room30_20120918
ご案内:「神隠しの森の館 -14号室-」にマティアスさんが現れました。 (09/18-21:00:12)
ご案内:「神隠しの森の館 -14号室-」にエリゴスさんが現れました。 (09/18-21:01:39)
マティアス > (人型で尻尾に壺を抱え、自室へ戻ってくる。扉を開けて、まだ家具やらなんやらがそろっていない部屋を見る。そして、部屋の奥の寝室…昨日、死にかけていて救出したエリーを寝かせている自分の部屋へ向かうだろう。そして、そのまま壺を部屋の隅においてから、てきぱきと布を水で濡らしてエリーの額に乗せてあげたり、壺の中へ薬の材料をポンポン突っ込んでたりしてるだろう) (09/18-21:03:09)
エリゴス > (ずたぼろになっていたローブは着替えさせられているのだろうか? 人間に限りなく近いこの中年男は、満身創痍の体たらくだった昨日より、深い深い眠りの底から、一日かけて少しずつ少しずつ這い上がり)…………。(不意にうっすらと、深紅の双眸を開く) (09/18-21:05:52)
マティアス > (服はまた錬金で新しい物を作ってあげて着替えさせてあるだろう。意識が戻るのなら、部屋の隅で透き通る不思議な歌声が聞こえるだろう。そして、ふたを開けて中から薬の入った瓶を取り出している竜の子。エリーの元へ戻ってくれば、薄らと空いている目に気づく) …エリー、大丈夫か?気分はどうだ?(顔をちょっと覗きこんで、声を掛けようか) (09/18-21:09:06)
エリゴス > …………。(頭は随分ぼうっとしている。ゆる、と目だけをマティアスに向け、小さく弱弱しい声で)……マティ?(その姿の主が自分を心配しているのが不思議でたまらないような、そんな様子)私は、生きている、のか?(確認するように) (09/18-21:11:37)
マティアス > ん、ちょっとまだぼうっとしてるな。ほら、これを飲むといい。体の回復を促進する薬だ。いきなり体を癒しても負担になるといけないからな。(差し出す薬は透き通る赤色。小瓶に入れられたそれは、ポーションのようなものだろう) …もし死んでいたら、エリーの視界に我は映っておらぬ。ここは神隠しの森というところの館。そこの我の部屋じゃ。 (09/18-21:15:03)
エリゴス > からだの、かいふく……私の?(言われている意味をうまく飲み込めていない。変な気分だった――あのとき、あの赤毛の青年に最後に身体を引き寄せられたとき、確かに死を感じた。なのに生きている。相手が自分のことを心配している) (09/18-21:18:04)
マティアス > …なんだ、死の間際を彷徨ってたことを忘れているのか。エリー、お前は赤毛の魔族に殺されかけていた。我とヌコが、力を合わせてソヤツから助け出したのだ。(助け出さなかったら確実に死んでいたから。自分と違って治癒能力が乏しいだろう相手の体は、それだけ心配するほどだったから) (09/18-21:21:08)
エリゴス > 自分が死んだとは、思った。戦ったのも覚えている。(ぽつりぽつりと。顔はある意味普段のそれにちかい、無表情に近い、己の身体に無関心な様子で)……どうして、助けたんだ?(助けたことを非難するでも感謝するでもなく、心の底から不思議そうな声色で。まるで己を誰かが助けるなんてありえない、とでも言いたげな顔) (09/18-21:24:42)
マティアス > (どうやら戦って死にかけたというのは覚えているようだ。少し混乱しているのか、と思って) 我は、名づけた者が簡単に死ぬのは見ていられぬ。そういう竜だからな。己が獲物として駆られることはあっても、知り合い、話し合える仲の者が死ぬのは見ていられないのだ。(今は単純に助けたいという気持ちが強いんだろう。好意とかそういう感情としてではなくて) (09/18-21:28:44)
エリゴス > ……そういうものか。(とても不可解そうな顔)…………。(のろり、と右手を布団から出して、目の前で握ったり開いたり。確かに生きているようだ。ちょっと小首をかしげる。やっぱりどうも己が生きていて、なおかつ相手が心配そう、ということに対して現実味が無くて) (09/18-21:31:32)
マティアス > …えっとな…なんというのか、エリーの世界では死なない体だったのかもしれぬ。だが、今のエリーは人間と同じように見える。眠気、味覚、思考、そして、感覚と痛覚。それらを感じることは、すなわち生きている証拠だ。(出している右手に自分の指先でつついて。竜の爪なので、少しチクチクするかもしれない) (09/18-21:34:35)
エリゴス > 死んだぞ。(相手の言葉にぼそりと。ぼーっとしているのはある意味普段どおりかもしれない)痛みもあった。でも食べる行為は「役割」になかった。傷ついて血が出ても身体は死ぬまで動いた。(ちくちくすればむっとして手を引いて、目をやや伏せて)ただ……戦って死ななかったことは、なかった。戦うというのは死ぬことだった。(事実を淡々と並べるように) (09/18-21:39:36)
ご案内:「神隠しの森の館 -14号室-」にヌコさんが現れました。 (09/18-21:41:42)
