room27_20120818
ご案内:「白亜の海岸(日中)」にハイトさんが現れました。 (08/18-22:02:13)
ハイト > (燦々と注ぐ日光の元、浮き輪を片手に仁王立ちする黒髪の女。白いパレオを爽やかな潮風に靡かせながら、やや雲の多い空を見上げて) …これだけ雲が多くても、夏の暑さは紛れませんか…(しかし、それが良いのだ。そう思えるのは、ここが清冽な海だからなのだろう) (08/18-22:05:39)
ハイト > (何事も形から入るのは大事だ。どこからかサングラスを取り出しちゃかっと掛けて) ………。(視界真っ暗。わざわざ死角を増やすものを愛用するとは、やはり人間の嗜好は不可解なものが多い。眉間に皺を寄せ、サングラスをぽいっと投げ捨てると、それは炎となって消え去ってしまった) (08/18-22:09:17)
ハイト > (折角の余暇、涼しく過ごそうではないか。波打ち際へ歩を進め、いざ進水せん) 【大きな巻貝みっけ♪海の音が聞けそう】 (08/18-22:15:36)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」に咲さんが現れました。 (08/18-22:17:43)
ハイト > (と、浅瀬に大きな貝殻が転がっているのを発見。歩みを止めてそれを拾い上げると、中の水を抜いて、じーーーっ) ……。(耳を当てると波の音が聞こえると言うが、実際はどうか。半信半疑で耳に当ててみる) (08/18-22:19:33)
咲 > (某夏の戦争から解放され、すっかりお休み気分にスイッチが入ってしまったこれは連日遊び続けても平気な高校生。今日もこの暑さから逃れようとパラソル代わりの日傘とリュックを背負ってやってくるようで) うあ~~~ あちぃ~~~っ (08/18-22:20:03)
ハイト > (親方!貝殻の向こうから女の子の声が! 反対側の耳に入ってきた聞き覚えのある声に貝殻から耳を離して、そちらを振り返ってみる) …おや、これはこれは、咲さんではありませんか (大荷物な相手の前まで、愛想の良い笑みを浮かべ歩み寄ろう) (08/18-22:23:19)
咲 > (流れる汗を片手で拭い、目の前に広がる水平線を眺めていれば、そこに声がかかるだろう) はっ!ハイト…さ…っ!(( でかっ!))(思わずたわわに実ったものを凝視してしまうも、慌てて視線を相手の顔へと移せば笑みを向けて) へ、へへへ!こんちわ…っ!ハイトさんも涼みに来たんですかっ? (08/18-22:27:11)
ハイト > クス…こんにちは (小首を傾げつ挨拶を返して) この暑さですから、どうせなら楽しもうと思いまして(空を見上げて言えば、肩を竦めて咲嬢へ視線戻し) も、ということは…咲さんも避暑においでですか? (08/18-22:31:20)
咲 > (視線を追って空を見上げ、眩しい。と目を細めた後顔を戻せば自分の格好を見せるように両腕を広げて) そうです!ヒショにおいでましたっ!パーカー着てますけど中身は超水着っすからっ!(そう言うととりあえず荷物を置こうと辺りを見回し。適当な場所にシートを敷いて荷物を置けば日傘を広げて影になるように荷物の脇に突き立てた) こんな感じでっ! (08/18-22:36:45)
ハイト > クスクスクス……素晴らしい避暑になりそうですね(相手の言動に微笑ましさを感じ、口元に手を添え笑みを零す。と、右手に持ったままの貝殻を思い出して、波打ち際に戻しに行こう。じゃぶじゃぶ) 【打ち上げられたクラゲを踏んづけた!つるーん!】 (08/18-22:45:30)
咲 > お?(波打ち際へと向かう姿を視線で追い、自分も早く続こう!と慌ててリュックから萎んだ浮き輪と空気入れを取り出して膨らまし開始)(( わ~~!いそげいそげ!今日は折角ハイトさんが居るんだからーっ!!)) (08/18-22:48:08)
