room10_20120831
ご案内:「闇の集う場所」にクイナさんが現れました。 (08/31-21:40:23)
クイナ > (瘴気の集う荒野を、まるで小学校の帰り道かのようにひょこひょこ歩く女の子が一人。ふと立ち止まってあたりきょろきょろ)…………?(おや。ここはどこだろう。でもなんだかとっても居心地がいいので、しばらくここらで遊んでいこうか) (08/31-21:42:09)
ご案内:「闇の集う場所」にスファナさんが現れました。 (08/31-21:42:34)
クイナ > (黄色の肩掛けかばんをごそごそ探って――じゃじゃじゃーん! 小さな布きんちゃくです。そして布きんちゃくを地面にひっくり返せば――じゃじゃじゃーん! きらきらたくさんのおはじきです。瘴気も魔物もまったく気にせず、その場にしゃがみこみ、一人でぱちんぱちんとおはじきを弾いて遊んでいるようで) (08/31-21:44:16)
スファナ > (相変わらずだった。物を拾うためにまたこの場に来ていろいろと拾っていく)うん、これは骨・・・これは何かな。(訳の分からない金属片を拾うと今度はかけた武器・・・そして、人も居ることに気づく)・・・何してるんだろう。危ないのに・・・(こんなところで何をしているのか気になり、クイナに近づく) (08/31-21:44:18)
クイナ > (近寄ればおよそこの危険な地には不相応な、七歳程度の紅いワンピースを着た小さな小さな女の子だと分かるでしょう。こちらはおはじき遊びに夢中。赤いおはじきの攻撃! むむ、黄色のおはじきが弾かれてしまった。がんばれ青いおはじき、赤いおはじきをやっつけろー! と、喋らずともきゃっきゃと笑いながらおはじきで遊んでいる) (08/31-21:46:33)
スファナ > (こんなところで何をしているんだろう、と思って近づくとおはじき。意外に思ったが魔物などいない。せっかくだ・・・と思って)ねぇ、お姉ちゃんともしてくれるかな・・・?おはじき。(ちょっと懐かしいのか、この瘴気まみれの空間に何か癒しがほしいと思ったのか座り込んでたずねる) (08/31-21:50:01)
クイナ > ?(声をかけられて初めて気づく。きょとん、と首を傾げ。この地にも関わらず魔物はまだ周りにはいないようで。おねーさんも遊びたいの? いいよー、と無言でにこにこしておはじきを指さす。赤いおはじきvs青いおはじき、の様相になっているようだ。赤いおはじきをぱちん、と青いおはじきを弾く) (08/31-21:51:56)
スファナ > えぇ、せっかくだから。(せっかくだから、と思って自分もおはじきをはじく。飛ばしすぎてはいけない、と思って慎重に赤いおはじきをはじいて。) (08/31-21:52:59)
クイナ > !(んん、とめー、だめー、と赤いおはじきを弾いたスファナの手をむっちりとした小さな手で制して。びしっ! と青いおはじきを指さす。おねーさんはこっち、青いおはじき! とでも言わんばかりにスファナの手首をつかんで青いおはじきに誘導しようと。つかまれれば、冷やりとした感触がスファナを襲うだろう) (08/31-21:54:56)
スファナ > あ、そうなのね。ごめんなさいね。(苦笑して。冷たい感覚がするが・・・)ふふ、冷え性なのかな・・・それじゃあ、こっちね。(青いおはじきをそのままはじいてみせよう。もちろん力はある程度抑えて。) (08/31-21:57:02)
クイナ > (果たしておねーさんは気づくのでしょうか。確実に瘴気は濃くなりつつあるということに。果たしておねーさんは気づくのでしょうか。濃い瘴気の中、魔物の影一つ無く、無邪気に女の子が笑っていることに。あ、赤いおはじき弾かれた。こっちもやりかえすぞー! とぱちん、と青いおはじきを弾き返して。遊んでいたらちょっと疲れてきちゃった。ぎゅるるるるる、と女の子のおなかが盛大に鳴る) (08/31-21:58:58)
スファナ > (瘴気は濃くなっている。魔物がいないということにもちょっと気づかない。青いおはじきがはじき返され、そのお返しにはじき返す。 (08/31-22:01:02)
スファナ > (瘴気は濃くなっている。魔物がいないということにもちょっと気づかない。青いおはじきがはじき返され、そのお返しにはじき返す。 )お腹がすいたの?何か食べようか、保存食料あるんだけど。(笑みをこぼして。気づいてはいないが警戒はしている。瘴気はどこにあるのか・・・) (08/31-22:01:54)
クイナ > (ほぞんしょくりょう、と聞いて――あんまりおいしくなさそうだ。ぶんぶんぶん、と首を横に振る。おなかすいたなー、ときょろきょろあたりを見回して……)……『あ』。(初めて声を発する。老若男女、様々な声がその喉の奥から同時に、「あ」、と発声して。そしてひょい、とスファナを指さして。顔はにこにこ笑っている) (08/31-22:04:32)