ヌコ > << ちりん ちりん こんこんっ >> みゃあお? ( 鈴の音、仔猫の鳴き声。それに連なるのは扉をノックする音。気になったので様子を身に来てみもうした。 ) (09/18-21:42:43)
エリゴス > …………。(ぼんやりと音のした扉に視線を向けるのみ)>ヌコ (09/18-21:43:42)
マティアス > …そうなのか。(今まで死ぬことを仕事にしてきたらしいことは出会った時に気づいていたが、きっとこの世界では彼が死を迎えたら、本当に戻れなくなるだろう。それが、一番心配だった) …じゃあ、エリーは死んでも戻れると思っているのか?我は、そんなことはないと思うのだが。死んだら、我のように特殊でなければ、体を残して魂が冥界へと運ばれる。汝も、この世界に来てから無限の命ではなくなっていると思うんだ。(眠そうな目のまま、眉を下げる。折角助けた人が死ぬことは、寂しくもなるからなのかもしれない)>エリー (09/18-21:44:46)
マティアス > (ノックの音に気づき、続いて聞こえる子猫の声に誰なのか把握できた) ヌコか。いいぞ、鍵は開いているから。(そう、扉の方へ声を掛けよう)>ヌコ (09/18-21:45:26)
ヌコ > ( 返事があれば扉を開き、姿が見えた二人に笑みを送ろう。 ) みゃん。じゃまするぞー、っと、エリゴスは芽がさめていたか。よかった。エネルギーになりそうなものを持ってきたのである。 「ニャオ」 ( 部屋に入りつつ、手にしていたポーション瓶をふりふり。 ) (09/18-21:47:26)
エリゴス > ……戻らないのは、なんとなく、分かる。(それは既に本能的な感覚だ)ただまだよく分からない……世界は動いている、変化し続けている、同じことが二度と起こらない。(当たり前のことが彼にとっては異常なことで)>マティアス (09/18-21:47:43)
ヌコ > ( 返事があれば扉を開き、姿が見えた二人に笑みを送ろう。 ) みゃん。じゃまするぞー、っと、エリゴスは目がさめていたか。よかった。エネルギーになりそうなものを持ってきたのである。 「ニャオ」 ( 部屋に入りつつ、手にしていたポーション瓶をふりふり。 ) (09/18-21:47:47)
エリゴス > (やはりこの少女も自分のことを気にしているようだ。不思議であると同時に――嬉しい。そう、思った。そう思った自分に心の中で驚いた。男はどことなくぼーっとした雰囲気だろう)>ヌコ (09/18-21:50:31)
ヌコ > ( ちらり。じーっ。 ) …起きてるのか? ( 目を覚ました、とは言ったがなにやらぼーっとしてるのを感じ取って、小首を傾ぎ。 ) 目あけたままねてるんじゃなかろうみゃん。おーい。 ( 手をひらひらー。 )>エリゴス (09/18-21:52:03)
マティアス > …あぁ、そうだ。新しい出会いも、悲しい別れも、全て、この世界は不定期に回り続けている。いつそれが訪れるのか、誰にもわからないんだ。(それはこの子竜だって心得ている。今まで一人で過ごしてきたからなおさらだ) …エリーよ、すぐに体が適応するとは思えぬのは我も同じ。今、エリーは一人の人として一歩ずつ歩んでいるからな。無理をせず、ゆっくり歩いたほうがいい。急いで得るものなど少量に等しいからな。(心配をそういう形で送らせてもらおうか)>エリー (09/18-21:52:15)
マティアス > あ、ヌコ…薬ならちょうどさっき渡してしまった。すまぬ。(どうやらヌコも薬を持ってきていたらしく、申し訳なさそうに)>ヌコ (09/18-21:53:45)
エリゴス > ……マティもヌコも、私のことを覚えているのか?(また変な質問を何の脈絡も無くぽん、と。基本会話の筋というのを心得ていない)>マティ・ヌコ (09/18-21:54:25)
ヌコ > ん、そうなのか?気にするな、わたしのこれはじよーきょーそー?とかいうのにいいらしい。体がもう少し言うことを聞くようになってからでもいいだろう。 ( 気にするなと手を振り、目立つ場所に瓶を置いておくことにする。 ) なにやらむずかしー話でもしてたところかな?>マティアス (09/18-21:55:32)
ヌコ > お、起きてた。 ( よきかな、と頷いて。 ) もちろんだとも。エリゴスにマティアスであろう?わたしは友だちの顔や名前は忘れないぞ。 …あんまり期間がはなれてなければ。 ( みゃふふ、とごまかし笑い。 )>エリゴス (09/18-21:56:40)
マティアス > ん、あぁ。エリーと森で出会い、我がエリゴスという名を授けたこともしっかり覚えているぞ。我は、汝の名づけ主だ。(覚えているだろうか。金銀の竜の目がエリーの瞳をじっと見て)>エリー (09/18-21:57:06)
エリゴス > (しばらくその言葉を咀嚼するように黙って。そして初めてふっ、と柔らかい微笑を浮べて)随分と、嬉しいものなのだな。誰かが、私のことを覚えているというのは。(ひどく、ひどく嬉しかった。誰もいなかったらそれこそ泣き出しそうなぐらい)>マティアス・ヌコ (09/18-21:59:17)
