room00_20120922
エリゴス > ……そうなのか?(遠慮のない方、といわれて。確かにいい気分はしなかった。というか、気遣い、という言葉が薄っすらとしかこの男の辞書にはなかったので、相手が何故眉を寄せたか分からず。でも、相手の言葉には、微笑を浮べて)ありがとう。(そう言ってくれるとなんとなく安心できた)>ルカ (09/22-12:02:42)
ルカ > 結構お金にこまっているので有難いです。名無しさん…ああ、貴方がノワールと呼ぶ女性です。 彼女にも贅沢させてあげられますしね。 いつも貧乏生活でしたから。(こちらは血を持て余している、と苦笑いで。)>マティアス (09/22-12:02:52)
ルカ > ええ、ヒトを馬鹿にしたり、笑い物にしたりするのは良くないことです。(少し語気を強め。) ……はい。知らないことを知るのも、中々面白いものでしょう?(きっと面白いはずだ、と頷いて。)>エリゴス (09/22-12:05:10)
マティアス > ほー、そうなのか。なら、我に何か素材になりそうなものがあれば何でも持ってくるといい。その場で買い取ることもできるし、その素材を使って新たな道具や武具、料理や薬だって作れる。金がなくて困ってるなら、それだけ安くもしてやるぞ。商売は何事もお客が第一、だからな。(笑み浮かべ。人差し指を立てて商売トーク)>ルカ (09/22-12:05:16)
エリゴス > ……そうか。(そもそも人を馬鹿にするという発想があまりなかったが――そういうものか、と記憶して。そして、相手の言葉に、うなずいて)新しいことが多すぎて、整理するのが如何せん大変だが……いいな。常に変化している、というのは。(確かな実感を持って、少しだけ寂しげな色を深紅の瞳に含んで)>ルカ (09/22-12:07:35)
ルカ > いいんですか?そんなに良くしてもらって…。(相手の申し出は非常に有難い。)では、何か見つけたらお願いしますね。 …あ、そうだ。(トランクからミルクルミを3つ取り出し。)これ、あまり使い道がないんですが、買い取って頂けますか? なんでも割ると10リットルのミルクが採れるとかで。>マティアス (09/22-12:10:47)
ルカ > ……そうですか… あまりに色んな事が起こったら驚いてしまいますもんね。(特にこんな地に居るのなら尚更だ、と思って。 僅かに寂しげな様子を見れば、何か言いたげな様子に。言葉にならず、口ごもり。)>エリゴス (09/22-12:13:16)
エリゴス > (そして手を合わせて、ごちそうさま、と言って。代金をマスターに聞いてカウンターに置く。何だか口ごもった相手の意図は分からず)ん、また。(二人に会釈して立ち上がり、扉から出て行く) (09/22-12:15:21)
ご案内:「時狭間」からエリゴスさんが去りました。 (09/22-12:15:28)
マティアス > あぁ、我はそれで商売が通っているからな。お客が喜ぶ顔を見れるなら、それでいいのだ。(うんうん、と頷いて) …おお、クルミか?ミルクがあふれ出るクルミか。これは珍しいな。いいだろう。1つ銀貨3枚の、銀貨9枚で買い取るぞ。(異空間から銀貨をちゃらちゃら、と呼び出して。銀貨1枚で1000円ぐらいなら、なかなかの金額かもしれない) (09/22-12:16:05)
マティアス > ん、またなー。(帰るらしいエリーにひら、と片手を振って見送ろうか)>エリー (09/22-12:16:33)
ルカ > あ、お気をつけて。(まだ明るいから何事も起こるまいとは思うが、少々危なっかしいのでそんな声を。)>エリゴス (09/22-12:17:15)
ルカ > いいんですか?…ここでは買い取ってもらえなくて。(マスターが寡黙なのをいいことにそんなことを。)では、お願いします。(ミルクルミと銀貨を交換して。) (09/22-12:19:12)
マティアス > そういう買取の当てがないものも、我は何でも買い取るぞ。魔物の素材だったり、ただの枝でも使えそうなら買い取る。錬金術は探求してなんぼだからな。(ミルクルミと銀貨を交換してもらい、ミルクルミを異次元に仕舞って) ん、まいどー。錬金術の方も是非利用してくれ。希望するものを何でも作るからな。 (09/22-12:23:00)
