room42_20120825
ご案内:「常闇の城」にハイトさんが現れました。 (08/26-10:44:21)
ハイト > (鬱蒼とした森の中。虚空の闇より現れ、当地を踏むは一人の女性。翼もなしに緩やかに着地した彼の者は、悠然と周囲の景色に視線を寄越して呟いた) …良いようですね (何かに対し満足気な表情で頷くと、草を踏む小気味良い音を鳴らしながら、道無き道を進んでゆく) (08/26-10:53:14)
ハイト > (行き着く先は幅十数m程の小さな湖。河川から流れてくる様子などなく、水面はまるで鏡のように静まり返っていて) ((…既に紛れ込んでいますか……)) (青き双眸細め見遣るは湖の向こう側――結界の外の、深い闇の森。点々と感じる異質な気配は所謂魔物という存在のものであるが、通常忌まわれるべきそれに、どうしてか彼女は口端を微かに引き上げた) (08/26-11:03:27)
ハイト > (そして赤い月が煌く夜空を、何かを確認するかのように見上げると、踵を返して再び森の中へと入ってゆくのだった。向かう先は、深淵に黙して佇む古い城―――) (08/26-11:07:14)
ご案内:「常闇の城」からハイトさんが去りました。 (08/26-11:07:17)
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