room10_20120902
ご案内:「闇の集う場所」にルカさんが現れました。 (09/02-21:33:53)
ルカ > (銃声のようなものが聞こえたような気がして辺りをきょろきょろとする。 近いがこちらに飛んでくる程の距離ではないと判断する。 音にトランクの中身が目覚めたか、 んーっと、くぐもった声が聞こえた。) (09/02-21:36:18)
ルカ > (獲物を待つよりも獲物になりかねないこの地を訪れるのは2回目だ。 以前は逃げ出してしまったが、あの後あの魔物はどうなったのだろう、と思考を巡らせる。 トランクを置き、その上に腰掛け。) (09/02-21:39:05)
ルカ > 『??』「またつまらないことを振りかえっているな? 殺していいものとそうでないものを薄っぺらな感情で峻別する君がそんなことをいくら考えたって無駄さ。」(くぐもった女の声。けらけらと馬鹿にしたような笑い声が響く。) (09/02-21:42:53)
ご案内:「闇の集う場所」にクルスさんが現れました。 (09/02-21:43:40)
クルス > (カッ、と高い靴音が静かな荒野に僅かに響く。靄掛かかったような瘴気の中、薄色のストールを引っ掛け不意に気配を現す夢魔。 真紅の髪を軽く振り、周囲を見回して) ……此処か。(ぽつ、と呟き。見覚えのある場所に出たな、と) (09/02-21:48:16)
ルカ > (足音にぴくりと顔を上げる。 ((妙な気配だ…)) 少なからず迷い込んだものでなければここにきて平気な顔をしている奴なんて自分と同じような考えを持った奴に違いないと思う少年。 警戒をおこたらず、トランクを掴み。) (09/02-21:51:25)
クルス > (と、夜風に乗って不意に行く手の瘴気が晴れた。その先に、トランクに腰掛ける少年の姿を見て取って。 凡そこのような場には場違いとも思える幼さに、猫のような瞳を細めてジロジロとそちらを見やる。不躾な程真っ直ぐ、上から下まで。遠慮なんて言葉、コレにはない) 子供か。(そして何か言った。非常に失礼な一言を) (09/02-21:53:48)
ルカ > (じとじろと眺められ、 …やはりあまりいい心地はしない、というか相手の余裕に不安を煽られる。 思わず立ち上がり。) …っ…(子供、と言われれば顔を真っ赤にする。 すぐに勤めて平静を装うが。 立ち上がると、相手の身長は大分高いな…なんて思いつつも。) ……御挨拶ですね。 …こんばんは。 こちらには何を?(首を傾げ。) (09/02-21:58:07)
クルス > (しかし、迷い込んだにしてはのんびりと腰を降ろしている。そんな子供が普通のものの筈が――否、そんなことこれには関係なかった。相手が子供の姿であるということも。 トランクにチラと視線を向けた後、ニィィ。と唇に笑みを形作って) 吸血鬼か。こんな所に居て、餌が釣れるのか?(相手の挨拶や問い掛けなどサラリと無視して。自分が聞きたいことだけ問うた) (09/02-22:01:47)
ルカ > (相手のその余裕の根拠はわからないが、お互い様とはいかず、相手には察されてしまったようだ。内心舌打ちをして。) ……貴方は、どうなんです?(反対側に首を傾げ、更に問い返す。) (09/02-22:05:49)
ご案内:「闇の集う場所」にメアリさんが現れました。 (09/02-22:10:02)
クルス > そうだな。たった今、面白そうなのを見つけたところだ。(ジャリ、と靴裏が砂利を踏む音がした。夜風に靡くストールをスルリと羽織り直し、コツコツとそちらへ真っ直ぐ近付く。武具も何も手にせず、肩で風を切り闊歩しながら。 そして聖属の気に敏感であれば、何故か魔であるこれが纏うストールから、その気配がビリビリと感じられるかもしれません) (09/02-22:12:26)
