room10_20120915
ご案内:「闇の集う場所」にクイナさんが現れました。 (09/15-19:47:41)
クイナ > (ててこてこてこ。小さな小さな女の子が、にこにこ笑いながらてこてこお散歩しているようです。ふと立ち止まり、周りをきょーろきょろ。おやや? ここはどこでしょう。どこかで見たことあるような、ないような)???(きょとーん) (09/15-19:48:40)
ご案内:「闇の集う場所」にカヲルさんが現れました。 (09/15-19:50:55)
クイナ > (きょとーん。だだっ広い荒野にはなにもありません。つまらないです。そこで!)!(女の子はとっても素敵なことを考えました。その辺に転がっていた木の枝を拾って、)♪(がーっ。大きな四角を描きます。さて、どうしましょう? がりがりがり。四角の上に丸をたくさん描きます。二重の丸をたくさん。女の子的には、お皿に乗った目玉焼きのつもりです) (09/15-19:50:56)
カヲル > (そんな場所にネココートの男が。そんな男がここへ来たのはいうまでもない。襲い掛かってくる狼や鳥を手に持つナイフで切り捨てていく) ひゅー、体が動くってやっぱいいわー。(クイナには昨日飴をくれたお兄さんが遊んでるのが見えるだろう。こっちはまだ気づいていない。戦う楽しみに溺れている) (09/15-19:53:43)
クイナ > ?(声に敏感に振り向きます。あれれ? あそこにいるのは、昨日あめをくれたおにーさんじゃありませんか)???(てこてこてこてこ。木切れをぽいっと放り投げて、そちらへてこてこ歩いていく女の子) (09/15-19:55:24)
カヲル > (いったん休憩に入ったように、魔物が襲ってこなくなる。くるり、とナイフについた血糊を払ってから消して。ふと、足音に気づいてそっちを振り返ろう) …おいおい、こんなところにまで顔出しちまったのか?お前、よく食われなかったな。(呆れ顔で肩すくめる。あぶねーぞー、なんて声かけながら手をひらりと振ろうか) (09/15-19:57:55)
クイナ > (おにーさんに呆れられれば、)??(よくわかんない、とでもいいたげな顔をします。だって本当によくわかんないんですもの)…………。(じーっ。おにーさんの頭からつま先までじーっと見ます) (09/15-20:00:43)
カヲル > …あー、もしかしてどうしてここに来るのかもわからない感じか。しょうがないな、ほら。おいちゃんが森まで案内してあげるから、一緒に来いよ。(と言ってから、頭からつま先まで見られて、不思議に思って) んー?俺になんか変なのついてるか?(立ち止まってポケットに両手を突っ込んで) (09/15-20:03:30)
クイナ > …………!(ぱすっ、と両腕を前に出して。だっこしてー、ときらきらーっとした瞳を向けます) (09/15-20:04:31)
カヲル > お、おお…?(両手を差し出されて、キラキラした目を向けられれば抱っこしてほしいっていうのがなんとなくわかった。にっと笑って) 甘えん坊な子だな。いいぜー、おいちゃんでよけりゃお前の家までも送ってやれるしよ。(そのまま近づいて、クイナを抱っこしようと手を伸ばそう。なんともないのならそのままひょいっと抱っこしてあげるようです) (09/15-20:06:47)
クイナ > (ひょいっと抱っこされれば、首にだきゅっとしがみついてきゃっきゃと笑って。ぞっとするほど冷たい体温が伝わるでしょうか。そして――)『いたーだきます♪』(――女の子が口を開くと、老若男女が斉唱したような声。どろり、と女の子の両腕が融けて粘液状の物体になれば、瞬く間にその粘液は熱を持ち青年の首を焼こうと!) (09/15-20:10:13)
カヲル > うお、つめてぇ…(やっぱ死んだ子か何かなのかなと思っていて。そのまま笑っていたが、急に聞こえた声に、へ?といった反応をして) え、何を――――っ!!(首に感じる焼ける熱。慌ててクイナを放り投げるようにして振り払おうとするだろう。地面にたたきつけるように) (09/15-20:13:24)
クイナ > (叩きつけられれば女の子はそのままべしゃっ、と文字通り『潰れ』、『融け』、そしてぶしゅぶしゅと辺り一帯の地面を焦がしながら粘液となって広がっていく。赤黒い旧い血の色をしたその粘液の塊は腐敗臭を放っていて。かぱっ、と大口を開くように粘液が動くと、その中から拳大の粘液の塊をカヲルに向かって十発ほど連続で放つ!) (09/15-20:16:27)
カヲル > かふ…くっ。(喉がやられた。言葉を発したり息をするたびに痛む。腐敗臭を嗅ぎ取って、迫る塊を見やって) ((くそ、だまし討ちかよ…!)) (赤くただれた喉を手で押さえながら、自分の前に絶対零度の氷の壁を瞬間的に作り出す。氷の壁を溶かそうと思えば、その熱を瞬時に冷やして固めようとする壁だ。厚さは急いで作ったので20㎝程度しかなくて) (09/15-20:20:33)