スファナ > いらないの?なんだ・・・(ちょっとくらい調理はしているので食べられるほどの美味しさはあるのだがため息を付いて)何?え・・・(声が違う。何かと思うと指を指されたのを感じて立ち上がる。)何かな?貴方・・・(おはじきを返すと、首をかしげる。) (08/31-22:06:07)
クイナ > (今日のおやつはちゃぁんと用意されていたようだ)『いただきます。』(まるで何十人が斉唱したような声が、女の子の喉の奥からまた発せられて。そして女の子の顔が文字通り『溶けた』。粘性のスライムのようになった赤黒い女の子の頭部がくわっと大口を開けて、目の前のスファナに食らいつこうと! 粘液に触ると激しい熱さと痛みと共に、ぶしゅぶしゅと服や皮膚を溶かしてしまうだろう) (08/31-22:09:18)
スファナ > あーあ。可愛くない。(ため息をつくと、そのまま身を翻すが服と腕がかすめる。やけどしてしまったようで。)・・・まったく、何なのよ。人食いなんて最悪よ・・・おはじきするなら楽しいのに。(グレイヴを取り出すと風をまとわせて。)それともあんたをはじけって・・・笑えない。 (08/31-22:11:07)
クイナ > (すっかり女の子の全身は原型を失い、ぶしゅぶしゅと音を立てて着ていた服や鞄、果てはおはじきまでも飲み込んで体内で消化してしまう。ぷしゅんっ、と相手に高速で拳大の粘液の塊が十個ほど同時に飛ぶ) (08/31-22:12:46)
スファナ > (これは接触したら絶対解けるだろうと思って・・・)この、っ!(風をまとわせたグレイヴで粘液をはじく。粘液は風をまとわせて吹っ飛ばしている。)・・・と言ってもこれじゃあどうしろって言うのよ・・・(グレイヴを構え、まずは様子見) (08/31-22:15:19)
クイナ > (ぎょろりとスライムから潜望鏡のように伸びた粘液。その先端からぎょろりと目玉が剥いてスファナを見やる。そしてずずず、と迫る。動きは遅い。ずぞぞぞぞぞと口を大きく大きく、薄く広く、高さ三メートルぐらいまで大口を開けて――スファナに一気に食らいつこうと!) (08/31-22:18:52)
スファナ > (アレを狙えというのか。ため息をつくが・・・グレイヴを剣に交換し、炎をまとわせる。)・・・っ、当たれ・・・!(覆いかぶさってくる粘液に回避は難しい。炎をまとわせた剣を覆いかぶさる粘液に振るい、何とか突破口を開こうとする。) (08/31-22:21:38)
クイナ > <<ぼっ――>>(炎が当たればその部分だけすっぱりと分かれ、スファナの周囲にのみぼたぼたぼたっと赤黒い粘液が落ちるだろう。分断された部分から)『痛い――暑い――イヤ――アツイ――イタイ――!』(人々の悲鳴とざわめきのみが聞こえてくる。一瞬粘液全体の動きが止まる) (08/31-22:23:57)
スファナ > ・・・何なのよこの悲鳴・・・(首を振って。もしかして一緒になった意思まで取り込んでいるのかと思って)・・・全員、この世界に別れを言って頂戴。(粘液を切り裂きつつ、目玉を探り始める。あれが本体だろうと思って) (08/31-22:26:21)
クイナ > 『イタイイヤダイタイ――アツイ――イヤ……!』(ざわめきと悲鳴はヒートアップ。スファナの背後に目玉がぎょろりと剥き、ぐわりと口を開いて襲い掛かろうと!) (08/31-22:28:42)
スファナ > ・・・!?(背後にあることは気づかず、粘液を一瞬浴びてしまう。何とか剣を振り回すが、拭くごと皮膚まで焼け爛れるような痛みが来る。)っ、や・・・!(すぐにダガーを抜き、風で粘液を吹き飛ばそうとするがやけどは重め。しかし剣は・・・狙いを偶数なら目玉か、奇数ならはずしたところに振るっていたはず・・・) [6面1個 3=3] (08/31-22:31:07)
クイナ > (ずぱっ。残念、目玉からは外れていたようだ。切り裂かれるも粘液の動きは止まらず)『イタイイタイ――バケモノガ――ヒドイ――お腹すイているノニ――化ケモノ!』(目玉のすぐ下の粘液が口を開き、相手の腹目掛けて粘液の弾丸発射!) (08/31-22:34:05)
スファナ > バケモノでも生きてるのよ・・・!(粘液を剣で切り払い、ダガーを抜くと油を塗り始める。)当たれ・・・!(炎をダガーにつけると、風の魔術で誘導し目玉めがけ投げつけるが・・・腹に粘液が当たっていたことに気づく。) (08/31-22:37:24)
クイナ > <<ぶちゃっ>>(目玉に炎の刃が当たれば、一瞬粘液全体の動きが止まり。どろり。ダガーが粘液に落ち、ずぶずぶと消化され吸い込まれる。数秒の停止。そして――)『イやァァァぁああァァア化け物がバケモノがばけモの、ォ、おぉぉオオッ!』(荒野に響き渡らん限りの数十人の絶叫、もがき、悲鳴。数秒それが続き、はた、と止まる。そしてどろりと粘液は粘性を失い、液体となって地面に染み込んでいく――) (08/31-22:41:21)
ご案内:「闇の集う場所」からクイナさんが去りました。 (08/31-22:41:30)
スファナ > ・・・(消化される前にダガーはすっぱりと回収しておく。どうやら解ける前に何とかなったようだ・・・手荒いやり方だったが、絵はとけかかっている。刀身はぎりぎりよかったと一息つき)・・・っ・・・(あちこちに火傷をおい、説かされ動きが取れない。今になって激痛が襲ってきたようだ。) (08/31-22:43:52)