ルカ > ……錬金術、ですか。 なんだかなんでも作れそうですね。(少し考えるような顔をしてから、マティアスに視線を合わせ。) ……その、気持ちを落ちつける薬って作れませんか? (09/22-12:25:34)
マティアス > うむ。人間にも錬金術を学ぶものもいると聞いたが、我は生まれ持っての力だったからなこれは。使わず隠し続けるより、壮大に使って誰かのためになるならそれで我は構わぬ。(人の姿になれば狙われることもまずないから。交流が深まるという意味もある) ん、気持ちを落ち着ける薬か。精神安定剤みたいなものだな。勿論作れるぞ。薬草もいくつか余ってたから問題ない。 (09/22-12:29:17)
ルカ > そうなんですか。僕の世界ではとっくの昔に滅びてしまったもので。(だから実在しているならとても夢のような存在だ、と。) …ええ、あまり薬にくわしくはないんですけど、そう言ったものだと思います。 ……最近気持ちが落ち付かなくて、人様に迷惑を掛けてばかりいるんです。(困ったような顔で。) (09/22-12:32:39)
マティアス > ほう、もう滅びし文明か。汝は結構時代が進んだところから来たのだな。若しくは、違う文明の世界からか。(ふむ、謎は深まる。でも、この世界じゃあたりまえなんだろうと思って) なるほど。なら、どんな感じで気持ちを落ち着かせたいのだ?それによって入れる薬草も変わる。どんな衝動に駆られるか、というのも教えてくれたらそれに合わせるぞ。(マスターに一言声かけてから、異空間から薬草をどさー、と取り出して。カウンターにずらりと並べさせてもらって、精神安定に関する薬草を残して、他をしまっていく) (09/22-12:35:59)
ルカ > おそらくは後者でしょうね。お世辞にも文明が進んでいるとは言えない世界から来ましたから。(等と推測して。) ……その、僕は所謂吸血鬼、なんですけど、 地を十分に吸っていても気分を悪くしてしまうことや、取り乱してしまうことがあって……(やや途切れ途切れに状態を説明して。) (09/22-12:40:11)
ルカ > おそらくは後者でしょうね。お世辞にも文明が進んでいるとは言えない世界から来ましたから。(等と推測して。) ……その、僕は所謂吸血鬼、なんですけど、 血を十分に吸っていても気分を悪くしてしまうことや、取り乱してしまうことがあって……(やや途切れ途切れに状態を説明して。) (09/22-12:47:03)
マティアス > おぉ、じゃあ我のいた世界とはまた違った世界なのだな。人間以外の種族とかはいたのか?(興味を持ったようだ。ワクワクした様子で) 吸血鬼…ほうほう。なら、吸血病みたいなものだな。我の世界には結構そういう人間が多く存在してたんだ。吸血鬼に血を吸われてなどいないのに、夜になると急に興奮状態に陥ったり、錯乱したり…それ用の薬を作れば、効くかもしれぬ。(壺のふたをカパッと開いて、選抜した質の良い薬草と、綺麗な魔力の水を壺の中へと入れていく。蓋をしてから、尻尾でそれを持ち上げて、席を降りれば、踊るようにシャッフルしていくだろう) (09/22-12:49:11)
ルカ > いいえ、人間以外の文化を持った種族は一般的には存在しないと言われていた世界でした。 異世界からやってきた存在によって、僕は民間伝承にしかない吸血鬼に変えられてしまったのですが…(ふう、とため息をつき。) ……近いものがありますね。お願いします。(壺を振る様子には何か愛らしいものを感じて、暗い、自分の話をしてしまった気の滅入りが少し癒されたような。) (09/22-12:53:23)