クイナ > (氷の壁に粘液の塊が)<<べしゃっ――>>(くっつく。融かす。五発ほど当たったところで、その程度の薄さの壁ならあっさり崩壊してしまうだろう。十発ほど放つと、粘液の塊はばっくりと大口を大きく大きく開ける。高さ、約三メートルほど。そのまま覆い被さるように喰らいつこうと。動きはあまり速くは無い) (09/15-20:25:11)
カヲル > (氷の壁は溶かされた。大きく覆いかぶさろうとするその動きについ背を向けて走って抜けようとする。呼吸もままならない状況で走るなんて無茶をしてるようなものだが、そんな些細な事より命が大事。空中に浮かせた氷の壁(厚さはさっきと同じ)を上へと作り出して、駆け抜ける。足は呼吸の乱れで遅くなっている。抜け切れるか…!) (09/15-20:30:41)
クイナ > (ぶしゅぶしゅぶしゅっ、と恐ろしいほどの勢いで氷の壁を融かす。べしゃっ、と重力の力に任せて覆い被さるので、辛うじて避けは出来ても粘液の飛沫をいくらか浴びる羽目になるかもしれない。ぎょろり、と人の頭ぐらいの大きさの一つ目が、粘液の塊の中央に剥いた。再び粘液の弾を、今度は一度に十個ほど、様々な角度から相手に向かって放つ!) (09/15-20:34:28)
カヲル > (逃げ切ったものの、粘液の飛沫を浴びた。当たった個所の服がぽつぽつと溶けたんだろうが、逃げ切っただけでも幸いというところか) ((お、おいおいまてよ…これは避けきる自信ねぇ!)) (慌てて氷の盾を腕に作り出して、防ぎながら回り込むように走り抜けようとするが、1つを盾で受け止め、盾が溶けて消える。塊の勢いがあるのなら、そのまま押し飛ばされて、地面へと叩きつけられるか) (09/15-20:38:43)
クイナ > (人一人叩きつける程度の勢いはある。相手が叩きつけられれば、ぐわっと二メートルぐらいの高さまで大口を開けて、)『お腹すいた――食べてもいいの?――クレ! 早ク!――ぺこぺこなんだよ――食べたいよ、タベタイ――』(その奥から様々な人間の声が。喉の奥には真っ黒な大きな一つ目玉。そして、そのまま相手に覆い被さるように喰らいつく!) (09/15-20:41:19)
カヲル > (打ち付けられた痛みに悶えていれば、此方へと覆いかぶさりに来る大きな粘液。これは逃げようにも間に合わない) ((くそ……死ぬもんかよ…!)) (自分にぴったりつくように強力なシールドを張る。シールドの形は掛けられた物の形に沿うので、見た目は何もないに等しい。衝撃でシールドが破れないことを祈り、男はギュッと目を閉じて反射的に腕を顔の前に組んで守りを固めていた) (09/15-20:45:24)
ご案内:「闇の集う場所」にスファナさんが現れました。 (09/15-20:47:58)
クイナ > (どさっ、と重力に任せて粘液が被さる。だが所詮重さはさほどでもない――薄く、薄く広がって大口を開けているのだから。そのまま男を取り囲むように粘液はぶしゅぶしゅと大地を焼きながら広がっていく。ぎょろり。一つ目玉が剥いた) (09/15-20:48:26)
スファナ > (収集物を探してここまで来たが・・・ふと、人影が目に留まる。)あれ・・・ちょっと?(ふらついてるのと、魔物がいる。そして覆いかぶさるのを見て・・・)あ、危ない・・・!(剣を抜き、炎をまとわせるとそのままクイナめがけ投げつけよう) (09/15-20:49:21)
カヲル > (被さられ、張っているシールドは破けなかったが、熱は通す。粘液自体が熱を帯びているなら、長時間包まれていると息が続かなくなりそうである) ((喉の痛みさえなければ…やられたなこりゃ。)) (覚悟を決めた。飲み込まれたまま、薄く目をあけて。あぁ、視界が真っ赤だ)>クイナ (09/15-20:50:53)
クイナ > (炎の剣が粘液に当たれば、一瞬動きを止める。その剣を受ければ、じゅっ、と音を立てて剣を喰らう。熱い。剣から逃げるかのように粘液は後退する。自然、カヲルから粘液は追随するように離れ、彼は粘液から解放されるだろう) (09/15-20:52:58)
スファナ > (間に合った。人は何とか無事だ・・・すぐにグレイヴと短剣を片手に持って接近しよう)・・・こいつ、また懲りずに誰か食べようとして・・・!(普段は可愛いのにどうしてこうなった、といらつきながらも何とかカヲルとクイナの間に割っては慰労。) (09/15-20:54:48)
カヲル > (粘液が引くのに引っ張られるように、力なく粘液の中に浮いていた体もそちらへ向く。粘液が離れれば、シールドは解いた) かふ…けほ…!(せき込むと喉が焼けるように痛む。喉を手で押さえて、痛みが引くまでぐったりしてることだろう。スフィナは視界に映っているが、声が出せない)>ALL (09/15-20:56:16)
スファナ > ・・・火傷?(首をかしげると水筒をだして手渡す)うがいして。それで少しは何とかなる。(やけど用の薬は持っていない。)>カヲル ・・・かかってきなさい。相手は私よ。(グレイヴを収め、剣をもう一度地面から抜くと構える。奴の目はどこだろうと探して)>クイナ (09/15-20:58:01)