スファナ > かえら、ないと・・・っ・・・(翼を出せば、このままとんで拠点まで戻っていく。今日はやけに強敵だった・・・と思いながら、さっと飛んでいく。) (08/31-22:46:08)
ご案内:「闇の集う場所」からスファナさんが去りました。 (08/31-22:46:10)
ご案内:「闇の集う場所」にジオさんが現れました。 (08/31-22:54:13)
ジオ > (ある程度賢い獣は近づかないような場所。空気だけでなく、その他もろもろが澱んでいるような場所… そんな場所を、金髪の冒険者がその髪を揺らしながら歩いている。) (08/31-22:55:58)
ジオ > (辺りに漂う濃い闇に、手に持っているカンテラの火が歩みに合わせて揺れる。) (08/31-22:58:26)
ジオ > …このあたりだったか (ある位置で立ち止まると、どこからか黒い液体の入った小瓶を取り出した。液体は瓶に半分ほど入っていて、コルクの栓で閉まっている。) (08/31-23:02:41)
ジオ > (コルク栓に指をかけながら、なにやら呟くように唱える。) ・・・。 (きゅぽ、と小さく栓がある音がして。あたりに白い靄が浮かび上がり、それらが瓶の口へと吸い込まれていく) (08/31-23:06:25)
ジオ > (コルク栓に指をかけながら、なにやら呟くように唱える。) ・・・。 (きゅぽ、と小さく栓が抜かれる音がして。あたりに白い靄が浮かび上がり、それらが瓶の口へと吸い込まれていく) (08/31-23:12:11)
ジオ > (瓶の口へと吸い込まれた靄は、その姿を黒い液体へと変えて、瓶の中へと溜まっていく) (08/31-23:13:41)
ジオ > …。 (瓶の口近くまで液体が溜まると、コルク栓をきゅっ と詰める。あたりに漂っていた白い靄は霧散していった。) (08/31-23:23:19)
ジオ > …。 (小瓶のふたを確認すると、それをどこかへとしまい込んだ) (08/31-23:28:40)
ご案内:「闇の集う場所」にスフィンクスさんが現れました。 (08/31-23:34:39)
スフィンクス > …そろそろ、良いかや? (取り込み中の、その男へ。 脅かすでもなく、からかうような声色で、背後から) (08/31-23:35:33)
ジオ > (声にハッと顔を上げて。ゆっくりと振り向き ) …。 (その場で声のした方へと向き直った)  (08/31-23:37:26)
ご案内:「闇の集う場所」にレデンさんが現れました。 (08/31-23:38:57)
スフィンクス > 随分と呑気な男よ。 (振り返った顔には、にやにやと笑う顔を返そう。 背に生えた大鷲の翼で金の長い髪を撫でれば) 随分と退屈をしていた様子なのでな。 退屈しのぎに我が来たが、邪魔であったか? (08/31-23:40:51)
レデン > (ふらふらとした覚束ない足取りでこの地へ足を踏み入れる…しばらく歩くと今まで歩いていた道と違うことに気づき)…はっ…あの道はここにつながるのか…ん…?(遠くに何やら人でないものと人が見えて…物陰に隠れて様子を伺う) (08/31-23:41:29)
ジオ > 生憎と… 気配には疎いものでな (軽く肩を竦めて) …退屈そうに見えたか… お互い暇なわけだな  (08/31-23:44:47)
スフィンクス > 多少は気配に気を配ることを覚えては? ここがのどかな散歩道だとは知らなかったがの。 (うくく) (肩を竦める様には笑みを返す) ならば、そなたが充実した一時を送っていた、と? そうであったのならば、失礼。 わらわは、その時を尊重し、立ち去ろうか。 (08/31-23:48:34)
レデン > (気配を控えつつ隠れつつ少しずつ近づいていく。どうやら人と化物が会話しているようで。”友達なのかな?”と考えつつも見守る。) (08/31-23:52:11)
ジオ > そんなに…見た目ほど若くないんでな …。 (スフィンクスを見上げて) …通りかかったにしては随分な通行人だ  …他に何か目的があったか >スフィンクス (08/31-23:52:50)
スフィンクス > それが何か関係が? 歳を経ておれば、力があれば、強力な術を持っていれば、「警戒する」という単語は忘れさっても良かったのかや? (く く く) (にやにやとした笑い方をしたままに言葉を返そう) 「目的」? 獣畜生と変わらぬわらわが生きることの他に「目的」がある、と? (ゆらり、ゆっくりと上半身を捻って、振り返ろう。 そちらを見ているのか、いないのか。 随分と曖昧な見方で、レデンの隠れている方を眺め) (08/31-23:58:51)
レデン > (どうやら仲良しこよししてるわけではなさそうで…スフィンクスの押し殺したような笑い声に不気味さを感じながら、スフィンクスがこちらを向くと隠れていたのにもかかわらず更に身を小さくして、スフィンクスの出方を見ようと) (09/01-00:02:14)