ハイト > !! <ざぶぁしゃぁん!> (無色透明なトラップに見事嵌り、顔面から浅瀬にダイブ) (08/18-22:48:08)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」にヌコさんが現れました。 (08/18-22:48:44)
ヌコ > << ちりんちりーん ちりんちりーん >> うみみゃあー! (08/18-22:49:04)
ヌコ > ( 鈴の音と共に兄猫を抱えて砂浜を走り行く仔猫。立ち上がる砂煙! ) 【ぷよんぷよんした生き物が横切っていきます】 (08/18-22:49:41)
ヌコ > なんかいたぞ! 「ニャー!」 ( ハイテンション。 ) (08/18-22:50:00)
咲 > (シュコシュコシュコ。背中をじりじりと焼く陽に耐え、滴り落ちる汗を拭いつつ空気を入れていれば突如響く水音) !?(何事かと勢い良く振り返った先で見たものは水に浸かったハイトの姿だろうか) !? !? な、ちょ、何が…っ!? だ、大丈夫ですか…!?>ハイト (08/18-22:54:05)
咲 > !?(かと思えば別方向から聞こえる声。空気入れを踏む足は止めず、今度はそちらにも目を向けて)>ヌコ (08/18-22:55:49)
ハイト > …ぶはっ! (咲嬢が声を掛けた直後に勢い良く起き上がり、浅瀬から出て踏んづけたクラゲをキッと振り返る。かと思えば右足を大きく引き、クラゲを水平線の彼方まで蹴り飛ばした) …私を貶めた罰ですっ(浮き輪を広い、腰に手を当てて) (08/18-22:59:33)
ヌコ > おおー。 ( 大きな軌跡を描いて飛んでいくクラゲに歓声。二人の先客を見つければ ぺっこり と頭を下げ。 ) こんにちみゃん…お、前に見た顔だな。 ( シュコシュコやってる咲を見返してもう一度頭を下げ。 )>咲、ハイト (08/18-23:03:20)
咲 > た、たまやー(海の生き物が空という海を旅する瞬間を見た。その後聞こえたヌコの声に顔を向ければ、慌てて頭を下げて) あ!えと、猫さんの屋台で会った…! ええと…(( あ、そういや名前聞いてねぇ…っ!))>ハイト・ヌコ (08/18-23:08:33)
ハイト > (貝はいつの間にか手から離れていた。砂を拭い、気を取り直して咲嬢の元へと戻ったところで猫耳っこから挨拶を受け、そちらを向いて軽く会釈) これはこれは、こんにちは (愛想の良い笑み。そして顔見知りな様子の二人を交互に見つつ、話を聞きに入るようで)>咲、ヌコ (08/18-23:11:07)
ヌコ > この世界のクラゲは空飛んだりするのかみゃー? 「ニャア」 ( するかもしれないねえ、なんてのんきな会話をしつつ二人を見やり、その姿に おー とか声を上げた。水着なんて持ってない!というかジャケット脱いだらすぐ水着っぽい。 ) ああ、わがはいたちはヌコとニコである!名前はまだない。 ( お決まりのご挨拶とともにきょろきょろ。 ) そちらさんは泳ぎにきたのかみゃん?>咲、ハイト (08/18-23:15:15)
咲 > (傍に来たハイトへと一度視線を向け、ヌコの自己紹介を聞けば) 名前、あるじゃんっ!(つっこまずには居られなかった。ビシ、とツッコミ裏拳で空気を叩くモーションをし) あ、で、えと。あたしは咲(サク)、そして此方がハイトさん。 あたしは今日は眼鏡だから泳げないけど、浸かったりしたいなーと思って。(ハイトさんはどうなのかな、とハイトの方へと視線を向けながら)>ハイト・ヌコ (08/18-23:19:48)
ハイト > (謎の名乗りであるが、ともあれ名乗りを聞いたのなら答えねばなるまい。咲の紹介に合わせ小首を傾げると) お見知りおきを(と、にっこり) まぁ、御覧の通りと言ったところでしょうか(水着に浮き輪。自身の姿を見下ろして、咲嬢を見て、そしてヌコを見て)>二人 (08/18-23:22:11)
