room30_20120916
ご案内:「神隠しの森の館 書庫」にルカさんが現れました。 (09/16-20:38:17)
ルカ > (少年はカゴに入った謎の実を植物図鑑片手に調べている。 連れの女は“ねこのかみさま”を読みふけっている。) (09/16-20:40:04)
ルカ > (赤や緑はともかく、青い実とは珍しい。 一体これらは何なのだろうと図鑑のページをめくる。) (09/16-20:41:50)
ルカ > (ちら、と矮躯の女を見る。 何が楽しいのか子供のように“ねこのかみさま”を読みふけっている。 確かに猫が好きだとは言っていたがこれほどとは…と、少年は思考を逸らす。) ……っと、あった。(マナベリーの項目を見つけ、ようやく見つけた。と息をついて。) (09/16-20:44:52)
ルカ > ……便利そうだな… もう少し持っていると安心出来そうだけど…(あまり物に頼るのもよくないぞ、と考える少年。 すぐ近い項目にミルクルミを見つけて。) …あぁ…早まって煎ったり割ったりしなくてよかった…… (09/16-20:49:51)
ルカ > 『??』「少年、少年、 すごいぞ。世の中には猫神の使いの空を飛ぶ翼をもっていたり異能をもった猫がいるらしいぞ。」(椅子に座った足をぶらりとさせて。女が楽しげに話しかけてくる。) …どこの世界の話ですか。 まさか会ってみたいとか?(少年の問いに矮躯の女はこくりと頷く。) (09/16-20:55:50)
ご案内:「神隠しの森の館 書庫」にヒトヒトさんが現れました。 (09/16-20:56:53)
ヒトヒト > 呼んだかな? (呼んでない) (09/16-20:57:00)
ルカ > 『??』「ぅん? ……二本脚だね。」(にまにま、女は笑って。) ………二本脚、ですね……(少年はぽかんとした。) (09/16-20:58:35)
ヒトヒト > 朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足。 答えはネコ! そんな訳でワガハイ参上。 (殿下のポーズ) (09/16-21:01:14)
ルカ > 『??』(矮躯の女はカゴからまたたびの実を一つ取る。そして) ……ちっちっちっちっ…(ほーらこいこーいと、している。) (09/16-21:03:15)
ヒトヒト > ゴロニャーゴ! (服従のポーズ) (09/16-21:03:57)
ルカ > 『??』「よし!!」(服従のポーズを見れば満足げに。 またたび片手に持ったまま、ヒトヒトさんをもふりたい。) (09/16-21:05:19)
ヒトヒト > あ、あふん、らめぇ。 からだがかってにぃ。 く、くやしい。 (もふもふもふ) (09/16-21:06:21)
ルカ > ((何やってるんだか…))(こんなに楽しそうにしている女を見るのは初めてで、ちょっぴりあきれ顔。 はぁ、と息をつき。白いどんぐりについて調べてしまおう、と。) (09/16-21:06:59)
ルカ > 『??』「フフ…くやしいかい?」(無駄に嗜虐的な笑みを浮かべてヒトヒトさんをもふり倒します。)<もふもふもふもふ…> (09/16-21:08:27)
ヒトヒト > く、くやしい。 でも、きらいじゃないわっ! (もふもふもふもふ) ニャース! (マタタビを盗んでルカの方へ走るぞ!) (09/16-21:09:55)
ご案内:「神隠しの森の館 書庫」にエリゴスさんが現れました。 (09/16-21:11:25)
ルカ > 『??』「 ぁっ!」(流石猫、素早いぞ! またたび奪われ。) ぅわ、こっちきた!!(図鑑もったままちょっとびくっと。)>ヒトヒト (09/16-21:11:47)
エリゴス > <<がちゃり>>(書庫の扉を開けて中を覗く、黒い長髪黒ローブの長身の男が一人。だが中でよく分からない戦いが繰り広げられているのを見て)…………。(思わず一時停止) (09/16-21:12:52)
ルカ > (矮躯の女が二足歩行の猫を追い、向かいに座った少年が猫が来てちょっとビビったの図。) (09/16-21:14:11)
ヒトヒト > 慌てるな少年! ここは書庫、やるべき事はひとーつ! (肉球印籠を構えつつ) 今日は「幼な妻の戯れ」にしておくか…。 (マタタビを葉巻調に咥えながら本を手に) ニャース。 (シュタ) (新客には片手を挙げ) (09/16-21:14:59)
ルカ > あ、慌ててません!!あわててませんよ!(ちょっとびっくりしただけです、と念を押す少年。) ……ってなんですかその本は!!(ちょっぴり顔が紅い。)>ヒトヒト (09/16-21:16:54)
エリゴス > こんばんは。(マニュアルをなぞるような、あまり感情の無い口調で挨拶。猫が喋ることには特に驚かないようで。だがどっしりと本の揃った本棚には感嘆したようで、中に入って扉を閉める。鼻が良ければ血の臭いをこの男から感じるかもしれない) (09/16-21:17:18)
ルカ > ……っ(ぴくと、戸をあけて入ってきた男の気配に気押されそうになる。) …こんばんは。(軽く頭を下げ。こんな所では妙なことにはならないだろうが…とりあえずこの場所に感謝した。)>エリゴス (09/16-21:19:03)
ヒトヒト > ふふふ、ちょっとした小粋なジョークじゃよ…。 お客さんウブね。 (「あくまずかん」とタイトルされた本を膝の上に乗っけながら、のほほん猫目) こりゃ殺人鬼のニオイですなぁ。 (超失礼) (09/16-21:19:33)
エリゴス > (だが男は己の臭いに気づいていないのか興味が無いのか。本棚をほーっと眺めながら)殺人鬼?(猫の言葉にそちらを見て、うーんと唸って)や……さっき腹が減って、ちょいと食事を。(パン屋でパン買いました、程度ののんびりとした口調で)>ヒトヒト (09/16-21:21:34)
ルカ > 『??』「…そんな猫の良さのわからん奴のほうにいかないでこっちへおいでよ。」(ちっちっとヒトヒトに向かって声を掛ける猫好き女。) ……そういう冗談はやめてください。(猫にからかわれる少年。)>ヒトヒト (09/16-21:21:50)
ルカ > (自分と同類だろうか、とヒトヒトに向けられた言葉に思う。 だが自分とは格が違うだろう、と考える。ちら、と警戒するような目を向けて。)>エリゴス (09/16-21:23:50)
