room03_20120913
ご案内:「荒野」にさんが現れました。 (09/13-20:27:33)
> (確証など無い。血の胎動が今日だと告げた、それだけの事だ。見渡す限りの荒野に佇み、見据える前方。) (09/13-20:28:33)
ご案内:「荒野」にイアサールさんが現れました。 (09/13-20:29:13)
イアサール > (疼く血が押さえられない。 きっと向こうも同じ事を考えている。そう、感じた。 最高の獲物を前にどうして待てようか。 押さえるように、ぶらりと足を進め―― 遠くに見える人影を認めると、ク、っと笑みを零して) (09/13-20:30:51)
> (当たり。やはり相手も同じ事を考えていたらしい。相手の到着を待ち、対峙する。)―観客は無ェゾ、拳闘士。 (09/13-20:33:10)
イアサール > 観客なんざ邪魔なだけだろ? 俺ァもう爆発寸前なんだ。(拳を掌に打ちつける。ゴキゴキと鳴らして、ニっと笑い) (09/13-20:35:58)
> …血の気の多い野郎だ、末期の言葉はソレで良いンだな?(どろり。二人の間の空気がぐにゃりと歪み、不気味な妖気が大地を包む。) (09/13-20:37:14)
イアサール > <ゾク…>(異様な空気。 自分の知りうる限り此処までの妖気はお目にかかった事が無い。 背筋に走るゾクゾクとした感覚は恐怖よりも、高揚感。)…へっへ。(腰に手を当て、一度視線を落とし)さァてな?最後になるかどうか、これから判ンだろ?(スゥ。顔を上げる。 ユラ…と闘気が立ち上り) (09/13-20:40:35)
> 最後さ。俺がそう言ってンだ。(地響き、大地の亀裂、稲妻。ソレらが徐々に男の周囲へ集まり、収束すると目を閉じすぅっと息を吸い込む。) ―行くぞ。 (09/13-20:42:07)
イアサール > 死ぬのはてめェだよ、小僧。(ゆらりと立ち上った闘気は灼熱を帯び、陽炎が立ち昇る。ヒュゥ…っと周囲に風が渦巻き、爆ぜ) 来いよ――!!!!<どん!!!!>(が!っと身構えると深く腰を落として) (09/13-20:44:46)
> <ドォン!!>(跳躍し地面が抉れる音が届く頃には不可視の鉄球の連撃が相手を襲う。秒間に夥しい数を数える連打の後、大きく振り被った前蹴りで相手をブッ飛ばそうと。) (09/13-20:46:36)
イアサール > <ズ・・・ッ!!!>(巨体がズレる。ぐっと深く踏ん張ったまま堪えると、前蹴りが放たれた刹那、その足を掴んで振り上げ地面へと力いっぱい叩き付けッ!!!)ッっらぁ!!!!! (09/13-20:48:39)
> ((―バケモンが!!))(地面に人型の窪みを残した後バウンド、顔面に蹴りを一撃、距離を取る。)―頑丈だな、何食ってンだテメーは。  が、残念、見た目以上にこっちも撃たれ強―<ドクンッ!> ぶッ…!!!(抑えた口、指の隙間から霧の様に噴出した血液。)…((コイツ…!!))(軽く目を見開いて見遣り。) (09/13-20:51:52)
イアサール > <ガス!!!!>(避けられる速度ではない。顔面が弾ける。 ペっと折れた歯を吐き出して)くっ喋ってっと舌ぁ噛むぜ!!!<ドン!!!!>(大きく踏み込み蹴りを繰り出し) (09/13-20:54:31)
> 上等ォ…。(口端上げては、隙だらけの蹴りを回転で受け流し、たっぷり加速を載せた裏拳―  のつもりが、強大な圧力に帳尻が狂う。次の一撃をまともに受けねばならないレベルの隙が生じる!) (09/13-20:56:47)
イアサール > <ザンッ!!>(足を下ろすとその遠心力のまま拳を振るう!!!)ふんッ!!!! (09/13-20:57:30)
