room27_20120908
ご案内:「白亜の海岸(日中)」にイグニスさんが現れました。 (09/08-21:29:01)
イグニス > (てくてくと森の中から歩いて歩いて、海岸まで辿りつく。まずは真っ白な砂を丁度良い感じに均して大きな御座をしいて、その上にころんと寝っ転がった。) (09/08-21:31:05)
イグニス > ぽかぽか……。(にへらっとしたゆるい笑みを浮かべて、太陽の光を存分に浴びる。今日の天気は快晴。雲一つない良い天気で、別に光合成しているという訳ではないのだけれど、食事には最高の日。) (09/08-21:33:45)
イグニス > (寝た状態から、半身だけ起こして辺りを見渡す。 自分以外誰も居ない砂浜は、なんというか、物凄い特等席な気分を与えてくれる。) (09/08-21:35:37)
イグニス > ん。(一つ頷いて起き上がり、少女は無数の鳳麟で編んだ服の一部を解き、空へ打ち上げた。) (09/08-21:39:16)
イグニス > (その服は上空200mまで飛んで花火の様な煌めきを放って爆散。一つ一つは雨粒の様に小さな鳳麟が、文字通り雨の様に降り注いで、白い砂浜の見渡す限り>を輝く朱色に染め上げる。) (09/08-21:44:30)
イグニス > (その服は上空200mまで飛んで花火の様な煌めきを放って爆散。一つ一つは雨粒の様に小さな鳳麟が、文字通り雨の様に降り注いで、白い砂浜の見渡す限り──少女を中心に半径300mの範囲──を輝く朱色に染め上げる。) (09/08-21:45:19)
イグニス > (ソーラーパネル……という訳ではないのだけれど、やはり陽の光を集めるのは面積が広い方が効率が良い。) (09/08-21:48:09)
イグニス > (本当はもっと広げたいところだけれど……。あんまり広げ過ぎて低気圧を呼んでも困る。やっぱりこの位が良いだろう。) (09/08-21:55:12)
イグニス > (とりあえずは完成だ。ころん。と再び御座に寝なおした。) (09/08-21:57:35)
イグニス > (散布された鳳麟と少女の眠る砂浜から、ひんやりとした風が周囲へと流れて拡散されていく。) (09/08-22:00:41)
イグニス > (ころんと寝転がる。) (09/08-22:48:36)
イグニス > (同時に砂浜に散った鳳麟が一斉に宙に舞い上がり、空気を撹拌して再び砂浜に降り積もった。) (09/08-22:49:22)
イグニス > んふふ。(御座の上に寝転がったまま、ごそごそと荷物を漁る。) (09/08-22:50:19)
イグニス > (取り出したのは銀紙に包装されたチョコレートで。パキッと割って一欠けらを口に放り込んだ。) (09/08-22:51:25)
イグニス > ……。 (嗚呼、至福はここに在り。) (09/08-22:51:54)
イグニス > (少女の主食は熱量で父親ほどチョコレートジャンキーではないけれど、好きな嗜好品といったらチョコレート一択というくらいにはチョコレートに熔かされている。) (09/08-22:54:05)
イグニス > (資源は有限。手持ちのチョコレートも有限。じっとチョコレートを眺める。) ……あと、ほんのひとかけくらい……。 (09/08-23:06:54)
イグニス > (だけどここで手を出すと、連鎖的に手が伸びてしまいそうだ。首を振って、チョコレートを荷物の中にしまいなおす。) (09/08-23:08:24)
イグニス > (はっと気が付く。) (09/09-00:03:15)
イグニス > (あまりの心地良さに暫くお昼寝モードに入ってしまっていたようだった。) (09/09-00:03:39)
イグニス > ん。ぅ~…っ。 (ぐっと伸びをして、砂浜に散らした鳳麟の全てを宙に漂わせる。) (09/09-00:04:35)
イグニス > お昼ご飯……。(ほけっとした表情で海を眺める風情とは裏腹に、鳳麟が服に瞬く間に編みなおされていく。) (09/09-00:05:45)
イグニス > (いつも通りのデザインの服になった少女は、そのまま御座を丸めて森の方へと去って行った。) (09/09-00:06:40)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」からイグニスさんが去りました。 (09/09-00:06:48)
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