room01_20120915
ご案内:「森の境目」にマティアスさんが現れました。 (09/15-15:27:00)
マティアス > (森の木々に身を隠すように首をまっすぐ横へ延ばし、ゆっくり歩く目立つ姿。虹色の翼は虫の羽のように丁寧に畳んである。あちこちに警戒してるようだが、追いかけてきた人間は何故か来ない。そして、周りを見渡してみれば、見知らぬ地) (09/15-15:29:17)
マティアス > (とりあえず、周りが森なのはわかる。でも、自分が住んでいた場所とは空気も雰囲気も違う。ここは何なのだろうか。好奇心が冒険心を揺すったようで、長い首を伸ばして、木々のてっぺんから顔を出して周りを見渡す。建物が建っている丘。空気が淀んだ場所。色々見える) ……フィーーー。(笛のような、透き通った鳴き声を上げてみる。勿論、帰ってくる返事はないだろう。しばらくそのまま、じっとしているようで) (09/15-15:33:43)
マティアス > (しばらくじっとしていたが、首を再び木々の中へと下ろして、のこのこ歩く。追いかけてきていた人間達はどうやら、この森の存在に気づかずにあきらめたらしい。のんびり、歩いて森の散歩) (09/15-15:38:08)
マティアス > (首を木々から出したときに見えた丘の上の店が結構気になった。今日、夜になったら見に行ってみることにしよう。今は、走り回った疲れを森の中で癒すことにしよう。木々があまり密集していないあたりまで歩けば、そこでクルリととぐろを巻いて、頭を倒れている丸太の上にこてん、と乗せてリラックスモード) (09/15-15:47:12)
ご案内:「森の境目」にヌコさんが現れました。 (09/15-15:54:13)
マティアス > (ぽかぽか、秋に近くなって日のぬくもりがだんだん気持ちよく感じてくる時期。くぁー、と大あくびして、のんびりしている。結構じっとしてるので、置物のようになってたりする。時折、しっぽの先がぱたり、と動くけど) (09/15-15:55:15)
ヌコ > << ちりん ちりん >> みゃーお。 ( 森の奥まった方から響き出す、鈴の音と仔猫の鳴き声。がさがさ、と茂みを揺らす。 ) (09/15-15:55:32)
マティアス > (のんびりしていれば、ふと聞こえる鈴の音と猫の声。はた、と気づいて首を持ち上げた。頭の羽部分がピンッ、と耳のように立って、気配を探している) (09/15-15:57:09)
ヌコ > ( 真っ直ぐに近付いていく二つの気配。大きな気配と、その頭上に乗っかった小さな気配。声こそ猫のものだけれどただの猫と呼ぶにはちょっとばかり大きいそれが がさがさ がさがさ ひょこり と茂みから顔を出した。 ) …みゃ? ( 何かがいる気がする、とやってきてみたら何かがいた。前髪に隠れた瞳をぱちくりさせて。 ) 蛇?…いや、竜種か? (09/15-16:00:34)
マティアス > (あ、しゃべった。茂みから顔を出した2つの姿を見て、人間ではないというのは分かった。そして、興味津々でそっちに丸い金銀のビー玉のような目を向けてるだろう) ……如何にも。我は虹の竜なり。汝、猫の子か。(愛嬌ある顔に似合わず、喋りはしっかりしてた。青年の声が虹竜の口から紡がれるだろう) (09/15-16:03:43)
ヌコ > ( がさがさと茂みから抜け出して ぷるぷる と身体を振って葉を落とす。そしてまた目の前の竜を見上げると おおー と声を上げた。警戒心のかけらもない素振りである。 ) いかにも。わがはいたちは猫である。虹…か、こんなきれいな竜種もいるものなのだなあ。 「ニャーン」 ( 可愛い見た目なのに成人男性の声で問いかけられて、ちょっと驚いたのか猫耳が ぴーん となる。がしかし、敵意も恐怖もなさげ。興味一辺倒で竜種の姿を見る。 ) (09/15-16:07:41)
マティアス > (茂みから出てくるその姿を見下ろしている。見上げてるのを見れば、首が疲れぬように頭を彼女たちの視線の高さへと下ろそう) 綺麗な見かけ故に、人間による狩猟もやまぬのも事実。我は、ここへ逃げ込んで休んでいた。なかなか、静かで自然が豊富な世界だ。(木漏れ日にあたって、鱗が虹色に輝く。竜と人間以外の種族に会うのは久しぶりで、会話がつい弾む) (09/15-16:14:09)
ヌコ > おお、ありがとう。 ( わざわざ視線を合わせてくれるその動作に、兄妹猫揃って頭を下げ。 ) なるほど、それはさいなんだったな。ケガはしていないか? ( きょろり と視線を動かして竜種の全体を見回してみるが、どうやら深刻なものはなさそうだ。光を受けてきらきらしている鱗にむしろ目が行く。追手の気配もなさそうだし、大丈夫かみゃー。 ) (09/15-16:19:05)
マティアス > (ちなみに青年の声に聞こえるのは、人の姿と竜の姿で声帯が大分違ってくるからだったりする) 傷を負うなど、毎度のこと。時には鱗を削り取られ、皮までも剥がされる。我は、傷を受けてもすぐ直るからもう慣れてしまった。(地面を見ると、さっき傷が治った時の名残らしき、鱗が数枚新しい鱗の上に重なって剥がれているかもしれない。蛇の鱗というには大きすぎるもので、成人男性の指の第一関節ぐらいの大きさだろう。取るなら別に何も言わないよっ) (09/15-16:24:03)
ヌコ > それは…うむ、悲しいことであるな。 ( 慣れた、と耳にして猫耳を少し垂れさせる。あまり痛ましい表情をしないようには努めるがあんまり意味はないかも知れない。 ) まあゆっくり休んでいくがいいぞ。もし追手が来てもわたしが追い払ってやるゆえな。 ( 手を出すつもりはないアピールなのか、軽く両手を挙げて笑うとふと地面がきらきらしているのに気付く。落ちている鱗を一枚拾い、ほほう、と声を上げた。 ) きれいみゃん。 「ニャオン」 ( ほれほれ、と兄猫の手元に持っていってやる。兄猫もどうやら見ほれている模様。 ) (09/15-16:28:39)
ご案内:「森の境目」に黒衣の男さんが現れました。 (09/15-16:36:21)
マティアス > 悲しきことは事実。だが、それが運命なのなら、受け入れるしかあるまい。我でも、運命に逆らうことはできぬのだ。(痛ましい表情を隠そうとする様子に、そう、優しい声音が響くだろう) …汝は優しい心の持ち主のようだな。そして、勇ましい。我もその姿、見習いたいぐらいだ。(拾った鱗は魔力を感じることができるなら、不思議な魔力が閉じ込められているのが分かるだろう。生え変わったばかりなので、その魔力も新鮮な物) 我の鱗には、我の魔力が込められている。それを持って使いたい魔法を思い浮かべれば、触媒として使うことができる。汝は心優しく、勇ましき猫の子。我の鱗を使っても問題ないだろう。(くれてやろう。と) (09/15-16:37:09)
マティアス > 悲しきことは事実。だが、それが運命なのなら、受け入れるしかあるまい。我でも、運命に逆らうことはできぬのだ。(痛ましい表情を隠そうとする様子に、そう、優しい声音が響くだろう) …汝は優しい心の持ち主のようだな。そして、勇ましい。我もその姿、見習いたいぐらいだ。(拾った鱗は魔力を感じることができるなら、不思議な魔力が閉じ込められているのが分かるだろう。生え変わったばかりなので、その魔力も新鮮な物) 我の鱗には、我の魔力が込められている。それを持って使いたい魔法を思い浮かべれば、触媒として使うことができる。汝は心優しく、勇ましき猫の子。我の鱗を使っても問題ないだろう。(くれてやろう。と)>ヌコ (09/15-16:37:18)
黒衣の男 > (虹色の竜と猫の兄妹のいる場所から少し離れたところに、ふらふらと歩く男が一人。黒いローブはあちこち引き裂かれ血に濡れ、男自身も血を浴び傷にまみれ満身創痍の体たらくだった。べっとりと重い黒髪は乾いた血で覆われている。しばらくあちこちの木を支えに歩いていたが)<<ドサリ>>(力尽きて倒れる) (09/15-16:39:28)