クイナ > (相手の姿をぎょろりと剥いた一つ目玉で見る)『あいつだ――イタイ――イタイノはイヤダ』(再びざわざわと声が。イヤダ、嫌だ、痛いのは嫌だ。ぎょろりと一つ目を剥くと、怖がるように後ずさりして――そのまま地面に染み込むように消えていき――) (09/15-20:59:50)
ご案内:「闇の集う場所」からクイナさんが去りました。 (09/15-20:59:57)
ご案内:「闇の集う場所」にネガティブさんが現れました。 (09/15-21:00:04)
カヲル > ((やけどじゃねぇ、溶かされてるんだっつーの…!)) (と、言いたかったが、口から出る声は言葉にならず、ヒューヒューいうだけだ。だが、差し出されたら受け取らないとなんか申し訳ないとは思っているので、受け取るだけ受け取るだろう)>スファナ (09/15-21:00:09)
ネガティブ > (スファナの足元が爆ぜる) (09/15-21:00:31)
スファナ > あー・・・(よかったとうなずくと今度は爆発)な、何よ・・・!?(すぐに飛びのいて)>ネガティブ ・・・(やけどじゃないのかな、と思い)>カヲル (09/15-21:02:50)
ネガティブ > (舌打ち) (玩具が一つ逃げたな…) (口端歪めて、身を低く沈めたまま黒塗りの土の上を潜むように歩く。 少しばかり移動したところで地に這うように伏せれば) (構え) (狙い) (09/15-21:05:02)
スファナ > (今度は何だ。むっと来たようで・・・)いきなり宣戦布告なんてしゃれにならないじゃない・・・(そういうと、ダガーを真上に放つ。)・・・何が出てくるっていうの・・・?(グレイヴに変えて、周囲を見渡す。)>ネガティブ (09/15-21:06:27)
カヲル > (スファナの足元が爆ぜたのを見れば、舌打ち) ((くっそ、今日はついてねぇな…ったく、頑張るしかねえってか!)) (スファナの水筒から少し水を口へ入れて、うがいをする。喉が振動するだけでだいぶ痛む。ペッ、と吐き出した水には少し血が混じっていた) けふ……ふう…。(口の中ゆすいだら少しすっきりした。ふらりと立ち上がれば、新たに表れた敵(?)の方を見やって)>ネガティブ (09/15-21:09:44)
スファナ > ・・・傷薬も使う?(そっとポーチを置いておく。薬や包帯各種が置いてあるだろう)>カヲル ・・・さてどうくるかな・・・?(姿は見えない。術を使えるということは気配を読んだか視界に入っているということのようで。)・・・ふっふっふ・・・(楽しくなってきたのか笑みをこぼす)>ネガティブ (09/15-21:11:25)
ネガティブ > (見える? 見つけた?) …遅ェよ、馬鹿野郎。 (口端を吊り上げる) (引き金を引く) (弾丸が跳ぶ) (スファナとカヲルから離れた位置の軌道は) (その先に生えた岩で跳ねる) (跳弾) (狙うは) (カヲルの左腿) (09/15-21:12:08)
スファナ > (音が聞こえた。そしてどこが発信源かもなんとなくわかった。)・・・そっちか!(ダガーが風をまとうと、ネガティブの位置の近くに着弾する。狙いは甘いが、着弾と同時に烈風の刃が周囲を切り裂くだろう)>ネガティブ (09/15-21:15:53)
カヲル > (傷薬の入ってるだろうその鞄は以前見たことがある。やはりそういうのはプライドが許さないのか、首をぶんぶん振るだろう。ふわり、とカヲルの周りに風がかすかに舞い起こり、超能力を解放している。ネガティブの気配に気づけたのも、これのおかげだ)>スファナ   ((ったく、闇にまぎれる奴か。めんどくせぇ)) (どう来るか、考えていれば銃が火を噴いていた。だが、それはこちらへと迫らず、抜けて言って、にぃっと笑みを浮かべたが、予想外の動きは油断しているこいつの左腿を容易く貫いた)  かっ…!!?(左腿を貫く痛みに膝が折れる。だが、音で位置が分かった。スファナの攻撃の後に、逃げたところで力を使うつもりだ)>ネガティブ (09/15-21:17:05)
ネガティブ > (クヒャヒャヒャ…!) (哂いそうになる。 腹を引くつかせながら、横手で爆ぜた突風に目を細めよう。 バスバスと頬やら腕やらを裂いていった風に頓着すらしない) (次、次) (次なる「手」を内で捏ね上げながら、口端を吊り上げ) (09/15-21:19:55)
カヲル > (動かない気配。ならば、その影の周りを閉じ込めるように大きな氷柱を地面から突き出してやろうとする。地面を揺らして氷柱が立つので、異変には気づくだろう)>ネガティブ (09/15-21:21:59)
スファナ > やれやれ、ね・・・(ため息をついて)・・・でも逃げられると厄介だもの・・・(ダガーが自然に抜けると、今度はまたどこかに突き刺さる。)・・・ふふっ。丸見え。(うなずけば迂回し、カヲルとはさむようにしよう。)>ネガティブ ありがと!(軽く例を)>カヲル (09/15-21:24:38)
ネガティブ > …。 (周りが凍ろうと知ったことか) (土に埋もれてしまえ) (09/15-21:25:42)
