room03_20120908
ご案内:「※どっかのガレージ」に塔次さんが現れました。 (09/08-20:16:25)
ご案内:「※どっかのガレージ」から塔次さんが去りました。 (09/08-20:17:52)
ご案内:「岩場の洞窟」にレンさんが現れました。 (09/08-20:27:39)
レン > (時狭間を出た足は、予定とは反して東へと歩いていた。 本来ならば下見の為にあの森に行くはずだったのだが‥‥気分がどうにも乗らなかったようで) (09/08-20:30:14)
レン > (かつて通い慣れた道は身体が覚えているかの如く、木々を抜け、目印代わりの岩を右に折れて‥‥と進むうちにポカリと開けた場所に出た。) ‥‥‥‥。(無言のままに見上げたその場所は岩肌が高く連なる地の始まりでもあり、以前は確かに誰かの営みがあった場所でもあって―――無表情ながらもどこか懐かしそうに眺めている様) (09/08-20:38:20)
レン > (暫くは立ち止まったまま その岩場と、一角に見える洞窟への入り口を眺めていたが‥‥《カサッ》再び歩き出すと岩肌のすぐ前まで歩いていき)―――[風施]。(と、小さく呟いた途端に真下から吹き上げる強風に乗って軽く跳ねる。 そのまま数メートル上昇すると洞窟を作る岩の上部にコツリと足をつけて) (09/08-20:45:17)
レン > (その場から振り返り、改めて森を見る。 高くなったこの視線から見える景色はもう数年も前に過ぎた日々を昨日の事のように引き寄せて―――)‥‥そう‥‥居たかったんだ、本当は。(この“家”に、と唇の動きだけで言葉を紡ぎ)だから――― (09/08-20:55:59)
ご案内:「岩場の洞窟」にlessさんが現れました。 (09/08-21:00:02)
less > (ゆらりゆらりとちょっと危なっかしい軌道で女児が飛んでる。 遠くに何か浮んでるのを見て、目を凝らす。視力はよくないのだ。) (09/08-21:01:41)
less > (眼鏡をくいっと持ち上げ。 少し近づいてからどうやらそれは人影らしいと気がついて、危険かもしれない等とつゆほども考えず近づいて行く。) (09/08-21:03:55)
レン > ‥‥だから、決めたのにな。 これが終わったら‥‥もう、帰らない、って。(緩やかな動きで右手を上げるとその手のひらを視界に写す。 迷いは無い、が‥‥それは思った以上に先が見えず、いつしか眉を寄せると睨むような面差しになっているとか) (09/08-21:03:56)
less > (いくらか言葉が聞こえる位置にまで近づけば、女児が接近してくることに気が付くか。 こちらはそれが知った相手の姿だと気がついて。 ……なんとなく、声をかけてはいけないような気がして目を細める。) (09/08-21:07:17)
レン > ((おそらくコレは、これまでの自分に対する最大の謎掛けの様なもの。そしてこれからの自分に対する―――)) ‥‥‥誰だ。(右手を睨んだまま唐突に声を発する。そこから一拍遅れて視線が其方に向く頃は、またいつもの無愛想名顔つきに)>less (09/08-21:12:26)
less >  …ぅ、れすだよ。 コンバンワ。 (いつもより大人しい声で。真っ直ぐに、相手の方を見つめて。) (09/08-21:14:22)
レン > ‥‥‥‥、‥‥(いつもより長い間。そして肺の奥から送り出して来たような息を吐くと右手をパタリと下ろして)‥‥こんばんか、レス。 ―――散歩か? (と、コチラの口調はいつも通りに作り変えられるだろう) (09/08-21:18:50)
less > (返答をゆっくりと待って。) ぅ、そんなようなもの。 ……ちょっとだけ、れんをさがしてた。(いつものように、にこりと笑って。) (09/08-21:20:41)
レン > 俺を?(怪訝そうな顔つきになって首を傾げると、少女の視線を静かな眼差しで受け止めて)‥‥‥何か用でも? (09/08-21:22:58)