> <ドゴォン!!!><ベキベキッ!!>(横っ腹にまともに受けた打撃、地面と平行に地平の彼方まで砂塵を巻き上げ吹き飛んだ。) (09/13-20:58:23)
イアサール > うら。来いよ。(口の端から血が流れる。ペロリと舌で拭い。)((速度だけじゃなく一発にその速度を乗せて打つか…。効くねェ…。)) (09/13-21:00:31)
> ――(巻き上がった砂塵の奥、暫くは静寂だ。その後。殺気、闘気、妖気どれとも違う。何とも薄ら寒くなる様な、『気持ちの悪い気』が立ち込め出す。)――成程成程。(受け流した腕にさえ走る鈍痛。脇腹に至っては骨まで恐らくグシャグシャだ。この姿のままでは万に一つも勝ち目は無い、いつぶりだろう、そう思ったのは。『狂気』、不気味な気の正体を全身に纏い、砂塵の中より立ち上がる。) (09/13-21:04:09)
イアサール > ――!<ザンッ!!!>(咄嗟にまた低く身構える。 一瞬―― ほんの一瞬感じたそれは『恐怖』と呼べるもので)((恐れただと…?俺がか…? なんだこの気は…。))(ツゥ…っと伝うのは冷や汗だった) (09/13-21:06:31)
イアサール > ―楽しまなきゃァ損だよなぁ…。 こんな機会コロッセウムじゃ味わえねぇ…。(ぺろり。唇を舐めて、ニっと笑い。) (09/13-21:08:28)
> オマエ、気に入ったよ。サイコーだ。(喜悦を通り越して愛さえ感じる。直後、打撃を通り越して斬撃の要素さえ備えた打撃が前から顔面に。掻き消え、後方より背中に二撃、姿勢を低く。再び全面より打ち上げのアッパー。) (09/13-21:08:39)
イアサール > ((―見えねぇッッ!!))(気配さえ追えない。 何て速度だ。 ぐっとガードを固め、機会を狙う。顎がはじけた刹那、拳を腹に叩き込みッ!!!) (09/13-21:10:30)
> ―知らねェだろ、こんな攻撃。<ミシ、ミシ…。>(耐久力の爆発的な増加は望めない。ソレでも同じ一撃を受けて身じろぎ一つしないのは、度を過ぎた攻撃性が相手を痛める事を望むが故だ。口から血液を垂れ流しながら、相手を見上げ、ニタリと笑った。) (09/13-21:12:44)
イアサール > ―おもしれぇ…。 楽しいねェ…。 気に入った――ぜッ!!(見上げた相手の顔。拳はコンパクトに引かれ、僅かな隙間から相手の腹に再度めり込ませんと。 一拍置いて頬が裂け血が噴出し) (09/13-21:15:21)
> <ドゴォ!!>―ガフッ…。 …死ぬンだよ、お前はココで。(逆立った頭髪が二本の角を形成する。) んッ…(両手で腹部にめり込む拳を引き剥がす。馬力は明らかに増しており。)…んんんん…!!(相手の手の甲へめり込ませる両手の親指。中指と薬指の根元から、相手の腰を真っ二つに引き裂くつもりだ。相手に見える様に、ゆっくり、ゆっくりと。) (09/13-21:18:33)
> <ドゴォ!!>―ガフッ…。 …死ぬンだよ、お前はココで。(逆立った頭髪が二本の角を形成する。) んッ…(両手で腹部にめり込む拳を引き剥がす。馬力は明らかに増しており。)…んんんん…!!(相手の手の甲へめり込ませる両手の親指。中指と薬指の根元から、相手の手の甲を真っ二つに引き裂くつもりだ。相手に見える様に、ゆっくり、ゆっくりと。) (09/13-21:18:59)
イアサール > (ニィ・・・・ッ 悪戯っこの様な笑みを浮かべた。)つゥーーーーかまえた…。(捉えられた手はそのままに、がっと頭を鷲づかみにして)死ぬのはどっちだ?あァん…?<ぎり・・・・っ>(頭を掴む指先に力を込めて行く) (09/13-21:22:24)