カヲル > ((串さしになっちまえ…!)) (考えを生み出すことで能力が実体化する。それが、この男の超能力。ネガティブがいる上空に、無数の氷の針=アイスニードルが出来上がる。それは、獲物を逃がさないように密集はしているものの、上手くたたけば折れそうなほど細い物だ。腕を振り上げ、そのまま下へと振り下げて、勢いのままにネガティブへと氷の針の飴が降るだろう) (09/15-21:29:04)
カヲル > ((串さしになっちまえ…!)) (考えを生み出すことで能力が実体化する。それが、この男の超能力。ネガティブがいる上空に、無数の氷の針=アイスニードルが出来上がる。それは、獲物を逃がさないように密集はしているものの、上手くたたけば折れそうなほど細い物だ。腕を振り上げ、そのまま下へと振り下げて、勢いのままにネガティブへと氷の針の飴が降るだろう)>ネガティブ (09/15-21:29:13)
カヲル > ((なんで感謝されてるんだ、俺。なんかいいことしたか…?)) (スファナの感謝の言葉にきょとんとした顔向けるだろう。その目は、真っ赤に染まっている。瞳孔が縦になっていないので、まだ吸血鬼状態ではないんだろう)>スファナ (09/15-21:31:03)
スファナ > (隙をうかがう。まずはニードルで一斉攻撃をさせておき・・・)・・・まだ相手は動かないのね。近づけば動く?(一斉攻撃が終了すれば、それと同時に接近し切りかかるだろう)>ネガティブ (09/15-21:31:14)
スファナ > (視線を向ける。敵の正確な位置が判明することほどいいことは無い。この視界でしかも伏せている相手を探すのは難しいのだ。ウィンクして返そう。)>カヲル (09/15-21:32:11)
カヲル > (ウィンクされ、ちょっと照れくさくなる。ふいっ、と敵の方へ顔を向けて誤魔化す。きっと喉を溶かされてなければ文句言いたい放題だっただろう)>スファナ (09/15-21:33:32)
ネガティブ > (おお 怖い 怖い クヒャヒャヒャヒャ) (こめかみやら、肩やら、腿やら脛やらを大分裂いていったが) (未だにニタニタと哂っていた) (次なる「手」。 空気の抜ける間抜けな音と共に、鉄の筒が打ちあがる) (09/15-21:34:52)
カヲル > ((あの音…また何か放ったな))  (警戒をするに越したことはない。喉と左腿をやられてしまっては、走るのも辛い。なるべく動きたくなくて) (09/15-21:37:17)
スファナ > みーつけた・・・(笑みをこぼせば、そのままグレイヴを振り下ろす。狙いは腕だ)>ネガティブ (09/15-21:38:12)
ネガティブ > へぇ、目敏いな。 (スフォルナの刃はカヲルの築いた氷の柱に遮られる訳だが) (09/15-21:39:28)
ご案内:「闇の集う場所」にエリゴスさんが現れました。 (09/15-21:40:12)
ネガティブ > (ヒュウ) (口笛を鳴らせば、よいせ、と氷の柱を抜けて逃走) (カヲルの頭上で割れた筒は、中から鉄の矢を分散し。 夜に染まった黒塗りの矢が、カヲルの頭上から降り注ぐ) (09/15-21:40:25)
カヲル > (スフィルナが突っ込むなら、その氷の壁を念力で砕き、崩そう。そのまま、突っ込むならスファナとネガティブに氷の粉が降り注ぐか)>ALL (09/15-21:41:11)
エリゴス > (歩いていたらなんだかこざっぱりしたところにでた。遠くの方でなにやら小競り合いをしているようだ。すい、と深紅の瞳を細める。はてさてどうしたものか。とりあえず立ったまま見物しているようで) (09/15-21:41:25)
スファナ > P:2人とも、スファナだってば・・・ (09/15-21:42:02)
スファナ > へぇ?(柱の後ろに隠れるようだが・・・そのまま氷が砕け、ネガティブにグレイヴを振り下ろす)>ネガティブ (09/15-21:42:55)
カヲル > (上空で割れた筒。そして、降り注ぐ矢は目では確認がし辛い。やばい、と思った時は遅かった) ぐ―――!(立ち上がり、走り抜けるが、屋の一部を背、腕、足と受けてしまい、矢の雨を抜けたところで転げ、倒れる) ((なんつー隠密の使い手だ。あいつ、忍者か…?)) (体中が痛む。倒れたまま、スファナがどう動くか、見ているだけで)>ネガティブ (09/15-21:44:21)
エリゴス > (戦闘はなかなか白熱しているようだ。レベル40ぐらいのバトルだろうな、と勝手に値踏み) (09/15-21:45:07)
ネガティブ > ク、ヒャヒャヒャヒャ…! (氷粒の中に身を投じれば、黒髪をブレイヴが掻いて裂いてゆく。 スファナに愉快そうに目を細めると) 愉快だなァ、えェ、おイ? 頭に血が昇ってワいてんのか? クールになれよ、守りたい相手が傷だらけだゼ? (練り 練り) (手の中で「手」を捏ねながら、哂う、哂う) (09/15-21:47:16)