ヌコ > 「ニャアニャ」 ん?…ああ、しかしながらその運命から少しははなれることができたかも知れない、と言っている。 ( 兄猫の言葉を聞き取って、揺らす猫耳。優しげな声色に少し瞳を細め。 ) なあに、生きたいように生きているだけさ。気にすることはない。 ( 仔猫もまたハンターであるがゆえ。相手が狩猟対象ではなかっただけで、竜種が忌むべきようにとっても仕方はないだろう。ちょっとだけすまなそうに笑みを返すと、光に翳した鱗を見上げて。 ) ほほー、魔法!わたしは魔法を使えない種なのだが、それでもできるものなのかみゃー。 ( さて実験してみなければ…と。すぐ傍に実験対象が現れたことに気付き、猫耳を持ち上げた。 )>マティアス (09/15-16:43:36)
マティアス > (ふと、離れた場所に感じる気配。空気の振動を羽で感じ取り、それは倒れたのを意味現していた。感じた気配の方を見やり) ……満身創痍で生き倒れた者がいるようだ。何事か。(す、とトグロを解けば、立ち上がる。その気配の主にまで近づいて行こう)>男 (09/15-16:44:27)
ヌコ > なんの音だ? 「ニャア」 ( 「倒れる音のように聞こえたけれど」 会話を兄猫と交わし、音のしたほうへと向かっていく。茂みを掻き分け覗き込めば、血まみれの姿を見つけて驚き顔。 ) みゃみゃ!おおい、生きてるか! ( すぐにその傍へと膝をついて、脈を調べよう。 )>黒衣 (09/15-16:45:36)
黒衣の男 > (長身の男の身体は深い切り傷や火傷の跡などが全身にあり、既に虫の息である。傷はまだ新しく、血が未だにとめどなく流れ、虚ろに深紅の双眸は薄っすらと開いていた。脈は掻き消えそうなほど弱く、放っておけば死んでしまいそうだ) (09/15-16:47:27)
マティアス > 運命から少し離れることができる物なのか。我は、運命にずっとしたがってきた身であり、そこまで気にすることがなかった) 何とも心強いことか。汝は、強き猫の子になるだろう。 魔法を使おうとする気持ちを持っているなら、不可能ではない。ただし、魔法を使っている者に比べれば、力は衰えるのは心得るよう。(と、伝えて。満身創痍の男は非常に危険な状態のようだ。ならば、首を少し持ち上げて、笛を奏でるような竜の歌声を響かせる。その呪歌には命の力が込められており、満身創痍の男の体を内側から癒していくだろう)>ヌコ、男 (09/15-16:50:48)
ヌコ > …ふむ。危なそうだな。 ( だが、まだ死んでいない。その手に握った虹竜の鱗を翳せば、ふと己の頬に残された古傷を撫で。 ) 使いたい魔法を…思い浮かべる。 ( 仔猫に魔法を扱うことはできない。そういう種だからだ。しかしその記憶には鮮やかに焼き付くイメージがある。瞳を閉じて思い描こう。 ) La Ta Ta La La 。 La La Ta La Ta 。 ( ささやかに紡ぐ、歌うような詠唱。それもまたイメージの一部。思い描き、描き出し、「術」を真へと近づけていく! ) いざ! ( そして鱗を翳せば、発動するのは癒しの力。鮮やかな新緑の光が黒衣の全身を包み、じわじわと傷を癒していく。 ) (09/15-16:54:37)
黒衣の男 > (竜と少女のおかげで男の身体は治癒され傷や皮膚などが徐々に塞がっていく。だが傷などが治療されど失った血は戻ってこず、そのまま緩やかな眠りへと入っていくだろう。意識が戻るのはもう少し後か。尖った耳という部分以外は見た目人間となんら変わりないが、仮に探知の力があれば魔力を感じることができるかもしれない) (09/15-16:57:07)
ヌコ > …できた! ( おおー!と歓声を上げた。記憶にあるイメージとはちょっと違うが、まあできたからよしとしよう。 ) ニコが言うには、「この世界」に狙ってくる輩がいないかぎりは安全なんじゃないか、とのことだ。 ( どうやら兄猫は会話の僅かな調子から、虹龍が異世界からの来訪者なのかもしれないと読んだようだ。 ) みゃっはっは、強くなりたいのは言うまでもないことだ。そうであってほしいものだな。…さて。 ( 治療術の起動は出来た、この体験はおそらく貴重なものとなるだろうがそれよりも先に男の様子を伺うことを優先しよう。 )>マティアス (09/15-16:58:01)
ヌコ > ふうむ、危ないところは通り抜けた感じか。 ( がさごそ とポケットを探る。取り出したのは袋に包まれた干し肉。 ) …あんまり血にはなりそうにないみゃん。 「ニャー…」 ( ひとまず目を覚ますまで待つとしよう。ジャケットを脱ぐとその肩にかけるようにして。 )>黒衣 (09/15-17:00:13)
マティアス > 魔法の知識がないと言っていたが、見事なものだ。我の鱗は、使えば使うほど魔力は軽減していく。汝ならそうだな… (09/15-17:03:14)
マティアス > 魔法の知識がないと言っていたが、見事なものだ。我の鱗は、使えば使うほど魔力は軽減していく。汝ならそうだな…その鱗1枚で、30回使えるだろう。今、1回使ったから残りは29回。(魔力の強さで使える制限も変わり、それに合わせて魔力も消費される。何度も鱗を授受してきた竜には身に染みた回数制限の限度) 成程。ならば、この世界に住んでいれば我は安全なのだな。ますます、興味深い世界だ。(ココなら、どこへ行っても広くてのんびり過ごせそうだ。心なしか、冒険心がかきまわされる気分) ならば、我がそれを応援しよう。その鱗は魔力をなくしても輝きを絶対に失わない。お守りにでもするといいだろう。>ヌコ (09/15-17:06:16)
黒衣の男 > …………。(ゆる、と力なく両目が開く。焦点が合わない――視界がぼんやりとしている。音が。気配が、違う。そしてやっと焦点が合い、脳が少しは動くようになると、視界に飛び込んできたのはまったく見知らぬ者達で)!!??(すっかり仰天して起き上がろうとして血が足りなくてまた倒れる) (09/15-17:07:43)
マティアス > …血が抜けてからだいぶ時間がたっている感じだったから、起きるまでに時間はかかると思ったが、そうでもなかったか。(長い首を下ろして、男を見やる。金銀の丸い目が覗いていて) 汝よ、何故あのように満身創痍であったか。我らが見つけなかったら死んでいたのかもしれんぞ。(ほら、動くんじゃない。と尻尾の先を男の胸の上に乗せよう。そんなに重さはないけど、制止を促すような感じなんだろう)>男 (09/15-17:10:02)
ヌコ > なあに、わが短い猫生でもっとも記憶に残った魔法だっただけさ。 ( それが治癒魔法であったことも幸いした。使用回数に関しては小さく頷くと、宝物を隠すように大事にポケットへ仕舞いこんで。 ) 他にも竜種もいるし、もし出会うことがあればいろいろと参考になる話も聞けるやもしれん。まあ今遠出中らしいが。 ( タイミング悪いなあ、とどこかに旅行中の霧竜のことを思うのだった。 ) ありがとう、お前のようなものに応援されるとなかなか心強いな。 ( にへ と緩んだ笑み。 )>マティアス (09/15-17:10:11)
ヌコ > おおう。 ( 目を覚ましたかと思えば、起き上がろうとして倒れる様に目を丸くし。 ) まあおちつけ。おなか空いてはいないか?ほれ肉。 ( 高級肉セットから作られた干し肉を差し出そう。おいしいよ! )>黒衣 (09/15-17:11:42)
黒衣の男 > (意識は鈍くあるものの、気を抜けばまた眠りの海へ沈んでしまいそうだ――が、この状況で手放すわけには行かない。倒れたまま視線だけを二人+一匹に向けて)誰だ? ……何故、戻らない?(掠れ、低く、落ち着いた声で)>ALL (09/15-17:13:11)
ヌコ > ふむ。 ( どうやら食事という調子ではなさそうだ。まあ仕方あるまいと手元で干し肉をゆらゆらさせながら小首を傾げ。 ) わがはいは猫である、敵ではないぞ。…戻らない? ( 何処へ?と逆側に傾ぐ首。 )>黒衣 (09/15-17:16:58)
マティアス > …戻らない?汝はここに存在しているぞ。それか、何か別の姿だった、ということか?(ヌコと男を守るように尾をぐるりとまわりに回す。そのまま、男へ視線を向けた形で首を巻いた体に乗せよう)>男 (09/15-17:17:50)
黒衣の男 > 元に……全てが……異常(バグ)、か……?(猫の少女の問いには答えず、ぶつぶつと何か呟いている。覚醒とうつつの間を行ったり来たりしているようで)どこだ、ここは?>ALL (09/15-17:20:23)
