room03_20120925
ご案内:「どこかの林」にレンさんが現れました。 (09/25-21:41:13)
レン > (寝不足続きでいい加減にぼやけた頭を持て余しつつ歩いてくる。 今夜もまた何組かの服を荷としている辺り、街からきたようで)‥‥近道になるかと思ったら‥‥案外遠いな。 (09/25-21:45:15)
レン > そろそろ抜けても良い頃なのに‥‥まさか。(緩やかながらも歩いていた動きがピタリと止まり)((通り抜ける道を間違えたか…?)) (09/25-21:49:36)
レン > ‥‥、‥‥‥‥。(はぁー、と疲れたような溜息をつくとその辺の木の下で座り)ユークレース、悪いけどちょっと先を見てきてくれないか?(と、差し伸ばした指先から二尾の魚を送り出す) (09/25-21:54:25)
レン > (彼らが抜け出ると同時に自分の視界は暗く狭くなるけどそこはもう慣れているとか。ひゅるひゅる泳ぎ去っていく姿が闇にまぎれると‥‥‥軽く眉を寄せたまま目を伏せて)‥‥‥‥。 (09/25-21:59:45)
ご案内:「どこかの林」にクルスさんが現れました。 (09/25-22:02:15)
クルス > (木の下で休むレンから少し離れた先、ザッザッ。と葉の擦れる音を響かせながら、道なりに歩く足音が一つ。 カツコツと高いヒールの音を伴うそれは、ちょうど彼に近付いて来ているような) (09/25-22:06:05)
レン > (静かな夜という事もあって、うっすらと眠りに誘われそうにもなっていたが‥‥硬質な音が耳に届くとフッと目蓋も上がり)‥‥‥‥?(月夜の下で音の主がいる辺りにゆるりと顔を向けようかと) (09/25-22:09:39)
クルス > (ザザッ。と不意に一段大きな葉音がしたかと思うと、不意に彼の居る場へとそれは足を踏み入れた。 夜の闇に溶け込む黒衣とは対照的に、月明かりの下、夜目にも鮮やかな真紅の髪と猫のような金目。レンの姿を見れば、足を止め、瞳をスゥ…と細めた) (09/25-22:15:30)
レン > (葉鳴りと共に現れた相手は見たことも無い姿。水を思わせる青と向かい合う相手のそれにも良く似た琥珀の瞳が怪訝そうな表情のまま彼を捉えるだろう)((長身で、紅の髪‥‥? なんだろう、何処かで見た‥‥いや、聞いたような‥‥))(何か記憶に引っかかるのだが頭がイマイチ回らず思い出せない。 変わりに緩く首を傾げれば表情は変えないまま)―――誰? (と、問いかける) (09/25-22:21:39)
クルス > (金の瞳に映る色違いの瞳に銀の髪。相手の姿と見慣れない服装を見つめる表情は、目付きの悪さから知らない者からすれば睨んでるようにも見えるかもしれない。 気にもならない相手なら、話し掛けられたところで答えもせず踵を返していただろうが――) お前こそ、こんな所で、寝具もなしに野宿か?(ス、と腕を組み、木にもたれてこちらを見上げるレンに問い返す) (09/25-22:29:31)
レン > (目つきに関しては全く気にしていなさそう、こちらもいくらか眠そう+無愛想なので決して友好的な顔には見えないだろうけど。 問いを受ければ今の表情に更に眉寄せて)‥‥そんなワケないだろ‥‥、ただの散歩休憩 というのは間違いないが‥‥‥‥眠いのも嘘じゃ、無いな。(と、欠伸代わりに小さく息をついて) ‥‥‥‥で、そんな俺に何か用でも? (09/25-22:36:40)
クルス > (銀の長い髪は、ともすれば地に着き、流れているだろうか。自分とは正反対のそれに、無意識の内に視線がその毛先を辿っていた。こちらもまた、相手の愛想のなさなど気にするでもなく) こんな所で何もなしに寝るとは、肝の据わった奴だな。(動物除けの炎も焚かず、剣を手にするでもない相手の姿に、クス。とここで初めて笑みを見せた。笑顔とはとても言い難い、黒く歪んだ笑みではあったが) そうだな。ここを抜ける方向を知っているのなら、尋ねたいが。(これが素なのか、偉そうな口調で答える。要するにこれも迷子だった。) (09/25-22:42:47)