スファナ > 何のことかな。(胴狙いで横薙ぎにグレイヴを払おう。)1度しか出会ったことないし、あんたを倒すほうが先。(躊躇などしない。)>ネガティブ (09/15-21:48:55)
スファナ > 一気に近づいて!そうすればこいつも矢を放てない!(自分を巻き込む真似はできないだろうと思って。ダガーを空中に浮かせると、カヲルの上に浮かせる。矢を烈風でまとめて吹き飛ばすつもりだ)>カヲル (09/15-21:49:52)
エリゴス > (どちらかがピンチになったらどちらかを助けにでも行こうか、とか思ったり。腹も丁度空いてきたところだ――と、そこまで考えて、別段何を喰らっても平気そうな自分に気付いて苦笑。「人間」への道は遠そうだ) (09/15-21:50:57)
カヲル > (血が流れていく。そのまま、ある感情がだんだんこみあげてくる) ((……血が足りねぇ、血がほしい…。)) (ぎり、と歯を食いしばり、牙を剥く。今までにない魔気がこの少年の体を包む。そのまま、起き上がって。フードが取れ、白い髪がゆらりと風に揺られて。そして、ネガティブを吸血鬼の目で睨みつけるだろう。首の傷?そんなの痛みなんて感じないようにすればしゃべれる) てめぇ…血を足りなくさせた代償、大きいからなぁ!!!!(それこそ、足の傷なんて無かったかのような音速を超えた瞬間移動でネガティブへ近づく。爪が鋭くなった手でネガティブの首をつかんで地面へたたきつけてやろうと手を伸ばすだろう)>ネガティブ (09/15-21:54:40)
ネガティブ > 1度だケ? ッハハ、1度だケねェ! そりャ優しいコトで! 一度会ったら友達で、ッてか? お前ラ「バケモノ」ッてのは随分と良いコなンだなァ? (屈み込みながらカヲルへチラと視線を向け) クヒャヒャヒャ! 速ェ速ェ! (それだけ速ければスファナの振るったグレイヴがカオルを迎えてくれるだろう。 頭上にやり過ごしたグレイヴを見送る事無く) (飛び込んできたカヲルの足元へ棒状の物体を転がし) そう容易く捕まってやる良心的な人物に見えたかよ? えェ? (黒塗りのゴーグル、耳栓の様相で哂う) (振るった体勢のスファナの横を抜けて、距離を取り) (09/15-21:59:42)
エリゴス > ……微妙だな。(2対1ゆえ当然1の方が不利かと思ったら、1がけっこうやり手のようだ。これは五分五分。放っておけば膠着状態になりかねないかな、と黙考。むしろ息の合っていない二人の方が不利。瘴気につられて魔力がにじり、と全身から染み出す――はてさてどうしたものか) (09/15-22:02:25)
カヲル > (手は空をつかんだ。そして、スファナのグレイブに気づけば、それこそ瞬間移動で避けるだろう。ちゃっかり足元に転がっていたものは手に持ってて) こんな置き土産、いらねーよ!(大きく振りかぶり、空高くへと超能力の怪力の勢いで吹っ飛ばした。多分爆発物と考えていたので、空の上へと放り投げて、花火と同じように空ではじけさせるつもりだ)>ネガティブ、スファナ (09/15-22:02:51)
スファナ > 一度でいいじゃんか。それともなに、けだものにはその優しい心が理解できないってわけ?(首をかしげると、一気に来るカヲル・・・グレイヴはとっさに止めたが、その前にカオルがよけてくれて一安心。)っと、やるねぇ。(カヲルに笑みをこぼすが・・・よけられてる。)まぁしぶといほうだとは思ったけど?(空中のダガーを操作、風を使い加速させてネガティブの背中を狙う)>ネガティブ (09/15-22:04:45)
カヲル > っへ、そんなのにあたるほど俺は遅くねーよ (09/15-22:07:20)
ネガティブ > クヒャヒャヒャヒャ…! けだもの! けだもの、ねェ! (哂う、哂う) 全く、バケモノ様は人間辞めると途端に強気になりやがる。 (火花) (ダガーを篭手で弾き飛ばしながら鼻を鳴らした) 一度「狩られる側の存在」だッてコトを思い出した方がイイゼ。 (カヲルが何処まで長距離に飛ばしたかは知らないが、空気を振るわせる暴音と、夜空を白に染める閃光が、弾けた) (09/15-22:08:37)
カヲル > っへ、そんなのにあたるほど俺は遅くねーよ。さっきのは喉が溶かされてて痛むわ、足撃たれて痛むわで動き鈍っただけだっつーの。(ベッ、と舌を出して。スファナも吸血鬼なら、この男から同じ気を感じることだろう。現在は、超能力と吸血鬼の能力を同時に開放している。そして、スファナの攻撃でネガティブがどう動くかでこちらも動きを変えるようだ)>スファナ (09/15-22:09:01)
エリゴス > …………。(男の鋭敏な耳はしっかり会話を捕らえていた)……一度で仲間、か。(くく、と笑みを零して)不気味だ。(そしてネガティブの言葉には、ふっ、と苦笑して。そのとき弾けた防音と閃光に――――)!?(袖で目を覆った) (09/15-22:10:03)
スファナ > (篭手ではじき返されれば、すぐにダガーを手元に戻す)ふふっ、やるじゃん・・・でも狩られる側の存在じゃないんだよね、私達・・・それに私、人間のときだけこうだから。(蝙蝠の翼を出せば、そのまま飛翔し急激に接近しよう)>ネガティブ (09/15-22:11:06)