マティアス > そうなのか。でも、この世界に来てから色んな種族に触れあえるなら、それでいいのではないか?竜と聞いて、真っ先に思い浮かべるのは皆、恐怖の感情。我は、少しでもその感情を振り払いたかったのだが、逆にそれが狩猟につながった。感情の変化って難しいものだ。(シャッフルシャッフル。しばらく振ってから壺のふたが音を立て始めたので、シャッフルを止める。パカッ、と蓋を開ければ煙がボフンと現れて、その中から10本の小瓶に入った透明な緑色の薬が出てくる) ほれ、完成だ。味はちょっとスーッとするかもしれんが、それも気持ちを和らげるための効果だからな。(瓶をルカの方へと浮遊魔法で持って行ってあげよう) (09/22-12:59:54)
ルカ > ええ、驚かされることばかりですよ。(小さく微笑み。)そうですね、竜と言うと大きくて恐ろしいものを思い浮かべてしまいます。(ジンジャエール飲み) ……そう、だったんですか…それは痛ましいことです…。(少し眉を下げ。) ……すごい、ですね。(既に瓶に納まっている…と感嘆して。) …ありがとうございます。 飲む時間等は決まっていますか?(浮んで来た瓶を受け取り。) (09/22-13:04:36)
ご案内:「時狭間」に九郎さんが現れました。 (09/22-13:12:17)
九郎 > (近くで朝から鍛錬していたらしい。刀と鍛錬用の服装がそのままで、店に入ってくる)ん……(先客が二人程居た。気にせず、適当な場所に座って) 白米と味噌汁、後は……サイコロステーキ(随分とがっつり喰う気だったりする) (09/22-13:15:01)
ルカ > ……こんにちは。(ぺこ、と頭を下げ。 なんだか強そうな人だなーとか考える少年。)>九郎 (09/22-13:17:02)
九郎 > ああ……こんにちは(此方も頭を下げて挨拶した。頭を下げて、刀が手にある事に気づく。これはいけない。近くに立てかけた)>ルカ (09/22-13:18:26)
ルカ > (お昼御飯を食べにくる人も結構いるんだなーと無邪気に思う少年。 今まではお金が無いのでこの店とは縁が薄かったのだ。) (09/22-13:20:27)
マティアス > そういう出会いは大切にするといいぞ。我も、この世界に来てから人間を恐れることも少なくなった。だから、こうやって自由に商売をできるものだ。(笑み浮かべて) 痛ましいとかそういうのを感じるのは、それだけ心が優しいという意味でもある。汝、その心意気を忘れなければ、吸血鬼であっても、人に迷惑をかけることはなくなるとおもうぞ。(頷いて。時間帯と聞かれて、異次元からメモ紙をカサ、と取り出して確認) えっと、朝起きてから飲めば、1日持つ。また薬がなくなったら我に会いに来るといい。我は、館で世話になっているからな。すぐ見つかるはずだ。(瓶は5㎝ぐらいの小さなもの。少量で効果が表れる最高のものだろう)>ルカ (09/22-13:20:43)
マティアス > (そして新たな客の方を見る。尻尾で壺を持って、カウンター席に再び座って) こんにちはなのだ。なんだかがっしりした体躯の者だな。(戦っている人なのか、と思って。おー、なんてもの珍しそうに)>九郎 (09/22-13:21:58)
九郎 > こんにちは(がっしりした体格、と言われれば確かにがっしりしている。人間に化けている間はどちらかと言うと横幅と身長は高くしているが) 確かに、鍛えては居る、な。仕事は特に、してないが>マティアス (09/22-13:23:39)
ルカ > ええ、かけがえの無いものですね。(こちらも微笑み。) 優しいのか、どうかはわからないですけど…出来れば健やかであってほしいと思います。(深く頷き。) わかりました。明日から服用してみます。お代の方は? …ぁ、えっと。僕はルカ・ローレンと申します。貴方は?>マティアス (09/22-13:24:26)
九郎 > (出てきた白米と味噌汁、ステーキを前にして小さく手を合わせて)頂きます(その後無駄に綺麗な箸使いで静かに食べ始めた) (09/22-13:27:22)
マティアス > ほう、じゃあフリーなんだな。もし、何かあれば錬金屋をやっておるから、武具、道具、薬、料理、何でも作るぞ。(笑み浮かべて、さっそく商売トークを)>九郎 (09/22-13:29:48)
