room01_20120831
ご案内:「月の丘」にセフィードさんが現れました。 (08/31-19:33:44)
セフィード > (足取りはかなりゆっくりだった。 鉛の様に重たい身体を引きずるようにして丘へと登ってくる。 片手に見慣れない鞄とコートを持って、丘の上まで上がると、大きく息を付いてその場に腰を降ろし) …っはぁー…。 (08/31-19:36:30)
セフィード > (昨日のダメージは傷こそ大半が塞がったものの、少し動くだけでも息が上がる。 思うように動かない重たい体。 腕を枕にごろりと斜面に横になる。)…そっか。今日って満月なんだ。(ぼんやりと月を眺めて) (08/31-19:39:11)
セフィード > …情けねー…。(蒼い蒼い月。静かに空を彩る。丘の上から見る空は、自分の小ささを否が応でも自覚する。 ぼんやりした表情のまま、ポツリ。呟いて。) (08/31-19:41:40)
セフィード > (はっきり自覚した力量の差。 まるであの月ほどに遠い。 手を月に伸ばしてみる。 届かない。当たり前だ。) (08/31-19:44:26)
セフィード > (この場所から幾ら跳躍しても届かないそれは、丁度自分と彼との力の差に比例しているみたいに思えた。)…情けねぇ…。(もう一度呟いて) (08/31-19:50:00)
セフィード > ((結局…。判らないままだ。))(ぽすん。腕を草むらに落とす。もっと自分に力があったら。 もっと頭の回転が速かったら。 もっと、もっと、もっと――。 自分を過信しすぎていたのを自覚する。 今なら? ―なんて自惚れだ。思わず自嘲めいた哂い) (08/31-19:57:51)
セフィード > (呆れただろうか。 期待はずれだと。 父も自分と同じただの人間。 それでも互角に戦ったという。 なのに自分と来たら、あの月に手が、指先が届くと信じた。 あの時妹が、ロネが、アザミが来てくれなかったら。白鈴がくれた護りのバングルがなかったら。 確実に死んでいただろう。 約束さえも守れないままに。 不甲斐なさに泣けてくる。) (08/31-20:02:25)
ご案内:「月の丘」にfiruさんが現れました。 (08/31-20:08:21)
ご案内:「月の丘」からfiruさんが去りました。 (08/31-20:08:25)
ご案内:「月の丘」にフィルさんが現れました。 (08/31-20:08:35)
フィル > (羽音を響かせ、そのまま丘の上を通過すると人がいる。それだけならよかったが・・・何か落としてしまう。落ちたのはコインの袋で、拾うために着地すると・・・)ん?(泣いている人がいる。どうしたのだろうか・・・もしかしたら何か酷いことでもされたのかと思って)どうした、の・・・?(声をかける) (08/31-20:10:34)
セフィード > (チク、と指先が痛む。手を見れば、小さな蟻が1匹。指先に噛み付いてた。くす、と笑い。 こんな感じだったんだろうか? 哀れに思えただろうか。 申し訳なくて仕方が無い。 指先で蟻を摘むと、草の上に降ろす。 パサリ、と近くの草むらに落ちた袋へ視線を移し、続いて聞こえた声にゆっくり其方へ視線を向けて) …こんばんは。ン、何でも。(ゆるりと首を振って) …今上から袋を落としたのは君? …そこへ落ちたよ。(指差して) (08/31-20:13:03)
フィル > ・・・ありがとう。(うなずけば、そのまま袋を取る。自分の故郷から持ってきたお守りと一緒に菓子類もあって。)・・・やさしいね、君は・・・(蟻を・・・それも噛み付いてたのをおろすのはそうそうないだろう、と思って。) (08/31-20:14:29)
セフィード > …優しい?(首を傾けて) …ああ、これ?(ちょこちょこと葉の上を歩くさっきの蟻を見て)…どうだろうね。 蟻にとっては優しくないかもしれない。 (08/31-20:15:52)
フィル > ・・・そうかな?命をとらないだけ・・・まだ、いいかと。(首を振って)・・・払い落とすほうがよかった・・・ってことは常に無いと思うけど。 (08/31-20:17:31)
