room10_20120913
ご案内:「闇の集う場所」にハイトさんが現れました。 (09/13-21:08:26)
ハイト > (荒廃した大地の闇に浮かぶ紅炎。それは一瞬だけ激しく燃え上がり、瞬く間に消え去る。 後に残ったのは虚空でも灰燼でもなく、ヒトの姿をしたソレだった) …吹く夜風も清爽と……居心地が良いのは変わりませんか (ふわりと地に降り立つと、軽く当たりを見回しながらポツリ。漂う瘴気も、魔界暮らしには慣れたものだ) (09/13-21:14:58)
ハイト > (周囲に点在する禍き気配は感じるものの、やってくる様子はなし。 極簡単に確認を済ませると、緩い瞬きの後踵を返し、跳躍。手頃な岩場の天辺に登っては、また緩慢な動きで腰を下ろした。足を投げ出しても地には届かない、高さは凡そ5mといったところか) (09/13-21:23:33)
ご案内:「闇の集う場所」にクルスさんが現れました。 (09/13-21:26:20)
クルス > (殆ど月が失われた夜の中、バサッ、と鳥が羽ばたくような音が一つ。 それから数える程もない後、ストッ。と軽い音と共に地面に降り立つ夢魔が一人。真紅の髪を靡かせ、背にはいつもは仕舞っている蝙蝠の羽が広がっていて) (09/13-21:29:54)
ハイト > (彼の音は此方まで届く距離であろうか。ともあれ視界に入る位置ならば、そしてそちらが気付いていないようならば、現地点より少し様子を伺ってみよう。 ちなみに此方の魔力は極限まで抑えてはいるが、同族の匂いだとか、そういった類に敏い場合は感知もそう難しい事ではなさそうだ) (09/13-21:33:41)
クルス > (どうやら空中遊泳中に、ふと思い立って降り立ってみたらしい。辺りに漂う瘴気故か、未だうだるような暑さを残す夜でも他よりは涼しいこの地に金の目を細め、着いていた膝をゆっくりと戻す。 軽く髪を払い、本日は――少なくとも傍目には 静かな周囲へ自然と意識を辿らせる。と、不意に何かを感じ取ったのか、ピク。と肩を震わせた。そしてトン、と地を蹴り背中の翼を羽ばたかせて――ハイト嬢のいらっしゃる岩場へと、降り立ちたい) (09/13-21:39:05)
ハイト > (瘴気を含んだ夜風に靡く黒髪を軽く押さえながら、降り立った相手へゆるりと顔を向けると) …これはこれは、クルスさん。こんばんは (いつもと同じ――恐らく相手も見慣れたであろう愛想の良さそうな笑みを浮かべて、挨拶を一つ) (09/13-21:45:11)
クルス > (9月に入ったものの、まだ暑いので当面はノースリーブの夏服仕様。トン、と軽い音と共に岩場に踵を付け、笑みを浮かべる相手にこちらも笑顔を返す。いつもの皮肉交じりや性格の悪さが滲み出るものではなく、珍しく純粋に嬉しそうな ぱぁぁ。とした笑顔で) 久しいな。どうしてた?(好みの相手には近況まで尋ねるらしい。全く素直というか極端である) (09/13-21:50:30)
ハイト > (やけに嬉しそうな、無邪気とも取れる様子にはクスリと微笑にて反応しつつ、近況を尋ねられれば考えるような素振りをして) 真夏を涼しく過ごす為の手段を、色々実行していた…とでも言いましょうか(にこやかに答えると) クルスさんは、如何お過ごしでしたか?(小首を傾げ、問い返してみる) (09/13-21:56:55)
クルス > (そうして笑うと、普段の不機嫌そうな姿とは一転して幼く見える程。  夏を涼しく。つまり避暑、と聞けば自然と思い浮かんだのは、)  氷山にでも籠ってたのか?(どうしてそうなる) (09/13-22:01:44)
クルス > (そして相手からの問い返しには、しばし考える間を置いて) 俺も避暑と言えば避暑か。何人か連れ立って。(何処、の具体的な説明が欠けているが、取り合えず涼しい所を選んで居たらしい。何せ夢魔だけに従来肉体的にはそう強くはない。特に暑いのは大の苦手) (09/13-22:04:49)