ヌコ > 久しぶりにつっこんでもらえたぞニコ! 「ニャア…」 ( つっこまれることを喜ぶのってどうなのかなあ みたいな反応の兄猫はさておき。 ) これは幼名でな。ちゃんとした名前をもらうまでの仮の名なのである。 ( むん、と胸を張った。 ) なるほどなるほど。じゃまでなければわたしもまぜてもらってもよろしいかな?ニコを水浴びさせてやりたいでな。 「ニャー」 ( 毛皮の塊にはなかなかきつい日和である。 )>咲、ハイト (08/18-23:24:35)
咲 > (ハイトの言葉を、うんうんと小さく二度頷きながら聞くとヌコの言葉へと耳を傾けて) へーっ!そんなのあるんだ!成人したら名前がもらえるとか?(そうこうしている間に浮き輪は空気で満たされたようだ。ヌコを見つつもしゃがんで浮き輪の口を閉じ、すっぽり腰まで通せば再び立ち上がって) おし、皆で涼もうぜ~~もーあっちくて。あはは。 (08/18-23:29:54)
ハイト > (ヌコと咲の話を聞きつつ、涼もうぜとの声が掛かればこちらも浮き輪を抱え直し) クス…そうですね。では、参りましょうか(暑さに茹だる様子の咲嬢とニコを見遣っては微笑零し、再び波打ち際へと向かいませう) (08/18-23:34:59)
ヌコ > うむ、立派な成猫になるとそうなるのだ。われわれはそのための旅の途中なのである。 ( 大きく頷くと、二人に倣って波打ち際へ。 ) そーら、ニコいってこい! 「ニャーン!」 ( ぽーい と兄猫をぶん投げる。 くるりーん と宙で回転して ちゃぽーん と着水。 ) 10.0! 「ニャー」>咲、ハイト (08/18-23:38:46)
咲 > おお、なんかすげぇ…っ!(ヌコの話に13歳の魔女が!の話を思い出しつつ、先に行く二人を見てから辺りを見回し。他に誰も居ない事を確かめるとパーカーを脱いでダッシュで二人と一匹の後を追って波打ち際へ) わーっ 待って~っ!あはは! (08/18-23:43:31)
ハイト > (後を追ってくる咲嬢と、華麗に着水するニコを傍目に腰までの深さの浅瀬へ進んで…と、ふとヌコを振り返る。咲嬢の荷物と見比べ、その身軽さに「?」を浮かべて) …ヌコさんはお入りにならないんですか? (08/18-23:47:27)
ヌコ > あと5年はかかるのが惜しいところではあるがな! ( 猫掻きを始めた兄猫を楽しげに眺めていたが、ハイトの呼びかけに小さく笑うと ぽーい とジャケットを脱ぎ捨て。 ) 入る!遊ぶぞー、みゃははは。 ( 即ダーイブ! ざぱーん。 ) みゃー! (08/18-23:49:43)
咲 > (水に入る前に砂浜にサンダルをポイポイと脱ぎ捨てて、ハイトと同じ深さまで進む) あ~~!きもちい~っ! あっ!ちょっ!あははっ!飛んだしっ!(何するんだよう、と笑いながらヌコのダイブによる水しぶきを腕でガードして、笑い) (08/18-23:54:21)
ハイト > (器用に泳ぐニコが沈まないかちょっと気になったが、ダイブしたヌコへ視線を戻せばガッツリ水しぶきを浴びて。でもなんだか二人とも楽しそうなので、取り敢えずは、クスクスと笑みを零して胸元までの水深まで進もう。浮き輪と一緒に、ちちがぷかぷか) (08/19-00:00:49)
ヌコ > おっとすまん、わるぎはないぞー!みゃふふふ! ( きゃっきゃっ と笑って ばちゃばちゃ! と跳ねてみせる。そのまま猫掻きに移行し、すいむすいむ。 ) みゃーん? 「ニャアー」 ( 兄妹猫はどうも水はお嫌いではないらしい。ちゃぷちゃぷ。 今この海は有望な実りだらけ…! ) (08/19-00:03:27)
咲 > (更に深くまで進むハイトの後を追い、わきの下に浮き輪を通すような、引っかかった姿で浮かんで。チラリ、視線をハイトの胸元へと向けてしまうのは仕方が無い事なのだ)(( うはあ、でけぇ…っ!!))(そして思わずヌコの方へと目をやって…)(( ヌコちゃんも将来でかくなるのかなぁ…っ!))(もはや海の楽しみ方が野郎寄り。そわそわと目を輝かせて二人を交互に見ているだろう) (08/19-00:09:02)
ハイト > (いい塩梅の深さまで来れば、なんだか視線を感じて咲嬢を見) …?如何なさいましたか?(ヌコと交互に見る様子に笑顔で小首を傾げ、思わずこちらもヌコと咲を交互に見る) (08/19-00:13:42)
