room03_20120920
ご案内:「涼気の森」にレンさんが現れました。 (09/20-20:35:03)
レン > (右肩に大きな荷を提げ、ランタン片手に黙々と歩いてくる) (09/20-20:37:56)
レン > (境目を越えた時には感じられなかった涼風が森一面を満たすほどに感じられると、ふと思い出したように足を止めて)そうか、此処‥‥‥もう“普通の森”と大差なく見えたから気づかなかったな‥‥。(『あの場所か。』と今更のように辺りを見渡すと小さな溜息をつくのだとか) (09/20-20:43:00)
レン > (小道から逸れて一本の木の下に立てば、幹にそっと手をかける。これは残った方か、生まれた方か‥‥どちらかは判らないが、そのまま額も触れさせると身の重みをそちらへと傾けて)‥‥‥‥樹、か‥‥(なにやらポツリ) (09/20-20:53:43)
レン > ‥‥‥‥。(そこからスル、と幹の下に背を移し膝を追って座り込む。 朧気に浮かんだ何かが消える前にと鞄から黒い背表紙のスケブを取り出すとすぐさま白紙のページを開いて細い鉛筆を走らせる様) (09/20-20:59:29)
ご案内:「涼気の森」にlessさんが現れました。 (09/20-20:59:39)
less > (時々咳をしながら、白い頭を探して森の木の高さ程を飛ぶ女児。 きょろきょろとあたりを見回して。 今日こそは見つけたいところだ。) (09/20-21:01:14)
レン > (ランタンの微かな灯りでは本来描画など困難なのだが、今の目にその細い線はしっかり捉えられていて‥‥樹木からイメージされる何かを描いていた、はずだった)‥‥‥‥‥‥‥‥。(いつからか視線は何処か虚ろにも、集中したソレにも見れるようになり、描かれているページも数枚進む頃には全く異なるものを描こうとしていて―――小さな来訪者には、今は気づく事も無さそう) (09/20-21:07:02)
less > (ランタンの明かりに相手の姿を確認するが、……何やら集中うしている様子。 ここはお口にチャックして、箒に座り直し、用事が終わるのを待っていよう。) (09/20-21:08:32)
less > (足をぶらーんとさせてレンの様子を観察する。 何かに掻きたてられるようにも見え、声を掛けた方がいいのだろうか、と首を捻り。) れん、れーん。(口を開いた。) (09/20-21:19:54)
レン > ((カリカリカリ‥‥カツン カツカツ カリカリカリ‥‥))(手の動きは一考に止まらず、待とうなどと考えた事を後悔させるほどの時間が過ぎた頃(おそらく子一時間くらい)軽く俯くような角度だった頭がヒクリと揺れて)‥‥ッ? ァ‥‥‥(ようやく気がついたように息をつけば今まで描いていた物を見遣る)―――。(スゥ、と眉を寄せながら、スケブはパタリと閉じられるだろう) (09/20-21:20:11)
レン > (そこでちょうど声もかかればゆらりとした動きで首を巡らせ)‥‥レス。 こんな所で会うとはな。(コンバンハ、とそれでも一応挨拶するらしい) (09/20-21:21:56)
less > ぅ、どこにもいないからサンザン探したんだよ。(足をぶらぶら。) ぁ、コンバンワ。(あいさつ、刺すれそうになったとてへっとして。)…何をかいていたの?こんな夜にさ。 (09/20-21:23:28)
less > ぅ、どこにもいないからサンザン探したんだよ。(足をぶらぶら。) ぁ、コンバンワ。(あいさつ、わすれそうになったとてへっとして。)…何をかいていたの?こんな夜にさ。 (09/20-21:23:57)
レン > ああ、ゴメン。 ちょっと部屋を借りたから、細々と引っ越し作業していたせいかも。(今もそう、と傍らの荷物をポフリ、服らしい)‥‥ン‥? ‥‥‥別に、ちょっと手を動かしていただけ、だよ。(いつから見られていたのか、そもそも自分がどのくらいの時間を此処で費やしていたのかも自覚ないので適当に誤魔化したり) (09/20-21:29:58)
less > ぁ、ひょっとしてヤカタ?おへやかりたんだ。 (じっくりじっくり大人しく出来るようになりました。) …ふぅん、絵かくひとってそういうもん?(小首傾げ。) ぁ!! あのねあのね、しゅくだい、おわったよ!! (09/20-21:31:54)
レン > (そう、とそこは捻りもなく頷いて)“館”って呼称は結構定着しているんだな‥‥あの施設。 まだ住むには色々足りないけど、来月からは落ち着く‥‥多分。(寝るのと食うのは初日から可能だったし、と緩く首傾げ)個人差はあるけど‥‥‥‥そうだな、気がつくと何か描いていたり、はみんな良くあるみたいだよ、って‥‥終わったか。(じゃあ聞かせてもらおうかと軽く座り直して) (09/20-21:38:41)
less > ぅーんと、みすとがヤカタっていってたから。(だから自分はそう呼んでいる、と頷き。) ……ふぅん。そうなんだ。こんど りとるのとこのガカさんにも聞いてみよう。(こくこく頷いて。 はいっ!っと手を上げて。) ぅ。 ずばり、あのドークツはみすととは兄弟のようなみらーっていうヒトのおうちでぃす!! (09/20-21:45:28)
