room01_20120816
ご案内:「待ち合わせ場所」にリュウヤさんが現れました。 (08/16-19:14:29)
リュウヤ > (静かにやってくると、肩に担いでいた荷物を降ろし・・・)今頃・・・(くすっと小さく微笑むと空を仰いだ) (08/16-19:15:03)
リュウヤ > (久しく訪れるであろう幸せな時間を想い身を震わせて)・・・本当に懐かしいですね・・・いつ以来でしょうか・・・ (08/16-19:16:57)
ご案内:「待ち合わせ場所」にmistさんが現れました。 (08/16-19:17:56)
リュウヤ > (今までの思い出が脳裏を巡り、目を伏せている。気配に気づくも、微動だにせず、ただ長い黒髪が揺れている) (08/16-19:18:20)
mist > <シュル…>(待ち合わせ場所の少し手前。 流れてきた霧は小さなつむじ風を巻いて、人の姿を象る。 少し先を眺めれば、靡く黒髪が見えた。 ゆっくりと歩み寄って) (08/16-19:19:38)
リュウヤ > (傍に来ても黙って俯いている。きっと彼女も・・・) (08/16-19:20:38)
mist > (少しだけ距離を置いて腰を降ろす。遠くを眺め) (08/16-19:21:16)
リュウヤ > (口元だけ緩やかに微笑み、ゆっくりと顔をあげると同じように遠くを見つめ) (08/16-19:21:46)
mist > …『白の騎士』。 …君と出会ったのは、何年前だったっけね。 (08/16-19:22:19)
リュウヤ > もう遠い昔のような・・・つい最近のような・・・不思議な時間の流れを感じますよ・・・『大いなる竜』・・・ (08/16-19:23:20)
mist > ふふん。(くす・・・。小さく笑って) 『あの場所』が消えて、『此処』に場を移して、変わらなかったものがある。 (08/16-19:24:36)
リュウヤ > 『あの場所』が消えて、『新しい場所』を得て、改めて知り得たものがあります。 (08/16-19:25:30)
mist > ふぅん?それは?(方膝を立てると頬杖を付いて) (08/16-19:26:00)
リュウヤ > (にこりと微笑むと岩に腰を下ろして膝の上に肘を置き、隣の愛しき人を見下ろし)大切さ・・・(優しく微笑んで) (08/16-19:28:13)
mist > (くすっと笑って) …少し前に、ね。ある青年と出会ったんだ。(視線を遠くへと向けて) (08/16-19:29:10)
リュウヤ > えぇ・・・(その笑顔を愛しげに眺めつつ) (08/16-19:30:10)
mist > 彼は此処では珍しい、文字通りの『ニンゲン』でね。 …だから、迷いが生まれた。 (08/16-19:31:10)
リュウヤ > 迷い・・・ですか・・・(また同じように遠くを見つめて) (08/16-19:31:51)
リュウヤ > (ちなみに白銀の鎧に身を包むも、頭にはハチマキは無い) (08/16-19:32:55)
mist > 彼は、此処の者達と普通に会話は交わす。 けれど、竜を嫌い、魔物を嫌う、そういうニンゲン。 分かり合うことなど出来ないと、そう言ってた。 手を伸ばしても届かない気がした。(自分の手へと視線を落として) (08/16-19:33:14)
mist > …だから、迷った。 この地まで、ニンゲンに奪われる気がして、恐ろしくて。(目を伏せて。口元には穏やかな微笑を湛えたまま) (08/16-19:34:10)
リュウヤ > えぇ・・・(表情は変わらず、流れる風を受けつつ隣から紡がれる言葉に耳を傾け) (08/16-19:34:34)
mist > 守護竜と名乗った理由が、ただベイクスに言われたその言葉を頑なに護ろうとしているだけなんじゃないかって。 シャイラの信頼を裏切りたくないだけなんじゃないかって。 もしも彼がこの地に害を成す者なら、守護竜の名の下に彼と戦ってこの地を護るべきなんじゃないか。 けれど、彼を慕うものも居る。  …自分がどうしたいのかも、判らなくなってね。 (08/16-19:36:34)
リュウヤ > えぇ・・・(相槌を打つのみ。でもその言葉一言一言をしっかりと受け止めたく思っている。) (08/16-19:37:39)
mist > そしたら、『馬鹿』がさ。(くすくすくすっ。思い出したように笑って)『過去にも、本能にも、自分自身にも、捕われるな、お前は自由に飛べ』って。 ああ、と思ったよ。 ゆっくり考えて、判った。 僕はこの地を愛していて、此処の者を愛してる。 …アルヴァダールの者達同様に。 愛してるから、護りたいと思っていたことを思い出した。 (08/16-19:39:32)
リュウヤ > そうですか(口元だけだった笑みを顔全体に優しく広げる。『馬鹿』が誰を指すのかは理解できた。) (08/16-19:40:40)
mist > だから、ね。 向き合おうと思う。自分と。 自分を忌み嫌い、狩ろうとする人間と。(視線をゆっくりと向けて。小さく首を傾けて笑み) (08/16-19:42:18)