ヌコ > ( こちらも浮き輪無しながら器用に二人の後を追う。いやあ人がいっしょの海水浴なんてどれくらいぶりか。 ) 海にはなかなか来れないからたのしいな!…うみゃん? ( ハイトと同じく咲の視線を感じて首を傾ぐ。そうしたら、いつのまにか泳ぎ寄ってきた兄猫が咲と視線を合わせ。 ) 「ニャッニャッニャ」 ( ちっちっち と手を振った。ダメだぜお嬢さんうちの妹のことをそんな目で見ちゃあ。 ) (08/19-00:16:29)
咲 > ひぃッ!いえっ!ななな、なんでもっ!やー!楽しいなあって思って!あははっ!(( うおおお、バレたああああ!!))(熱い視線を送っていた事があっさりバレて、暑さとはまた別の汗をどっとかき。罪の意識からか、ハイトの視線から逃れようとそらした先にはニコが待ち構えていた) は…っ!(何を言っているかは分からなかったが駄目だぜ、的な事は伝わったようだ)(( み、見透かされている…っ!!!!)) (08/19-00:20:59)
ハイト > (何かしら誤魔化したような解りやすい反応を戴きました。しかしこれが浮かべるのは、ただひたすらの笑顔で) …、そうですね。夏の海は、良いものです(そう述べるのみだった。そして海底を蹴り、浮き輪の穴に腰を落とす体勢で乗っかると、ぷっかぷっかと波に揺られて) (08/19-00:27:36)
ヌコ > なにをそんなにあせっているのだ? ( なにやらこっそり何かをしていたのがバレたかのような反応。不思議そうに首を傾げれば、兄猫と視線が合い。 ) どうした? 「ニャー」 なんでもないか、そうか。 ( 兄猫の返事に素直に頷く。こうして咲嬢の名誉は守られた!かもしれない。 そして兄猫が ニヤリ と笑ったように見えたかもしれない。 ) みゃっみゃー。 【≪チョッキン!≫(ヤドカリに挟まれちゃった!)】 (08/19-00:29:53)
ヌコ > ぎにゃーーーー!!! ( 水を弾いて逆立つ猫耳。 ) ま、またかヤドカリめ! (08/19-00:30:33)
咲 > !(その体勢に思わず獲物の狙う鷹の目になってしまうのはもう、ベースがオッサン視点だからなのだろうか。スラリと伸びる足に目を向けるも、先程同じ事をしたばかりじゃないのバカバカ!と頭の中で自分の頭をポカポカし。折角守られた名誉を失いそうになった時、ヌコの悲鳴に飛び上がって驚いた) ぎゃあああっ!何!?何!?何もしてないですっ!! (08/19-00:33:43)
ハイト > (そんな鷹の視線に気付いているのかいないのか。咲嬢の雄たけびにも似た悲鳴をBGMに、水気をぶっ飛ばしたヌコの猫耳を ほほう、と呑気に眺め) ヤドカリがどうかしたんですか? (08/19-00:38:55)
ヌコ > ( ここにいる猫二匹よりもよっぽど狩人的な目をしている咲をよそに、持ち上げた足からとったヤドカリを遠くへと投げ飛ばす。 ) みゃー!いたた。 ( そのまま足の様子を見るが、どうやら血は出ていないようだ。ほっ。 ) いやな、わたしはここで遊ぶたんびにヤドカリに足はさまれておってなあ。…どうしたサク? ( やったら驚いているその姿に?を飛ばす。あ、わたしのせいか。ごめんみゃん。 ) (08/19-00:41:31)
咲 > はっ!?ヤドカリ…!? ………。(真相を知れば一気に冷静になっていく頭。キョロキョロと二人を見た後、某小学生探偵に追い詰められる犯人というのはこういう心境なのかな。と、まだドキドキと音を立てる胸に手を当てつつ考えて) や、や、なんでもない!ヌ、ヌコちゃんの声にびっくりしてさ…っ! あ。足、大丈夫だった?(捕まる?と自分が引っかかっている浮き輪を指差し) (08/19-00:47:02)
ハイト > それは災難でしたねぇ……お怪我はありませんか? (ヌコの言葉に様子を窺う動作を見せつつ、彼女の問いに合わせて視線を咲へと向ける。なんか動揺を隠したような気がしたけど、今はヌコの具合を先決としよう。今度は咲嬢の気遣いの言葉に合わせ、再びヌコを見て) (08/19-00:49:35)