ヌコ > ( おや、笑った。釣られたようにくすくすと笑みを返し。 ) 大げさな奴だみゃん。 「ニャオン」 ( 「仕方ないさ、俺の仮説が正しいならリセットがかかるんだろうし」 ) ほう? 「ニャアニャア」 ( 「ほら、小説とかって読み返せばいつでも最初からだろ?そこから出てきたんならな」 ) あー、なるほど…?まあ何にせよ、ここは小説より奇なりな現実である。>エリゴス (09/18-22:02:45)
マティアス > エリーのことを覚えて貰えることが嬉しいのか。なら、我は汝の名づけ主。エリーが姿を消してしまっても、ずっと覚えていよう。エリーのことを忘れてしまう時は、我が存在を消したときだけだ。(約束する、と嘘をつかぬ目の輝きでしっかりと)>エリー (09/18-22:03:44)
エリゴス > …………?(何だかにゃおにゃお会話しているが、残念ながら猫語は分からない)>ヌコ (マティアスの言葉には、また訥々と)誰も私のことは覚えていなかったから。(それが悲しいとかそういうわけではなく、当たり前のことだった)……そうか。なら私もマティのことを覚えていないとな。(相手を慮ったのではなく、何かされたらお返しをするのがマナーなのだろうと思って)>マティアス (09/18-22:06:24)
ヌコ > ああ、こっちの話だ。 ( ふるり と首を振り。 ) わたしもマティアスと同じく、そうそうお前のことを忘れはせんさ。安心するがよい。 ( うむっ と大きく頷いて。 )>エリゴス (09/18-22:07:57)
マティアス > …ふふ、それは嬉しいな。我は今までただの獲物として見られていて、名なんて誰も覚えてくれなかった。(同じように嬉しかった。優しい笑みを浮かべて)>エリー (09/18-22:10:44)
エリゴス > なら私もヌコのことを覚えていよう。(マニュアルをなぞるような口調で。でも少し、嬉しい)>ヌコ (マティアスの言葉を特に同情するでもなく聞き――獲物。あ)……腹が。(あー。面倒くさい、といった口調で。かくも変化のある世界は面倒だ……空腹である)>マティアス (09/18-22:12:43)
ヌコ > ( うんうん、と何度も大きく頷いていたけれど。 ) みゃ?腹が減っているのか。…それならば薬のかわりに肉を提供するとしようか。ゆえあって大量に備蓄しているゆえな。 ( どうだろう、とマティアスにも視線を返し。 )>ALL (09/18-22:14:40)
エリゴス > 食えるぞ。(肉。死の際から目覚めて早々何かが食える辺り、ほんの少しだけ人間とはずれている)>ヌコ (09/18-22:15:27)
マティアス > …ん、なんだ。腹が減っているのか?なら、えっと、ヌコの肉だけで足りなかったら言ってくれ。我も料理ならすぐ用意できるからな。(壺の方へ向かって、ぱか、と蓋あけながら。尻尾伸ばしているので、エリーの前に出てるかもしれない←)>エリー (09/18-22:17:00)
ヌコ > ではわれわれは用意をするとしよう。 …む、みゃんだその壷。 ( くるりん と振り返ればこちらも尻尾を ふーりふーり。 マティアスが手にしている壷に興味を示してみたりして。 ) (09/18-22:19:12)
エリゴス > …………。(ちょい、と寝たまましっぽ――否、寄ってきたマティアスをぼーっと見て。だが、さすがにこれだけ助けてもらったのだから、食うのは駄目かと思い直す。それに肉がもらえることだし、生より人の作ったものの方がずっと美味しい。やめよう。と以上のことを考えるのに数秒間)……そんなには食べられないな。(食べれるが、体力があまりないのは本能的に察知)>マティアス (09/18-22:20:18)
マティアス > …ん、あぁ。これは我の錬金術に使うための壺だ。我にしか扱えぬ特殊な道具ぞ。(そして、エリーの言葉を聞けばふむ、と蓋を閉じて) そうか、なら一度ヌコから貰ってから、まだ食べれるなら言ってくれ。すぐに用意できるからな。(壺を持って来ればそれを椅子代わりにちょん、とベッドの隣に座るだろう。尻尾はゆーらゆーら、と揺れてて蛇のような動き。眠そうな顔は相変わらずボーっとしている感じ)>ヌコ、エリ0 (09/18-22:23:18)
マティアス > …ん、あぁ。これは我の錬金術に使うための壺だ。我にしか扱えぬ特殊な道具ぞ。(そして、エリーの言葉を聞けばふむ、と蓋を閉じて) そうか、なら一度ヌコから貰ってから、まだ食べれるなら言ってくれ。すぐに用意できるからな。(壺を持って来ればそれを椅子代わりにちょん、とベッドの隣に座るだろう。尻尾はゆーらゆーら、と揺れてて蛇のような動き。眠そうな顔は相変わらずボーっとしている感じ)>ヌコ、エリー (09/18-22:23:26)
ヌコ > れんきんじゅつ?金とか銀とかパールとか作ったりするあれか。 ( 俗的な発想だった。いろんなことできるんだみゃあ、と至極感心したように頷けば。 ) ではちょっと待っていてくれ、調理をしてくるゆえな。みゃっみゃーん! ( 善は急げ。 すぱーん! と扉を開閉し、音も無くどこかへとダッシュしていった。 )>ALL (09/18-22:27:59)