ルカ > ……それって、僕のこといってるんですか?(むっとした顔をして。 たじろくことなく近づかれる。 近づくにつれて、聖属性を感知することはできないが、“これは食べられるもの”じゃないかもしれない。とだけ思うようだ。)>クルス (09/02-22:15:06)
メアリ > (瘴気漂う荒野にて、一人歩いている女。薔薇の香りに隠れて、わずかに漂うのは死の匂い。斧を片手に彼女は自分にとって心地よいこの地をフラフラと歩いていた) (09/02-22:15:09)
クルス > 吸血鬼。他の世界の奴はどんな味なのか、興味がある。(ペロリと毒々しく赤い舌を出す。そのまま居れば、カッ。と手を伸ばせば捕えられる距離までに。 20センチ近い差があるため、自然と見下ろすその瞳は、獲物を前にした肉食獣のように更に細められて。 不意にぐぃっ、とその顎を掴み、右手を抑えて、首筋へ咬み付くようにしようと) 味と、それから記憶もな。>ルカ (09/02-22:21:50)
ルカ > …味… なっ! (自分よりも手慣れたその手口に、首筋をあっさり差し出してしまう。 トランクを握る左腕で、ガチガチと留め金を外そうとする音が空しく響く。 ようやく開いたトランクから、白い腕が伸びる。 白い腕はクルスの腕をつかもうとするだろう。)>クルス (09/02-22:26:25)
クルス > (手袋から出された指先がその肌に触れる瞬間、人によっては ぞわ とするような何かが身体を覆うのを感じるでしょう。触れた箇所から浸食する、それはまるで吸血鬼の血のように) ――遅いぞ、吸血鬼。(クッ、とほんの一瞬、首筋に触れるか触れないかの所で笑った気配。 ガリッ、と牙を立てることはしない、が首筋に吸い付き、スゥ。と何かを吸い上げた。思い切り大きく、長く続けられれば脱力して立つことも出来ない程の精気を) ―――。(と、トランクから何やら現れた白い腕。チラとそれが己の腕を掴むのを見やるも、尚もそのまま食事を続けて) (09/02-22:33:16)
ルカ > (ぞわりと肌が泡立つ。 “噛みつかれた”記憶がフラッシュバックし、動けずにいる。 ガタンとトランクが落ちる。 落ちたトランクから矮躯の女が壊れた人形のように転がる。 少年の目は紅く染まり、幾分か精気を吸われた後、我に返ったように強い力を発揮し、クルスを付き飛ばそうと)>クルス (09/02-22:38:13)
メアリ > (少し離れた場所に見えるのは二人の人影。何をしているのかは分からないが何となく……尋常ではない雰囲気である)くすくす、楽しいことは山分けしてもらわないと?(女は愉快そうに笑い、足を前へ進めた) (09/02-22:38:50)
クルス > (別に首筋からでなくとも、触れさえすれば食事は出来る身。 それを敢えて、吸血鬼相手に首筋から搾取したのは、挑発なのか皮肉なのか。ゴク、ゴク、と実際に鳴らしている訳ではないが、それ程の勢いで精気を吸い上げていく。その度、金の瞳が実に愉しそうに笑って) ――っと。(あまりに夢中になっていたのだろうか。不意に少年に突き飛ばされれば、蹈鞴を踏んで数歩後ろへ下がり)>ルカ (09/02-22:42:57)
ルカ > (トランクから落ちた女が反対に曲がった関節をバキバキと元に戻し、メアリを見る。 ルカの危機はまったく気にしていない様子で。)『??』「やぁ、ナイトストーカー。良い夜だね。」>メアリ (09/02-22:44:00)
ルカ > (はぁ、はぁ、と何度か肩で息をして。 紅く染まった目でクルスを見遣る。 一瞬呼び起された記憶。 ……そうだ、丁度こんな風に見上げていた相手だった。)>クルス (09/02-22:46:24)
クルス > (そしてそこで初めて、トランクから覗いていた、自分に触れた腕の持ち主の方を見やって。 それが呼ぶ、フラリと現れた黒尽くめの女性にも気付く。手に持つ斧に、チラリと目をやって) 生憎、餌を山分けする気はないんだが。>メアリ (09/02-22:47:06)
