room01_20120907
ご案内:「※ 時狭間宿泊施設 1階」にmistさんが現れました。 (09/07-20:08:31)
mist > (スゥ―― 施設の周辺から、うっすらと白く霧が立ち込め始める。 やがてその霧はドアの隙間から施設の中へと流れ込み、1つの部屋の周囲を取り囲んで行く。 窓の外も、扉部分も。 霧の一部がスルスルと入口の扉から部屋の中へと進入する。) (09/07-20:10:33)
ご案内:「※ 時狭間宿泊施設 1階」にロネさんが現れました。 (09/07-20:11:24)
mist > <シュル・・・>(部屋の中に流れ込んだ霧は人の姿を象ると、蒼く色彩を帯び、実体化して。 ベッドで眠る男へ一瞥すると、徐に窓の方へと歩み寄る。 キィ、と窓を開けて) (09/07-20:11:42)
mist > (トン。窓枠に腰を降ろすと、空中に魔方陣を描き出し、竪琴を召喚する。 暫らく手の中の竪琴に視線を落とすと、静かに弦に指を滑らせた。)<ポロ・・・ン> (09/07-20:12:42)
mist > (部屋の中からは霧は見えない。 外にはぽっかりと浮かぶ月。 空を眺めながら、静かに竪琴を奏でて。 穏やかな、優しい音色が流れる) (09/07-20:14:06)
ロネ > (部屋はそこまで綺麗ではない。テーブルの上には閉じられた薄いスケッチブックと鉛筆が数本。テーブルの下には不器用に畳まれたコートやシャツが積まれている。部屋の隅には――押しやられたように、少ししなびたアケビが二つと、黒い花の咲いた桜の枝が一折、転がっている。夢うつつを彷徨う男は、その音にすぅ、と琥珀色の瞳を開け)…………?(寝ぼけた頭でむくり、と半身だけ起き上がる) (09/07-20:15:51)
mist > (視線は外へと向けたまま。窓枠に片足を乗せるような格好で、竪琴を爪弾く姿。 ただ、涼やかな竪琴の音色だけが響いて) (09/07-20:17:04)
ロネ > (音色のする方へゆるりと振り向く。頭はまだぼうっとしており、夢の続きのよう――否、夢の続きだと思っていたようだ)……ミス、ト……?(呆けたような声を。その双眸は未だ半分寝ているようだ) (09/07-20:19:28)
mist > <ポロ・・・ン>(竪琴を爪弾く手を止める。静かにベッドにいる男へと視線を向けると、目を細めて微笑し。月明りが僅かに暗い部屋の中にその姿を浮かび上がらせ) …久しいね?人形師。 …酷い顔色。(小さく微笑して) (09/07-20:21:21)
ロネ > (竪琴の音色の終わりがまるで夢の終わりだと告げるかのように、ふっと両眼に生気が戻る。だが実に丸四日以上何も食べ物を胃に入れていない男の顔色はさぞ悪いだろう。男はしばらく茫然として窓際の影を見て、目を擦って、また見て、その声、その微笑、その姿――最後に自分がしっかり覚醒していることを確認すると)…………っ。≪ドサッ≫(卒倒して再びベッドにぶっ倒れた) (09/07-20:25:20)
mist > 無理して身体を起こさなくて良いよ。 その様子じゃ、人形はまだかな?(ゆるりと足を組んで。 また、ゆっくり竪琴を奏ではじめる。BGMの様に、静かな音色で) (09/07-20:27:39)
ロネ > (ベッドに倒れこんだ衝撃ですぐに意識は引き上げられる)((夢、じゃ、ないのか))(心の中でうめいた。どうしてよりによってこんな時に帰ってきてしまうのか。相手の言葉に、ゆっくりと壁にもたれかかるように起き上がって)もうできてはいるけどね……タイミングが悪かったかな。(この有様で、とそちらに顔を向けずに苦笑い) (09/07-20:30:56)
mist > 急いては居ないから、出来てからで構わないよ。 明日、東の大陸へ渡るんでね。こっちにはまた暫らくは戻れないから、寄ってみたんだ。 大人しく横になっておいで。 その様子じゃ体起こすのも辛いでしょう? (09/07-20:32:50)
