room01_20120916
ご案内:「時狭間宿泊施設 1階」にmirrorさんが現れました。 (09/16-18:08:54)
mirror > (トコトコ宿泊施設の中に。1つの部屋の前で止まると、コン、と軽くノック。耳ピココ。返事が無いっぽい。 おじゃましまーすっと中に入って) (09/16-18:10:18)
mirror > (もそもそ、籠の中から緑色の液体の入った瓶1つ。 赤いマナベリーを1つ。 紅葉の葉を数枚、テーブルの上に置いて。 水差しの水を新しいものに取り替えて、横にグラスを沿える。 恐らくすっかり乾いてるだろう額と脇を冷やす布をまた冷たい水でぬらすと、寝ている怪我人のオデコにぴとっと手を当てて。 大丈夫かな?っと。冷たい布をオデコに乗せてからメモを書く。) (09/16-18:14:37)
mirror > (ちょっと考えて、今さっき採ってきたばかりの山葡萄も一緒に添えて置いておく。目が覚めたら、お腹空いてるかもしれないし。) (09/16-18:18:31)
mirror > (ほゎ、と笑みを浮かべると、お邪魔しましたっと頭下げて。起こさないように、そーっと部屋を後にするようで) (09/16-18:19:18)
ご案内:「時狭間宿泊施設 1階」からmirrorさんが去りました。 (09/16-18:19:24)
ご案内:「時狭間宿泊施設-1階」にカヲルさんが現れました。 (09/16-19:58:20)
カヲル > (昨日から丸一日、寝てしまっていた。うっすらと目が開いて、ぼんやりした意識のまま、天井を見ていることとなる) ………。((喉、まだいてぇ。てか俺、生き延びたのか?)) (体中がまだ痛い。だが、額に乗っているタオルからして、きっと誰かが看病してくれているのかもしれない。片手でぽふ、とそのタオルに手を触れて) (09/16-20:01:29)
ご案内:「時狭間宿泊施設-1階」にスファナさんが現れました。 (09/16-20:05:28)
カヲル > (起き上がれるほど体はまだ回復していない。ふと、なんだか葡萄の甘い香りを感じて横を向く。ベッドの横のテーブルに色々乗っている。そこに一緒に置いてあるメモをそっと手に取って、横になったまま、カサリ、と開いて文に目を通してみて) ((通りすがり…誰だ?昨日のあの女じゃなさそうだけど。)) (どうやらいろいろ心配してくれていたようだ。置いてある薬とマナベリーを見るも、メモには手を伸ばせたが、あまり動かすと痛かった。横になったまま、じっとしていて) (09/16-20:06:04)
スファナ > (先日の結果から大丈夫だとは思ったが、やっぱり気になるのか部屋の扉をノックする)こんばんは、起きてる?(無事を確かめに来た・・・そして、お見舞いの品もあるようだ。ちょっと血の匂いがするだろうか。) (09/16-20:06:26)
カヲル > (ドアをノックする音。それに気づきはするものの、まだ喉が治りきっていない男はしゃべるのも辛い。ただ、血の匂いには反応した。カサ、とメモを畳む音が聞こえるかもしれない) (09/16-20:08:40)
スファナ > (いるんだろうと思って・・・まぁ応答できないのは昨日の傷のせいもあると思って入ろう。)こんばんは。(水筒をいくつか引っさげてきた人。)ちょっと・・・血が足りないと思ってね。持ってきた。 (09/16-20:12:02)
カヲル > (スファナが中に入れば、横になっていて、意識がまだしっかりしてない、青い虚ろな目を向けるだろう。メモをテーブルに置いて) ……血…。(掠れた声で一言、反応するだろう) (09/16-20:14:55)
スファナ > そう、血。ここに持ってきたの。(水筒を持ってくる。金属製のようだ。)呑む?人から取ってきたもの。時々私もとっといてるの。 (09/16-20:16:54)
カヲル > (水筒を持ってくるなら、片手がゆら、と力なく伸ばされるだろう。食欲がなくても、血だけにはひかれる所は吸血鬼としての特性ゆえか) (09/16-20:19:14)
スファナ > (そのまま水筒を手渡そう。)・・・それで、大丈夫そう?すっごい動き見せてたけど・・・(あのときの動きを見ただけですごいと思ってしまう。) (09/16-20:21:41)
カヲル > (水筒を受け取り、無理やり体を起こすだろう。痛みが顔に出るが、起き上がらないと飲めないから) ……。(大丈夫、の言葉には黙るだけ。黙る、というよりはしゃべれない、の方が正しいか。口はぼそぼそと動かすものの、声は掠れていて言葉になっていない) (09/16-20:23:55)
スファナ > ・・・喋りにくいのか・・・(ため息をつくと、メモを手渡す。白紙でペンつき。どちらも新品)まぁ、とりあえずそっちで書いたほうがいいよね。心配しなくていいから。 (09/16-20:26:41)