セフィード > もしも仮に蟻が俺に戦いを挑んでいたなら、相手にさえしない事は、蟻にとっては悔しいことだと思うよ。(つい。自分に重ねてしまう。) (08/31-20:19:24)
フィル > 確かに・・・あるね。(こくり、とうなずいて)でも・・・また戦える。蟻でも象は倒せることがある。人も・・・ね。(こくり、とうなずいて) (08/31-20:21:51)
セフィード > …申し訳なくなるんだよ。(唐突に。蟻を眺めて)蟻が必死に俺に戦いを挑んでも、俺が僅かに力を込めたら、この蟻は潰れてしまうでしょう?蟻に敬意を払って俺が真面目に戦いを受けてたっても、一瞬でケリが付いてしまうから。 蟻からすれば、ね。 受けて立ってくれたのに、力量の差がありすぎて、まともに相手になれないことが申し訳なくなるんだ。(蟻の乗っている葉をちょぃちょぃと突付いて) (08/31-20:25:56)
フィル > 確かに・・・(こくり、とうなずいて)・・・ただ、蟻は本来集団での戦いを機軸とする虫だ。人とは違う・・・なら、その違いを知って戦いに挑む必要がある・・・(真剣に考えていて) (08/31-20:28:26)
セフィード > (ふ、と微笑んで)戯言だよ。 気にしないで。 (08/31-20:29:29)
フィル > ・・・気にするさ。(首を振って)・・・人の場合、人を蟻とみなせるような相手と戦うことはそうはない。まして、多少戦える人なら・・・(どうにもこうにも気になってしまったようだ) (08/31-20:33:19)
セフィード > (静かに首を傾け)此処は特殊だから。 強さなんかもピンキリだよ。 (08/31-20:35:53)
フィル > ・・・その強さは、何だと思う?(首をかしげて)・・・単に協力な一撃が放てるとか、とても早く動けるとか・・・そういうこと? (08/31-20:39:11)
セフィード > 全てにおいて、かな。(目を細め)スピードも能力も、力も、技術も。 (08/31-20:40:23)
フィル > そう・・・だね。(もっともだ、とうなずいて)けど一番のことを忘れてる。精神・・・だね。相手を倒したいという。戦いでの根源だ・・・ (08/31-20:45:21)
セフィード > (くす、と笑い)それも超越している相手だよ。 (08/31-20:46:12)
フィル > ・・・それを超えることはできる。(こくり、とうなずいて)・・・僕の主君はそうした。君の言う相手を・・・そうして何とか勝った。 (08/31-20:49:02)
セフィード > 俺にとって、負けるって言う事は死を意味するんだ。 負ければ食われる。そういう世界に居たから。 死ねない理由もあったし、何より相手を倒す事だけを考えてたよ。俺は。 (08/31-20:49:47)
フィル > ・・・(首を振って)敵を見た?そのときに。(じっと相手を見て)敵の考え、動き・・・それを、見ていた? (08/31-20:51:41)
セフィード > それでもね。 全く歯が立たなかった。 …(少し苛立ちを見せ)…君は俺の何を知っているの? 相手の考え、動き、出来る限りの全てを駆使した。 君の君主と俺は違う。(睨むように見て) (08/31-20:54:10)
セフィード > 俺がどんな思いかなんて君にわかるの? どう闘ったかなんてあの場に居ない君に何故わかる? アイツの何を知っている? …放っておいてくれないか? 何も知らないヤツに知ったように言われたく無い。(はぁ、と息を付くとそっぽを向いて) (08/31-20:58:55)
フィル > ・・・(確かにな、とおもって。しかし言い方に引っかかった。)・・・わかったつもりにならないほうがいい・・・悪かった、けど。わかったつもりのことは、見落としが多いんだ・・・(うなずけば、翼を広げる) (08/31-21:01:59)
セフィード > そっくりそのまま返すよ。 知らない事に口は挟まない方が良い。(そっぽを向いたまま返し) (08/31-21:02:58)
