room01_20120903
ご案内:「時狭間宿泊施設 1階」にロネさんが現れました。 (09/03-21:45:18)
ロネ > (1階の個室。簡素な室内には赤黒い染みのあるコートやベスト、シャツが床に置かれ、傍には帽子が転がっている。ベッドのすぐ傍には杖が立てかけられ、机の上には――)…………。(――使い込まれたリボルバーが一丁。ベッドの布団から上半身だけ起き上がり、壁にもたれかかってぼうっと宙を眺めている。シャツは清潔で、左腕は肩から吊っている。所詮応急措置だ、本当はすぐにでも病院に行かないといけないのだが、この有様で元の世界に戻ったら従業員になんと説明していいものか。そんなくだらない理由で、未だ帰らずにいた。両足の一部が砕けて歩くこともままならない、というのもあるのだけれど) (09/03-21:49:41)
ロネ > (じっとリボルバーを横目で見て、おもむろに右手を伸ばし、取る。今は空だ。がちゃがちゃと意味も無くシリンダーを回す。机の上には無造作に銀色の弾丸が一つ、転がっていた) (09/03-21:52:54)
ご案内:「時狭間宿泊施設 1階」にスファナさんが現れました。 (09/03-21:55:04)
ご案内:「時狭間宿泊施設 1階」に少女さんが現れました。 (09/03-21:55:41)
スファナ > (相手は人じゃないのを嫌う・・・そういうものだと思っており、がんがんとノックする)ロネ、ここに居る?(でも友人が話しかけるような口調で)ちょーっとね、あわせたい人居るんだけど入っていいかな? (09/03-21:55:56)
ロネ > (今は雷管も火薬も無い空っぽのリボルバーゆえ、この弾丸を撃つ術は無い。だが不気味なほどにその弾丸は己のリボルバーにぴったりだった。装填さえすれば撃ててしまう――水銀の弾丸を。鬱屈とした表情で見て、ふとノックの音に顔を上げる)……スファナさんか。(リボルバーと水銀弾を、とっさに枕の下に隠す)会わせたい、人? 誰だねそれは?(淡々と問う)>スファナ (09/03-21:58:06)
少女 > (スファナに手を引かれるまま、連れてこられるある建物の中。きょろきょろ、と周りを見渡すその目は、珍しい物を見てるような目だ) (09/03-21:58:29)
スファナ > うん、そうだよ。(うなずけば、少女を呼ぶ)ねぇアザミ、ここの部屋に居るんだけど・・・(そのまま、部屋に少女を案内する)ロネ、アザミだよ?ちょっといろいろあったようなんだけど。(少し困った表情を浮かべながら、近くの床に座る。) (09/03-21:59:51)
ロネ > (許可も無く不躾に入ってくるスファナに印象がやや悪くなる。そしてスファナが引き連れた少女を――酷く、「アレ」に似た――を見た瞬間、目がすい、と細くなり)悪いが、その娘を連れて今すぐ出て行ってくれたまえ。(声色は平静を保ちつつ、淡々と)>スファナ・少女 (09/03-22:03:25)
少女 > ……ここに?(部屋に案内され、ベッドの上にいる男が目に入る。ロネからは、名前はアザミと言われているが、その雰囲気はあの魔物とは正反対の、大人しく弱々しい少女。目は死んでいるが、肌はしっかり肌色をしていて、人間だ。表情は、寂しさと悲しさの混じった顔をしている。声は、やはり大人しめに聞こえるだろう) …………ロネさんっていうの?(知ってるような、知らないような。何か引っかかる。でも、今は引っかかっているだけ)>スファナ、ロネ (09/03-22:03:34)
スファナ > そうも行かないよね、さすがに。(首を振って。)彼女は記憶喪失なのよ。多分あんたのせいだし・・・だから多少は思い出すのに協力してよ。(まったく、冷たいなぁとため息をついて)>ロネ (09/03-22:04:55)
ご案内:「時狭間宿泊施設 1階」にセフィードさんが現れました。 (09/03-22:05:29)
スファナ > まぁ、そうね。いろいろ聞いちゃっていいよ。この紳士のおじさん、快く答えてくれるから。多分。(多分とつけておかないと失望させたときのショックが大きいだろうと思って)>少女 (09/03-22:05:56)
セフィード > (袋を持って館内に入り。ふと聞こえた声に足を止めて)…? (09/03-22:06:06)
ロネ > 断る。(無愛想に言う)本当にその娘があの魔物なら、他にも知り合いなどいくらでもいる――思い出すきっかけぐらいあるだろう。(だんだん声に苛立ちが混じってくるのが聞いて取れるだろう)私はもう、あの魔物に関わるべきじゃない。>スファナ・少女 (09/03-22:07:16)
セフィード > ((この声って…。))(声のした方に移動し。扉の前で足を止め) (09/03-22:07:46)