ヌコ > うむ、まあだいじょうぶと言えばだいじょうぶなのだが。 ( その視線は示された浮き輪。にんまりと笑い。 ) ではお世話になるとしようかな!みゃーん! ( がばー と飛びつくように咲の浮き輪につかまった。兄猫と一緒にぷかぷか浮かぶ。 ) みゃっふー。ハイトもいっしょに波にゆられてみてはどうだ? ( 楽しいぞー、と笑顔を見せ。 ) (08/19-00:52:08)
咲 > (まさかハイトに気取られているとも知らず、うまく誤魔化せたと安心しきった様子で浮き輪に捕まるヌコへとヘラヘラ笑みを向けているだろう) へっへっへ~ いやぁ~バカンスバカンス。(いい夏休みだなぁ、と空を見上げて目を細め) (08/19-00:55:17)
ハイト > ええ、中々良いものですね (実は既に浮かんでいたよ。ぷっかぷっかしつつヌコに告げると、二人と一匹をまたのんびり眺める。右手に炎を灯し日傘を呼び出すと、それを差して柄を右肩に乗せて) (08/19-01:00:18)
ヌコ > みゃおん。 ( ぷっかぷっか。ただ浮かぶばかりではなく、咲を浮き輪ごと緩く引っ張るように泳いでみたりする。日傘を呼び出すハイトに おおー と歓声を上げて。 ) よーし、ドッキングだ! 「ニャー!」 ( そのまま波に乗ってハイトの浮き輪も捕まえてみようとしてみちゃったり。 ) (08/19-01:03:10)
咲 > わぁ、あはは!すげー!ごーごー!ヌコ号!(ゆっくりと動き出した様子に、なすがままに引っ張られ。ガンバレガンバレと応援しつつそのまま連結作業を見守るようだ) …うおっ!すげーっ!ハイトさん今の何すかそれ!手品?手品?(格好良い!と炎から出てきた日傘を輝く瞳で見つめれば、鼻息を荒くして) (08/19-01:06:03)
ハイト > (連結してゆるりと進む浮き輪。そういえば浮き輪を引いてもらったのは随分久し振りな気がした。そして鼻息荒げる咲嬢を見ると) …そうですね、手品のようなものです。(クスと微笑浮かべて言うと、左手に炎を灯し、ビーチボールを呼び出して咲嬢へとひょーいっと放って) (08/19-01:11:47)
ヌコ > みゃお! ( ハイトの浮き輪も捕まえて、三人まとめて波にゆーらゆら。苦もなくそのまま引き泳いでみせる。 ) ふむ、「手品」か。われわれはそのような手品はできないのだよなあ、サクとハイトをまとめて片手で持ち上げる!ってくらいならできるのだが。 ( それはもはや手品ではんく力技である。新たに呼び出されたビーチボールにもきらきらした視線を向けた。猫的な意味でも。 ) (08/19-01:14:32)
咲 > うわっ!すげーっ!あはは!キャッチ!(弧を描き此方へとやってきたビーチボールを両手で掴み取れば輝く瞳のヌコに見せるように振って見せ) ヘイヘーイ! っていうか、片手で持ち上げるってのも凄くねっ?あたしなんか、手品も片手で持ち上げる事もできないよっ!(やっぱり異世界の人って凄い人ばっかなんだな、と改めて思うと、二人を交互に見て関心するようで) (08/19-01:19:58)
ハイト > 流石に私でも、人を片手で持ち上げるのは無理ですね (微笑と共に言いながら、こちらもヌコに感心するようで) 咲さんにも、ご趣味や特技はおありでしょう?(ビーチボールを振る咲を見て小首を傾げ) (08/19-01:25:24)
ヌコ > みゃー!みゃー! ( 猫は丸いものが大好きである。目の前で振られるビーチボールに案の定反応して掴み取ろうと手を伸ばし。 ) みゃ、ニコが言うには…きんにくのみつどがちがう?とからしいのだが、むずかしいことはよくわからん。 ( うんうん。そしてハイドの問いかけに、それは興味があるとばかりに咲を見て。 ) (08/19-01:27:55)
咲 > (ほれほれ、と伸びる手に捕まらぬようボールを動かしニヤニヤ顔。しかしハイトの問いにハッとした顔をしたかと思えば口をひし形にして暫し停止)(( こここ、これは素直に言っていいのかああ!?罠?罠じゃない?ガチで?真面目に言っていいのか…っ!?))(キョドキョド、二人の様子を伺った後、恐る恐るといった感じで) …特技ってか、趣味なら、下手ですけど絵の方を少々…! へへ、へへ…。 (08/19-01:33:05)
