room01_20120819
ご案内:「時狭間(床下)」にカンザキさんが現れました。 (08/20-00:15:52)
カンザキ > (時狭間の床下。薄暗くてじめじめしていて蒸し暑いがそんなことは関係ない)((あーつまんないっ! 良いし良いしここで聞き耳立てるし!))(ぶすっとむくれて床下で体操座りの格好をする白髪の学ラン姿。傍らには火の玉がゆらゆら揺れて) (08/20-00:17:48)
カンザキ > (牛の丸焼きを見てついついイタズラを仕掛けたくなってしまった。幽霊稼業も板についてきた、食欲なんて忘却の彼方に置いてきたと思っていた。だがあの瘴気の集う地にいると、無性に食欲が湧いてくるのだ)((いいなぁ……食べたいなぁ))(この身体は不便なことに、見ることも聞くこともできるくせに、まともに触ることも嗅ぐことも味わうこともできないのだ) (08/20-00:20:48)
カンザキ > (否応なしに床上の食事の音が耳に入ってくる)……どうせ、僕は死んでますよー。(完全に拗ねる。その言葉に呼応するように、学ランの人影が一瞬にして皮膚が溶け肉が削げ落ち白骨となってさらりと粉になって吹き飛んでいってしまう) (08/20-00:25:06)
カンザキ > (――と、慌てたように逆再生。粉が固まり白骨となって肉がくっつき皮膚が張りめぐらされて、一瞬にして元の姿に戻る)……あー、あっぶな。あっぶな。死ぬかと思った。(おかしなことを呟く) (08/20-00:26:53)
カンザキ > 僕は生きてる。僕は生きてる。僕は生きてる。(ありえないことを三回呟く。火の玉を両腕で抱え込むようにしてしゃがみこむ。深呼吸を一回、二回)僕は大丈夫だ。この世界にいるから大丈夫だ。 (08/20-00:30:34)
カンザキ > ……聞きたくない……嫌だ……(床上の楽しそうな音に耳を両手で塞ぐも、そもそもこの姿『が』音を感じているわけではないので意味などなく。ふらふらと床下から直接屋外へ、すぅっと火の玉に導かれるように学ラン姿は消えていく) (08/20-00:33:21)
ご案内:「時狭間(床下)」からカンザキさんが去りました。 (08/20-00:33:28)
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