ヒトヒト > 肉食の、脾臓系のニオイがするが。 雑食過ぎやしませんかねぇ…。 (猫目) ふふん。 猫の魅力が分からん奴にこそ、ソヤツがメロメロになった時のその快感…。 (ゾクゾクするわぁ) 紳士たるもの、小粋な下ネタも扱えんとのう…。 (09/16-21:25:15)
エリゴス > (警戒した瞳に気づいて)?(ちょいとそちらを見て、きょとんと)何か用でも?(殺意とかそういうものは無し。あくまでのん気な調子で)>ルカ(そして猫の言葉には)自分が何を食えるかまだよく分からなくてな。適当に食った。(神話の本を適当に取り出してぱーらぱら)>ヒトヒト (09/16-21:26:51)
ルカ > ……なりませんから。(首を横に振り。 ぽい、とまたたびをもう一つ遠くの方に投げる。)『??』「…猫だけあって天邪鬼だねぇ。 まあ、そこがいいんだけど。」(女はくすくすと笑う。)> (09/16-21:27:21)
ルカ > ……なりませんから。(首を横に振り。 ぽい、とまたたびをもう一つ遠くの方に投げる。)『??』「…猫だけあって天邪鬼だねぇ。 まあ、そこがいいんだけど。」(女はくすくすと笑う。)>ヒトヒト (09/16-21:27:44)
ヒトヒト > 舌が肥えていない内に上質なものを口に入れておかんと、舌馬鹿になるじょ。 (顎をなでなで) いやいや、そう言わず。 ニャオーン! (マタタビに飛びつき!) ネコという生き物の自由奔放さ! 素晴らしい! (ゴロゴロゴロ) (09/16-21:30:17)
ルカ > (敵意はゼロ。一先ず警戒を解く。) …いいえ、食事ならここの食堂にも食料はありますけど…(まあ、うん。この男が一人で料理している姿は想像できないな、と考えて。)>エリゴス (09/16-21:30:21)
エリゴス > (二人からかけられた言葉には、ふっと苦笑して)情けないが、金も技術も無くてな。昨日この世界に来たばかりなのだが、まぁ分からないことだらけだ。(新しい情報の濁流を整理するので精一杯)>ヒトヒト・ルカ (09/16-21:32:13)
ルカ > 『??』「猫が口をきくとこうも好き勝手に喋るものか…」(女は目を輝かせる。 しかしまたたびには釣られるんだな、とニヤニヤしている。 またたびをもう一つとって、またもふりに行こうと。)>ヒトヒト (09/16-21:32:43)
ルカ > ……そ、そうですか。(バイオレンスに迷子なんだな、この人。 という認識を持ったようだ。) …ええと、ここに居るってことはお部屋の方借りているんです、よね?>エリゴス (09/16-21:34:23)
ヒトヒト > よーし、ここはワガハイが一肌脱いで肉球料理を作って進ぜよう。 なぁに、1192作ろう任せろ俺に、と賢い諸兄らは学校で学んできたじゃろう? (ネコ自慢気) そらそうよ。 (目を輝かせる女性には頷きつつ) またマタタビ! ワガハイは、後何度! 何度モフられれば良いんだァーッ!? (マタタビに土下座ッシュした) (09/16-21:36:08)
エリゴス > (問いにはうなずいて)ああ。無料で住めるというのは便利だな。ふむ、君もそうなのか。(他人に関心を持たないと生きにくい世界だというのは昨日学習済み)>ルカ (09/16-21:36:22)
エリゴス > ニクキュウリョウリ……?(初めて聞く単語にはてなマークが浮かぶ)飯ぐらいどうにかするが。(土下座ダッシュした相手を呆れた目で見て)>ヒトヒト (09/16-21:37:59)
ルカ > 『??』「よーしよしよし。」(女は満足げにヒトヒトさんをもふるのだろう。)「欲しいだろう?またたびが?欲しいんだろう?」(ぱっと目の前からまたたびを除けて。)>ヒトヒト (09/16-21:38:05)
ルカ > はい。僕もそうです。(頷き。) 確かに便利ですよね。僕らもあまりお金には恵まれていませんから。(とりあえず、的に回られると厄介そうなので、勤めて友好的に。)>エリゴス (09/16-21:40:18)
ルカ > はい。僕もそうです。(頷き。) 確かに便利ですよね。僕らもあまりお金には恵まれていませんから。(とりあえず、敵に回られると厄介そうなので、勤めて友好的に。)>エリゴス (09/16-21:40:39)
ヒトヒト > ふふん。 遠慮するな。 そこらのキャットフードとネコまっしぐらの違いが分かるネコじゃよ、ワガハイは。 なぁに、ロシアのレーションくらいのレベルならアクビをしながらでも作れる。 (余裕っスよ余裕) HAI! 欲しいです! 下さいですぅ! (ニャンニャンニャン!) (09/16-21:41:22)
ルカ > 『??』「よーし、よーし。よく言えた。」(もふもふとして。またたびをくれてやろう。 もふもふもふ…。)>ヒトヒト (09/16-21:43:33)
エリゴス > (同じ館に住んでいるということは、また今後も顔をあわせる機会があるかもしれないということだ。こういうときは――そうそう、自己紹介をするものだ)そうか。ああ、私は――(一秒考えて)――エリゴス、という。仰々しいからエルだとかエリーだとか適当に呼んでくれ。>ルカ(そう言って、何だか騒がしい猫はひとまず無視して手元の本に視線を戻す。相手にしてられない)>ヒトヒト (09/16-21:43:35)
ヒトヒト > ヤッダッバー! (マタタビにウットリしつつ) こりゃボケにもツッコミにも染まっていない新鮮な肉ですわい…、これから何色に染まるか楽しみですのう。 (ぐふふ) (09/16-21:46:23)
ルカ > (相手の少し考えてから喋る様子に何か色々とちぐはぐした人だなぁ、とか少年は考える。) …エリーさん、ですね。 僕はルカ・ローレンと申します。呼び方はご自由に。(軽く頭を下げて。)>エリゴス (09/16-21:46:26)
ルカ > 『??』(またたび酔いでテンションが高いのか元々こういうテンションなのかはわからないが、けらけらと笑って、この二足歩行の猫の挙動を見ている女。)>ヒトヒト (09/16-21:48:13)
エリゴス > ルカか。(ふむ、と)これからも会うだろうから、まあ、よろしく。(こちらも相手の真似をして会釈)>ルカ(猫の声は無視。というか自分のことを言っている、ということにさえ気づいていない)>ヒトヒト (09/16-21:48:23)
ルカ > ((天然…? そうかちょっと天然ボケっぽいんだ。))(やっと合点がいった。と一人納得して。) ええ。時間が合えばそのうち食事でも作りますよ。(警戒はすっかりとけて。相手を受け入れる姿勢になったようだ。)>エリゴス (09/16-21:51:17)
