room30_20120819
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にレティアスさんが現れました。 (08/20-01:20:59)
レティアス > (ぺたん。といつもとは違う、バレエシューズのようなぺたんこルームシューズでひょこ。と扉を開けて入ってくる。 扉の向こうは館の廊下ではなく、いかにも女の子らしいクラシカルな部屋がチラリ。時間が時間なので静かに扉を閉じ、ぺたぺたと奥へ歩いていって) (08/20-01:23:26)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にウオ=ソジュンさんが現れました。 (08/20-01:26:50)
レティアス > (長い髪は降ろして、蒼のバレッタで軽く後ろだけを留めている。真白いレースとフリルがたっぷりのナイトウェアにカーディガンと、装いも部屋着仕様。 広い書庫の全てを、特にこちらになってからは把握している訳ではないが、目的の本がある場所は分かっているらしく、足はまっすぐ奥の一角にある本棚へ向けられて)  ぁ。(あった。と足を止め、本に手を掛ける。初心者向けの料理本のようだ) (08/20-01:29:19)
ウオ=ソジュン > ≪ガタリ≫(と、壁際の本棚の揺れる音が、書庫の隅で小さく響く) (08/20-01:31:00)
レティアス > (ぶきっちょさんの簡単レシピ+おもてなし料理の本。パラパラと捲り、イタリアンなどの洋食が記載されていることを確認した後、脇に抱えて)  ――?(と、カタ。と何処かで微かな音が響いた気がした。 何かしら、と耳を澄ませて。空耳だろうか) (08/20-01:34:43)
ウオ=ソジュン > ≪ガタガタ…ガタリ≫(と、尚も揺れ動く本棚。その奥に続く隠し階段から、眠そうな寝起き顔を覗かせて。目をしぱしぱ)あァー…ちょーマブい………(くぁ、っと大きな欠伸も一緒に) (08/20-01:38:04)
レティアス > (尚も続く音に、首を傾げながらそちらへと。件の本棚の前まで来れば、ぱち。と瞬き一つ。 そうこうしてる内に、知った気配と声が届くのでしょうか)  お兄様?(顔を覗かせる前に、本棚の向こうへと問い掛けて) (08/20-01:41:23)
ウオ=ソジュン > ≪ガタガタ≫(奥から完全に体を出すと、眠そうな顔のまま本棚を元の位置に戻して)ぉ…?(この声は、ときょとり振り向き。目をこすりながら、本棚の向こう側へと移動すれば、相手の姿が目に入って)…おぅ。レティアスじゃあねぇかい…。 (08/20-01:45:39)
レティアス > やっぱり。(確信はした上での問い掛けではあったが、出てこられた場所にはやはり不思議そうに首を傾げて)  こんばんは。――こんなところに…屋根裏?かしら。あったんですね。 (08/20-01:48:37)
ウオ=ソジュン > ん、こんばんは。やー、今日も可愛いねェ…。(女の子らしいナイトウェア姿の相手を足→顔の流れで眺めて。まだチョット眠そうなニター)おう、あっちの本棚の裏側によ。暇だったから天窓から、星でも見よーかと思って上がってたんだけどいつの間にか寝ちまってて…。(くしゃくしゃ、と頭を掻いて照れ笑い) (08/20-01:52:52)
レティアス > ぁら、ありがとうございます。(お上手ですね、とちょっと照れながらも微笑んで。 見られると、少しだけ気恥ずかしそうに羽織ったカーディガンの前を掻き合わせ)  天窓なんて、あるんですか。(知らなかったです、ときょとりと瞬きをして) 今日は残念ながら、お月さまは見れそうにないですけどね。(晴れてるから、星は綺麗に見えるのかしら。と窓から覗く夜空をチラリ) (08/20-01:56:12)