ジオ > (スフィンクスの笑いには、これといってはっきりと返さず。) 目的か  (相手の発した「目的」という単語。何か自分の中で少し気になったらしい )  …。 (スフィンクスの視線が自分からそれて、どこか自分ではない「誰か」に注がれている。 …それに気が付くと、思わず小さくため息が漏れる。 他にも居たなんて、と。)   (09/01-00:04:06)
スフィンクス > まぁ、よい。 そなたがどこで野垂れ死のうとも、わらわの預かり知らぬところ。 (「返さぬ答え」を「答え」と受け取り。 にやにやと笑ったまま) 腹が減れば糧を求めて、においを辿って獲物の元へ。 それが今のわらわじゃが。 獣畜生でも、わらわは「人」を好む性質なのでな、隙を見せれば喰ろうてやるような真似はせぬのじゃが。 (ジオも気付いたらしく。 その中でのレデンの姿に、また笑いを堪えながら、ジオへ視線を戻そう) (09/01-00:09:13)
レデン > (視線が離されるとホッと息をついて胸を撫で下ろす。あの化物にこちらを襲う気はないのか…?などと考えつつ、そろそろ体勢もきついので姿を現そう。)…バレてしまっては仕方ない…(よいしょ、と立ち上がって隠れていた岩から身体を出す) (09/01-00:13:23)
ジオ > …悪かったな 「人」じゃなくて (スフィンクスの態度から、「誰か」はすぐに襲ってくるようなモノではないと読み、とりあえず警戒はしておく。)  …本当に居たな… (スフィンクスが視線を向けていた方向の岩の陰から人が姿を現すのを見る。自分の鈍さに、もう一度ため息。) (09/01-00:17:06)
スフィンクス > バレるも何も、現れたのはそなたであろ? 見つかりたくなくば、現れねば良かったであろうに。 (レデンの呟くような言葉に、にやにやと笑いながら言葉を返す。 四肢の足で土を蹴りながら、二者を同時に視界へ置ける場所まで歩いて) はて? そなたが「人」でないのなら、そなたは「何者」じゃ? (ジオの答えを期待するように、実に楽しそうに声を弾ませて) さぁて。 こうやって呑気に話し込むのも退屈じゃろう。 わらわが「何者」か知らぬのならば、まずは説明せねばならぬかな…? (09/01-00:22:01)
レデン > (心底不気味な笑い顔だ…スフィンクスのそんな笑みに対してぎこちない笑みを返して…自然とジオの方へと近づき、スフィンクスが何者かと語るのならば耳を傾けよう)―…ほう、じゃあお前は何者なんだ…? (09/01-00:25:52)
ジオ > (新たに表れた人物… 何か制服のような恰好の男が近づいてくると、上から下までとりあえずサッと見て) …「何者」か、か。 実に…難しい問いだな (ほんの少し、困ったように首を傾げて)  …こんなところに…何か用があったか。 (先ほどからのレデンの様子を見ていれば、此処に、このあたりに何か用があってきたようには見えなくて) (09/01-00:31:31)
スフィンクス > それは「わらわを知っていながら問うた」のかや? わらわが言うのも、何じゃが、わらわは様々な伝承に残された者じゃと聞くぞ? それでも知らぬのならば話そうか。 (う く く) (虚勢か、地か。 そんなことは知らないが、強い口調のレデンには、小気味良さそうに言葉を返す) (09/01-00:34:31)
レデン > 腹が減っててねー…泊まる場所もないんで野宿できそうな場所探してたらこれさ(話しかけられると苦笑してそれに答えて…参ったね、といったようにため息をついた。)でもあんたこそ―…(と今一度相手を見ると…どうやら純粋な人間ではなさそうで…それを感じ取ると一瞬間をおいて)何しに来てたんだ?>ジオ (09/01-00:36:24)
スフィンクス > それは「わらわを知っていながら問うた」のかや? わらわが言うのも、何じゃが、わらわは様々な伝承に残された者じゃと聞くぞ? それでも知らぬのならば話そうか。 (う く く) (虚勢か、地か。 そんなことは知らないが、強い口調のレデンには、小気味良さそうに言葉を返す) 「己が何者か」、それは知ある者全てが一度は己に投げかける「問い」。 じゃが、その「問い」に答えられぬ限りは、所詮「人」は「人」という形から抜けられぬよ。 (ジオの答えににやにやと笑いながら言葉を返せば) 我は「問いかける者」と名乗っておる。 じゃが、そなたらは「スフィンクス」と呼ぶのであろ? 「その名」を知っておれば、わらわがそなたらにこれから何を行うか、それも予測がつくじゃろう。 (四肢を折り、その場にどっかりと座り) (09/01-00:38:17)
ジオ > (相手に一瞬だけ宿った沈黙。それが何を意味するかは…相手の様子から理解できた) まぁ…今はまず、目の前の「問題」から片付けるとしよう (視線をレデンからスフィンクスへと移し) …スフィンクス… 問いかける者。 …似た形のものは見たことあるが、そういう名前とは知らなかったな… (知ってるか?って風にレデンの方をちらっと見て) (09/01-00:44:00)