少女 > (出て行けと言われ、何か悪いことをしたのだろうかと心配になるが、スファナの言葉を聞けば、ロネの方を見て、ゆら、ゆら、と足取りの悪い感じで近づくだろう。そして) <<カッ!  ドサ。>>(転んだ。どうやら足が少し悪いようだ)>スファナ、ロネ (09/03-22:07:54)
セフィード > <コンコン>…こんばんは。ロネさん?(部屋の中へと声を掛けて)>all (09/03-22:09:24)
スファナ > それがね、唯一覚えてるのがあんたと戦った事だって。(はぁ、とため息をついて)魔物嫌い克服の第一歩としてがんばりなよ。本当。(悪気0。嫌がる素振りなどまったく知らない)>ロネ (09/03-22:09:31)
スファナ > あ、セフィード。(扉越しに応答して)今ちょっとアザミっぽい女の子入ってるの。>セフィード 大丈夫?アザミ。(そっと少女に近づいて。起き上がれるようならそのままで)>少女 (09/03-22:10:19)
ロネ > 知るか。とにかく帰れ。(そっけなく言い放つ)>スファナ・少女(そしてまた、聞きなれた声が――ため息一つ)すまない。今は取り込んでいるんだよ。>セフィード (09/03-22:11:02)
少女 > ……僕、魔物なの?(モソモソ、と体を起こして、ロネのベッドの横の床に座ってる形になっていて) …ねえ、どうしてそんな目をするの。僕、何か悪いことした?(悲しそうな表情はロネをじっと見るだけ。魔力も、魔物の気配も、全くない。本当に、人間としてその場に居座る少女)>ロネ (09/03-22:11:19)
セフィード > ・・・は?(意味が通じなかった。アザミっぽい子が入ってる??? とりあえず扉の前で待って) ・・・えーと。お邪魔しても?>all (09/03-22:11:25)
セフィード > 少し薬を補充させて貰えます?ご迷惑なら直ぐに出て行きますから。>ロネ (09/03-22:12:12)
少女 > (ちょこん、と床に座っている。音に気付いて、セフィードの方も見るだろう。ロネのベッドの横の床に、死装束を着た、人間になったようなアザミのような少女がいるだろう)>セフィ (09/03-22:12:38)
スファナ > もう面倒だから入っていいよ。扉越しってのも何か嫌。(扉を開けてしまう)>セフィード (09/03-22:13:28)
少女 > (忘れていた。転んだ時に黒い桜の花びらがちょこっと飛んでます。桜の枝は健在) (09/03-22:13:57)
ロネ > (声をかけられ、初めて少女に顔を向ければ、その桜の枝が目に入り、男の琥珀色の瞳にはほんの少しだけ寂しげで)……「お嬢さん」。君は悪くないよ――でも、もう、会わない方が良い。>少女(そして勝手に応対したスファナに再びため息を吐いて)勝手にしなさい。>セフィード(疲れた声で) (09/03-22:14:28)
スファナ > この人、相当な魔物嫌いでね・・・(やれやれ、と思って)・・・いや、きっとこの人肝試しに行ったらお化け役が脅かす前に気絶するタイプだと思うの。だから・・・ね。(などと勝手な理由をつけてロネを説明)>少女 (09/03-22:16:09)
少女 > ………。(その寂しそうな瞳に何か刺激を受けたのか、急に目に涙がたまってくる。それは次第に流れ出てきて、自分の状況に理解できずに混乱する少女が) あれ……なんで、なんで涙が出てくるの…。止まって…止まって…!(目を閉じて、手で目を覆うが、涙はあふれるばかり)>ロネ (09/03-22:16:54)
少女 > …そうなんだ……でも、なんで僕を魔物って…?(あふれる涙を必死に止めようとしながら、疑問はさらに広がるばかり)>スファナ (09/03-22:17:58)
スファナ > ・・・それは私にも。(首をひねる。どう説明すべきかわからない。似た魔物が居るなんていえないし、でも魔物と言って果たしていいのか悪いのかも解らず)・・・きっとこの人と仲良くて、でも何かが別れたのかな・・・それで・・・(泣く理由は説明できて)>少女 (09/03-22:19:16)
セフィード > じゃ、失敬。(中に入ると周囲の会話を横目に棚へ向かい。幾つか瓶入りの薬と布を仕舞って) (09/03-22:20:05)
ロネ > (だがその瞳の表情もすぐになりを潜め、なんだか非常に勝手な説明をしたスファナに冷静な視線を送り)もう一度言うよ。そこの「お嬢さん」を連れて帰りたまえ。ここにいてもお互い、良いことは無い。(冷酷な色さえ宿して)>スファナ・少女 (09/03-22:20:15)
少女 > (スファナの説明を聞けば、なんで涙が出てくるのか、理由は少しだけわかった気がする。でも、どういう関係だったのか、それは思い出せない。今は混乱する少女)>スファナ (09/03-22:21:27)
