room02_20120923
ご案内:「とある荒地」にジオさんが現れました。 (09/23-21:49:35)
ジオ > (長い金髪の髪の毛を風に揺らしながら、男が一人、荒地にぽつんと立っている) (09/23-21:50:36)
ジオ > (目を閉じて。ふぅー、と細く長く息を吐いて… それから、ヒュ と一気に吸い込み、目を開いた。)  『      』  (口が開いた瞬間、男の背後の地面が、何かとても重い鉄球でも落としたかのように激しく爆ぜた。) うぉっ (男は驚いて、その場から一歩前へ) (09/23-21:53:49)
ジオ >  …。 (詠唱の「全てを一瞬で」謡いきるには、まだまだ大変そうだ。後ろを振り向いて、土がえぐれてしまった地面を眺めながらそう思い) …。 (少し首を傾げて考え込む) (09/23-21:58:23)
ジオ >   …あー。 (喉に手を当てて声を出してみる。ぱくん、と口を閉じて。) …あ――。 (もう少しだけ長く。) (09/23-22:01:58)
ジオ >  …。 (うーん。首を反対側に傾げて。) (09/23-22:06:55)
ジオ >  『         』 (再び口を開いて、 謡う。 今度は折り重ねる層を少なくして、ほんの少し長めにしてみた。)  ≪ ぱ ぁ ん ッ ≫ !? (周囲のちょぼちょぼと生えていた草と言う草がはじけ飛んだ。) (09/23-22:09:11)
ジオ >  …。 (これは会得するに大変な物をチョイスしてしまったかもしれない。ばつが悪そうに、弾け飛んだ草の端っこをつま先でぐしぐしと土に混ぜ込んで) (09/23-22:10:49)
ジオ > …圧縮しすぎてコントロールができないのか… (それとも、と。粉々の草を見下ろしつつ考え、考え) (09/23-22:16:55)
ジオ >  【     】 (魔法の詠唱部分を、先ほどとは違う圧縮方法で謡う。) ≪ めきめきめきめきめき ≫  …えっ  (その瞬間、自分を中心にした半径3mほどの範囲の地面が砕けて、宙へと浮かび上がる) (09/23-22:30:36)
ジオ > うわっ  くっ (宙へと浮かび上がった土だの岩だのは、円の外側へと吹き飛んで行った) …ふぅ…  (09/23-22:35:44)
ジオ > …。 (砕けた地面の中に立っているのも不安定なので、転ばないようにして他へと移る。) (09/23-22:43:26)
ジオ > …。 (振り返って、砕けた地面を見下ろす。) …。 (09/23-22:43:46)
ジオ > ( 絶 対 に 会 得 し な け れ ば な ら な い の だ ) (09/23-22:48:02)
ジオ > (首の後ろで結んであった緑色のリボンをやや荒く解き、ぐっと髪の毛を上へと強引にまとめてポニーテール状に結ぶ。明るい黄緑の瞳は、さらに明るく燃え盛る。 周囲に空気のように薄く漂っていた魔力が無理やり引き寄せられ、魔法使いの中へと吸い込まれていく。) (09/23-22:53:04)
ジオ >   《《《      》》》    (09/23-22:58:31)
ジオ > (身体が、何か大きなものに衝突して弾かれたかのようにスッ飛んでいく。地面に叩き付けられたかと思えば、その場所で竜巻が巻き起こった。身体は紙切れのように上空へと巻き上げられていく) (09/23-23:02:50)
ジオ > (口を開いて、喉に力を籠めて、謡った瞬間に。大暴発を起こして術者へと跳ね返ってしまった結果。) (09/23-23:04:01)
ジオ > (幸い、竜巻は身体を飛ばした辺りで止み、上空でなんとか姿勢を立て直して着地することができそうだ) 「天空を舞う羽よ  その永遠を渡る力を」 (左手の手首を中心に小さな魔法陣が展開して輝く。) 「フライト」!! (地面へと叩き付けられる前になんとか唱え終わって、魔法が発動。 ふわりふわりとゆっくりと地面へと降り立つことができた) (09/23-23:12:40)
ジオ > …。 (額に手を当てて、息を吐く。焦ってはいけないことぐらい解っている。解ってはいるけれど。) …。  (09/23-23:17:41)
ジオ > …。 (その後も、何度か自身の技に吹き飛ばされたりしながら、練習を続けていく) (09/23-23:18:21)
ご案内:「とある荒地」からジオさんが去りました。 (09/23-23:18:25)
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