ウオ=ソジュン > や、ホントーの事だしよ?(ねー?と首を傾げて笑んで。お礼を言われる様な事は何も!)そーそー。あ、場所教えとこーかい?この裏だからよ。(直ぐそこだから、と。背後の本棚の向こう側の指さす仕草を) (08/20-02:01:17)
レティアス > お兄様にそう言って頂けると、自信が付きます。(ふふー、とほんのり頬を染めながらも、相手に合わせるように首を傾げて見せて)  はい、ぜひ。(満月の日は、きっと綺麗だろうな。とひょぃ、と先程出てこられた本棚の裏を覗いてみて) (08/20-02:04:25)
ウオ=ソジュン > その自信、俺が保証しちゃう。(ニターッと満足げな笑みを。相手の肩をポン、と軽く叩いて)ん、じゃあこっちの…(踵を返せば本棚の裏側へと移動して。壁沿いの本棚に両手を添えて、ガタガタ、動かし)こいつを動かしゃあ…(奥に階段が現れる。見える?と身を横に退けて) (08/20-02:10:25)
レティアス > (くすくす。笑いながらお兄様の動作を眺め、ふむふむと頷いて)  これは…ご存知ない方は、気付けないでしょうね。(退いて頂いた後、奥を覗いて階段を確認し)  お兄様、以前からご存知だったのですか? (08/20-02:13:02)
ウオ=ソジュン > ちょーちっせぇ部屋なんだけどよ。(気付けないでしょうね、の言葉にはウンウンと頷いて。まだ瞼がしっかりしない目をくしくし)や?最近。ヌコ…つってニコの妹がたまたま見つけてよ。(ヌコは知らなかったとしてもニコなら分かるだろうと首を傾げて) (08/20-02:16:37)
レティアス > ニコさんの?(へぇ。と少し前にたくさん撫でさせて頂いた、可愛らしい猫さんのことを思い出して)  小さな子なら、隠れ家みたいに出来そうですね。お兄様では――よっぽど大きな部屋じゃないと、難しいかしら。(自分とでも頭一つ分は裕に違う相手にふふ。と) (08/20-02:21:30)
ウオ=ソジュン > そっそ。昼間なら、日向ぼっこにも丁度よさそーだしよ。2人もたまに使ってんじゃねぇかねェ…?(覗けば、ニコとまた会う事もあるだろうと、暗くて視界の悪い階段の先を見上げ)俺はどこにも隠れる必要ねぇからよ、大丈夫。(冗談ぽく、こちらもクスリと笑って) (08/20-02:25:54)
レティアス > (猫さんご兄妹が仲良く並んで日向ぼっこしてる姿を想像し、ほゎん。と和むの図。ニコさんがリアルな猫さんなので、妹と言っても猫の姿を想像したらしく)  それもそうですね。(覗き込んでいた身体を戻し、ありがとうございました。とお礼を言って) (08/20-02:29:26)
ウオ=ソジュン > で、今日も寝付けねーのかい?本は見つかったみてぇだけど。(ガタリ、と本棚の位置を元に戻して。確か前に夜に書庫で会った時はそんな事を言ってた気がする。ホラーなハプニングのお陰で、前回は本を借りれなかったけれど) (08/20-02:33:34)
レティアス > (いやん、バレてる。とちょっと気恥ずかしそうに頬に手を当てて) えぇ、はい。昨日、遅くまでお友達の家にお邪魔してまして…(その分今朝は、お寝坊しちゃったんです。と)  ――そうだ。お兄様って、お好きな食べ物 (08/20-02:36:06)
レティアス > (いやん、バレてる。とちょっと気恥ずかしそうに頬に手を当てて) えぇ、はい。昨日、遅くまでお友達の家にお邪魔してまして…(その分今朝は、お寝坊しちゃったんです。と)  ――そうだ。お兄様の、お好きな食べ物って何ですか?(唐突に、そんなことを尋ねて) (08/20-02:36:51)
ウオ=ソジュン > へぇー…。いいねェ…。(可愛い女の子2人がナイトウエアでキャッキャウフフしてる画を想像して、ニタニタ…。混ざりたいなっ!)……へ?好きな…つったらやっぱ魚、かねェ…?(唐突な質問に、少しポカンとして。うーん、と顎をさすりつつ。料理ではなく食材をあげ) (08/20-02:40:54)