メアリ > ?(声がしてふとその方を見ると短躯の女が視界に入る)んふ、メアリに言ったのかしら? どこぞの誰かさん>ルカ(??) (09/02-22:48:00)
ルカ > 『??』「ああ、そうだよお嬢さん。 あぁ、私はどこぞのだれかで構わない。」(ゆら、と起き上がる矮躯の女。 んーっと伸びをして。ルカには一瞥もくれずに。)>メアリ (09/02-22:49:49)
メアリ > (言われて唯でさえ見開かれたような目を丸くし)あら嫌だ、メアリはそんなもの食べないわよ。野蛮なお方ねえ(けらけら笑い)>クルス (09/02-22:50:33)
クルス > (視線はすぐに少年、ルカへと戻された。紅く染まった瞳に、美しいものを愛でる瞳になってクスクスと笑い) ……へぇ。それで「動けなかった」のか。(何を見たのか。何かを読んだのか。 呟きのように投げ掛ける言葉をルカへ)>ルカ (09/02-22:51:39)
クルス > ふぅん?(女性の、メアリの言葉に僅かに眉を上げて) なら何を山分けするんだ?お前みたいな美人が好むものと云えば――何だろうな?(クス。姿に反して何処か幼く思える口調に笑みを浮かべながら)>メアリ (09/02-22:53:49)
メアリ > あら、そう。初めまして、どこぞの誰かさん(目礼して見せ)で、話しかけたからにはメアリに何か御用かしら?>ルカ(??) (09/02-22:54:15)
ルカ > っ…(紅い瞳が淀む。ヒトとしても吸血鬼としても少年は酷く未熟であった。 読まれた。 垣間見られた。 ぞくぞくと粟立つ肌がそれを告げる。) ……あんたには関係ないことだ……。(吐き捨てるように告げ、自分を助けてはくれないトランクの中身にほんの少し恨みを感じつつ。)>クルス (09/02-22:55:25)
ルカ > 『??』「うちの坊やが面白いことになっているが、それを眺めて悦に入るのは趣味が悪いと思ってさ。 君が暇そうに突っ立っていたからね。おあつらえ向きにそんな物騒な物を持ってさ。」>メアリ (09/02-22:57:14)
メアリ > 山分けなんていらないだわよ。(けらけら笑い続ける)ただ、そうねえ……貴方はお強いのかしら?(いいながら後ろ手に握る斧に力が篭る)>クルスさん (09/02-22:59:50)
クルス > ……面白いものを連れてるな。イイ性格をしてると見える。(くっくっ、と完全にメアリ嬢だけを相手にしてる感のトランクから出でたお姉様に、心惹かれたように口元に手を当て笑って) そうだな。だが退屈はしなさそうだ。(何を、と思われるようなことを口にし、コツ。ともう一度そちらへ足を踏み入れて)>ルカ (09/02-23:03:17)
メアリ > あら怖い。(と言いながらも態度を変えるでもなく女は笑う)ああこれ?(斧を一瞬だけ掲げ)別に獲物はなんだっていいのよ。でもまあ……(すぐ壊れるものはつまらないからダメね!最後の言葉は唇から漏れ出さずに)>ルカ(??) (09/02-23:03:37)
ルカ > ……ええ、本当に…困ったものですよ。(間合いを詰められれば一歩下がり。トランクを閉める。) …退屈できたらどんなに楽か…ああでも同じ言葉を繰り返されれば、退屈することもありますよ!!(ブン、とトランクを振り、近づかれないようにと。 少々隙は出来るが。)>クルス (09/02-23:06:46)
クルス > あぁ、強いぞ。俺が屈服した相手は、今まで一人しかいない。(その後ろ手に握るものを、込められる力を知りながら、クスクスと問いに答える)>メアリ (09/02-23:08:49)
ルカ > 『??』「 …あははは!! それを君が言うんだ!? そいつは愉快だ!!」(芝居ががった大仰な口調で。)「君は首を斬られたのかい?だったら…」(女はナイフを取り出して、バッサリ自分の首を斬る。 噴出した血が軌道をそのままに鎌の形に固まって。女はそれを握り、 メアリに襲いかかる!!)>メアリ (09/02-23:10:21)
