room01_20120909
ご案内:「「時狭間」付近」にジオさんが現れました。 (09/09-21:50:40)
ジオ > (時狭間と宿泊施設が同時に視界に入るような場所に長い金髪の男が立っている。 二つの施設からはほんの少しだけ離れているが、きっと施設から出てきた人で、夜でもそれなりに見える人なんかは 「人がいるなぁ」 という感じに見えるだろう) (09/09-21:52:55)
ジオ > (腰のベルトに差してあった小枝を抜き、二つの施設の中間あたりに向けて軽く素早く振り下ろす。) …。 (これといって何も起こらない。しかし、起こらないことによって男が何か動くことは無いようで。むしろ、「そういうもの」として、捉えている様子。) (09/09-21:57:28)
ジオ > …。 (小枝の先を、持っている方の手とは反対側の手で掴み、眺めている) (09/09-22:01:24)
ジオ > ……はは (なぜか、薄く笑みを浮かべて。小枝を腰のベルトに戻した) (09/09-22:08:07)
ご案内:「「時狭間」付近」にアステル☆さんが現れました。 (09/09-22:11:50)
アステル☆ > (時狭間の屋根に腰かけて、ジオの様子をじっと見ている。ちょっと心配そう?) (09/09-22:12:54)
ジオ > (時狭間と宿泊施設に背を向けて、その場に座り、どこからか板チョコを取り出して、小さくポキンと割って食べ始める) (09/09-22:15:58)
アステル☆ > (時狭間関連施設を見渡せる位置の樹に、妖精が舞い降りる。やっぱりジオを見つめるが、ふっ。と、時狭間の屋根に座っている妖精を見やって、チカチカと光を瞬かせた。交信。視覚共有。で、やっぱり見てる。x 2f ) (09/09-22:19:19)
ジオ > (板チョコを飲み込んで。残りはあとで食べようとでも思っているのか、丁寧に包装紙と油紙で包み直して、どこかへとしまい込んだ) (09/09-22:23:05)
アステル☆ > (x 3f 。妖精が草葉の陰から現れた。話しかけようかどうしようか迷うそぶりをして、やっぱりやめる。なんて動作を繰り返している。ジオの位置からは見えないが、時狭間の屋根に止まる妖精からは丸見えだった。 時狭間の屋根に止まる妖精に、感情の波が走る。) (09/09-22:26:41)
ジオ > (軽く立てた膝の上で肘をつき、手を組んで顎を載せる。) …。 (軽くため息。 周囲の様子には、まだ気が付かない。) (09/09-22:29:04)
アステル☆ > (x 5f 。 さらにジオを見守る妖精が2名増えたことで、ついに時狭間に座っていた妖精が動いた。星が瞬き、そこに何かがあると判って観察していなければ判らない程に周囲への光の散乱を抑え、隠密性が高められた瞬きの道が縦横無尽に森を、夜空を駆け巡る。 ああ。今夜の星はいつもより少し眩く瞬いている。) (09/09-22:34:01)
ジオ > (わざと気が付かない様子をしているか、もしくは本当に気が付かないのか。妖精達の眼にはどう映るのであろうか。) …。 (左右で色の違う瞳をゆっくりと閉じる) (09/09-22:38:19)
アステル☆ > (x 100f 。 互いに瞬きの道の応酬をしかけはじめた妖精たちは、ジオの様子に目を向ける余裕はない。 代わりに漁夫の利を狙った妖精達x95が自分の身体の特性(透過)によって重なり合い、同期同調して現在時間のアステルを装ってジオの胸に飛び込んだ。体重は軽いとはいえ、自分を出し抜くためにそこそこの速度が出ていたりする。直前に制動をかけて時速30km) (09/09-22:45:21)
ジオ > え (ふと、眼を開けた瞬間。 何かが視界に入っていた。 それを、「何」かと認識する前に… 「何か」が自分の体に「衝突」した勢いで、男の体は後方へと数mほど軽く吹っ飛んで仰向けに倒れていた。) (09/09-22:49:28)