ハイト > (ヌコの解説を聞きふうむと心中で声を漏らしつつ) ほう、絵画を…素晴らしいご趣味ではありませんか(誇っていいことだと笑顔で告げるこれは、おたく的知識ゼロである。美しい油絵辺りを想像しては、是非一度見てみたいとか思ったに違いなかった) (08/19-01:35:38)
ヌコ > みゃーみゃー!みゃああん! ( 如何に獣人とはいえ水の中から高くジャンプするのは魚要素がなければ難しい。結果、身を乗り出して咲に抱きつきにかかるような体勢になりかけ。 ) ほう、絵か!絵は最近姿見を描いてもらって以来だ、それは一度見てみたいものだな。 ( 素直に感心、兄妹猫もオタク的知識は … いや、兄猫が「どういう意味の絵なのだろうか」と咲を見上げている! ) (08/19-01:39:10)
咲 > (ヌコが身を乗り出してきたのを良い事に出来る事ならばそのままホールドしてしまおうと手を伸ばす) って!あのっ!ウェーイ!違うんです!多分、二人が思ってるようなものじゃない!ううう、なんていうか!ぶっちゃけヲタク的なやつなんでーっ!(( うわーい!言っちゃったぜーっ!!)) (08/19-01:43:05)
ハイト > (ヌコの言葉に同意の意を込め頷く最中、咲嬢の暴露を聞くも) おたく…?(きょとり。新しい絵のジャンルだろうかとか思ってる) (08/19-01:45:47)
ヌコ > ぶみゃ! ( ホールドされた。その時点でビーチボールからは意識が外れ、ひんやりとした体温のように擦り寄るように頬を寄せる。ごろごろ。 ) をたく的? ( なんだそれはと首を傾ぐが、横から兄猫の声。 ) 「ニャン?」 む。それは要するに、マンガ的なもののこと?と言っているな。 ( 本であればなんでも読む読書オタク(猫)ならではだった。 ) (08/19-01:48:09)
咲 > ぐわはは!(暴露からの恥じで壊れ気味のようだ。ヌコをがっつり抱き締めて魔王のような笑い声をあげ、ニコの言葉の通訳がくれば二人の反応にヒヤヒヤ。目を泳がせて) ぐ…っ!そ、そう、それ…っす!こう、額縁に入れて飾るような絵とかは、描けないんで…! (08/19-01:52:42)
ハイト > (ヌコとニコのやり取りから漫画的なものと聞いて、何となくぼんやりと理解したような声を漏らす。本は好きだが読むのは専ら魔導書で、漫画の類は人間界に降りた際ちらっと見ただけであった) そうですか…貴女の絵画を是非城に飾りたかったのですが…(描けないの言葉にちょっぴり残念そうな声で) (08/19-01:54:48)
ヌコ > みゃー!おそわれるー! ( その笑い声とやらを耳にして声を上げるが きゃっきゃっ と楽しげな笑みを混ぜたもの。愛でられる気満々だった。 兄猫からの視線が完全におっさんを見るものだったが。 ) 「ニャア」 それならそれで描けるだけ価値があるのでは?と言っている。 「ニャアン」 とくにヌコなんて絵を描くどころか図工系はからっきしだからな、と。…よけいなお世話であるよ! 「ニャー!」 ( 妹猫の反撃を受けて ぼちゃん と海面に沈む兄猫。 ) む。ところでハイトもお姫さま的なものなのか? ( 城、という単語に。うーん最近ロイヤリティを感じる機会が多い。 ) (08/19-01:59:23)
咲 > うおおお…っ!!飾るようなもんじゃないですからーっ!!(( あぶねぇえええ!!セフセフ!!開き直っておいてよかった!油絵なんて描けねぇーっ!)) って、ニコちゃんおフォローが男前過ぎてやべぇ…っ!(じん、と胸打たれるものがあったようだ。感動のまなざしを向けるがぼちゃんと落ちてしまった。まぁ泳ぎの方は大丈夫だろうと思い、ヌコの質問にハイトへと顔を向けて) (08/19-02:06:01)