スファナ > ・・・あんたも・・・(吸血鬼か。そう思って同じ気配を感じている。)ふふっ、ならいいけど。それじゃあ一緒にけだもの狩りと行きますか。(笑みをこぼし)>カヲル (09/15-22:11:47)
カヲル > ばっきゃろー、俺は吸血鬼に噛まれてるけど、まだ人間だ!(ふざけんな、と言いたげにネガティブをにらめば、まるで猫のごとくニャーオ、と小さくつぶやく。ざわ…とカヲルの顔が変わる。真っ白な毛におおわれた猫の姿に近くなり、うっとおしげにコートを脱いでその辺へ放り投げた。右だけノースリーブの長そでシャツだけになれば、猫科能力を使ったと同時に現れた尾と耳が動く。体をバネのようにして大きく跳躍し、そのままネガティブを捕まえてやろうとするだろう)>ネガティブ (09/15-22:13:28)
ネガティブ > 「人間」? いつまで人間気取ってる気だよ、バケモノ。 お前さんのドコ見て人間って呼ぶ要素があるッてンだ、えェ? (哂う、哂う) (ぐるり、舞う) (舞ったところで、接近してきたスファナの喉目掛けて掌底を放つ!) どこがだよ、バケモノ。 (ニィィ) (近寄ってくるカヲルに、口角を吊り上げ) (09/15-22:14:33)
エリゴス > (スファナの言葉にみょーに腹が立った。何故腹が立ったのかは知らないが……とりあえず、立った。狩る狩られるの談義が気に食わなかっただけかもしれない。ため息)…………。(どちらの味方をするか決めた)バケモノの王者が参りましょうかな。(ふっ、と掌を地面に向ける。そしてスファナとカヲルの足元の地面を睨みつけて――)<<ガガッ!>>(――二人の足元に、人一人ならばっくり落ちてしまいそうなほどの地割れを生み出す)>ALL (09/15-22:17:13)
カヲル > 超能力は使えるけど、人間なのは確かだ!俺は、“人間”でいれりゃ、それでいいんだ!!!(地割れが起きる前に大きく跳躍した。そして、獲物を狙う目になって。ネガティブへ襲い掛かるだろう。もし、カヲルの目を見てしまえば、金縛りにあう。その牙が狙うは……ネガティブの首。そして、血)>ネガティブ、エリゴス (09/15-22:19:40)
スファナ > どこが?いいじゃんか・・・(掌底を放つが、それにグレイヴの石突をあわせる。軽くこちらは押し込むだけだが、手の真ん中を狙っている)へぇ、それじゃあ何者なのかな・・・?>ネガティブ (09/15-22:22:09)
スファナ > (残念、浮いているので効いていない)あっちゃー・・・2対2だ。(ため息をついて)まぁ、怪我したほうにまかせればいいと思い・・・警戒しつつ、ネガティブを狙う)>エリゴス (09/15-22:23:15)
エリゴス > 人間だの何だの……(鬱屈げ気だるげに。自分もそれにこだわる節があるからなお面倒臭い、と思ってしまう。すたすたとそちらに向かって手ぶらで歩いていく。近づけばぼろぼろの黒いローブを纏った、乾いた血にまみれた長身痩躯の男が見えるのだろうか)>ALL (09/15-22:23:49)
スファナ > (残念、浮いているので効いていない)あっちゃー・・・2対2だ。(ため息をついて)ぁ、怪我したほうにまかせればいいと思い・・・警戒しつつ、ネガティブを狙う)>エリゴス (09/15-22:25:06)
ネガティブ > ッハハハ…!! (スファナの返答に、愉快気に哂えば、砕ける手の平を放ってカヲルに向かおう) 「人間」「人間」「人間」! 雛鳥が餌を催促するよか喧しいなァ! (黒塗りのゴーグル越し。 吸血鬼の目など目を合わせる訳がない。 カヲルの傍らを通り過ぎながら、その大きく開いた口の中へ小さな粒を投じる) おおっと。 (地割れだ) (09/15-22:28:19)
スファナ > じゃああんたの声は何?ひな鳥に食われるえさよりうるさいんじゃないかな。(などと笑みをこぼし目は遭わず・・・粒にも気づかず呑んでいる。)で、どうするのよ?後ろ向いちゃって。(そのまま後ろから、袈裟懸けにグレイヴを振るおう)>ネガティブ (09/15-22:31:00)
カヲル > …っ。てめぇ、お前も人間だろーが!(と叫んで大口開けたもんで、何か口の中に入れられた。つい、吐き出さずに、あ?なんて間抜けな声を出してしまう。空振った攻撃。そして、そのまま着地するだろう (09/15-22:31:33)
カヲル > …っ。てめぇ、お前も人間だろーが!(と叫んで大口開けたもんで、何か口の中に入れられた。つい、吐き出さずに、あ?なんて間抜けな声を出してしまう。空振った攻撃。そして、そのまま着地するだろう。入れられた小さい粒は、飲み込んでしまった)>ネガティブ (09/15-22:31:55)
エリゴス > (三人ともごたごたやかましい、と心の中で思いつつ。本当にこの世界は変化に富んでいて非常に興味深いのだが、如何せん情報量が多すぎる。この情報の濁流に慣れるには時間がかかりそうだなぁ、と)おい、小童。(ネガティブに向かって)死ぬか私に助けられるか選べ。(戦闘の被害をこうむる範囲の一歩手前から、まるで八百屋に声をかけるかのようにのんびりと)>ネガティブ (09/15-22:32:31)