クルス > てっきりアレが、かと思ったが――どうやら違ったようだ。(何を、とは言わないまま視線はルカの首筋へ。それは嫌でも、先程のことを思い出させる瞳で。 ブンッ、と目前で振られたスーツケース。それを交わすことも下がることもせず、ガッ!と足を蹴り上げて――地面に叩き落とそうとする。強く握っていれば、巻き添えをくらうかもしれない) 隙が多い。その程度では、逆に喰われるぞ? 俺みたいな奴にな。(ニィ、と唇の端を釣り上げ、スーツケースに当たらずとも、今度は振り上げて隙の出来たルカの腹を横蹴りにしようと)>ルカ (09/02-23:15:56)
メアリ > へえ、それは素敵ね(うっとりと目を細め)!?(ふと隙ができ、斧で迎え撃つのが遅れた!)>ルカ(??) (09/02-23:16:15)
ルカ > ……ぅわっ…! (トランクが叩きつけられるままに、身体の左側が、地面に引きつけられる。 横蹴りをまともに食らい、) …っっ!? (地面に転がった。)>クルス (09/02-23:20:35)
ルカ > 『??』(反応できないのなら、鎌はメアリの肩に突き刺さるだろう。 引き抜けば再びその繋がれた首を刈ろうと横に薙ぐ。)「…危ないよ?お穣さん。」>メアリ (09/02-23:22:44)
ルカ > 『??』(反応できないのなら、鎌はメアリの肩に突き刺さるだろう。 引き抜けば再びその繋がれた首を刈ろうと横に薙ぐ。)「…危ないよ?お嬢さん。」>メアリ (09/02-23:26:24)
クルス > ほぅら、危ない。 今の身体じゃ、ずいぶん痛むだろう?(自分で蹴っておきながら。その口調は酷く優しく、ルカへと問い掛ける。 膝を折り、サラリとその栗色の髪に手を掛けようとして)>ルカ (09/02-23:28:04)
ルカ > …っ あんた、なんなんだ……!!(からかうような相手の口調。絶対的な力の差から来る余裕か。こんなことをして何が楽しい?と紅い眼が問いかける。 されるがままに髪に触れられ。)>クルス (09/02-23:30:29)
メアリ > !(まともに肩に刃を食らい、全力で刃を引き抜く。死んだ身ゆえ血は出ないもの肩には傷口ができるだろう)「マリー」と同じにあわせようって言うの? 冗談!(第二刃は同様にはさせなかった。全力で斧をで迎え撃つ。人間の限界まで引き出された怪力が通じるのであれば刃は受け止められるであろう)>ルカ(??) (09/02-23:33:52)
ルカ > 『??』「おや、やるねぇ? ……誰のことかなぁ?」(鎌が止められればあっさりと力を抜いて。後ろに飛び。 自分の首の傷を掻き、矢じりのようなナイフを作りだし、メアリの胸をめがけて投擲する。)>メアリ (09/02-23:37:25)
クルス > 好きなんだ。こーいうコト。(クスクス笑う顔は、言葉通りとても愉しそうで。いじめ良くない。ちっちゃい子いじめもっと良くない) ま、仮にも吸血鬼。もう少しは出来る奴だろうと思ってのは否めないが……(アレの方が余程健闘してるな。と女性陣の戦いにチラリと視線。こちらへ飛び火しないよう、先程の蹴り飛ばしたのもプラスしてさり気なく十分な距離を取っていたりする。なでなで、と少年の栗色の髪を撫で、身を起こす力は残っているかを確かめようと)>ルカ (09/02-23:38:10)
ルカ > ……っ… (ちっちゃい子って言われた! 男の子には意地があるのだ。そこまで言われっぱなしでいられるものかと、自分を撫でる腕を掴み、万力のように力を込めたいところ。)>クルス (09/02-23:41:57)