ご案内:「どこかの林」にエリゴスさんが現れました。 (09/25-22:53:44)
レン > (下ろしたままの髪は立てば腰位置を越える長さ、今も流れ落ちるまま地面で好きに向きを変えている様で)何も、と言うわけでもない。 さすがにそこまでは無防備じゃないよ。(気難しい表情は顔が疲れたのか、ふと力を抜いて)‥‥‥‥何、もしかして‥‥((彼もか??と思わずマジマジ見上げてしまう。暫くすれば我に返り))‥‥俺も、今それを調べてるところ‥‥結果が判れば、伝えられるだろうけど‥‥‥(いつになるやら、とそこは無責任発言を) (09/25-22:53:45)
エリゴス > (そんな二人のいる空を、一瞬駆け抜ける黒い巨大な影) (09/25-22:54:25)
クルス > ふぅん?(一見、そうは思えなかったのだが、相手がそう言うならまぁそうなのだろう。 まじまじと見上げられれば、何だ?とこれまた偉そうに問い返し) …………。(そして続いた言葉に軽く沈黙した。 チッ、と行儀悪く舌打ちして。同じ穴の狢だった!) (09/25-22:57:31)
クルス > (と、一瞬の気配と共に視界がフッ、と暗くなる。自分達の上空、空を過ぎた何かの影によって) 何だ?(瞳を細め、影が抜けた先の空を見上げて) (09/25-23:00:45)
エリゴス > (あの後散歩していたら、林に迷い込んでしまったので、仕方なく宙を飛んで周囲を探索していた次第。ふむ、と方向の見当さえつけば、二人から離れたところで――その存在に気づいてもいなかったのだが――翼の音をはためかせて滞空の後落下。ぼたぼたぼたっ、と耳が良ければ何か質量のある粘着質なものが「垂れる」音が遠くでするかもしれない) (09/25-23:01:32)
ご案内:「どこかの林」にカヲルさんが現れました。 (09/25-23:02:31)
カヲル > ………うあ゛~~~、あったまいてぇ…。(頭を片手で抱えてフラフラ歩いてる奴。(マタタビによる)二日酔いみたいなもんだろう。取りあえず収穫物は家に置いてきたが、フードは被らず。人の声が聞こえれば、釣られるように歩いてくるだろう。今は少年というか、人の姿である) (09/25-23:04:27)
クルス > ……ん?(ふと。何かを追った視界の先、遠くで何やら形容し難い音が聞こえた気がした。 そして微かに残る気配は、自身の知っているもののような気がして) (09/25-23:05:39)
カヲル > (何やら液体のようなものが落ちる音を拾った。猫の聴覚と同じ耳だと2人の会話も聞こえてきて) ((…なんだ、ここ、人が集まる場所なのか?)) (警戒しながら、話し声のするところへ向かおうか) (09/25-23:07:34)
レン > ((舌打ちしたくなる気持ちは、まぁ判らなくもないが‥‥))(この容姿でその仕草はやはりギャップも感じられ、思わず微かな苦笑も浮かぶだろう。)‥‥‥‥?(そして自分にも影がさせば上空の物体をぼんやり見上げて、首傾げる程度の反応か)>クルス、エリー (09/25-23:08:53)
カヲル > (茂みに隠れながら、レンやクルスの会話の様子を眺める。目がいいなら、青いネコ目が薄暗い茂みから覗いてるかもしれない)>レン、クルス (09/25-23:10:37)
エリゴス > (地上に落ちた黒い粘液の塊は、ぼこぼこっと泡立って急速に収縮すると人の形を成し、)あー……最近、人間でどうもいられないな……(ぶつくさ呟きながら首飾りを拾い、じゃらりと首にかける。視界がぼんやりとしている。さて、とりあえず上空で見た方角どおりに歩こうか、とすたすた歩き始めて――その方向はばっちり人の気配のほうに向かっていて――) (09/25-23:11:21)
