room03_20120907
ご案内:「とある森の中、小さな泉がある場所」にジオさんが現れました。 (09/07-22:14:43)
ジオ > (金髪の男は、腕にらしくないバスケットをぶら下げてやってきた。中からはカチカチと硬いものが細かくぶつかり合う音。) …あった (小さな泉を見つけると、そちらへと近寄っていく) (09/07-22:16:48)
ジオ > (小さな泉のそばには人が座れるような、平たい岩がある。そこにバスケットを降ろすとかぶせてあった布を取る。 中にはガラス瓶が結構な量入っていた。) (09/07-22:17:56)
ジオ > (男は… 疲労に微妙に効く魔法薬を作るつもりらしい。…とある町の、とある駄菓子屋さんで、この薬と引き換えに… …板チョコをくれるというから。) …水は… …タダだし… (こりゃいい取引だ、と疲労に微妙に効く魔法薬をわんさか作りに来た。) (09/07-22:21:15)
ジオ > (ガラス瓶に水をどんどこ汲んで、どんどこコルクでふたをして。) …よし (腰のベルトからシュパッと小枝を抜くと… 岩に置いてある小瓶群にその先端を向けた) (09/07-22:25:45)
ジオ > (本来ならチョークで魔法陣を描き、安定した薬を作るところ。 しかし、なんとも良い取引条件に気分が良く、魔法陣を描かなくとも、直接回復魔法を籠めてしまおうと呪文を詠唱し始める。)  (09/07-22:28:46)
ジオ > (囁くように呪文が紡がれていき、辺りの魔力の濃度が上がったり、下がったりと慌ただしく変動していく。) (09/07-22:29:34)
ジオ > <しゅぽぽぽぽぽぽぽん> …よし (なんだかもの凄く明るくて、気が抜ける音が響いて。ガラス瓶の中はまったりと不思議な虹色に輝き始めた) (09/07-22:32:13)
ジオ > (瓶を一つつまみあげて、その虹色を眺める。) …。 (良い出来らしい。小さくウンウンと頷くと、バスケットの中に瓶をしまい込み始めた。これが全部板チョコに化けるんだ。 うきうき。) (09/07-22:38:16)
ジオ > (で。ポーチからチョークを取り出した。地面にさかさかさかと描きだしたのは魔法陣。) (09/07-22:53:41)
ジオ > (描きあがった魔法陣の上にバスケットをそっと置いて。 小枝で魔法陣の端をちょい、とつつくと、次の瞬間にはバスケットはその姿を消していた。) (09/07-22:55:04)
ジオ > …。   …ふふ  (思わず笑いが。これで、しばらくしたら自分の手元にはあの瓶と同じ数だけの板チョコレートが手に入る。) …へへ。 (←うれしい) (09/07-22:58:00)
ジオ > (楽しみだなぁ、なんて。思いつつ小さな泉を後にした) (09/07-22:59:03)
ご案内:「とある森の中、小さな泉がある場所」からジオさんが去りました。 (09/07-22:59:05)
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