ハイト > (一瞬。ほんの一瞬だけだが、浮かべていた笑みはまさに氷山に閉ざされたかの如く凍り付いたことだろう。そしてその刹那の後にクスクスと笑い出すと) 氷山に、ですか?(その結論に至るということは、つまりそういう事なのだろう、なんて。冗談めかしく続けて問うた) (09/13-22:07:21)
ハイト > (一瞬。ほんの一瞬だけだが、浮かべていた笑みはまさに氷山に閉ざされたかの如く凍り付いたことだろう。そしてその刹那の後にクスクスと笑い出すと) 氷山に、ですか?(行き先の告げられなかった避暑地。 その結論に至るということは、つまりそういう事なのだろう、なんて。冗談めかしく続けて問うた) (09/13-22:09:17)
ハイト > p:軽やかな素敵ってなんだろう…素敵夢魔さん!! (09/13-22:11:20)
クルス > 違うのか?(小首を傾げ、サラリと問い掛けるところを見れば――少なくともそこも、避暑の一つとしていた場所なのだろう。そしていい加減見下ろして話すのに違和感を感じ出したのか、ス、と同じく岩場に腰掛ける。 ここなら夜風は地面に比べればかなり涼しい。心地よさげに瘴気の交じる風に目を細めて。 断りもなく極々当たり前に女性のお隣に、の図) (09/13-22:14:19)
ハイト > (極端と言うか何と言うか、そこまで大胆な避暑をした事は――あるにはあるが、流石に氷山へは行った事がなかった。何の躊躇いもなく答える様に心中で呆れた息を吐くと、隣に腰を下ろす相手の動きに合わせて視線を落とし) 私は精々海水浴程度の避暑でしたから、ねぇ……その発想はありませんでしたよ (軽く肩を竦めて言うが、それも悪くなさそうだと添えた) (09/13-22:22:45)
クルス > (しかしあまりに度が過ぎる、要は寒ければ寒いで文句を垂れるのだ。暑さにも寒さにも弱い。 なので件の避暑地では毛布に包まって寝てたとか、クーラーを全開にしてすっぽり布団を被って寝るような不合理なことを)  へぇ。(海、と聞けば相手の水着姿を想像するのは、女性相手ならこれでなくとも仕方ないでしょう。クス、といつもの笑みになってスルリと極自然に相手の頬に手を掛けようとして)  それは勿体ないことをした。居合わせていれば、いつもとは違うハイトが見れたろうに。(言外に、その姿を見たかった、とこんな場所でそんな口説き文句のようなことを) (09/13-22:29:38)
ハイト > 居合わせていても、いつもの私と何ら変わりはありませんよ (言えば頬へ伸ばされた手に双眸伏せ、微笑を湛えたまま抵抗する事なく受ける――かと思いきや、その手が肌に触れる前に人より少し冷えた手でそっと遮り、可能なら、指を組んで握ってしまいたい。俗に言う恋人繋ぎというやつだ) (09/13-22:38:40)
クルス > ……水着は着なかったのか?(直球過ぎる質問。そしてほんのり残念そうだ。勝手に期待してがっかりするとか、男は勝手だ。 と、)  ―――!(相手の頬に触れ掛けた手が遮られ。それだけなら驚きもしなかったが、まさかの絡め取られてしまった。 金の瞳が、猫がきょとん。とした時にするように丸くなり) (09/13-22:46:06)
ハイト > いえ…着ましたよ (伏せた双眸をそっと開いて短く漏らした直後、抵抗しないなら握った相手の手を外側へ捻るように地へ押さえ付けてしまう事だろう。それはもう、捻じ切るくらいの勢いで) (09/13-22:51:40)
クルス > ~~~~っ!!?? (えぇ油断してました。というか隙だらけでした。 仮にも魔種族ともあろうものが何たる失態。そして声にならない声を上げるの図。ざまぁ) (09/13-22:55:03)
ハイト > おや、如何なさいましたか…? (見せる笑みは本来の、所謂悪魔の笑みとかいうやつだ。握る手の力は女性を疑うもので、苦悶の表情を浮かべているであろう相手を最早見下すというレベルで眺めては、クスクス) (09/13-22:59:11)