クルス > 退屈はしないで済んだが、面倒は面倒だな。(むー。と指の根元まで手袋を嵌めた手で髪をかき上げ、小さく嘆息して。 しかし、とモノは考えよう。微かに笑った気配のする相手を、じっ…と見下ろす形で見つめて) ――まぁ、いいか。(綺麗な銀髪に異国の顔立ち。その雰囲気と自分より少し上だろう外見を改めて見やれば、クス。と笑って) 邪魔しても?(構わないか?とレンのもたれ掛かる木のちょうど向かいにある根元を指差して。要はここで休んでいってもいいか、と)>レン (09/25-23:14:49)
クルス > (不意に、新たに近付く気配を感じた。それが立ち止まり、こちらを茂みの向こうから伺う気配も) ん。何処から来た?(ス、と瞳だけなら猫のそれに近いものをそちらへ向け、相手が猫と気付けば気持ち、ぉ。と弾んだ声で声を掛け)>カヲル (09/25-23:18:00)
レン > (急に周囲に気配が増えたような、と辺りを見渡すものの立ち上がろうとする気力は無い。 とりあえず一番近くに立つ彼へと視線を戻すと‥‥‥暫しの間を置いてから頷いて)ドウゾ‥‥その代わりというのもなんだが、名を教えてくれると助かるかな。 俺は、レン‥‥‥呼称だけど、それで充分だろう? >クルス (09/25-23:20:02)
カヲル > (体は人だが、目は猫そのもの。体を地面すれすれまでかがめて猫のように身を潜めているので、猫にしか見えないだろう。弾んだ声を聞いて、目を細め) っちぇ、バレたか…別に。ちょっと頭がいてーもんで自然の空気を吸いにきただけだ。(なんて少年声が返ってくるだろう。警戒してるのか、顔をまだ出さない)>クルス (09/25-23:20:43)
レン > ン?(クルスが藪向こうの声と会話するのをふと見遣り)‥‥‥‥誰?(と、草薮の向こうに対して問いかける)>カヲル
(09/25-23:23:41)
エリゴス > (人間の姿で歩くとけっこう時間がかかる。ただでさえ夜闇の林の中、視力の悪いこの男にとっては――)<<ゴッ>>(額を思いっきり木の幹にぶつけた)…………。(頭抑えてアイタタタ。己が感覚も鈍ったものである) (09/25-23:23:52)
カヲル > (レンにも気づかれた。まあ声だしゃ気づかれるか) ただの猫だぜー。自然の空気を吸いに来たら勝手にここに来てただけ。(猫とは言っても、はっきり会話してるところから信じてもらえるかはなぞだが、まあ本当だからそのままにしとこう)>レン (09/25-23:25:55)
カヲル > …?(何かにぶつかった音が聞こえた。改めてその気配を感じてみると、己も一度会ったことがある相手の気配。そう、お礼を言いたかった相手だ。でも今は遠くにいるのだろうか…じっと来るのを待ってようか)>エリー (09/25-23:27:15)
クルス > (気だるそうな相手に、だいぶ歩き回ったのだろうかと思い、小さく嘆息。自分自身、木に登り深そうな林だとは思ったのだが。どうにもこの地形は飛びにくそうで、翼を使って抜けることは難しそうだと感じたところで出会った相手も迷子ときた。 自身は精々十数分歩いただけだが、再び歩き出すのも億劫な気がしてレンへと先程の申し出をしたらしく) レン、か。――クルスだ。(相手の名を確認するように口にし、返す言葉で名乗った。そしてお言葉に甘え――なくてもどの道そうしただろうが、ドサッ。と上品さの欠片もなく大きな木を背にして腰を降ろす。無駄に長い足を放り出し、片方は膝を立てて何ともお行儀が悪い)>レン (09/25-23:27:27)
クルス > そのついでに、そんな所で猫ごっこか?(まるで相手の姿が見えているかのように、くっ。と嫌な感じの笑みを浮かべてからかうように問い掛ける。チッチッチッ、とか更にリアルな猫さんに向けるように舌打ちして手招く指をチョィチョィ、と藪へ向けるの図。猫と言われたから遠慮なく猫扱いする。 そんな奴です)>カヲル (09/25-23:31:15)
レン > 猫、か‥‥意思疎通がしやすいのはありがたい事だな。(最近そう言うのにもよく会うし、なんて思いながら肩から下げた鞄をゴソゴソ、何かないかと探し始めようとしたのだが‥‥‥)ッ?! (少し離れたところで確かに物音が聞こえ、思わずビクッッと手が止まったとか)>カヲル、エリー (09/25-23:32:32)