ハイト > クスクス…(二人と一匹の掛け合いに微笑を浮かべていたが、姫かと問われればそれはちょっと悪戯っぽいものへと変わって) さて…女王と呼ばれた事はありましたが…実際はどうでしょうねぇ (日傘をくるりと回しながら言えば) さて、そろそろ上がりましょうか。必要以上に身体を冷やしては、お身体に障ります(また愛想の良い笑みを浮かべて) ヌコさん、このまま浅瀬まで引いて頂けますか? (08/19-02:09:52)
ヌコ > ニコはやさしい猫であるからなー …と、女王さまであるか。それはそれは失礼をば、みゃーんて。 ( ぷかり と浮いてきた兄猫を掬い上げると、ハイトの答えに驚いた顔。実は違う意味の女王様なんじゃ、と思うのは兄猫だけだ。 ) ん、そうか。ではゆくぞー。 ( 海面に降りれば、そのまま二人の浮き輪を引っ張ってあっというまに砂浜まで辿り泳いでいく。 ) (08/19-02:12:11)
咲 > じょ…っ(( じょうおうさびぁ…っ!!))(脳内変換で目の前のハイトに女王様ファッションをさせる事など、妄想族からすれば朝飯前であった。こっそり一人で興奮しつつヌコに浅瀬まで引っ張ってもらうとそのまま浜に上がってサンダルを履き) はー、ありがとー!あー、楽しかった…。 んん、じゃあ、あたしはそろそろ帰ろうかな…。この涼しくなった体のまま帰って一回昼寝しよう…。 (08/19-02:17:40)
ハイト > クスクスクス…冗談ですよ(引っ張られながらそう言うが、10割嘘でないことは事実だ。ニコの思惑も含めて。そして浜へと降りればヌコにお礼を述べ、浮き輪を抱えて二人へ向き直り) 私もそろそろお暇させて頂きます。熱中症や夏風邪にご留意の上、本日はゆっくりお休みください(言えば丁寧にお辞儀をして) (08/19-02:20:57)
ヌコ > ふうー。 ( 浜へとたどり着き、各々が帰り支度を始める中、妹猫もジャケットを拾い上げて兄猫を頭上に迎え。 ) うむ、こちらこそ遊んでくれてありがとうみゃん!とてもたのしかったぞ! ( 大きく手を振り、二人が帰っていくのを見送る体勢を取り。 ) (08/19-02:23:14)
咲 > お。お。じゃあ、皆カイサーンって事で。へへ、また会った時は遊んでやってくださいな~っ(パーカーを着、荷物を纏めつつ二人にヘラヘラ顔の笑みを向ければリュックを背負って) それじゃあ!おふたがた!また~っ へへへ!(ば~い、と緩く手を振り、キュッキュとサンダルの音を響かせ帰っていくようです) (08/19-02:27:20)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」から咲さんが去りました。 (08/19-02:27:55)
ハイト > こちらこそ。どうぞ、良き夜をお迎えください (胸元に手を添え再び一礼すると、その姿は炎となって、あっと言う間に跡形もなく消え去ってしまうのでした) (08/19-02:29:44)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」からハイトさんが去りました。 (08/19-02:29:49)
ヌコ > ( 去っていく咲の姿はにこにこしながらも普通に見送ったものの。 ) おおっ。 ( ハイトの消え方には驚かざるを得ない。「手品」って凄いなあ。 ) …わたしにも手品が使えればよかったのだがな。 「ニャア」 ( 「代わりに力があるじゃないか」 ) いやあ、それはまだ幼子のものであるからして。…もっとがんばらねばな。 「ニャン」 さあ、帰ろうか! ( 兄妹猫もまた踵を返し、館まで戻っていこう。 ) (08/19-02:34:18)
ヌコ > << ちりりん >> (08/19-02:34:24)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」からヌコさんが去りました。 (08/19-02:34:27)
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