マティアス > そう、その考えがいいことだ。(うんうんうなずいて。お節介とはこういうことか) 主の目の色はとても優しい色をしておる。吸血鬼の力に押し負けぬよう、頑張るのだぞ。(お代と言われて、んー、と考えて) じゃあ、10本で銀貨1枚で結構だ。汝、金がないのだろう? ルカか、我はマティアス = ロウ = ファーレンハイト。マティとでもティアとでも呼んでくれ。(笑み浮かべて、挨拶をしよう)>ルカ (09/22-13:32:14)
九郎 > (よーく噛んでからごくり、と飲み込む)ん……いや、フリーと言う訳じゃなくてな(さて、同答えたものか) 無職なんだ。働かなくても暮らしていける程度には、蓄えがある。とは言え、何か必要になったら、頼むとしよう(武器、と聞いて傍らに在る刀の鍔が一人でカタカタと鳴った。不満そうだ)>マティアス (09/22-13:33:05)
マティアス > お、無職なのか?ほう…じゃあ、我に何か素材を持ってきてもらったら買い取るぞ。簡単な仕事ではあると思うが、どうだろうか?(報酬は物に応じて弾むぞ、と言って。刀がカタカタ言ってる様子には笑って) ははは、武器には不自由していないようだな。>九郎 (09/22-13:35:44)
ルカ > そう、なんでしょうか…?(少し照れくさそうな顔をして。)僕の目は…(今は青い瞳。紅く染まらなければ誰も傷つけずに生きていけるだろうが…)はい。では、銀貨一枚。ありがとうございます、マティさん。(ふっと、笑みを正して、相手を真っ直ぐ見て。) (09/22-13:35:58)
ルカ > そう、なんでしょうか…?(少し照れくさそうな顔をして。)僕の目は…(今は青い瞳。紅く染まらなければ誰も傷つけずに生きていけるだろうが…)はい。では、銀貨一枚。ありがとうございます、マティさん。(ふっと、笑みを正して、相手を真っ直ぐ見て。) >マティアス (09/22-13:36:28)
マティアス > 我は何人もの人を見てきた。おのずと出会った人がどういう人なのか、会話すればわかるものだ。(目を気にする様子に、笑み浮かべて大丈夫、と囁くように) うむ。薬草を常に取り揃えておくから、なくなったらいつでも来るといい。館の14号室に部屋を取っているからな。(金銀の目を優しく細めて、銀貨を受け取って)>ルカ (09/22-13:38:31)
九郎 > 素材、か(無職と言う事で日々趣味に生きている身である。素材と言われても、と困り顔) 解った。覚えておこう。 こいつは(そう言って刀の柄をかるく撫でた) 嫉妬深いらしい。他の武器を持つと、少々臍を曲げてしまうんでな>マティアス (09/22-13:39:36)
ルカ > でも、僕はそんな立派なものではありませんよ…。人に沢山迷惑を掛けてばかりですし、邪念が無いわけではありませんし…(軽く首を横に振って。) はい、ありがとうございます。お世話になります。 …僕と名無しさんはツインの3号室を借りていますので、何かありましたら。>マティアス (09/22-13:42:39)
マティアス > なに、簡単だ。素材と言ったら結構幅が広い。それこそ、その辺に落ちている枝や石だけでも十分素材と言える。ありふれたものほど、買い取るときの価格は下がるが、小遣い稼ぎにはなると思うぞ。(和食を食べているところから、相手は日本人かと思って。刀について聞けば、ハハハ、と笑って) 我の契約している刀と同じで意思があるんだな。妖刀の類か?>九郎 (09/22-13:42:54)
マティアス > そうやって自覚をしているうちはまだよいのだ。それがだんだん当たり前になって、自覚すら忘れてしまってからでは遅すぎる。(ひたすら己を非難するルカを見て、尻尾の先でその頭を優しくなでてやろうか。不思議な触感かもしれないけど、手だと届かないのだ←) ほう、同じ館住まいか。なら、コンタクトも簡単に取れるな。安心したぞ。(フワ、と笑み浮かべて)>ルカ (09/22-13:45:54)
九郎 > ふむ……では早速(人差し指を軽く振ると、細い糸がしゅるしゅると出てきた。それを適当に巻いて糸玉にして) 鋼の高度と絹のしなやかさを持つ糸だ。幾らになる?(結構な大きさの糸玉を見せた) ああ。妖刀であり、普段は神社に奉納されている神刀だ。俺以外が抜くと、なまくらになるが、な>マティアス (09/22-13:46:51)