カヲル > (ペンと白紙を渡されれば、それでゆっくりと文字を書くだろう) 『別に。あの動きは超能力に吸血鬼の力を合わせて使っただけだ。』 (体を動かすのだけでも痛みを伴う今は、書いてる字も少し力が入らないまま、薄い字なんだろう) (09/16-20:30:31)
スファナ > ・・・そんな力あったんだ。(呆然として)・・・私、全然生身の頃と力が変わらないからなぁ・・・(こんな力があったのかと思って)・・・血の方、調達してこようか?私の世界は戦場だから・・・ (09/16-20:34:44)
カヲル > (血の調達をしてきてくれるようだが、そこまで頼るような自分じゃない。と、前の自分だったら思ってただろう。今は、動けない上に血が足りない。頼る他なかった) 『お前、なんで俺にここまで助けようとするんだ?対して会話もせず、仲間でもないのに。』(ふと思いついた疑問をそのまま、文にして問いかけてみて) (09/16-20:39:09)
スファナ > (動けない相手なら仕方ないだろう・・・何とかしなければいけないとは思ってたようで)まぁ仲間と言うには程遠い存在かもね。でも・・・まぁ同じ吸血鬼にされたわけだし、なんとなく会う機会も多いから放って置けなくて。それに私、せっかちでおせっかいだから。 (09/16-20:43:23)
カヲル > ((あぁ、そっか。こいつも俺と同じ吸血鬼なのか…)) (あの時の戦場でも言ってたのも思い出した。人間だったけど、吸血鬼になってしまった。きっと、自分と同じ経路でなったんだろう) 『俺なんて助けても何もいいことねーのにな。でも、助けてくれてありがとな。』(口では素直に言えないことも、文ではしっかり書ける。感謝の気持ちもしっかり伝えようか) 『血も、持ってきてくれるならお願いしたい。全然違足りなくて、思うように動けてなかったしな。』(と、血の調達の返事も返して) (09/16-20:47:51)
スファナ > ふふっ、いいの・・・別に。誰かしらの助けになるのが傭兵の仕事だからついついそういうのに敏感になってね。もちろん報酬はなしでいいから。(などと笑みを。実際はちょっと対がうかもしれないが。)わかった。それじゃあ多めに持ってくる。怪我が治ったら私の世界も紹介する?戦いが常で血はたっぷりとあるから。 (09/16-20:50:42)
カヲル > (傭兵。どこかの誰かに聞いたことがある気がする。やっぱり、そういう仕事をする方がいいのだろうか。ふー、と細く長い溜息のようなものをついて) 『血をくれるのはありがたいけど、あいにく、俺は切り裂きジャックって通り名を持ってるし、傭兵とかになって人助けっていうのも生にあわねぇ。俺は、通り魔しかできない野良猫なんだ。』(ゆっくり、字を書いていく。誘いは嬉しかったけど、今の自分には到底真似できない) (09/16-21:02:27)
スファナ > (なるほど、とうなずいてじっと見て)そういう仕事もあるよ。敵を倒すだけの簡単な陽動作戦とかそういうのも・・・暗殺だって。(大丈夫、と言って)・・・切り裂ける仕事なんて・・・いろいろな才能の集合だよ? (09/16-21:07:58)
カヲル > (ふうん、といった感じで聞いている。だが、なんとなく何かに縛られるというのが苦手なようで、首をゆっくり横に振る) 『俺は、人を切り裂いて楽しむだけの悪党だ。こんなことを趣味にしてる奴が、傭兵になんてなったらあぶねーだろ?』(褒められて少しは嬉しかった。でも、それこそ何でも切り裂く自分には危険すぎるかもしれないと感じて、それが怖くなった) (09/16-21:11:59)
スファナ > (うまくいかないなぁ、とため息をつく。自分が嫌だというなら強制することも出来ず。)んー。まぁ縛られるのが嫌なら仕方ないけどね。そういう同僚もいたけど・・・(しゅんとして。)・・・うん、でも応援するし、いろいろとやるから。 (09/16-21:15:16)
カヲル > (なんか、そうなると逆に申し訳なく感じて、少し言い方を変えた方がよかったかな、と考える。さっき書いた分に斜線を引いて取り消してから) 『言い方が悪かった。俺は、傭兵自体嫌とは感じてない。ただ、傭兵になった時にこの衝動が抑えられなくて、仲間を攻撃したらどうすればいいんだ。今までの俺は、そういうことを平気でしてきたから、そういうことを起こさないためにもな。』(応援してくれるのにも嬉しく感じた。でも、傷を簡単につけれる自分が、何より恐ろしい存在なんだと思っていたから、断るしかないと思っていた) (09/16-21:22:21)
スファナ > ・・・それは確かに困ったな・・・(しゅん、としてしまって。吸血鬼に加え切り裂き、フレンドリーファイアなど頻繁に起きそうな気がした・・・それはまずい)・・・うん・・・でも、何とかしないと生きていけないじゃない。その手段を考えてみるね、私・・・(血をすわなければいけないが友軍との戦場もいけないという厄介な性質に難しいと思って)・・・いつでも私は血をすっていいから。 (09/16-21:26:44)