ヌコ > …ばぐ? ( 聞きなれない言葉だ。獏?なんて白黒した生き物を連想。守るように身を丸めてくれるマティアスと顔を見合わせて。 ) ここはー…とくに名のない場所だ。近くにトキハザマという店があるから、トキハザマの森、というべきなのかな。>黒衣 (09/15-17:23:35)
マティアス > …汝に問う。汝は未来から来たものか?(なんかしゃべっている言葉がそんな感じがする。長く生きている竜にはそう感じたようだ) ここは、我も今日初めて来た森。この猫の子がいうには、とても安全で襲われることがないらしい。>男 (09/15-17:26:23)
ヌコ > 行くとこ行ったら襲われるから自衛は必要だがみゃん。 ( ちらりと見やる、闇集の方角。うーん今日も瘴気が濃い。 ) (09/15-17:28:16)
黒衣の男 > トキハザマ?(訳が分からない、といった顔)何だその名前は? ……知らない。(かなり困惑しているようで)ありえない……何故知らない……やはりバグか? 何が起こったんだ?(目の前の問いにはやはり答えず)>ALL (09/15-17:28:53)
ヌコ > …錯乱してるみたいであるな。 ( と、判断するしかない。何を言っているのかが良く理解できないゆえに、腕を組んで大きく首を傾ぐばかりで。 ) ふむ、どうしたものかな。 「ニャーン」 ちょっと様子を見るべき?…ふむ、そうかもしれないな。 (09/15-17:31:29)
マティアス > …汝は少し落ち着く時間が必要かもしれないな。とりあえず…ちょっと待っていろ。(きらり、と虹竜の体が半透明になる。その足元には同じように半透明になって表れる少年の姿が。竜の姿を見ている者たちしかここにはいないので、ところどころ流の特徴が残った姿。銀髪の毛先が桃色に染まった髪が風になびく) …これを聞いて、少し落ち着くといい。(少年の声は幼い声になっている。手には竪琴を持っていて、それを奏で始めるだろう。気持ちの安らぐ優しい音色を流して、落ち着いてもらおうと試みるようだ)>男 (09/15-17:33:31)
ヌコ > ( 残念ながらイメージできる魔法が治癒魔法しかないので、鱗を用いようもない。どうしたものかと考えるばかりだったが、不意に振り返ればそこに少年の姿があってびっくり。 ) みゃ、みゃんだ。さっきの竜種か? ( 大きな変化と声色の違い、それらに驚くが気配が先ほどの竜に似ている。こういう変化をするのだなあ、としげしげ眺めながら音色に猫耳を傾ける。 ) (09/15-17:35:24)
黒衣の男 > …………。(ゆっくりと、身体を起こす。傍の木の麓に倒れるようにして座り込み)…………。(音色を聞きながら、じっと周りを見る。ありえない、と時折呟きながら) (09/15-17:36:08)
マティアス > (驚く猫の子に頷いて) 如何にも。我はあの姿でいると狙われる。だから、人の前では本来はこの姿なのだ。(耳のあたりと背からは虹色の羽が伸びており、尾も小さくなった体に合わせた長さのものが腰から伸びている)>ヌコ (09/15-17:40:12)
ヌコ > なるほどなあ、本来の姿が見れたわたしは運がよかったのだな。 ( 人の姿であっても美しい虹を纏う様子に惚れ惚れ。うーん、きれいだみゃあ。 ) こちらは少し落ち着いたようだが…。 ( まだうわ言言ってる、とちょっと眉を下げて黒衣の男を心配そうに見る。 )>ALL (09/15-17:42:34)
マティアス > (樹に凭れる様子を見て、楽器を鳴らしながら) …汝の世界はどのような場所だったのだ?きっと、こことは打って変わった世界なのだろう?(まだ混乱する様子に、男の住んでいた世界をまず聞いてみることに。世界の違いで何か分かるかもしれないから)>男 (09/15-17:42:45)
黒衣の男 > ……錯乱などしていない。(妙に心配する猫の少女を深紅の眼で見て。力ない声だが随分警戒している)>ヌコ(少年の言葉に眉を上げて)世界? 何を言っている?(どういうことだ、とでもいいだげな表情)>マティアス (09/15-17:46:04)
ヌコ > ふむ、さようか。それはすまなんだ。 ( ぺこりと頭を下げれば、警戒されていることは分かるのか様子を伺うように見返して。 ) みゃーあ。 ( 猫好きかな、なんて思って軽く鳴き声を上げ、猫が顔を洗う仕草をしてみせた。和んでくれたらありがたいが、期待は薄そうか? )>黒衣 (09/15-17:47:31)
黒衣の男 > (反応なし。ますます胡乱げな目を向けて、顔を背ける)>ヌコ (09/15-17:48:42)
マティアス > (音を奏でながら、相手の反応を見る。ふーむ、と) …汝の生まれの地について知れば、何故、汝が異常(バグ)を感じているのかがわかるかもしれないからだ。我は虹の竜。こう見えて長生きだけはしている。汝の手助けになれば、と思ったまでだ。>男 (09/15-17:52:05)
ヌコ > ( まったく反応がなかったことにちょっとしょぼくれた。猫が好きではないのか、それとも慣れてないのか、それどころではないのか。 ) うーむ、ここは竜種に任せたほうがいいやもしれんな。 「ニャー」 ( 猫の出番はなさそうか。 ) (09/15-17:53:26)
黒衣の男 > (困惑しながらも、時間が経っても何もこの地に変化が無いので、訥々と)戻らないんだ……私が死ねばそれで終わりのはずなのに、いつまで経っても元に戻らない。それどころか、知らない地で、知らない者達がいる。(ちらりと猫の兄妹の方も見て)>マティアス (09/15-17:55:33)
ヌコ > 死ねば…終わり? ( 人身御供のようなものなのか、それとも何かの原因になったのか。どちらにせよ物騒な話だと小首を傾げ。 ) (09/15-17:59:05)
マティアス > …死ねばそれで終わり? でも、我だって今は汝と同じ心境。知らぬ土地で、知らぬ者と出会っている。 汝は、生贄か何かの儀式の後だったのか?>男 (09/15-17:59:58)
黒衣の男 > 生贄、か。いや、私は「そういう存在」だ。倒されるべき存在。(相手の竜の言葉にふむ、とうなって。考えるだけの余裕が少し出てきた)だが、バグではないとすると……何なんだ?(まったく知らない土地でまったく知らない者達がいるのがどうにも腑に落ちないようで)>ALL (09/15-18:04:50)
ヌコ > 「…ニャオ」 ( 一連の会話を聞いていて、ふと声を上げる兄猫。どうした、と視線を持ち上げれば、妹猫は兄猫からの言葉を聴いてふんふん、と頷いて。 ) 竜種よ。ニコが言うには、この男はおそらく…「魔王」だ。職業的なものではなく、「勇者」とか「正義の味方」とかそういうものに倒される「魔王」。「魔王」なのに倒されてない、この場所にいることをバグだといっているのではないか、だそうだが。 ( こういうときは兄猫の異常に回転のいい頭に感謝せざるを得ない、一体どういう本からそんな発想を得るのか妹猫は目を回しそうなものだ。 )>ALL (09/15-18:08:31)
黒衣の男 > …………。(猫耳の少女の言葉にぽかーんとして)……そうだ。(まったくもって言い当てられたのでびっくり)私は、そう呼ばれている。(だから訳が分からないのだが。この地にいることが)>ヌコ (09/15-18:12:00)
マティアス > …そうか、倒される存在なのか。(少し考えて、ヌコが言った言葉にもふむふむ、と頷いた) ならば、こうしよう。汝は、今ここでバグという存在から消され、一人の“ヒト”として生きることになる。それも、おそらく様々な出会いがあると予想できる。汝は、魔王という名の冒険者になればいいのだ。(だいぶ落ち着いた様子には、楽器の音を止めよう。そして、その楽器を消してから、両手で抱えるぐらいの大きさの壺を呼び出して、抱えて)>男 (09/15-18:13:18)
ヌコ > 「ニャアニャア」 こんな世界だ、漫画とか小説からとかから何かが出てきてもおかしくないだろう。多分この男はそういう類。「倒される」という運命から、なんがしかの要因があって抜け出してきてしまったのだろう…とニコは予想しているようだ。 ( 男の返事を受けて、なるほどなるほどと頷く兄猫。けれど妹猫的にはちんぷんかんぷんなのか、口は動いてても首は傾げっぱなしである。 ) (09/15-18:15:02)