> …<メキメキ…!!>(ブシッ…!両目から血涙が噴き出した。)―クカカッ…!!!(愉悦の笑みを浮かべた後、相手の顔面へ向け至近距離から吐き出した高濃度の瘴気!) (09/13-21:24:30)
イアサール > いいぜェ?くれてやんよ…。お前程のヤツになら拳の1つくらい惜しかねぇや…。<ぐ ぐ ぐ …>(口の中の異変を感じ取ると、掴んだ顔面を上に向かせるように手首を倒す。瘴気は腕に掛かり、グズ・・っと焼け焦げた匂いを放ち) (09/13-21:26:18)
> ((この姿でも馬力は一枚上手ってか?大したモンだ、認めてやるよ…!))(遠慮無くチーズの様に引き裂いた相手の拳、直後相手の四肢はほんの一瞬拘束されるであろう。鉄鎖の如く頑丈な野太い『ムカデ』が相手の四肢に巻き付く!相手の力なら引き千切るのは容易、欲しいのはほんの瞬き一つ分の『隙』―!!) (09/13-21:28:52)
イアサール > へへ…。何でアイツが俺に執拗にお前の話したのかがよォく判ったぜ…。 わりィな。俺はお前にゃ負けてやれねぇ…。(拘束されるムカデ。引き千切るでなく、力任せに相手へと盾の様に向けた)がぁッ!!!!! (09/13-21:31:31)
> バーカ。(成程大した怪力、しかし。最も愚かな決断だ。しゅるり、男の意のままに地獄へ帰ったムカデ達。バランスを崩す様であれば、まずはこの頭を掴む腕を引き剥がすのが先決だ、距離を取る目的の前蹴りを一撃!) (09/13-21:33:43)
イアサール > (一瞬にして消えたムカデ。急に消えた力場に、体は一瞬前のめりにバランスを崩す。前蹴りがHITするも手は離さず、体はくの字に折れて)…へ、っへ…。舐めんじゃねェぞ、小僧…。 逃がすかよ…。(ニィ・・・・っと笑みを浮かべ) (09/13-21:38:04)
> だったらそのまま―<ギュオォォォォォォ…!!>(両手の平に集約された魔球が二つ。)―死ねェェェ!!!(連射―!!) (09/13-21:39:39)
イアサール > (握ったままの相手の顔面、そのまま地面に向けてたたき付け。 次の瞬間、魔球は直撃し、光を帯びたまま吹き飛ばされ)<ズガァンッ!!!!>(瓦礫の中へと突っ込んだ) (09/13-21:41:39)
> <ズドン!!!>(地面へ盛大に頭突きをかました後、起き上がる―も、膝から崩れ落ち。)ッグッ…!!(片手で頭抑えて顰めた眉。どろりと嫌な感触がしたのは、耳からだ。粘っこい血指で掬って、霞む視線は相手の吹き飛んだ先を見つめている。)―ザマァ見ろ。 (09/13-21:43:56)
イアサール >      <ガラ…ッ>(瓦礫が崩れると、砂塵の中、ゆらり、と立ち上がる影。ゴホっと咳1つ、血反吐を吐き出し。) (09/13-21:45:47)
> …ウッソだろ。(流石に驚いた。とんでもないタフさだ。魔力は時間が無かったとは言え十二分に凝縮した。確実に殺したと思った。)…ククッ。   …アハハハハッ!!(立たないワケにはいかない。少年のような瞳で相手見据えた後、ぐらり、立ち上がり。) (09/13-21:47:20)
イアサール > (ゆらり。近づいて。腹には大きく焦げた様な痕。 片手の先はもう使い物にならず、だらりと下げて。)――生きてたかよ。(ニ、っと笑い) (09/13-21:48:44)
> こっちの台詞だ、バーカ。クソ根性の称号くれてやるよ。(お墨付きだ。しかし。お互いが立っている以上、このままで終わるワケには行かない。拳が届く距離まで歩み寄り、見上げると、一歩。足を後ろへ引き。)―腰ィ落としな。一歩後ろは地獄の釜だ。 (09/13-21:50:25)
