room40_20120920
ご案内:「※レミ屋敷」に和武翔さんが現れました。 (09/20-20:14:57)
ご案内:「※レミ屋敷」にギルベルトさんが現れました。 (09/20-20:16:03)
和武翔 > (メモ帳をチェックしながら白と黒の世界に入り込み、門をくぐってすぐに館へ入っていく。今日はやらなければならないことがある。) おーう。 来たぞ!ギルベルトいるかい。 (誰もいない玄関で大声を出して。人をよぶ) (09/20-20:17:24)
ギルベルト > (ちょうどレミに呼ばれていて、屋敷で待機していた。聞こえる声に気づいて、玄関の方へ駆けて行き、扉を開けよう) …いるよ、いらっしゃい…。(ふわ、と笑み浮かべて招こう) (09/20-20:20:24)
和武翔 > へへ、邪魔するぜ。 (招かれるとギルベルトの方へ行き。) おめぇによ。依頼持ってきたんだ。話せる場所いこうぜ。 (どこか部屋にいこうかと) (09/20-20:21:54)
ギルベルト > 依頼…?あ、うん…じゃあ、僕の部屋…いこっか…。(屋敷で普段使っていないけど、自分の部屋はちゃんとある。そこに翔を案内してあげよう。部屋の中には色んな景色の絵画が飾られてたり、地面に並べておいてあったり。まるで小さな美術館に来たような感覚に思えるだろう) (09/20-20:24:46)
和武翔 > おう。おめぇじゃねえとできねェって思ってよ。 (部屋に入ると、絵画を見渡して。画家の部屋ってみんなこんなかんじなんかな。なんて思いつつ。てきとうに座る場所があれば座るだろう) (09/20-20:29:07)
ギルベルト > (ちゃんとテーブルも椅子もある。お茶が飲めるようにしてあるんだろう。自分も椅子へ座って) 僕じゃないと、できないこと…?(首かしげて。どんな仕事だろうか、気になる。絵を描くことならお手の物だが) (09/20-20:32:21)
和武翔 > そういうこと。 おめぇと初めて会ったときよ。魔力の籠った腕輪を具現化してくれたよな?んでもって、ブツブツ交換で商売でもしたらどうだいって話もしたろうよ。 (覚えてるか?と、首をかしげつつ、椅子の上で胡坐かいて) で、今日はその物々交換で、おめぇの力をお借りしたいっていう話よ。 (09/20-20:34:45)
ギルベルト > あ、そういうことなんだ…うん、あれから色んな世界で、色々交換してもらいながら…いっぱい絵、描いてるよ。(翔の知恵が役に立っている。頷いて笑み浮かべて) 今日はどんなものを作ってもらいたいの…?翔はお友達だから、珍しい物1個で何でも作るよ。 (09/20-20:36:44)
和武翔 > そうかい。スキルも上がって楽しいだろ。 (へへっと笑って。 その口調とかは、初めて会ったころのそっけないものはなく。どこか打ち解けている感を感じるかもしれない。) 珍しいもんは用意してある。 作ってもらいたいのは・・・ 俺の防具よ。 といっても、鎧だのガントレットだのっていうもんじゃねえんだけど。 これ。 (テーブルにメモ書きを置いてさしだし) ソルボゲインとバンデージを作ってほしい。 (09/20-20:41:43)
ギルベルト > うん…最近は、人間と混ざって絵を書くことも多くなったよ。僕も、人間になって、だけど…。(おかげで絵の幅がだいぶ増えた。差し出したされたメモ書きを手に取って、確認する。眉をひそめて、その内容を見て) ……ソルボゲインとバンデージは分かるけど、僕、ここまで細かい能力つけれるかな…………えっと、ごめん。僕はちょっとこれ作れないかも。でも(メモ紙を1枚とって、そこにペンで部屋の番号とある人の名前を書いた。それは、そう、あの虹竜のこと。最近こっちへ来たからレミが部屋を作ってあげていたのを思い出して、今日その部屋を物色してたのを思い出したのだ) ここに書いた部屋の番号のところにいけば、錬金術のプロがいるの。その人に頼めば、簡単に作ってくれるはず…珍しい物は、その人に僕へ渡すよう、言ってあげて。(ごめんね、ともう一言謝ってから自分で書いたのも合わせて、2枚のメモを差し出して) (09/20-20:48:10)