ヒトヒト > ふふん。 (マタタビをポケットに納めてから、にゅるりと立ち上がると、本を片手にのてのて歩き出そうか) (09/16-21:51:58)
エリゴス > (勝手に何かを合点されたようだが、ちっとも気にせず。相手の空気が柔らかくなったのには気づく)おや、それは助かるな。人の作ったものは美味い。(昨日の料理もおいしかった。少なくとも適当な内臓なんかよりはずっと)>ルカ (09/16-21:53:13)
ルカ > 『??』「うーん、見事な二足歩行だ。」(くすくす笑いながら。)>ヒトヒト (09/16-21:53:53)
ヒトヒト > では、バハハーイ。 (にゅるにゅる手を振って) (09/16-21:55:06)
ご案内:「神隠しの森の館 書庫」からヒトヒトさんが去りました。 (09/16-21:55:09)
エリゴス > ん。ば、ばははい?(きょとんと首をかしげ、小さく手をこちらも振る)>ヒトヒト (09/16-21:55:38)
ルカ > ……そうですか。大したものはつくれませんから…あまり期待はしないでください。 …貴方は、ひょっとして色々なことになれていないのでしょうか?(相手の言動から、ただの天然ではないと。)>エリゴス (09/16-21:55:44)
ルカ > 『??』「フフ…」(ひら、と手を振ってヒトヒトを見送り。)>ヒトヒト (09/16-21:56:25)
エリゴス > さっき食べたものよりは、きっと美味いさ。(苦笑い。そして相手の問いにはむぅ、と唸って。はてさてどう説明したものか)慣れていないというか……元の世界で「同じこと」しかしていなかったから。(自分の世界の説明というのは、当たり前だと思っていたゆえに難しい)この世界は新しいことが多すぎてな。ちょっとまだ整理がついていない。>ルカ (09/16-21:58:22)
ルカ > さっき食べたもの? …何を食べたんですか?(さっきの猫が言っていたものだろうか、一応確認という様子で。) 「同じこと」しか…? ……ああ、すみません。これでは質問攻めになってしまいますね。 (09/16-22:00:22)
エリゴス > (相手の問いには)適当な獣の内臓とか。(その辺でパン買いました、レベルののん気な声。そして遠慮がちな相手の言葉には構わん、と前置きして)何というか、こう、本当に同じことしかしないんだ。(淡々と)始まりから終わりまで全て決まっていて、それをずっと繰り返していた。それが当たり前だった。(簡潔に説明したつもり) (09/16-22:03:05)
ご案内:「神隠しの森の館 書庫」にクルスさんが現れました。 (09/16-22:04:01)
ルカ > …すみません、流石にそれよりはマシな自信があります。(っていうか何食ってるんですかとつっこみたい語調。) ……それは、同じ物語を繰り返すように…ですか?(何か思うところがあるらしく、聞き返し。)>エリゴス (09/16-22:05:30)
クルス > (不意に廊下に現れる気配とカツコツとした高い靴音。そして書庫というこの場に凡そ相応しくなさそうな雰囲気の、黒衣の男が入ってくる) (09/16-22:05:31)
ルカ > (ぴく、と聞き覚えのある足音に戦慄する。 それが何なのか、思い出せない…いや、思い出そうとしていないだけなのだが… そんな少年を知り目に女は再び“ねこのかみさま”を読みふけっている。) (09/16-22:07:52)
エリゴス > それは良かった。(初めて純粋な微笑を見せて。そして、続く言葉には)……ああ。(自らも納得したようにうなずく。そうか、なるほど。自分の世界を表す言葉にはそれがぴったりかもしれない)>ルカ(そして黒衣の男が現れれば、)こんばんは。(またマニュアルをなぞるような口調で会釈。立ったまま本を一冊手に持っている)>クルス (09/16-22:08:36)
クルス > (何気にここに入るのは初めて――な気がするが、訪れたことのない場所だろうが先客の気配がしようが気にしない。 けれどその先に、見覚えのある少年の姿を目に止めれば、ほんの少し、口元に笑みを浮かべた気配) (09/16-22:10:50)
ルカ > …ええ、それぐらいは一応…(相手が笑みを見せれば、一身上の都合、こちらの返す笑みはややひきつっている。) ……そうですか。実は僕も似たような状況に置かれたことがありましてね、…ぬけだした頃にはもう何もかも手遅れでしたが…(少しだけ遠い目をして。)>エリゴス (09/16-22:11:59)
エリゴス > (何か怖気づくようなルカの様子と、笑みを浮べる赤毛の青年を見比べて、知り合いか何かか、と思いつつも特に何も言わず) (09/16-22:12:04)
ルカ > (いつまでもくよくよしては居られない。男の子だもの。) ………何故、あんたがここに…?知り合いでも泊っているんですか?(やや低い声で問う、が。青年を見れば酷く渇く感触が広がっていく。)>クルス (09/16-22:13:48)
エリゴス > ……そうか。(遠い目の相手にそれだけ返して。何か言うべきなのだろうが――何を言えばいいのか分からない)ま、私はそれが当たり前だったから……とりあえず知識がほしい。(なんていって、手元の本に視線を戻して)>ルカ (09/16-22:14:27)
クルス > (もう一人は見知らぬ顔。挨拶を向けられればチラとそちらへ目をやって。少しの間の後、今度はまじまじと、無遠慮に上から下までそのお姿を見つめる) あぁ。初めまして。(クス、と先程よりはっきりと笑みを一つ。軽く首を傾け、挨拶を返す。コレを知る人からすれば、相変わらず分かりやすい態度である)>エリゴス (09/16-22:14:32)
エリゴス > ?(何だか妙に見られている。なるほど、じろじろ見られるというのはあまり気分の良いものではない)何か用でも?(ルカに言ったのとまったく同じ問いかけ)>クルス (09/16-22:16:42)
ルカ > ここでのことは、本を読んで知識を高めるより、実際に色んなものに関わった方が確実かも、 しれません。(少年のことばは、やや詰まり気味に聞こえるだろうか、喉を押さえ。)>エリゴス (09/16-22:17:57)
エリゴス > それもそうだな――(とりあえず神話はぱらぱら見ればだいたい内容は頭に入る。ぱたん、と本を閉じて、相手の様子に)――ん? どうした。(関心を持った)>ルカ (09/16-22:19:36)