イアサール > そー来なくっちゃな。(ペロリ。親指を舐めて。グ、っと腰を落とし、拳を構えて)―良いか?くたばんなよ? てめェは殺すにゃ惜しいからな。 (09/13-21:52:09)
> こっちゃ殺すゾ。二度とテメェの顔なんざ見たくねェからよ。  ―せいぜい前向いて倒れンだぞクソ野郎。(血管が浮く程握った拳。目を閉じ、深呼吸を一つ。開眼、括目。)―いっ    せェ   のォ    せっ!!! (09/13-21:54:16)
イアサール > っせぇの――(手は抜かない。抜けない。 全力で行く。 渾身の―― 一発ッ!!!)せッ!!!! (09/13-21:56:23)
> () (09/13-21:56:29)
> (10の威力の一撃に対し1の威力を10撃ち込む、そんな撃ち合い。しかし避けない。最初に弾薬庫の弾が切れた方の負けだ。一撃を受ける度に意識が飛びそうになる、しかし。一撃を撃ち込む度に子供の様にはしゃいだ表情をし。) (09/13-21:57:51)
イアサール > ((なんつぅ面してっかねェ…))(体に刻み込まれる拳。 ミシミシと骨が軋む。負けるわけには行かない。 負ければ『伝え』損なってしまう。 落ちそうになる膝を無理やり踏ん張らせて)まだまだァッ!!!! (09/13-21:59:57)
> ((楽しいだろ…?楽しいなッ!拳闘士!ずーーーっとこうしてようぜ!?ずっと―――))<ガァン!!!>(会心の一撃が顎をブチ抜いた。白目を剥いて放つ最後の一撃― それから意識が無いまま打ち出した数発は、相手の胸、腹、肩へ触れ―) (09/13-22:02:06)
イアサール > !(触れたそこ。ドクン、と一度大きく脈打ち。 咄嗟に相手の体を腕で支え) (09/13-22:04:11)
> (支える必要は無かった。尚倒れる事も無く、拳を握ったまま、構えた両手さえ下げる事も無いまま、意識だけが完全に途切れている。) (09/13-22:05:05)
イアサール > …けけっ。(伸ばした手を止めて、そのままずるっと座り込む) …とんでもねぇガキだな。 俺の拳をこんだけ耐えやがって。 プライドが木っ端だぜ。(ごふっと口から血を吐き出して) …っち。 おい。ガキ。くたばったんじゃねぇだろうな? (09/13-22:07:12)
> …くたばっか…馬ァー鹿…。(意識を失った数瞬で気付いた。あァ、負けたのだ、と。だらり、そこでやっと全身の力を抜くと、そのまま前のめりに地面へ倒れ。) 糞、化物が…。 (09/13-22:08:58)
イアサール > バケモンはてめェだ。(くくくっと笑って) つえぇな。おめーはよ。 …けどつえぇから『よえぇ』。(コイツを言う為に負けられなかった。 ニっと笑みを浮かべながら見やり) (09/13-22:10:23)
> …ンだよ、脳筋のクセに説教か。(逃げられないのを良い事に、とじと目で見遣る。) (09/13-22:11:36)
イアサール > ケケッ。そのなりじゃ動けねぇだろ。(ざまァみろ、っと) 強すぎるってなァ損だよなぁ? 回り皆カスに見えてよ。 おもしれぇ様にばたばた倒れんだろ。 (09/13-22:12:57)
> 全く力入ンねェ。(お察しの通り。) 実際カスばっかだ、だから強くなンだよ。テメーが如何に下らねェ生きモンか、教えてやンだ。 (09/13-22:14:26)
イアサール > おめェもだぜ?(ニシシっと笑って)てめェがつえぇと思うやつァ、そこで止まっちまうぜ? (09/13-22:15:54)