レデン > (スフィンクスの話に時折軽く頷きながら話を聞く…その「スフィンクス」の呼び名には聞き覚えがあって)伝説の神獣 (09/01-00:44:11)
レデン > (不気味に笑むスフィンクスに内心怯えながらも話に時折軽く頷きながら話を聞く…その「スフィンクス」の呼び名には聞き覚えがあって)伝説の怪物…スフィンクス。聞いたことはあるな。遠い地での話だが問に対して答えられぬ者を食い殺すとか…? (09/01-00:46:10)
レデン > (不気味に笑むスフィンクスに内心怯えながらも話に時折軽く頷きながら話を聞く…その「スフィンクス」の呼び名には聞き覚えがあって)伝説の怪物…スフィンクス。聞いたことはあるな。遠い地での話だが問に対して答えられぬ者を食い殺すとか…? (ジオの視線に気づいて)…俺が知ってるのはこれくらいかな (09/01-00:47:29)
スフィンクス > (ジオと、レデン。 二人の表情を眺めながら、にやにやと笑う) そう。 「喰い殺す」。 (にやにや にやにやにや) (心底、面白そうに。 レデンの言葉に、笑う) じゃが…? 逃げても良いぞ? 追いはせぬし、そなたらが安全だと思える土地まで送ってやろう。 わらわはそのことを責めぬよ、じゃが、その時は…さぞかし屈辱なのじゃろうな……? (く く くくく くくくく) (笑う、笑う。 人間の女の上半身を持った、獣が笑う) (09/01-00:50:46)
レデン > ―…(スフィンクスの可笑しそうに話す様は不気味にも写るが、それでも挑発だとわかりつつも、屈するというのがどうにも気に食わなくて…目の前で笑う、いや嘲笑うスフィンクスに対して自らも笑みをみせて見上げるようにしてスフィンクスの目を見る)わざわざそんな遠い地から…出張してきてもらったのに…逃げちゃあ悪いんじゃあないか? (09/01-00:55:36)
ジオ > 喰い殺す。 (そういうアレだったのか、と目の前の少々厄介と思われる「問題」を見上げて) まぁ…なんだ。 とりあえず… うん。問題とやらを聞かない事にはどうしようもないな。 ちなみに… 答えはここにいる二人で考えてもいいのか。 (少しばかり表情に動きが出てくる。ほんの少し緊張と、ほんの少し…「楽しい」と) (09/01-00:56:34)
スフィンクス > 構わぬよ? そなた以外にも獲物はいるのじゃから。 そなたのように威勢の良い獲物は久々じゃが。 (レデンの笑みをにやにやと笑いながら見よう。 その虚勢が崩れる様を是非とも見てやりたい、とも思うが…) 「問いは一つ」、「わらわが問いの答えを誘導するような言葉は無い」、「一人が一度ずつ答える事が出来る」、「じゃが、答え合わせをするのは同時」、「答えを導き出せれば、わらわが持つ品を与えよう」、「じゃが、答えられねば、そなた達も品を差し出してもらう」。 (つらつらと、「ルール」を話し。 そこへ、すっと、二つの「大鷲の羽根」を出そう) 「己が望む場所、思う所へ、一度だけ運んでくれる羽根」を今回のわらわからの「品」としよう。 これがそなたらの「危険」に値せぬと思うのならば、立ち去ってしまったも良い。 構わぬと言うなら、そなたらの「品」を差し出して貰おうか。 (09/01-01:05:33)
ジオ > (差し出された羽根を見てから、レデンの方を見る) …君はどうする。 ボクは…挑戦しようと思う。  (といって、どこからか  板チョコレート  を8枚ほど取り出した)  (09/01-01:13:14)
レデン > (身動きせずにスフィンクスの提示するルールを聞いていく。聞き終えると目の前に「大鷹の羽根」が差し出され、その羽根をじっと見つめる…)品だと…?お眼鏡に適うようなものないかもしれんがな…(ポケットをがさごそと探しながら…横のジオに軽く笑いかけて)旅は道連れだな、俺も挑戦しよう(ポケットから今の全財産のコインを取り出して手のひらに乗せてスフィンクスに見せる)これでどうだ?今の俺の命だぞ!(真剣な眼差しで見据える) (09/01-01:16:01)
スフィンクス > (ジオが取り出した「板チョコレート八枚」と、レデンの取り出した「全財産のコイン」が、彼らの手からふわりと浮かび上がれば、「大鷲の羽根」と共に、獣と彼らの間に止まる) 金なぞ腹の足しにならぬが…、それを失った後のそなたの姿を思えば、さぞかし気味の良い話じゃろうな。 良し、では、「そなたらに問う」。 (09/01-01:19:54)
ジオ > (浮かび上がる板チョコとコインと大鷲の羽根。 何この図。) …よし、こいっ  (09/01-01:22:37)
レデン > くっ…こっちはそれで生きてるんだぜ…!性格の悪いやつだ…!(コインをつまらなさそうに受け取るスフィンクスに悔しそうな表情を見せながら反論して…)おう、来い。 (09/01-01:23:32)
スフィンクス > 「それ」は「人」であれば必ずあり、生まれた時から死ぬ時まである。 切り離すこともできず、誰も切り離そうとも思わない。 触れることもできず、それが何なのかを知る者も少ない。 「それ」は何か? (09/01-01:24:31)