レティアス > お料理がとても上手な方で、教えて頂いてたんです。(レパートリー、増やしたいなと思って。と手にしていた本を見せて。 初心者向けのがある辺り、そうは言ってもまだまだこれからのようですが。そしてお兄様が想像なさってるのとは、些か違ったようですがっ)  お魚……(言われて、思わずお兄様の顔を見上げてしまった。名は体を表す、の諺を思い出したのかもしれない)  じゃ、苦手なものは?(ありますか?と更に尋ね) (08/20-02:45:45)
ウオ=ソジュン > あー。それでその本、ってェ訳かい。(ナルホド、と本の表紙を見ればニタリ笑って。想像の中の2人はエプロン姿に描きかえられた)おう。(魚です。コクコク)…は、肉。くれーかねェ…?(相手の問いに続けて答え。確か、と首を捻って) (08/20-02:49:29)
レティアス > (ですです、とこくり。 そして返ってきた答えにはちょっと意外そうに。でも考えてみれば、今までお茶をご一緒する機会は何度もあったが、軽食以上のお食事を共にしたことはなく。ふむふむと頷いて)  もし宜しければ、お味見とか…お願いしても、いいですか?(今度作る機会に、お会い出来たら。と)  ぁ、でも、彼女さんがいらっしゃる方に、そんなことお願いするのは失礼かしら…(と口を噤んで) (08/20-02:58:23)
ウオ=ソジュン > お、マジかい!(味見と聞けば、ひょっと眉を上げて、嬉しそうな顔。そう言えば、何度も食事をした事はあるが、手料理を食べたことはなかったか。こく!と頷き掛けたが、続いた言葉に首傾げ)おぉ…?そーゆーもんなんかい…?俺は気になんねーけど…っちゅーかレティアスの料理食べてみてーんだけど。(ダメかな、と首を傾げたまま。ちょっと残念そうに眉下げ笑んで) (08/20-03:03:09)
レティアス > そう、ですか…?(小首を傾げ、それなら、いいのですけれど。と自分はむしろ、家の主人という立場もあるが、基本料理はメイドさんにお任せしているため、特に気になることではないのだが)  じゃあ、お願いしちゃいます。 ぁ、でもほんと、まだ全然、ですよ?(期待しちゃ、だめですからねっ?と念を押して。 きっと亜矢さんの方がお上手ですからっ、とワタワタ) (08/20-03:08:45)
ウオ=ソジュン > ん。ちょー期待しとく。(コクリ。ワタワタしてるのを見れば、ちょっと意地悪めいた…それでいて本心を言って。)じゃあ逆によ、レティアスの好きなもんと苦手なもんって何なんでえ? (08/20-03:11:45)
レティアス > じゃあ、せっかくですからお兄様の街にお邪魔する時とか……だ、だからダメですってば!(がっかりしちゃいますよっ。と更にワタりつつ本をぎゅぅ、として)  私ですか?そう、ですね……(言われて考える間を置いて)  好きなのはやっぱり、お茶菓子かしら。苦手なものは……生ものは、ちょっと苦手です。(後辛いのとか、苦いの、と。こちらは食材というより、味や食感での好き嫌いのようです) (08/20-03:18:17)
ウオ=ソジュン > えー。(ダメ、と言われれば口を尖らせて。けれど楽しそうな雰囲気で)お茶菓子ねぇ…(苦手なものも脳内メモして、ふむふむ)おう、じゃあよ。レティアスがなんかメインの作って。俺がデザート的な、甘ぇモンつくるっちゅーのはどうでえ?(言い考えじゃない?なんて首傾げ) (08/20-03:24:12)
レティアス > (ワタワタとしていたものの、お兄様の提案を聞けば ぱっ。と表情を輝かせて)  ぁら。いいですね、それ。(そこまで言って、はた。と何かに気付き、お兄様を見上げ)  お兄様って、お料理…されるんですの?(と、言うことは。ととても意外そうに) (08/20-03:28:01)