クルス > (男へ挨拶を返した後、軽く辺りを見回し。ざっと見ただけでも、相当の書物が揃っていることが伺えた。娯楽や趣味関係の本もある。この分なら、お目当てのものもありそうだ。 と、声を掛けられれば猫のような瞳を細め、ゆるりと首を振って) いや?よく知ってる奴から聞いた。(つまり単純に読書目的、のようだが子の男に読書と言う言葉は、イメージ的に結び付かないかもしれない。 相手の何かを見透かすように、いつもと同じ大きく開いた襟ぐりの装いでそちらへ2,3歩と近付いて)>ルカ (09/16-22:19:46)
ルカ > ……いえ。 なんでもありません……(ああ、何故よりによってこんなところで、という様子が顔に出ているだろう。 喉を押さえたまま。)>エリゴス (09/16-22:22:34)
クルス > 興味深いと思ってな。(簡潔に、用というか見ていた理由を述べた。どういう意味かは知らないが) 黒の司祭とは珍しい。(自分も真っ黒な服を着ているものの、そう呟いて。最もコレの感覚なので、果たしてそれが相手の世界の司祭の装いに当たるのかは分からないが)>エリゴス (09/16-22:22:45)
ルカ > ………そうですか。僕は 相当運が悪いようですね…。(こんなところで、こんなところで、と頭の中で繰り返す。拳を握り、握る手が震え。)>クルス (09/16-22:24:51)
エリゴス > そうか。(何でもない、と言われれば興味は失せる。だが何だかのっぴきならなそうな様子に)……何でもない、ってわけじゃなさそうでが。>ルカ(そして逆に興味の向けられた相手の言葉に、ふむ、と考えて)シサイが何なのかは分からないが、(「聖職者」という言葉なら知っているが)私以外にこれを着ている者はいなかったな。珍しい、のかもしれない。(襟首の布を手にとって)>クルス (09/16-22:26:15)
エリゴス > そうか。(興味は失せる。だが何だかのっぴきならなそうな様子に)……何でもない、というわけじゃないようだが。>ルカ(そして逆に興味の向けられた相手の言葉に、ふむ、と考えて)シサイが何なのかは分からないが、(「聖職者」という言葉なら知っているが)私以外にこれを着ている者はいなかったな。珍しい、のかもしれない。(襟首の布を手にとって)>クルス (09/16-22:27:08)
ルカ > ……なんでもないです、本当に、なにも…(片手で喉を押さえ、片手で拳を握る。 冷や汗をかき、どう見ても強がりにしか見えないだろうその姿。 女は構わず“ねこのかみさま”を読み続けている。)>エリゴス (09/16-22:29:27)
クルス > 運が悪い?逆じゃないのか?(ルカに、というかお二人に近付く間も辺りに目を向け、ちょうどその手前にあったことにしたいお目当ての本棚。ス、と長い指を掛け抜き取ったのは、『プロもびっくりお菓子のレシピ本』――手に取るの間違えてんじゃないかと思われそうなのを選んだ。何の迷いもなく) その乾きが潤せるかもしれないのだから。(クス、とそんな本を手にしながら、何もかも見透かしたかのように言葉を投げ掛ける)>ルカ (09/16-22:30:27)
エリゴス > …………。(こういうときどうするべきなのかが分からない。喉を押さえている、という行為が何を指し示しているのかも分からない。何せ喉が渇く、という経験がない。だがクルスの言葉に腑に落ちた様子で)ふむ。何だ、人間、ではないのか。(人間なら何か飲めばいい。だがそれをこんなにも我慢するとなると、事情がなにかありそうだ)>ルカ (09/16-22:32:32)
ルカ > ……貴方が痛い思いをしてもいいなら、僕は遠慮しませんよ…?(手にする本を見る余裕まではない。ぎちぎちと押さえた喉と、濁った拳。)>クルス (09/16-22:33:22)
クルス > 聖職者と云うやつだ。(司祭、が通じなければそう補足する。随分ぞんざいな補足だが) ――お前人間か?(そして唐突に、男性へ問い掛ける。ルカへ向けた言葉の後に。 言外に、そうとは思えないがという響きを含ませて)>エリゴス (09/16-22:35:13)
ルカ > ……ええ。あまり知られたくはありませんでしたけど、ね。(どうせ紅い髪の男にはばれているし、エリゴスもおそらく人間ではないだろう。) ……吸 血鬼、ですよ…。(絞り出すような声で。)>エリゴス (09/16-22:36:13)
ご案内:「神隠しの森の館 書庫」にミュルリスさんが現れました。 (09/16-22:36:58)
エリゴス > …………。(ぼーっと周りを眺める。殺伐とした空気で、何だか危なそうだなぁとは思って)聖職者。……似合わないな。(自嘲じみた苦笑い。青年の問いかけには三秒ぐらい黙考して)――多分。>クルス (09/16-22:37:05)
ミュルリス > ・・・(書庫があるというので着てみたらやばい雰囲気。とりあえず本棚の裏に身を隠す) (09/16-22:37:26)
エリゴス > (そしてルカの告白には、)なるほど。(納得したようにあっさりと。吸血鬼なら男の世界にもいた。血を求める種族だ)それで、今は我慢できないのか。(単純に腑に落ちたようで。気遣いもへったくれもなく、ただ事実確認するように)>ルカ (09/16-22:39:14)
ルカ > ……そこの紅い頭の血を吸ってから、どうにも調子がおかしいんですよ…(ごくり、と唾を飲み込んで。驚きはしないだろうと思っていたが、思った以上にあっさりと納得して、少しだけ救われる。) ……ええ、酷く渇きます、ね…>エリゴス (09/16-22:41:52)
クルス > (パラリと本を捲り、目次に目を通して。いくつかのお菓子と、それからマカロンのレシピが記載されているのを確認すれば、納得してパタンと本を閉じる) 餌に吸血の可否を問う吸血鬼とは、何とも珍しいな。(クスクス。しかし喉を押さえ必死に吸血衝動に耐える姿を見れば、元より選択肢のない答えにも思えるのだが)>ルカ (09/16-22:42:43)
エリゴス > (どうやら相手は辛いらしい。そう言えばルカは、自分に料理を作ってくれると言っていた。なら礼をするのが当然、なのだろう。自分はそこまでひ弱ではないし、もし相手が自分が死にそうなぐらい吸うようだったら――そのときは、そのとき。本を元の棚に戻し、ゆる、と自分を指差して)私でよければ、血ぐらい構わんが。(どうだろう、と)>ルカ (09/16-22:45:24)