カヲル > (ふー、と再び息を細く吐く。なんで彼女はこうも自分を助けようと思っているのか、それが理解できなかった) 『困るだろ?俺は、人間の中でも一段とダメな奴だと思えばいい。自分の恋人へも刃を振り上げる、最低な男だ。俺のこの力のせいで、人殺しだけは避けたいんだ。』(切り裂くことが趣味なのに、矛盾した考えだというのは分かっている。切り裂いても、生かしたままにしておく、切り裂きジャックと呼ばれるには意外すぎる考え。思わず笑いたくなってしまう。今は、笑う気力すら抜けているが) (09/16-21:32:03)
スファナ > ううん、一番だめな奴がそんな事を言うはずないよ。(自覚していないのが一番だめな奴だと思って)それにそんなこと言うともっと放っておけないじゃないの・・・何するかわからないんだから。(ため息を。でもどうすればいいかわからないようだ。) (09/16-21:36:07)
カヲル > 『駄目じゃない?俺のどこが?切り裂きたい衝動を抑えられずに恋人を切り捨てた俺に、どうしろって言うんだ。どうして、こんな俺をここまで心配するんだ。』(もししゃべるのに苦痛を感じていなければ、怒鳴り散らしてただろう (09/16-21:38:58)
カヲル > 『駄目じゃない?俺のどこが?切り裂きたい衝動を抑えられずに恋人を切り捨てた俺に、どうしろって言うんだ。どうして、こんな俺をここまで心配するんだ。』(もししゃべるのに苦痛を感じていなければ、怒鳴り散らしてたかもしれない。文面では、悔しさなんて伝えきれない。書ききってから、何もできない悔しさに肩を落とす) (09/16-21:39:49)
スファナ > (しっかりとそのことが伝わってくる。悔しさも解るし・・・そのことで悔やんでいるのも。)・・・放っといたら・・・何するかわからないじゃないの。自分で言ってること・・・そうとう危険だもの。だから私がちまちまと様子見てないと、ね。(もうちょっと優しい言葉もかけたいが、思いつかずに。) (09/16-21:44:30)
カヲル > (乱暴な言葉にもしっかり優しさを感じられる。まるで、その言葉が自分の恋人と重なるような気がして、その目がどこか、寂しそうな色をともす) 『危険だから、俺を守りたいと?』(短く、それだけを問うだろう) (09/16-21:48:18)
スファナ > ・・・その通り。(うなずいて)まぁ、正確に言えば・・・貴方も、他の人もって所。それでもね。(ちょっと自分で言ってて途中から恥ずかしくなった気もする。) (09/16-21:52:23)
カヲル > (彼女の言葉に、やはり恋人だった人と同じような感じに見えたのか、文を書く文字が一度止まる。少し間が開いてから、また書き始めて) 『なんだか、お前と会話しているとメジロと話しているみたいだ。おかしいな、あいつはもうこの世にいないはずなのに、なんだか懐かしく感じちまう。』(それを書き終えてから、体の痛さに耐えるのがそろそろ限界に近づいてきた。ふら、とそのまま仰向けに倒れこんで、深く息を吐いて) (09/16-21:58:21)
スファナ > (そんなことはまったく知らないのである。書かれた言葉にびっくりして)・・・そうなんだ・・・あ。(そろそろ限界かと思って。)それじゃあ、お大事にね。そろそろ辛いだろうから・・・メモもペンも使っていいよ。(そういうと、そのまま出て行こう) (09/16-21:59:37)
ご案内:「時狭間宿泊施設-1階」からスファナさんが去りました。 (09/16-21:59:42)
カヲル > (スファナが去ったのを確認すれば、貰った水筒に入ってるだろう血を壁にもたれるように少し体を起こしてから、飲むだろう。鮮度こそ、生きてる者に比べたら下がるが、無いよりはましだった) ((……メジロ、俺はどうすればいいんだろうな。お前を殺した人間は、御覧の有様だぜ…もう、お前に人間だった俺の姿は見せられねーな)) (へ、へ。と力なく笑う。水筒の中身を半分ほど空けてから、蓋をして、テーブルに置いた。ふと、テーブルに置いてあった薬とベリーを思い出す。これも、口にしておこう。ベリーを口へ放り込んでかみしめてから、薬で一気に流し込む。一瞬、それが逆流しそうになったけど、何とか飲み込んで。そして、再びベッドの上に倒れる) (09/16-22:08:40)
カヲル > (すこし、天井をじっと見ていたが、布団をかぶってからそのまま再び眠りにつくんだろう。きっと、しばらくすれば薬も効いてくるはず。目を閉じて、眠りについて) (09/16-22:10:39)
ご案内:「時狭間宿泊施設-1階」からカヲルさんが去りました。 (09/16-22:10:46)
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