クルス > (一応、身体的に強い方ではなくとも一応、人間以上の強度はある。精々ものすごく痛かったくらいで済んだようだが、果たしてそれは幸か不幸か。そして痛みにも耐性があるとは言い難いコレ。 軽く涙目でギロリとそちらを見上げ。全然怖くないですが)  お、前ッ…!(またあのパイ食わせてやろうか…!とそもそもハイト嬢が作らなければ食べさせることも出来ない代物のことを苦々しげに呟いて) (09/13-23:05:03)
ハイト > (涙目で凄まれてしまえば加虐心が擽られるのは悪魔の性というものだ。が、そこまでする気は流石にないようで、手を元の向きへ戻しそっと離すと) クスクス、そう怖い顔をなさらないでください…ちょっとした、戯れのようなものではありませんか(握っていた手をひらりとさせて) (09/13-23:09:32)
クルス > (それには全く同意、であろうが対象が自分では流石に辞退願うことだろう。 ――しかし自分を見下すように笑う、その妖艶な笑みに見惚れてしまっている辺り、これも大概どうかと思うが)  人間だったら一瞬で折れてるわ。あのパイといいいくつ凶器を仕込んでるだ。(と女性の作ったモノを凶器扱いしつつ、懲りずにその手を取――否、上から握り込むようにしようとする。これくらいしないと気が収まらないらしく) (09/13-23:15:36)
クルス > (それには全く同意、であろうが対象が自分では流石に辞退願うことだろう。 ――しかし自分を見下すように笑う、その妖艶な笑みに見惚れてしまっている辺り、これも大概どうかと思うが)  人間だったら一瞬で折れてるわ。あのパイといい、いくつ凶器を仕込んでるんだ?(と女性の作ったモノを凶器扱いしつつ、懲りずにその手を取――否、上から握り込むようにしようとする。これくらいしないと気が収まらないらしく) (09/13-23:16:13)
ハイト > (パイを凶器扱いしちゃらめえ!ややむっとした表情になると、握りこまれようとしている手をぱっと開き、部分的に本来のそれへと戻した。つまり片手のみ悪魔化した状態、開いたこの手をそのまま握り込むと、爪が尖ってる為に刺さって痛いかも知れない) 凶器とは失敬な…私の使い魔や友人は、美味しいと絶賛してくださいましたよ(兵器量産の裏がここで暴露された) (09/13-23:23:14)
ご案内:「闇の集う場所」にジャッジさんが現れました。 (09/13-23:26:05)
ジャッジ > さーぁいれんなーぃ。ほーぉりーなーぃ。(ガチャリガチャリ。歩く度に武装が耳障りな音を立てている。口ずさむ歌は季節外れ。口の端に咥えたタバコの火がゆっくりと近付いてくる目印) (09/13-23:28:17)
クルス > (手のその箇所だけ、今まで見てきた姿とは全く異なるモノとなったそれに瞳を丸くして。それでもぎゅーっ、と押さえ込むように握るらしいです。意地なのか何なのか) 絶賛?卒倒の間違いじゃないのか?(歯に衣を着せぬ言葉をズバズバと。ふふん、と手を離し腕を組んでスルリと立ち上がって)  まぁ、俺の方が万倍は上手く作れるだろうが。(なんてムッとした神経を子供のように逆撫でし、パサ。と閉じていた翼を来た時のように開いて)>ハイト (09/13-23:30:20)
ハイト > (握られた手、そして広げられた翼を一瞥し帰るのだろうかと判断したところにやってきた言葉。挑戦状とも呼べるそれを聞けば不敵な笑みを浮かべて) では私は、その十万倍上手に作ってみせますよ(出来たら召し上がってくださいね、なんて、黒くにっこりとしながら次回予告を告げるのだった)>クルス (09/13-23:35:23)
ジャッジ > ……。アー、続きなんだっけ?(頭バリボリ) まぁいいか(タバコひょこひょこ) (09/13-23:37:05)