黒衣の男 > (竜の言葉に茫然とする。だが自らの両手を見て――周りを見て――)……ここは、私の知る世界、ではないのか。(やっとのことでその考えに思い至った)>ALL (09/15-18:15:19)
マティアス > …違う世界なのは我も同じ。我も、人間に追われて、この世界へとたどり着いた。何かのきっかけでこの世界に足を踏み入れるものが出る場所なんだとは思う。(尻尾を揺らりと揺らして)>男 (09/15-18:19:56)
ヌコ > わたしにとってもこの世界は知らん世界であるな。まあ追われてきたのではなくいつのまにか迷いこんでいたのだが。 ( シリアスな背景がある二人がいるのにこいつだけただの迷子である。いやはや、と頭を掻いた。 ) (09/15-18:22:09)
黒衣の男 > (しばらくやや目を伏せて、そして顔を俯かせ)……くく。(肩を震わせて、こらえるように笑った)そうか……もう戻りはしないのか……まったく変な気分だ。知らないものしか無い、なんてな。(うめくように言って頭を抱える。嬉しさと悲しさと恐れと、複雑そうな表情で)>ALL (09/15-18:24:09)
黒衣の男 > (PL:ご飯に呼ばれてしまいました……! しばらく森の中で休んでいきますので置いていってくださいませ……ごめんなさい) (09/15-18:29:28)
マティアス > (笑い始めた様子を見て、肩すくめて) きっと、汝の世界ではすでに汝の存在は消え、勇者が国にたたえられているんだろう。きっと、そのまま違う魔王が憑くのかもしれない。(なんて、考えて答える)>男 (09/15-18:30:26)
ヌコ > 「ニャオ」 あるいは、その物語はそのまま止まってしまっているのか…まあ元になった物語が見つからないことにはわからないな、とのことだ。 ( 兄猫の考えを口にし終えると、妹猫は大きく頷く。 ) 要するに、彼は「生まれ変わった」ということなのだろうか。いやはや、この世界にはいつもおどろかされるな。 (09/15-18:34:38)
マティアス > もしかすると止まってるのかもしれない。きっと、彼はある電子の世界から来た人かもしれぬ。(ヌコの考えには頷いて。壺を地面に置いて、その上に座って) 生まれ変わった、の方が言い方としては正しいだろうな。我は、この世界の安全さに安心できそうだ。汝のように優しき心を持つものがたくさんいれば、なおさらだ。(そして、ふと名前を知らないのを忘れていた。自分の胸に手を置いて) 我はマティアス = ロウ = ファーレンハイト。マティとでも、ロウとでも呼ぶといい。(自己紹介をしよう) (09/15-18:41:38)
ヌコ > でんしのせかい? 「ニャオ」 ( 「何かそういうものがあるらしい」と兄猫もまだ上手く理解はできてないらしく、曖昧な説明に不思議そうな顔をして。 ) まあ危ないところは危ないのだが、それは夜の街で路地うらを目指すようなことだ。気をつければだいじょうぶであろ。 ( と、気楽に笑ってみせる。兄妹猫も竜に習うように頭を下げて。 ) わがはいはヌコである!名前はまだない。そして兄のニコである。名前はまだない。 ( 自分、そして頭上の猫を指差して言葉を連ねれば、軽くお腹を撫でさする。 きゅるり と鳴る腹の虫。 ) みゃ。そろそろごはんの時間だな…わたしはトキハザマまでごはんを食べに行くが、おまえたちはどうする?あ、トキハザマというのは飲食店みゃん。 (09/15-18:44:49)
黒衣の男 > (PL:戻ってきました) (09/15-18:47:48)
黒衣の男 > (会話をややぼうっとした様子で聞いていたが、どうにも理解するには次元が違っていて。自分の世界は「そういうもの」であったし、それを客観的には見られない)私は……(自己紹介しようとして、)…………。(黙りこくる) (09/15-18:49:09)
ヌコ > うみゃ。名前がないのか? 「ニャーン」 ふむ、こゆーめーしとして魔王としか呼ばれなかったんじゃないか、か。 …われわれのような名無しの猫が名前をつけてやるのもちょっとばかしどう、かみゃあ? ( あまりふさわしくない気がする。マティアスをちら見。 )>ALL (09/15-18:50:54)
マティアス > えっと、そうだな……想像の世界と言ったらわかるだろうか。人々の想像によって、色々なものが築かれる世界。その中にも、悪役という者がいる。物語を進行させるのにも大事な役だ。(自分が知ってるだけのことを言おう) ヌコ、だな。ん、トキハザマは食事ができるところか?なら、我も行こう。我も少し腹が減っている。>ヌコ (09/15-18:52:26)
ヌコ > なるほどー! 「ニャオーン!」 ( とても分かりやすい説明に、声を上げて喜ぶ兄妹猫。ちょっと賢くなった! ) 世の中というものは色々あるのだみゃあ。よし、ではわたしが先導しよう! ( ちらりと伺い見る黒衣の男。さて、彼はどうするのか決めてから出立するとしようか。 ) ( お先に失礼しみゃーす。 ) (09/15-18:55:07)
ヌコ > << ちりん >> (09/15-18:55:14)
ご案内:「森の境目」からヌコさんが去りました。 (09/15-18:55:21)
マティアス > ……名がないのか。うーむ、そうだな…。(まじまじと男の姿を見やる。黒い髪、ローブ。赤い目。見た感じは確かに魔王だ。なら…) …エリゴス、というのはどうだろうか。汝は黒き衣に身を纏い、同じように染まった髪を持つ。ソロモンの内の一人の名を取らせてもらった。(どうだろうか、と声を掛けよう)>男 (09/15-18:55:49)
黒衣の男 > まあ、名前なんて無くてもどうにかなるだろう。(肩をこちらもすくめて)私はここで休んでいくよ。まだ血が足りん。(ふっと微笑んで)時間はある――これからのことはゆっくり考えるさ。>ALL (09/15-18:56:03)
黒衣の男 > エリゴス。(ぽん、と復唱)……エリゴス。随分まあ、仰々しい響きだな。(苦笑して)……ありがとう。(感謝の意を。ゆる、と頭を下げ)>マティアス(そして息をついて)私はここで休んでいく。まだ血が足りなくてな。世話になった。(ふっと微笑んで)これからのことはゆっくり考えるとしよう。 (09/15-18:58:25)
マティアス > 魔王にふさわしい名だと思うぞ。(感謝の意を伝えられ、頷いて) そうか、なら、気を付けて休むといい。我は、これからあの猫の子の案内に従おうと思う。(ふ、とヌコの方を見て) …それでは、また逢えたらその時にゆっくり話そう。(壺から降りて、その壺を抱えれば、ヌコについてくだろう) (09/15-19:02:28)
ご案内:「森の境目」からマティアスさんが去りました。 (09/15-19:02:37)
黒衣の男 > (去り行く竜を見送ってから、ふぅ、と長いため息をつく)もう、魔王ではないのだな、私は。(確認するように。本当に訳のわからないまま見知らぬ土地に放り込まれ、気分はまさに出発したばかりのユウシャサマ)…………。(眠い。酷く眠い。やはり血が足りないらしい) (09/15-19:06:40)
黒衣の男 > (元のあの世界がどうなったのかは分からない――が、今はその睡魔に身を委ねようか。ゆるりと木の幹に身体をもたれかけると、そのまま静かに寝息を立て始め――) (09/15-19:07:35)
ご案内:「森の境目」から黒衣の男さんが去りました。 (09/15-19:07:41)
ご案内:「川べり」にイアサールさんが現れました。 (09/15-20:41:22)
イアサール > (川の中、ばざばざと水飛沫が上がる。程なくザバーっと巨体が水面から顔を出し)っぷぅ。(ザバザバと川の中を歩いて川原へと) (09/15-20:42:29)
イアサール > (徐に手の中のものを川原へと放る。 草の上でピチピチと魚が数匹跳ねて。 ザバザバ顔を洗うと自分もパンツ1ちょで岸に上がり) (09/15-20:43:47)
イアサール > ふぃ。(どすんと胡坐をかいて腰を降ろす。 荷物から火口を出すと焚火を焚いて、魚を枝に刺し、こんがりと焼いて) (09/15-20:45:21)