クルス > (ガッ!と撫でる手を掴まれた。 ぉ、とそのまま起き上がるのかと思いきや、ぐっ…と力を込めてくる相手に瞳をきょと、と丸くして。 すぐにそれはまた、ふぅん?という呟きと共に笑みの形に戻るのですが。 ギリギリ、続けられればさすがに痛そうな色が表情に滲み出る)>ルカ (09/02-23:46:57)
メアリ > ……「マリー」は嫌いだわよ。だいっ嫌い。(呟くような声で)……ち(飛んできたナイフを斧を盾代わりにして。偶数なら防御成功、奇数なら失敗)>ルカ(??) [6面1個 5=5] (09/02-23:49:20)
ルカ > ッ…!(力を込め続ければ、普通の人間なら骨が折れる程まで力が強まっていく。 つい最近まで普通の人間であった少年は戦いに慣れていないのだ。 ひとしきり腕を握ればふと手を振り払って立ち上がりたい。)>クルス (09/02-23:50:18)
ルカ > 『??』「なるほどなるほど、だから“同じになりたくない”か。」(大げさな仕草で肩を竦め。 鎌を構え直す。)>メアリ (09/02-23:52:52)
クルス > っ……(どちらかといえば、痛みに耐性は低いタイプ。 手を振り払われる直前、不意にその表情が痛みに歪んで) ――お前、食事はもう済ませてるのか?(立ち上がり、今度は見上げることになった少年へ、唐突にそんな問い掛けを)>ルカ (09/02-23:56:22)
メアリ > ……(胸に刺さったナイフを力任せに引き抜く。やはり血は出ないが肩部分の負傷のためか動かしづらい模様。それでも斧を取り)>ルカ(??) (09/02-23:58:39)
ルカ > ……? 何故そんなことを聞くんですか?(いぶかしげな表情で。追撃を与えるよりも相手の思考がわからないことの方が気になって。)>クルス (09/03-00:00:19)
ルカ > 『??』「…しっかし、本当に死んでるんだねぇ? 私の記憶が確かなら、初めて見たよ。こんな屍は!!」(相手が斧を取る様子を見ればにやりと笑い、駆け寄り、鎌を振りかぶって脇腹を引き裂こうとする。)>メアリ (09/03-00:03:32)
クルス > (膝を着き、見上げた瞳は月の光もあって鋭く輝くようで。 チラと少し離れた場所で剣、もとい鎌やナイフを交わすお嬢様方を見やってから) 退屈凌ぎになった礼に、夢魔の血はどうかと、勧めてみようと思ってな?(夢魔、それは口にしてはいないがこの場で言うならコレのことなのでしょう。スル…とその姿勢のまま、ルカの腕へと指を這わせようとして)>ルカ (09/03-00:07:14)
メアリ > ええ、死んだわよ「マリー」は。最期まで役にも立たないものを信じてね。だから(斧を鎌に向けて刃を受け止めようと)邪魔するなんて無粋だわよ!(珍しく顔から笑みが消えている)>ルカ(??) (09/03-00:09:56)
ルカ > 夢魔……。(先ほどの行為を思い出し、そうか、そうだったのかと合点がいった。) ……貴方は、何の算段もなく、本気でそう言っているのでしょうね…(相手の性格と性質は大体理解したようで。) …なら、頂きましょう。(腕に這わされた指を振り払ってから、相手の首筋に牙を立てようと。)>クルス (09/03-00:12:07)
ルカ > 『??』「……それじゃぁ君はなんなのかな? 生きているのか、死んでいるのか…!! あはははは…!!」(鎌を弾かれ、高笑いをして。)>メアリ (09/03-00:14:01)
ご案内:「闇の集う場所」にラプターさんが現れました。 (09/03-00:15:38)
ラプター > やべぇ、完全に迷ったなこりゃ・・・(森に迷い込む人間が一人) (09/03-00:16:41)
ルカ > (矮躯の女の手から弾かれた赤黒い鎌がそちらに飛んでゆくかもしれない。)>ラプター (09/03-00:19:31)