ネガティブ > あァ? (スファナのグレイヴを地割れを越えながら避ければ) あァ、煩ェの? 貸してやろうか? (耳から抜いた栓を手の平で転がしながらニタニタと笑い) おォ…。 (ゴーグルを脱ぎながらのんびりとした声に振り返れば) だが、もォ終わッちまッたぜェ? こいつら仲良く、「銀」を呑みやがッた。 (頬を引く吊らせながら、スファナ、カヲル、と順に指し) (09/15-22:35:52)
カヲル > (ふと、立ち上がってからネガティブの言っていた言葉に反応する。銀) …! あ…がっ!?(体内に入った銀が吸血鬼である自分の体を蝕んだ猫化の能力は解けて、元の人間状態へ戻る。超能力も、吸血鬼化も解けてしまった。その瞬間、全身を忘れていた痛みが襲い掛かる。ドサ、と地面へ倒れて、もだえ苦しんでいる)>ALL (09/15-22:39:27)
スファナ > ばーかいってんじゃないよ。銀なんてそんな粒ごときで死なないんだよ?(笑みをこぼして)まぁ、斬られたりすりゃあ話は別だけど・・・?(首をかしげる。)・・・だいじょぶ?(カヲルを見て首をかしげる)>ネガティブ、カヲル (09/15-22:40:08)
エリゴス > おやおや。(首をこてん、と傾げ)どうやら読み違えてしまったようだな。(銀、ということはこいつらは吸血鬼か何かだろうか。自分の世界でも、吸血鬼には銀製の武器がよく効いていた。だが、)……銀を呑んだのを食っても不味そうだ。(つい、と右手の人差し指をネガティブの額に向ける。すると指先に即効性の痺れ薬を塗った針が一本生み出され、とすん、と高速で放たれる)>ネガティブ (09/15-22:40:35)
カヲル > (吸血鬼の力を大きく引き出すことができるようになったが故に、そう、銀に一番弱くなってしまった体。小さな銀の粒だけでも、苦しみの種だ) かふ…は…っ!(胸元をかきむしって苦しみに耐える。体内で溶け出す銀の成分に体全身を蝕まれる形なんだろう。超能力だけしか能がないこいつには、内側からの攻撃が一番弱かった)>スファナ、ネガティブ (09/15-22:44:01)
ネガティブ > お前さんは規格外だな…、特にオツムの方が。 (笑ってやがるよ。 大仰に肩を竦めながら、カヲルの様子には肩を震わせよう) あァ? (手の平で受ければ、滴を零す針に、喉を鳴らし) お前さん、俺が美味いとでも思ッてンのか? (腕を縛り上げ、血流を押さえながら、哂い) (09/15-22:45:16)
スファナ > ちょっとこれって・・・!(まずいと思って何か考える。銀を入れられたらどうすればいいんだと首をかしげる。)んーとっ・・・!(どうすればいい、考え込む。しかしいい考えも浮かんでこない。)>カヲル (09/15-22:46:49)
スファナ > ふふっ・・・(笑みをこぼす。爆発すれば脅威たりえたが・・・タバスコを呑んだ程度の痛みしか感じてない。吸血鬼の能力をフルに発揮できなく人に近いのだから仕方ないが・・・)>ネガティブ (09/15-22:48:08)
エリゴス > 今は腹が減ってるからな。ただ、まぁ、(ジト目でカヲルとスファナを見やって)あやつらを食う気にもならん。>ネガティブ(そしてふと思いつく。どうやらあの吸血鬼どもは困っているようだ)おい、吸血鬼。(また何の気なしに、まったくの緊張感を持たずに)死ぬか私に助けられるか選べ。(またこの問い)>スファナ・カヲル (09/15-22:49:08)
スファナ > ・・・まぁ、助けられるほうを選ぶよ私は。(うなずいて)こっちの人を助けてほしいんだけど、出来る?(首をかしげて)>エリゴス (09/15-22:51:35)
ネガティブ > ッハハ…! 悪いが狩人の俺でも、バケモノの肉は食わン。 哀れな末路にせめて静かなる死を、だ。 (ニタニタ哂いながらカヲルを見下ろし) さァて、十分楽しんだだろう? 道化はそろそろ去るゼェ。 (地割れを背にして) (09/15-22:52:33)
カヲル > (目をぎゅっと閉じて苦しさを浮かべる顔。体の中に一度入ってしまった銀は自然と抜け出すのを待つか、何とかして吐かせるか、最悪、切開で取るという手もある。だが、それに気づくかどうかはスファナ次第。先ほど溶かされた喉のただれや銃弾と矢の攻撃もあって、大分血が抜けている。そんな中で耐えれるほど、この男は内面的な体力を持ち合わせていない。本当に、あくまで、人間なのだ) ………っ…。(エリゴスの問いが遠く聞こえる。息は虫の息になりつつある)>スファナ、エリゴス (09/15-22:53:34)
スファナ > 今のところ引き分け2、か・・・(苦笑。元の世界では割といい感じだがここではなかなか勝てない。まぁそれだけ相手も強いということだろうか。)>ネガティブ (09/15-22:53:57)