フィル > ・・・そうだね。(うなずけば、そのまま飛び立つ。)・・・また。 (08/31-21:05:25)
ご案内:「月の丘」からフィルさんが去りました。 (08/31-21:05:27)
セフィード > ((勘弁してくれ))(返事は返さず。 苛々と身体を横へ向けて) (08/31-21:06:19)
セフィード > 何が悲しくて自己嫌悪と申し訳なさで打ちひしがれている所に事情を全く知らない人間にあれこれ言われなくちゃならないんだ。(普段なら冷静に返せただろう。 けれど15年間ずっと目標にしてきた事への介入は、誰にもされたくなかった。 相手の強さも知らない相手にだけは、知った様に言われたくない。 苛立ちが中々収まらない。 判っている。半分は八つ当たりの感情だ。) (08/31-21:12:10)
セフィード > (体を丸めるようにして、草むらを眺める。蟻が大きな虫の羽を巣へと運ぼうと引きずっていた)…。 (08/31-21:14:24)
セフィード > ((卍…。ごめんな。))(目を閉じて、心の中で詫びる。困ったように手を止めた時の相手の表情。 力を出し尽くしたと言う満足感は、なかった。ただ、相手に申し訳無い気持ちだけが残って。 相手がちゃんと相手をしてくれようとしていたのが判るだけに。) (08/31-21:20:32)
セフィード > (ふ、と気配に空を見る。 光の筋が空へ登るのが見えた。)…。 (08/31-21:23:30)
セフィード > (そのまま視線を空に向ける。見事な満月。) (08/31-21:25:24)
セフィード > ((もう、慢心はしない。))(視線をゆるりと大きな虫の羽を運ぶ蟻へと落とす。 この蟻は、自分だ。) (08/31-21:29:13)
ご案内:「月の丘」にテンジさんが現れました。 (08/31-21:31:04)
テンジ > (ざっくざっく。力強い足取りで寝床を目指す男の手には、野ウサギが二匹。先客の方角へ接近中。) (08/31-21:32:01)
セフィード > (魔物と命がけの戦いをしたから、何だと言うのか。 自分よりも大きな存在と、強い存在と戦ってきたことなど、何の自慢にもならない。強さの証明にすら、ならない。自分よりも大きな虫と幾度となく戦い生き残ったからと、どこかに遣り合えると思う慢心があった。 自分が目差したのは、闘いたいと望んだのは、もっとずっと、崇高な存在で――) (08/31-21:32:12)
セフィード > …。(体を起こし、足音へ視線を向け)…テンジ? (08/31-21:32:47)
テンジ > …オ?(前のめりに声の聞こえた方へ目を丸く。捉えた姿がいつか出会った姿だと解ると、にっこり笑んで跳ぶ様に接近していく。) (08/31-21:33:45)
セフィード > (思わず気が緩む。 はは、と小さく笑って)今日の収穫?(それ、と野うさぎを指して) (08/31-21:34:34)
テンジ > セフィードカ!!(1m手前で相手見下ろし晴れやかに笑んだのも束の間。獣のカンが否応無しに相手から何らかの感情受信したらしく。口元への字に。)…一匹やるカ?(差し出す一匹。) (08/31-21:36:25)
セフィード > いいの?(兎の肉は柔らかくて美味い。 差し出された兎、ありがたく頂こうかと) あー。若くて良い兎だね。 (08/31-21:38:11)
テンジ > 森の恵ミ。土が元気だカラ生き物モ元気が良イ。(にぃと笑んだ表情は「でしょでしょ」ってな具合にどっか誇らしげ。) ―その命貰エバ、セフィードも元気にナル! (08/31-21:39:57)
セフィード > やっぱりテンジはお見通しか。(ふふ、と笑って)うん、テンジが狩った獲物だものね。凄く元気出そうだ。 (08/31-21:41:28)
テンジ > 三割ぐライ不細工になっトル、男前が勿体無イ。(相手の顔指差しケラリと。不躾な物言いだが悪気は相変わらず無し。) 獲るのモ苦労するケドナ! (08/31-21:42:51)