ルカ > ……出来れば手荒な真似はしたくない主義なんですよ…。『??』「…ああ、臆病で弱いからな…。」(矮躯の女が口をはさみ。)っ… (ガタッと立ち上がり、ゆっくりとした足取りでクルスに近づいていく。)>クルス (09/16-22:45:50)
クルス > (チラと、新たな来訪者の方を見た――気がするが、すぐに視線は戻される。 苦しそうなのは少年のみで、こちらは飄々と本選びをしているのですが) 白だと更に似合わなさそうだ。(その雰囲気では、とサラリと失礼なことを言って。多分、の答えには納得してるのかいないのか、ふぅん?と返す。 ルカへの申し出には、ぉや。と少しばかり驚いた感に)>エリゴス (09/16-22:46:08)
エリゴス > (周りの本棚を見やって、ここで争いごとをしたらせっかくの本が台無しになる、と不穏な空気に目を細め) (09/16-22:47:41)
エリゴス > 間違いない。(さらりと相手の失礼な言葉には肯定)血の色が目立ちそうだ。(別にそれを悪いとも異様なこととも思っておらず、ただ今日の「食事」を思い浮かべて)>クルス (09/16-22:49:16)
ミュルリス > (じっと物陰から様子を見る。かなり苦しそうだ・・・)・・・(これは大丈夫かな、と不安げに見て) (09/16-22:49:59)
エリゴス > (何かいることには気づいているが、何もしてこないので、それこそ道端の小石ぐらいにしか思っていない)>ミュルリス (09/16-22:53:20)
クルス > 元が人間の吸血鬼というのは、皆そう云うものなのか?(他の誰かをも含めたように問い掛けて。 読書中だった女からの言葉には、) それが自分だと受け入れているのなら、別に構わんと思うが。(笑みの形に釣り上げていた唇をを微かに戻し。 さてどうするのかとルカを見やる。自分の血でなければ、「今の」乾きは収まりそうにないことを知っての上で)>ルカ (09/16-22:54:22)
ルカ > (立ちあがったまま、しばらく考える) ……正体のよくわからない方の血は…ありがたいですが、遠慮したいです…痛い目を見た、 ばかりですから…(お気持ちだけ頂いておきます、と頭を下げ、クルスの前に立つ。)>エリゴス、クルス (09/16-22:55:28)
エリゴス > そうか。(特に何の感情も無い、ただの返事)血なまぐさいことは外でやってくれ。ここは書庫だ。(何かしでかしそうな二人に向かって)>ルカ・クルス (09/16-22:56:53)
ルカ > ……以前にも身に覚えが?(そういえば、血を吸われたような傷跡があった。と思い返すぐらいの頭は回る。 可能なら、相手の襟元をぐいと掴み、自分の口の高さまで引き下ろしたい。) ……大丈夫です。場所は、わきまえていますから。>クルス、エリゴス (09/16-22:58:35)
ルカ > ……以前にも身に覚えが?(そういえば、血を吸われたような傷跡があった。と思い返すぐらいの頭は回る。 可能なら、相手の襟元をぐいと掴み、自分の口の高さまで引き下ろしたい。)>クルス ……大丈夫です。場所は、わきまえていますから。>エリゴス (09/16-23:00:14)
クルス > ずいぶん物騒だな。本能的なものか、それとも食事か?(血が目立つ。そんな言葉が極普通に出てくる様子に、そしてそれを淡々と話す様子にこちらは逆に面白そうに。 最後の彼の言葉には、あぁ。と同意して) 今のこいつじゃ、食い散らかしかねないな。(大げさかもしれないがそう言って。ルカに襟元を掴まれれば、逆にぐぃ。とその華奢だろう腕を取ってしまいたい。ずるる、と片手で廊下の方へ引き摺ろう(酷)とか)>エリゴス、ルカ (09/16-23:01:40)
エリゴス > 食事だ。(あっさり返事。罪悪感だとか、ためらいだとか、そういったものが一切無い。そして廊下の方に二人が出て行けば、その様子をぼけっとした様子で見送ろうか)>クルス・ルカ (09/16-23:03:46)
ルカ > (渇きで上手く力を扱えず、少年の腕は簡単に取られてしまう。)ぅ、あ! (そのまま廊下に引きずられていく。)>クルス (09/16-23:04:04)
ルカ > 『??』(ぱらりと、ページをめくる。 矮躯の女はルカ達にはもう興味を失って、“ねこのかみさま”に夢中だ。) (09/16-23:05:09)
ミュルリス > ・・・い、行った?(周囲を見て、良かったと思って出て行く。)・・・な、何か恐い話してたけど・・・もういない?(たずねよう)>エリゴス、?? (09/16-23:05:51)
エリゴス > ん?(声をかけられれば、つい、と振り向いて。深紅の瞳が少女を捉え)こんばんは。(マニュアルをなぞるように会釈。二人が出て行った方を見て)あの二人はもういないな。(事実のみを淡々と)>ミュルリス (09/16-23:08:02)
クルス > (白い服を真っ赤に染めるような食事。 捕獲から解体まで含まねばそうはならないだろう答えに、金色の中の瞳がスゥ、と細まった感。 けれど取り合えず今はルカを引きずっていく。ちゃっかり先程の本は手にしたまま室外へ)>エリゴス (09/16-23:09:17)
ご案内:「神隠しの森の館 書庫」からクルスさんが去りました。 (09/16-23:09:41)
ご案内:「神隠しの森の館 書庫」からルカさんが去りました。 (09/16-23:10:15)
ご案内:「神隠しの森の館 書庫」に矮躯の女さんが現れました。 (09/16-23:10:50)
ミュルリス > よかった。(ほっと安心して。)・・・ここで、本とか読みたくて来て・・・(ぱらぱらと本を開く。内容は「何故ベストを尽くさないのか」という・・・) (09/16-23:10:52)
ご案内:「神隠しの森の館 書庫」に矮躯の女さんが現れました。 (09/16-23:11:41)
エリゴス > だろうな。ここは書庫だ。(淡々と。――待て。ここにいるということは、この少女もこの館に住んでいるのかもしれない。ある程度顔は知っておかねば)君は、この館に住んでいるのか?(ちょっとぎこちなく問う)>ミュルリス (09/16-23:12:59)
矮躯の女 > (引きずられ出て行った相方を全く気にせず、女は本を読んでいる。) (09/16-23:13:22)
エリゴス > (鼻が良ければ血の臭いをこの男から感じるかもしれない) (09/16-23:15:02)
ミュルリス > ううん、全然違う・・・(首を振って)・・・書庫があるって聞いたから、ここを利用してるの・・・この前、図鑑を借りたから・・・(秋色の森で使った図鑑を借りたようだ)・・・怪我してるの?>エリゴス (09/16-23:16:17)