イアサール > (魚が焼けるまでの間、負傷していた片手を地面に付いて逆の手を背に回し、腕立て腕立て) (09/15-20:47:16)
ご案内:「川べり」にlessさんが現れました。 (09/15-20:49:56)
イアサール > (魚が焼ければ手を止め、がすがすと魚を貪って)んーし、大分感覚が戻ってきたな。(バリバリ魚骨ごと食いつつ手をぐーぱーさせて) (09/15-20:50:10)
less > (今日も今日とてふへーっと散歩に出た女児。箒に跨ってゆらゆらと。) ……なんだかおいしそうな匂いがする。(女児は食うものに釣られやすいのだ。) (09/15-20:51:15)
ご案内:「川べり」にまどいさんが現れました。 (09/15-20:52:21)
まどい > (つられやすいのだ(違) (09/15-20:52:32)
イアサール > んぉ?(バリボリ魚食いつつ。ふよふよ近づいてくるのを眺めて) …ぉ。(ニっと笑うと、近づいてきた幼女に、ぬっと焼けた魚1本差し出そうか)食うかー?>less (09/15-20:52:48)
まどい > (びょーん。向こう岸から跳んできた) (09/15-20:54:33)
less > (食うか?と問われればぱぁ、と顔を明るくして。)ぅ、もらっていいの?(食べる食べる。と知らないヒトから余裕で物貰う子。 近くに浮び。受け取ろう。)>イアサール (09/15-20:54:43)
イアサール > うぉっ。(なんか飛んできた。)((なんだってこんな時間にガキンチョばっか?))あー。喰う?(そっちにも差し出そうか)>まどい (09/15-20:55:37)
イアサール > おう。上手いぞー。秋の魚は脂乗ってるからよ。(にしししっと笑い。もう1本手に取るとがぶりと齧って)>less (09/15-20:56:48)
less > (こちちらも頭も骨も気にせバリバリ食っている。) ふ?(何か飛んで来ればお魚咥えたまま、目を丸くして。)>まどい (09/15-20:57:06)
まどい > どーんっ(と言いつつ、着地) 食べるよ(死んだ魚のような目で焼き魚を見つつ受け取った)>イアサール (09/15-20:57:16)
イアサール > おー、喰え喰え。生きのわりぃ目ぇしてんなぁ。 妖怪か?>まどい (09/15-20:59:43)
less > (また自分よりちっちゃい女の子だ。と、ぽけーと考える。 もぐもぐばりばり。)>まどい (09/15-21:00:07)
まどい > (もぐもぐ。バリバリ。ムシャムシャ。ボリボリ。串事いったーっ!)そうだよ……>イアサール (09/15-21:00:57)
まどい > (髪の毛がうねうねしている)>less (09/15-21:01:21)
less > ふぉお… ヨーカイ…(そういえば髪の毛が動いているぞっと。 じーっと見つめつつ魚を食い。)>まどい (09/15-21:02:42)
イアサール > こんな時間にガキばっかたぁねぇ。(はっはと笑って2人を見やり)髪の毛踏みそうだなそれ。>まどい (09/15-21:03:16)
まどい > (むーしゃむーしゃ。髪の毛が川の中に入っていった)>less (09/15-21:03:36)
まどい > 踏まないよ。動くから(串も綺麗におなかにIN)>イアサール (09/15-21:04:40)
less > ぅ、あたしは よるのさんぽ、ニッカなんだー。(非行少女ではない。飛行少女ではあるが。もぐもぐと魚食べ終わり。) ぅ、ごちそーさまでした。(ぺこと頭下げ。)>イアサール (09/15-21:05:34)
イアサール > お前ら枝ごと食うなよ。(苦笑しつつ、適当な枝拾ってまだ生でぴちぴちしてる魚枝に刺して焼き焼き) (09/15-21:05:43)
less > ふぉ?(髪の毛がうねうね川の中に。不思議そうに目で追ったりしている。)>まどい (09/15-21:06:50)
イアサール > そっか。夜の散歩は気持ち良いもんなぁ。俺も好きだぜ?夜の散歩ってな。>less (09/15-21:06:59)
まどい > (シャキーン。川から髪の毛が出てきた。魚が数匹串刺しになっていた)>less (09/15-21:07:33)
まどい > 食べられるから、問題ないよ(そういう問題ではないのだ)>枝ごとイアサール(繋げた (09/15-21:08:29)
less > ぅんぅん。 よかぜ、きもちいいよね。(こくこく頷いて。) あたし、れす。あんたは?(小首傾げ)>イアサール (09/15-21:08:31)
イアサール > おーーー。お見事。(ぱんぱんっと拍手し)>まどい (09/15-21:08:38)
イアサール > レスか。俺ァ ―あー、イアサール、とでも呼んでくれ。(にししっと笑い)>レス (09/15-21:09:36)
less > ふおぅ!? (髪に串刺し魚にびっくり。) ……べんりだなー。(すげーって顔。)>まどい (09/15-21:09:40)
まどい > (べちょっと足下に串刺しの魚を置く。びくびくしている。一尾手に掴んで、がっつり食べ始めた。生である)おちゃのこさいさい……>イアサール (09/15-21:10:58)
まどい > (チロっと見た。死んだ魚のような目。実に今食べているソレと同じような目?)>less (09/15-21:11:36)
イアサール > 生のままの方が好きか?(すげーな、っと眺めて。まぁ、妖怪なわけだし、魚一々焼いて食うのは人間に近いヤツだけか、っと)>まどい (09/15-21:11:55)
less > ぅ!いぁさーるだね、おぼえた。(こくこく頷いて。)>イアサール …ぅ、そっちの見た目より“わいるど”なのは?>まどい (09/15-21:12:07)
まどい > なんでもいい。でもそれ、めんどうくさいし、あつい(焼くのが、と)>イアサール (09/15-21:13:23)
イアサール > あァ。あだ名みてーなモンだが今はそれを名乗ってんだ。(もう一本行くか?っと焼いた魚差し出して)>less (09/15-21:14:06)
まどい > (ワイルドだろぉ。バリグチャモグペキプチュッ。生臭い)ふぁいるふぉ?(魚咥えながら首傾げ。と思ったらひょるるるる、と口の中に魚は消えていった) 名前はないよ。以前誰かがまどいって呼んでたけど>less (09/15-21:15:33)
イアサール > 豪快だな。めんどくせぇのは違いねぇわ。(はっはと可笑しそうに笑い)>まどい (09/15-21:15:33)
less > あだ名?ぁ、あたしもにたようなもんだよ。ほんとうはなまえ、ないから。 ぅ、いいの?なら食べるー。(にままーと笑って焼き魚もう一本いただきます。)>イアサール (09/15-21:15:56)
ご案内:「川べり」にhikoさんが現れました。 (09/15-21:16:44)
ご案内:「川べり」からhikoさんが去りました。 (09/15-21:16:48)
less > そっか、あんたも名前ないのか。 じゃあまどいってよぶね?(くてんと首倒し。 お魚はふはふ。)>まどい (09/15-21:16:59)
イアサール > 名前がねぇの?(首をかしげて見やり)>less (09/15-21:17:02)
ご案内:「川べり」に卍さんが現れました。 (09/15-21:17:02)
卍 > pl:ぎゃあ恥ずかしい (09/15-21:17:12)
まどい > 好きにしたらいいと思うよ(二匹目。ばりぐちゃ)>less (09/15-21:17:40)
イアサール > そっちはまどい、か。宜しくな。(ニっと笑って)>まどい (09/15-21:17:47)
まどい > PL:どどんまい! (09/15-21:17:51)
イアサール > P:どんまいwww (09/15-21:18:01)
卍 > (のったりのったり。川に沿って上流から下流へ、夜風を浴びに外出してみた次第。片手には大きな安酒の徳利をぶら下げ。) (09/15-21:18:07)
まどい > そんなことを言うのはニンゲンだけだよ(二匹目も砕いている)<豪快>イアサール (09/15-21:18:31)