ハイト > (やってきた赤い蛍火へは視線を一度落とすのみ。今は目の前の御仁の動向を見守ろう)>ジャッジ (09/13-23:38:27)
クルス > (握った手の平は、強くしたためか爪の跡が残っている。それを厭わずス、とその手でハイト嬢を無遠慮に指さし) いいだろう。あのレベルから進歩してなかったら、一つ丸ごとお前の口に捻じ込んでやる。(しかしそれは、まず自分が毒mげふげふ、味見をすることに他ならない訳ですが。 自分自身へ死亡フラグを立てながら、またパイか?と最後に確認して。次回、これも同じモノを作ってくる気だ)>ハイト (09/13-23:40:11)
ジャッジ > (細い月だが月明かりはある。そんな明かりに浮かび上がるシルエット)そんなことよりも目の前に、悪魔がーいるねーぇ。いますねー。いちゃいますねー(ふひーっと口の端から紫煙を吐いた) (09/13-23:43:17)
クルス > (そして新しい来訪者には気付いているのかいないのか。 兎も角こちらは立ち去る間際、ハイト嬢しか視界に入っていないようで) (09/13-23:44:07)
ハイト > 今はマカロンを練習しているところです (嗚呼、きっと丸ごと一個捻じ込まれるのだろうな。そんなことなど知る由もなく、挑戦的ににやと笑んだまま指を差された) 美味しかったら何をしてくださるのか、楽しみにしていますよ (09/13-23:46:27)
ハイト > 今はマカロンを練習しているところです (嗚呼、きっと丸ごと一個捻じ込まれるのだろうな。そんなことなど知る由もなく、挑戦的ににやと笑んだまま指を差された) 美味しかったら何をしてくださるのか、楽しみにしていますよ >クルス (09/13-23:46:47)
ハイト > (ちなみに悪魔化させた手はクルスの手が離れた時にヒトのものへ戻っている様子) (09/13-23:48:04)
クルス > マカロンか。(友人の娘である某吸血鬼娘に強請られて、幾度か…レベルだが作った記憶はある。 相手の最後の言葉には、ピン。と思い付いたようにニヤリと厭らしい笑みを浮かべて)  そうだな。負けた方が何か一つ…というのでどうだ?(クスクスクス。前回の彼女の手作りの味を知り、勝利を確信した上でそんな投げ掛けを。 要は何でも言うこと聞いてあげますよ的なよくある賭けだ)>ハイト (09/13-23:50:47)
ジャッジ > 悪魔さんが仲良くじゃれ合ってますねー。仲良きことは美しきかな。いいですねー。よろしいですねー(腰の後ろからナイフを二本両手で引き抜いた。くるりと器用に手の中で回す。刃にはなんとも神々しい聖印が刻まれていた。なんとも神々しい光を放っておられる) でも、神様はおっしゃいましたー。悪魔さんは悪い子なので、退治しましょうー(踏み込み、投擲。一本一本それぞれが、帰ろうとする一方と手がヒトに戻ったらしい一方の両方を狙い撃つ)>ご両人 (09/13-23:51:06)
ハイト > いいでしょう…受けて立ちます、よっ (クルスへ答えつつ飛んできたナイフを横へ身を逸らす事でかわして) …随分物騒ですねぇ…人が話している時に刃物を投げるのが、最近の流行ですか…?(飛んでいったナイフの行き先を視線で追いながら) >クルス、ジャッジ (09/13-23:56:35)
クルス > (言葉を続ける来訪者の方を見ようともせず、自身へ向けられた刃へ ふゎ。と纏っていたストールを払い向ける。刻まれた聖印と同じ属性を持つそれが、すぽ。と包むようにナイフの軌道を変えることでしょう。 魔種族が纏うには凡そ不似合いなもので)  その言葉、忘れるなよハイト。(クス、と尚もこれが瞳に移すのは彼女だけ。 そしてスルリとストールを纏い直せば、ニィと暗い笑みを浮かべて)  暇なら遊んでやったらどうだ? じゃあな。(また。と最後に一言、そして身の丈以上の翼を大きく開き、空へと舞い上がって行った)>ハイト (09/14-00:00:22)