和武翔 > ふぅん・・・ (絵ではやっぱ難しかったか。なんて考えて。)マティアス・・・ おめぇが具現化してコイツに付与してもらうとかはできねぇんかい?(見知らぬ人に依頼するのはちょっと考えてしまうようで。メモ帳をながめつつ) (09/20-20:50:35)
ギルベルト > 形だけなら、僕でもできるよ…でも、しっかりした付与は、マティアスが専門にしてるから…僕たちの世界で、とても有名な虹の竜なの。虹色の羽と、白い尻尾をもってるから、すぐわかると思う。(絵で形だけならできるので、スケッチブックを開き、ペンでソルボゲインとバンデージを描いていくだろう) (09/20-20:52:56)
和武翔 > 竜ねぇ。 その珍しいもんってよ。モノ。ではねえんだよ。 ちょっと絵出来上がるまでソイツつれてきていいか?ここに。 (口をへの字にさせてギルベルトを眺め) (09/20-20:56:27)
ギルベルト > …物じゃないの?あ、うん。いいよ…。(頷く。なかなか長く薄い物なので、丁寧に形を描いているようで、少し時間がかかる様子) (09/20-20:57:20)
ご案内:「※レミ屋敷」にマティアスさんが現れました。 (09/20-20:57:50)
ご案内:「※レミ屋敷」からマティアスさんが去りました。 (09/20-20:58:00)
ご案内:「※レミ屋敷」にマティアスさんが現れました。 (09/20-20:58:27)
和武翔 > (立ち上がって部屋からでるとメモに書かれた通りの場所へいき、マティアスに会いに行くだろう。まあ軽く紹介だけして連れてくる様子。) (09/20-20:58:43)
マティアス > (軽く紹介され、連れてこられる。子供の姿で尻尾に壺を巻きつけたその姿はやっぱり眠そう) …ギルに頼まれたと聞いたが、どのようなものに付与すればよいのだ?(んー、とギルの部屋に連れてこられるんだろう) (09/20-21:03:15)
ギルベルト > (そして、部屋にマティアスを連れてきたころにちょうど書き終わってることだろう。絵から具現化して、テーブルに置いてるところで) (09/20-21:03:47)
和武翔 > 付与っていうか、売ってるようなものじゃ駄目なんでよ。強化してもらうってほうが正しいかもしれねぇな (マティアスをつれてギルベルトのいるテーブルへ向かう。) 連れてきたぜ。 (ギルベルトに報告したあとテーブルにおいてある自分の依頼したメモを手に取りマティアスに差し出す。) コイツ、できるか? (09/20-21:05:06)
ギルベルト > あ、うん。こんな感じでいいかな?(テーブルに置いてある注文品2つを差し出そう。それは最高級のもので出来上がっていることだろう) (09/20-21:08:06)
マティアス > 強化、か。いいだろう。我の錬金術ならお安い御用だ。(頷いて。壺をとん、と床に置いてからメモを見せてもらおう) …ほうほう、魔力で保護、な。我の鱗を使えばできるだろうな。いいだろう。今すぐか?(メモをたたんで、異空間から鱗を入れている袋を取り出しながら) (09/20-21:10:21)
和武翔 > ん。 (出来上がったソルボゲインを手に取って、グローブを外すと手の甲に当てていろいろチェックしてみる。) 23日に試合があるんでよ。その後にこいつを使ってこっちの世界で一戦やる。 その一戦までにソイツを完成させておいてほしいんだ。完璧に仕上げろ。特にソルボゲインは俺の生死が左右するほど大事になってくるんでよ。 (マティアスをみて) (09/20-21:13:04)
ギルベルト > あ、そうなんだ…じゃあ、僕たちも頑張らないとね…。(翔を保護する役目を持つものなら、しっかりしたものを作らねばならない。それなら加工にも最高級のものを用意するべきだろう。マティアスを見て) 『Ich gebe mir die Kraft der Show Asmodier.』 (魔族の言葉らしいものが向けられるだろう) (09/20-21:17:21)
マティアス > (ふむふむ、と頷いて翔の言葉を聞く。そしてギルベルトの言葉にも頷いて) 承知した。最高級で神がかった仕上がりにしてやろう。(壺のふたをパカッと開き、そこに鱗を数十枚流しいれる) …ほれ、そのバンデージ等をこの中に入れるといい。 (09/20-21:18:53)