less > ぅん。 小さい魔女はみんななまえはなぃんだよ。(こくこく、頷いて。) でも、今は“れす”があたしの名前…。 …なんだと思う。>イアサール (09/15-21:19:06)
イアサール > ま、そいつも違ぇねぇ。(ははっと笑い) あんまあんたみてぇなちっけぇのが生魚喰らい付くってなぁ見ねぇからなぁ。>まどい (09/15-21:19:30)
イアサール > お。 よーぅ。小僧!(片手を上げて)>卍 (09/15-21:19:44)
less > (ぴくっ!酒の匂いに反応する女児。) (09/15-21:19:54)
卍 > …ぁ?(何者かが居るのは随分遠くから声で気付いていた、が。今一番会いたくない相手と出くわすとは。)―託児所までやってたのか、こいつァ知らなんだ。>イアサール (09/15-21:21:02)
まどい > 他にも食べるよ(生で)>イアサール (09/15-21:21:09)
イアサール > 名ってなァ相手を呼ぶ為のもんだと思うしよ。 れすって名乗ってンならそれがお前の名で良いんじゃね?(ぼす。頭に手を乗せてぐしゃぐしゃ撫でようと)>レス (09/15-21:21:32)
イアサール > 似合ってんだろ?(にししししっと笑って。食うか?っと魚突き出し)>卍 (09/15-21:21:52)
まどい > (チラ見。 すそそそそそそ。距離を取った(ぇ)>卍 (09/15-21:22:12)
less > ぁ、まんじ。(今気がついた。) まんじーまんじもいっしょに おさかな食べるー!?(手ェぶんぶん。事情を知らないので暢気なモノだ。)>卍 (09/15-21:22:44)
卍 > …(笑顔がムカつく。分捕る様に魚奪うと少し離れた位置に下駄脱ぎ散らかし、膝下まで水に浸して座り込んだ。)>イアサール (09/15-21:22:56)
イアサール > ほっほぉ。つーか一々火ぃ使うのは人間とか亜人とかその辺のヤツくらいだろうからな。(ははっと笑い。 コイツは焼いた魚かぶりついて)>まどい (09/15-21:22:56)
卍 > 音量下げろ、喰いもって喋るな、酒はお預けだクソガキ。(背中向けたまま、満更でもない様子で。)>less (09/15-21:23:56)
イアサール > なんだぁ?テレてんのか?(けらりと笑い離れた卍を見て)シャイだねぇ。…親父みてぇだな。(卍とレスのやり取り見てぶふっと噴出し)>卍 (09/15-21:24:52)
卍 > ((嫌なヤツ…いつか殺す…!))(背中向けたままカチン!と怒りマーク浮かべ。魚をアテに一人夜酒。)>イアサール (09/15-21:25:53)
まどい > (遠い)妖怪にだって火を使うのはいるよ(用途は違う。そして遠い)>イアサール (09/15-21:25:59)
less > (ぐしぐし撫でられます。にまにまとして。)ぅん、そだね。 あたしは、りとるよりたりないけど、れすはれすだもん。>イアサール (09/15-21:26:18)
less > ぁ、ごめ… ぇー……(酒はやらんと言われ、むすーっとした顔。)>卍 (09/15-21:26:25)
イアサール > 聞こえねぇわ。何離れてんのよ?(変な空間だ)>まどい (09/15-21:26:37)
イアサール > りとるってなぁしらねぇが、同じになったら面白くねーべ。(けらっと笑って) 俺ァ良いと思うぜ?れすってな。名前もお前も。(にししっと笑い)>れす (09/15-21:27:50)
卍 > …卑しいガキだなテメェは。(やると思っていたのか、とじと目で視線投げ。)>less (09/15-21:28:14)
less > ぅ、ありがと。(ぇへーと照れくさそうに笑って。) なんか、うまくいえないけど、 すごく、うれしぃこと言われてる気がする。(魚かじり。)>イアサール (09/15-21:29:46)
less > むー。前はくれたじゃん!!(むす、むすすーっとむくれて。)>卍 (09/15-21:30:21)
まどい > (あ。魚忘れた。すそそそそそそそ。第二次再接近。ザシュッ。髪の毛で生魚を串刺し。すそそそそそそそ。再離脱) (09/15-21:31:14)
卍 > 俺の酒じゃねェしな、アレ。(しれっと。) ―レス、名前はソイツを表すただの『記号』だ、『中身』はテメーで詰め込むんだよ。>less (09/15-21:31:34)
イアサール > おー、まどい、沢山取れたらくれ。(追加分がそろそろなくなりそうだ)>まどい (09/15-21:31:49)
less > まどいー どうかしたの?(おーいと呼びかけて。)>まどい (09/15-21:32:09)
イアサール > ぉ。良いこと言うじゃん。(ははっと笑って)>卍 (09/15-21:32:14)
卍 > うるせェよ脳筋。(負けたのが相当悔しいって背中に書いてある。)>イアサール (09/15-21:33:10)
イアサール > いじけんなよーー。(ずりずり近づいて肘でぐりぐりしようかと)俺ァお前気に入ってんだぜ?>卍 (09/15-21:33:57)
まどい > (再接近する気配はない。が、川に髪の毛を入れると、二度三度魚を水揚げする。そのまま離れた位置からヒョイヒョイと4~5ほどそっちへと投げる。串刺しではなく、髪の毛で掴んだらしく、まだ生きているようだ)>イアサール、less (09/15-21:34:27)
less > ぁ。そうだったんだ。 ……でもまんじ、この前しとめたのあたしなのに店主さんから おさけ、もらったよね?(卍何もしてなかったよね?と、じとー。) ……ぅん。“less”は何もないってイミだから。 ナカミはじぶんでつくるよ。>卍 (09/15-21:34:54)
イアサール > あんがとよ。(へへっと笑って魚を枝に刺して焼いて)>まどい (09/15-21:35:05)
卍 > 気持ち悪ィな、触ンじゃねェよ…!(何だ何だと怪訝そうに眉寄せ。挙句の果てには引き裂いた方の拳に平手入れた。)>イアサール (09/15-21:35:15)
卍 > 事実と違うな、俺が頂く筈の獲物をテメーが横取りしたんだ。(トンデモ理論。) …応。(視線戻すと、くすり笑った。)>less (09/15-21:36:21)
まどい > 魚のお礼(焼き魚もらった以上はその分返すらしい。だが遠い)>イアサール (09/15-21:36:25)
イアサール > なーんもねぇってな良いこった。そこから自分で好きなように幾らでも詰め込めるってこったろ?>レス (09/15-21:36:34)
less > でもあたしももらったけど まんじももらったじゃん!! けちー!!(ぷんすか。) ……ぅ。(おうよ。と頷いて。)>卍 (09/15-21:38:10)
イアサール > つめてーな。(けらけら笑って)おめーとはまだまだ遣り足りねぇんだ。そう簡単には負けてやんねー。(ざまみろっと←)>卍 (09/15-21:38:17)
less > ぅん。 色んなものをみて、色んなことをするんだー。(魚かじりつつ。) それがきっと、いまのあたしをつくってるんだと思う。(こくこく、頷いて。)>イアサール (09/15-21:39:51)
卍 > …五月蝿ェな…。(ぐい、徳利ごと差し出し。)>less (09/15-21:40:20)
less > ぅ?いぁさーるとまんじ、なんかあったの?(両社をきょろきょろ見て。)>イアサール、卍 (09/15-21:40:45)
卍 > ソリャ同感だな、足元にへばり付くまで逃がさねェよ。(がしゅ。魚の頭齧り取り、寄せた眉間。)>イアサール (09/15-21:41:55)
less > ぅ、ありがと。(にへっと笑って。 そのままぐびーっと。 さすがに飲み切りはしないが。結構な量を。)>卍 (09/15-21:42:01)
まどい > (そして、気付けばいなくなっている不思議) (09/15-21:42:22)
ご案内:「川べり」からまどいさんが去りました。 (09/15-21:42:27)
イアサール > んぁ?なーんも。(けらりと笑って)ちぃっと拳交わしただけだ。>レス (09/15-21:42:59)
卍 > (渡した時点でくれてやる位の気持ちだ、いくら飲んでも文句は言わない、けれど。)…将来が楽しみだ。(明らかな呆れ顔で。)>less (09/15-21:44:11)