エリゴス > (ゆらゆら揺れる尾には興味をなくす。今は人の作ったものの方を食べたい。気を抜くと周りへの関心が著しく減る。すっぱーんと出て行ったヌコを見送りもせず、添乗をぼんやりと見て)……マティ。(再び何の脈絡も無く)私は人間なのだろうか?(またずれた質問)>マティアス (09/18-22:29:09)
エリゴス > (ゆらゆら揺れる尾には興味をなくす。今は人の作ったものの方を食べたい。気を抜くと周りへの関心が著しく減る。すっぱーんと出て行ったヌコを見送りもせず、天井をぼんやりと見て)……マティ。(再び何の脈絡も無く)私は人間なのだろうか?(またずれた質問)>マティアス (09/18-22:29:46)
マティアス > うむ、それなら容易いことだ。欲しいなら作るぞ?(そしてスパーン!と出て行ったヌコを見送ろう)>ヌコ (09/18-22:29:50)
マティアス > (横から聞こえた言葉にきょとんとした顔を向けて。すぐにそれは元の眠そうな顔に戻るが) …そうだな、エリーが人間だと思えば人間だ。だが、人間じゃないと思えば、人間じゃなくなる。我は、自分が竜だっていうことをわかっているから、人間の姿をしていても、人間じゃないのは分かっているが。(相手の思い次第だろう。自分ではどうこういえるような立場ではない) …まあ、生きていることには変わりないな。しっかり、本能に従っているのだから。 (09/18-22:32:30)
マティアス > (横から聞こえた言葉にきょとんとした顔を向けて。すぐにそれは元の眠そうな顔に戻るが) …そうだな、エリーが人間だと思えば人間だ。だが、人間じゃないと思えば、人間じゃなくなる。我は、自分が竜だっていうことをわかっているから、人間の姿をしていても、人間じゃないのは分かっているが。(相手の思い次第だろう。自分ではどうこういえるような立場ではない) …まあ、生きていることには変わりないな。しっかり、本能に従っているのだから。>エリー (09/18-22:32:41)
エリゴス > (マティアスの話は理解できたが難しい。おもむろにじゃらり、と己の首にかかっている重々しい鈍く光る金の首飾りを手にとって、目の前にかざす)…………。(昨日、赤毛の青年に言われた言葉を思い出す。そういえば何故あの青年は、自分が幾度も死んでいることを知っていたのだろう? あのときは必死で考えが回らなかった。だが、すぐにそのことへの関心は失せて。どうでもいいことだ)>マティアス (09/18-22:35:37)
マティアス > (ふと、エリーが首から下げている首飾りが気になった。それを観察するように見て) …綺麗な首飾りだな。(ふと、思ったことをのまま口にして) (09/18-22:37:10)
マティアス > (ふと、エリーが首から下げている首飾りが気になった。それを観察するように見て) …綺麗な首飾りだな。(思ったことをのまま口にして)> (09/18-22:37:29)
マティアス > (ふと、エリーが首から下げている首飾りが気になった。それを観察するように見て) …綺麗な首飾りだな。(思ったことをのまま口にして)>エリー (09/18-22:37:37)
ヌコ > ( しばしの後、気配と共に香ばしい匂いが近付いてきて。 ) みゃおん! ( すぱーん!と扉を開けて再登場。高級焼肉定食(お肉+ニコドレッシング野菜サラダ+お味噌汁というバランスを考慮した一品!)を抱えて部屋の中へと入ってきた。 ) みゃーお、ニコが腕をふるってくれたぞ。ちょっと盆が大きいが置き場所はあるかみゃ?>マティアス、エリー (09/18-22:38:33)
エリゴス > (相手の言葉に眉を少し上げて)綺麗……?(そう思ったことは無かった。魔力を感じる力があるなら、それから何か禍々しいような、激しい抑制力を持った「鍵」としての強い闇の魔力が感じ取れるだろう)>マティアス (09/18-22:39:23)
マティアス > (ヌコが帰ってきて、美味しそうな匂いのする料理を運んできた。置き場所に困ってるのを見れば、壺から降りて) 今出す、まってくれ。(異空間からいつも仕舞っている持ち運び用の折り畳み式テーブルをひょいっと取り出す。それをしっかり組み立てて、ベッドの横に置いて)>ヌコ (09/18-22:40:16)
エリゴス > (食べ物の匂いにゆっくりと上半身だけ起き上がる)ありがとう。(マニュアルをなぞるような口調。食器は箸だろうか? とにかくいい匂いには表情を和らげて)>ヌコ (09/18-22:40:43)
ヌコ > おお、便利だな。では…。 ( 異空間のアイテム収納。ほしいなあとか横目で見つつ、テーブルの上に料理を置いて。 ) ではどうぞ、召し上がるがよろしいぞ。 「ニャーン」 ( 「どうぞどうぞ」 )>マティアス、エリゴス (09/18-22:41:55)
マティアス > (マティアス自体が魔力の塊に等しいので、その首飾りから感じ取った魔力は、何かを制御する強力な物だと感じた) あぁ、とても似合ってる。我みたいに下手に装飾を付けて派手すぎて変にみられるよりもずっとな。(素直に褒めて。それは、感じた魔力から、彼が抑え込んでる何がしらの力があることに気づき、身に着けることを忘れないでほしいという意味も込めて)>エリー (09/18-22:42:34)