ルカ > (尻尾の先でなでり、とされ、思わず笑みがこぼれる。)……そうですね。時折失ってしまいそうなほど不確かなものですが、今はまだ、大丈夫です。(にこりと優しげに笑って。) ええ、何かあったときにおねがいしやすいです。>マティアス (09/22-13:49:03)
九郎 > (もぐもぐずずー、と昼食を食べる。一口が非常に多い為、あっという間にご飯が無くなった。ちなみに、既に3杯目。4杯目のお変わりをした所で味噌汁が無くなったとか) (09/22-13:55:38)
マティアス > お、おお?(目の前で纏められる鋼の糸に興味津々で眺めていて) これは珍しいな…じゃあ、金貨1枚で…っと、汝だったらこっちの方がいいか。(金貨ではなく、1万円を1枚取り出して) それを1巻きで1万円で買い取ろう。どうだ?(刀の説明も受ければ、ふむふむ、と) 成程、結構厳しいものだな。しかし、神社の刀か…なかなか神聖なものとみた。(ふーむ、と)>九郎 (09/22-13:57:15)
ルカ > (新しい商談が始まるのを見れば、トランクに薬を仕舞い込み。)…それでは、ありがとうございました。僕はそろそろ失礼いたします。(立ち上がり、戸口の方に向かい。) (09/22-13:59:19)
ルカ > (新しい商談が始まるのを見れば、トランクに薬を仕舞い込み。マスターにお勘定。)…それでは、ありがとうございました。僕はそろそろ失礼いたします。(立ち上がり、戸口の方に向かい。) (09/22-14:00:09)
ご案内:「時狭間」からルカさんが去りました。 (09/22-14:00:13)
九郎 > ああ、ではそれで。ありがたい(実はサイフを忘れて思いっきり喰っていたと言うのは秘密。これで此処の支払いが出来る。万札を受け取って商品を手渡し) 妖刀だから、寝てて欲しいと思って奉納されていたそうだ。神刀なのは……まぁ、色々あった>マティアス (09/22-14:00:22)
マティアス > ルカが頑張るその気持ちを我もしっかり支えさせてもらおう。(笑み浮かべて、頷いて) うむ、じゃあまたその時に…またな。(尻尾を引いて、手をひらりとふろう)>ルカ (09/22-14:00:48)
マティアス > うむ、まいどーなのだ。(笑み浮かべて、まいどと) ほう、今度その経路を教えてほしい物だ。(壺をしっかり尻尾で抱えてから、席を降りよう。お会計をマスターに払って) (09/22-14:05:09)
九郎 > 機会があれば、な(一緒に出されたお茶を啜った。すっかり食べ終わったらしい) ん、先ほどの子も含めて、機会があればまた会いたいものだ>マティアス (09/22-14:07:54)
マティアス > 我はよくここに来るのだ。また会えるだろう。館に普段住んでいるから、そこへ顔を出してくれればまた会えるだろう。(笑み向ければ、外へ出て、竜へと変われば、10mの虹色の竜が虹を引いて飛んで行っただろう) (09/22-14:10:42)
ご案内:「時狭間」からマティアスさんが去りました。 (09/22-14:10:44)
九郎 > 館?(また出てきた。どこかにそう言うのがあるのだろう。知り合いに聞いてみるか) ……ドラゴンでアルケミスト。珍しいな(ぼそりと呟くと、お茶を飲み干して)ご馳走様(受け取った万札をマスターに手渡し、お釣りを貰って) どこかで昼寝でもするか(店を出た) (09/22-14:13:15)
ご案内:「時狭間」から九郎さんが去りました。 (09/22-14:13:18)
ご案内:「時狭間」に遼さんが現れました。 (09/22-20:31:46)
遼 > <カララン…> (控えめなドアベルの後に店内へやってきたのは小柄の少女。身を滑らせるかの如くそうっとドアを潜ると、右、左、店内を見回して) ((…誰も、いない…)) (ほっとしたような気まずいような。ともあれカウンター席から少し離れたテーブル席にちょこんと腰を下ろすと、鞄をぎゅっと抱えてまたきょろきょろした) (09/22-20:34:32)