less > ほぅほぅ。 あれかな、こぶしをまじえると、さいしゅうてきに仲良くなるっていうあれ?(首傾げ。)>イアサール (09/15-21:44:13)
イアサール > 楽しみだねぇ。(はっはと笑って)((逃がさねぇ、な。 ソリャこっちのセリフだっつの…))(これだけ熱くさせるヤツは早々居ない。 『まだまだ』、交わし足りない。 ニィ、と口の端を上げて)>卍 (09/15-21:45:40)
less > …ぷっへぃ。(ほんのりと顔が赤い。) あれ~まどい?(どっかいっちゃったー?ときょろきょろ。) ぅ、それどーゆーイミ?>卍 (09/15-21:46:13)
イアサール > 仲よかねーぞ?(ははっと笑いながら卍の頭に肘かけようと)>れす・卍 (09/15-21:46:17)
less > ぅ。 あたしにはすごぃ、なかよさそうにみえる。(こくこくと頷いて。)>イアサール (09/15-21:47:25)
卍 > …。(ちら、視線が合うと再び正面向き。)…長ェ付き合いになりそォだ。((俺は嫌だけど。))(うげ、って舌出し。)触ンなタコ!!(がるるるっ)>イアサール (09/15-21:47:38)
卍 > 別に。…飲み過ぎんなよ。(即行赤いじゃんって尚呆れ顔で。)>less (09/15-21:50:47)
イアサール > てれんなよーーー。(わははははっ。駄目だこりゃ)>卍 (09/15-21:51:06)
卍 > …。(とんとん。肩叩いた後、至近距離で顔面に火噴いた。)>イアサール (09/15-21:51:33)
less > ぷくくく…(イアサールと卍のやり取りが楽しくて小さく笑っている。) ……ぅ、だいじょーぶ!!(魚かじり、また徳利をあおり。)>卍 (09/15-21:52:12)
イアサール > <ぼすっ!!>(顔面ファイアー)ぐほっ!!! っにしやがるこのクソガキャぁっ!(ふんがっと頭突きかまそうと)>卍 (09/15-21:52:58)
卍 > 何笑ってんだよクソガキ。(ゆらゆら、唇の端から覗く炎、ちらと視線向け。)>less (09/15-21:53:16)
less > よそ見してるとあぶなぃよー?(けらけら笑って。)>卍 (09/15-21:54:15)
卍 > こっちの台詞だデク野郎!!(きーーーーん。 眉顰めた後痛めた拳にゲンコツ落とし。)>イアサール (09/15-21:54:39)
卍 > お前こっちが済んだら覚えとけよ。(早口に言った後すぐにイアサールの方へ向けた意識。)>less (09/15-21:55:13)
less > …なんだ。 やっぱ仲いぃじゃん。(えへへーと無邪気に笑い。) ぅんぅん、おぼえてるおぼえてる。(お魚パクパク。)>卍 (09/15-21:56:21)
イアサール > でっ!!!<ずっきーーーんッ!>…ン、のガキャァ、まだ治りきってねぇってのに…っ。 面白ぇ、やるかこの餓鬼ッ!!!(腹に1発)>卍 (09/15-21:56:54)
卍 > 上等だクソ野郎…!殺し―――<ピシピシッ…!>…!!!!(頭抑えて座り込んだ。頭蓋骨と脳へのダメージはまだ完治には至らず。)…ってェ…!!>イアサール・less (09/15-21:58:32)
イアサール > はっはーーーーー、ざまぁっ!(勝ち誇ったようにふんぞり返り)>卍 (09/15-21:59:05)
less > (けらけら楽しそうに笑いながら見物見物。 焦げちゃいそうなお魚を勝手に取ってもくもくと食い。よく食う子である。) (09/15-21:59:25)
卍 > <シュパン!!>(座り込んだ姿勢から器用に蹴り上げた相手の拳。)>イアサール (09/15-22:00:08)
イアサール > いっでーーーーーー!!!(油断してた。拳押さえてしゃがみ)>卍 (09/15-22:00:47)
卍 > ざまァ見ろ…(ぁァ痛い。頭抑えつつ再び元の位置へ座り直し。)>イアサール (09/15-22:02:57)
イアサール > はっはっ。(可笑しそうに笑って。)ガキ。とっとと治せよ?次は仕留めてやっからよ。(拳を押さえたまま笑って)さってと・・・。(荷物を手にして) (09/15-22:04:38)
less > ふたりとも、むちゃするなーぁ。(人のことは言えないけど。お魚頂きつつ。 仲良くけんかしなー状態だなーって。)>卍、イアサール (09/15-22:05:11)
イアサール > 残りの魚はお前らにやらぁ。(そろそろ行くわっと片手を上げて) (09/15-22:06:06)
卍 > 怪我だろうが寝込みだろうが何時でも掛かって来い、才能が違ェンだよ。(実力が、と言えなかった歯痒さ。)>イアサール (09/15-22:06:19)
イアサール > 言ってろ。(ははっと笑って。んじゃな、っと森の中に去って行く) (09/15-22:06:58)
卍 > テメーは何のほほんとしてンだよ。(どういう目線だと眉寄せ。)>less (09/15-22:07:00)
ご案内:「川べり」からイアサールさんが去りました。 (09/15-22:07:12)
less > ぅ、じゃあもらっちゃうね。 ありがと。 いぁさーる、ばぃばーぃ。(手をひらひらとさせて。) (09/15-22:07:16)
卍 > (び。中指立てて見送った背中。)((今は背中で良いさ。いずれお前が俺の背中を追うときまでは泣いといてやる。)) (09/15-22:08:16)
less > ぇー、だって きゅうに ちょっかいかけあうとかすごい 仲いいなーって…。(ぴりゅ~♪と口笛吹いて。) (09/15-22:08:52)
卍 > (べしん!!頭ドツいた後、眉寄せ。)何だってあーゆーのが俺の周りにゃ多いんだ。(戦った、勝った、負けた。死んだ、生きた。ソレだけの方が楽でいいのに。ただ強いだけのゴミが相手なら。) (09/15-22:11:33)
less > ぅょ!!(ドツかれる。 そして満足げににまにまする。) …あーゆーのって?(首傾げ。) (09/15-22:13:24)
卍 > あーゆーのだよ。(半眼で去って行った方向指差し。) (09/15-22:14:07)
less > おおいのかー… たのしぃ?(反対側に首傾げ。) (09/15-22:15:00)
卍 > 面倒さ。(組んだ足に頬杖付いて、細めた目。ぼんやりと川の流れを見つめて。) (09/15-22:16:01)
less > めんどぅ? …どーゆー風に?(卍の視線を追い、同じく川の流れを見て。) (09/15-22:17:50)
卍 > …一番近いヤツから順に、どうせ居なくなる。 湧くだけの『情』なんぞ持ち合わせてねェが、ソレでも調子は悪くなるさ。 (09/15-22:19:05)
less > ……まんじって、あんがぃさみしがりなんだ。 ………でもそれ、わかる気がする。 つみあげてつみあげてつみあがりきったら、あとは くずれていくしかないっていうか…(目を細め。軽くうつむき。) (09/15-22:21:27)
卍 > ソリャ違うな、近いヤツから順に『俺が殺す』。どうせ殺すなら最初の一度目で死んでくれた方がイイ、そんだけよ。 (09/15-22:22:31)
less > ……ふぅん… まんじもふくざつな“さが”をもっているんだね。 戦わずにはいられない?(首を傾げ。) (09/15-22:24:08)
卍 > お前も飯食って生きてきたろ。同じだ、飯を食う様に、息をする様に、俺の人生には殺すって行為があった。 (09/15-22:25:22)
less > 殺して、なにが手に入るのかな。 ……なにもえることもなく、そうしなきゃならないなら、 まんじも…… おなじなのかな…… (09/15-22:27:01)
卍 > 金、食いモン、命、何でも手に入った。何もかも持ってないなら死ねばいいのにな?(口端上げて自重するように笑み浮かべ。)…生きるコトに、俺は縋った。 (09/15-22:28:43)
less > ……まんじは、わたしがしってるひとに、よくにてる。 どうしてかな、そのヒトのこと、よくしっているわけじゃないのに、ダブって見える。 ……でも。まんじはまだセカイに絶望してはいないよね?生きていたいんだよね?(真っ直ぐな目を、卍に向けて。) (09/15-22:31:32)