マティアス > こうやって素材やお金をしまっているんだ。ヌコも、何か必要なものがあったら遠慮なく言ってくれ。その場ですぐに錬金して作り出してやるぞ。(壺をぽんぽん、とたたきながら)>ヌコ (09/18-22:44:23)
エリゴス > ……そうか。(ほめられる、というのもあまり慣れていないゆえ、ややそっけなく返事。でも、ぼそっと、ありがとう、と付け加え)>マティアス(テーブルの上の料理を見やり、手づかみで食べようとして手を止める。そうだ。人間は道具を使うものなのだ。フォークとかは無いかと。もしも箸ならその存在さえ気づかない)>ヌコ (09/18-22:45:54)
ヌコ > ふむ? ( 二人をきょろきょろと見比べて。 ) たしかに二人ともよいかざりをつけているな。わたしのかざり気のなさがよく目立つ。 ( ちりん と首を飾る鈴を軽く鳴らして笑った。 ) ほほー、そりゃすばらしいみゃお。しかしながらわたしは食欲以外の物欲がうすっぺらでな、そうお世話にはならんかもしれんな。 ( しげしげと壷を眺める。覗き込んでみて大丈夫かな。 )>マティアス (09/18-22:46:13)
ヌコ > うにゃ? ( 何か違和感のある手振りに気付いて、その理由を探るように見詰めていたが。 ヌコーン! と頭の上で点る豆電球。 ) すまんマティアス、ぜんげんてっかいだ。エリゴスにフォークとスプーンを作ってやってくれ。 ( 定食だから箸持ってきちゃったみゃん。元魔王様には扱いにくかろう。 )>エリゴス、マティアス (09/18-22:48:31)
マティアス > (こいつは飾りっ気のない不思議な服だけで、あえて言うなら、元から持っている翼の煌びやかさだけか) 我は飾りをつけておらぬ。羽なら、まあ元から持ってるが…。(壺の中を覗こうとするなら、かぽ、と蓋を開けてあげよう。中は普通に壺。異空間でもなんでもないだろう)>ヌコ (09/18-22:49:03)
エリゴス > (何か二本の棒がある。何これ、とぼけーっとつまんだり。そもそもこれが食器だとも気づいていない)>ヌコ (09/18-22:50:50)
マティアス > …と、了解。(確かに魔王ならそれが必要だろう。異空間から銀の塊を1個出して、ぽん、と壺の中に突っ込んだ。蓋をして、尻尾で壺を抱えてシャカシャカシャッフル。踊りとかおどったら下に響くといけないので。しばらく振ってからすぐふたを開け、壺の中に手を突っ込んで取り出すのは綺麗な装飾の銀のナイフとフォーク) エリー、これでたべるといい。(差し出そう)>ヌコ、エリー (09/18-22:51:21)
エリゴス > どうも。(フォークとナイフを受け取る。ナイフは置いて、フォークを右手に持って。肉に突き刺して口に運んで、もぐもぐ咀嚼。肉汁が口の中にあふれ、旨みが広がる。やはり人の作るものは、)美味しいぞ。(ヌコに心の底からの賛辞。普段の無表情ではなく、声色が微妙に褒めるように変わる。だが食器は明らかに使い慣れてなく、非常に不器用な食事光景だろう) (09/18-22:54:33)
ヌコ > やれやれ、早速お世話になってしまったな。 ( さっき見たときは確かに普通の壷だったが、マティアスの錬金術はなにやら特殊な儀式にも見える。そこから出てきた食器に おおー と感嘆の声を挙げ。 ) ああ、それはわたしにではなくニコに言ってやってくれ。 ( そういって、頭に載せていた猫を腕に抱いてみせた。 ) 「ニャオン」 >エリゴス、マティアス (09/18-22:57:22)
マティアス > いやいや、どんどん頼ってくれればいい。我は料理でも武具でも道具でも、なんでも作るぞ。(その気になれば物質を変換して高価なものに変えることだってできるのだ)>ヌコ (09/18-22:58:39)
エリゴス > (野菜サラダを飲み込んで、その猫に向かって大真面目に)とても美味しい。ありがとう。(同じように心の底から)>ニコ (09/18-22:59:04)
マティアス > …ふふ、おいしそうだな。我も今度ヌコに作ってもらうか。(なかなか彼女の料理は美味しそうだ。壺を置いて、その上に座って笑み浮かべてのほほんと眺めていて)>エリー (09/18-22:59:55)
ヌコ > そうおおばんぶるまいしていいのか?そういう力もまた狙われる理由になるだろうに。 ( 食器なんて普通なもの作らせておいて言うのも難だが、見せびらかすと悪用されそうな気もしないでもない。少なくとも兄妹猫にそのつもりはないが。 )>マティアス (09/18-23:01:15)
ヌコ > 「ニャオー」 ( 「どういたしまして」 深々と頭を下げ返す兄猫。 ) あー、ごかいがあるようだがその料理はニコが作ったものだ。わたしに家事に対応する能力はそなわっていないでな。 ( 一品一品猫の手で丁寧に仕上げました。 )>エリゴス、マティアス (09/18-23:02:17)