ジャッジ > (躱したナイフは飛んでいく。どこかへと)はいはいどうもー。神威神威ー。神様代行でーす。とりあえず、躱さず死んでくださいよー。(サクサクと歩いて接近してくる。一歩ごとに速度が上がってくる)>ハイト (09/14-00:00:48)
ご案内:「闇の集う場所」からクルスさんが去りました。 (09/14-00:01:23)
ジャッジ > あー。なんて罰当たりな。逃げるし。最悪。おまわりさんこっちでーす。不審者でーす。いえ、誰も来ませんけどね?(ケラケラケラ。とりま見送った)>クルス (09/14-00:03:01)
ハイト > 厄介な遊びはしない主義なんですが、ねぇ… (ともあれマカロン作りに一層の気合を入れねばなるまい。飛び立つクルスを見送っては、一歩ずつ、そして確実に加速しながら近付いてくる相手へとまた視線を遣り、立ち上がって) 一般人ですよ、なんて誤魔化しは通用しそうにありませんか… (岩場の天辺から、様子見。周囲への魔力感知も欠かさない) (09/14-00:05:25)
ハイト > p:お相手感謝でしたーっ!>クルス (09/14-00:07:17)
ジャッジ > 聖なるかな~。我が代行は主の御心なりーっと(これすなわち聖属性の塊。移動途中にクルスに払われて落ちたナイフを足で蹴り上げ、手にとって鞘にしまう。一連の動作のまま右手で左刀に手をかけた。抜刀。次の瞬間、ハイトが立っているらしい岩場が綺麗に上下真っ二つになっている。つるつると滑って上部分が落ちていく) (09/14-00:10:04)
ハイト > (なら乗ったままつるつるっと、岩上サーフィンと洒落込もう。そして地へ落ちる直前に宙へ飛ぶと、くるりと身を翻して岩より後方の地へふわりと着地して) こちらに戦意がないとしても、貴方は私を斬るおつもりですか?(投げ掛ける声は変わらず、平静) (09/14-00:16:01)
ジャッジ > (返答はなかった。その着地に合わせて投擲したナイフがいわゆる答えであるという。そして、ほぼ同時に踏み込んできている。右手に刀をひっさげて) (09/14-00:18:18)
ハイト > (返答の代わりに飛んできたナイフを、左手に炎と共に呼び出した愛剣で弾き落とすと) 少しくらい、お話を聞かせて頂きたいものですが… (そのまま愛剣を正眼に据え、構える) (09/14-00:22:13)
ジャッジ > (ナイフは落ちた。右の刀を切り結ぶようにその剣へと振り上げる。同時、左手で左の刀を逆手に握り、柄尻をみぞおちめがけて打ち込んできた。柄尻からも聖属性がプンプン漂ってきている)何日和ってますか、悪魔さーん。ワタシ、教会のワンコ、アンタ悪魔。ワンコは悪魔をかみ殺す。おーけー?(おまけにそちらの顔面めがけてくわえ煙草を吹き出した) (09/14-00:27:01)
ハイト > (受け止められた愛剣、次いでやってくる左の刀へ応じるは、黒く燃える6本の剣―― ハイトの胴を中心に円を描いて展開したそれは、放たれた鳩尾への一撃を弾き、且つ煙草を吹く相手の胴をそのまま狙いにいくだろう) 私を屠る者は私が決めます。そしてそれは、貴方ではない (顔面へ向かいくる煙草は何かに遮られたかの如く灰へ、塵へ、還ってゆき) (09/14-00:35:33)
ジャッジ > (ぱっ。あっさり両手を武器から離し、それぞれを置き去りにしてバックステップ。着地。刀は地面に落ちた)あちちあち(ふーふーと手に息を吹きかけ)わーぉ。わーぉわお。さすが悪魔さん色々とお持ちですねー。すごいなー。あこがれちゃうなー……おっといけない。今のはナシですねーナーシナーシ(新しいタバコを咥えた) にしても、7本ですかー。一本足りませんねー。困りましたねー(火は付けずに両手を背中の剣にかけた。鞘がぱっかりと割れて抜き身の長剣を解放する。これも同じく聖印がこれでもかと刻まれていた) (09/14-00:41:49)