卍 > 俺を誰かと一緒にすンな。(ぐしぐし、頭に手を置き乱暴に撫でた。)―俺はソイツじゃねェ。歳相応の目で見ンじゃねェよ。 (09/15-22:32:54)
less > (ぐしぐし、と撫でられ。目を細め。) ……ぅん。 まんじはまんじ、だよね。 きっとそのヒトはね、まんじとは相反して、たたかいにもならないの。でも、 そう… まんじには、ああなってほしくないな…。 大丈夫だよね? (09/15-22:35:41)
卍 > 知らねェよ。 ただそう言われるとソイツとは違う道を行きたくなるね、俺は天邪鬼だからよ。(ニィと笑んで相手見つめ。) 『鬼』の字は全てに対する反逆の証だ。俺『達』は他人の行く道は絶対に歩かない。 (09/15-22:37:49)
less > ……ぅん。よかった。 それならあんしんだ。(にこりと、柔らかな笑みを浮かべ。) あまのじゃく…。おにの字……うん。 それなら大丈夫。(こくり、こくりと深く頷いて。) (09/15-22:39:59)
卍 > ガキが余計な心配すんじゃねェ。てめェの事だけ考えてろ、食には貪欲なクセによ。 (09/15-22:42:08)
less > 自分のことだけかんがえられるほど、強くないもん。 弱いものは あれこれかんがえなきゃ、いきていけないんだよ?(人差し指一本立てて、言い聞かせるように。) (09/15-22:43:49)
卍 > 弱いままじゃ生きられねェ、いずれ食われちまう。俺はそんな世界で育った。 …よく解ンねェな。(同じ様な事を散々言われたっけ、何て苦笑に近い表情浮かべ。) (09/15-22:46:20)
less > わたしは…弱いから、わたしはそんざいしていない。そんなセカイで育った。 …今はちがうけどね。 だから、考えなきゃいけなくなった。 でも、まんじだって、自分のことしか考えてないわけじゃないよね?今は。(じ、と相手を見つめて。) (09/15-22:49:00)
卍 > ・・・。((そっか、コイツは俺とは違う。生きる術なら自分で心得てる。))(一息の後。) ―いや、俺はてめェが良けりゃァソレでいい。 (09/15-22:50:48)
less > じゃぁ、なんであたしみたいな子供をかまったりするの? それって何かとく、するの?(小首を傾げ。) (09/15-22:52:14)
卍 > 暇潰しさ、後、昔の俺を見てる様な気になった。何処も違うのにな?俺は、俺の為に、お前と居た。 そんだけだ。 (09/15-22:53:05)
less > ふぅん…強いヒトはよゆーがあることで。(なんてちょっと皮肉っぽく。) まんじのために、わたしと? …よくわからないなー… (09/15-22:55:04)
卍 > 強ェからな。全部を思い通りにしてやるンだ。(べ、舌を出して同じ様に返す笑み。) 俺の『何か』をお前に伝えて、少しでもマシな人生を歩めば、俺が歩かなかった道を歩いた『俺』が、お前を通して見えるような気がした。興味本位だ。 (09/15-22:57:35)
less > ……むつかしいことはよくわかんないけど、そっか… まんじはじぶんとわたしを かさねて見てたんだ。 なら、がんばるよ。 まんじより、マシなジンセイ。(こく、と短く頷いて。) (09/15-23:00:36)
卍 > ―多分、な。 あァ、お前の境遇は良く知らねェ。けど俺の様にはなるな。幸せが目の前に在るなら喰らいつけ、何かと戦って、生きなきゃならない様な人生は、『俺らの世代』で終わりにしてェ。 (09/15-23:02:13)
less > ……ぅん。 わたしのウンメイは、いつバランスをくずしてこわれてしまうかわからないようなものなの。 でも、まんじがそういうなら、しあわせをもとめるよ。 どうしても戦わなきゃいけないナニかはあるかもしれないけど。 (09/15-23:05:00)
卍 > 壊れたら、とりあえず俺の所へ来いよ。―殺してやるから。(ソレも気まぐれに付きあわせた己の仕事だと、何故だか思った。) ―ただ。 もしも間に合うようなら、お前の力だけじゃどうにも出来ないなら。ソレでも一度俺ンとこ来い。―助けて、やるからよ。 (09/15-23:07:31)
less > (目を瞬いて。) ……それも、まんじのひまつぶし? ……まんじは、やさしぃんだね。 …こんなにいいことばっかりおこってて、いいのかな。 今、そのことばが、ものすごくうれしかった。 ……たすけて、くれる…(灰色の瞳が歪んで、ぽろ、と涙がこぼれおちた。) (09/15-23:10:16)
卍 > あァ、暇潰しだ。 人生にいっぺんぐれぇそんな事があってもイイ。(相手の頭の上へ置いた手。優しく、なんて事は出来ないけれど、出来るだけ、ふわりと。) ―起こっちゃいけねェ事なんかねェンだよ。俺が存在するのがその証拠だ。 (09/15-23:13:00)
less > そっか。 あたし、運いいなぁ…(泣き笑いの顔になって、頭に手を置かれる。)……ぅん。 …ぅん。 …おこっちゃいけないことなんてない。(何度も頷いて。) (09/15-23:15:12)
卍 > ガキが気張って大人になろうとすンな。上っ面なんてモンを覚える歳じゃねェ、罪人の様に自分の利益だけを考えろ、欲しいオモチャはどうやってでも手に入れろ。子供ってなァそういうモンだ。(『幸せ』なるオモチャも、手を伸ばさなければ逃げていく。不幸になる事をこの歳で望む必要は在るまいと。) (09/15-23:17:46)
less > おとなになろうとはしてないよ。だって、 …あたし、どうしょうもなくこどもだもん。(涙をぬぐって。) …ぅん。 …うん。(こくり、こくりと頷いて。) ぁ、あたし、今日、なんかヘンだね。 ……どうしちゃったのかな。(ぽろぽろと流れる涙をぬぐって。) (09/15-23:21:16)
卍 > 大人だよ、オマエは。子供はそんな事考えねェ。(周囲がそうさせたのだろう。咎める気も起きない。) 今のオマエの方が自然だよ。(くす。肩揺らし、背中をぽんぽんと。) (09/15-23:23:48)
less > ……そんなこと言うの、まんじだけだよ。(涙をぬぐって、そろそろ泣きやんできた。 背中をぽんぽんとされて、 にへーっと笑う。) (09/15-23:25:26)
卍 > だったら『他』が間違ってンだろ。(ククッ、肩揺らし笑った。唯我、信じるのも信じた自分を信じたからだ。全ての責任と引き換えに自由を執行する。自分が正しければ他は、間違いだ。) (09/15-23:29:03)
less > そうなの、かな? (首をかしげ。) でも、今日まんじと話して、だいぶ楽になったよ。 ありがと、まんじ。 (09/15-23:30:34)
卍 > そォだよ。 ―止めろ、気まぐれだっつってンだろ。(べ。そっぽ向いて舌出した。) (09/15-23:32:31)
less > ぅん。そっかそっか。(けらけらと笑って。) ……すなおじゃないなー…(なんてちょっとからかう口調。) ……ぁ、あたし、そろそろいくね。 …ありがと、まんじ。(かさねてお礼を言って。) (09/15-23:34:38)
卍 > さっさと寝ろよ、クソガキ。(ひらひら。軽く手を振り、一瞥。) (09/15-23:35:23)
less > …ぅん。 ばぃばぃ、まんじ。…またね。(箒に跨り、この地をあとにする。 ほんの少しの絆を感じて、胸がいっぱいになっている。ゆらゆらと、闇の中に消えてゆく。) (09/15-23:37:15)
卍 > (去って行った姿に、持ち上がる口端。)((偉ッそォに。他人に説教できるガラかよ。))(ぐしぐし、頭掻いては立ち上がり、歩き出す。立ち止まり、一度去って行った夜空を見遣り。)―また、な。 (09/15-23:39:55)
ご案内:「川べり」からlessさんが去りました。 (09/15-23:41:46)
卍 > (大欠伸を一つ、さ、帰るかってな具合にブラリブラリと、去って行く。) (09/15-23:43:48)
ご案内:「川べり」から卍さんが去りました。 (09/15-23:43:52)
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