和武翔 > へへ、コイツを使うからにはぜってぇまけねぇからよ。 結果楽しみにしてろ。 (バンデージとソルボゲインを手に取ると壺にそれを入れるようです。) 二人は米って食えるのか? (09/20-21:20:47)
ギルベルト > …僕、アザミと和国の料理、食べたことあるよ…。(おいしかった、とフワッと笑み浮かべるだろう。錬金術の過度をじーっと椅子に座ったまま眺めよう) (09/20-21:24:13)
和武翔 > アザミは沖縄の人間だからな。 ならいいんだ。(よかった、と思いつつ。) これから二人は少し時間あるかい? (二人をみて) (09/20-21:25:28)
マティアス > 人間の作る料理はとてもうまいから、我は何でも食えるぞ。米だって平気だ。 …っと、ちょっと離れてくれよ。(壺の中に入ったのを確認すれば、蓋をする。それから、笛のように透き通った歌をうたいながら、くるり、くるり、と壺の周りを舞うように踊り始めよう。 (09/20-21:25:49)
ギルベルト > 僕は大丈夫だよ…マティアスも、部屋を見に来てただけだから、時間あると思うし。(今は歌って踊って錬金しているので、声はかけられないので代わりに) (09/20-21:26:34)
和武翔 > ん。 じゃあ、終わったら俺の世界にピクニックいくぞ。 夜だからおめぇらが来たところで誰もみやしねぇから安心しろ。 俺の世界じゃ、あんま価値のあるもんじゃねえけど、二人には結構いい値になるもんになるとおもうんでよ。 (ギルベルトに外でる準備しとけと伝えて、マティアスを眺める) (09/20-21:29:52)
ギルベルト > あ、うん分かった。(ピクニックなんて何年振りだろうか。子供のように跳ねる気持ちが抑えきれずにワクワクした様子で服を着替えに行くだろう。マントに短パンだけの姿だと変だと思ったようで、マントを置いて、Yシャツに変えるようで) (09/20-21:31:44)
和武翔 > 足元濡れるかもしれねぇから、靴はサンダルにしておいたほうがいいぜ。 (着替えるギルベルトをみて 腕組み) (09/20-21:33:39)
マティアス > (暫く踊って歌っていれば、蓋がカタカタ言い始める。それをカパッとあければボフン!と煙と共に現れるソルボゲインとバンデージ。色はどれも現実世界でつけていても問題ないものになっており、見た目は変わらない。だが、悪魔の腕がその2つの魔力を感じ取るかもしれない。悪魔にひたすら近い魔力を宿したので。悪魔を保護する魔力は人間にはわからぬよう、最小限に抑えた最高級品) ほれ、完成だ。一度つけてみるといい。 (09/20-21:34:16)
ギルベルト > うん、わかった。(タンスからサンダルを出す。デザインはそこそこ可愛らしい物で、もしかするとアザミが選んであげたものかもしれない) (09/20-21:35:44)
和武翔 > 簡単にできるもんなんだな。 おう。 (現れた二つをみれば、まずはソルボゲインを手の甲につけて、バンデージでそれを固定するように手にまきまきする。慣れたその作業はすぐ終わり、手をぐーぱーさせる。うむ。伸縮性はバッチリだ。 軽さも抜群) ─── いい代物だ。(にぃ。) (09/20-21:36:44)
マティアス > うむ、ぴったりのようだな。我の鱗は魔力を秘めているものだから、そのバンデージ等の魔力が途切れぬよう、たくさん注がせてもらった。汝が死んでも、数百年はそのまま効果が続くような物だ。(世代にわたって使わせるならちょうどいい物だろう、と) (09/20-21:41:10)
ギルベルト > (サンダルを履き終わって、パタパタと戻ってくる) おまたせ。これでいいかな…?(見かけはその辺の普通の家庭のおしゃれした子のようになっただろう) (09/20-21:42:53)
和武翔 > へぇ、大したもんだぜ。 あんがとよ。これで、試合に挑める。 (ぱしんっと拳を自分の手のひらに当てて。) マティアスも外にでる準備しろ。俺、明日遠出しなきゃなんねぇんだ。長居はできねぇからよ。 (マティアスにそういうと、ギルベルトをみて) おう。完璧じゃねえかい。おしゃれなもんだねぇ。 (けけ。) (09/20-21:44:12)
