room42_20120902
ご案内:「とある店」にロネさんが現れました。 (09/02-20:32:53)
ロネ > (とある店の屋根裏部屋。布地や服やその他様々な物が入った箱や袋で大半が埋め尽くされているその部屋の机に一人の男が座っていた)…………。(男は琥珀色の瞳で、机上を睨んでいる。机上には一丁の、磨かれたリボルバーが鎮座していた) (09/02-20:37:28)
ロネ > (さて、と男は息を吐く。これを最後に取り出したのは――否、しまいこんだのはいつだったか。五連発のダブルアクション式。扱い方は手に染み込んでいる。埃まみれのそれをわざわざ引っ張り出し、整備して弾まで買ってきてしまった理由。それは、あの世界に対する恐れ、だった) (09/02-20:40:08)
ロネ > (ならば全てを忘れてあの世界なぞ知らぬふりをすればいいじゃないか、と言う酷く冷静な自分もいる。でもそれも、できなかった。人間はかくも面倒臭い、と呟いて、卍の憎たらしい顔が浮かんで苦笑する。種族のせいではなく、これは自分の性分だ) (09/02-20:41:39)
ロネ > (手に取ればそれは掌にずしりと収まって。右腰には既に使い込んだガンベルトが巻かれている)……世話には、なりたくないな。(嫌そうな顔をして右腰にそのリボルバーを差し、ばさりとコートを羽織った。帽子を被り、杖を支えに立ち上がる。ちょっと時狭間で紅茶でも飲もうかな――軽くサンドイッチを食べるのも良いかもしれない。とりあえずまたあの従業員に留守を頼まなくては、とかつんこつんと屋根裏部屋から立ち去って――) (09/02-20:47:44)
ご案内:「とある店」からロネさんが去りました。 (09/02-20:47:54)
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