ロネ > (左腕を吊っているあたり、怪我をしているのは一目瞭然であろう。布団から上半身だけ出している) (09/03-22:21:45)
セフィード > …。(幾つか薬瓶を手に取ると徐にロネの前へ。すとんっとしゃがみ) (09/03-22:22:21)
スファナ > そういうわけにはちょっと行かなくて・・・(ため息をついて)記憶喪失の原因は多分あんたなんだしその責任くらい頑張ってよ。私は帰ってもいいけどさ・・・(首を振って)・・・肝試しはやっぱり怖いんだ。(小声でこちらはぼそりと)>ロネ (09/03-22:22:31)
セフィード > レディ?記憶が無いの?(にっこり。笑みを浮かべ、視線を向けて)>アザミ (09/03-22:23:06)
少女 > ………。ねえ、なんで僕を帰そうとするの…。泣いてるから? …魔物におびえる事なんて、ないと思うのに…。(涙目でロネを見上げる。最後の言葉は、何故か覚えてるはずもないので無意識に出た言葉。あの泉で約束した、あの言葉とよく似ているかもしれない)>ロネ (09/03-22:23:30)
スファナ > (自分でも良くわからないのだ。詳しく説明をすれば間違った方向に導くかもしれない。でもこれだけは言えて。)・・・貴方が危ないところを必死に救おうとしてくれた・・・というのは私も解る。私が知ってるのはこれくらいよ。>少女 (09/03-22:23:35)
少女 > …うん。僕の名前も、どこで生まれたのか、誰なのかも。全部思い出せない。僕は…誰なの…?(頭を抱える。相当重症のようであるのは見て取れるか)>セフィ (09/03-22:24:51)
セフィード > (ちゃかちゃかと薬とオレンジ色に染まった布を出して) …頭、どこかぶつけたとか、そういう痛みはある?>少女 (09/03-22:25:26)
ロネ > ――もう私に関わるな! 出て行け!(苛立ち最高潮。心の奥底にはただ「恐怖」が渦巻いているのだが、ずっと苛立ちと冷静という靄で押し潰している。セフィードが前にいることを一瞬忘れ、全てを無視して二人に怒鳴りつけた)>スファナ・少女 (09/03-22:26:14)
少女 > 僕を、助けようとしてくれたの…?じゃあ、この人は…僕の、恩人?   でも、なんで僕は、夢の中で、この人と戦った夢みたんだろう。(怖い顔をしているが、悪い人じゃないのは分かったようだ)>スファナ (09/03-22:26:29)
少女 > っ!(その声に反応し、身を守るために頭を抱え、小さく縮みこまる。怖いのではなく、本能的に防御態勢になっただけのものだ)>ロネ、ALL (09/03-22:28:00)
スファナ > そうは行かないよ、残念だけど。(首を振って)記憶を消しておいて、その責任を他人に押し付けるのは紳士として・・・いや、人としてどうなの。(じっと見つめて)貴方が思い出す最大の鍵なの。協力して・・・頼むというのもあれだけどね・・・(かなり真剣に)>ロネ (09/03-22:28:29)
セフィード > ロネさん。傷に触るから。 落ち着いて。(にこり。微笑を浮かべて)>ロネ (09/03-22:28:36)
セフィード > スファナ嬢。少し、良い?彼女と話がしたいんだけど。(穏やかに声を掛けて)>スファナ (09/03-22:29:11)
少女 > (そして遅れて失礼。痛いという言葉には首を横に振るだろう。だが、死装束にはところどころ血の跡があり、それは乾ききっていて、1日ほどたったものだろう)>セフィ (09/03-22:29:39)
スファナ > ・・・恩人。(こくり、とうなずいて)・・・戦うことでしかとめれないものもあるのよ。毒の胞子をすって凶暴になったり何かに取り付かれたり、ね。>少女 (09/03-22:29:58)
スファナ > あ、いいよ。セフィードと喋れば何か思い出すかも。(そもそも保護者ではないのだが、と苦笑して)>セフィード (09/03-22:30:21)
ロネ > …………。(ただ沈黙。よく見れば、布団をじっと握る右手が微かに震えているだろう。顔を俯かせて、息は押し殺すように静かで、伏せった琥珀色の瞳は見開いている)>ALL (09/03-22:30:33)
セフィード > (ふんわりと穏やかに笑みを浮かべ、少し低い静かな、出来るだけ優しい声を出して) ん。 君が何も覚えて居ないのは、きっと今はまだ思い出さない方が良いからだと思うよ? 何事にもね。時期って言うのがあるんだ。 焦ってしまえば、余計にわけ判らなくなったりするから。(覗き込むように見て、ぽん、と頭に手を置こうと) (09/03-22:31:45)
