room31_20120830
ご案内:「神隠しの森の館 -墓地-」にランタナさんが現れました。 (08/30-22:09:34)
ランタナ > (すっかり夜も更けた墓地にある木の上。楽しそうに鼻歌を歌いながら、お菓子を頬張る翼の生えた娘の姿が一つ。場違いなまでに楽しそうな雰囲気は、墓場と言う空間には少々そぐわないだろう) (08/30-22:11:49)
ランタナ > ………ああ、いい雰囲気ですわ。この静かで、微妙に陰気なこの空気、溜まりませんねぇ…。(クッキーを齧りつつ、うっとりと眼下の景色を見やり。自分以外誰もいない静かな墓地は、とても居心地が良くて) (08/30-22:14:36)
ランタナ > (最近は、暇を見つけてはしょっちゅう此処にお邪魔していたらしい。今度は金平糖に手を出しつつ、頭上の星空を眺め) …何で、夜の墓地ってこんなに心が躍るのでしょうねぇ…?ああ、いるだけでも楽しい…。 (08/30-22:17:23)
ランタナ > 何よりも、此処から見える星空は格別ですわぁ…。………一粒でも、あのきらきら輝くものがこの掌に落ちてきてくれたらいいのに。(きらきらと頭上で輝く星空と、自分が食べている金平糖。掌に載せたそれと、落ちてくる気配もない星を見比べ、ちょっぴり残念そうにつぶやいた) (08/30-22:22:51)
ランタナ > ……こんなに近くに見えるのに、何でいつまでたっても届かないんでしょうかねぇ…。100年も見ているんですから、少しくらい近づいてくれてもいいでしょうに。(呟く言葉は星空に対する無茶ばかり。しかし、何時まで見ていても、当たり前だが星が目の前までやってくるはずもなく。しかたなく、星空から視線を外し、再び金平糖を頬張ろうと) (08/30-22:27:57)
ランタナ > (とりあえず、視線を再び下に戻しても、大した変化はなく。食べるのをやめて、軽く欠伸を一つ) ……しかし、ほとんど何もしないで数か月たってしまいましたが…、これでいいのでしょうかねぇ…?(元々、何かを探すための家出。ほとんど何もしていない現状を思い返せば、多少の不安が込上げてきて) (08/30-22:34:26)
ランタナ > ……でも、このまま帰って、兄様達や姉様みたいな悲惨な目にも合いたくないですし。(結局は現状維持か、実家に帰る以外の行動をとるべきだろう。そういう結論に落ち着けば、小さく溜息を吐き。またクッキーを取り出して、齧る) (08/30-22:46:58)
ランタナ > (高揚した気分も、今は微妙に落ち込み気味。現状について考えなければ良かった、なんて今更後悔しつつ。ぼんやりと紅い瞳が夜空を眺めた) (08/30-22:53:50)
ランタナ > ……いい加減、私もご主人様を決めたりとか、将来について考えないといけませんねぇ…。(難しいですが、と溜息を吐きつつ。不意にその姿が揺らぎ、一瞬にして鴉の姿に変化して。そのまま、お菓子の入った袋を足に掴み、自室へと戻っていくようだ) (08/30-23:07:09)
ご案内:「神隠しの森の館 -墓地-」からランタナさんが去りました。 (08/30-23:07:12)
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