ミュルリス > (ふと、彼女の読んでいる本が気になって除き見ようか)>矮躯の女 (09/16-23:18:09)
エリゴス > なるほど。(別に館に住んでいなくても利用は出来るらしい。そして相手の問いかけには)怪我じゃない。(至極普通に)さっき食事したときに、血が少々。(どうやら血の臭いというのは異質なものらしい。今度からはしっかり洗ってこなければ)>ミュルリス (09/16-23:18:21)
ミュルリス > ・・・(こくり、とうなずいて)・・・食事?あ、そうなんだ・・・(まぁ生ものを食べる人は珍しくない。狩りでもしたのかな、と思って)・・・お疲れ様。>エリゴス (09/16-23:20:08)
矮躯の女 > ん?(背表紙にはねこのかみさまと書かれている。今は御使いさまの項目を読んでいる)>ミュルリス (09/16-23:22:00)
エリゴス > 疲れてはいないが。(そっけなく。そういう言葉にどう反応すればいいのかまだよく分からず。そのまままた一冊の本を――植物の図鑑だろう――を手に取り、立ったままぱらぱら)>ミュルリス (09/16-23:22:37)
ミュルリス > ・・・(難しいな、と思い首をかしげる。どう話せばいいかもわからないようで)>エリゴス ・・・なるほど・・・(本のタイトルなどは見えたが、盗み見は良くない。また今度借りようと思って)>矮躯の女 (09/16-23:23:53)
矮躯の女 > (はい、とねこのかみさまをミュルリスに渡そうか。)>ミュルリス (09/16-23:27:25)
エリゴス > (少女への興味は失せ、矮躯の女のことは元々石ころ程度にしか思っていない。気を抜くとすぐに周りへの興味が希薄になる)…………。(またここにはゆっくり来よう。すたすたと歩いて扉を開けて出て行く――――) (09/16-23:28:21)
ご案内:「神隠しの森の館 書庫」からエリゴスさんが去りました。 (09/16-23:28:30)
ミュルリス > ・・・(首を振る)・・・いいの。あなたが、読んで・・・(そっと譲ると、そのまま部屋を後にしよう) (09/16-23:29:37)
ご案内:「神隠しの森の館 書庫」からミュルリスさんが去りました。 (09/16-23:29:39)
矮躯の女 > そう、じゃあさようなら。(本を手元に戻し。ひら、と手を振って)>ミュルリス (09/16-23:30:51)
ご案内:「神隠しの森の館 書庫」にエリゴスさんが現れました。 (09/16-23:31:19)
ご案内:「神隠しの森の館 書庫」からエリゴスさんが去りました。 (09/16-23:31:26)
矮躯の女 > (再びねこのかみさまを読もうとするが、くぁ、と小さな欠伸が出る。そろそろおねむの時間だ。本棚に本を戻し、書庫を後にする。) (09/16-23:35:22)
ご案内:「神隠しの森の館 書庫」から矮躯の女さんが去りました。 (09/16-23:35:31)
ご案内:「神隠しの森の館 -厨房-」にエリゴスさんが現れました。 (09/17-09:15:57)
エリゴス > (なんとなーく起きてなんとなーく厨房とやらに来た。目の前にずらりと並ぶ食器だの調理具だの。館内にお湯とか使える大きな水槽みたいなところ(注:風呂)があったので遠慮なく使い、昨日の血の臭いは消えている。また、着替えも大量に服の置いてある部屋があったので、似たような服を選んでいくらか拝借した。本当に便利な館である)……よく分からんな……。(きょろきょろ。何しろ生まれてこの方料理どころか食器さえ見たこと無いのだから) (09/17-09:19:17)
ご案内:「神隠しの森の館 -厨房-」にレニさんが現れました。 (09/17-09:19:59)
レニ > ホール方面:Σきゃーーーーーーー<ずでででで> (09/17-09:20:35)
エリゴス > (棚をばたばた開けたり閉めたり。出刃包丁を手に持って)……これ武器の間違いじゃないのか。(元の場所に戻す。いやはや、かくも変化のある世界は難しい。悲鳴が耳に入り)……ん。(ちらっと扉に顔を向ける) (09/17-09:21:26)
レニ > (よれっとしながら無駄にでかい箱抱えて厨房の中に)はぅぁ~~~、いったぁぁ~~~ …あら?おはよーございm…<がんっ>(入口で引っかかった) (09/17-09:22:13)
エリゴス > おはよう。(マニュアルをなぞるような声。小さく華奢な外見の割には、大きな箱を抱えている。ということは、大変なのだろう。はて、どうするべきか)…………。(ひょい、と右手をこちらに引き寄せるように動かした。できるなら念力でちょいと箱を浮かせて、斜めに倒してうまく扉を抜けてこちらに運ぼうと) (09/17-09:25:01)
レニ > Σ(じたたじたたじたた。あっち向けこっち向け。入れないっ!?) はゎ。 (ういたー。入ったー)わーーー、すごいですぅーーー。(ぱちぱちーーー。)助かりましたぁ。(にこぱーっと此方も中に) (09/17-09:26:05)
エリゴス > すごくはないが。(首をちょっとかしげ。扉の床にどすっと落とそうとして――ふと思いとどまって)どこに置く?(ふわふわ浮かせたまま問う) (09/17-09:27:52)
レニ > ぁ、其方の食料庫へ運んで頂けます? やーん、助かりますぅー。(きゃー。←ちゃっかり) (09/17-09:28:30)
エリゴス > ふむ。(示された扉に今度は左手をすい、と振ると食料庫への扉がばたんと開く。そして箱をすいーっと動かして、扉付近の適当なスペースにどすっ――やっぱり思いとどまる。力の調節が面倒だが、そっと床に置いて。そして左手を再び軽く振り、ばたっと食料庫への扉を閉めた。結局一歩も動いていない)……君もこの館に住んでいるのか?(厨房まで入ってくるとなるとそうなのだろうか、と) (09/17-09:31:58)
レニ > すっごぉぉぉいっ。どぉやってらっしゃるんです?風の魔法でもなさそうですしー。(おもしろーいっと眺めて)ボク? 此処の管理人でーっす♪レニといいまーす♪(ほっぺに人差し指両手でくっつけてにぱりーんっ。)ひょっとして昨日入られたエリゴスさん? (09/17-09:34:27)