クルス > ――……(ゴッ。と何か鈍い音が聞こえた。すごい痛そうな鈍器系の音。 そして近くまで来れば疑問は確信に変わる。あの見た目と中身がちぐはぐな子供みたいな奴だ、と(認識が酷い) (09/25-23:33:09)
カヲル > …猫ごっこじゃねぇ、俺は猫だっての。(ムッとした顔して。だが、目の前で指で手招きされれば、体がウズウズする。我慢できず) ≪ガサッ!≫ (茂みから少年の手が出て、その動く指にじゃれ付こうと手を動かすだろう。手は人だが、動きは完全に猫)>クルス、レン (09/25-23:34:16)
エリゴス > (やはり視力が悪いというのは不便なものだ。特に夜道は。すたすたと今度は注意深く歩き、人の話し声に気づきつつも、特に歩みを止めることもせず――)…………。(――がっつり見覚えのある三人のいる空間の中央を堂々と通りつつ、存在をまったく無視して素通りしようと)>ALL (09/25-23:34:31)
レン > (林にいたのはこちらも20分足らずと言ったところ、ただし数日前から安眠どころかまともな睡眠時間も持てず、意識がいくらか朦朧としているかもしれない。それでも名を聞けば暗記しようと頷いて)クルス、か‥‥‥まぁ、短い縁だろうけど―――よろしく。(と、軽く片手ひらりと)>クルス (09/25-23:38:52)
クルス > (何か妙に指の動きとか舌を鳴らす音が慣れている。茂みから現れた姿を見れば、成程猫を連想させる面立ちだった。 加えて言うならその動きも) へぇ、本当だな。(木の幹にもたれ掛かりながら、尚もチッチッチッ、と猫の本能をくすぐる音と共にじゃれ付かれる指先を器用にひょぃひょぃ、と上下左右へ逃がす。猫じゃらしを思わせる動き。それに伴い揺れる蒼のピアスがまた、少年の中の何かを刺激するかもしれない)>カヲル (09/25-23:39:03)
カヲル > …。(目の前にいるはずなのに、なんで無視して通り過ぎようとしてるんだろうか。その姿に、ぽーん、とその辺の小石を軽く投げてやろうと。狙いは背中あたり。当たっても小石なのであまり痛くないよっ)>エリゴス (09/25-23:39:39)
クルス > ………(そんなエリゴスに、自分達の間を抜ける際にス、と足を出してみる。躓かせ目的のロープのように。 別段他意はなく)>エリゴス (09/25-23:41:27)
カヲル > (一度じゃれ始めると向こうが辞めるか、こっちが飽きるまで続くのだろう) ……にゃ、うにゃ。(いつの間にか猫っぽい呟きになってて、ひたすらその指を追いかける。いつの間にか体も茂みから出していて、隠れる気はゼロに)(ふと、揺れるピアスにジ、とネコ目が釘付けになる)>クルス (09/25-23:42:08)
エリゴス > <<ガッ! ドサッ!>>(目が悪いゆえ、赤毛の青年に足を出されれば思いっきり足を引っ掛けてその場にうつぶせにぶっ倒れる。その背中に猫の少年の投げた小石が)<<ぽすっ>>(命中。)>ALL (09/25-23:44:06)
カヲル > (流石にこれは遊びに夢中になりつつも心配になった) ……おーい、生きてっか?(なんて声かけてみよう)>エリゴス (09/25-23:45:23)
エリゴス > …………。(何が起こったのか理解するのにたっぷり数秒) (09/25-23:45:31)
レン > ‥‥‥‥確かに、猫‥‥だな。(繁みから出てきた時にはいくらか驚いたものの、言動がまるで違和感も無くて)―――。(なんだか微笑ましい、と思わず眺めてみる‥‥‥‥誰かさんがすっ転ぶまでは)>カヲル (09/25-23:46:39)