マティアス > ん、了解だ。と、言っても…我は尻尾と羽を消すだけでいいのだがな。(す、と半透明になって竜のパーツが消える。見かけは外人の子供になってて。それこそイギリスかドイツのどっちかの子) (09/20-21:46:21)
ギルベルト > おしゃれ…かな? アザミが日本でこの服、買ってくれたんだ。(嬉しかったようで、笑み浮かべて。マティアスと一緒に翔にそのままついていくようだ。傍から見たら兄弟みたいかもしれない) (09/20-21:47:30)
和武翔 > レミにしろおめぇにしろ、楽なもんだな。 (へへっと笑って。) アザミがねぇ・・・ おし、準備できたなら行くぞー。 (部屋をでていき屋敷を出ると二人をつれて自分の世界へ案内するようだ) (09/20-21:48:41)
ギルベルト > (ぱたぱたとマティアスも連れて翔を追いかける。どんな場所に出るのか、一番にワクワクしていて) (09/20-21:49:59)
マティアス > 我は日本にはいったことないな…どんなところか、気になるものだ。(ギルに手を引っ張られながら、壺を片手で抱えてる状態で) (09/20-21:50:42)
ご案内:「※レミ屋敷」から和武翔さんが去りました。 (09/20-21:50:58)
ご案内:「※レミ屋敷」からギルベルトさんが去りました。 (09/20-21:52:52)
ご案内:「※レミ屋敷」からマティアスさんが去りました。 (09/20-21:52:55)
ご案内:「ゼンジ邸前」にゼンジさんが現れました。 (09/20-22:25:50)
ゼンジ > (邸宅前、田んぼの前にしゃがみ込み、片手には切り分けられたナシの小皿。暗闇の中の田園風景をぼうっと見やり。)<しゃくしゃく。>(ナシを食らう。) (09/20-22:27:40)
ゼンジ > (遠くにはぽつぽつと民家の灯りが見える。山の方には神社。少し遠くに見えるのは寄り合い所や、公園が見えた。それらが全て、水の底に沈んだ景色を想像する。)<しゃく、しゃく、しゃく。> (09/20-22:31:05)
ゼンジ > …ぉわっ。(力の篭った拳が歪ませた紙皿。一つ零れたナシを持ち上げ。)…(きょろ、きょろ。)…さ、さんびょうるーる…。(軽くふっと息吹きかけ、指先で払うと、食った。) (09/20-22:33:10)
ゼンジ > …んっめェなしかしコレ…。<しゃく、しゃく。>(この地で採れた、この地の土で育った梨。能天気な面して、考える事は一つだ。) (09/20-22:45:12)
ゼンジ > (ぐ、二本の指で持ち上げた口角。)((この地の土の死は俺の死だ。))…なんつってか。(まだ笑える。大丈夫だと。) (09/20-22:53:25)
ゼンジ > (大きな伸びを一つ、立ち上がると正門前まで歩み寄り。)―用意ぐれェさっさとしろ!何で俺が外で待たなきゃいけねェンだよ!! (09/20-23:00:55)
ゼンジ > (玄関で靴を履き替えると再び正門前へ。雲一つ無い夜空を見上げ。)…行ってきます。(にぃ。背後から駆けつけた組員と共に、乗り込む車。夜の街へ―) (09/20-23:02:31)
ご案内:「ゼンジ邸前」からゼンジさんが去りました。 (09/20-23:02:41)
ご案内:「氷の森、魔力の泉」に太一さんが現れました。 (09/20-23:32:09)
ご案内:「氷の森、魔力の泉」にカヲルさんが現れました。 (09/20-23:33:37)
太一 > (黒猫を抱えて魔獣を小屋の前へ着地させると、フラフラとしながら小屋に入り青いベッドに寝かせた。) カヲル・・・ 意識はあるか? (優しく体を撫でようと) (09/20-23:34:41)
カヲル > (ベッドに寝かされれば、もそもそ、と体を起こす。血は少なくなっていて動きは鈍いが、意識はちゃんと保っているようだ。ちょこん、と縮み困るようにその場に座っていて。撫でれば、毛は結構さらさらしてる) (09/20-23:38:40)
太一 > ・・・よかった。(ほっとした表情で優しく微笑んで。 立ち上がると台所から器を持ってきてスファナからもらった水筒から血を注ぐ。それをカヲルのところへ持っていき) さあ、お飲み。 身体が楽になるだろう。 (カヲルの届く場所に置き) (09/20-23:40:21)