ジオ > (スフィンクスの問いを最初から最後まで聞き、口元に手を当てて考え出す。) ・・・。 …あ  …違うか… (なんか思いついても ちょっと違う用で。ぶつぶつ。) (09/01-01:29:42)
レデン > (問をすべて聞き終えて…黙りこくる)…これだけか…(先ほどのルールから察するにヒントも出してくれないようで…頭を掻いてジオのほうを見る。彼も考えている様子で)何か思いついたか…? (09/01-01:32:20)
スフィンクス > 精々頭を捻るのじゃな…? つまらぬ答えをしてくれるな? (く く く) (己の「問い」に持て得るだけの「知恵」を絞る姿の、何と面映いことか。 機嫌良さそうに二人の姿を眺める) (09/01-01:34:45)
ジオ > そうだな… 元々あるモノっぽいな…  で、見えるものでもなさそうだな。 しかも、知っている者が少ない… 困ったな? ボクたち二人は 「知らない」方なのかもしれない。 (ふっふ。思わず苦笑して) >レデン (09/01-01:36:19)
レデン > 参ったな…知らないんじゃ答えられない…その上俺の貯金も取り上げか…(ガク、と項垂れるようにして)見えないものねぇ…当てずっぽうしかないか… (09/01-01:40:10)
スフィンクス > おや、降参かや? わらわも久方振りの問い故、随分と「優しくした」つもりじゃったが。 (くく く) (笑う、笑う。 何と楽しいことか。 にやにや、と二人を見る) じゃが、そなたらはもう、わらわの「問い」に「乗って」しまった。 せめて「一足掻き」するのじゃな? (09/01-01:42:46)
ジオ > でも、確実に自分の中にあるものっぽいな… なんかないか。 ほら。 何かあるだろう。 ほら。 なぁ。 (自分も考えながら、レデンにほれほれと催促) (09/01-01:46:35)
レデン > うぅむ…まぁ、せっかく回答権を一回貰ってんだもんな。(ジオの催促にんー、と悩みつつも頷いて)いいだろう、俺は答えを決めた。 (09/01-01:49:00)
スフィンクス > ほう。 では、聞こうか。 (その瞬間の、何と心の躍ることか。 己の中にあるものを全て吐き出すような、その人の持つ全てが出されたようなものを感じる。 表も内側も、全て) …。 (にやにや) (笑いながら、答えを待ち) (09/01-01:51:57)
レデン > 俺は答えるぞっ(横にいるジオにそう伝えるとスフィンクスに向き直り)当てさせてもらうぞスフィンクス!生まれながらに持ち切り離せないもの…それはずばり”感情”だ!(スフィンクスを指さし、したり顔の表情で見上げて) (09/01-01:56:16)
ジオ > (実に困った顔をしながら、レデンが答えを決めた、と言えば更に困って。) …仕方が無い これでいくか…   … 「知らない事」 か…? (レデンとは反対に、なんとも渋い顔で) (09/01-01:57:50)
スフィンクス > (スッ、と獣の顔から感情というものが失せ) では、答えは「感情」、そして、「知らない事」。 それで良いのじゃな? (09/01-01:59:18)
ジオ > 他に思いつきようがないからな (構わない、と) (09/01-02:02:31)
レデン > あぁ…それが答えで構わない。(格好をつけて言い切ってみたものの実際に答えを待つとなるとじっとしていられずに)―…どうなんだ…?(スフィンクスに解答を促すように小声で) (09/01-02:02:59)
スフィンクス > (にぃ) (笑った) 答えは「影」じゃ。 (09/01-02:03:37)
レデン > ………(解答が披露されると黙りこくって)負けた…(答えを外したことと貯金が消えたことにがっくりと項垂れる) (09/01-02:05:56)
ジオ > (答えが明らかになると、 あぁ と言いつつも、 僅かに不思議そうに首を傾げて。) …まぁ いいか (呟いて)  まぁ、負けたな (はは、と苦笑して) (09/01-02:08:33)
スフィンクス > (にやにや) 久方振りに、楽しませてもらった。 (四肢を起こす。 巨体が立ち上がれば、尚大きく。 大鷲の翼を広げれば、獣の前に「板チョコレート八枚」と「全財産のコイン」と「大鷲の羽根二枚」が吸い寄せられ) はて…。 ところで、これは何じゃ? (コインは貨幣だとは分かるが、甘い香りのする板をしげしげと眺める) (09/01-02:12:13)
ジオ > チョコレート。 巻いてある紙をむいて食べるのさ  (ふぅ、と浮いているチョコレートを眺めて) (09/01-02:13:57)
レデン > やれやれ、俺の貯金が飛んでいく…(ジオが説明する横で、切なそうに吸い寄せられるコインを見つめて一人呟いて) (09/01-02:15:04)
ジオ > あぁ そうだ。 ちなみに… とりあえず自分でなら「切り離せる」よな? さっきの答え (そういえば、と) (09/01-02:17:03)