ハイト > 心にも無い事を… (双眸を細めあっさり離された武器を一瞥。すぐに相手へ視線を戻すと、愛剣を構え直すと同時に黒剣の一本が地へずぶずぶと沈んでゆく。次に寄越した視線は、相手の背後)  (09/14-00:46:10)
ジャッジ > 多芸ですねー。おそろしいですねー。怖いのでやはり悪魔は退治しましょうねー(相手の視線、消えた黒剣も気にしていないかのような一直線の突進をしかけた。途中、地面に落ちていた二刀やナイフまで蹴散らしてしまう) (09/14-00:48:24)
ハイト > (そこまで踏み込んだなら、黒剣が展開する闇の沼へも踏み込む事になろう。範囲は凡そ10m、もがけば更に沈む、底無し沼仕様でござい。動きが鈍ったならば大きく一歩退き――)  (09/14-00:54:17)
ジャッジ > (捕まった。沈んでいく。右の剣をハイトへと投げながら、左の剣を上に投げた。ざっくりと左の剣は沼ではない普通の地面へと突き刺さり、刀など全武器も沼の外側に突き立っている)おーわわわ。ピンチですねー。ワタシチョーピンチですねー(沈んでいく沈んでいく) (09/14-00:56:30)
ハイト > (飛んできた大剣を愛剣にて払い退けると、右手を払い) デストライト! (呼び出したるは24の黒い短剣を纏った球体×10、直径40cm程。隙を与えんと相手目掛け飛んでいくものがあれば、少し外れた方へ飛んでいくものもあったり。当たれば爆発、外れればそのまま地に突き刺さるようだ) (09/14-01:07:44)
ジャッジ > (払いのけられた剣が一度地面にバウンドする。ザクザクブスブスバンバンボカンドカン。蜂の巣爆発ボロぞうきん。くわえ煙草が宙に舞った。そして爆発で消えた。爆炎に爆音そして煙が周囲を覆って色々と見えなくするなんか黒い粉が舞っている。晴れれば、左手右足がないわ腹は空洞だわ顔も血だらけどころか半分欠損、という状態で沼にゆっくり沈んでいく姿が見えるが。まだ生きているらしい)……(口が動くが声は出ない。が、表情は先程までとなんら変わらない。さらに、右手で十字を切った後、親指を突き立ててぐるりと下に向けた) (09/14-01:14:49)
ハイト > 仕事熱心だ事で… (沈みながら尚も十字を切る様子には変わらず冷めた表情で、未だ何か来るか魔力感知してみよう) (09/14-01:19:50)
ジャッジ > (魔力感知がきかない。というより、反応がありすぎて精査できない。先程爆発と同時に広がった黒い粉が何やら邪魔をしているようだ。そして次の瞬間、最初に飛んでいったナイフ、蹴散らされて地面に突き刺さったナイフと刀二本、そして投げ上げて突き刺さった長剣それぞれ五本。上から見るとそれは五芒星の形になっており、刻まれた聖印が輝きを増す。同時にハイトの足下でバウンドして落下した長剣からも同じような光が吹き出し。次の瞬間、辺り一帯を更地に還るような凄まじい爆発が起きた。音はない。影すら生まれない光の消滅) (09/14-01:24:53)
ハイト > ――!! (地に模られた五芒星。放たれる閃光。 影すら生まれず、炎でもないのなら、傍らに落ちた剣が輝くほんの一瞬の間では、流石に十全な対応は取れない。声無き断末魔にも似た爆発を前に、全身を炎に包みやや離れた場所へと転移する事で免れようとするが、刹那の遅れでさえ悪魔の身には大きなダメージを与えるのだろう、が、喰らうとどうなるのだろうか) (09/14-01:36:21)
ジャッジ > (そこはいい塩梅で調整していただければ。まともに受ければ教会謹製の悪魔払い術式によって、並の悪魔なら影事消滅するレベル。上位クラスでもノーガードなら危険。転移で回避したとして、それでも間に合わないとするならば大やけどみたいな感じになるでしょう。ちなみに、やった張本人はもろとも死にました) (09/14-01:41:06)