遼 > (注文したくてマスターをちらちら見遣っていると、視線に気付いたか否か、グラスから目を離したマスターとばちっと目が合って) あっ、すいませ……えと、こ…ココアひとつ、ください… あ、あったかいので… (もじもじ。 快く注文賜ったマスターは、早速ココアを作ってくださるのでしょう) (09/22-20:38:21)
遼 > (その間にケータイを取り出して、時刻を確認。今日はきちんと報告を入れてから来たので、大目玉は食らわない筈だ。 結局あの日以降、まともに外出させてもらえなかった――元々インドア派ではあったが――為に、異世界と呼ばれる当地へ来るのは久し振り。もしかしたら来れないかもという心配は、どうやらいらなかったようだが) (09/22-20:43:40)
遼 > (圏外ではゲームも出来やしない。残念そうに息を吐くと、丁度ココアが運ばれてきた。 ごゆっくりとのお言葉をマスターより戴くが、何て返したら良いのか迷っている間に、タイミングを逃してしまった。結局返せたのは、会釈のみ…それですら恥ずかしくて、顔が熱くなるのがわかる) (09/22-20:47:58)
遼 > ((…冷たいのにすればよかった…)) (目の前で湯気を立てるココアを見下ろし、ひどく後悔した。しかし香りはとても良く、そこらのお店で売ってるものとは違うというのは明確だ。 ちょっと冷めるのを待ちながら、大きめの鞄からルーズリーフと筆記用具と教科書、そしてプリントをテーブルに広げた) (09/22-20:51:31)
遼 > (グラスが磨かれる音、ペンがノートを走る音、外で鳴く鈴虫の音―― 普段聞き慣れない音の組み合わせではあるが、店の雰囲気のお陰もあって成すべき事は順調に進んだ。 …と言っても、単なる宿題とテスト勉強なのだが) (09/22-20:58:08)
遼 > ((…もういいかな……)) (ノートからココアへと視線を移すと、良い香りはそのままに、湯気は当初より引いていた。ペンを置き、そろりとカップを両手で持つと、火傷しないようにふーふーしてから、出来るだけ音を立てないようにココアの表面を啜った) (09/22-21:03:37)
遼 > ! ((ぬあぁ予想以上に熱い…ッ!!)) (軽く火傷した舌と唇を労わりつつ、またそろりとカップを置くと) ((お水貰っておけばよかった……くそう…)) (味は良いのに勝手に渋い顔になる。もう少し冷めるのを待つ事にして、再びペンを手に取った) (09/22-21:08:27)
遼 > (かりかりかり… お勉強モードになるのは、中々珍しいかも知れない。だって興味ないことは頭に入らないんだもの) (09/22-21:11:49)
遼 > (暫くすると、またペンが走る音が止む。終わったのではない。ココアを飲む為でもない。飽きたのだ。 椅子の背凭れに寄りかかってぐぐーっと腕を伸ばし、首を回して) ふぅ… (小さく息を吐いた。 そんな瑣末な出来事にマスターは特に変わった行動を取るでもなく、ただ淡々と自身の責務をこなしているようだ) (09/22-21:15:33)
遼 > ((……。)) (さてどうしたものかと伸ばした両腕をテーブルに置く。 宿題は終わった。テスト勉強は…まぁここで止めればいつも通りの結果になるだろう。持久力のなさは、本日も平常運転のようだ。 ペンをコロンと手放すと、次はココアに挑戦することにした) (09/22-21:21:11)
遼 > (先ほどと同じように、両手でそろりとカップを持って、ふーふーしてから音を立てないよう静かに、啜る…) ((…よかった、けっこう冷めてる…おいしい)) (心中で満足気に呟くと、夢中でココアを味わった) (09/22-21:23:55)
遼 > ((そういえば…セフィードさんはどうしてるのかな……あの人も、どっかから迷っちゃったのかな…)) (助けてもらった人の顔をふっと思い出しては、空になったカップを見下ろして) (09/22-21:32:06)