ウオ=ソジュン > お、やっぱり?やー俺もちょーいいと思ってよ…。(いやー我ながらナカナカ…と顎さすり)や、甘ェもんは作った事ねーんだけど…パスタとか、サラダとか、その辺は。一人暮らしも長かったしよ。(一応食べられるレベルのものは、程度だけれど。小さく頷いて二、と笑い) (08/20-03:32:53)
レティアス > ぁ…(最後の一言に僅かに目を伏せ。 自身の周りで料理をする男性は数える程しかいないが、一人暮らしだったのなら、当たり前といえば当たり前だ。今は違うとはいえ、無神経なこと、言っちゃったでしょうか…と頬に睫毛で陰影を作って) (08/20-03:37:45)
ウオ=ソジュン > お。なんでぇ?不安かい??(あれ、と首を傾げて。影のかかった顔を覗きこむようにして)まーコレでも舌はそれなりに肥えてっからよ。食えねーもんは出さねぇって。(大丈夫大丈夫、と笑顔で肩をポン。相手が気にかけてくれた事など、全く気にしてない様子で) (08/20-03:41:59)
レティアス > ――いぇ。(ふるっ、と首を振り、にっこりと笑みを向けて。 気付かれていないのなら、口に出すことはせずに)  楽しみです、とっても。男性に、お菓子を作って頂いたことなんて、父と兄以外にはありませんもの。(肩に掛かる相手の手に、ふふ。と笑って そっ。と手を重ね)  ……ぁ、もうこんな時間。(そしてふと、時計を見上げればいつの間にかずいぶん時間が経っていた、いい加減戻らないと、また寝過ごしちゃう。と呟いて) (08/20-03:47:04)
ウオ=ソジュン > ん。俺も、ちょー楽しみー♪(お菓子を作るのも、相手の手料理を食べるのも初めての事。ニターっと嬉しそうな笑み向けて。ぉ、と相手につられて時計を見やり)おぉ…。もーこんな時間かい…。(そもそも何時まで屋根裏部屋で寝ていたのか知らないけれど。肩に添えていた手でそのまま相手の肩を押せば、ドアへと向かおうと)いやー、悪ィねぇ。こんな時間まで…。(せっかく借りた本も読む時間が無くなってしまったかと、申し訳なさそうに眉下げて) (08/20-03:53:55)
レティアス > いいえ。お兄様にお会い出来て楽しかったですもの。(ふるふると首を振り、本はいつでも読めますから。と微笑んで。 扉へと向かえば、ス。と空いている方の手で小さく空に円を描く仕草をして)  では、少々お待ち頂けますか?(言って、スルリとそのまま扉へ向かい、ノブに手を掛けて。カチャリと音を立て、開いた先は廊下ではなくどこかの貴族の一室のような部屋で)  ――では、お先に失礼致します。おやすみなさいませ、お兄様。(ナイトウェアの裾を摘まみ、ぺこ。とお辞儀をして) (08/20-03:58:52)
レティアス > (そして最後にもう一度にこりと微笑むと、そのまま扉の向こうへと渡った。 パタン、と閉じられた扉。再び開けば、そこはいつもと変わらない館の廊下なのでした (08/20-04:00:01)
ウオ=ソジュン > (そう言って微笑んで貰えれば、ホッとしたのと嬉しいのと半々。こちらも微笑んで)お…?(待てと言われれば足を止めて。おぉーっと手元を見やり、ぱちくり。感心しつつも軽く手を上げ)おう、お休み。レティアス。 (08/20-04:02:23)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からレティアスさんが去りました。 (08/20-04:04:21)
ウオ=ソジュン > (同じようにニコリと笑んで返せば、小さく頭を下げてお見送り) どーしよーかねぇ…♪(改めてお菓子作りの本でも借りにこようかと考えながら、ドアを空けて。いつもと同じ階段を下りて、自室へと…) (08/20-04:06:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からウオ=ソジュンさんが去りました。 (08/20-04:06:53)
::::  PbsChat v2.5.1  ::::