セフィード > (ふんわりと穏やかに笑みを浮かべ、少し低い静かな、出来るだけ優しい声を出して) ん。 君が何も覚えて居ないのは、きっと今はまだ思い出さない方が良いからだと思うよ? 何事にもね。時期って言うのがあるんだ。 焦ってしまえば、余計にわけ判らなくなったりするから。(覗き込むように見て、ぽん、と頭に手を置こうと)>少女 (09/03-22:32:04)
少女 > 毒の胞子…狂暴…………僕は、やっぱり魔物なの?狂暴な、魔物なの?(頭を抱えていた手を下ろす。着物の裾を引っ張って、自分の手を見る。人の手だ。安心した)>スファナ (09/03-22:32:22)
ご案内:「時狭間宿泊施設 1階」からスファナさんが去りました。 (09/03-22:32:51)
ご案内:「時狭間宿泊施設 1階」にスファナさんが現れました。 (09/03-22:33:04)
少女 > (頭に置かれた手に、なんか似たような感覚を覚えてる気がした。どこで?誰に?それは思い出せなかった) ……なんで?僕は、自分が誰なのか、どうしてここにいるのかもわからないのに。(焦りは見えない。が、表情は常に悲しみと寂しさを浮かべている。死んだ目がセフィードを見つめるだろう)>セフィ (09/03-22:34:00)
スファナ > 私もそこまでは・・・(首を振って)でも・・・話が通じるじゃない。それに考えられる。だから・・・人間でいいなら、それでいいじゃない。(優しくなでて、落ち着かせるように笑みをこぼす)>少女 (09/03-22:34:09)
少女 > (スファナにも頭を撫でられる。でも、なんか違う。何かが違う。これじゃない。手から伝わる感覚が違う気がする。考え込む表情になっていて)>スファナ (09/03-22:35:53)
セフィード > それはね。君の心が壊れてしまわないように、時期を待っているから、だよ。 君が何かって言うのは、そんなに大事な事では無いんだ。 君は、『君』。何者であろうと、ね?(きっとロネと何かあったんだろう。それは察しが付いて) 彼にも、時間が必要なの。君の記憶と同じ様にね。急がば回れ、と言うんだよ。(にっこりと微笑んで。大丈夫だよ、と言う様にゆっくり頭を撫でて)>少女 (09/03-22:36:55)
スファナ > ・・・急がば回れ、ね。(ちょっと性急過ぎたか、と思って。)・・・そうね。まぁ顔合わせさせとくだけでよかったのかも・・・(でもまぁ、きっかけが出来たから言いかと思って)>セフィード (09/03-22:38:23)
ロネ > (あの死竜を思い起こさせるその姿、すがりつくような声、そして死体のような――目! あの死んだ瞳が! 森の中で出会ったメアリとかいう少女の目も死人のそれだった。来るな。近づくな。責めるな。その死んだ目で見るな! 伏せった瞳は上げられず。その瞳には恐れが浮かび。 ――自分の周りで交わされる言葉に、今は、ただ、黙るのみ)>ALL (09/03-22:38:27)
少女 > (そして、感覚を調べるために、行きついた視線は………ベッドの上のロネ。撫でられる手を気にせず、這うように近づけば、ひょこ、とベッドの端から顔を出して) ……………撫でて。(一か八か、もしかすると、と何故か思えた。ジッ、とロネを見上げていて)>ロネ (09/03-22:38:36)
少女 > …僕は、僕…?じゃあ、アザミって名前も、僕のじゃないのかな…。(急がば回れ、の意味は理解したが、どうしてもこれだけは確かめたかった。ベッドの端から、動こうとせず)>セフィ、スファナ (09/03-22:40:29)
ロネ > (声をかけられ、ふっと平静な表情に戻り顔を上げ、その見上げられた少女の瞳に――)……帰りなさい、「お嬢さん」。(――右手は動かない。これ以上、近づけない)>少女 (09/03-22:41:16)
スファナ > (ちらりと見ると、やっぱり怖いんだと思って。ちょっとしたいたずら心が芽生えてくる。夜に火の玉でも出してやろうとか、骸骨でドッキリさせてやろうかな・・・とか。)>ロネ (09/03-22:41:19)
スファナ > (はぁ、とため息をついて)触るくらい何よ。ほら、なでるの。(自分からなでなかったら、無理に右腕を取ってなでさせようか)>ロネ (09/03-22:41:54)
セフィード > 君の名前かもね? 時期が来れば思い出すよ。 それまでアザミって名乗れば良いから。(にこり。) …スファナ嬢。(止めてください、と首を振って)>少女・スファナ (09/03-22:42:29)
スファナ > そうかもしれないし、そうでないかも・・・(首をかしげて)でも、その名前に何か感じているなら・・・その直感を信じていいとおもうな。>少女 (09/03-22:42:39)
ロネ > (右手に触れられれば、ばっと腕を振り払って)……触るな。(冷酷な瞳で、相手を見やった)>スファナ (09/03-22:42:57)