イアサール > 上にゃ上が居るんだ。そこでとまんなよ? 俺ァ死んでねぇぞ?ぁん?(どーだ参ったか、っと) (09/13-22:16:41)
> アホか。俺は誰とも比べねェ。俺が納得する強さになるまで続けンだ。 (09/13-22:16:43)
イアサール > カスを見下してる間はまだまだだな。(ケラリ。笑って) (09/13-22:17:43)
> カスはカスだ。テメーも、俺も。(ぐらり、仰向けに寝転がって見上げる夜空。きゅっと目細め。) (09/13-22:18:52)
イアサール > ちげぇねぇ。(ははっと笑い) ―よォ?お前は何のために強くなんだ?(コイツの手前、根性で体起こしてたが、ダメージはハンパ無い。此方もゴロリと転がって空を眺め) (09/13-22:20:27)
> 理由なんかねェよ。そうやって生きて来たから、続ける。そンだけよ。(嘘だ。 大嘘だ。  でも、間違った事は言って無いつもり。) (09/13-22:21:52)
イアサール > 生きてきたから、ね。 ま、それも真理だろうさ。 楽しみだぜ。 この先おめぇがどんな道を進むのかがよ。 (09/13-22:23:28)
> ―もう、奪わせねェ。(何故だろう。拳を通じて何かしらを感じたからか。貝の様に口を噤んで話さなかった心理が、零れた。) 奪う方が悪いンじゃねェ、奪われる方が弱いから悪いンだ。だから、俺は奪って生きる事に決めた。 (09/13-22:25:06)
イアサール > ―それがお前が強くある理由ってワケか。 奪いつくした後はどうすんだ?(空を見上げて。 あーくそ痛ェ。) (09/13-22:26:46)
> いや。 此処へ来て気付いた、いや最近やっと気付いた気がする。そうじゃねェンだ、きっと。奪われ様とするする大事なモンを『護ろうとする力』ってのは、いっとー強ェ。『ある馬鹿』にそう教えられた気がする。でもどうすりゃイイ?俺がそう気付いたのは、他人の命より大事なモンを、散々奪って蹂躙しつくした後だ。結局、奪う生き方を『貫く』以外、俺には無ェよ。 (09/13-22:28:50)
> いや。 此処へ来て気付いた、いや最近やっと気付いた気がする。そうじゃねェンだ、きっと。奪われ様とする大事なモンを『護ろうとする力』ってのは、いっとー強ェ。『ある馬鹿』にそう教えられた気がする。でもどうすりゃイイ?俺がそう気付いたのは、他人の命より大事なモンを、散々奪って蹂躙しつくした後だ。結局、奪う生き方を『貫く』以外、俺には無ェよ。 (09/13-22:29:11)
イアサール > (目を細めて眺めて)奪うってのにも色々あるんじゃねぇの? つかなんも奪わずに生きれるヤツなんざいねぇべ。 けど、もしかおめぇが『奪わせねぇ』様にしたら、奪われて泣くヤツぁすげー減るんだろうな。 (09/13-22:33:26)
> それじゃァ俺が奪った命が納得しねェさ。(『アイツ』が眩しかった。同じ様に他人から奪われて生きて来たアイツは、ソレでも護る事を選んだから。その強さに飲み込まれたら、きっと気が狂ってしまう。だから、奪う側として対峙し、勝たなければいけないと思った。自分は外道の道を行こうと。) ―弱ェ、な。俺は。 (09/13-22:37:01)
イアサール > (ちろり。横目で見やり) ―自分はその道しか歩いちゃいけねぇって自分で自分を決め付けてねぇか? 『アイツ』とは古い付き合いだが、少なくとも俺が知る『アイツ』はお前が言う様に奪うだけのヤツなら気に入るハズはねぇと思うんだよなぁ。(ポリっと頬を掻いて) (09/13-22:40:01)