クルス > いや? 俺はいつだって、自分が愉しむことしか考えていない。(だからこれも、と口にはしないがルカを見上げ、微笑んで。その笑みは先程までの黒い笑みとはまた違う、それだけなら優しげと言ってもいいものなのに、どこかゾク。と背筋を冷たくするような。 襟ぐりは大きく開いているので、咬み付くことは容易いでしょう。まだ百と少ししか生きていない身ではあれ、種としての血は非常に濃いようで――あまり口にすれば、却って飲み込まれるような錯覚に陥るかもしれません。 でも魔力たっぷりなので栄養はあるかも。男なのが残念ですが)>ルカ (09/03-00:20:10)
ラプター > お!?何だよ・・・内戦か?(飛んできた鎌を素早く認識、体を反らし回避)>ルカ (09/03-00:21:37)
メアリ > どっちだっていいだわよ。これ(自分を示し)はメアリのものだもの。(といったところで女の鎌が飛んでいった方へ目を向け)>ルカ(??)、ラプター (09/03-00:23:10)
ラプター > 嫌な感じだ、頭から爪先まで痺れるような・・・(警戒しながら鎌が飛んできた方へ進む) (09/03-00:25:29)
ルカ > ………なるほど。(頷き。よーーーく理解し直したようだ。 ひやりとしたものが背筋を走る。 牙を立てると濃厚な魔の味が口の中に広がった。ずる、ずるりと血を啜り。 口を離す。 けほけほと、数回せき込み。) …栄養が十分すぎるみたいです…。>クルス (09/03-00:25:32)
クルス > (これとルカ君は、お二人の女性からはやや離れた位置に。 そこで応戦するなら、瘴気や夜の暗さも相まって、これらの姿は見止められないかもしれませぬ)>ラプター (09/03-00:26:03)
ルカ > 『??』「ひょっとして君の首から上と首から下は違う人間の物だったり?」(などと憶測を立てる。 引き裂いた喉を掻きむしり、右手に鉄の爪が出来上がる。)>メアリ、ラプター (09/03-00:27:58)
クルス > (ぐるぐると巻いたチョーカーの下、咬み付く程近付けば分かるかもしれない。 白い首筋に、微かに咬み痕のようなものが見て取れる。これの世界にいる吸血鬼によるものか、それとも別の何かなのか) ――そんな少量で足りるのか?(むせる相手に、この俺の血を口にしておいて失礼な、と立ち上がり悪態を突くも、思っていたよりずっと少ない吸血の量に、純粋に不思議そうにして)>ルカ (09/03-00:30:35)
ラプター > ・・・いるな(ホルスターから銃を取り出しライトを装着、気配の方向を照らす)>ルカ、クルス (09/03-00:32:47)
ルカ > (昼よりもよく見える眼で、吸血痕を発見すれば、単純にこうして血を分け与えるのは初めてではないのか?と考える。) ……。 (がぶ、と改めて噛みつき、そういうなら頭がクラクラするまで吸ってやる、と再び血を吸い始めるようだ。)>クルス (09/03-00:35:03)
ご案内:「闇の集う場所」にルカさんが現れました。 (09/03-00:37:23)
ルカ > 『??』(三十センチ程のアイアンクローを右手に。)「…待ちたまえ、ミスター。」(ラプターに声をかける。)>ラプター (09/03-00:38:43)
クルス > ぃっ!? (立ち上がったところで、今回は完全に不意を突かれた。 傷の上、から更に咬まれた感だろうか。思わず思い切り声が出た。無論、痛い。の意で)>ルカ (09/03-00:40:47)
メアリ > ……(きょとんと目を丸くし)「マリー」が挿げ替えられてるとでも言うの? とんだジョークね、それ(いいながら前進。そのまま斧を振りかぶろうと)>ルカ(??) (09/03-00:42:13)
ラプター > やはり、な。何かいると思えば・・・(銃口をやや下に下げるが警戒は解かず)>ルカ (09/03-00:42:19)
ルカ > (がっぶりと齧りついている。 ちょっとはやり返してやったぞっと、心の中でほくそ笑んで。)>クルス (09/03-00:43:01)