エリゴス > (だがしかし大真面目に大ボケかますのがこの男である。肉をフォークで刺そうとする。だがフォークの先端が滑ってうまく刺さらない。ん、とちょっと力を込めると、盛大にフォークと同時に腕がぐらついて味噌汁のおわんにぶつかって)<<べしゃっ>>(倒されるお椀こぼれる味噌汁。ぼたぼたぼたーっ、と机とかに味噌汁が垂れて。何が起こったかよく理解していない男の顔) (09/18-23:03:12)
マティアス > あ、そうなのか。じゃあ、ニコに頼めばいいんだな。(なんて会話していれば、べしゃっと音が。あー、とこぼれた味噌汁に少し笑って) フォークの扱いは初めてか?(異空間から布を取り出せば、しっぽの先でそれを持ち、床を拭いておこう。尻尾があると便利)>エリー (09/18-23:06:49)
マティアス > あ、そうなのか。じゃあ、ニコに頼めばいいんだな。(なんて会話していれば、べしゃっと音が。あー、とこぼれた味噌汁に少し笑って) フォークの扱いは初めてか?(異空間から布を取り出せば、しっぽの先でそれを持ち、床を拭いておこう。尻尾があると便利)>ヌコ、エリー (09/18-23:06:59)
ヌコ > あっ! ( お味噌汁が!と真っ先に食べ物に目線がいってしまった。みゃおん。 ) …もしやスプーンやフォークも扱いなれていないのか? ( では一体何を使って食事を、と小首を傾げ。 ) 「ニャオ」 え?もしかして物語に食事シーンがなかったんじゃ、とな? ( え、でも食べようとしてるじゃないかと戸惑ったようにエリゴスを見。 ) (09/18-23:08:15)
エリゴス > …………。(なんとなく決まりが悪い。もやっとちょっと赤面したくなるような奇妙な気持ち――俗に「恥ずかしい」という――感情をもてあまし気味にして)……自分の世界で、食べたことが、ない。(それは自分の役割じゃなかったから)この世界に来てから、何か食べないとだめになった。昨日もあの赤毛の青年を食おうとして、結局ああなった。(青年を食おうとしたことを別段悪いともなんとも思っていないようで。ただ淡々と) (09/18-23:12:06)
マティアス > …そうか、魔王だったから何でも食すのだな。エリー、ならばもしそういう食事がしたくなったら、我の体の一部を食うといい。我は、欠損しても、1日たてばその部分がまた治っている。悪意を持って我の血肉を取るわけじゃなければ、いくらでも分け与えるぞ。(心配するから、こういうことも許可するんだろう。悪くは思っていないようで)>エリー (09/18-23:15:33)
ヌコ > なんと…本当にそうだったのか。 ( 驚きを表情に浮かべるも、続けられた言葉に ん? と首を傾ぎ。 ) ………エリゴスが襲われていたのではなかったのか? ( やっべー勘違いして敵意剥き出しで襲い掛かっちゃったよ。あわわ、と口元を手で押さえ。 )>エリゴス (09/18-23:16:30)
エリゴス > 違う。(魔王だから、ではない)私は今は王じゃない。(とりあえずそこは否定)ただ、自分が何を食えるのか、まだよく分からない。(本当にただそれだけのことである)>マティアス (そしてヌコの慌てる様子に、何故慌てるのかが分からないのできょとんと)>ヌコ (09/18-23:18:12)
ヌコ > あのなあエリゴス、食べるものはきちんとえらばなきゃいかんみゃん。そいつを食べようとしてエリゴスは死にかけただろう?人間型の生き物を食べようとするのはそういうふうにいらん苦労をするものだ。だから避けたほうがいいのであるよ。 ( 生命倫理とか語っても翔がなさそうなので、とりあえず短絡的な理由を付け足しておく。 )>エリゴス (09/18-23:21:46)
マティアス > あぁ、そうか…じゃあ、王ではなく、エリーだな。(そして何を食べればいいのかわからない、という言葉に、ふむ、と考えて) …腹が減ったら、こないだのように時狭間へ行くのが無難だが、金がないときは我に頼るといい。料理ぐらいなら、いくらでも作るから。生の肉などを食うより、料理された物の方がうまいだろう?(笑み向けて)>エリー (09/18-23:21:53)
エリゴス > なるほど。分かった。(非常にシンプルに言ってくれたので納得。確かに面倒だった。戦い続けた理由はそれだけではないのだが――説明が難しそうなので黙っておく)>ヌコ (味噌汁が片付けられれば不器用な食事を再開して)ふむ。(確かに、と)獣の内臓よりも人の作ったものの方が美味い。(そういえば吸血鬼の少年も似たようなことを言っていたと。人間はちゃんと人の作ったものを食べるものらしい)>マティアス (09/18-23:24:51)
ヌコ > わかってくれたようで何よりである。 ( ほっと一息。 ) うーん、あのときの男にあやまっておかねばならんかなあ…。 ( しかし、悪意があったようにも見えたし見極めねばなるまいて。 うんうんと頷き、マティアスを見る。 ) あんましじごぎせー?的なのは感心せんみゃおん。体はちぎったら痛い、それは当たり前のことであるからな。>エリゴス、マティアス (09/18-23:27:33)
マティアス > (こぼれた味噌汁を拭いた布は、近くの桶にいれておく。あとで洗おう) だろう?だから、料理に使える材料もいくつか保管してあるし、それで我が料理を作って出してやることもできるからな。(慣れないうちは頼ってくれ、と保険のつもりで)>エリー (09/18-23:28:54)