クルス > (シャラン、と涼やかな音を立てて揺れる一対のピアス。首に巻いた同仕様のネックレスも、腕を動かす毎にチャラ、と揺れて。ぅにゃぅにゃと言い出す相手に、クスクスと愉しそうな笑みが漏れる。嗚呼猫じゃらしとは言わないが、それらしい草でも生えていたら良かったのに。と内心思いつつ。 エリゴスが見事なまでにこれの出した足に引っ掛かれば、一旦その動きは止めるだろうが)>カヲル (09/25-23:46:43)
カヲル > (指の動きが止まった。そして、ここぞとばかりにチャンス!ピアスはあれなので、ネックレスめがけて、がばぁ!と手を伸ばす。逃げないと爪たてられるかもしれない←)>クルス (09/25-23:49:00)
エリゴス > …………。(のそり、と起き上がる。ぱんぱんと服についた砂を払って、初めて周囲を思いっきり目を細めて――この男は気配だけで人を識別できるほど敏くない――見回して)何か用でも。(主に自分に足引っ掛けた赤毛の青年向かって)>ALL (09/25-23:50:08)
カヲル > (着ているコートも猫のパーツが所々ついている。フードは外しているが、つければ猫パーツがそろう。ただ、背中には小さな蝙蝠羽が生えているが。そんなこいつはエリゴスを心配してから、クルスへと飛びかかろうとしてた)>レン (09/25-23:50:17)
クルス > 歩きながら寝てるのか?こいつ。(あまりにキレイに引っ掛かった様子に、うつ伏せる姿を見ながらそんなことを。所謂夢遊病的な。 それにしても、もうちょっと穏やかな確かめ方があるだろう。問われれば――相手が目を思い切り細める様子に ん?と何かに気付いたようだがふるりと首を振って) いや、用と云う用はない。 ――ぁ、いやあるか。ここを抜ける方角を知ってるか?(思い切りない、と言い切ってから、思い出したようにレンにも向けた問いを投げた。全く悪びれた感もなく)>エリゴス (09/25-23:52:55)
レン > ((あれ?確か彼は‥‥))(まるでこちらなど目に入って無いと言う風に目の前を横切る姿に記憶がもう一度揺れ、そのタイムラグの合間に 変化は実に滑らかに訪れたとか)‥‥‥‥ァ。(気づいた時には派手にすっ転んだ後。 自分は、と言うと‥‥『大丈夫?』と恐る恐る聞くくらいか)>エリー (09/25-23:54:19)
クルス > ぃ゛っ!?(エリゴスに気を取られている内に思わぬ反撃が! ピッ、とネックレスに、つまり首筋から鎖骨辺りに爪を立てられるのだろう。襟ぐりは大きく開いているため、とってもじゃれ付きやすい。長くぐるんぐるんと紐を巻いているので更に。 そして当人は性格に反して痛いのがとてもダメな人。濁点付きの悲鳴を上げた。重力に従い、ぐぃっ。と身体はカヲルの方へ傾いて)>カヲル (09/25-23:55:54)
カヲル > (今はそんな鋭くしていないので、ちくーっとする程度だろう。声に気づいて、ハッとして慌てて手を離して) す、すまねぇ!猫の本能は動も抑えられねぇんだわ…。(反省モード。その場に座り込んで、耳と尻尾が出ていて、耳ぱたんきゅー)>クルス (09/25-23:57:21)
エリゴス > (とりあえず自分は心配されたらしい)大したことはない。(最早赤毛の青年のことは毛ほどにしか思っておらず。だが、方角を、と言われれば)ん。向こうだが。(ゆるり、と自分の歩こうとしていた方向を指差して。そしてどことなく見覚えのある猫の少年とじゃれる赤毛の青年を見やれば、呆れたため息)>ALL (09/25-23:57:50)
カヲル > ん、そうなのか。っと、そうだ…お前、俺を助けてくれたよな。 おかげでもうばっちり元気だ、ありがとよ。(ニ、と笑み向けてお礼の言葉を)>エリゴス (09/26-00:01:03)
レン > (異音を発したコチラが気になったかと思えばアチラから悲鳴が上がり、今度はソチラから‥‥と、妙な攻防(?)にもはや呆れモード)‥‥‥とりあえず‥‥‥全員まともに座ったらどうだ? >ALL (09/26-00:02:25)
エリゴス > …………。(しばらくきょとーん。そしてずずずい、と歩み寄って顔を猫の少年に近づけて――)ああ。あの時の。(やっと思い出したようだ)私は運んだだけだ。何もしていない。(銀を身体から抜いたことなど大したこと無さ過ぎてすっかり忘れている模様)>カヲル (09/26-00:03:08)