レン > ミストが‥‥ああ、なるほどな。それなら‥‥定着して当然か。(なにやら妙に納得した様子で息をつき)俺は画家じゃないから、彼らも同じかどうかは知らないけど‥‥まあ、聞くのもまた勉強か。(好きにすれば良い、と頷いた後は宿題の答えを聞いて―――正解を口にする代わり、その頭をフワんと撫でようかと)そう、ミラーの巣であり、彼女が招いた人達と暮らす家でもあった。 俺も。そこで暫く世話になっていて‥‥その時に、今まで知ろうとすら思わなかった事をたくさん教えてもらえた場所だから。 あの場所が、俺にとっては変化や始まりを示す場所―――って事。 (09/20-21:54:25)
レン > ミストが‥‥ああ、なるほどな。それなら‥‥定着して当然か。(なにやら妙に納得した様子で息をつき)俺は画家じゃないから、彼らも同じかどうかは知らないけど‥‥まあ、聞くのもまた勉強だな。(好きにすれば良い、と頷いた後は宿題の答えを聞いて―――正解を口にする代わり、その頭をフワんと撫でようかと)そう、ミラーの巣であり、彼女が招いた人達と暮らす家でもあった。 俺も。そこで暫く世話になっていて‥‥その時に、今まで知ろうとすら思わなかった事をたくさん教えてもらえた場所だから。 あの場所が、俺にとっては変化や始まりを示す場所―――って事。 (09/20-21:54:57)
less > ぅん。あたしをヤカタにつれてったのもみすとだし。 みすと、かおがひろいからね。(こくこく、と頷き。) ぅ、いろいろきいて おぼえるのがおとなへの第一歩なのでぃす。(きりっと眉を釣り上げて。 …いたら、頭をふわんとされた。目を細め。) ヘンカやはじまり… あたしが、もといた セカイをぬけて、ぜむすとくらすようになったのと、同じようなものなのかな。 たしかにかわった。 あたしは、すべてがかわってセカイがあかるくなった。 ……そうか。れんにもそういうの、あるんだ。 (09/20-21:59:31)
レン > (ミストの話に同意するよう頷いて)入り口のボード見る限りだと、あの館の管理も一部任されているみたいだよ。(そんな彼女がそう呼ぶのだから、定着するのはやはり当然といえば当然か。なでていた手を離すと『レスも?』と小さく瞬いて)環境が変わるといろんなものが見えてくる。とはいえ、そんな状況そう簡単には作れないから‥‥‥この箱庭のような世界と接する事ができる俺たちは‥‥‥‥幸運、なのかもな。 (09/20-22:07:33)
less > ぅん、そうみたいだね。いっかいしか行ったことないけど、みすとはよく知ってるみたいだった。(こくこく頷き。 もう一度深く頷き。) あたしはすっかり”きしのおじょうさま”だし、”すらむのがぎだいしょう”だ。 りとるのより足りないわけじゃなくなった。 わたしはわたしになった。 ……ここであう人たちはコウイをもっていてもテキイを持っていても必ずあたしにエイキョウしてくる。 ……ぅん。 だから、こーうん。だね。(に、と微笑んで。) (09/20-22:12:15)
レン > (子供の声で大人と変わらない意思を示す少女を見遣りながら話を聞く。微笑む顔にコクリと頷きながらもその後は緩く首を傾けて)レスは、何かとリトルに競争心を持ってるようだけど‥‥‥何か理由でも? (09/20-22:18:37)
less > ……ぅ、あたしはずっとりとるの“かげ”だった。 あたしはなにもできないグズだったから。 でも、いっしょにそだった。 だからちょっとだけりとるを“てきし”してるんだと思う。 (09/20-22:22:11)
レン > そっか‥‥‥あの洞窟を家にしていたミラーも、そうだと言っていた。彼女はミストと対になる存在だったから‥‥自分は“裏側”なんだ、って。 敵視こそしてなかっただろうけど、ミラーも時々ミストと自分を比べていたよ。劣等感は、あったのかもな。(そこでもう一度頭を撫でて)ミラーにも言ったんだけど、自分は自分だろう? 影とか裏なんて思わないで、レスはレスとして‥‥これからも、いろんなモノに接していけば良いと思うよ。 (09/20-22:30:53)
less > みらぁも?そう、なんだ。 あってみたいな。みらーってヒトに。 レットウカン…(その言葉の意味は身にしみて知っている。頭を撫でられればまた目を細め。) ぅん。 あたしは、あたし。 ぅん、…ぅん。 これからもずっと。(深く、頷いて。) (09/20-22:35:27)
レン > もしかしたら、会えるかもな‥‥レスは、幸運の持ち主だから。(ポンポンと撫でていた手を戻すと少し空を見上げ)さて、そろそろ行くよ。ちょっと寄りたい所があるから‥‥レスも、夜道は気をつけて。(そこまで言って立ち上がると片手を軽く上げて背を向けた。 荷物の所為で持ちにくかったのだろうか、手にしたスケブからは留め具からはずれた紙が一枚落ちかけているのも気づかない。 数歩歩き出した所でソレは音もなく地に落ちただろう) (09/20-22:46:57)
ご案内:「涼気の森」からレンさんが去りました。 (09/20-22:47:37)
less > ぅん。 あたし、運だけはいぃんだ!!(えへーっと笑って、撫でられる。)ぅん。ばぃばぃ、れん。きょーつけてねー(手を振ってから、落し物に気が付く。 紙を拾い上げ、思わずその絵を覗き込む。 その絵に息をのんで、追いかけるのを忘れてしまう。) どうしよう。 …こんどあったときでいかな。(流石にこんなもの実体化させないだろう、と思い、箒に跨り直す。絵を落とさないようにしっかりと持って。) (09/20-22:52:42)
ご案内:「涼気の森」からlessさんが去りました。 (09/20-22:52:50)
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