> 決めつけるのと「決める」のは違ェさ。余計な話をしちまったが、悪党の道が性に合ってんだ、俺にはよ。(共に歩く魂なら己の中に居る。独りでも、何の負い目も無い。) ―だからアイツは、『馬鹿』なんだ。(微笑し、額から両目を掌で覆った。) (09/13-22:43:22)
イアサール > 罪なんざ皆なんかしら背負ってるもんだ。 良いんじゃね? お前はまだガキなんだしよ。 道を決めるにゃまだはえぇわ。(よいせっと体を起こし。 ぼすっと相手の頭に触れようと) (09/13-22:45:51)
> 俺が誰かに言った様な台詞吐くンじゃねェよ。 俺は俺の決めた道を行く、文句は誰にも言わせねェ。  ―誰にもだ。(決心。今もたった一つ心に刺さって抜けない『護れなかった』経験。抱いてこの道を行くと、決めたのだ。にっと見返し。) (09/13-22:48:08)
イアサール > 何だそりゃ。(はははっと笑い) お前の人生だからな。 全部受け止めた上で決めてンだろ? 止めやしねぇし止められるともおもってねぇ。(目を細めるとがしがしがしっと頭を撫でて) けど、自分の心に嘘ってなつけねぇもんだ。 それだけは覚えときな? 迷った時に答えを教えてくれるだろうさ。 (09/13-22:52:00)
> ――聞いといてやるよ、勝者だからな。(次は殺す。そんな意味合いを含んだ挑戦的な笑みを浮かべ。) (09/13-22:53:40)
イアサール > 判りやすいやっちゃなお前。(けらりっと笑うと痛みに顔を顰めつつ、どっこいせっと立ち上がり)うら。動けるか? (09/13-22:54:35)
ご案内:「荒野」にさんが現れました。 (09/13-22:54:49)
> 背負え。―あの山ン中に、家具付きの洞窟が在る。連れてけ。(横柄。) (09/13-22:55:35)
イアサール > へーへー。(ほらよっと背中を向けて) (09/13-22:56:19)
> 持ち上げろ。気の利かねェ奴だな。(げしげし。相手のスネ蹴り。) (09/13-22:56:51)
イアサール > お前めんどうくせぇな。 あー、もぉ良いわ。(面倒だっと片手でがしりと抱えて肩に引っ掛け) (09/13-22:58:29)
> 痛ェ!!!痛ってェンだよコラ!!!(グシャグシャの腹部に重量乗ってる!!暴れる暴れる。と言っても微量だが。) (09/13-22:59:57)
イアサール > 注文の多い男だな。(半眼。結果、お子様抱っこ←) (09/13-23:01:43)
> ・・・・・・・・・・・・・・。(大人しくなった。一番楽だからだ。) (09/13-23:02:00)
イアサール > んし、んじゃ行くかぁー。(のそり。歩き出して。 洞窟に着くと色々一騒動あったり無かったり――) (09/13-23:03:58)
> (着くと死んだ様に眠ってしまう。妖怪の本能だ。失った力は自然から力を得ながら正しく死んだように眠る。家主が困惑しそうだ。) (09/13-23:04:55)
ご案内:「荒野」からさんが去りました。 (09/13-23:05:04)
ご案内:「荒野」からイアサールさんが去りました。 (09/13-23:05:06)
ご案内:「岩場の洞窟」にイアサールさんが現れました。 (09/13-23:10:01)
イアサール > …ったくぐーすか寝やがって。(苦笑を浮かべつつ言われた洞窟を探し)洞窟洞窟…。 ・・・・・。(花が植わってる。 これか?と後を辿り) (09/13-23:11:08)
ご案内:「岩場の洞窟」にmirrorさんが現れました。 (09/13-23:11:57)