エリゴス > 直接念動力を送り込んでいるだけだが。(少なくとも男はそう解釈していた。そして管理人、と聞けば、ちょっと眉を上げて)レニ。うむ、世話になる。(会釈。名前を言われれば、一秒停止して)……そうだ。(どうも「名前」というやつはなかなか慣れない)あー……仰々しいからエルとかエリーとか適当に呼んでくれて構わない。 (09/17-09:37:59)
レニ > エル…さんはいらっしゃるので、エリーさんと呼ばせて頂きますね♪ ねんどーりょく???(知らなかった。 そういう力があるんだなー的な。) あ、朝ごはん作りにいらしたんですか? 宜しければお作りしましょーか。 (09/17-09:41:09)
エリゴス > いるのか。(ならエルはやめて置いた方がいいかと。別にもう一人の「エル」を気遣ったわけではなく、ややこしいのは面倒だからと。そして相手の言葉には)……助かる。(情けないなと思いながら、小さく頷いて) (09/17-09:43:20)
レニ > はーい、苦手なものとかお好きなものありますぅ?(てててーっと食料庫に入って行って) (09/17-09:44:02)
エリゴス > …………。(たっぷり数秒間考えて。時狭間で食べたカラアゲ、はおいしかった。昨日食べた獣の内臓も――不味くはないが美味くもない)……どちらも特に無いから、適当で構わん。(まぁ何が来ても人の作ったものなら食えるか、と) (09/17-09:46:34)
レニ > はーい♪(エリゴス眺めーの、うんっと頷き。 ふんふんーっとごっついライ麦パンとチーズ、何やらがさごそ取り出して。 厨房に戻ると小気味の良い音が響きだす。)<トトトトトトー ジューーー> (09/17-09:49:35)
エリゴス > (調理の邪魔にならないように厨房の隅っこに、壁にもたれかかるようにして立つ。これが料理かぁ、と物珍しそうにレニの様子を眺めて) (09/17-09:50:57)
レニ > (ほんわりパンの焼ける匂い。 ぐつぐつ鍋の踊る音。 サクサクとレタスを千切ってベーコンをスライスして炒めて。 ボウルに幾つか材料放り込んでシャカシャカかき混ぜる音。 慣れた手つきでぱたぱたくるくる、料理をこさえて) (09/17-09:53:07)
エリゴス > (色々な情報が頭に押し寄せるが、別段不快なものではなかった。面白い。じーっと眺めて動きをちょっとは覚えようと。なるほど、肉類は熱するといい匂いになるのか、とか微妙にズレた感じで脳に記憶。どおりで生の内臓は美味くないわけだ――食えないほどではないが) (09/17-09:55:40)
レニ > <かぽ>(オーブン開けて中を確認。 ばっちりーっとミトンをつけて取り出して。) お待たせしましたー♪(出来上がった料理をトレイに乗せて。 ナスやパプリカ、ズッキーニにポテト。バターとオリーブオイルで炒めて、トマトとバジルのソースを載せてこんがり焼いた夏野菜のオーブン焼きに、ホカホカのスライスしたライ麦パン、スクランブルエッグにこんがり焼いたソーセージ、さっぱり風味の野菜とベーコンのスープにシーザーサラダ。野菜率が高いっ。) (09/17-10:01:29)
エリゴス > ……ほう。(感心したようにトレイを覗き込み。特に今まで肉ばかり食べてきたので、植物の類が入っているのを珍しそうに見やって。そして厨房で、しかも立ったまま食べだそうと手を出して。この男は食事に関する常識というのをあいにく持ち合わせてなかった) (09/17-10:03:49)
レニ > あはっ。あちらのカウンター席にどうぞ? 座って落ち着いて召し上がって下さいな♪(駄目でーすっとひょぃっと避けて、てこてこ料理を運び) (09/17-10:05:13)
エリゴス > (こて。と首をちょっとかしげ。なるほど、食事というのは座ってとるものらしい。すたすたレニの後に続いて歩いて) (09/17-10:06:11)
レニ > (コトンっとカウンターに食事を置き、トコトコとカウンター用の椅子を抱えて運び、どうぞっと。)はい♪ ボクもいただいちゃおーっと♪(すててー。一旦厨房に戻り) (09/17-10:08:10)
エリゴス > どうも。(そこに座って。そしてじーっとトレイの上を見て、とりあえずライ麦パンを手づかみでちぎって口に入れる。おいしい。やはり人の作ったものはおいしい。そして夏野菜のオーブン焼きも手に取ろうとして――)熱っ。(熱さに手をひっこめる。どうやって食えと。ふと、添えられている何だか刺せそうな、トライデントをとても小型にしたような道具(注・フォーク)が目に入り、不器用に手に持って野菜に突き刺す。そして息を吹きかけ冷まし、もぐもぐ) (09/17-10:12:28)
レニ > あはっ。焼きたてですから気をつけて召し上がってくださいねー?(自分も料理をトレイに乗せて、チャッカリお隣に席を置いて腰掛け。いただきまーす♪っと手をぱんっ) (09/17-10:14:05)
レニ > (水差しからグラスに水を注ぐとどうぞっと差出し、自分もとぽぽー。 グラスを置いたらスープから。スプーンですくってはむっと)んー♪ (09/17-10:16:06)
エリゴス > (スープはレニの真似をして、なんかそれっぽい道具(注・スプーン)を使って、一回失敗して皿に零したがもう一回は成功。ぱくっと口に入れて味わって飲み込んで。非常に不器用な食事光景)美味しい。(感嘆して。心の底からの賛辞である) (09/17-10:17:01)
レニ > お口に合ったみたいで嬉しいですー♪(えへーっと笑って) あまり道具はなれてらっしゃらないんですか?(なんか頑張って食べてる姿がちょっと可愛い。くすくすと笑って) (09/17-10:18:04)
エリゴス > 人の作ったものはどれも美味しくて助かるよ。(相手の言葉に困ったような顔をして。どうも食事はこの世界では当たり前のことらしい)道具、というか……食事自体取ったことが無かったから。 (09/17-10:21:02)
レニ > あら。そうなんですか? 今まではどうしてらっしゃったんです?(首をコテリ。) (09/17-10:22:32)
エリゴス > 別に何も。(どう、と言われても)元の世界では取らなくても問題は無かった。(それは自分の「役割」には含まれていなかったから) (09/17-10:24:07)
レニ > 人間さんかと思ってましたが、違うんです?(きょとん。) (09/17-10:25:17)
エリゴス > ……多分、人間、だと思う。(とても怪しいが。元の世界では特に種族とかでは呼ばれておらず、ただ役職でしか呼ばれていなかったから)人間は食事をとるものなのか。(変な質問だが本人はいたって大真面目) (09/17-10:26:52)