スフィンクス > ほう。 それは実に楽しみ…。 (実に甘い香り。 花とは違う、香水のように濃い匂いに目を細めてから) (にやにや) (落ち込んだ様子のレデンを眺め) (ふわり、とコインがレデンの元へ泳いで行き) (ジオが「そういえば」と言った言葉には、にやにや、と笑い) そなたは「スフィンクス」を前に、「老人全てが杖をついて歩く訳がないだろう」と理屈を捏ねて食われそうじゃのう…。 (09/01-02:20:13)
レデン > (眼の前に戻ってくるコインに目を丸くして受け取ろうとしたが、寸前で手を止めてそこでぎゅっと手を握る)最初の約束だ!コインはやる! (09/01-02:25:37)
ジオ > いや、なんだ。まぁ。 …厳密に言えば「切り離す」んじゃないからな いいんだ。   ・・・・食い殺されなくて済んでよかったな。 (はは、とレデンの方を向いて苦笑して) (09/01-02:26:42)
レデン > どうやらお互い生きてるし手足も残ってるようだな。よかったよかった。(ジオにの苦笑に力の抜けた笑みで返して) (09/01-02:29:28)
スフィンクス > 何を言うておる。 「それ」はわらわの物じゃ。 「貸してやろう。 必ず返せ。」 (レデンにそう言えば、ジオにはにやにやと笑った) 別に「命」を賭けておった訳ではない。 「戯れ」にムキになるのは「昔から知っておる」。 (それは、ずっとずっと昔のこと。 伝承に残らなかった「死なぬスフィンクス」の話) さて。 (大鷲の翼を打ち払えば、巨体が浮かぶ。 二人へたっぷりと風を送った後に、その巨体が木々の合間を越えて空へと上がり) 久方振りに「人」と「戯れ」て興が盛り上がってしまった。 「次」あらば、もう少し「戯れ」に集中せねばならぬな。 (く く) (笑う) では。 お互い健勝である様。 (09/01-02:32:27)
ジオ > (ばさりと吹く風には、顔の前に腕を出して。 上空へと飛び立つスフィンクスを見送る)  (09/01-02:36:22)
ご案内:「闇の集う場所」にアステル☆さんが現れました。 (09/01-02:38:34)
レデン > (スフィンクスの意外な言葉に驚くも、間を開けて顔を見てニィ、と笑ってコインをぎゅっと握り締める)これはありがたい。今度しっかり利子つけて返すよ。(飛び上がるスフィンクスを見上げるようにして)そいつはよかった。怪物に言うのも奇妙だが、元気でな。(冗談っぽく笑いながら) (09/01-02:38:35)
アステル☆ > (飛び立つスフィンクスと入れ替わりに、ジオの翳した腕に舞い降りる。にこにことした笑みを浮かべて、スフィンクスを見送る。) (09/01-02:39:51)
スフィンクス > 。 (見下ろした二人、それと、もう一人) そなたの「答え」も実に面白かった。 じゃが、「それでは次がない」であろ? (己が「次」を選べぬ身分ではあるのだが。 それでも「戯れ」に「次」を求めてしまうのは悪いくせだと我ながら思う。 にやにやとした笑いを浮かべたまま、暗い空で体躯を捻れば、木々を揺らしながら巨体が飛び去って行く。 木々を揺らす音色が遠ざかってゆけば、やがて静かな森に戻ろうか…) (09/01-02:43:30)
ご案内:「闇の集う場所」からスフィンクスさんが去りました。 (09/01-02:43:33)
レデン > 最初はどうなるものかと思ったが…嵐がさった気分だな。(ふぅ、と一息つくと額を拭うような動作をしてジオの方を向く)それで―…その妖精は君の…そうだ、名前を聞いてなかった!(一気に話題が二転三転して自ら混乱しつつ)俺はレデンだ。よろしくな。 (09/01-02:47:39)
アステル☆ > 私はアステル。ジオの迎えだ。(にこにことした笑みを浮かべたまま、レデンに応える。) 今夜は面白いモノが集まったみたいだな。>レデン (09/01-03:06:54)
レデン > ああ、ジオというのか。そしてアステル。(よろしく、と微笑むと、スフィンクスが去っていった方の空を見上げて)ああ、スフィンクスという怪物がな。最初ジオと対峙しててジオが食われそうにでもなったら加勢しようかと思ってたんだが…(苦笑して首を横にふる)なぞなぞをさせられて、一本取られたよ。 (09/01-03:17:57)
アステル☆ > (うむ。と頷き返し) ……ふむ。あれは"人を食って"遊ぶのが性分だからな。 ジオはこのありさまだ。 レデンも喰われただろう? (なんて言いながらにこにこと微笑む。それにしてもどこかで聞いた様な解説だが、勿論妖精はそんなことは気にしなかった。) (09/01-03:23:00)
レデン > 全く、怪物の悪戯心は恐ろしくて敵わんな。(またも苦笑してみせる)食われかけたよ。まぁでも…俺の食費のコインを返してくれたし、悪いやつではなかったのかもなぁ…(チャリンとコインを宙に投げてキャッチしポケットに突っ込む) (09/01-03:27:57)