スファナ > ・・・はは・・・(ごめんごめん、と言って)>セフィード ・・・意地悪。(ちょっとむくれた様子ではなれる)>ロネ (09/03-22:43:25)
セフィード > 急がば回れ。強引にすれば双方傷つけることになります。(ス、と横を通り様に耳打ちし)>スファナ (09/03-22:43:38)
少女 > ………。(黙って、見上げたままだ。ス、と自分の右手をロネの左肩へのばそうと、動かして。裾がベッドに押されて繊細な手がロネへと向けられていて)>ロネ (09/03-22:43:51)
スファナ > ・・・まぁね。(しゅんとして)・・・でもこのまま進展するかどうか微妙でさ・・・(ロネの様子を見て、不安なようだ・・・)>セフィード (09/03-22:45:16)
セフィード > 逆効果、ですよ。(にこり、と微笑して)これ以上追い込めば、ロネさんは心を完全に閉ざしてしまう。彼が必死に耐えている事を判ってあげてください。>スファナ (09/03-22:46:31)
ロネ > (手を伸ばされれば、一瞬その目に恐怖の色が過ぎるだろうか。嫌だ。見るな。近づくな。その繊細な手を、右手でパシッ、と払った)……来ないで、くれ。(お願いだ。やや震えた声で、懇願するように付け足した)>少女 (09/03-22:47:23)
スファナ > 耐えてる、か・・・考えたこと無かったよ。(そういう風な考えもあったのかな、と思って)・・・ただなぜああまで怖がる知りたくてね・・・>セフィード (09/03-22:47:42)
セフィード > さぁ、ロネさん?怪我の具合、見せてください。これでも簡単な医療の心得はありますから。(にっこり笑うと腕まくりをして。話を変えるように少し大きな声で。)ああ、スファナさん、少し外で待っていて貰えます?レディに見せるものじゃないですしね。>all (09/03-22:49:08)
少女 > (パシッ、と叩かれた手からは、癒しの力がふわ、と一瞬現れるだろう。だが、その力もロネに届く前に消えてしまう。体に触れないと癒しは効果を現さない) …………こうしなきゃ、って、なんか思えたんだ。でも、なんで拒むの…。間違ったこと、してるのかな。(悲しさが強く表情に現れる。とても純粋な、気持ちの表れ方だ。隠すことなんて知らないような)>ロネ (09/03-22:50:23)
セフィード > (09/03-22:50:36)
スファナ > ・・・これでも傭兵なんですけど・・・(ため息をつくとそのまま振り向いて)まぁいいか・・・お願い。(多分やばいところでもやるんじゃ、と思って壁を向いていて)>セフィード (09/03-22:51:14)
セフィード > アザミ嬢?少し待っていて上げてくれる? アザミが記憶を取り戻すのに時間が必要な様に、ロネさんにもね。時間が必要だから。(人差し指を立ててにっこりして)>アザミ (09/03-22:52:04)
ロネ > (はたとセフィードの方をちょっと呆けた表情で見る)あ、ああ……。(言われるがままに返事して)>セフィード(そして少女とスファナに彼がかける言葉を、そちらを見ずに黙ってやり過ごす)>スファナ・少女 (09/03-22:53:07)
セフィード > (するするっと包帯を解き、傷の具合をチェックする。 異物が混ざっていないか、機能的に問題がある傷が無いか)あ、ちゃんと応急処置はしたんですね。さすが。>ロネ (09/03-22:55:02)
少女 > ………。わかった。(しゅん、とする。やっと何か分かりかけたのに、チャンスは飛び去ってしまった。だが、自分とロネとは、何らかのかかわりがあったのは分かった。立ち上がり、ふらふらとスファナの方へ向かおうとしたところで…) <<ドサッ>> (またこけた。痛みの声などは上げていないが)>セフィ、ALL (09/03-22:55:37)
ロネ > アドニス嬢がやってくれたんだよ。(淡々と。左肘の先からは骨がひび割れているせいで赤黒く腫れ、内出血が起こっているようで)>セフィード (09/03-22:56:32)
セフィード > ・・・。(ちら、と少女を見て。ふむ、と首を傾け)君も少し待っていて?何処か怪我してるんじゃない?>アザミ (09/03-22:56:58)
ロネ > アドニス、というお嬢さんがやってくれたんだよ。(淡々と。シャツを捲り上げれば左肘の先からは骨がひび割れているせいで赤黒く腫れ、内出血が起こっているようで)>セフィード (09/03-22:57:34)
ロネ > (固定のための添え木も外して、ベッド脇に置くようで) (09/03-22:58:31)
少女 > (無言で、倒れたまま頷く。何をすればいいのかわからない以上は話を素直に聞くようで)>セフィ (09/03-22:58:31)