カヲル > (目の前に差し出される器の中の血を見て、ぺろぺろ、と少しずつ飲むだろう。器の中身をすべて飲み終えたころには、首の傷も大分塞がってることだろう。吸血鬼の体がそうさせている。そして、ベッドから降りる。その時に一瞬にして人の姿へと戻って。だが、傷や服のボロは治っていないので生々しいかもしれない) …………ごめんよ。(ベッドに座り込んで、ただそれだけを言って。身勝手な行動をしたのは本当なのは自覚しているようだ) (09/20-23:44:18)
太一 > 許さぬ。(きっぱりと返した。 そしてカヲルの前にかがんで同じ視線位置で見つめ) お前の体はまだ完全に復活していないのだよ。わしのように死なない体ならつらい思いをするだけだろうが、おぬしは違う。 完全に体が復活するまでこの家を出ることを禁ずる。 いいな? 破ったら、食事抜きだからな。 (びしっと指さして。) (09/20-23:47:45)
カヲル > う…。(許さないと言われ、まだ残ったままの耳がパタリ、と座る。続く言葉にも俯いて、ため息をついて) ………食事抜きはきちぃな、分かった。大人しくしてるぜ。(はぁ、とため息一つ。自分で招いたことだから仕方がないのだが。指をびしっとさされればビクッとして) (09/20-23:51:47)
太一 > その言葉、信じているからな。 (ふと微笑んで、それからカヲルの頭を優しく抱きしめようと。) 無事でよかった。 あまり心配させるでない・・・ わしに息子の死に顔を見せたいのか。 (頭を優しくなでなでして) (09/20-23:54:36)
カヲル > (ぎゅ、と抱きしめられて目を細めた。なんだか本当に目の前にいる人が母親のように見える。人間の家族とはこういうものなのだろうか。頭を撫でられ、大人しいままで) ………もう、母さんに死に顔なんて見せるか。俺も、この温もりを忘れたくないから。(ぎゅ、と細い手を太一の腕に置いて、軽く掴む。離したくないと言いたげに) (09/20-23:59:12)
太一 > 約束だからな。 カヲル。 (頭を撫でながら、ふとカヲルの手に気づいて。)((本当に息子ができたようだな… まだまだ青い子よ。))(目を細めて) ・・・カヲルの体は人間食も必要か? 血だけでは口が寂しかろう。 (09/21-00:02:42)
カヲル > (今まで野良猫だったから、よけいに温もりが優しく感じるんだろう。太一の手を持っていると不思議と落ち着ける) …あぁ。俺も、人間と同じだから普通に食事しなきゃ腹が減る。血だけじゃ、喉が潤うだけだからな。(小さくうなずいて) (09/21-00:06:00)
太一 > クク。 そしたら食事にしよう。 (ゆっくりと離してあげて。) 少し、お前の体のことと、お前の事を聞かせておくれ。 何もしらないままじゃ、お前に叱ることもできないからな。 (笑顔を見せて、台所に向かう。) (09/21-00:11:00)
カヲル > (離されれば、こっちも手をゆっくり離して。食事には頷いて) …俺の体…あぁ、猫の方のか?(あの姿になったのも久しぶりだから、うまく話せるだろうか。自分のしっぽを手でつかんで、尻尾の先の毛を指でつまみながら) (09/21-00:13:58)
太一 > それもあるし、吸血鬼になってからいろいろと体が変化したのだろう?吸血鬼といっても世界によっては種類がちがうからな。 (料理をはじめながら、話を続けて。) 本来の姿は猫であり、普段は人の姿を取っているといったところだろうが・・・ 身体能力も猫と同じものなのか? (09/21-00:17:46)
カヲル > あぁ、そっちもか…えっとな、吸血鬼になってから、血によく反応するようになったし、翼も生えるようになった。あとは、超能力を増幅して更に強くなった感じ、かな。それから…銀は、どんな方法・形でも受け付けねぇみたいだ。(以前、銀を飲まされてひどい目にあったので、それだけは言える) …んー、そんな感じだ。ただ、能力が人になって増幅するから、猫の数倍の身体能力があるって感じだな。それプラス、サイキッカーの能力。これがあるから、俺は長い間この姿のままだ。もう50歳過ぎてんだけどよ。(猫だったら確実に妖怪か仙人になってる年齢だ。自分でもまさかこんな長く生きるなんて思わなかった) (09/21-00:23:09)
