room30_20120915
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にエリゴスさんが現れました。 (09/15-21:08:30)
エリゴス > <<ギギィーッ>>(しばらくの後、森をふらふらと彷徨っていたら館にたどり着いた黒衣の男。傷は癒えたが、黒いローブはボロボロで血にまみれ、全身も乾いた血液がこびりついている)…………。(ぽかーんと。先ほどから目にするもの目にするもの全てが新しく、情報の濁流に押し潰され気味)…………。(入り口横のコルクボードに目が行く。深紅の瞳がじっと文面を追っていき) (09/15-21:11:24)
エリゴス > (読み終えれば)ふむ。(感心したように頷く。眉間にしわを寄せ、かつかつとホール内を歩く。本当は疲れていて座りたいが、ここの家具を自分の血で汚すわけには行かないので我慢。カウンターまで歩き、宿帳を覗き込む。なるほど、なかなか多くの者がここに部屋を借りているらしい) (09/15-21:15:33)
エリゴス > (ここでひとまず暮らすのも悪くない――が、男は衝撃の事実に気付いた。そう、自分が一切家事ができないことに。)…………。(ついでに一文無しなことに。)…………。(ぎゅるるるる。お腹が鳴った)……腹が減るのも不便なものだな。(はぁ、とため息。人間は腹が減るもの、というデータこそ頭に入っているこそすれ、この経験は初である。はてさてどうしたものか) (09/15-21:17:36)
エリゴス > 腹ごしらえをするか……。(ずどーんと陰気な気分。人間、と言えど、自分は若干人間とはずれている気がしなくもない。元の世界では人間でなかったのだから当たり前なのかもしれないが)ん。(ぼそぼそっと呪文のようなものを唱えると、ぽん、と掌に煌々と光る拳大の光の球が浮かぶ。ふよふよと男に追随するように動くその光の球を携え、ギギィーッと扉を開けて再び外へ――――) (09/15-21:20:29)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からエリゴスさんが去りました。 (09/15-21:20:33)
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