セフィード > ひっで。(くすくすと笑い)まぁ、凹んでるのはアタリ。自分が情けなくてさ。(はは、と眉を下げて笑い) (08/31-21:43:36)
テンジ > …楽になるなら話セ?(難しい話は解らんけどなって顔に書いてある。ふむ、と目を丸く、腰に手を当て。) (08/31-21:45:04)
セフィード > 小さい頃なんだけどね?(折角だから食うか、と荷物をゴソゴソ。ナイフを出して兎捌きだし) 俺のお袋って女の癖にどこかと戦いってなるとすぐに飛んで行って戦闘切って大暴れする人でさ。 (08/31-21:46:59)
テンジ > オ。(手際ヨシ。そっちの方に目は釘付け。相手は人間なのに自分と近い物を感じてはいたので、尚更興味深く。) アハハッ、落ち着キ無イのは親譲りカ! (08/31-21:48:35)
セフィード > ははっ。かもな?(綺麗に皮を剥ぎ取り、肉を部位に分けて行く。火を起こして捌いた肉に塩をすると火で炙り) いつも戻ってくるとボロボロになって帰ってきて、それなのに何故か満足そうな顔してて。 それが何でなのかが、凄く気になっててね。 (08/31-21:51:26)
テンジ > (テパも血の気の多い民族だ。解らなくも無い、が、享楽の為に戦う事も無い。火の傍らへ腰降ろし、無言で渡すもう一匹のウサギ。こちらは焼き番だ。) (08/31-21:53:00)
ご案内:「月の丘」にlessさんが現れました。 (08/31-21:54:59)
セフィード > (渡された兎も捌きだして) そのお袋が誰にも何にも負けられない理由ってのを聞かせてくれてね。 幾つか理由があったけど、その内の1つが卍ってヤツの話でさ。ソイツの話をする時、お袋本当にめちゃくちゃ楽しそうなんだ。>テンジ (08/31-21:56:12)
less > (箒に跨り丘を行く。 すんすんと鼻を動かして。何やらいい匂いだーと火のそばの二人を発見する。)ぉーぃ!! (手をぶんぶん振って。) (08/31-21:56:41)
セフィード > っと。(笑みを浮かべると手を軽く上げて)>less (08/31-21:57:25)
テンジ > (良い具合に焼けた肉は相手と自分の足元へざっくざっく刺していく。一つを齧りつつ耳だけ相手へ向けて。) マンジ。 …ふム。(まだ聞きの体勢。)>セフィード (08/31-21:57:42)
テンジ > ?(耳の片方が別の方向向いた。飛んでくる少女を目にすると視線はそちらへ。)>less (08/31-21:58:27)
less >  ……ぁ。せふぃーど。 ぉーぃ、この前どうだったー?(あたし眠たくて帰っちゃったからさーといいつつ、お邪魔します。) ぅ、こんばんは。(ぺこりとお辞儀。)>セフィード、テンジ (08/31-21:59:55)
セフィード > (捌いた肉はまた枝に突き刺し炙りだし)食うとか食われるとかじゃない戦いとか、戦争でも無い戦いとか、俺には意味が判らなかったんだけど、ただ、お袋は凄く楽しげにその話を良く聞かせてくれた。 ソイツと闘う為に、自分は強くあるって。>テンジ (08/31-22:00:35)
テンジ > (一応話の途中なので、セフィードの知り合いだろうとひらり手を振り笑みを向けるに留めた。)>less (08/31-22:00:45)
セフィード > 昨日改めて闘い直して死ぬところだった。(ははっと笑って)食う?(香ばしく焼けた兎の肉差出し)>レス (08/31-22:01:53)
テンジ > (どちらかと言うと男も相手寄りの考えだった。無益な戦闘は避けるし、手合わせは力比べまでというのが前提だ。) 勇まシイ母親だナ…?(遠慮がちに紡いだ台詞。相手の母親だし。)>セフィード (08/31-22:02:52)
less > (きょろきょろとお二人を見て。何か難しい話しをしているのか?と首を傾げて。) …ぅ、まんじはやっぱつよぃんだなー(ホンキのホンキはまだ見たことがないが。 こくこく頷いて。) ぅ!食べる。 (とてとてと駆け寄って、お肉にかじりつき。お隣に座りたい。)>セフィード (08/31-22:03:54)