レニ > そうですねぇ、通常は食事を取らないと死んじゃうんですよね。 飢えって言うんですけど。 ただ、世界には色んな理が存在しますから、食事を取らなくても大丈夫な世界があっても不思議じゃないかもしれないです。 お食事は心をぽかぽかにしてくれるものでもあるので、これから色々召し上がって下さいな♪ ボクお作りしますからっ(任せてくださーい、なんてぐっとして見せて) (09/17-10:29:55)
エリゴス > (飢え、は分かった。確かにしばらく何も食べないと腹は減る。相手の言葉には初めて微笑を浮べて)――ありがとう。また頼むかもしれない。(心を、と聞いたときに――ん。と。自分も唯一といっていい、そういう「心をぽかぽか」? にするのがあった気がする)…………。(サラダを口で咀嚼しながら、右手が鍵盤を弾くようにたんたんたんたん、と机を叩いていて。こんなんだったかなと) (09/17-10:32:52)
レニ > あら?エリゴスさん、ピアノ弾かれるんですか?(わ、っと手を打って) (09/17-10:33:54)
エリゴス > ぴあの?(んー、と唸って)それは知らない。オルガンなら弾く。(それは役割のうちに含まれていたから) (09/17-10:35:41)
レニ > オルガンは置いて無いんですが(ソーセージ口に放り込んでもぐもぐしつつ)えーっと、確か―・・・。ちょっと待っててくださいね?(口押さえつつ立ち上がって。ぱたたーーーっと奥へ引っ込んで) (09/17-10:36:16)
エリゴス > (相手が慌しく引っ込んだのを横目に、こちらは食事続行。ソーセージをフォークで突き刺してかじる。いったい何なんだ、と思いつつ) (09/17-10:37:52)
レニ > (どりゃっと遠くで掛け声1つ、どすどす何か運んでくる。普通は1人で持てる代物でも無いものを平然と運んでくる子。 よいしょっとステージに運んできたものを降ろすと組み立て組み立て、調律調律)ん~~~…。 (09/17-10:38:26)
レニ > はいっ。設置ですー♪(ぷはー。どーんっと設置されたのは所謂『グランドピアノ』だったりする。) (09/17-10:39:21)
エリゴス > …………。(ぽかーん。あの箱でひぃひぃ言っていた癖に、その巨大な代物を平気で運んでくるとは。わけが分からない) (09/17-10:40:37)
レニ > はい?(にこぱのきょとん。 手を洗うと食事再開して。オーブン焼きぱくぱく)宜しければお食事後にでもお使い下さい♪ (09/17-10:41:39)
エリゴス > ど、どうもありがとう。(こちらはじきに食べ終わりそうだ)色々あるんだな、この館には。(楽器やら食堂やらなにやらなんやら) (09/17-10:43:03)
レニ > 昔は色んな方がステージをお使いになっていたんですよね。んふふ、ちょっとまた賑やかになりそうで嬉しいです♪(サラダぱくぱく) (09/17-10:44:29)
エリゴス > (食事終了)ん、美味しかった。(てて、と立ち上がる。「ごちそうさま」とかそういう言葉はしらない。が、なんとなく作り手には感謝しないとな、と軽く頭を下げ。手を洗って――)…………。(ピアノの席に座る。足元を見ると、足の鍵盤が無い。なるほど、そういうところは違うらしい。鍵盤を一つ押す。オルガンと違い、音が消え入ってしまう。いくつか感触を確かめるように押して。ペダルも踏んで、効果を確かめたりとか) (09/17-10:47:30)
レニ > 良かったですー♪(こっちはまだぱくぱくしてる。 スクランブルエッグもぐもぐー) (09/17-10:48:35)
レニ > (パンにスクランブルエッグ乗せてもぐもぐ。 スープを口に運んで。ごちそうさま。手をぱんっとして、立ち上がると2人分の食器を片付けて) (09/17-10:50:16)
エリゴス > (足鍵盤が使えないのが残念だが――)<<――――♪>>(指先を鍵盤において、和音を一つ。なかなかきれいな響き。そしてそのまま、慣れた様子で曲を弾き始めて) (09/17-10:51:30)
レニ > ふぁ・・・。(綺麗な音色。 食器を洗い終えるとカウンターから覗き込んで) (09/17-10:52:47)
レニ > (目を閉じて耳を澄ませる。 美しい音色にうっとりしつつ) (09/17-10:53:58)
エリゴス > ((……足がないとつまらんな))(やはりこの楽器にはこの楽器なりの曲があるのだろう。出来る限り和音で低音はカバーしつつ。音が伸びずに消えてしまうのが歯がゆい) (09/17-10:55:38)
レニ > ぁ、ん…。(ちらりと時刻を確認。折角の素敵な音色、もっと聞いていたいけど、そろそろ仕事の時間。サラサラとメモを書いてカウンターに置いて。『とっても素敵でした♪ 今度また是非ゆっくり聞かせて頂きたいです』 メモをカウンターに置くと、邪魔をしないように、そぉっと裏口から外へと出て行くようで―) (09/17-10:56:52)
ご案内:「神隠しの森の館 -厨房-」からレニさんが去りました。 (09/17-10:57:08)
エリゴス > <<――――♪>>(適当な塩梅で弾き終える。ふとカウンターを見ると、メモが一つ。ピアノの蓋を閉め、そちらに歩み寄ってメモを見る)…………。(褒められたのは初めてだった。いつも一人で弾いていたから) (09/17-10:59:00)
エリゴス > (メモを手に取り、再び厨房へ。そしてごみ箱にそのメモをぽいっと捨てる。心に余裕が少しできた)……ロゼッタ。(ぽん、と口をついで出た言葉に、急に男の顔色が変わる。そうだ。何故今までこうも落ち着いていたのだ? 元の世界は? どうなっている? 多分、あまりに多くの情報が押し寄せていたから、一時的に心にある程度蓋をしていたのだろうが――) (09/17-11:01:38)
エリゴス > (とにかくどうしたら元の世界に帰れるのか模索しなければ。変化のある世界に来てしまい、二度とあの世界には戻りたくなかったが――とにかく、これだけは確かめないといけない。慌しくホールの大扉へと向かって歩いていき) (09/17-11:03:33)
ご案内:「神隠しの森の館 -厨房-」からエリゴスさんが去りました。 (09/17-11:03:40)
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