太一 > 超能力とな。 サイキッカー?(ふとそちらに目を向けて。) ああ、銀が苦手というのはあるのか。それは厄介だのう・・・ (手袋でも買ってあげないと、生活が不便そうだなんて思いつつ) ああ、長く生きているとは思っていたが、それは吸血鬼が理由ではなかったのだな。 ふふ、50歳か。まだまだ青いのう。 (ふふり♪ と笑って) (09/21-00:28:57)
カヲル > 銀に触れたらそこが荒れるのはまあ、すぐ治るからいいんだけどよ…何らかで体に入ると、全身熱くなって、息が苦しくなるんだ。(そういや、あの時の自分の体から銀を抜いてくれた男。彼にも今度お礼を言わなきゃいけないな、なんて思いつつ) 吸血鬼になったのはごく最近だ。それよりもっと前……俺の恋人、メジロがまだ生きてた頃に手に入った超能力の力で、俺は年を取らない体になったんだ。(これからも年を取らないだろうし、寿命を迎えることもないんだろう。笑われて、少し恥ずかしげに耳が後ろを向いていたとか) (09/21-00:33:26)
太一 > 銀を飲む機会などなかなかなさそうだがな。 銀に反応するようなアイテムを持ち歩くといいやもしれん。 (ふむっと考える顔。) なるほど。不老というのはいろいろとつらい事多かろう。わしは死ぬことがないからな。お前の最期を必ず見届けてやろう。 (かぼちゃサラダと、味噌汁。そしてご飯ときんぴらごぼうを作るとテーブルへと運んで。) さあ、食事だ。食べながら話そうじゃないか。 (にっこり笑って椅子に座る) (09/21-00:38:35)
カヲル > あー、そういうのは考えてなかったわ。そうだな…今度、探してみっか。(今は傷を治すのが先決なので外には出れないけど) 不老。そして、寿命がない。俺は、ほかのネコから見たら妖怪みたいなもんなんだろうけど、人間として生きたいからな…死ぬときは、心臓が潰された時だと思うぜ。(でも、その言葉がすごい嬉しかった。笑みを向けるが、その笑みがとても穏やか) …おー、おいしそうだな。(美味しそうな匂いにつられて立ち上がれば、テーブルの方へ向かう。椅子に座って、箸を手に取って手を合わせていただきます、と) (09/21-00:43:59)
太一 > わしも、お前が完治したら今まで回った世界の様子を見に行くついでに探してこよう。 (頷いて。) 何故、人間としていきたいのか聞いてもいいかのう。 (いただきますと両手を合わせて。) ふふ、粗末なものだが。お前は日本の生まれだろう? わしも同じくだからのう。 (味はちょーうまい!とかそういったモノはないけれど、家庭料理というか、手作りの味といった。いわゆる母の味を思わせる普通の味だったりする。 しかし、食べ物一つ一つに体に気を使ったものを施されているので、次の日からだがやけに軽かったり、眠りがよかったりするだろう) (09/21-00:47:42)
カヲル > そういえば軍師って言ってたっけな。一体いくつの軍に所属してたのか、気になるもんだな。(きんぴらへ箸を運んで、口に入れる。ピリッとした味が食欲をそそって、とてもおいしい) ………元々、俺は猫と人、両方の姿をとれる猫だったんだ。人間の世の中はよくわからなかったから、人の世に憧れたっていうんかねー。興味本位でバーテンダーも始めたけど、結局2年ぐらい続けて辞めちまった。なかなか、人の世に溶け込めなくて悔しくて、通り魔をやってたって感じかな。 …すげーうめぇ。人の作る料理いろいろ食ってきたけど、一番うまい。(身に染みる不思議な感覚。母の味を始めて感じて、すごい美味しく感じて、素直な感想を。ついつい箸が進む) (09/21-00:56:47)
太一 > 小さいものから大きなものまでだな。 それこそ、お前くらいの年から傭兵を初めて・・・そのあと40年後くらいに軍師になったのだったかな。何せ昔の話だからよく覚えておらぬ。 (もぐもぐとかぼちゃサラダを食べながら首をかしげて。) 人の世に憧れていた、ねぇ。 ふむ・・・それで切り裂きジャックなどと言われていたのか。クク・・・ひねくれた青年とかわらないではないか。 (その話を聞けば、世間を騒がせた切り裂きジャックの名もかわいらしいものに感じておかしそうに笑った) ふふ、それはよかった。ここはお前の家なのだから。これからは毎日この味を食すことになるぞ。 (クスクス。) (09/21-01:01:38)