セフィード > うん。変わり者だよ。(くす、と笑って)俺の場合、闘う時に楽しいとか思ったこと無いんだよね。 狩れた時はうれしいけど、それは飢えずに済むからだし。だから知りたくなったんだ。 卍と闘ったらその意味がわかるんじゃ無いかと思ってさ。>テンジ (08/31-22:04:46)
セフィード > うん。 強かった。 すっごい強くて…。申し訳なくなったよ。(苦笑を浮かべて)>レス (08/31-22:05:48)
テンジ > (ぶっ飛びはしたがやっと繋がり始めた相手の話、くすり、薄く笑み浮かべ。) 負けた、カ。>セフィード (08/31-22:06:18)
less >  せふぃーどはまだまだなの? がんばればきっといっぱいいっぱい強くなれるよ!!(ぐっと拳を握って。) まいにちの つみかさねが大事jなんだよ?(にっと笑って。)>セフィード (08/31-22:07:52)
less >  せふぃーどはまだまだなの? がんばればきっといっぱいいっぱい強くなれるよ!!(ぐっと拳を握って。) まいにちの つみかさねが大事なんだよ?(にっと笑って。)>セフィード (08/31-22:08:12)
セフィード > 負けた以前、かな。 お袋に何度か言われたんだ。 卍と俺も闘うのが夢だって。 闘いたいってね。 そうしたら、『お前にはまだ早い』って。(肩を竦めて)>テンジ (08/31-22:08:52)
セフィード > うん。まーーーーーだまだ、だな。 多分俺はまだ、何か大事なことに気が付いていないんだと思う。それが何なのかまだわからないんだけどね。>レス (08/31-22:09:57)
less > (きょろと、テンジさんの方を見る。亜人の人かなーと考える。身長が高そうだなぁ、とかおひげ触ってみたいなぁ、とかそんなことを考える。)>テンジ (08/31-22:10:09)
less >  まーーーーーだまだ? ……うーん、長いなぁ。(うむむと眉間にしわを寄せ腕をくむ。)>セフィード (08/31-22:11:23)
セフィード > アリンコがレスに勝負挑むくらいまだまだ、だよ。(苦笑を浮かべて)>レス (08/31-22:12:07)
テンジ > ンン…(ぐしぐし、頭掻いては眉寄せ。)テンジにはよく解ラン。腕比ベガしたイ気持ちモ解ル、負ケテ悔しい気持チも解ル。 …ンンン…セフィードの母親にハ見えてイテ、セフィードにハ見えナイ何カが在るノカ?>セフィード (08/31-22:12:11)
テンジ > (目が合うと「?」って具合に傾げた首。珍しげに見られている事には気付いており。)>less (08/31-22:14:05)
less >  ぁー!!(具体的にどのぐらいまだまだなのか聞いて実感したらしい。) …ぅむむ…あたしこの前おおかみ たおしたからなー… それはまだまだだ…(うーんうーんと唸って。)>セフィード (08/31-22:14:07)
less >  ぅ! おひげ すてき!!(ぐっと親指を立てて。ニュアンスは伝わるか?)>テンジ (08/31-22:15:06)
セフィード > うん。ただ、お袋が言うには、『身体を幾ら鍛えてもそれじゃ駄目だ』って。何かが足りないって感じは、昨日闘ってみて、何となくわかったんだけど、それが何なのかが掴めないんだよな。ただ、申し訳なくてさ。卍に。(焼けた肉を齧って)…美味。>テンジ (08/31-22:15:11)
less > (うむむ。とセフィードの話を聞いている。 自分も卍にめためたにやられたことがある。その時になにか一筋見えた気がした。 それが何なのか少女にもまだわからないが、どうやらセフィードもそれを考えているらしいと、首を捻る。 うむむ。) (08/31-22:20:12)