スファナ > 大丈夫?(振り向くと、そのままアザミを助け起こそうとする)まぁ・・・無理は良くないんだってさ。アザミも思い出したいのも解るけど・・・>少女 (09/03-22:58:51)
セフィード > 少し血を抜きますよ。我慢してください。(ナイフを取り出すとランプを出して火を灯し、炎で刃先を焼く。 内出血を起こした傷口に刃先を当てて)>ロネ (09/03-22:58:59)
セフィード > …ロネさん。心を許せる相手って居ます?(小声で)>ロネ (09/03-23:00:30)
ロネ > 分かった。(何の気なしに言う)>セフィード(そしてふっとスファナと少女を見やって)スファナさん、気持ちの良いものじゃないから――(つい、と少女に目をやって、見せるな、と促す)>スファナ・少女 (09/03-23:01:09)
少女 > (助け起こしてくれるなら、無力のままでいるようで。その体からは重みが全く感じられないだろう) ……あの人が傷ついてるところ見たら、不思議な力が湧いてきた。これ、なんだろう…。(己の手から現れた治癒の力。それすらも、少女には忘れ去られた存在。自分の手をじっと見ていて)>スファナ (09/03-23:01:18)
スファナ > (本当に軽い。何なんだろうと思って)・・・もともと覚えてた術式を思い出したんじゃないかな・・・きっと。術ってのも記憶喪失と一緒に忘れることあるみたいだし・・・(もっとも術者ではない彼女は何がなんだかわかるはずもなく・・・)>少女 (09/03-23:02:26)
ロネ > (小声で聞かれれば、眉をひそめて)……どこで。(短く問い返す。この世界か、元の世界か、という意味合いだが)>セフィード (09/03-23:02:28)
スファナ > あ、今は見ないほうがいいかも・・・(そっと少女にロネを見せないようにしておく) (09/03-23:02:46)
少女 > (一応、ロネには背を向けてる形だ。見てないというか、見ないようにと言われてるので見ないようにしてるようで)>ALL (09/03-23:03:16)
少女 > そう、なんだ…。僕、記憶なくなる前は魔法使いだったのかな。(なんともない手をじっと見ているだけ。もしそうなら、記憶を取り戻したらどんな力の使い手なのだろう。気になる)>スファナ (09/03-23:04:31)
セフィード > 何処でも。 …貴方に必要なのは、体の傷よりも心の傷の方に思えたから。 …心を休められる場所が必要だと思います。(今の彼はまるで獣の檻に放り込まれた子供の様に見えて)>ロネ (09/03-23:05:04)
スファナ > ・・・うーん・・・ごめん、あんまり良く覚えてないのよね・・・(もう少ししたら、情報屋って事を明かそうと思って。)ところで、さっきの術もう一度出せそう?(そっちの方が気になった。治癒術があればいろいろ出来るので)>少女 (09/03-23:08:18)
ロネ > (返事はせず、黙ったまま。琥珀色の瞳はやや伏し目がちで。やっと、ぼそりといった言葉は)……悪いが、両足もやられていて……あの二人を帰らせてくれないか。(淡々と)>セフィード (09/03-23:09:45)
セフィード > (血を抜き、止血を施す。薬を塗り、傷口をきつく縛り、ひびの入った箇所を固定して。あえて今は刺激をしたくない。 治癒の魔法は使わずに、薬で消炎と化膿を止めて、骨折箇所を固定するのみにし)…判りました。>ロネ (09/03-23:10:36)
少女 > ……えっと、やってみる。(今度はスファナで試す。相手の傷がなくても、「治したい」という気持ちで術を展開してみよう。スファナの手を持って、術を使う。微弱に見えたその力は、とても大きな癒しの物。スファナの旅の疲れやだるさも一気に抜けるだろう)>スファナ (09/03-23:10:46)
セフィード > スファナ嬢。アザミ嬢。少し彼も疲れているようだから、休ませて上げて貰える? 少し眠らせてあげて欲しいんだ。 話は後日にしてもらえると。 俺も薬の補充が終われば帰るから。(にっこりと)>スファナ・アザミ (09/03-23:12:42)
ご案内:「時狭間宿泊施設 1階」に少女さんが現れました。 (09/03-23:13:39)
スファナ > (これは聞く、と思って。微弱だと思ったらかなり強い。)・・・この能力、当面それでいろいろとしのげそうね。それと、外に出てないといけないんだとさ・・・(苦笑して。)でよう?(少女の手を引いて扉をあける)>少女 (09/03-23:13:53)
セフィード > 済みません。(ぺこり、と頭を下げて)>スファナ・少女 (09/03-23:15:20)