ロネ > 悪いね。(申し訳なさそうに。だが、そちらにはやはり目を向けず。否、向けられず。労わる言葉に胸がちくりと痛みつつも)……少しは起きていないと、二度と起き上がれなくなってしまうよ。(少しだけ冗談交じりに。だが声は普段のそれより弱弱しいだろう) (09/07-20:35:21)
mist > 何か食えそうなものはある?(此方を見ないことは意に介さずに。ただ、静かに竪琴を爪弾いて) 飢死したいわけではないんでしょう? (09/07-20:37:28)
ロネ > …………。(相手の言葉に、はぁ、とため息。力なく、)……お見通しかね。(初めて琥珀色の瞳をゆっくりそちらへ向けよう。双眸は穏やか、というより、感情を起伏させるだけの体力が無いようで) (09/07-20:39:37)
mist > それだけ頬こけさせて青白い顔をしていたら検討は付くさ。(くす、と小さく笑い。穏やかな眼差しを向けて) (09/07-20:41:19)
ロネ > (それはそうだな、と天井を見上げ。一番見られたくない者に見られてしまった。相手の穏やかな眼差しが罪悪感を刺激する。長く長く息を吐き)何も。(何か食えそうなものは、の問いに一言で答える)……水さえ、たまに吐いてしまう。(飢え、という感覚自体麻痺しそうで) (09/07-20:44:32)
mist > …君が許可するなら、一時的に状態を緩和させることは出来るけど。 …何があった? (09/07-20:46:43)
ロネ > (ミストの言葉には首をゆるりと横に振って拒絶。彼女の介入は嫌だった。だが、そのくせ彼女の問いかけには、ふっと遠くを見て)……どうやら、私は学習しない人間のようだ。(一体自分は何を求めているのか。苦々しい笑みを浮かべて、自嘲するように言う) (09/07-20:50:17)
mist > ん。(そうだろうな、とは思っていた。だから頷くに留め。 続いた言葉に、静かに見やり)…ロネ。 (09/07-20:51:09)
ロネ > ……何だい。(相手の視線を無視して、目は遠くに据えたまま) (09/07-20:53:13)
mist > 僕は君に謝らなくてはいけないね。 …でも、その前に。 …君は『悪く』ない。(ゆっくり、それだけ口にして) (09/07-20:54:02)
ロネ > 謝る……?(何を、とでもいいたげな声色。そして相手の言葉には、目を伏せって)悪く、ない、って?(ふっ、と自嘲じみた笑み)何を言うんだい、いきなり。 (09/07-21:01:32)
mist > …怖くてね。僕は自分の価値観を君に押し付けてしまった。 自分の世界に戻って、落ち着いて。そうして気づいた事が色々ある。(目を細めて微笑をし) (09/07-21:03:11)
ロネ > …………。(黙って話を聞く。ただ目は、相変わらず伏せったまま) (09/07-21:04:13)
mist > (流れてくる竜の呪文は霧の結界に阻まれ、部屋の中には届かない。 結界に触れる闇の呪文に目を伏せて)…すまなかった。ロネ。受け入れて居ないのは、僕の方だった。(小さく眉を下げて) (09/07-21:06:12)
ロネ > (相手の言葉に緩やかに顔をそちらに向ける。その眉尻を小さく下げた表情と予想だにしなかった言葉に茫然として) (09/07-21:07:59)
mist > 恐怖なんて、思考で変えられるものじゃない。そんな事判りきっていた事なのに。僕は君にそれを押し付けてしまった。 …苦しめてしまったね。すまなかった。 …ロネ。君は悪くない。(もう一度、はっきり口にして) (09/07-21:09:39)
ロネ > …………。(数秒の間。その言葉を咀嚼し、飲み下すまでに時間がかかって。そして、)……はは、(奇妙なことに零れたのは、弱々しくて、己を嘲るような笑い。頭を唯一自由に動く右手で抱え、顔を伏せって――)……私は、学習しない人間のようだ。(再び同じ言葉をうめく)また同じことを――君よりひどい仕打ちを、またしてしまった。(震える声で) (09/07-21:15:04)