リュウヤ > 『馬鹿』の言うとおりですね・・・(小さく俯いてからまた遠くを見て)では私も『馬鹿』さんに続きましょうか・・・『自由に飛んでください 飛んで。飛んで。 疲れたら私が居ます。 私は貴女の宿木。 貴女がまたさらに飛べるよう私はいつでも貴女の傍に居ます。』(言葉を紡ぎ終えると視線をミストにやり、優しく微笑む) (08/16-19:44:51)
mist > ん。(にこり。目を細めて)…まだ、ね…? 1人では、不安。 憎しみに捕らわれて、僅かな人間の言動に揺れ動いて、自分を見失うんじゃないかって。  …だから (08/16-19:46:33)
mist > …傍に居て。 あの日の約束どおり。 僕の、傍に居て。リュウヤ=クルツ。(じ、っと見つめて) (08/16-19:47:23)
リュウヤ > (にこりと微笑むとすっと白く細い布を取り出し、頭にきゅっと巻いて) (08/16-19:47:48)
リュウヤ > 私は貴女の傍に居ます。約束だからじゃない。貴女を・・・ミスト=エル=『イーヴァ』を愛しているから。(微笑を向けたまま、そっと手を差し出して) (08/16-19:49:26)
mist > ・・・。(手を見つめ。軽く腰を浮かすと、手ではなく掴んだのは相手の襟首。徐に引っ張る。ぐぃっ!) (08/16-19:50:24)
リュウヤ > (少しびっくりするも、ふっともう一度微笑み) (08/16-19:50:56)
mist > ん。(首を軽く傾けるとトンっと唇重ねて。ぱ。離した)  さーーーってと。(のびーーーっとして) (08/16-19:51:55)
リュウヤ > (目を丸くしつつもどこか嬉しそうにして、指で自分の唇に触れて) (08/16-19:53:51)
mist > とりあえず、アルの所には行かなくちゃなんでしょ? それが終わったら、コモンウェルス=レルムに行きたい。まだ行ったこと無いじゃない? (08/16-19:54:46)
リュウヤ > ((ふふ・・・そういえば・・・))(くすくすと嬉しそうにして、ゆっくりと立ち上がり)そういえばまだでしたね(荷物を担ぎつつ)長い旅になりますよ?(嬉しそうに微笑み) (08/16-19:55:26)
mist > 言ったでしょう? 自分を見つめなおす為の旅だからね。 掴むまでは、戻らない。(荷物を肩に引っ掛けて。 ン、と片手を伸ばし) (08/16-19:56:33)
リュウヤ > 複雑ですねぇ(くすくす)(伸ばされた手を優しく握って) (08/16-19:57:20)
mist > 何がさ?(くすっと笑って。手を取ってもらえば、ふわりと立ち上がり) (08/16-19:57:51)
リュウヤ > 早く掴んで欲しい気持ちと・・・出来るだけ長く旅をしていたい気持ちと・・・ですよ・・・(すっとつないでいた手を離すと、ミストの頭を胸の中に抱きしめながら歩き出した) (08/16-19:59:16)
mist > わっ。(頭抱きしめられるとよたっとして)もー。歩きにくーい。(あははっと笑って。リュウヤの腰へ手を回すと、いざ出立――) (08/16-20:01:17)
リュウヤ > p:ありがとうございましたーw (08/16-20:02:23)
ご案内:「待ち合わせ場所」からmistさんが去りました。 (08/16-20:02:38)
ご案内:「待ち合わせ場所」からリュウヤさんが去りました。 (08/16-20:02:46)
ご案内:「密集した森」にセフィードさんが現れました。 (08/17-11:49:51)
セフィード > (体を解し、軽く汗を流した後にやってくる森。 不規則に生える木々の中、俯いて小さくブツブツ) …速度…。爪先…。方向転換…。 (08/17-11:53:02)
セフィード > (呼吸を軽く整えると、ス、と顔を上げる。 まずは、ステップ1.)…森を…駆け抜けるッ!!!<だんっ!>(地面を蹴って走り出す。スピードを落とさず、目線は広く前方へ。 一瞬で足元の地形をインプットし、爪先を使い紙一重で樹を避け駆け抜けていく) (08/17-11:55:27)
セフィード > (細かい枝が顔や腕に当たる。 小さな傷が幾つも出来る。 目標地点に到達すると樹に手を掛けて速度は落とさずUターン。元の場所まで駆け抜けて) (08/17-11:57:24)
セフィード > ッハァ…。(ぐぃ。顔を擦ると、紅く血の筋が付いた。 今度はこの枝も全部避ける。 トントン、と跳躍をすると、また駆け出す。 手では避けない。 両手は自由に使えるように空けたまま。 僅かに顔を下げる、横へずらす、捻る。 それでも幾つか当たってしまう。完全に避けきるまで、途中休憩を挟みつつ、何度も何度も繰り返す) (08/17-11:59:57)
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