カヲル > へぇ…俺ぐらいの年から、か。そしたら、けっこー長く生きてるんだな。猫の俺には到底考えられねぇ。(まあ何事もなければたどり着けるんだろうが、戦いに身を置いている自分にはどこまで生き抜けるか、最近はよく死にかけるのでそれこそ、いつ命尽きるのかわからない) …うるせー。ひねくれてるのは元からだってーの。(むー、と恥ずかしくなった。なんだか今思えば、切り裂きジャックなんて大層な名前、現在の自分には恥ずかしくてしょうがない) ん、これなら毎日食べれる。この味はすごい気に入ったぜ。(ニ、と笑う。人の体になってしょっぱい物や辛い物を食せるようになってから、一番のお気に入りになったかもしれない) (09/21-01:07:55)
太一 > 1000年は生きておる。わしがなぜ、不老不死なのかはわしにはわからんのだがな。体は人間そのものだしのう。 ・・・ククク。 可愛らしいコト。 おぬしは、何かなりたい職業なんかはあるのか? (そういえばバーテンダーをやっていた、ということは今はなにもしてないのだろうかと。首を傾げ) 本来わしは中華料理が得意なんだがね。 いろんな国の食を食べさせてあげようじゃないか。きっと力がつくぞ。 (ふふ。) (09/21-01:11:50)
カヲル > おー…それこそ仙人の域だな。猫じゃ考えられねぇ。(肩すくめて笑う) …なりてぇ職業か。んー、あんまりジッとしたことは苦手だし、俺の性格を見てくれればわかるように、戦うのも好きだ。でも、どんなのに付けるんかね…。(うーむ、と頬肘ついて考えて) お、中華か。へへ、それなら楽しみだぜ。色んな味であっても、母さんの味ならいくらでも。(もう太一のことを母さん、と呼ぶのが気に入ったようだ。にー、と目を閉じて猫のように笑って) (09/21-01:15:26)
太一 > そんなようなもんよ。人間とはいえ、魔法もつかえるしのう。(クツクツと笑って。)闘うのが好きか・・・ カヲルはサイキッカーといったな。どういった力をもっている? わしが、最適な仕事があるか考えてみよう。 (人差し指を立てて。にっこり) 嬉しい事をいってくれる子だ。 (クスクス。) かわいい息子をもったものだな。わしは。 (09/21-01:17:55)
カヲル > んだな。俺みたいに人間に見えるけど、そうじゃないってのもいるしな。(うんうんうなずいて) サイキッカーの能力ねー…俺は、頭で想像したものを形にして、実際に作り出すことができる。気象の異常変化も作り出せるし、体のあちこちを増強して、早く移動したり、馬鹿みてぇな力でたたきつけたりできるな。(思い込みにより発生する現象。それがカヲルのサイキッカー能力。はたして手ごろな仕事があるのだろうか。うーん、と迷いっぱなしで) …へへ。 俺、気が付いたら一人で過ごしてたから、親なんていなくてよ。太一を見てたら、不思議と母さん、って言いたくなるんだ。(少しずつ手元の米が減っていく。さっき血を飲んだから食欲はだいぶ回復してるか) (09/21-01:22:27)
太一 > そうだな。(クスクス。) その力は使い方によっては危険性を感じるな。 なるほど。 まあ、その力を使って闘いができれば。と思っておるのだな? ふふ、よいのだよ。わしの家族になるといい。 (嬉しいようで笑顔が絶えない。) (09/21-01:27:08)
カヲル > …あー、えっと。異常なまでの気象現象を作り出したりできるのは、俺が吸血鬼の力と一緒にサイキッカーの能力も開放してる時だけだ。お互いの力が増幅し合うから、そういう無茶が通るだけで、普段は周りの気温下げたり、石浮かせたりとか、トリックがすこし進んだぐらいのことしかできねーよ。(頭を掻きながら。そして、ようやく耳が生えっぱなしなのに気づいた。慌てて引っ込める) ……いいのか?本当に、こんな俺が息子でいいのか?(此方も家族に慣れるならうれしかった。でも、念を押して最後の確認を) (09/21-01:30:37)