mist > …自分を責めないで。ロネ。(トン。窓枠から降りて。それ以上は近づかずに)君が傷つくことなど、誰も望んでは居ないよ。 (09/07-21:16:57)
ロネ > (琥珀色の瞳は見開かれ、掠れた声で)じゃあ、誰を。(彼女に聞くことは筋違いだと分かりつつも)誰を! あの魔物は何も悪くない――か弱い、ただの少女に過ぎないというのに……(差し伸べられた手を、自分は振り払い、言葉で傷つけてしまった) (09/07-21:20:54)
mist > 誰も。(ゆっくりと首を振り) …ロネ。レンって知ってる?(目を細めて) (09/07-21:21:46)
ロネ > …………。(黙って、少し首を横に振って否定した。今まで幾度か会っている青年がその名の主だとは露知らず) (09/07-21:23:06)
mist > 僕の古い馴染みでね。 此処へも時折顔を出すんだけど。 その彼は、赤い色が怖い。肉が怖い。誰かに触れられるのが怖い。(トン。壁に寄りかかって) (09/07-21:23:59)
ロネ > (相手の言葉を姿勢を変えないまま聞く) (09/07-21:25:10)
mist > 彼の過去に恐らく何かがあったんだと思う。詳しいことは、僕も知らない。 ただ、彼は血を見れば吐き下して、触れようとすれば極端に怯えるんだ。 …僕が彼と付き合うのにした事は、ただ触れないようにすること。傷や血を極力見せないこと。 血が怖いのも、触れられるのが怖いのも、彼のせいではないでしょう? (09/07-21:26:39)
ロネ > ……そうだな。(淡々と肯定の言葉を。やや鈍っているこの男の頭では、何故自分にそんな話をするのかさえ分からず、ただ今は聞くのみ) (09/07-21:28:11)
mist > 君も、同じだよ。 君が異形を恐れてしまうのも、彼が触れられるのを恐れるのと同じ。 …君にも、できることはあるよ。恐れは恐れで受け入れたままで。(小さく首を傾けて) (09/07-21:29:23)
ロネ > (その言葉に、脱力したように息をついて顔を上げる。ふと気を抜けば心ここにあらずの状態になりそうで。明らかに、栄養が全身に回っていないせいであるが)……ミスト、(小さく)私からも謝らなければならない……言ってしまったよ。(「化け物」、と。その言葉だけは声に出さず、口を動かして) (09/07-21:36:03)
mist > …うん。 怖かったのでしょう?(穏やかな目をそのまま静かに向けて)…そうして、口にした君自身、これほどに傷ついてる。 …君の咎じゃない。 彼女の咎でもない。 誰も、悪くないんだ。(そこに拘らせてしまった原因は自分のせいでもあって。 必死に守ろうとしてくれたのは、痛いほどに判った) (09/07-21:38:27)
ロネ > (自分をただひたすら肯定する言葉――その言葉を受け入れていいものか悩んで。嗚呼、でも、自分がただひたすら欲しかったのは、これほどまでに渇望していたのは、)……ありがとう。(そんな「些細」な一言なのだろうと。男は穏やかに力なく微笑んだ) (09/07-21:41:32)
mist > (にこり、と微笑を向けて) …伝えてごらん?君の気持ち。 会って話すのが怖ければ、手紙を認めて。 本当は拒絶をしたくなかったこと。 それでも怖かったこと。 素直な気持ちを、そのまま認めてごらん? (09/07-21:43:56)
ロネ > (素直な気持ち。素直な。言われてしばし間があく。素直な? どこに自分の気持ちが。魔物への恐怖。それはある。そう、魔物は恐ろしいのだ――絶対的な存在。闇と魔の象徴。だから、恐ろしい。そこまで考えて、はたと、思考が止んだ)…………。(それもある。人が闇を恐れるように、人は未知なる力を恐れる。否。違う。「それもある」けれど、「それだけじゃない」。そこまできて、急激に)!?(何も食べていないのに吐き気を催した。右手をとっさに口元に押し当て、うめいて咳き込むように身体を内側に曲げて) (09/07-21:48:16)