アステル☆ > 既に食われただろう? 何も血肉を食らうだけが人を食う方法ではないぞ。(にこにこと微笑む妖精は何が言いたいのか。 (ジオの)頭に乗って、ふんぞり返った。) あれはしっかり糧を得て行ったとも。 (09/01-03:31:44)
レデン > ―…(アステルの言葉に、やけに満足したスフィンクスを思い出して…もしやなぞなぞの回答なんかよりも別の目的があったのかも…と詮索するが時すでに遅し。)なるほど…命まで食われんかったことを有難く思うことにするよ…(力の抜けた表情で…本来の目的を思い出す)ところで…ここらに野宿できそうな廃屋でもないか? (09/01-03:36:54)
レデン > ―…(アステルの言葉に、やけに満足していたスフィンクスを思い出して…もしやなぞなぞの回答なんかよりも別の目的があったのかも…と詮索するが時すでに遅し。)なるほど…命まで食われんかったことを有難く思うことにするよ…(力の抜けた表情で…本来の目的を思い出す)ところで…ここらに野宿できそうな廃屋でもないか? (09/01-03:38:35)
アステル☆ > (無意識のうちに伸ばされただろうジオの手に捕まえられて、手の上で転がされる妖精。にぎにぎころころとされてる内は、妖精からの回答はない。 何とか神の手もとい魔手から脱出して、ジオの肩に乗りなおした妖精は、息を整えつつ答えた。) 一軒、心当たりがある。 住人は沢山いて、遊び好きだけど廃屋で、旅人でも雨宿りでも大歓迎という場所だ。 (09/01-03:45:09)
レデン > (ジオとアステルがじゃれる様を微笑ましく眺めていると、アステルからの声で我に返り表情を引き締めて)おお、それは助かるな!どの辺りで、なんていう名前なんだ?(安堵と嬉しさで表情が和らいで尋ねる) (09/01-03:50:15)
ジオ > (うっぷす…申し訳ないです ><;  ナイスフォローアステルーww) (09/01-03:55:15)
アステル☆ > ここからなら──(と、妖精は怨霊の館を指差した。) あちらに向かってまっすぐ進めば、さして時も置かずに古い館に辿りつく。翼があるなら5分だ。名前は確か……恩領の館といったかな? 今は家主が永らく外に出ていて、家主が雇ったモノたちが館の維持管理をしている筈だ。 (09/01-03:56:48)
アステル☆ > (おかえりなさ~い。 内助の功?笑) (09/01-03:57:50)
レデン > ほおほお…なるほど。これで今夜は節約できる。明日にはなにか食わないと死んでしまうからな。(ほ、と胸をなでおろしてアステルの指差す方向を見て)なんだか禍々しい雰囲気を醸し出してるが気のせいだろう。おんりょうの館ね。ありがとう、早速向かってみるよ。 (09/01-04:01:25)
レデン > (おかえりなさいませw (09/01-04:01:45)
アステル☆ > この辺りは不毛の砂漠とは真逆を行く様な土地だ。 毒も薬も肉も野菜も天敵にも事欠かないだろう。食べるに困ったら、とりあえず陽の沈む方角へ向かってみると良い。 時間(黄昏時)が合えば、赤い果実も手に入るだろう。 (なんて解説を加えて、レデンの言葉に一つ頷く。) ふむ。この土地から見たら、どこを見てもまがまがしく見えるんじゃないか? ああ、気を付けていけ。>レデン (09/01-04:06:11)
レデン > 助かるよ。(情報を聞き入れるとアステルの示した方向へ歩き出す)それじゃあまた機会があったら会おう!(手を軽く振って…闇の中へと消えていった) (09/01-04:10:45)
ご案内:「闇の集う場所」からレデンさんが去りました。 (09/01-04:10:52)
ジオ > (闇の中へと去っていくレデンを見送る) (09/01-04:12:09)
アステル☆ > ああ。良い夜を過ごせ。(にっこりと微笑んで、レデンを見送った。) (09/01-04:12:50)
アステル☆ > (さてと。と、妖精はジオに向きなおる。) 先のスフィンクスはああ言っていたが──ジオは妖精を前に自分のことを『エインセル』だと紹介して、難を逃れる代わりに憑かれるタイプだよね?(にやにやとした笑みを浮かべて、首を傾げた。) (09/01-04:16:38)
ジオ > …さて、と。 帰るか。 (妖精に声を掛けて)  ・・・憑かれる・・・ いや、影の件はさ、本当に… あぁ、いや… ったく。 ほら。 帰るよ (苦笑して歩き出す) (09/01-04:21:08)
アステル☆ > はぁい。(と、機嫌良く返事して、ジオの肩に座りなおす。ジオの耳たぶを左手に持って、準備完了。 くいくいと引っ張った。) (09/01-04:23:32)
アステル☆ > (やがて妖精と男は掛け合い漫才をしながら森の奥へと消えていく様で。) (09/01-04:34:59)
ご案内:「闇の集う場所」からアステル☆さんが去りました。 (09/01-04:35:04)
ご案内:「闇の集う場所」からジオさんが去りました。 (09/01-04:39:49)
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