌声は、声を高ぶらせ、喉を震わせて、高揚するかのようになる。)
(08/17-02:20:06)
ダリア.E.B > 荒々しい旅路を乗り越えて、重荷を背負って私は何処までも歩いた。(暖かな声が、また語り聞かせるかのような音色になり、その顔には笑みが混じる。)
<ヒューヒューヒュヒュヒューヒューヒュヒュー>
(歌いながらも、ヴィオルを緩やかに弾いている、まるで穏やかな川の流れのように、歌に追従するように、低い音の波を波立たせていた。)
目に見えぬ、この美しき人生が作り上げた、内なる光が、まさに私の涙を通して表現されるだろう――ー。(伸びやかに広がる歌声が、柔らかな声の中に、力強く迸る何かが混じり、それが声を伸びやかに震わせた。)
(08/17-02:26:49)
ダリア.E.B > 人々は彷徨い、嘆き続ける。
(目を見開いて、声高らかに歌う。)
この苦しみの道を、この移ろい行き、出会いと別れの繰り返しの道を。
(目を細めて、思いを滲ませるかのようにゆがめる程に目を細めて。)
衰え行くその身にを嘆き、不運を嘆いた。
(朗々と語るように、目を薄目がちになりながら、ヴィオルを厳かに弾き続ける。)
涙は止まらない、彼等の涙は止まらない――。
(冴え冴えするような優しげとも取れる笑みを浮かべながら、透明感溢れる声で伸びやかに歌った。)
(08/17-02:31:32)
ダリア.E.B > <ヒュ~~ヒュ~~ヒュルルーー>
(静謐とした音色を、静かな手つきで弓を操りながら、奏でる。)
<ヒュ~~ヒュ~~ヒュルル~ル~> (08/17-02:33:36)
ダリア.E.B > <ギュッ、ギュギュギュンッギュンッ、ギュギュギュギュンッ>
(勇ましい響きに切り返り、少しずつ、少しずつ、その力強い調子は高まってゆく。)
<ギュッ、ギュギュギュンッギュンッ、ギュギュギュギュンッ>
(その弓を操る手つきも、腕も、肩に乗せたヴィオルも、その高まる音の力強さに伴って、大きく力一杯に踊るように動いた。) (08/17-02:36:59)
ダリア.E.B > 地平線の彼方を眺め見て、私は二つの希望を見た。
(高く切なき響きと友に、ヴィオルを引きながら、上を仰ぎ見ながら。)
<ギューギュッギュギュギュギュギュ、ギューギュッギュギュギュギュギュッ>
朝日に生きる希望を、夕日に死ぬ希望を!
(目が輝き、その声は熱情が迸るかのようになり。)
人々の人生の嘆きは休むことはない、止まることはない!
(目を底知れなく輝かせたまま、なおも声を張り上げながら、ヴィオルを弾き続ける。)
<ギューギュッギュギュギュギュギュ、ギューギュッギュギュギュギュギュッ>
それでも、あの人生の彼方に私は二つの希望を見た!
<ギューギュッギュギュギュギュギュ、ギューーーーギュッギュギュギュギュギュンッ>
(たくましささえ感じさせる声と、そして、ヴィオルを弾く弓を操る腕が高く持ち上げられ、高らかな音色が奏でられる。>
<キューキュキュキュッキュキュルルル~~ヒューヒューヒュヒュヒューヒュ> (08/17-02:48:47)
ダリア.E.B > はー。さすがに、限界。(一気に、額に汗が吹き出て、脱力して方を落とした。持っていた弓が下がり、ヴィオルがくるりと回って、向きが下向きになる。) (08/17-02:51:53)
ダリア.E.B > アイスティーをください。(ヴィオルと弓を布で拭いてから、マスターに返却をしつつ、若干憔悴した声で注文をした。) (08/17-02:53:05)
ダリア.E.B > これは、お祭には向いてないわね。(くすりとすると、アイスティのグラスを貰って口をつけた。) (08/17-02:57:02)
ダリア.E.B > あー、イキカエル。(飲むと、ぞんざいな調子で言いながら、また口を付けて飲む。そして、ハンカチで額にかいた汗を拭ったりしつつ、しばらくぼんやりするようだ。) (08/17-02:58:19)
ダリア.E.B > うまく弾けてたと思う?(何気なく、マスターに尋ねてみる。) (08/17-03:12:31)
ダリア.E.B > そうね。(何か反応は返ってくるだろう。そして、それに対して、ただ、頷く返事をするのだった。) (08/17-03:13:03)
ダリア.E.B > さて、それじゃあ。(にこりと笑うと、銀貨を置いて、立ち上がる。) (08/17-03:28:19)
ダリア.E.B > 良い夜を。もう時間はないけれど。(くすりとしながら、外へ軽く手を振りながら去っていった。) (08/17-03:28:50)
ご案内:「時狭間」からダリア.E.Bさんが去りました。 (08/17-03:28:55)
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