テンジ > …そうカ。(いや、何も解ってないけど、解ったかの様に表情は晴れやかだ。)―テンジには全く解ラン! 解らんガ、ソレでイイ。 セフィードの母モ、きっと見つけようト思っテ『ソレ』を手にシタ訳じゃ在るマイ。  ―ただ、セフィードが生きてイテ良かった、テンジはそれダケでいいと思ウ。(にぃっと笑み。)>セフィード (08/31-22:20:30)
テンジ > …触るカ?(十分伝わった。眉尻下げて笑み、首傾げ。)>less (08/31-22:21:32)
less >  ぅ!いいの!?(ぱぁと悩み顔を吹き飛ばして。 テンジさんの方に手を伸ばそうと。軽くおひげをなでなでするようです。)>テンジ (08/31-22:22:58)
テンジ > (くすぐったいが相手は子供だと、為すがままにされている。)…珍しいカ、テンジにはホウキに乗って飛ブオマエの方ガ珍シイ。>less (08/31-22:24:33)
セフィード > 負けた事よりも、俺が弱すぎて相手になれなかった事が凄い悔しいんだ。 呆れられただろう、期待はずれとガッカリさせただろうって、それが申し訳なくて、情けなくて、不甲斐ない自分が悔しくて、ね。 結局母のあの表情の意味も、判らないままだった。(もぐ、と肉を租借して)>テンジ (08/31-22:25:43)
less >  ぅ、アジンのヒトはたまに見かけるから、ちょっとだけね。 とぶのはめずらしい? あたし、れす。 あんたは?(なでなでしながらたずねてみる。)>テンジ (08/31-22:26:21)
テンジ > ―一本の樹ヲ見ていテハ森が見エン、森を見ていテハ山が見エン。  ガ、一本の樹の偉大サを知るニハ一生デハ到底足りン。テンジも、セフィードも、小さクテ当然、知らなくて当然、弱くて、当然。(~♪呟く様に。視線はもう目の前の肉に夢中って顔で。)>セフィード (08/31-22:28:19)
テンジ > テンジ。(嫌な気がしないのは少女の興味が嫌悪感を感じない物であったからだ。何だか、素直で開けっぴろげな好奇心に感じて。)>less (08/31-22:30:47)
セフィード > ははっ。 うん。 俺は、蟻と一緒だと思ったんだよ。 自分より大きな獲物を狩って、俺より強い魔物を狩って、命がけで生きてきたけど、俺が闘っていたのは同じ虫で、さ。蟻の俺が人間の卍に噛み付いて、どうにかなると思ってた。慢心してたんだ。多分。>テンジ (08/31-22:31:26)
less > (ほけーと、セフィードに向けられるテンジの言葉を聞く。何か大事なことのような気がするのだ。撫でながらうむ、と頷いて。) てんじはイイコト言うなー。(こくこく、と頷いて。)>テンジ (08/31-22:32:24)
セフィード > (だね、と頷いて)>レス (08/31-22:33:41)
テンジ > ならセフィードは今でも慢心してルナ。(ふむ。一度真顔になって、見つめた相手の目。) 一匹の蟻ガ弱イと感ジるセフィードは、強サの意味ヲ知らナイ。(気付いてはいる、見えなくなっているだけだ。そう解っていながら、そんな言葉をぶつけてみたのは、意地悪だ。)>セフィード (08/31-22:34:06)
less >  ぅんぅん。(こくこく頷いて。)>セフィード (08/31-22:34:26)
セフィード > テンジが言う様に、小さくて当然、弱くて当然なんだよな。 俺はただの人間だから。(何かを考えるように1点を見つめて) なぁ?テンジ。強さの意味って何?(もうちょっとで見えそうな気がする。つかめそうで、つかめずにいるものが)>テンジ (08/31-22:36:43)
less > (お、またイイコト言ったぞーとテンジに尊敬のまなざしを向ける。 こういう考え方はいいなーと思うのだ。) てんじはすごいなぁー(ほけぇっと、語彙の足りない女児にはそれしか言えないのだ。)>テンジ (08/31-22:37:07)
テンジ > 蟻も人間モ大地を母に持ツ一つノ命。セフィードは弟ヤ妹が小柄で力が無イト、それダケで弱イト感じルカ?赤子ガ持つ命の輝キノ強さヲ疑ウカ?(ニィと笑んでは人差し指一本、相手へ向け。) 蟻もセフィードも、一つノ命。命の力ハ同ジ。小サキ者も自分と同ジト慈シミ、慈シミながらその命を頂ク。背負ウ。本当に強イ者にしか出来ン!>セフィード (08/31-22:41:26)