mist > (きょろ、と見渡すと桶を手にしてスっと口の下へと運び)…深呼吸して。 ゆっくりと。 (09/07-21:49:16)
ロネ > ……っ、!(深呼吸しようとして息が詰まり、桶に嘔吐する。とはいっても吐くのは胃液と唾ばかり。瞳は生理的に溢れた涙で潤んでいる。しばらくすれば落ち着いて、ゆっくりと息を吐くのだろう) (09/07-21:51:28)
mist > ((…これって…。))(目を細めて。 嫌になるくらい過去の自分と重なる。 ツィ、と離れると水差しからグラスに水を注ぎ、傍に置いて。) (09/07-21:51:41)
mist > 口、漱いでおくと良いよ。 (09/07-21:52:52)
ロネ > ……すま、ない……。(掠れた声で言い、傍のグラスを手にとって水をあおる。胃液のせいで喉の奥が痛い。すっかり疲れて壁にもたれかかる。何も食べないのと、嘔吐のせいで、体力がかなり落ちていた) (09/07-21:54:11)
mist > …大丈夫? …何となく理解。(目を伏せて)…ほんと、謝っても謝りきれないな…。(額を押さえて) (09/07-21:55:44)
ロネ > (額を押さえるミストに弱々しく苦笑して)私もだよ。どれだけ君を傷つけてしまったか、数えてもきりがない。 (09/07-21:57:09)
mist > (ううん、と首を横に振って)何か思い出させてしまった? (09/07-21:58:08)
ロネ > ……や。別に。(どこかここではない所を見て大嘘を)今に始まったことじゃない。前にもなったことがある。(そう、二回目だった。こんな風になるのは) (09/07-22:00:32)
mist > 嘘が下手。(くす、と笑って) …話して楽になるなら聞かせて。 話したくないなら聞かない。 (09/07-22:02:16)
ロネ > よく言われるよ。(自分でも驚くぐらい今の嘘は下手だったが。ゆる、と首を振る。穏やかに)ギブ・アンド・テイクだ。言ったじゃないか。君の話も聞かせろと。……ああ、そうだ。(次に出会ったときに、これだけは聞いておこうと)ミスト。「コハク」とは、誰のことだい。(ずっとずっと訊きたかったこと) (09/07-22:06:01)
mist > 昔の仲間。(目を伏せて) 今の君には辛い話かもしれないよ? (09/07-22:06:56)
ロネ > 話せ。(そっけなく。だがある意味、それはいつもの――そう、彼女との間の糸が奇妙にもつれる前の調子と同じで) (09/07-22:08:32)
mist > (ふっと微笑んで) …琥珀はね。 僕の時代よりも遥かに先の時代から来た青年で。 お調子者で、からかいがいのあるヤツでね。 僕が任されていた店で、店員をしたりしてたんだ。 お気に入りでね。僕は良くアイツをからかって遊んでた。(小さく笑みを浮かべて) (09/07-22:10:41)
ロネ > (続きを促すように、口は閉じたまま) (09/07-22:11:39)
mist > 人間と深く関わるようになって。 …僕は人を喰らう魔物だったから、やがて人を喰らう事も罪悪感を覚える様になって、飢えが強まるにつれて段々押さえが利かなくなったんだ。 (09/07-22:12:56)
ロネ > …………。(ゆるりと相手の方を向く。瞳で続きを話せ、と) (09/07-22:13:59)
mist > 琥珀はね。 身体を病に犯されていて、無理が利かない身体だったんだ。 でも、僕は自分を抑えられずに暴走した。 結果、琥珀はもう、手が付けられない状態になってしまって。 …彼に聞いたよ。楽になりたいかって。 (09/07-22:17:35)
mist > ・・・だから、喰ったよ。もう、それしか琥珀を助ける方法が無かったから。 彼の服の欠片と、彼が愛用していた鉄の馬のネジを、ね。あの墓へ埋めた。(目を伏せて) (09/07-22:19:56)