少女 > …あ、うん。(セフィードに出るよう促され、スファナに手を引かれれば、ふら付きながらもこけることはなく、外へと向かうんだろう。扉を出かけた時に、ロネの方を見て)  ………何をやったか、覚えてないけど…ロネさんを傷つけてたのなら、ごめんなさい…。(そう、寂しそうな声でつぶやいた。自分が何かしたのは事実らしい。だから、謝罪の言葉を。言い終えてから、そのままスファナに引っ張られていくんだろう)>ALL (09/03-23:16:35)
スファナ > いいのよ、気にしないで。(笑みをこぼして)後でお見舞いのフルーツでも送るから。(といいつつ、最近噂のウサミミベリーでも送ってやるつもりで居る。悪いやつだ)>セフィード、ロネ (09/03-23:17:49)
セフィード > …。(2人が部屋から出ると笑みを向けて)じゃ、足、診ますね。(すとんっとその場に胡坐を掻いて。足の方の傷の様子を確認しようと)>ロネ (09/03-23:18:01)
ロネ > …………。(二人を薄ぼんやりとした瞳で見て、すぐに目を伏せて。見送るつもりはないようだ)>スファナ・少女 (09/03-23:18:26)
スファナ > 貴方が戦ってた夢の場所・・・そこも知ってるの。そっち行ってみる?(首をかしげる)>少女 (09/03-23:19:00)
少女 > ……うん。(もうこれは、何から何までも見て、思い出すしかなさそうだ。自分が記憶をなくす前に、一体何をしたのか。今はそれが知りたくなった。自分自身を取り戻す前に、知っておきたかった)>スファナ (09/03-23:19:56)
スファナ > それじゃあ、行こう。(そのまま、扉を開けて出て行く。もちろん少女を連れて・・・) (09/03-23:20:58)
ご案内:「時狭間宿泊施設 1階」からスファナさんが去りました。 (09/03-23:21:00)
ご案内:「時狭間宿泊施設 1階」から少女さんが去りました。 (09/03-23:21:31)
セフィード > (2人の声が完全に聞こえなくなるまで、黙々と足の怪我の手当てをし。気配が消えれば、今までの笑みを消して)…大丈夫ですか? もう行ってしまいましたから。 緊張を解いて大丈夫ですよ。>ロネ (09/03-23:22:15)
ロネ > (二人が去れば、どことなく寂しいような、安堵したような、そんな感情が薄っすらと乗った表情になる。ほう、と息を吐いて。セフィードの言葉に頷くと、布団を右手で足元に押しのける。両足とも素足だ。左足にはズボン越しに添え木と包帯が巻かれている。右足はほんのすこしだけズボンがまくってあり、分厚い布と包帯で足首が固定されている。そして、両足とも、足先からの皮膚がまだらにやや変色していた。古い凍傷の名残りだ) (09/03-23:25:13)
ロネ > 左すねにひびが入っていて、右足首は多分骨が折れている。(事務的な口調ですっ、すっ、と患部を指差して) (09/03-23:26:24)
セフィード > (包帯を丁寧に外し、傷の具合をチェックして。)ん、ですね。 …術の類は控えた方が良いですか?(きっとそれも怖いんじゃないかと) (09/03-23:28:03)
セフィード > 包帯。取りますね? (09/03-23:29:30)
ロネ > ……構わん。(はぁ、と息を吐く) (09/03-23:30:31)
セフィード > はい。(頷くと、ゆっくりと包帯を外し) (09/03-23:32:22)
ご案内:「時狭間宿泊施設 1階」にロネさんが現れました。 (09/03-23:36:45)
ロネ > (包帯を外されればセフィードをややきつく右手で制し、鬱屈そうな表情で自分で左足の添え木と右足首の添え布を外して左足のズボンを膝までまくる。一、二箇所弾丸が掠った傷跡や、凍傷の名残の皮膚の変色が足先から膝にかけてまだらにあって。ふくらはぎあたりがやはり、内出血で赤黒く腫れている) (09/03-23:39:50)
セフィード > (制されれば直ぐに手を離し。古い傷跡には表情を変えず、内出血部分をチェックして)ん。血を抜きます。(丁寧に皮膚の流れに沿って刃を沈めて血を抜き) (09/03-23:42:18)
ロネ > (刃を静められれば一瞬眉をしかめるも、すぐに平静を保った顔に戻って。セフィードを横目に淡々と右足首の裾も、ふくらはぎの中辺りまでまくる。弾の痕が二つ、足首のすぐ上からふくらはぎにかけてある。皮膚は引きつっており、肉付きもやや捩れていて。右足首も骨折のせいで腫れ上がっている) (09/03-23:45:45)
セフィード > (手早く止血をし、薬を塗って折れた箇所を固定して行く。左足が終われば、右足を丁寧にチェックし、骨折箇所に炎症止めの薬を布に塗って湿布し、此方も固定し)…きつかったでしょう。(ぼそ。) (09/03-23:48:17)