エリゴス > その代わりだな。(面倒臭そうにネガティブをちらりと見つつ)あとで何か食わせろ。情けないが、私は今金がなくてな。>スファナ(かつかつとカヲルの傍に歩みより――ついでに、ネガティブに向かって)ん、さようなら。(何故か律儀にあいさつ) (09/15-22:54:15)
スファナ > ・・・まずいな、これは・・・(切開するほうがいい。しかしこの状況で切開するのも危険だ・・・体力がないと、斬ったときの傷で死ぬかもしれない。それを考えると彼に頼るしかないだろう)>カヲル (09/15-22:54:56)
スファナ > えぇ、普通の飯で事足りるなら案内するけど。(笑みをこぼして)おいしい場所知ってるの。だからお願いできる?>エリゴス (09/15-22:55:33)
ネガティブ > ッハハ…! 本当、愉快なオツムをしてるよ。 (引き分けらしい。 哂いながら、胸に手を当てて一礼し) 次がないコトを祈ッておくよォ。 (地割れの中へ身を投じた) (09/15-22:56:14)
ご案内:「闇の集う場所」からネガティブさんが去りました。 (09/15-22:56:22)
スファナ > あーあ、投身自殺・・・(ため息をついて)まぁいいか。>ネガティブ (09/15-22:57:31)
エリゴス > ふむ。(相手の言葉に頷く。了承、ということだ。ついとカヲルの傍にしゃがみこみ、)ああ、そうそう。(すっと右手をカヲルに翳す。念力をカヲルの全身に送り込み、身体中の銀のみを体の一番末端――右足の足首辺りに、血管を経由して集中して集めてしまう。血管を銀が巡るため、痛みは酷いかもしれない)私は俗に言う「治癒魔法」は一切使えないからな。物理的に始末するぞ。(そしてひょい、と右手を引っ張るように動かせば、右足首の血管を皮膚を破り穴が空いて、呑み込んだのと同サイズの銀の粒が身体から飛び出してくるだろう) (09/15-23:00:32)
スファナ > 多分銀を飲み込んだ傷なんて治癒術でも無理だよ・・・(首を振って)それじゃあ、約束は果たすから・・・一緒に来て。でもその前に・・・(グレイヴと鞘に収めた剣を平行に並べると、これに布を結びつけて即席の担架を作る。)この人を一緒に運んでくれないかな。その店と休める場所が近くにあるの。(カヲルを見て)>エリゴス (09/15-23:03:20)
エリゴス > 傷口から血が流れている。(つい、とカヲル指さして)塞がないと死ぬんじゃないのか?(何でもないことのように)>スファナ (09/15-23:05:26)
カヲル > ……っっ!!?(血管を銀がめぐっていくなら、全身に焼かれるような痛みが走る。歯を食いしばって、その痛みに耐えようとする。銀が体から抜ければ、呼吸が荒くとも、先ほどのようにとても苦しむ様子はなくなった。まだ、別の傷はそのままなのでしゃべれない。おまけに呼吸も上手くできない。虫の息なのは変わらずだろう)>エリゴス、スファナ (09/15-23:05:50)
カヲル > (ちなみに数歩離れた先にカヲルが脱ぎ捨てたコートが転がったまま。拾っても拾わなくても自由である) (09/15-23:06:58)
スファナ > まぁ、そうだね・・・(こっちの傷は包帯を巻いてふさいでおく。他の傷口にも回収したポーチから薬を塗り、包帯を巻いて・・・)>カヲル (09/15-23:09:06)
スファナ > まぁ、そうだね・・・(こっちの傷は包帯を巻いてふさいでおく。他の傷口にも回収したポーチから薬を塗り、包帯を巻いておく。ポーチのついでにコートも回収しておこう)>カヲル (09/15-23:09:29)
カヲル > (傷をふさがれ、血がこれ以上流れることは免れたが、何より体内の血が足りない。血を摂取しないまま血を作り出すのにも時間がかかる。暫く、動けないのは確実)>スファナ (09/15-23:12:39)
エリゴス > (さり気なく何も言わずに念力をカヲルに送り込んで、ふわりと地面から五十センチほど浮かせる)ほら、行くぞ。(要するに担架はいらないということらしい。カヲルを寝かせたまま浮かせ、そのまま方角も聞かずにすたすた歩き出してしまう。多分、時狭間とは真逆の方向に) (09/15-23:12:52)
スファナ > あ・・・よかった。(嬉しそうに笑みをこぼす。)それじゃあお願い。こっちこっち。(そのまま時狭間へ案内する。まずは時狭間の宿泊施設へと向かおう) (09/15-23:13:36)
ご案内:「闇の集う場所」からスファナさんが去りました。 (09/15-23:13:40)
エリゴス > ……あ、ああ。(どうやら間違えていたようで。スファナの後に続き、歩いていく) (09/15-23:14:29)
ご案内:「闇の集う場所」からエリゴスさんが去りました。 (09/15-23:14:34)
カヲル > (そのまま、ぐったりしたままエリゴスに念力で運ばれるんだろう。なんともまあ無様な様だと後悔してるんだろう) (09/15-23:14:48)
ご案内:「闇の集う場所」からカヲルさんが去りました。 (09/15-23:14:50)
::::  PbsChat v2.5.1  ::::