アステル☆ > (してやったり。という表情で空を見ていた妖精は、自分の運動量を受けて吹っ飛んだジオに目を丸くする。) あ。 ああ! ジオ! しっかりしろジオ! (慌てて翼を羽ばたかせジオの元に翔け寄るも、そこから先の行動はずれた。 ジオの頬を叩くものx60f。 ジオの心音を確かめるものx35f。といった内訳か、傍目には妖精2人に見える。) (09/09-22:55:36)
ジオ > ぶ (ぱぢんぱぢん。なんか麺棒で強めに頬をつつかれているような。 まぁ、生きてますよ。違う。動きますよ。心音無いけどね!!) うぅ…? (何が起こったかまだ把握できていない) (09/09-22:59:45)
アステル☆ > <<良かった。>> (声がハモって、妖精が我に返る。ハモる→音源が複数ある→自分が沢山訪れていることを知られてはまずい。 心音を聞いていた妖精はジオの感覚器官が回復する前に、頬を叩いていた妖精に重なり直す。) 大丈夫か? (09/09-23:06:06)
ジオ > …アステル (なんとか起き上がって、目の前の妖精の姿に軽く驚いて、それから 安心と、心配と、呆れが約33%ずつ混ざった顔をした。どんなだ。) 飛び込んできたのは… …どうした?何かあったのか? (09/09-23:09:03)
アステル☆ > いや。特に火急の要件は無いが、早い者勝ちというか、何というか、な?(ちらっとジオではなく"ソラ"へと笑顔を向ける。 瞬きの道がアルフィルドへと伸びたのを見て、妖精x95は勝利の美酒もといジオの体温に酔いしれた。) うん。……要件は現在進行形で継続中だ。 (09/09-23:13:27)
ジオ > …そうか (この目の前の妖精が、突如、なんの前触れもなく(本当はあったのだけれども)自分に飛び込んでくるなんて、よっぽどの事だと思ったらしい。) …。 …そうか。 (少し安心度が増えた。そっと羽ごと革手袋の手で抱いて) (09/09-23:18:27)
アステル☆ > ああ。(頷いて、ジオの手に身体を委ねる。) 邪魔をしてしまったな。 このまま懐の中にでも入れておいてくれれば邪魔しないから、先の作業を続けてほしい。 (09/09-23:23:26)
ジオ > いや、気に…するな。 …作業なんて、してたように見えたか。 (はは、と苦笑して頭を指で撫でて) (09/09-23:33:42)
アステル☆ > ぼうっとしている様に見えたな。(今度はジオに視線を合わせて、にっこりと笑みを浮かべる。つまりは、そういうことなのだろうか?) (09/09-23:35:09)
ジオ > …そうだな、ぼーっと… …してたな。 (手の中の妖精を胸に抱き、顔を空へと向ければ表情は見えなくなるだろう。 ) …何もしない、をしていた。 (ふふ、と) (09/09-23:42:07)
アステル☆ > ああ。(ジオの掌と胸板に挟まれて浮かぶ思いは懐かしいという思いと、久しぶりという思いと、他にも色々とあるけれど、共通したものを言葉に乗せるなら) 心地良い……。(しばらくじっとしていた妖精は、ふと、ジオの掌の中で顔を上げた。) ……そうだジオ。今度ジオが旅に出る時は、私も付いていくが、こっそりついてきて欲しい? それとも、ジオの見えるところにいて欲しい? (09/09-23:49:23)
ジオ > …。 (視線を空から下へと移して) 旅に出るときは… ……そうだな。一緒に行こうか。 …『仕事』の時は行けないけれど。 (片手でポーチから板チョコを出して、包み紙を広げて。 食べるか、と尋ねて) (09/09-23:52:29)
アステル☆ > ん。 もらう。(と、頷いて、チョコレートの温度を調節して手に付かない様に小さく折り取る。 ジオの返事には答えを返さないで、ジオに身を寄せた。 アルフィルドに戻った妖精は手が空かないかもしれないが、自分たちには関係がない。関係ない……が、) 仕事の時にジオの近くにいては、困る? (09/10-00:01:24)