less > (うむむ、ちょっとむつかしくなってきたぞーと考え込む女児。でもテンジの言葉はとてもとても一種の真理だと思うのだ。無意識にそれを感じて、言葉を反芻している。 うむむ。) (08/31-22:43:16)
セフィード > 命…。(じーーーーっと1点を見つめて。)命、命…。 あーーーーー、くそ、此処まで見えかかってるんだけどな!!!(頭ワシワシして。 『命』ってものがキーワード。そこまでは見えているのに)>テンジ (08/31-22:44:20)
テンジ > 腕っ節ノ力だけガ欲しいナラ忘れればイイ、『強い』と言う言葉の意味ハ一つじゃナイ。『力に溺れ』テモ、人はソレを強さと呼ブ。(かじかじ。肉を喰らっては、それ以降は口をつぐんだ。)>セフィード (08/31-22:47:12)
less >  ぅ、がんばれ!せふぃーど!!(もうちょっと!!もうちょっと!!と思わず声援を送って。)>セフィード (08/31-22:48:02)
セフィード > 多分、答えはテンジの言うそれなんだ。 …腕っ節じゃない。力だけ求めたいんじゃない。 何だろう。俺が、俺のままで、卍やお袋みたいな力を手に入れてじゃなくて…。(ぅーんぅーん。ああもう、とりあえず食う!!!がぶっと豪快に肉にかぶりついて)>テンジ (08/31-22:49:33)
テンジ > (シシッ、悪戯っぽく笑えばその姿見つめ。) 今のセフィードは、『森』を見ロ、セフィードの目の前に立ってイタ一本の樹が、少シ大き過ぎたダケ。>セフィード (08/31-22:51:45)
less >  ぅーん。(首を捻る。) ……かんがえて出る“コタエ”じゃないんじゃなぃかな。(こく、と頷いて。)>セフィード (08/31-22:52:53)
テンジ > 感ジル事も大事。(少女の頭ぐしぐし撫で。)>less (08/31-22:54:13)
セフィード > 森…。命…。(ぅーん。視線を上に上げて)>テンジ  …漠然とこう…。多分言葉にはできないもの、だと思う。(ンン、と眉間に皺寄せて)>レス (08/31-22:54:36)
less >  ぅ、 かんがえるんじゃない、かんじるんだって せだす がいってた。(ぐしぐしとされながら。)>テンジ、セフィード (08/31-22:55:22)
セフィード > ・・・ぁ。(なんか見えた気がした。 うん、と頷くとがすがす肉頬張って)>レス (08/31-22:56:12)
テンジ > 頭が良いノモ、考え物。(今尚何かに固執した様に思考を止めぬ相手、苦笑して傾げた首。)>セフィード (08/31-22:56:37)
less >  ……ぅ?(ちょっと近づいた?と首を傾げ。 こくこく、頷いて。)>セフィード (08/31-22:57:24)
セフィード > とりあえず食って力取り戻して、感覚で掴んでみることにする。(肉追加っ。枝にぶっさし炙って)>テンジ・レス (08/31-22:58:28)
テンジ > セフィードの味、ソレを活かせばイイ。(誰かを追いかける様な、誰かの強さを求める様な、そんな色ばかり感じてしまって。)>セフィード (08/31-22:59:52)
セフィード > 大体お袋や卍と同じレベルでやろうとするから変なことになる気がする。 俺にあんな力一生掛かっても多分無理だし。(がすがすがす) (08/31-23:00:08)
less >  ぅ!!まえむき、まえむき!!(こくこく頷いて。) カンカクだいじ。(うんうんと何か納得した様子で。)>セフィード (08/31-23:00:22)
セフィード > だな。(ははっと笑って)>テンジ (08/31-23:01:20)
less >  ぅん。 せふぃーどはせふぃーどだよ。 (うんうん頷いて。)>テンジ、セフィード (08/31-23:01:54)