太一 > ふむ、戦いでその力を発揮できるような仕事というと、冒険家が無難かと思うが。お前の性格からして情報収集ができるとはおもえんからな。 まずは、討伐系の依頼を受けてみるのはどうだ?時狭間はしっておろう。あそこに張り紙を張るのだ。 討伐承ります。とな。 (人差し指を立てて。) その討伐に慣れてきたら、いろんな職業の幅もスキルもあがるだろうて。 (食べ終わったお皿を重ねて両手をあわせてごちそうさまをした。) ああ、息子ならば容赦はせんがな。その曲がった性格をビシバシ叩きなおしてやろうじゃないか。 (クツクツ。) なんなら、桐咲の名を名乗ってもよい。 それのほうが家族らしいだろう? (09/21-01:35:21)
カヲル > 冒険者…なぁ。(確かに自由だけど、情報収集もせず突っ込むのは確かに無謀。納得せざるを得ない) ん?おう、時狭間は分かるぜ。張り紙かー。それやっときゃ、人と交流する幅も増えそうだな。(ふむ、悪くないな、と頷いて。仕事をするにも嫌われっぱなしもいけないのはこいつにもわかっていること。食事を終えて、こっちも手を合わせてごちそう様、と) へへ、そりゃスパルタなこって…いいぜ。軍師の母の名に恥じぬ息子になってやろうじゃねーか。(にぃ、と笑み浮かべて) 桐咲…香織、か。悪くねーな。じゃあ、桐咲の名を語らせてもらおうじゃないか。(科野の名は自分で適当に探して見つけた名だったから、しっかりした名をもらうのはこれが初めて。おまけに軍師の息子ときた。これは、何から何までも頑張らなければいけなさそうだ。それでも、楽しくうれしそうな笑みで) (09/21-01:42:49)
太一 > 自分から動かなければこの世界では何になることもできぬ。わしが手助けしてやってもいいが、おぬしができることならば、自分でやりなさい。 (立ち上がって食器を片づけ始め。) ふふ、言ったからには覚悟をしておけ。 (楽しそうに笑い) さて、そろそろ寝なくてはだな。 生憎今男用の着替えがないのだよ。今日は猫の姿でねてもらえんかのう? (食器をかるく洗いつつ) (09/21-01:47:28)
カヲル > へへ、そうだな。元々一人でいろいろやってた身だし、その辺は頑張ってみるぜ。どうしてもだめなときは頼みそうだけどよ。(たぶん大丈夫だろう。続く言葉にも笑み浮かべて頷いて) おー、そうか、もうそんな時間か…あぁ、いいぜ。(もう一度頷く。椅子から立ち上がり、布団へ飛び込むようにジャンプすれば、瞬時に猫の姿になっていて、ぽふん、と布団の上に落っこちる。寝る前にもふもふ、と布団のふみ心地を楽しんで歩き回ってるかもしれない) (09/21-01:52:02)
太一 > 助言くらいはしてあげようか。 (しかたないのう、とクスクス笑って。自分も布団にもぐろうとするが) ・・・お前、それはひろすぎやしないか? 折角だ、こっちへおいで。 (クツクツと笑って自分のベッドへ呼び。 息子とはいえ、本来は猫ならば人のぬくもりは好きなんじゃないかなと考えたうえ) (09/21-01:56:46)
カヲル > にゃーぅ。(猫の姿になると言葉は猫の声のみになる。呼ばれて、返事を一声返せば、ぴょん、と母のベッドへ飛んでくるだろう。もふもふ、と布団の上を歩いて、太一にくっつくように丸くなれるかな) (09/21-02:00:27)
太一 > (カヲルと一緒に布団に入り。壁際のほうに少し身をずらすと丸くなったカヲルをなでなでして) おやすみ、カヲル。 (優しい声色でそうささやいて眠りにつくのでした。) (09/21-02:04:33)
ご案内:「氷の森、魔力の泉」から太一さんが去りました。 (09/21-02:04:40)
カヲル > (撫でてもらい、耳を一度パタリ、と動かしてから目を閉じる。人のぬくもりを傍に感じて寝るのは久しぶりだ。それが、母親の温もりだからよけいに安心できる。太一と一緒に夢の中に落ちていくんだろう) (09/21-02:05:48)
ご案内:「氷の森、魔力の泉」からカヲルさんが去りました。 (09/21-02:05:51)
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