ロネ > (――ああ、なるほど。身体の奥底からふつふつと湧き上がる衝動を、妙に冷静な眼で見やる自分がいる。ああ。きっと、彼女の「強さ」はそこなのだろうと。楽になりたいか、と問う、相手を我を見失いながらも最後の最期まで想う、その強さ――今はまだ黙したまま) (09/07-22:20:10)
ロネ > ……また、コハク、とやらにも謝らないとなぁ……。(目を伏せた相手にふぅ、と息を吐いて遠くを見てぼやく) (09/07-22:22:20)
mist > うん?(首を傾けて) (09/07-22:23:17)
ロネ > (苦笑して。この際全てぶちまけてしまおうかと)……君が去った後、妙にあの墓が気になって――色々と。酔いつぶれたこともあったし……(ちょっと躊躇って)墓前で不死の死神を「殺した」こともあった。コハクはおちおち眠れやしなかっただろうな。(冗談交じりに) (09/07-22:26:17)
mist > (くす、と笑い)君も大概無茶をする人だね。 ま、琥珀だし。ひっでぇ、なーんて言いながら笑って許してくれるでしょ。(くす、と笑って) (09/07-22:27:31)
mist > (くす、と笑い)君も大概無茶をする人だね。 ま、琥珀だし。ひっでぇ、なーんて言いながら笑って許してくれるでしょ。 (09/07-22:27:51)
ロネ > 無茶、なら。(淡々と。思えば何だか散々やってきた)――卍とやらと些細なことでやりあった。その後、君の息子さんも卍とやりあって死にかけていたがね。子供の放任主義も程ほどにしたまえよ。(まったく、といいたげな口調で。もう少し、この安心できる空気に浸っていたかった) (09/07-22:30:42)
mist > ははっ。良く生きてたね? アイツ手加減って知らないから。(くすくすと笑って) セフィードもやったか。 大丈夫だよ。いつアイツと闘っても大丈夫なように、今荒野に放り出して鍛えてるから。(ぺろ。舌を出して) (09/07-22:32:37)
ロネ > 正直地獄が見えたがね。(苦笑を浮かべ。相手のしれっと言い切った言葉には呆れて返事も出来ず。――と、ふっ、と眠気に襲われた。体力も気力も乏しかった。ここいらで潮時だろうか)……ミスト。(改めて、優しく声をかける) (09/07-22:36:00)
mist > うん?(ふわり。微笑を浮かべ) (09/07-22:36:57)
ロネ > ――良い旅を。(彼女の旅立ちの折、きちんと言えなかった餞の言葉を)……死ぬなよ? (09/07-22:38:17)
mist > ん。約束する。 …さ。もうおやすみ。(にこり、と静かに笑みを浮かべ。 竪琴を抱えると、静かにまた爪弾いて。まるで子守唄の様に) (09/07-22:39:50)
ロネ > もう子守唄、って年でも無いんだがな……。(苦笑して。でもしばらく壁にもたれかかっていると、疲労に乗って睡魔がやってきて、少しずつうつらうつらと――竪琴の音を聞きながら、そのまま、眠りの海へ……) (09/07-22:42:06)
ご案内:「※ 時狭間宿泊施設 1階」からロネさんが去りました。 (09/07-22:42:19)
mist > (ふふ、と微笑むと寝息が聞こえるまで、竪琴を奏でて。 やがてゆるり、手を止め)…。(ゆっくりと傍へよると、青白く痩せこけた顔を眺め、そっと一度頭を撫でて) …飢えで死んだりしたら、許さないからね。(穏やかに微笑を浮かべて。この時刻ともなれば、叩き起こされることも無いだろう。 スル、と腕を揺らすと、外に巡らせた霧の結界が解けていく。) (09/07-22:45:05)
mist > …おやすみ。ロネ。 早く元気におなり。(本当は術を施して行きたい所だが、だまし討ちは失礼すぎる。そっと部屋を後にして) (09/07-22:47:05)
ご案内:「※ 時狭間宿泊施設 1階」からmistさんが去りました。 (09/07-22:47:12)
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