テンジ > 顔が違ウ。(もう大丈夫。にっと笑えば立ち上がり。)テンジはもうひと狩リして来ル。(殆ど食いやがった、と火の中指さし。) (08/31-23:03:33)
セフィード > あ。悪い。(気が付くと殆ど自分で食っちゃったし。1匹どころか2匹とも。滝汗) テンジ。 (08/31-23:04:18)
less > ぷくく…。(セフィードとテンジのやり取りに楽しそうに笑って。) (08/31-23:05:30)
テンジ > 気にするナ。(振り返り。)―? (08/31-23:05:32)
セフィード > 今度は俺が狩った獲物御馳走するよ。ありがとう。(にっこり笑みを向けて)>テンジ (08/31-23:05:58)
less >  ぅ、あたしもゴチソウサマ。(ぺこ、と頭を下げて。)>テンジ (08/31-23:06:36)
テンジ > 気を遣うナ、テンジは強いからナ!(また狩れば良い、と。)―ケド、楽しみダ。(にっこり。)>セフィード (08/31-23:07:25)
セフィード > 頑張れよ。(いってらっしゃい、と片手を上げて)>テンジ (08/31-23:07:58)
テンジ > レスも、またナ?(尻尾の先で軽く撫でた相手の頭。そのまま颯爽と丘を駆け下って行く―) (08/31-23:08:04)
ご案内:「月の丘」からテンジさんが去りました。 (08/31-23:08:10)
less >  ぅ!またねー、てんじー!!(手をぶんぶん振って。)>テンジ (08/31-23:08:41)
セフィード > レスもありがとうな。・・・ちょっと見えた気がするよ。(手を伸ばすと、ぽふぽふ撫でようと)>レス (08/31-23:09:22)
less >  ぇへへー。(テンジにいっぱい撫でられて満足顔。 さらにセフィードに撫でられてえへーと笑い。) ぅ、せふぃーど、ちょっと見えたの、よかった。この前、ちょっと心配だったから。 (08/31-23:10:50)
セフィード > ん、俺?(心配って?っと首を傾けて) (08/31-23:11:28)
less >  血が、わきだってるけど、いぞぎすぎてるみたいな感じがしたから。(こく、と一つ頷いて。) (08/31-23:12:59)
less > 血が、わきだってるけど、いそぎすぎてるみたいな感じがしたから。(こく、と一つ頷いて。) (08/31-23:13:18)
セフィード > ああ、急いてたのはあったかもしれない。(ふふ、と笑って) (08/31-23:14:06)
less >  ぅん。 いそいで見つかるものじゃないと思うんだ。 だからちょっとしんぱぃだった。 でも、ぶじでよかった。(こくこく、頷いて。 なんだかんだで甘いところもあるけど、卍じゃ本当に殺しかねないと。) (08/31-23:15:58)
セフィード > 少し、卍から気持ちを離して見る事にするよ。 大事な物が見えてくるまで。(真っ直ぐに遠くを見て) …と。俺そろそろ行くね。 借り物を返してこないと。(足で肉を焼いていた火を消して) (08/31-23:18:07)
less >  ぅん。 とらわれすぎちゃ、めーだよ。(指一本立てて。) ぅ。じゃぁあたしもそろそろいく。 きをつけてね、せふぃーど。(箒に跨り。) (08/31-23:19:53)
セフィード > うん。ありがとう。(にこり、と微笑むと荷物を持って) (08/31-23:20:54)
less > じゃっあねー♪(こちらも微笑んで。ひらりと手を振り、 ぴゃーっと飛んで行くようです。) (08/31-23:21:46)
ご案内:「月の丘」からlessさんが去りました。 (08/31-23:21:52)
セフィード > (レスを見送ると、自分もゆっくり丘を下って行く) (08/31-23:22:15)
ご案内:「月の丘」からセフィードさんが去りました。 (08/31-23:22:21)
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