ロネ > (手当てにきりがつけば、ありがとう、と小声で返して。セフィードの言葉に)……何が。(薄々何を問われているかは分かりつつも、問い返す) (09/03-23:49:33)
セフィード > …彼女達に叫んだ貴方の声が、悲鳴みたいに聞こえて。(手を拭い、自分の鞄を引き寄せて) (09/03-23:51:25)
ロネ > …………。(――自分はこんなにも弱かったか、と思った。琥珀色の瞳を薄暗く半ば伏せて)……人が、魔を恐れるのは、おかしいことなんだろうか……。(ぼそりと柄にも無く、弱音を吐いた) (09/03-23:54:46)
セフィード > 怖い物が何も無い者なんて、居るんでしょうか。(目を細めると、穏やかに思ったことを口にして)…俺も、魔物は怖いですよ。 (09/03-23:57:01)
ロネ > ……ああ。(相手の言葉に、己の右手の平を無意識のうちに見ていて。目はここじゃない遠くに据えているようで)魔物は、恐い――あの目も……あの死人の目も。(どちらかというと独り言で) (09/03-23:59:58)
セフィード > …何か過去を思い出すから?(荷物から水筒を取り出し、冷たい水をグラスに注いで差し出して) (09/04-00:01:37)
ロネ > (グラスを差し出されれば、どうも、と受け取って一口飲む。喉がいつの間にかからからだった。問われれば、ふっと自嘲気味に)その通りだ。(なんて己は女々しい、と思った) (09/04-00:03:42)
セフィード > ん。 ロネさんが、どうしても魔物への恐怖や、嫌悪感にさいなまれるのは、トラウマになっているからじゃないかなって思ったんですよね。 …一度深く刻み込まれた心の傷は、薬や術では治せませんから。 (09/04-00:07:18)
ロネ > ……生まれてこのかた、魔物とは縁が無かったんだがねぇ。魔法だとか魔物だとか、そういったものとは縁遠い世界だから。(グラスに口をつける。琥珀色の瞳はやや疲れていて) (09/04-00:10:16)
セフィード > 多分連想だと思います。記憶って小さな切っ掛け一つで呼び起こされちゃうものだから。(苦笑を浮かべて)…少し休みます?(目を細め) (09/04-00:11:59)
ロネ > 連想……(――あぁ、と勝手に思い至るも、口には出さず。相手の言葉に、ゆるりと顔を向け)そうさせていただくよ。……色々、ありがとう。感謝するよ。(そして初めて、微笑む) (09/04-00:14:09)
セフィード > はい。(にこり。笑みを向けて)それじゃ、俺も戻りますね? 今日はゆっくり休んでください。 ああ、起きたら少し腹に入れておくと良いですよ。 その方が傷の治りも早いから。これ、携帯食です。(どうぞ、っと鞄からパンと干し肉、ドライフルーツとナッツの入った包みを置いて) (09/04-00:16:19)
ロネ > しばらくここにいないと駄目だろうな……(遠い目。両足が動かないことにはどうしようもない。置かれた携帯食に苦笑して、)何から何まですまないな。(そのままセフィードを見送る) (09/04-00:18:10)
セフィード > いいえ。それじゃ、おやすみなさい。(にっこり。笑みを浮かべると胸元に片手をあて、一礼し。静かに部屋を後にする) (09/04-00:19:33)
ご案内:「時狭間宿泊施設 1階」からセフィードさんが去りました。 (09/04-00:19:54)
ロネ > (相手が去るのを見送れば、っはぁと息をつき。ズボンの裾を下げられるだけ下げる。そしてふっと力が抜けてばたっと仰向けに倒れこみ――頭の下に固い違和感。ああ、そうだった。のろのろと枕の下に右手を伸ばし、頭を浮かせてそれを取り出す。冷たい感触――リボルバーと、水銀弾) (09/04-00:23:39)
ロネ > (しばらく部屋のオイルランプの明かりの元、ぼうっとそれを眺めて。そしてゆっくりと身体を起こし、右手を伸ばしてコートを手に取る。コートには赤黒い染みがいくつかついていて。ふと、それの背中の縫い痕に気付く。そうだ、この世界で初めてあの瘴気の地に赴いたとき――) (09/04-00:26:40)
ロネ > (レティアス嬢に助け出してもらったときの裂け痕だ。それをやや寂しげな瞳で眺め、そしてコートの内ポケットにリボルバーと水銀弾を滑り込ませる。そして片手で不器用にたたんで、再び床に放る。今度こそ布団を引っ被ってオイルランプを消す。今は何も考えたくない。目を無理やり閉じれば、否応なしに睡魔は疲労に乗ってやって来て……) (09/04-00:28:40)
ご案内:「時狭間宿泊施設 1階」からロネさんが去りました。 (09/04-00:28:44)
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