カヲル > うお、ちけぇ…(こいつ近眼か?なんて思って) …っへ、あの時銀を体から抜いてくれなきゃ俺は死んでたと思うぜ。今はもう飲まないようにしっかり注意してるけどよ。(とんとん、と自分の胸あたりに拳を置いて。耳パタリ)>エリゴス (09/26-00:05:13)
クルス > (ぉや、どうも他の二人も彼と知り合いのようだ。だからと言って、どうともしないが) ………。(そしてしょげ、と耳としっぽをパタンとするお姿を見やれば、何やら沈黙した。何をするっ!と言い掛けていた言葉も呑み込んで) ―――(そして唐突に相手の腕を引き、ぐぃ。と引き寄せて――むに。とそのお耳をふにってみたい)>カヲル (09/26-00:08:12)
カヲル > (なんか衝突に腕引っ張られ、頭に疑問符浮かべた。耳を触られ、ビクッとして (09/26-00:09:12)
エリゴス > そうか。(返事はそっけないもので。すぐに身体を離して)>カヲル (そしてその場からまったく興味をなくしたようにすたすた歩いて林の奥へと消えていってし――)<<ゴンッ!>>(遠くの方で再び、鈍い音がして、そしてしばらくの沈黙の後、遠く遠くで――粘着質な音――羽ばたきの音と共に、黒い竜影。その影も、あっという間に夜闇の中に消えてしまった) (09/26-00:12:45)
ご案内:「どこかの林」からエリゴスさんが去りました。 (09/26-00:12:51)
カヲル > (なんか衝突に腕引っ張られ、頭に疑問符浮かべた。耳を触られ、ビクッとして) うお…くすぐってぇ。(でも嫌じゃない。ふにふに触れば、毛はさらっとしてる。そして、ずっと触っているところで急に少年の姿が小さくなるだろう。ニャンコモード)>クルス (09/26-00:14:08)
レン > ‥‥‥‥(なんとも収まらない事態だが何処となく楽しげでもある空気に遠い日の何かを思い出して、無意識のまま小さく笑う。 それで気が少し緩んだのかもしれなくて‥‥そのまま暫く意識が落ちる様。 何も無ければ2.3時間後には目を覚ましてこの場から立ち去っているでしょう) (09/26-00:19:19)
ご案内:「どこかの林」からレンさんが去りました。 (09/26-00:19:50)
クルス > (ふにふに。毛はサラサラのきっと猫毛なのでしょう。 腕の中で猫化すれば、キツい顔立ちが僅かに柔らかさを帯びた感で) ………眠い。少し寝る。(唐突に、ぽつりと呟いた。 くぁ、と軽く欠伸をし、先に意識が落ちてしまったらしいレンを横目に、ゆるりと黒猫となった相手の額から頭を撫でて) 用がないならしばらく付き合え。(一言、腕に抱く形になったカヲルへそう言って、ス…と金の双眸を閉じる) (09/26-00:21:50)
カヲル > …にゃーん。(眠そうな様子に一声鳴いて、こて、と頭を相手の腕に乗せる。尻尾を体に巻くようにして、羽をたたみ、暫く付き合え、の声には耳をパタリと動かしての返事。相手が寝るなら、自分も今日はここで寝させてもらおう。明日家に戻って血をもらえばいいのだから。目を閉じて、ふすー、と落ち着いて) (09/26-00:26:11)
クルス > (器用に木の幹に背を預け、軽く下を向いて すぅ…と眠りに落ちる。その表情は、鋭い目元が閉じられているのもあるが、いつもと比べるとずいぶん幼いものに。今それを見やるものはいないようだが。 そしてそのまま、レンに同じく2,3時間程寝入ったのでしょう。おやすみなさい) (09/26-00:32:07)
ご案内:「どこかの林」からクルスさんが去りました。 (09/26-00:32:13)
ご案内:「どこかの林」からカヲルさんが去りました。 (09/26-00:32:49)
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