less >  ぅ、ようがありわけじゃないけど。 …… (09/08-21:23:59)
less >  …ぅ、ようがある わけじゃないけど…でもどうしてるかなーって思ってた。(こてんと首を横に倒し。二つの三つ編みが揺れる。) (09/08-21:25:44)
レン > 俺が、どうしてるか‥‥って? 別に‥‥いつもと変わらないよ。(此処に来たのは久し振りだけど、と少女からは視線を逸らすと再び辺りを眺めて)‥‥‥‥俺にとって、ここは“始まり”みたいな場所だから。 ちょっと、足を運んでみたくなって。 (09/08-21:29:39)
less >  はじまり?(首を反対側にこてんとして。) …どうゆうイミ?(聞きたいな。 聞いてもいいかなって顔をして。 小さくほほ笑む。) (09/08-21:31:34)
レン > (ンー、と軽く言い淀むものの再び口を開いて)この世界を、心から好きなんだと自覚できた、そういう始まり‥‥って事。 時狭間とかも好きだけどな―――ここは、特別だったから。 (09/08-21:35:15)
less >  このセカイを…?(うーむと考える顔。) だれもこばまないし、すべてをうけいれる、みたいなこのセカイを? ……ここって、このいわば?(辺りをきょろきょろとして。) (09/08-21:38:18)
レン > (色々と思考をめぐらせようとする少女に、何故かフッと口端が上がる。 ほんの微かな動きではあるが 今はその形を保ったまま肩を揺らして)‥‥詮索、と言うより好奇心か‥‥本当に、そう言うものに対しては貪欲と言うか‥‥‥‥(魔女ってみんなそうなんだろうかと、浮かべている表情は苦笑のソレに近い) (09/08-21:44:26)
less >  センサク…?(それってナニ?って顔をして。) ぅ!こうきしんはいっぱいのがいいって いりすが言ってた。 …ドンヨク?(むむ、また難しい言葉だ、と首捻り。) ぅ、ぅー…(苦笑をみれば、からかわれてるのかなーとちょっと不安になる。) (09/08-21:48:31)
レン > ―――ハイハイ、 レスもいっぱいの方が良いって思うのならそのままでいれば良いんじゃないかな。 センサクは、色々知りたいと思って調べようとする事で、ドンヨクは‥‥欲張り、って事。(律儀に解説付き、ただし後者は適当。 そこで小さく息をつけば片手をヒラと上げて) まぁ、そんなわけだから‥‥‥とりあえず、いつも通りだよ。(今日は、と其処だけは胸中で) (09/08-21:56:06)
less >  ぅ。じゃあそのまんまでいる!!(こく、と深く頷いて。) ふむふむ。 ふむ?ふむふむ。(何とも頷いて。) ぅ。だいたいわかった。 さすがせんせーだなーぁ。(こくこくと何か納得したように頷いて。) …は!!れん、あたしのしつもんに ぜんぶ こたえてない!! …ここって、なんだったの?ちかくのオンセンのおせわには なったことがあるけど。 (09/08-22:00:28)
レン > それは‥‥と、聞いたこと全てに答えが返ってくると思うのは甘いよ。 そうだな、先生らしく宿題にでもしておこうか。(自分で調べてご覧、と柔らかな口調で言い添えるが、それはふと思い出したように真面目なものになって)‥‥ただし、無闇に聴きまわったり必要以上に調べようとはしないこと。 “何があった場所なのか”それだけ判ったら‥‥‥‥続きは俺から話すから。 (09/08-22:07:12)
less >  むぅ…それはそーだけどさ。(むむ。と眉間にしわ寄せ。) ぅ?しゅくだい? やるやる!!(食い付いた。 問題を聞き。) ……ぅ、それってなんかうすらぼんやりしてなぃ?どっからが大丈夫で、どっからがやりすぎなのか、ちょっとわかんなぃかも。(むむむむ。と。腕組みを…しようとしてここではあぶない、とやめ。) (09/08-22:11:59)