ルカ > 『??』「うーん、ハズレかぁ… では君や“マリー”とやらは一体何なのだろうねぇ?」(右腕を突き出し、 斧をアイアンクローで絡めと取ろうとするが、重い一撃の前にはその腕がバキリとちぎれて。)>メアリ (09/03-00:45:50)
クルス > (結構、これはリアルに痛かったのかもしれない。 ギリッ、と思わず齧り付くその背に爪を立ててしまいそうな。 しかしすぐに、何かを思い返して大人しく) ――そこまでだ。(トン、と今度はこちらが軽くその肩を押す。さすがにフラフラになるまで吸わせる気はないらしく)>ルカ (09/03-00:50:32)
メアリ > (手ごたえを感じて一旦手を止め)メアリは影。「マリー」は死んだ。だからこれはメアリがもらったの。あげないわよ?(にこやかに、しかし憎憎しげに女は言葉を紡ぐ)>ルカ(??) (09/03-00:52:31)
ルカ > (爪を立てられても気にする様子はないが、止められれば、) かはっ (口を離して。) ……ごちそう様。(にや、と小さく笑って。)>クルス (09/03-00:54:05)
ラプター > 全く、ふざけた世界があるものだな・・・(吸血鬼をただ眺めている) (09/03-00:56:30)
ルカ > 『??』「……ふぅん、多重人格か何かだったのかい?」(ぶらりとちぎれた腕を引き戻し。)「別にくれとは言ってないさ。……壊しはするかもしれないけどねぇ?」(ぽた、ぽた右腕から垂れる血が固まり、腕が先細りのキリのような形状になる。)>メアリ (09/03-00:57:36)
ルカ > 『??』「おや?どういしたぃ? 珍しいものでも見たような顔をしてさ。」(矮躯の女がカカカと笑う。)>ラプター (09/03-01:00:34)
メアリ > (問いかけには答えず斧で迎撃の準備)あらいやだ、壊すのなら……メアリの特権なのよ!?(そのまま斧を右腕へ振り下ろそうか)>ルカ(??) (09/03-01:03:03)
クルス > ……チッ。(にやりと笑う少年に、僅かに眉を寄せ舌打ちした。 ス、と未だやり合っている女性陣を見やって、すぐ視線をルカへと戻し) ――どれくらい、もつだろうな?(一言、何やら意味深に謎の言葉を。 腹の持ち具合、のことなのか。そう言ってニィ、と笑って踵を返す)>ルカ (09/03-01:03:25)
ラプター > そりゃ珍しいさ、俺の居た世界には吸血鬼はいないからな(軽く笑いながら)>ルカ (09/03-01:04:46)
ルカ > 『??』(ガキンと金属のぶつかる音を立てて、斧は腕を半分斬りつけた辺りで止まるだろう。 最早鉄に変わっているのだ。)「ほう?君は壊すのが好きなのか?だからそんなものを武器に」 (09/03-01:06:07)
ルカ > 『??』(ガキンと金属のぶつかる音を立てて、斧は腕を半分斬りつけた辺りで止まるだろう。 最早鉄に変わっているのだ。)「ほう?君は壊すのが好きなのか?だからそんなものを武器にしいているんだね?」(メアリの肩を蹴りつけ、距離を取りたい。)>メアリ (09/03-01:07:01)
ルカ > (ああ…名無しさん強いなぁ、と若干自分に不甲斐なさを感じたりしている少年がいた。) ……何のことですか?(きっと答えはしないんだろうと思いつつも訊ね。何か妙に含みがあるぞっと。)>クルス (09/03-01:10:28)
ルカ > 『??』「安心しなよ、私らの世界にだってそうはいないさ。 ……たまたま吸血鬼だった。 それだけなんだよ。」(肩を竦め。)>ラプター (09/03-01:11:44)
メアリ > (距離をとるに任せる状態となり。力を入れたことと蹴りつけられたためか肩の切れ目が少し広がっているような)((ちょっと傷みすぎたかしら?)ちょっと違うわね。壊しても壊しても壊れないものを何度も壊すのが楽しいからよ!(堰を切ったように漏れだす笑い)貴方も、なかなか面白いようだけど。また今度にするわ(そのまま背を向け岐路へつこうと)>ルカ(??) (09/03-01:14:18)