ジオ > (自分もパキン、と板チョコの端を折って口に入れた。もぐもぐ、とやってから飲み込んで) …。 ……… (何か、とても考えている様子で。しばらく黙っていたが、ようやく口を開いて) … 困らない、から。 …だから困るんだ。 (09/10-00:08:40)
アステル☆ > (ジオが悩んでいる間に、チョコレートを小さく砕いて口に運ぶ。 ようやく返ってきた返事に困惑気味に首を傾げた。) ……困らないのが困る? (09/10-00:11:09)
ジオ > …そうだ。 仕事中は… 居ることに気が付かない。 だから…困らない。 ……だから、困る。 (09/10-00:16:17)
アステル☆ > ああ。そういう意味か。ふむ……。ふーむ……。(妖精は何やら考え出した。) ……ジオの心配は、私がジオの目の届かない所で怪我をすること? それとも、気づかない間に敵対してしまう可能性? (09/10-00:24:25)
ジオ > ……。 君の事に、気が付かないで通り過ぎてしまうことが… ……怖い。 (09/10-00:27:54)
アステル☆ > (妖精は戸惑った。ジオが仕事中は家庭を忘れてしまうことは、そういう仕様だと聞いてもいるから、納得もしているし、そういう物と受け止めてもいる。自分としては、何も問題がない。 仮にもし、今のジオが自分を忘れしまっても、何度でも知らない他人から再出発できる自信が妖精にはあった。既に通った過去と実績にかけて。しかし、それとこれとはまた別なのだろう。 やはり妖精たる自分とジオの精神の在り様は違う。 だから妖精は、別の観点から考えてみた。) ((怖いという感情は、失うことへの忌避感。 )) 私からジオへの愛情が尽きる筈もないから、その点はクリアされている筈((で、ということは、ジオが私に向ける感情を一時的にでも失っている状態で、私に対してそんな態度をとるのが怖いということ……? 私、)) 愛されてる? (思考を半ばだだ漏らしつつ、ジオの恐怖の感情を嬉しく感じてしまうのに、ちょっとした背徳感が。 ……あと一押しだ! (何が ) (09/10-00:40:58)
ジオ > (何かブツブツと独り言にも似た言葉に耳を傾けてみる。) …。 …! ちょ (返事を求めるでもないアステルのうっかり漏らした頭の中に、思わず苦笑してしまう) …アステル、アステル? (現実に引き戻そうと軽く揺すって声を掛ける) …そう、だから… 仕事には一緒には行けない。 君との間に、まったく知らない、知ることができない新しい繋がりができるのも… …嫌だ。 (09/10-00:49:05)
アステル☆ > ((うむ。しかしそれでもジオの傍に居るというのは))抗いがたい……ん。 ぅん?──── っ! (妖精はジオの口説き文句に絆された。それはもう完璧に射抜かれて、撃ち落とされて、一気に耳が赤く染まる。) そ、そそ、そういうことならしかたないな! まったくジオはあまえんぼうだな! ジオがいってることは、じぶんにしっとしてるっていうことだぞ?(パタパタと手のひらで顔に風を送りつつ、早口言葉でまくしたてる。) (09/10-00:57:19)
ジオ > (何やらアワアワしているアステルを見て、苦笑しながら頭を撫でて。) …。 (片手で抱えたまま立ち上がる) …と っ (なだらかとはいえ、丘の斜面。立ち上がった際にバランスを崩して2、3歩よろけて) … さて、と。 帰るか。 (ふふ、なんて。少し嬉しそうに笑いながら、丘を降りていく) (09/10-01:03:13)
アステル☆ > (アルフィルドに戻ると、満面の笑みで迎える妖精とジオの手の中の妖精x95がご対面したりするというハプニングが起きつつも、きっと夜は賑やかに深まっていくのだろう。) (09/10-01:06:08)
ご案内:「「時狭間」付近」からジオさんが去りました。 (09/10-01:06:47)
ご案内:「「時狭間」付近」からアステル☆さんが去りました。 (09/10-01:07:00)
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