room21_20120819
ご案内:「白亜の海岸」にシャルロッテさんが現れました。 (08/19-23:08:23)
シャルロッテ > (月明かりの中、一人の少女が砂浜を歩いて現れる。ただ、いつもと違うのは素足という事) (08/19-23:09:33)
シャルロッテ > ふふ…夜は砂が冷たくて気持ちいいわね(くすっと小さく微笑みながら砂浜の感触を楽しむようにして歩く) (08/19-23:10:30)
シャルロッテ > (ふと立ち止まって海を見る。空の星達が揺れる波の間にふと垣間見えた)あら?貴方達はかくれんぼかしら?それとも恥ずかしがってるの?(ふふっと笑いながら少女は波打ち際へと歩いていく) (08/19-23:12:35)
シャルロッテ > (押し寄せる波に足が触れる。その冷たさに思わず少女は片眼を瞑る)ふふっ、冷たーい♪ (08/19-23:13:59)
シャルロッテ > (そのまま少女はちゃぷちゃぷと波間を砂浜と平行に散歩する)後で海の上も歩こうかしら?星の中を散歩しているみたいで楽しいかもしれないわね♪(時折海を見つめ、反射する月と星明かりに笑みを零す。時に空を見つめ、照らし続ける月と星達を掴もうと手を伸ばす) (08/19-23:18:16)
シャルロッテ > (掴んだ手には星はない。それでも少女はくすくすと笑った。そしてふとその右手を波へと浸して水を掬いあげる)夏はまだ終わってないわね……でも(少女の手から水が零れおちて、少女の手の中を満たす水は少しずつ減っていく)確実に終わりに近づいてる。そして秋が来て、冬が来る。(満たされていた水はもう少女の手を濡らす程度にしか残っていなかった) (08/19-23:23:25)
シャルロッテ > 私の時間は止まったまま。だけど時間は確実に進んでいく。今日の私は明日にはもういない。(小さく微笑みながら、もう一度海へと手を浸して。水を掬うと空へと放り投げる)明日はもっといい日になりますよーにっ!(舞い散る雫が一瞬、星明かりにきらきらと輝いた) (08/19-23:26:59)
シャルロッテ > (ぱらぱらと波の上に落ちた雫が音を立てた。それを見送った後、何かを思い出したような顔をした)あ、もっといい日にしてみせる。だったわね。(いけないけない。と頭を振った)他力本願は良くないわ。 (08/19-23:28:34)
シャルロッテ > 願うだけでは何も手に入らない。動かないと何も起こらない。(胸の前で手を組む) (08/19-23:31:35)
シャルロッテ > (手の中から小さな光が漏れる。魔術で生み出したただの光)だから、私は明日また一歩前に進む!(その光を空に放り投げる) (08/19-23:35:49)
シャルロッテ > ま、何をしたらいいかはわかってないけどね!(意味もなく空へ放り投げた光を見上げながら胸を張った) (08/19-23:37:14)
シャルロッテ > そうね…明日私はまた笑っていたいから…誰かを笑顔にしよう!それが目標!(小さな目標だけど!と胸を張ったまま) (08/19-23:38:28)
シャルロッテ > (うん、と頷いた少女は再び砂浜と平行に歩きはじめる) (08/19-23:39:55)
シャルロッテ > (ふと、先ほど海を歩くと言っていた事を思い出した少女。魔術をかけて海の上にそっと立った。ゆらゆらと揺れる水面におっと、とバランスをおっかなびっくり保ちながら少女は沖の方へと歩きはじめた) (08/19-23:44:49)
シャルロッテ > (そのまま揺れる水面にの上をふらふらと歩いていく。時折楽しそうにくすくすと笑う声がどんどんと遠ざかっていった) (08/19-23:51:22)
ご案内:「白亜の海岸」からシャルロッテさんが去りました。 (08/19-23:51:25)
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