ハイト > (まさかの玉砕。咄嗟の動きとして腕で顔面を覆ってはいたが、転移が遅れたお陰であんまり意味がなかったようです。全身に負った火傷でぐだぐだになりつつ、やや離れた地へ炎と共に現れ両手と両膝を付いて) っ、ぐ、く…!! (守りきれなかった左目を押さえ、顔を上げて相手の様子を見よう。片目でも、形や動きくらいは見えそうな距離) (09/14-01:48:46)
ジャッジ > (しばらくすれば閃光は消える。物理的にも威力があるらしく、最初に斬った岩などが全て砂のようになって流れ去っていた。真っ平らな陸地しか残っていない。死体ももう存在しない) (09/14-01:50:40)
ハイト > (死体すら残っていない、更地になった爆心地を霞む右目で睨み) …くそ、っ…… (「彼等」は実に厄介な真似をしてくれる。――否、これなら前の方がまだマシだったか…。 忌々しげに心中で吐き捨てながらも愛剣を手元から消し去ると、そのまま空を向いてゆっくりと倒れ) (09/14-01:56:20)
ジャッジ > (あーあー。神威~ 神威はいかがっすかー。今なら格安お命ひとつ。あなたを地獄へお届けしまーす。そんな幻聴が聞こえた気がした) (09/14-01:57:35)
ジャッジ > PL:それでは、お付き合いありがとうございましたー。お先に失礼いたします (09/14-01:58:13)
ご案内:「闇の集う場所」からジャッジさんが去りました。 (09/14-01:58:18)
ハイト > p:お相手感謝ですー (09/14-01:58:51)
ハイト > (契約もしていないのに祓われるなど、とんだ災難だった。動けないこともないが、正直暫く動きたくない。 そんなことを考えながら全身を炎に包み本来の姿へ戻ると、強固な結界を張り、その場で自然治癒をじっくり待つようである。 彼女がまどろみの中へ誘われるまで、あと数分――) (09/14-02:04:32)
ご案内:「闇の集う場所」からハイトさんが去りました。 (09/14-02:04:35)
ご案内:「闇の集う場所」にハイトさんが現れました。 (09/14-08:56:12)
ハイト > (悪霊の囁きにも似た風の音に、ふと硬く閉ざしていた瞼を開いて) ………ッ! (表層の傷は癒えども未だ残る全身の痛みに表情歪め、起き上がろうとした動きをやめる) (09/14-09:00:30)
ハイト > ……何とか、失わずに済んだようですが… (形ある左目。しかし霞がかって見える視界は、完全に再生したとは言い切れぬものであった。 治癒魔法など使えれば、すぐにでも行使し この忌々しい痛みとも別れを告げられるというのに――  破壊する事のみに特化された力は、斬らせる間を与えない速さと判断力があってこそのもの。双方成り立っていないなら、最初から完全に保身に走るべきだった) (09/14-09:09:43)
ハイト > (足りない。これでは駄目なのに。 歪んだままの表情で薄暗い空を睨み、そして再び目を閉じた。古き記憶 されど耳に、瞼に、焼き付いて離れないそれらが、今も自分に微笑みかけ、語りかけてくる。今や何処へ向かおうが、触れる事さえ適わない彼らが――) (09/14-09:24:28)
ハイト > (なればこそ胸中にだけ遺された幻影を糧に、尚も悪魔は力を求めるのだろう。当時叶わなかった願いを、二度と砕かせない為に。 やがて深紅を湛えた瞳に再び空を映すと、身体に走る痛みも厭わず身を起こし、立ち上がった。そしてそれに遅れて、張られていた結界も消失してゆく。 昨夜の光のように、去っていく彼女のように、音もなく、影もなく) (09/14-09:45:01)
ご案内:「闇の集う場所」からハイトさんが去りました。 (09/14-09:45:04)
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