room03_20120921
ご案内:「森の境目」にグランさんが現れました。 (09/21-20:23:13)
グラン > 《かぽ かぽ》(馬の蹄の音が響いてくる) (09/21-20:24:16)
グラン > (漆黒の馬に騎乗した漆黒の騎士が、木立の合間から現れた) (09/21-20:27:46)
グラン > ん? (ふと、ヘルムが動き周囲を見回した。それに合わせてか、馬の歩みが僅かに遅くなる) (09/21-20:34:09)
グラン > ……これは、またあの地に迷い込んだか?(苦笑。かしゃりと、肩を竦めたのか鎧が小さな音を立てた) (09/21-20:38:15)
グラン > 何か規則性な物があるのだろうか。(ふーむと、顎に手を当てかくりと小首傾げ) (09/21-20:43:36)
グラン > まぁいい、折角だからまた散策していくのも一興。(くつくつと、ヘルムの奥。赤い二対の光が細まったようにも見え) (09/21-20:49:54)
グラン > ともあれ、何処に行くべきか。(右も左も真っすぐも。どこへ言っていいのかはさっぱり) (09/21-20:53:05)
グラン > 《ぶるる》(黒馬が、どうするのーとばかりに) あー、うむ。とりあえず、まっすぐ進もうか。(よろしくと、ぽむ。馬の首をひと撫で。そして馬は、のんびりゆったりかっぽかっぽと歩き出す) (09/21-20:57:41)
グラン > あぁ、トキハザマ。だったか、其処に行ければ良いのだが如何せん――(まあ、そのうち行く場所も定まろう。と、案外のんき) (09/21-21:02:45)
グラン > そうだ、また彼処にも行きたいものだな。月の輝きが綺麗だったあの丘に。(うむと) (09/21-21:05:54)
グラン > (ふと、周囲を見回す) 気配は無い。なれば、たまにはこんなやり方もいいか。(がちゃり、差し出される左腕。馬が静かに脚を止める) (09/21-21:11:19)
グラン > 《ザぁぁぁ――》(どこからとも無く黒き霧が、差し出された左手の上に集まり始め) (09/21-21:13:55)
グラン > (その霧が濃く、まるで闇の様に鳴り始めた時) 《ガキンッ!》(霧を握りつぶすかのように、手の平が閉じられた) 来い――(そして、低い男の声が凛と響く) (09/21-21:17:26)
グラン > (霧は霧散し、騎士と黒馬の回りを駆けるように流れ――) 《ウォオーーーゥ!!》(三匹の黒狼が遠吠えを上げた) (09/21-21:21:51)
グラン > すまないが、とある場所を探してきてくれないか?《ウォフッ!》(任せろと狼三匹からの返事。探す場所は口頭では面倒なので思念にて。伝え終えれば、狼達が地を蹴りかけ出していった) (09/21-21:27:47)
グラン > さて、じゃあこっちはこっちで行こうか。(ぽんっ、馬の首をひと撫で。そして、騎士と黒馬がゆるりと森の中を進んで行った) (09/21-21:32:59)
ご案内:「森の境目」からグランさんが去りました。 (09/21-21:33:02)
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