遼 > (色々考えながら、勉強道具をごそごそしまって席を立ち、マスターの前まで) ぁ、あの、おいくら、ですか… (もじもじ。代金を聞けば財布からもたもたとお金を出して手渡し、小さくお辞儀をして店を後にするのでした) (09/22-21:36:35)
ご案内:「時狭間」から遼さんが去りました。 (09/22-21:36:38)
ご案内:「時狭間」に紫さんが現れました。 (09/23-01:40:23)
紫 > (静かにドアノブを捻り。 蝶番の音色と共に来店) (店主がカウンター席に落ち着くまで待って) んん、ちょっと眠れなくて、ねぇ。 朝には帰るわぁ、観たいテレビがあるし。 (なんだそりゃ? と訝しむのも少しの間) ぼたもち、大きいの。 それとお茶、すごく渋いの。 (09/23-01:42:20)
紫 > 寝酒は後で。 (たっぷりお茶を用意してくれているのを待ち。 煙草でも咥えていれば良いのだろうけれど、そういう気分でもないらしく) (んん、と唸り) 子供って育てるの難しそうねぇ。 興味あるわぁ。 (いきなりどうしたの、と店主が困惑している様まで伺える) (09/23-01:46:13)
紫 > いや、うぅん。 漫画の影響かしらね。 子供のほのぼのとした様子とか、色々と質問したりする姿に己を重ねてしまって、子供が欲しいなぁ、なんていう気分に、ね? (熱くて渋くて濃いお茶の入った湯呑みを受け取って) そういうのも良いなぁ、と思うんだけど…。 子供抱えて悪い魔女です、なんていうのは説得力皆無よね…。 (09/23-01:51:09)
紫 > …どこかに子供落ちてないか…。 コウノトリが運んでくるか…。 (おはぎを受け取り) うん、たっぷりの餡子。 昨日も食べたけど、今日もやっぱり、よねぇ。 (皿を手繰り寄せながら、喉を鳴らし) まぁ、子供が出来たら現役は辞めないとねぇ。 近所の子にいじめられるどころか、近所のハンターに襲われるレベルになられるのも困る。 (09/23-02:00:15)
紫 > 現役、っていうか、なんていうの? 「悪い魔女ごっこ」。 (「あれでごっこだったのかよ…」) 戯れだからこそ本気で、ってね。 まぁ、でも、研究は出来るし。 暫くは落ち着かないだろうけど、ある程度落ち着く頃になったら、一緒に冒険に出る、なんていうのも楽しそうね。 (おはぎを箸で切り、口へ運び) (09/23-02:10:06)
紫 > 甘ぁ…! (溜息。 甘い味、餅の感触、たまらない) 甘い餌で子供を誘う、ねぇ。 そんな話もあったっけか、ね。 (餅を切りながら) でも、うちの子になるのなら、うちの子として育てるのなら、しっかりとその意思を持って入り込んで欲しい、というものもあって。 子供に拒否権はない、なんて、結構怖く考えちゃうわねぇ、なんだか。 (09/23-02:20:26)
紫 > ただで帰す気にもならない、けれど、無理やり育てるようなものも嫌。 …それはそれで悪い魔女として良いのか? (わがままな意味で) (餅を食べながら) まぁ、この世界にいる子って、みんな強いし。 力が、魔力が、心が。 …正直なところを言えば、(お湯呑みを手に取って)、皆を試し、倒れた者は立ち上がらせ、進んだ者の背を押す、そんな役目も、要らないのかもしれない。 (09/23-02:31:05)
紫 > あれがしたい、これがしたい。 でも、だから、なんて理由がついちゃう。 わたしって凄く曖昧。 立っている場所も、偶々沈まない底なし沼の上。 生きているのも、感情も、一本筋の通っていないふらふらとした危なげなもの…。 (お茶を飲む。 吐息) わたしって弱いなぁ。 (09/23-02:41:12)
紫 > …独りでいると、気分がどんどん落ち込むわねぇ……。 (そうして逆循環していくのだ、と苦笑いする) うん。 ちょっと休んで…気分転換するわ。 明日は立派に、意地の悪い魔女が出来るでしょう。 (決起。 とりあえず…、もう少しゆっくりさせてもらうことにした) (09/23-02:44:54)
ご案内:「時狭間」から紫さんが去りました。 (09/23-02:44:57)
:::: PbsChat v2.5.1 ::::