レン > そう言われてみると‥‥(こっちは容易に腕を組み)‥‥確かに。  それじゃあ、ヒントも兼ねて。(と言いながら真下を指差し)この下、実は洞窟になってるんだけど‥‥その中には入らない事。 後は時狭間の張り紙を使って聞くような、不特定多数に聞く手段はとらないこと‥‥これならどうだろう? (09/08-22:17:20)
less > (この下、と言われれば下を見て。ふむふむ頷いて。) ぅ、入らない。 ぅ、いっぱいのヒトには聞かない。 ……ぅむ。 がんばってみる!!(ぐっとと拳を握り。) えっと、それってれんにとってナニかあった、でいぃんだよね?(首こてり。) (09/08-22:22:08)
レン > ((マスター辺りに聞けば一発だろうけどなー…))(ちっちゃな拳を作る様をなんと無しに眺めて) いや、“事実”だけで良い。 此処―――つまりこの下の洞窟が以前何だったのかを調べてきたら、“俺にとってどんな場所だったのか”を話す‥‥‥ってとこか。(だから俺の名前とか出さなくて良いからー、と軽く釘さしておくとして) ‥‥‥‥さて。 俺この後少し考え事したいんだけど、 良いかな?(此処で、と示すように靴先が足元の岩をコツリ) (09/08-22:30:52)
less >  ぁ、ぅん。そっか。 わかった!!(こくこく頷いて。ぴこぴこする三つ編み。) ぅ!はあくした!! ……ぅ、かんがえごとかーじゃぁあたしは帰ったほうがいいよね?(こくこく、頷いて。) (09/08-22:35:10)
レン > “把握”は知ってるんだな。(どういう基準なんだか、と軽く息をつき)ああ、できれば‥‥一人でいたい。((‥‥‥‥。)) (最後の単語を口にした途端小さな違和感が過ぎったものの、あえてそれは無視して) ゴメンな、たいして話し相手にもなれなくて。 (09/08-22:40:20)
less > ぅ、りとるがよくつかうからしってる。(こくりと頷いて。) …ぅ。わかったよ。(にまにまと微笑んで。宿題がんばるぞーっと。) …?(少しの違和感に目をぱちりとして。)ううん、そんなことないよ。 じゃぁ、あたしはそろそろしつれーするよ。ばぃばぃ、れん。(ふわと浮力が上がり。) (09/08-22:44:11)
レン > なるほど、リトルなら‥‥‥‥(と、もう一人の小さな魔女を思い出そうとした目端でレスの身がフワリと揺らげば其方に目を向けて) ああ、オヤスミ。  気をつけて。(軽く手を上げるとそれを挨拶として見送り―――) (09/08-22:48:20)
less >  ぅ!おやすみなさーぃ(片手をひらっとして、時狭間の方面に飛んでいく。) (09/08-22:49:51)
ご案内:「岩場の洞窟」からlessさんが去りました。 (09/08-22:49:58)
レン > (去っていく背が完全に見えなくなるまで見送るのはいつもの事。 やがて気配すら感じ取れなくなる頃には月もすっかり高くなっていて) ‥‥‥‥(はぁ) (森の奥で涼しさも感じられる夜風を身に受けながら何処か疲れたように息をつく。 実際、話し疲れた感は否めなくて) どうして、あんな事話したんだろ‥‥俺。(やれやれ、と半眼になるとその場でゆっくり腰を下ろした) (09/08-22:58:21)
レン > (やはり此処が“特別”だから?なんて首を傾げたりもしていたが、やがて思考からはレスと過ごした時間の事も薄れていき、代わりに占めるのは―――)‥‥‥‥3番目の‥‥か。 最も、強く‥‥‥‥そして‥‥ (09/08-23:09:10)
レン > ‥‥‥‥‥‥‥。(座ったまま頬杖をついての思考巡りはそのまま続き、今夜はそのまま野宿となる様。 いつからか傍らに現れた狼が枕代わりとなるようです) (09/08-23:15:36)
ご案内:「岩場の洞窟」からレンさんが去りました。 (09/08-23:15:41)
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