エリゴス > 謝る……?(そういうときには謝るのか、と。謝るという行動自体は何かしらで知っていたが、人生で一度も自ら謝ったことのない、謝る必要もなかったこの男)>ヌコ (そしてマティアスの言葉には)助かる。ありがとう。(またマニュアルっぽく)>マティアス (09/18-23:31:17)
マティアス > …んー、まあ、それもそうだが。我の血肉には魔力を増幅させるほかに、命を伸ばす力もあるらしい。それを狙う人間に渡すよりも、死にかけている知り合いにそれらを分ける方がまだよっぽどましだからな。(自己犠牲なのはわかっているけど、それで助かるなら、と)>ヌコ (09/18-23:31:22)
ヌコ > ほれ、わたしはお前を守るために戦ったつもりだが、向こうは迷惑こうむっただけやもしれんからな。 ( そういう可能性を考えられないほど子供ではない。けれども。 ) まあ直接話してみないことみゃわからんが。 ( ふぅむ。 )>エリゴス (09/18-23:33:11)
エリゴス > 私はマティを食いたくはないぞ。(単純に、助けてもらった者を食うのは駄目だと思っているだけである)>マティアス (09/18-23:33:11)
ヌコ > ほー、いわゆる「ふろーちょーじゅのみょーやく」というやつか。 ( 聞けば聞くほど襲われる要素ばかりでちょっと心配になってきた。 ) …ふむ。まあ本人は気がすすまんようだし、最終手段ということにしておけ。あんいに差し出すのはいかんぞ。>マティアス (09/18-23:34:12)
マティアス > …まあ、食いたくないならそれでもいい。無理やり食え、とも言わないしな。(まあ、たぶん我慢してるんだろうとは思っている。目を細めて優しく笑って)>エリー (09/18-23:35:43)
エリゴス > ……そう、なのか。(変に考え込み始める。相手は何故自分と戦ったのだ? 考えてみれば、とっとと逃げ出せばよかったのだ。こちらだって、すばやく逃げられたら打つ手はない。何故? 何故? 何故? そして何故謝るのか? 相手の気持ち? 迷惑……?? 同じ物語しかなぞってこなかったこの男にとっては、人の情緒を慮る、ということは、まだとても難しくて)>ヌコ (09/18-23:36:47)
マティアス > うむ、そんな感じだ。だが、それも食って飲み続けないと続かないし、それこそこのぐらいの瓶1本ぐらいの血で1日伸びるぐらいだからな。(まあ、よけい狙われる要素の一部であることは間違いない。魔力を常に生み出して、不老長寿の力を持つ血肉なら尚更)>ヌコ (09/18-23:37:21)
エリゴス > …………。(返事をせず、黙りこくったままもぐもぐ食べ終わる。妙に何か考え込んでいるようだ)>マティアス (09/18-23:37:38)
マティアス > (黙りこくった様子に首をかしげる。どうしたのだろうかと。考え込んでいるなら、無理に声はかけ無いようで)>エリー (09/18-23:40:18)
エリゴス > ……美味しかった。(同じことを真剣にニコに言って、フォークを置く。綺麗に皿は片付いている) (09/18-23:41:21)
ヌコ > …ふむ。エリゴスはあれだな、まだまだはってんとじょーであるな。 ( 自分もまだ仔猫だが、彼はそれよりも幼いようなところが見て取れる。でっかい弟が出来たような気分だ。 ) まあ、じっくり考えるがいい。ここからが始まりなのだ、すぐに終わるような真似さえしなければよい。>エリゴス (09/18-23:44:36)
エリゴス > (見た目だけはいい大人であるが、精神の発達に奇妙な偏りがある。発展途上、といわれて微妙な顔に)この世界は面白いから。そう、死にたくはない。(ぼそっと相手の言葉に。ちょっと眠そうな表情)>ヌコ (09/18-23:46:45)
マティアス > …まあ、エリーよ。暫くは我の部屋でゆっくり体を休めるとよい。まだ体の調子も治りきっていないと思うしな。(ほら、眠そうな顔。とくすっと笑うだろう)>エリー (09/18-23:47:22)
ヌコ > なんにせよ楽な話も早々あるもんではないということだなあ。 ( 世の中良くできてる、としみじみ頷いた。 ) ところで、お前の肉って美味しいのか? ( 興味本位。 )>マティアス (09/18-23:48:16)
エリゴス > 私も部屋を借りているのだがな……(まだ何もないが。だが休め、と言われればおとなしくうなずく。事実疲れた)>マティアス (09/18-23:48:51)
マティアス > まあ、体がだるいならしっかり治るまでゆっくりしていくといい。食事もしっかり用意してやれるしな。(というか、ここにいるメンツ皆部屋借りているな、なんて思い出した)>エリー (09/18-23:50:12)
ヌコ > うむ、生きる気力はあるようでなによりだ。 ( にこり と笑うと、眠そうな顔を見つけてベッドを軽く ぽんぽん と叩き。 ) ゆっくり休むがよいよ、傷をいやすには眠るのが一番である。>エリゴス (09/18-23:50:36)