mirror > …?(山葡萄でチーズケーキ等暢気に作ってた子。 聞こえてきた声に眉を寄せ)…あれ?この声って…。(てこてこ入口まで覗きに行って) (09/13-23:13:08)
イアサール > ああ、あれか。(洞窟に近づいたところで思考回路停止)…ミスt…じゃねぇ、あらっ?お前ミラー?(目をパチクリして) (09/13-23:14:10)
mirror > Σぅえっ?!レン、何で居んのッ?って、ぅわぁ、卍ーーーーーッ?!(何事っと) (09/13-23:14:54)
イアサール > …ァ、そう。俺の心配はしてくれねーわけね。 コイツが此処に連れていけっつーモンだからよ。 早く何とかしてくれ。俺も死ぬほど痛ェ。 (09/13-23:15:55)
mirror > あーーー、中!入って、こっちっ。もーーーー、2人とも何やってんのぉぉぉぉっ。(たたーっと中に入ると入れておいた苔でベッドを作り)…大体そのガタイで『レン』とかすんごいヤダ。 (09/13-23:17:12)
イアサール > っせぇな。親から貰った名にケチつけんなよ。此処で良いのか? つか手ぇ貸せや?片手これモンなんよ。(引き裂かれてぷらんぷらんしてる手を見せて) (09/13-23:18:42)
mirror > 卍貸して。(少し背伸びして卍を受け取って寝かせ) レンはそっち座って。ヒール大丈夫だよね? これだと再生だから…。(手を翳して) (09/13-23:21:17)
イアサール > やー、助かるわ。流石にこの手じゃコロッセウムの賞金稼ぎも荷が重くてよ。(ヨロシクーっとぶらぶらしてる手を出して) (09/13-23:22:03)
mirror > (問答無用でがしっとブラブラの手を掴んでくっつけて)『我が身に宿りし緑成す再生の力、目覚めこの手に集い癒しの力となれ――』(ヒールをかけて) 後はちゃんとリハビリして直してね?(イソイソ卍の傍に) (09/13-23:24:46)
イアサール > へーへー。俺も部屋借りンぞ?ちょーねみぃわ。(何とか拳はくっ付いた。グーパー。何とか握れる。力全然入らないが。 その場でゴロリと寝転がって) (09/13-23:25:57)
mirror > もぉーーー。卍の馬鹿っ。ゴボウが泣いちゃっても知らないから。(傷をチェック。折れてる折れてる。 とりあえず骨折箇所や内臓がヤバイ所だけヒールを掛けて。 後は湿布貼ったり薬塗ったり) (09/13-23:28:11)
イアサール > …お前…。偉く態度違うンじゃねぇのそれ。(ひでーっと) (09/13-23:28:57)
mirror > 顔の前で屁ーこいた罰だもん。 レンなら普通の怪我3日もすれば大体治っちゃうじゃない。 卍担いでくる元気あるなら大丈夫でしょ? (09/13-23:30:52)
イアサール > 俺も骨いかれてんだけど。 …まぁ良いや。明日の朝飯たのまぁ、おやすみー。(んごーーー) (09/13-23:31:35)
mirror > ハーイ。オヤスミー。(とりあえず死なない程度の治療は施して。 こんな状況でも誰かがいることがちょっと嬉しかったりする。 今宵はせっせと看病に当たるようで――) (09/13-23:33:29)
ご案内:「岩場の洞窟」からイアサールさんが去りました。 (09/13-23:33:43)
ご案内:「岩場の洞窟」からmirrorさんが去りました。 (09/13-23:33:55)
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