ラプター > たまたま吸血鬼に?なるほどねぇ。まぁ何がいてもおかしくなさそうだよな此処(ハハハ、と苦笑)>ルカ (09/03-01:15:32)
メアリ > (距離をとるに任せる状態となり。力を入れたことと蹴りつけられたためか肩の切れ目が少し広がっているような)((ちょっと傷みすぎたかしら?)ちょっと違うわね。壊しても壊しても壊れないものを何度も壊すのが楽しいからよ!(堰を切ったように漏れだす笑い)貴方も、なかなか面白いようだけど。また今度にするわ(そのまま背を向け帰路へつこうと)>ルカ(??) (09/03-01:16:58)
ルカ > 『??』「……そうだねぇ、ころあいだ。 中々面白かったよ。 もし、次に会った時に君を覚えていたら、また遊んでおくれ。」(けらけらと喉をならして、メアリを見送ろう。)>メアリ (09/03-01:17:09)
ルカ > 『??』「…君はただの人間らしいが、この辺りは気をつけた方がいいよ。 あのお嬢さんがいなければ、私の獲物は君だったのだから。」(くつくつと矮躯の女が喉を鳴らして。)>ラプター (09/03-01:19:01)
クルス > (次にお会いした時は、改めて「話」をしたいものだと、女性陣の攻防の終焉に目を細めて) すぐに分かるさ。その時にでも、またな。ルカ。(それまでにもうちょっと腕上げておけ、と最後まで失礼なことを口にして、何故か知り得た相手の名を呼び、そのままカツコツと去っていく)>ルカ (09/03-01:19:08)
メアリ > んふ、その時はお茶でも振舞いたいとこねえ。(ふと振り返り)じゃあね、どこかの誰かさん。またそのうち会いましょう(そのままこの場所を出て行くだろう)>ルカ(??)、all (09/03-01:20:44)
ご案内:「闇の集う場所」からメアリさんが去りました。 (09/03-01:20:48)
ラプター > 心配ない、獲物として狙われるより、獲物を狙う方が得意だ(左手に持ったままの銃をくるりと回し)>ルカ (09/03-01:22:30)
ご案内:「闇の集う場所」からクルスさんが去りました。 (09/03-01:23:22)
ルカ > ……ぇ? (名乗っていないのに名を呼ばれて目を瞬く。 最初の接触のせいか、どうもそれから調子がおかしい気がしてならないのだ。)……あ!ちょっと……(そのまま去っていけば深追いはせず、しばし黙りこくって。)>クルス (09/03-01:23:57)
ルカ > 『??』「ふぅん、それはたのもしいな。我々を刈るかい?」(矮躯の女がちぎれた腕をふりふり。 少年がその腕をつかむ。) ……余計なことは言わないで良いんです。 …僕たちは今日はもうかえりますよ。 貴方に危害を加えるつもりはないんで、出来れば獲物にしないで下さい。(少年は慇懃な口調で。)>ラプター (09/03-01:26:53)
ラプター > 安心しな、喧嘩は買うが売らない主義だ(ニッと微笑む)>ルカ (09/03-01:29:16)
ルカ > ……それを聞いて安心しました。(肩を竦め。 本当に、今日は疲れているのだ。 トランクを開き、矮躯の女は欠伸をかみ殺し、関節を外し、そこに納まっていく。パタンとトランクを閉じればそのまま少年たちはこの場を後にするようだ。) (09/03-01:31:30)
ご案内:「闇の集う場所」からルカさんが去りました。 (09/03-01:31:45)
ご案内:「闇の集う場所」からラプターさんが去りました。 (09/03-01:32:42)
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