マティアス > あぁ、楽して通れる道はそんなにないと思う。(うんむ、と頷いて) …んー、どうだろうな。我は蛇と同じような体をしているし、蛇を食ったことがあるなら似た味じゃないか?(自分で自分の肉なんて食わないので、分からないと)>ヌコ (09/18-23:52:25)
エリゴス > (そして休め、と言われたので相手が見ていようが見ていまいが興味もなく関心もなく、布団にもそもそもぐりこんで、目を閉じれば血がまだ足りないのもあり、すぐに深く眠ってしまうだろう――――) (09/18-23:53:12)
ご案内:「神隠しの森の館 -14号室-」からエリゴスさんが去りました。 (09/18-23:53:20)
マティアス > (エリーが眠ったのを確認すれば、ちょいちょい、とヌコに手招きして部屋の個室から広間へ移動しようか) (09/18-23:54:41)
ヌコ > わたしは戦士であるからな。若い時間、つまりピークの時間が長く続くならば…とふろうちょーじゅにはちょっときょうみがある。 ( 正直なところを告白するが、うーん、と唸って深刻な顔。 ) 蛇みたいな味かもしれない、か。蛇ならよく食べるが…。 ( ちらり と見上げるマティアスの顔。 ) …うん、やっぱり食指動かんな。 ( 一度人と認識したらちょっと無理っぽい。 )>マティウス (09/18-23:55:03)
ヌコ > ( こちらもエリゴスの様子を了解してるのか、小さく頷くとマティアスの後について部屋を後にしよう。 ) (09/18-23:55:39)
マティアス > あぁ、なるほど……んー、そうか。でも、ヌコにだったら我の血肉を分けてやっても構わないぞ。エリーを共に助けてくれているし、勇ましいその心得、我は嫌いではない。(ふわ、と素直に笑み浮かべて)>ヌコ (09/18-23:57:36)
ヌコ > みゃはは、今はえんりょしておくよ。まだまだよわいにして10の身だ、今不老になったら伸び白がちぢんでしまうかもしれん。 ( 冗談めかしてそう答え、笑い飛ばそう。結局のところ友だちのお肉齧る気はわかないのである。 )>マティアス (09/19-00:01:13)
マティアス > おお、そうだな。それならまだまだ飲まなくても大丈夫そうだな。なら、ヌコが必要だと思えた時に我にいって貰えればよい。肉を食うのをためらうのなら、我の血を飲めばよいからな。ニコとやらも、その時は是非頼ってくれ。(二人へ、笑み向けて。信頼した相手だからこそ、譲ろうという気になれる) (09/19-00:04:09)
ヌコ > 立派な成猫になって、それでも自身の生にこだわりがあるのならば…その時は。と言ってもこの世界にこれなくなってるかもしれんがな、そんな先だと。 ( またもからからと笑い飛ばしながら、ごしごしと猫の顔洗い。 ) 考えておく、と応えておこう。友だちのぜんいはむげにはできんからみゃー。 ( そしてそれを無下に断らない態度も、そのように接してくれる友達への最大の礼としよう。 ) (09/19-00:07:37)
マティアス > その時は、そういう気配を察した時に我に尋ねればいいぞ。その時にすぐに用意するからな。(ふふ、と笑う。続く言葉にも頷いて) …さて、もう夜も遅い。猫はこれから活動時間かもしれぬが、我はそろそろ眠くなってきた。(外に出かけていたし、疲れもたまっているからよけいに眠い) (09/19-00:11:36)
ヌコ > 憶えておこう。 ( こちらも小さく笑みを返せば、軽く頬の傷を撫でる。夜の深まる気配がした。 ) そうか、ではわれらはそろそろおいとまするとしよう。 「ニャオン」 ( 向き直れば、ぺこりと頭を下げる兄妹猫。 ) エリゴスのことはよろしく頼む、また様子は見に行くゆえな。 (09/19-00:16:32)
マティアス > あぁ、エリーはしっかり我が見ておく。まだ体力的にも不安な状態だし、回復するまでは見守るつもりだ。(頷いて。エリーが今は自分のベッドを使っているので、その居間にソファだけセットしてあったのを思い出す。そこに移動して、今日はそこで寝ることにするようだ) (09/19-00:19:48)
マティアス > (壺をソファの傍に置いてから、ソファへ横になり、そのまま眠りへつくんだろう。しっぽをくるりと自分にまきつけて、丸くなって寝る) (09/19-00:21:41)
ご案内:「神隠しの森の館 -14号室-」からマティアスさんが去りました。 (09/19-00:21:44)
ヌコ > ( うむうむ と繰り返し頷けば片手を持ち上げ。 ) マティアスなら安心であるよ。そしたらば、またな! 「ニャアーオ」 ( 兄猫も倣って「またね」と鳴くと、兄妹猫は揃い立って階段を上がっていく。これから活動時間なのはズバリその通り、仔猫の夜は長いのであった。 ) (09/19-00:21:52)
ヌコ > << ちりん >> (09/19-00:21:56)
ご案内:「神隠しの森の館 -14号室-」からヌコさんが去りました。 (09/19-00:22:00)
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